もうすぐハロウィンですね。 子供がいる家庭だと、女の子・男の子それぞれどんな仮装をしようか悩んでいる人もいるのではないでしょうか? んで、幼稚園や保育園、近所のママ友間での「ハロウィンパーティー」に手作り衣装で参加しないといけないけど、 ・不器用だから簡単に作れる衣装が良い ・材料費が安く済ませれる仮装はないかな? ・可愛い女の子用やカッコいい男の子用衣装が知りたい! ・子供に人気なキャラクター仮装は? こんな風に悩んでいる人も多いでしょう。 そこで今回は「 簡単に手作りできる子供用ハロウィン衣装」や「女の子用・男の子に人気なキャラ(もちろん簡単に作れる衣装)」を紹介していますよ。 どれも簡単に&安く仕上げる事ができる仮装ばかりですので、ハロウィン衣装で悩んでいるお母さんは参考にしてくださいね。 ハロウィン子供用衣装を手作り!安くすませたいなら100均グッズやごみ袋で! ハロウィン衣装は100均グッズで! 今や「たかが100円」とバカにできない程のクオリティを誇る100円均一。 ハロウィンシーズンはダイソー、セリア、キャンドゥといった100均は どこも「可愛いハロウィングッズ」でいっぱいになります! 手作りする時間がない(or手作りが面倒)なら、いくつかグッズを買って仮装するだけでも十分可愛いですよ。 というか、実際100均グッズだけで簡単に仮装している子供はたくさんいますしね。 「少しは手作り感を出したい」という場合は、100均にある物で簡単にハロウィンの衣装を作ることもできちゃいますよ。 ごみ袋ならどの家庭にもあるし、テープで繋ぐ作業(工作)になりますので、裁縫が苦手なママでも安心ですね。 「ゴミ袋で可愛い衣装なんて作れるの?」 と思うかもですけど、簡単な割にけっこう本格的な衣装が作れちゃいますよ。 特に黒以外のビニール袋を使うと、かなりかわいい「プリンセスドレス」も作れちゃいます。 女の子のテンションがものすごーく上がるので、ぜひ1度挑戦してみてくださいね。 関連記事 『』 スポンサーリンク ハロウィンの衣装 簡単に作れる定番仮装は? ハロウィン仮装1 かぼちゃのお化け ハロウィンといったら間違いなく「ジャック オー ランタン(かぼちゃのお化け)」ですよね。 タッチができない赤ちゃんやペットの衣装としても人気が高いですよ。 もちろん大き目サイズに作れば赤ちゃんだけでなく、子供から大人まで誰でも着ることができますよ。 関連記事 『』 『』 ハロウィン仮装2 魔女&魔法使い ハロウィンでもう1つ定番中の定番仮装といったら「魔女or魔法使い」の仮装ですよね。 ハリーポッターを見て「魔女や魔法使い」に憧れるちびっ子も多いのではないでしょうか? 魔女衣装もかぼちゃ衣装と同様に簡単に作れますし、アレンジも可能です。 大人でも着やすいので、親子でハロウィンホームパーティーに呼ばれた時の「ペア衣装」としてもおすすめですよ。 関連記事 『』 『』 スポンサーリンク ハロウィン子供の仮装で人気なのは?簡単に手作りできるキャラはこれ! ハロウィンで子供に人気なキャラの仮装をさせたくても、正直、手作りするには衣装が複雑すぎて手作りできないですよね。 が、中には簡単に衣装を作れちゃうキャラクターもいるんですよ。 可愛い衣装の割に作り方がとても簡単なんですよ。 というか、わざわざ手作りしなくても黒系のTシャツ&スカートを着て、頭に赤いリボン(orバンダナ)を巻けば立派なキキに見えちゃいますよ。 上の写真の「手作りキキ衣装」はダイソーで買った切れ端布を子供の服に合わせて型取りし、縫い合わせただけですよ。 リボンは家にあった赤いラッピング用の物を再利用したので、製作費は100円です。 ちなみに、子供の服で型取りする時は服より+10cmくらい大きく切ってくださいね。 ) 女の子に人気なキャラ2 ティンカーベル ディズニーのピーターパンに出てくる妖精「ティンカーベル」可愛いですよね。 ディズニーのプリンセス系のドレスは作るのが難しいのですが、 ティンカーベルだけは意外に簡単に手作りできちゃいますよ。 ティンカーベルとまではいかなくても、「ティンカーベルの羽」だけ手作りして「妖精」に仮装するのも良いですよね。 ちなみに上の写真の「白雪姫衣装」は家にある物&100均製品を使ったので 製作費:500円、製作時間:2時間 でしたよ~。 詳しい作り方は別の記事で紹介していますので、良かったら読んでみてくださいね。 関連記事 『』 女の子に人気なキャラ4 不思議の国のアリス 女の子から大人の女性にまで幅広い年代に人気な「不思議の国のアリス」。 フリフリエプロンと青のワンピースに憧れを持つ女の子も多いはず! こちらは上で紹介した「白雪姫」や「ティンカーベル」よりも少しだけ難易度が上がりますが、作ってみたら素人の私でも2時間くらいで意外に簡単に作れちゃいましたよ(笑) 裁縫に慣れている人なら1時間もあれば作れちゃうと思います。 ティンカーベル同様に衣装が単純なので簡単に手作りできちゃいます。 作り方は以下の生地を子供の服でそれぞれ型取りし、縫い合わせるだけですよ。 ・帽子…緑色フェルト ・上着…緑色フェルト ・ズボン…黄緑フェルト 詳しくはこちら「」を参考にしてくださいね。 彼が身に着けている「魔法のマント」ならフェルトやゴミ袋を使って簡単に作れちゃいますよ。 加えて、ボディペイント用のペンでおでこに傷を書き込めば完璧です。 女の子なら「ハーマイオニー」の仮装でも良いですよね。 ちなみに、ハリーポッターの中でも「屋敷しもべ妖精のドビー」なら布を適当に切って被るだけなので、更に簡単です。 赤ちゃんの妹or弟がいるなら、上の兄弟は「魔法使い」の恰好で、赤ちゃんは「ドピー」の仮装というのも面白そうですよね。 布で作るのはちょっと難しそうな印象を受けますが、意外に簡単に作れちゃいますよ~。 関連記事 『』 『』.
次のハロウィン コスプレ コスプレ衣装を着てハロウィンを楽しむ 近年、急激な盛り上がりを見せているハロウィン。 日本に広まるなかで、本場アメリカとは過ごし方が、かなり変わってきているようです。 とくにコスプレはこの期間、国内ならではの楽しみ方と言えるでしょう。 「お盆のようなもの」と言われるハロウィンの由来 「諸聖人の日の前夜」「神聖な夜」などさまざまな語源があるとされる「Halloween」は、本来キリスト教カトリックのイベントを指します。 死者の魂がこの世に戻ってくる日に墓参りや祈りを捧げることから、日本では「お盆のようなもの」と説明されることが多いようです。 この日に欠かせないものがカボチャです。 悪霊を追い払うために恐い顔に掘り抜いて、中でロウソクを灯します。 もともとはカブが使われていましたが、よりたくさん収穫できるものとして変わったようです。 ジャック・オー・ランタンの物語は子供でも読める簡単なものですから、絵本を買ってみると面白いでしょう。 自宅でも外出でもイベントを楽しめる かならずしもアメリカの過ごし方を習う必要はなく、日本ならではの過ごし方で楽しむと良いでしょう。 もともとは家族で過ごし、子供たちは「Trick or treat」を唱えながら各家庭を回ることが定番でした。 しかし、安全面の問題があって国内では浸透していません。 手軽に楽しむならグルメやレジャーでしょう。 レストランでは期間限定のカボチャ料理やスイーツが楽しめます。 テーマパークではデコレーションやコスチュームがいつもと変わり、ひと味違う雰囲気が味わえるでしょう。 家から出ないなら料理を作ってみることも楽しいはずです。 コスプレ衣装でハロウィン気分をさらに盛り上げる ハロウィンと言えばお化けを模した仮装です。 しかし、現在は皆が楽しめるコスプレの場になりつつあります。 全国で大規模なイベントが開催されて、さまざまな衣装を着た方がパレードを楽しんでいます。 コスプレが好きな方ならぜひとも参加したいところです。 「人混みに入りたくない」という方でも自宅でコスプレにチャレンジしてみましょう。 最近では衣装をネットのコスプレ通販で買えます。 「どこで買えば良いのか分からない」「店頭で買うことが恥ずかしい」という方でも気軽にコスプレを楽しめるでしょう。 もともとは死者の霊を迎えるハロウィン。 国内では期間限定のグルメやイベントが楽しめます。 とくにコスプレは各地でパレードがおこなわれるなどの盛り上がりを見せています。 ぜひとも家族や友人、恋人などと衣装を準備して参加してみましょう。
次のスポンサーリンク ハロウィンには子供にかぼちゃの衣装を手作り! 同じ型紙で作っても 素材によって全然フォルムが変わります。 ではさっそく作り方を見ていきましょう~ 手縫いでできるかぼちゃの簡単衣装 【材料】 キルティング(オレンジ色) フェルト(緑色・黒) オレンジ色の縫い糸 適宜 【作り方】 1.キルティングを首からお尻が隠れる直径の円形に切ります。 2.首と手足を出す場所を残して中表にざくざく縫います。 3.胴体部分には、黒いフェルトでおばけかぼちゃの顔をつけましょう。 2.前身頃・後ろ身頃を中表に合わせて、 肩と脇を縫いましょう。 3.裾を上げて、平ゴムを通し、すこし縮めると ふんわりして、かぼちゃの丸いイメージになります。 4.黒いフェルトをおばけかぼちゃの顔に切り抜き アイロンで前身頃に貼り付けます。 筒になった布の上下とも2㎝折って、ボンドで貼ります。 中が表側なので、ここでひっくり返しておきましょう。 黒い不織布をおばけかぼちゃの顔型に切り抜き、 オレンジの布の前部分にボンドで貼り付けます。 上にリボンを貼り付け、肩で結べるようにします。 オレンジの布の上(肩になる方)に リボンを貼り付けます。 ここも手芸用ボンドとアイロンで。 オレンジ布の上下の2㎝部分に切り込みを入れ 平ゴムを通して 一回りしたらゴムを結び、少し縮めてクシュッとさせます。 ゴムを伸ばしながらきゅっと引っ張ると、 結び目が切り目の中に隠れます。
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