川島海荷 大阪ユニバ(USJ)で12月9日『ZIP!』の撮影ロケ
での川島 （・ 対戦） 名前 愛称 エイジ、カワ カタカナ カワシマ エイジ ラテン文字 KAWASHIMA Eiji 基本情報 国籍 生年月日 1983-03-20 （37歳） 出身地 （現） 身長 185cm 体重 82kg 選手情報 在籍チーム ポジション 背番号 16 利き足 右足 ユース 1995-1997 1998-2000 クラブ 1 年 クラブ 出場 得点 2001-2003 41 0 2004-2006 17 0 2007-2010 113 0 2010-2012 53 0 2012-2015 68 0 2015-2016 16 0 2016-2018 34 0 2018- 1 0 代表歴 2 2002-2003 13 0 2008- 91 0 1. 国内リーグ戦に限る。 2019年5月24日現在。 2019年11月19日現在。 （ ） 川島 永嗣（かわしま えいじ、 - ）は、（現）出身の。 ・所属。。 ポジションは。 来歴 プロ入り前 少年時代は地元の与野八幡サッカースポーツ少年団で基礎を学ぶ。 当時からゴールキーパー志望で、に憧れを抱いていた。 時代に本格的にキーパーのポジションを始めた。 埼玉県選抜に選ばれ、とへ遠征を行った経験がある。 その後へ進学し、3年の間に・・と高校サッカー3大全国大会すべてに出場した。 学生時代の成績は優秀で、周囲からは進学を勧められていたが、プロでやっていくことを決断。 しかし、地元のセレクションは不合格となる。 その後もうひとつの地元クラブであるへの加入が決定。 川島の獲得を決めたのは、当時大宮で強化部長の職にあった（後に監督）である。 大宮アルディージャ 大宮加入後、・のへ留学。 当時GKコーチを務めていたの指導を受け 、若手選手たちが出場する「ヴィニョーラ・トーナメント」に参加。 チームは優勝を果たし、川島自身はベストゴールキーパーに選出された。 、に出場するに選出され、不動のレギュラーとして活躍。 特に準決勝の戦ではで2本止めるなどの活躍を見せた。 12月に行われたでも、戦、戦で数々のスーパーセーブを見せ、チームのベスト8進出に貢献した。 名古屋グランパスエイト 、複数舞い込んだ移籍話の中から、あえて当時日本代表で活躍していたが在籍するへ移籍。 しかし当時が円熟期にあった楢崎の牙城は堅く、公式戦では控えに甘んじる日々が続き、結果的にの代表メンバーからは外れた。 移籍後はカップ戦など出場機会が限られていたが、に新監督のもと新たなスタートを切った名古屋において、シーズン終盤に負傷した楢崎に代わって先発出場。 楢崎が復帰した後も熾烈なレギュラー争いを続けた。 このシーズンは結果的にリーグ戦10試合、4試合に出場。 楢崎から正GKの座は奪えなかったものの、その能力の高さを改めてアピールした。 川崎フロンターレ のシーズン終了後、シーズンにクラブ初の出場を控えているから獲得のラブコールを受け、当時の川崎のクラブ史上最高額となる1億5000万円ので完全移籍。 開幕から正GKとして全試合フル出場を達成し、それまで川崎の弱点と見られていたポジションを補って余りある活躍を見せた。 また移籍直後のには川口、、らと共にフル代表候補合宿に初招集され、には戦以降ベンチ入りし、でもメンバーに選ばれた。 、・対戦でフル代表デビューを果たした。 しかし、川崎のチームメイト（当時）であるにゴールを決められる複雑なデビューとなった。 の前のテストマッチ・対戦でのPKを阻止するなど強豪相手に好セーブを連発する活躍を見せ、楢崎に代わり本大会での正GKの座を獲得した。 本大会では、全3試合に出場、2失点（内、1点はののPKを防いで相手正面に弾いた際のこぼれ球による）という活躍でグループリーグ突破に貢献した。 リールセSK 2011年 、・（1部）に昇格したばかりのへ2年契約で完全移籍した。 12月にはを受賞。 に開催されたでも正GKとして起用されるものの、グループリーグ第2戦戦では不可解な判定で退場し、準々決勝の戦でも2失点するなど出来が危ぶまれた。 しかし、準決勝の戦のPK戦では相手のシュートを2本止め、決勝の戦では多くの好セーブを見せて無失点に抑え、マンオブザマッチに選出される活躍で日本代表の2大会ぶりの優勝に貢献した。 リールセでは開幕戦から正GKとして起用されたものの、チームはなかなか勝利に恵まれず、毎試合大量失点を喫するなど常に残留争いの渦中にいたが、最終節の戦で、無失点に抑える活躍を見せ、逆転で昇格1年目となったリールセの1部残留に貢献したことで、リールセのサポーターの選ぶチームMVPに選出された。 、リーグ第4節戦で、一部のゲルミナルサポーターが川島に対し「カワシマ、フクシマ！」と同年に発生したに絡めた野次を飛ばしたため、これに激昂した川島が相手サポーターと審判に猛抗議し、試合が一時中断する騒動が起こった。 これに対し、リールセはベルギーサッカー協会に抗議し 、騒動を起こしたゲルミナルは公式HPに日本語で謝罪文を掲載し 、9月にはゲルミナルのファノペン会長が直接川島に謝罪した。 よりリールセの主将に任命された。 2011-12シーズンは、リーグ・カップ戦全36試合にフル出場し、前シーズンリーグワーストであった失点数も劇的に減るなど守備の要として2年連続での残留に貢献し 、2季連続でチームMVPに選出された。 スタンダール・リエージュ 、ジュピラーリーグ4位（リールセは12位）のと3年契約を結び、同クラブへの完全移籍が発表された。 2012-13シーズンは移籍1年目ながらリーグ戦全試合にフル出場した。 2014年6月に開催されたでは、日本代表史上初めて背番号「1」をつけて試合に出場した。 2大会連続で全試合フル出場したが、チームはグループリーグで敗退した。 2014-15シーズンはシーズン中盤からレギュラーを外れた。 2015年5月23日、スタンダール・リエージュを退団する事が発表された。 ダンディー・ユナイテッド 2015年6月にスタンダール・リエージュを退団後は、移籍先が決まらずベルギーのチーム やイタリア2部の 、の所属するイングランドの などのチームの練習に参加したが契約には繋がらず、無所属の状態が続いた。 また、無所属という事で長年選出されてきた日本代表からも外された。 10月には古巣のスタンダール・リエージュへ復帰する可能性があると報道された が、11月3日にスコットランドのと加入合意したことが発表され 、12月29日に正式に加入。 所属チームが決まった事もあり、2016年には代表復帰を果たした。 降格危機にあるチームの救世主として期待され 、第22節戦 （）から （）に代わって出場を続けたが、失点を減らすことはできず 、2016年5月3日に降格が決定した。 6月3日に行われたブルガリア戦で約1年ぶりに日本代表として試合に出場し、2失点はしたものの試合終了間際のPKを止める活躍を見せた。 FCメス 2016年8月、のへの移籍が発表された。 しかし、クラブの公式ホームページで「川島は第3GKを務める」と発表され、スタメン出場が確約されない厳しい状態であると報道された。 実戦から遠ざかっていることもあり、日本代表のスタメンをに奪われることとなったが、監督のからは「彼がプレーするかどうかはまた別問題だが、経験のある選手の1人であるため、期待している」と評価されている。 年が明けた2017年1月8日、の戦で移籍後初出場したがチームは0-2で敗れた。 4月18日、第31節の戦でリーグ戦デビューを果たした。 5月14日、第37節の戦ではPKをストップして、フランスの有力紙でベストイレブンに選出された。 最終的には、第3GKとして加入した2016-17シーズンだったが、チームの第1GKとなり、代表でも正GKとしてポジションを奪い返した。 2018年1月27日に行われた戦ではPKを止めて、デビューから3連続でPKを止めた。 これはリーグ・アンの過去10年間で初めての記録だった。 シーズン通してスタメンとして出場するもチームは低迷し2部に降格した。 シーズン終了後に契約満了により退団。 2018年5月、の出場メンバーに選出され自身3度目のワールドカップ代表入りを果たした。 グループリーグ第2戦の戦で、パンチングしたボールがセネガルのに当たり、そのままゴールしてしまうというミスを犯し、批判の的となってしまった。 初戦のコロンビア戦でも守護神として活躍出来ず、控えのやを推す声も出た が、日本代表監督のがベテランの川島を信頼し、第3戦の戦ではキャプテンマークを巻いて出場し、の決定的なヘディングシュートをゴールライン上、右手一本でストップするビッグセーブを見せるなど活躍。 チームは決勝トーナメント1回戦で敗れ、ベスト16という結果で終えた。 3大会でW杯11試合出場は、、と並び日本人最多出場となった。 ミスで失点してしまうという点から批判されていたが、スポーツのデータ分析を手がける『Opta』によると7月6日（W杯期間中）までのロシアW杯のGKセーブ率ランキングで3位にランクインしている。 ストラスブール W杯後も長らく無所属が続いていたが、2018年8月30日に1年契約でのへの加入が発表された。 チームにはのやU-21代表のが所属している事もあり、第3GKとしての立場となった。 2019年3月30日、大会を通して出場は無く、決勝戦もベンチ入りは出来なかったものの、チームは14年ぶりにを制覇し、川島にとって初のクラブタイトルとなった。 5月24日、最終節の戦で移籍後初出場を果たした。 6月には、世代中心で構成されたのメンバーに選出された。 初戦は、東京五輪世代のがスタメンに抜擢されるも、第2戦の戦でスタメン出場し、との1対1でビッグセーブを見せるなど1年ぶりの代表戦で活躍。 第3戦の戦でも、ゴールマウスを守るもチームはグループリーグ敗退となった。 2019年7月、ストラスブールと新たに2年契約を結んだ。 人物 にて 川島は185cmとGKとしては平均的な身長だが、兄姉も長身であり、兄は183cm、姉は173cmあるとのこと。 川崎に在籍していたまでは、副会長（2010年7月時点で最年少就任記録）を務めていた。 には殺虫剤メーカー・の対策商品「アレルシャット 花粉 鼻でブロック」CMキャラクターを務めた。 にはのCMキャラクターを務めている。 9月10日、ブログにて一般女性としたことを発表した。 2015年12月3日、第一子男児誕生。 2020年6月1日、にて第二子女児誕生を報告した。 語学能力 海外のクラブに移籍する前から、下準備として日々・・などを勉強していた。 7月のクラブハウスでの会見ではと英語で挨拶をした上、英語の質問に英語で答えており、本人も英語でコミュニケーションが取れるので問題ないと語っている。 ポルトガル語は川崎通訳の中山和也によれば、を通さなくても会話できるレベルである。 がに加入する際の会見ではを務めた。 報道ステーションのインタビューでは、英語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語は日常会話レベルで話せ、オランダ語、フランス語を勉強中と語った。 語学の重要性について「キーパーは喋れないと難しい。 DFに指示を出さないといけない。 自分も主張できるようにならないと」と述べている。 プレースタイル・評価 PK阻止を得意としている。 日本代表の正GKを掴むキッカケとなった2010年国際親善試合の戦でののPKやの戦でののPKストップ（こぼれ球を決められている）、準決勝戦のPK戦2人連続ストップなどがある。 2016年に英放送局『』が制作した欧州五大リーグでプレイするGKを対象にPK阻止率のランキングでは、川島は34位にランクインしている。 2017年11月10日に行われた親善試合戦でも試合中2度あったのPKを1度止めており、2016年6月から2017年11月までの過去1年半のPK阻止率は「83. 3％」であった。 また、2018年1月27日に行われた第23節の戦では、のPKを止めた。 こぼれ球を決められたものの、PKストップ扱いとなり、スポーツに関する様々なデータを配信している『』によると「10年間以上のリーグアン（フランスリーグ）において最初のPK3本を阻止した初のGKになった」と伝えている。 2020年4月、イギリスメディアの選ぶ21世紀の日本代表ベスト11に選出された。 所属クラブ ユース経歴• ジャクパ淑徳与野クラブ• 与野八幡サッカースポーツ少年団• 1995年 - 1997年• 1998年 - 2000年 プロ経歴• 2001年 - 2003年• 2004年 - 2006年• 2007年 - 2010年7月• 2010年 - 2012年• 2012年 - 2015年• 2015年12月 - 2016年• 2016年 - 2018年• 2018年 - 個人成績 国内大会個人成績 年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 期間通算 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 日本 リーグ戦 期間通算 22 0 0 0 0 0 0 0 0 21 8 0 - 4 0 12 0 33 0 - 0 0 33 0 22 4 0 8 0 0 0 12 0 3 0 6 0 1 0 10 0 10 0 4 0 0 0 14 0 1 34 0 3 0 4 0 41 0 34 0 1 0 1 0 36 0 34 0 3 0 1 0 38 0 11 0 - - 11 0 ベルギー リーグ戦 リーグ杯 期間通算 2010-11 1 23 0 - 2 0 25 0 2011-12 30 0 - 6 0 36 0 2012-13 30 0 - 0 0 30 0 2013-14 27 0 - 1 0 28 0 2014-15 11 0 - 1 0 12 0 スコットランド リーグ戦 期間通算 2015-16 1 16 0 - 1 0 17 0 フランス リーグ戦 期間通算 16 5 0 0 0 1 0 6 0 29 0 0 0 1 0 30 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 通算 日本 J1 130 0 25 0 7 0 162 0 日本 J2 41 0 - 4 0 45 0 ベルギー ジュピラー 121 0 - 10 0 131 0 スコットランド プレミア 16 0 0 0 1 0 17 0 フランス リーグ・アン 35 0 0 0 2 0 37 0 総通算 343 0 25 0 24 0 392 0 国内大会個人成績 年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 期間通算 出場 得点 出場 得点 フランス リーグ戦 期間通算 2016-17 16 12 0 12 0 2017-18 1 0 1 0 2018-19 5 0 5 0 2019-20 7 0 7 0 通算 フランス CFA3 25 0 25 0 総通算 25 0 25 0 その他の試合• 2011年• ベルギーリーグ・ヨーロッパリーグ プレーオフ（5試合）• 2012• ベルギーリーグ・ヨーロッパリーグ プレーオフ（6試合）• 2013年• ベルギーリーグ・チャンピオンシップ プレーオフ（10試合）• 2014年• ベルギーリーグ・チャンピオンシップ プレーオフ（10試合） 国際大会個人成績 年度 クラブ 背番号 出場 得点 1 7 0 9 0 6 0 1 3 0 3 0 通算 AFC 22 0 通算 UEFA 6 0 その他の国際公式戦• 2013年• 予選（6試合）• 2014年• 予選（4試合）• Jリーグ初出場 - J2第7節 対戦（） タイトル クラブ ストラスブール• ：2018-19 代表 日本代表• ： 個人• 優秀選手：2000• 関東高校サッカー大会 優秀選手：2000• ベストイレブン：2002• ：2009• ：2019• 彩の国スポーツ功労賞：2010• リールセ年間最優秀選手：2011, 2012 代表歴• 国際Aマッチ初出場 - 対戦• 国際Aマッチ初完封 - 対戦 出場大会• U-18日本代表（2001年）• U-19日本代表• （準優勝）• U-20日本代表• （ベスト8）• U-23日本代表• 予備登録• 日本代表• 2007年 - （4位）• 2008年 - （準優勝）• 2010年 - （ベスト16）• 2011年 - （優勝）• 2013年 - （グループリーグ敗退）• 2014年 - （グループリーグ敗退）• 2015年 - （ベスト8）• 2016年 - （準優勝）• 2018年 - （ベスト16）• 2019年 - （グループリーグ敗退） 試合数• 91試合 0得点（2008年 - ） 年 出場 得点 2008 1 0 2009 7 0 8 0 12 0 11 0 14 0 11 0 7 0 1 0 9 0 7 0 3 0 通算 91 0 出演 CM• 「アレルシャット 花粉 鼻ブロック」[マスク] （2011年）• D-room「ゴールキーパー」編（2014年）共演： イメージキャラクター• （FIFA W杯オフィシャルコンタクトレンズ） （2012年 - ）• カード （2013年 - ）• （2013年 - ）• （2013年 - ） アンバサダー• （2011年 - ） 脚注• サッカー日本代表データベース. - Goal. com 2018年2月14日• THE ANSWER 2018年9月10日. 2018年9月10日閲覧。 2018年11月13日更新。 SPAIA 2017年8月17日• UEFA. com、2010年7月8日• 2010年6月3日, at the. スポーツナビ、2011年5月1日• Number Web、2011年5月31日• SOCCER KING 2011年8月20日• スポーツ報知 2011年8月21日付8頁「川島、相手サポーターの『フクシマ』コールに激怒」]• SOCCER KING 2011年8月24日• [ ] SOCCER KING 2011年8月26日• 2011年9月24日, at the. 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