パラサイト[半地下の家族」のポスター並べてみた こちら、オリジナル版 パク社長の豪邸の綺麗な芝生に白い生足。 一見して若い女性の足だと感じますよね。 暗示でしょうがそれでしたら、誰の足かわかるでしょう。 芝生の上でおきてしまった悲惨なできごと。 オカルト映画のポスターのよう。 家のガラスに映っているパク家の男の子の写真が怖いなー。 ところが日本版ポスターでは 足が消えています。 なぜ?? ポスターに文字による情報をたくさん載せないといけなかったからか、 白い足と白い文字がかぶるからか。 この意味不明な改変が日本映画界の敗北そのものって感じ。 — いーえく aqilaEX いろんな意見があるだろうけれど、日本人は直接的なメッセージは嫌いだと思う。 ポスターを見て、簡単にストーリーがビビビ!とわかるのを避けたのではないかな?? それが日本の弱さと言われたらそれまでだけど。 パラサイト[半地下の家族]足のあるポスターはこちら それでも、こちらのポスターには足がありますよ。 お金持ちパク家は全員、うちの中なのに靴をはいています。 キム家はみんな裸足です。 横たわってる死んでいると思われる足も裸足。 こちらも若い女の人の足に見えるけれど、映画に出演する女の人は全員ポスターに写っています。 写ってない、ただ一人の女性は、あの方です。 🍑 パラサイト[半地下の家族]の欧米向けポスターはこちら こちらのポスターは、オカルト色が強いですねー。 パク家では、全員笑顔でキム家はむっすり。 末っ子の男の唇が紫なのが,ブルっと来ます。 ボン・ジュノ監督は最初映画のタイトルを、紙に絵の具を塗って二つに折って開くと模様ができる 「デカルコマニー」と考えていたそうだ。 子供の頃、授業でやりましたよね。 デカルコマニーはこんな感じで左右対称、上下対称の模様をいいます。 それですと、このポスターはぴったりですよね。 イギリス版のポスターがすごかった! 何がスゴイかっていうと テーブルの下にオスカー像! 驚愕!.
次のスポンサードリンク 映画『パラサイト 半地下の家族』考察!ポスターの意味とは? 映画『パラサイト 半地下の家族』のポスターは2種類あることをご存知でしょうか? 映画『パラサイト 半地下の家族』考察 ポスターその1 ではまずこちらのポスターから考察します。 まずあなたに質問です。 このポスターには何人が映っているでしょうか? 「8人じゃないの?」 と思った方もいるかもしれませんね。 もしくは 「9人でしょう!」 と思った方もいることでしょう。 残念ながらどちらも正解ではありません。 このポスターには 10人映っています。 「どこにいるの?」 と思ったかもしれませんが、、、 気づいた方もいるかもしれませんが、劇中にも出てくる あの男が映っていますよね。 金持ちの朴社長の息子、ダソンが書いた絵が左に飾られています。 映画を見た方はおわかりかと思いますが、社長夫人のパクヨンギョはダソンの自画像と勘違いしていますよね。 でもあれはまさに あの男。 ということで、このポスターには朴社長家にパラサイト(寄生)している人物が全員映っているんです。 そして、もうおわかりかと思いますが、投げ出された足は 家政婦であるムングアンのものですね。 では、なぜ投げ出されているかというと、、、 少々ネタバレになりますが、 命を落としたからですね。 なぜ命を落としたのかは、映画を見た方であればご存知ですよね。 確かにあそこから叩き落されれば命を落としますよね。 さて、このポスターでもう一つ大事なポイントがあります。 すでに気づいている方もいるかもしれませんが、 朴社長の家族の目には 白い線が キムギテク一家には 黒い線が 描かれています。 これは何を表しているのでしょうか? 韓国のパラサイト解析サイトによると、 目は人間の魂やアイデンティティの象徴であり、人間の魂にも見えない物質的階級を区別するためのものとも言える とありました。 눈은 인간의 영혼이나 아이덴티티를 상징함으로 인간을 영혼따위 안중에도 없는 물질절 계급으로 구분한다는 뜻이 될 수 있겠다. 韓国サイトによると、映画『パラサイト 半地下の家族』のポスターはポン・ジュノ監督のアイディアではないようです。 映画監督であるポスターデザイナーのキムサンマン監督の作品とのこと。 このポスターを初めてポン・ジュノ監督が見たときに 非常に驚いたし、とても嬉しかった。 とインタビューで語っています。 それほど、目を隠すことで色んなことを見たものが考えさせられますよね。 しかも、白と黒という対象的な色がそれぞれの家族の目を覆っているわけですからね。 金持ちと半地下に住む人間を区別しており、白は黒に、黒は白になることはできないことも表しているものかもしれません。 もう一つこのポスターには朴社長家族とキムギテク一家を分けているものがあります。 おわかりになりましたでしょうか? もしわからないなら、もう一度よーーーーくこのポスターをご覧ください。 ヒントは 足です。 もうおわかりになりましたでしょうかね。 朴社長家族は履物を履いているのに対して、キムギテク一家は履物を履いておらず裸足です。 キムギテクは寄生しているので、いつでも半地下(地下)に帰れるようにという意味が込められていると考察します。 劇中でも、朴社長の家から逃亡をはかるときに、キムギテクの汚い足が映っていましたよね。 あの裸足のまま、豪雨の中、半地下の家まで帰ったわけですが、朴社長やヨンギョは絶対にしませんよね。 ここにも、朴社長家族とキムギテク一家が相反するところが象徴されているわけですね。 さて、もう一つのポスターでは何が描かれているのでしょうか? 映画『パラサイト 半地下の家族』考察 ポスターその2 こちらのポスターの目にもやはり線が入っています。 先ほどと同じように 朴社長家族には 白い線 キムギテク一家には 黒い線 が入っていますね。 それと、もう一つ特徴は、キムギウが持っているものです。 何を持っているかというと、、、、 例の石です。 劇中では、 山水景石と言われていました。 ギウの友人ミニョクが、持ってきた身につけていれば富と幸運をもたらすというもの。 確かに、一時的に富と幸運をキムギウをはじめ、キムギテク一家にもたらしてくれました。 しかし、最後は予期せぬ展開に・・・ この石でキムギウは意識を失ってしまう。 豪雨で半地下に戻ったときにも、水に沈んだこの山水景石が映っていました。 この映画『パラサイト 半地下の家族』にとっては、非常に重要なアイテムですね。 さらに、このポスターにも先程のポスター同様、投げ出された足があります。 この足は誰のものでしょうか? さっきより少々足が細く、白いですよね。 この投げ出された足は、 キムギギョンの足です。 「シカゴ、イリノイ、一人っ子」 の美術の先生をうまく演じたあのキムギテク一家の長女ジェシカですね。 instagram. ではなぜ顔を出さず、足が投げ出されているのか? これも少々ネタバレになりますが、、、 といっても、先程のポスターに足だけ映っていたムングアンを考えればおわかりかと思いますが、この キムギギョンも命を落としたからです。 あの男に殺されてしまったわけですが、、、 そして、このセリフ 행복은 나눌수록 커지잖아요 直訳すると、幸せは分ければ分けるほど大きくなるでしょう 日本のポスターには 幸せ少しいただきます となっていました。 お互いがお互いの幸せを本当に分けることができたなら、あんな悲劇は起きなかったのでしょう。 ただ、こちらのポスターをご覧ください。 お気づきの方もいると思いますが、日本のポスターにはなぜかキムギギョンの足が消えています。 スポンサードリンク 映画『パラサイト 半地下の家族』のあらすじ ネタバレ は? 映画『パラサイト 半地下の家族』はこんな映画です。 作品情報とあらすじ ネタバレ をご覧ください。 作品名 パラサイト 半地下の家族 製作国 韓国 公開日 2020年1月10日 金 監督 ポン・ジュノ 脚本 ポン・ジュノ ハン・ジヌォン 出演者 ソン・ガンホチェ・ウシパク・ソダム 主題歌 上映時間 132分 あらすじ ネタバレ 韓国映画初の「第72回カンヌ国際映画祭」最高賞パルムドールを受賞作。 半地下に暮らす全員失業中の家族だが、長男ギウがIT企業のCEOを務めるパク家に家庭教師とし豪邸に住むことになったことで、予想外の悲喜劇が繰り広げられる。 結末が全く読めないブラック・コメディ映画.
次の何が言いたいかと言うと、ポスター作ってるクリエイターの人たちも、「ダサいってことは重々承知してるけど、でも『アカデミー賞受賞!』って書くと実際客足が伸びるからしょうがないんだよなあ〜」って思いながら作ってるのかもしれん。 — ヨッピー yoppymodel 邦画の広告はダサい。 これは事実である。 この状態に対して、一部の日本人はこう言い訳してきた。 「広告関係者はダサいとわかっているが、こっちの方が売れるからしょうがない。 仕方がない。 」 彼らはまるで消費者の日本人が悪いと言いたげである。 彼らは高度な感覚を持っているが、受容する消費者がバカで不細工であるので、日本の映画はクソであると。 俺は彼らの意見に反対である。 以下で、なぜ邦画のポスターがダサいかを提示しよう。 1:ダサい理由 1:国家や政府主導でなかった 政府や国家がポスターの表現に規制を一切かけないので、邦画のポスターが悪くなる。 邦画のポスターの問題は日本列島の景観の悪さに応用される。 景観の悪さは政府や国家による統治能力の欠如の結果である。 だから、彼らは彼ら自身のポスターとは何か、東洋人にとってのポスターとは何かを考えない。 彼らは日本人に売れれば良いとしか考えていないので、国際社会における異人種や異民族との対峙を考慮しない。 3:企業の暴走と野放し 日本政府や国家は企業の行為をきちんと統治できない。 彼らはピットブルを放し飼いしてきた結果、邦画のポスターがぐちゃぐちゃになった。 邦画のポスターの問題はポスターの製造者とその統治者の問題であり、消費者の問題でない。 4:善悪の判断の欠如 広告の製造者は善悪の判断を下せない。 彼らは上記のポスターが悪いか、レッド・カードであるかを判断できない。 彼らはだって、その方が売れるからゴネてごまかす。 サッカー審判が選手の行為や状態に対して、レッド・カードを出せないので、彼らの試合(広告ポスター)はいつまでもゴミである。 日本語自体が邦画のポスターみたいになっている。 企業のカタカナ用語も同じである。 2:景観 日本の景観もまた邦画のポスターと同じである。 政府が企業を統治せずに野放しにした結果、日本の景観は悪くなった。 3:芸能 ジャニーズやAKBも邦画のポスターと同じである。 彼らは国際的な競争力でなく、国際的な対峙能力を持っていない。 3:典型的な言い訳 入社した頃、ニュース原稿で小難しい文章を書いて上司に直されました。 「視聴者は中学3年生を想定しろ」と、よく言われたものです。 つまりNHKの番組は田舎のお年寄りを含めて1億人に理解されないとならないわけです。 これは色んな意味で勉強になりました。 池上彰さんとも仕事をしたことがありますが、彼の語り口はNHKのノウハウなんですよ。 普通のジャーナリストが「そもそもEUとは何か?」なんて書かないわけですが、彼はこどもニュースを長年担当しているうちに視聴者が子供ではないことを知ったわけです。 「今さら聞けない」ことを書く。 それがある種のイノベーションになったわけです。 1:売れるから仕方がない?しょうがない? 俺が邦画のポスターがダサいという時、広告業界の人間は決まって売れるから仕方がないと返答する。 彼らの本音とは、彼らは良質な広告を作る能力を持っているが、大和民族が劣等であるので、まともな広告が売れない。 だから、彼らは悪くないである。 上記の引用は実に日本人的である。 池田は彼は知的であるが、大和民族の視聴者が知的でないので、彼はわざと低質な番組を作ってやっている。 だから、池田は悪くない。 池田はそう言いたげである。 しかし、俺は池田は対峙的な番組を製造できないと審判する。 実際、トヨタ自動車は他人と対峙できる商品を製造してきた。 しかし、この事実は日本人の車の知識の高さの結果でない。 なぜなら、トヨタは世界中で売れているのだから。 池田は白人や朝鮮人やインド人に売れるような番組を作れるのか? 2:仕事が減るのが嫌なだけでは?〜とりあえず口を出したい〜 俺は邦画のポスターのがダサくなるのは、仕事が減るのを嫌がる人間の存在ととりあえず口を出したい人間の存在であると憶測する。 この種の人間は他人の作った何かを口を挟んで、マウントしたい、感謝された。 その結果、邦画のポスターがダサくなる。 3:お金がない お金がないも典型的な言い訳である。 彼らは相手がお金がないから、邦画のポスターがダサくても仕方がないと言っているようなものである。 俺は彼らはまともな商品を製造する能力を持っていないと審判する。
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