まずはノルマとして宣伝を。 現在「 ルナ先生Project Vol. 2」がDLsite. com等にて DL販売中です。 詳細はにて。 では本題。 今回の話はついにあぶない!ルナ先生の最終回「 水泳編」についてです。 まずは冒頭からいきなりルナ先生が ネグリジェやパンティーを脱ぎ 「 わたる・・・・抱いて・・・・」と過激な所から始まります。 ネタバレになりますが、これは結局わたるの夢で更には淫夢wにすらならずプールか海で 溺れた時の悪夢に変わって有耶無耶になってしまいます、残念。 ここでその3の時に触れた話になりますが、これって第1話のラストでルナ先生が貞操の危機を 感じているのではないか?と見えない事もない所があるのと同様、わたるが ルナ先生を 抱きたい、つまりSEXを意識しているのではないかと私は感じたのですが如何でしょう? まぁこれだけではかーなーり微妙な所ではありますが。 それにこの話では更にそれに関連した所が出て来ます。 泳げないわたる(このままでは船が沈没した時に溺れ死ぬのでw)の為にルナ先生は いつものように個人授業を始めるのですが、その授業を行う所がなんと ラブホテルでした。 この時のわたるの狼狽したり緊張したり興奮したりする様といったら露骨ではありませんが 軽くその先を想像しているのではないかという気はしてしまいます。 と、ここまで書いてきましたが結局そこはルナ先生、その後はルナ先生の体のラインに沿って クロールの腕の動きをする練習をしたり、ルナ先生がビート版になったり、ルナ先生の おっぱいやアソコを見る為にわたるが頑張って泳いだりといった いつも通りの個人授業が 展開されます。 でもまぁ上村先生の作品はこうでないとw ラブホテルに来たのもプールに行きたがらないわたるの為に大きな風呂を用意する為でした。 この話の顛末に関しては毎度の事ですが実際に読んでご確認ください。 ただ一つだけ言うと、最終回ではありますが 話的にそれらしい所はなかったりします。 まぁ既に掲載誌を変更して「いけない!ルナ先生」が始まる事が決まっていて、確か誌面でも 告知もされていましたから元々終わる感じでもなかったんですけどね。 今回はあぶない!ルナ先生の最終回という事であぶない~の総括も書くつもりでしたが、 それに関しては次回に延期させていただきます。 今回はルナ先生の単行本の表紙などを参考に塗り方も変えてみました。 一応あぶない版といけない版でも少しだけ変えているつもりなのですが…わかります? 結局思ったほど違いは出せませんでしたけどね。 色とかはあまり変えていないので。 次に何を描くのかに関しては現在夏コミに向けてイラスト集の制作をしている事もあり 今の所未定にさせていただきます。 ただ、もしかしたら軽く途中経過をupしたりするかも知れませんが… では今回の「ルナ先生と私」は予告通り「 柔道編」です。 冒頭は新キャラ・鬼山先生の登場なのですが、詳細は割愛させていただきます。 何故なら今回限りのキャラで更にムサいオッサンですからw でもまぁその鬼山先生との絡みで何故かルナ先生が初めて数学教師の守備範囲ではない 柔道を教える事になった訳ですが、この時点ではそれでもまだ学校の授業の範囲内の事 なんですよね、そういえば。 これがいけない~になると第1話からいきなり勉強ですら なくなってたりするのですが…その事についてはまたいけない~の話時にでも。 授業を始めるにあたりまずルナ先生は普通の柔道着姿(中にはシャツ着用)で入門書片手に 教えようとしますが、当然それだけではわたるがやる気を出す筈もなく、「 あれならうまく いくかしら」という事で結局 上のイラストのような姿(あ、実際の漫画ではさすがにイヤリングは してません)で更に 色っぽい表情で胸元をちらりとめくるというサービス付きで わたるを個人授業に引っ張り出す事に成功します。 今回の授業のポイントは 投げ技でぽろりと 固め技で密着 ですw まず前者は上のイラストのような服装でやればもちろん… 見えちゃいますよねぇ。 そして後者、前回まで基本的に定規を使ってルナ先生の体に触れていましたが 今回は柔道だけに固め技として 堂々と抱きついたり出来る訳です。 ホント毎度の事ながらわたるが羨ましい限りですw この二点を踏まえた上、授業の顛末については今回も漫画の方で御確認下さい。 次回は あぶない!ルナ先生の最終回 の話になりますので「 水泳編」とあぶない~全体の 総括について書く予定です。 が、コミケの事もあるので気長にお待ち下さい。 前回の更新から随分と経ってしまって申し訳ございません。 これはまず軽く色をつけた状態でここから細かくハイライトや影をつけていく訳ですが、 水着の色はまだ仮の物で、もし色に関して何かご希望がある方がいらっしゃればこちらの ブログの"コメント"の方に書き込みをお願いします。 早い段階でコメントを頂ければ 反映させようと思ってます。 続いて今回の「ルナ先生と私」は第3話の立体図形の勉強の話です。 まず冒頭からカラーページの 透けたネグリジェ姿がセクシーなルナ先生で 始まるのですが、現存の単行本ではカラーは再現されていません…残念。 そして早速普通にわたるに教えようとしますが、 読者的にはそれでは困る訳で ファミコン(って辺りに年代を感じますね)にシッカリ阻まれます。 わたるエライw 結局いつも通りの個人授業に突入する訳ですが、今回の授業内容は結局の所前回同様に ルナ先生の体を図形に見立てて定規で測る授業なのでこれだけではシチュエーションに 新鮮味はありませんよね? ですがそこはルナ先生 「 いっしょにオフロはいろう」と来ましたよ、さすかっ! 「あぶないルナ先生」ではわたるは普通に両親と暮らしていますから思い切った事しますよね。 この家族にばれたら大変な事になりそうなうキケンなシチュエーションはこの頃独自の物 なんですけど、実は この点に関して重点が置かれていなかったりします。 実際この回で かろうじてオチに関わっている程度です。 だから「いけないルナ先生」では家族が登場しない方向に変更になったんでしょうね。 怒ったわたるは風呂場から出ようと しますが、それを止めようとしたルナ先生が石鹸で足を滑らせてわたると一緒に風呂の中に 倒れこんでしまいます。 そうすると当然そこには 濡れて透けた服を着た色っぽいルナ先生が… 前回の部屋で水着だったルナ先生とはまた違った感じでよいですよね。 さすが上村先生、 色々と工夫をしてHなシチュエーションを描かれています。 この後服を脱がせながら立体図形を測っていく訳ですが、そちらの詳細については オチも含めて漫画の方で御確認ください。 次回はあぶない!ルナ先生の第4話「 柔道編」について書く予定です。 でも以前書いたとおり 必ずupいたしますので気長にお待ちください。 では今回の本題であるあぶない!ルナ先生の話の続きを。 次は第2話になる訳ですが、以前話したように私はこの回からルナ先生を読み始めているので 既に話した事と重複してしまうと思いますが御了承を。 この回から絵柄があぶない~の頃の上村先生のスタンダードなものにグっと近くなり ルナ先生 が大分かわいくなったんじゃないかと思います。 そしてわたるも髪型がお馴染みのもの になりました。 話の方はまずわたるがルナ先生の入浴を覗く所から始まります。 つまり初っ端から見開きで ルナ先生が体を洗っている姿を拝める訳ですねw これってこのテの漫画でのお約束なサービスシーンだと思われるのですが、意外とわたるって 個人授業中以外にはこういった積極的な行動って取らないので結構珍しいというか後に あまり継承されなかった部分ですよね。 そして本題の個人授業は図形の面積の求め方になるのですが、その前に以前から散々触れた ようにこの回から 例のチャートが登場します。 このおいおい大丈夫か?って感じのネガティブ思考w からルナ先生はわたるに勉強をさせる為の手段を思いつく訳ですが、前回とは違い「でも・・・・」 とちゃんと 顔を" かあっ" と赤らめる辺りが恥じらいを感じているのがわかり良いですよね。 で、授業に突入する訳ですが、最初にわたるを誘って授業を始めるまでがまず エロいw ルナ先生の部屋に誘われ、中に入ったら鍵をかけた所で抱きついてきていきなり 「 パンティーぬがせて」ですよ! わたるになりてぇ~っ!!とか当時 (というか今でも)思ったものですw まぁ結局下には水着を着ていた訳ですが、これがわたるじゃなかったらお構いなしに大変な事に なりますよねぇ。 わたるがウブで助かりましたよね、ルナ先生。 そして授業内容ですが、その水着を図形に見立てて ルナ先生が着たままの状態で 定規を当てて測る訳です。 なんともマニアックというか変態チックなプレイ(違うw)な感じ ですよね。 この時色々な図形を作る為にルナ先生が色々な格好をして色々な所を測らせるんですからなお更。 更にこの後授業は わたるがルナ先生の水着を脱がせてその水着の面積を測る 段階へと進む訳ですが、授業の結末に関しては是非漫画の方で御確認ください。 次回は他に書くネタが出て来なければ引き続き「あぶない!ルナ先生」の第3話について 書こうと思っています。 前回の更新から一月近く経ってしまいました…orz それでは絵の話から。 やっとペン入れしたものをup出来ました。 今回ペンタッチも出来る範囲で差別化をしてみたのですが、これが大変で… 絵柄としてはあぶない~の方は最終回付近を想定し、いけない~はそのまま餃子編の頃っぽくなるように心がけたつまりですが如何でしょう? 個人的に苦労した違いとしては線ですね。 初期の上村先生の絵は 男らしく線が太いw のでそこの違いをわかるようにするのが結構大変でした。 普段はそこら辺の描きわけは していませんからね。 続いて「ルナ先生と私」の話なのですが、今回からあぶない!ルナ先生の各話別の感想を やっていこうかなぁ、とか思っています。 では第1話なのですがそういえばあぶない~って何故かサブタイトルないんですね、とか 思いつつまず絵の方を見ると、読みきりの「 ドキドキ・イヴ」の頃ほどではないのですが まだ上村先生らしさが未完成な感じですよね。 ルナ先生がまだ目が小さめで鼻も大きく 等身も高めなのである意味2話以降より大人っぽいと言えなくもないのですが、個人的に あまりかわいく見えない wそしてそれ以上に違和感があるのがわたるの髪型で… なんて文章で書いてもわからないと思うので後日機会があったら図解を付けます。 そして話の方ですが、まずは第1話らしくわたるやルナ先生の自己紹介から始まっていて… 等よりもやはり 個人授業の内容の方が大事ですよね、失礼いたしました。 えーと、あぶない版ルナ先生は数学教師という事で素直に数学の授業なのですが、まだ 最初という事もありあまり凝った事はしていなくて 服を少しずつ脱がしていくと 腕や背中や胸やお尻に問題が書いてあるといったものです。 似たような物がいけない~の分数編でありましたが、あちらの方がよりエッチな方向に 進化していた(詳細はその話をする時にでも)のでチョット物足りないような。 …とか書いちゃいましたけど、よく考えるまでもなく「数学の個人授業」としては十分 とんでもない内容な訳で、どれだけ 私の感覚が麻痺しちゃっているかがわかりますよねw 恐るべしルナ先生。 詳しい内容は実際に漫画を読んでいただく(現在でもそれが可能な方がどのくらいいるのか わかりませんが)として私の思う今回のポイントとしては、まず前回にも書きましたが まだ ルナ先生の 例のチャートがないので結構あっさり個人授業を思いついて始めてしまう という事ですね。 まぁこの辺はいけない~の第1話では改善されているのですが。 そしてもう一つはどうも わたるとルナ先生が 若干ながらSEXの存在を 意識している節があるんじゃないか?という事でしょうか。 どこら辺かというとルナ先生が授業の最後に 貞操の危機を感じているっぽい所が あるんですよ。 (わたるの方に関してはあぶない~の最終回に改めて触れます) ここって少年誌のエッチ漫画としては結構重要なポイントですよね?この頃のエッチ漫画って エロの最終目標をアソコを見る事に設定している事も多かったと思いますし、上村先生の 作品に限定しても基本的にはそっち側ですから、やはりこの頃はまだ上村作品のスタイルが 確立されていなかったって事なんじゃないかと私は思ったのですが、皆様は如何でしょう? 次回は引き続き「あぶない!ルナ先生」の第2話について書こうと思っています。 前回から大分時間が開いてしまいましたが、続きです。 まずは絵の方から。 これで下描きは大体完成です。 ルナ先生を「あぶない~」と 「いけない~」の2バージョンを一緒にしてみました。 服装に関しては個人授業の中から特殊なものをチョイスしてみたのですが如何でしょうか? 柔道編と 餃子編というかなり変な組み合わせになってしましましたねw 次はこれにペン入れをしていく作業になりますが、完成まで気長にお待ちください。 次に日記のタイトルになっている話題を。 前回も書きましたが私がルナ先生を初めて読んだのは第2話(平面図形の公式編)でした。 ですからもちろんどのように始まった話なのか知らなかったんですけど、この回って第1話 同様にわたるの自己紹介やルナ先生との関係の説明があったので入りやすかった記憶が あります。 まぁ単行本の所載を見ると1話と2話の掲載の間に一月開いているので実質連載 第1話だったみたい(2話以降は毎号掲載ですし、もしかしたら新連載って書いてあったかも) なので当然なのですが。 実は1話ではこれがないのでルナ先生が体を張って個人授業をするまでが比較的アッサリ していて物足りなかったりしますw それで私がルナ先生のどこら辺に魅かれたかを読み直しながら思い返してみたのですが、 まず絵柄は…まだ上村先生の初連載という事もあり実はそれ程良いとは思っていません でした。 でも今見返すと2話は1話の絵柄と違って上村先生の初期の絵の基本形はほぼ 出来上がっていて結構良い感じなんですけどね。 ではどこがポイントになるかというと、やはり話の内容やキャラの魅力なんでしょうけど 具体的に挙げるなら… 1. 個人授業の内容 2話の内容で言うと女体や脱がした水着を定規で測るというシチュエーションの異様さは 凄いですよねw 2. ルナ先生が恥じらいつつもある程度積極的 つまりわたる側からすると極端なエロガキとして自分から動かなくても向こうからエッチな 状況がやって来るって事になります。 一方それでもルナ先生には恥じらいもあるので変に 痴女っぽくはなりませんし。 二人のヒ・ミ・ツw この関係に第3者が入ってこないので二人での秘密の共有感も味わえるのも特徴ですよね。 まぁあぶないの頃は両親と暮らしているので二人きりの空間度合いは半減しますが、その 代わり家族にナイショで部屋や風呂場でコッソリという背徳感が。 こんな感じなんじゃないかと。 次回はあぶない~のこの話のここが良かったとかそんな感じの話になると思います。 最初はこのイラストが完成してから始めようと思っていた話題なのですが、それではいつに なるかわからないのでこのイラストの進行状況の報告と共に書く事にしました。 ではまず軽くイラストの説明から。 見ての通りルナ先生ですが あぶない!ルナ先生版で、 実は初めて描きました。 今まで描いた物はすべて いけない!ルナ先生版なのですが 私のこのつたない絵で違いがわかります? このルナ先生自体はこれで下描きは大体完成していますが、これに更に描き足しがあるので ペン入れはまだ先になりそうです。 そういえば前回のイラストも下描き止りでしたが、今回は色塗りまでこちらにupする予定 なのでこちらの進行を優先させていただきますので御了承ください。 エロ度が低くて申し訳ないのですが、今回の話題に関連して描いた物でもあるので… では日記のタイトルの話を。 私がルナ先生に出会ったのは中学生か高校生になったくらいの時期だったと記憶してます。 確か理由は忘れたのですがたまたま買った マガジンSPECIALに載っていたあぶない!~の 第2話(図形の面積の公式を勉強する回)でした。 当時の私はまぁこのブログをやっている事でお分かりだと思いますが 月刊少年マガジンの 「Oh! 透明人間」「ハートキャッチいずみちゃん」「パラダイス学園」「2人におまかせ」等を 嬉々として読んでいた(時期的にルナ先生の連載時期との前後はあると思いますが)頃で、 当然のようにルナ先生にもアッサリと引っかかった訳ですw まぁそんな私でも何故かその頃に単行本まで買ったのはあぶない!~を始めとする 上村純子先生の作品だけでした…あっ嘘、パラダイス学園も買ってましたw (パラダイス学園の事は置いといてw)我ながらこれは何故なのだろう?と思う訳ですが やはりそれだけ特別な魅力を感じたって事なんですよね。 それについて色々と思う事があるのですが、詳細は当時の私との関わりやあぶない!~から いけない!~の流れを絡めながら少しずつここで書いていこうと思います。 次回はこのイラストが進行し次第upする予定です。 まぁこの話の方は別の話題に変更になる 場合もあるかも知れません…あっ イラストはちゃんと続けますよ、あくまでそれが ここでのメインですから。
次のまずはノルマとして宣伝を。 現在「 ルナ先生Project Vol. 2」がDLsite. com等にて DL販売中です。 詳細はにて。 では本題。 今回の話はついにあぶない!ルナ先生の最終回「 水泳編」についてです。 まずは冒頭からいきなりルナ先生が ネグリジェやパンティーを脱ぎ 「 わたる・・・・抱いて・・・・」と過激な所から始まります。 ネタバレになりますが、これは結局わたるの夢で更には淫夢wにすらならずプールか海で 溺れた時の悪夢に変わって有耶無耶になってしまいます、残念。 ここでその3の時に触れた話になりますが、これって第1話のラストでルナ先生が貞操の危機を 感じているのではないか?と見えない事もない所があるのと同様、わたるが ルナ先生を 抱きたい、つまりSEXを意識しているのではないかと私は感じたのですが如何でしょう? まぁこれだけではかーなーり微妙な所ではありますが。 それにこの話では更にそれに関連した所が出て来ます。 泳げないわたる(このままでは船が沈没した時に溺れ死ぬのでw)の為にルナ先生は いつものように個人授業を始めるのですが、その授業を行う所がなんと ラブホテルでした。 この時のわたるの狼狽したり緊張したり興奮したりする様といったら露骨ではありませんが 軽くその先を想像しているのではないかという気はしてしまいます。 と、ここまで書いてきましたが結局そこはルナ先生、その後はルナ先生の体のラインに沿って クロールの腕の動きをする練習をしたり、ルナ先生がビート版になったり、ルナ先生の おっぱいやアソコを見る為にわたるが頑張って泳いだりといった いつも通りの個人授業が 展開されます。 でもまぁ上村先生の作品はこうでないとw ラブホテルに来たのもプールに行きたがらないわたるの為に大きな風呂を用意する為でした。 この話の顛末に関しては毎度の事ですが実際に読んでご確認ください。 ただ一つだけ言うと、最終回ではありますが 話的にそれらしい所はなかったりします。 まぁ既に掲載誌を変更して「いけない!ルナ先生」が始まる事が決まっていて、確か誌面でも 告知もされていましたから元々終わる感じでもなかったんですけどね。 今回はあぶない!ルナ先生の最終回という事であぶない~の総括も書くつもりでしたが、 それに関しては次回に延期させていただきます。 今回はルナ先生の単行本の表紙などを参考に塗り方も変えてみました。 一応あぶない版といけない版でも少しだけ変えているつもりなのですが…わかります? 結局思ったほど違いは出せませんでしたけどね。 色とかはあまり変えていないので。 次に何を描くのかに関しては現在夏コミに向けてイラスト集の制作をしている事もあり 今の所未定にさせていただきます。 ただ、もしかしたら軽く途中経過をupしたりするかも知れませんが… では今回の「ルナ先生と私」は予告通り「 柔道編」です。 冒頭は新キャラ・鬼山先生の登場なのですが、詳細は割愛させていただきます。 何故なら今回限りのキャラで更にムサいオッサンですからw でもまぁその鬼山先生との絡みで何故かルナ先生が初めて数学教師の守備範囲ではない 柔道を教える事になった訳ですが、この時点ではそれでもまだ学校の授業の範囲内の事 なんですよね、そういえば。 これがいけない~になると第1話からいきなり勉強ですら なくなってたりするのですが…その事についてはまたいけない~の話時にでも。 授業を始めるにあたりまずルナ先生は普通の柔道着姿(中にはシャツ着用)で入門書片手に 教えようとしますが、当然それだけではわたるがやる気を出す筈もなく、「 あれならうまく いくかしら」という事で結局 上のイラストのような姿(あ、実際の漫画ではさすがにイヤリングは してません)で更に 色っぽい表情で胸元をちらりとめくるというサービス付きで わたるを個人授業に引っ張り出す事に成功します。 今回の授業のポイントは 投げ技でぽろりと 固め技で密着 ですw まず前者は上のイラストのような服装でやればもちろん… 見えちゃいますよねぇ。 そして後者、前回まで基本的に定規を使ってルナ先生の体に触れていましたが 今回は柔道だけに固め技として 堂々と抱きついたり出来る訳です。 ホント毎度の事ながらわたるが羨ましい限りですw この二点を踏まえた上、授業の顛末については今回も漫画の方で御確認下さい。 次回は あぶない!ルナ先生の最終回 の話になりますので「 水泳編」とあぶない~全体の 総括について書く予定です。 が、コミケの事もあるので気長にお待ち下さい。 前回の更新から随分と経ってしまって申し訳ございません。 これはまず軽く色をつけた状態でここから細かくハイライトや影をつけていく訳ですが、 水着の色はまだ仮の物で、もし色に関して何かご希望がある方がいらっしゃればこちらの ブログの"コメント"の方に書き込みをお願いします。 早い段階でコメントを頂ければ 反映させようと思ってます。 続いて今回の「ルナ先生と私」は第3話の立体図形の勉強の話です。 まず冒頭からカラーページの 透けたネグリジェ姿がセクシーなルナ先生で 始まるのですが、現存の単行本ではカラーは再現されていません…残念。 そして早速普通にわたるに教えようとしますが、 読者的にはそれでは困る訳で ファミコン(って辺りに年代を感じますね)にシッカリ阻まれます。 わたるエライw 結局いつも通りの個人授業に突入する訳ですが、今回の授業内容は結局の所前回同様に ルナ先生の体を図形に見立てて定規で測る授業なのでこれだけではシチュエーションに 新鮮味はありませんよね? ですがそこはルナ先生 「 いっしょにオフロはいろう」と来ましたよ、さすかっ! 「あぶないルナ先生」ではわたるは普通に両親と暮らしていますから思い切った事しますよね。 この家族にばれたら大変な事になりそうなうキケンなシチュエーションはこの頃独自の物 なんですけど、実は この点に関して重点が置かれていなかったりします。 実際この回で かろうじてオチに関わっている程度です。 だから「いけないルナ先生」では家族が登場しない方向に変更になったんでしょうね。 怒ったわたるは風呂場から出ようと しますが、それを止めようとしたルナ先生が石鹸で足を滑らせてわたると一緒に風呂の中に 倒れこんでしまいます。 そうすると当然そこには 濡れて透けた服を着た色っぽいルナ先生が… 前回の部屋で水着だったルナ先生とはまた違った感じでよいですよね。 さすが上村先生、 色々と工夫をしてHなシチュエーションを描かれています。 この後服を脱がせながら立体図形を測っていく訳ですが、そちらの詳細については オチも含めて漫画の方で御確認ください。 次回はあぶない!ルナ先生の第4話「 柔道編」について書く予定です。 でも以前書いたとおり 必ずupいたしますので気長にお待ちください。 では今回の本題であるあぶない!ルナ先生の話の続きを。 次は第2話になる訳ですが、以前話したように私はこの回からルナ先生を読み始めているので 既に話した事と重複してしまうと思いますが御了承を。 この回から絵柄があぶない~の頃の上村先生のスタンダードなものにグっと近くなり ルナ先生 が大分かわいくなったんじゃないかと思います。 そしてわたるも髪型がお馴染みのもの になりました。 話の方はまずわたるがルナ先生の入浴を覗く所から始まります。 つまり初っ端から見開きで ルナ先生が体を洗っている姿を拝める訳ですねw これってこのテの漫画でのお約束なサービスシーンだと思われるのですが、意外とわたるって 個人授業中以外にはこういった積極的な行動って取らないので結構珍しいというか後に あまり継承されなかった部分ですよね。 そして本題の個人授業は図形の面積の求め方になるのですが、その前に以前から散々触れた ようにこの回から 例のチャートが登場します。 このおいおい大丈夫か?って感じのネガティブ思考w からルナ先生はわたるに勉強をさせる為の手段を思いつく訳ですが、前回とは違い「でも・・・・」 とちゃんと 顔を" かあっ" と赤らめる辺りが恥じらいを感じているのがわかり良いですよね。 で、授業に突入する訳ですが、最初にわたるを誘って授業を始めるまでがまず エロいw ルナ先生の部屋に誘われ、中に入ったら鍵をかけた所で抱きついてきていきなり 「 パンティーぬがせて」ですよ! わたるになりてぇ~っ!!とか当時 (というか今でも)思ったものですw まぁ結局下には水着を着ていた訳ですが、これがわたるじゃなかったらお構いなしに大変な事に なりますよねぇ。 わたるがウブで助かりましたよね、ルナ先生。 そして授業内容ですが、その水着を図形に見立てて ルナ先生が着たままの状態で 定規を当てて測る訳です。 なんともマニアックというか変態チックなプレイ(違うw)な感じ ですよね。 この時色々な図形を作る為にルナ先生が色々な格好をして色々な所を測らせるんですからなお更。 更にこの後授業は わたるがルナ先生の水着を脱がせてその水着の面積を測る 段階へと進む訳ですが、授業の結末に関しては是非漫画の方で御確認ください。 次回は他に書くネタが出て来なければ引き続き「あぶない!ルナ先生」の第3話について 書こうと思っています。 前回の更新から一月近く経ってしまいました…orz それでは絵の話から。 やっとペン入れしたものをup出来ました。 今回ペンタッチも出来る範囲で差別化をしてみたのですが、これが大変で… 絵柄としてはあぶない~の方は最終回付近を想定し、いけない~はそのまま餃子編の頃っぽくなるように心がけたつまりですが如何でしょう? 個人的に苦労した違いとしては線ですね。 初期の上村先生の絵は 男らしく線が太いw のでそこの違いをわかるようにするのが結構大変でした。 普段はそこら辺の描きわけは していませんからね。 続いて「ルナ先生と私」の話なのですが、今回からあぶない!ルナ先生の各話別の感想を やっていこうかなぁ、とか思っています。 では第1話なのですがそういえばあぶない~って何故かサブタイトルないんですね、とか 思いつつまず絵の方を見ると、読みきりの「 ドキドキ・イヴ」の頃ほどではないのですが まだ上村先生らしさが未完成な感じですよね。 ルナ先生がまだ目が小さめで鼻も大きく 等身も高めなのである意味2話以降より大人っぽいと言えなくもないのですが、個人的に あまりかわいく見えない wそしてそれ以上に違和感があるのがわたるの髪型で… なんて文章で書いてもわからないと思うので後日機会があったら図解を付けます。 そして話の方ですが、まずは第1話らしくわたるやルナ先生の自己紹介から始まっていて… 等よりもやはり 個人授業の内容の方が大事ですよね、失礼いたしました。 えーと、あぶない版ルナ先生は数学教師という事で素直に数学の授業なのですが、まだ 最初という事もありあまり凝った事はしていなくて 服を少しずつ脱がしていくと 腕や背中や胸やお尻に問題が書いてあるといったものです。 似たような物がいけない~の分数編でありましたが、あちらの方がよりエッチな方向に 進化していた(詳細はその話をする時にでも)のでチョット物足りないような。 …とか書いちゃいましたけど、よく考えるまでもなく「数学の個人授業」としては十分 とんでもない内容な訳で、どれだけ 私の感覚が麻痺しちゃっているかがわかりますよねw 恐るべしルナ先生。 詳しい内容は実際に漫画を読んでいただく(現在でもそれが可能な方がどのくらいいるのか わかりませんが)として私の思う今回のポイントとしては、まず前回にも書きましたが まだ ルナ先生の 例のチャートがないので結構あっさり個人授業を思いついて始めてしまう という事ですね。 まぁこの辺はいけない~の第1話では改善されているのですが。 そしてもう一つはどうも わたるとルナ先生が 若干ながらSEXの存在を 意識している節があるんじゃないか?という事でしょうか。 どこら辺かというとルナ先生が授業の最後に 貞操の危機を感じているっぽい所が あるんですよ。 (わたるの方に関してはあぶない~の最終回に改めて触れます) ここって少年誌のエッチ漫画としては結構重要なポイントですよね?この頃のエッチ漫画って エロの最終目標をアソコを見る事に設定している事も多かったと思いますし、上村先生の 作品に限定しても基本的にはそっち側ですから、やはりこの頃はまだ上村作品のスタイルが 確立されていなかったって事なんじゃないかと私は思ったのですが、皆様は如何でしょう? 次回は引き続き「あぶない!ルナ先生」の第2話について書こうと思っています。 前回から大分時間が開いてしまいましたが、続きです。 まずは絵の方から。 これで下描きは大体完成です。 ルナ先生を「あぶない~」と 「いけない~」の2バージョンを一緒にしてみました。 服装に関しては個人授業の中から特殊なものをチョイスしてみたのですが如何でしょうか? 柔道編と 餃子編というかなり変な組み合わせになってしましましたねw 次はこれにペン入れをしていく作業になりますが、完成まで気長にお待ちください。 次に日記のタイトルになっている話題を。 前回も書きましたが私がルナ先生を初めて読んだのは第2話(平面図形の公式編)でした。 ですからもちろんどのように始まった話なのか知らなかったんですけど、この回って第1話 同様にわたるの自己紹介やルナ先生との関係の説明があったので入りやすかった記憶が あります。 まぁ単行本の所載を見ると1話と2話の掲載の間に一月開いているので実質連載 第1話だったみたい(2話以降は毎号掲載ですし、もしかしたら新連載って書いてあったかも) なので当然なのですが。 実は1話ではこれがないのでルナ先生が体を張って個人授業をするまでが比較的アッサリ していて物足りなかったりしますw それで私がルナ先生のどこら辺に魅かれたかを読み直しながら思い返してみたのですが、 まず絵柄は…まだ上村先生の初連載という事もあり実はそれ程良いとは思っていません でした。 でも今見返すと2話は1話の絵柄と違って上村先生の初期の絵の基本形はほぼ 出来上がっていて結構良い感じなんですけどね。 ではどこがポイントになるかというと、やはり話の内容やキャラの魅力なんでしょうけど 具体的に挙げるなら… 1. 個人授業の内容 2話の内容で言うと女体や脱がした水着を定規で測るというシチュエーションの異様さは 凄いですよねw 2. ルナ先生が恥じらいつつもある程度積極的 つまりわたる側からすると極端なエロガキとして自分から動かなくても向こうからエッチな 状況がやって来るって事になります。 一方それでもルナ先生には恥じらいもあるので変に 痴女っぽくはなりませんし。 二人のヒ・ミ・ツw この関係に第3者が入ってこないので二人での秘密の共有感も味わえるのも特徴ですよね。 まぁあぶないの頃は両親と暮らしているので二人きりの空間度合いは半減しますが、その 代わり家族にナイショで部屋や風呂場でコッソリという背徳感が。 こんな感じなんじゃないかと。 次回はあぶない~のこの話のここが良かったとかそんな感じの話になると思います。 最初はこのイラストが完成してから始めようと思っていた話題なのですが、それではいつに なるかわからないのでこのイラストの進行状況の報告と共に書く事にしました。 ではまず軽くイラストの説明から。 見ての通りルナ先生ですが あぶない!ルナ先生版で、 実は初めて描きました。 今まで描いた物はすべて いけない!ルナ先生版なのですが 私のこのつたない絵で違いがわかります? このルナ先生自体はこれで下描きは大体完成していますが、これに更に描き足しがあるので ペン入れはまだ先になりそうです。 そういえば前回のイラストも下描き止りでしたが、今回は色塗りまでこちらにupする予定 なのでこちらの進行を優先させていただきますので御了承ください。 エロ度が低くて申し訳ないのですが、今回の話題に関連して描いた物でもあるので… では日記のタイトルの話を。 私がルナ先生に出会ったのは中学生か高校生になったくらいの時期だったと記憶してます。 確か理由は忘れたのですがたまたま買った マガジンSPECIALに載っていたあぶない!~の 第2話(図形の面積の公式を勉強する回)でした。 当時の私はまぁこのブログをやっている事でお分かりだと思いますが 月刊少年マガジンの 「Oh! 透明人間」「ハートキャッチいずみちゃん」「パラダイス学園」「2人におまかせ」等を 嬉々として読んでいた(時期的にルナ先生の連載時期との前後はあると思いますが)頃で、 当然のようにルナ先生にもアッサリと引っかかった訳ですw まぁそんな私でも何故かその頃に単行本まで買ったのはあぶない!~を始めとする 上村純子先生の作品だけでした…あっ嘘、パラダイス学園も買ってましたw (パラダイス学園の事は置いといてw)我ながらこれは何故なのだろう?と思う訳ですが やはりそれだけ特別な魅力を感じたって事なんですよね。 それについて色々と思う事があるのですが、詳細は当時の私との関わりやあぶない!~から いけない!~の流れを絡めながら少しずつここで書いていこうと思います。 次回はこのイラストが進行し次第upする予定です。 まぁこの話の方は別の話題に変更になる 場合もあるかも知れません…あっ イラストはちゃんと続けますよ、あくまでそれが ここでのメインですから。
次の累計200万部の大ヒット! 日本中の男子にトキメキを与えたお色気漫画がまさかの実写化! 「月刊少年マガジン」 講談社 にて、1986年から1988年にかけて連載された上村純子による一話完結のお色気漫画『いけない! ルナ先生』。 「年上の女性が少年にドキドキ? の個人授業をする」という、当時の少年誌としては過激なお色気描写がウリで、単行本は累計200万部の大ヒット! そんな青少年のハートを直撃した『いけない! ルナ先生』が、まさかの実写化! 全6話のオムニバスにちなんでバラエティーに富んだ6人のルナ先生登場!! 全6話で構成された今回の『いけない! ルナ先生』。 ルナ先生を演じるのは6話それぞれ違う、バラエティーに富んだ6人の売出し中のアイドル達! ルックスも個性も違うルナ先生がそれぞれのお色気でわたるくんと、ユーザーのハートに迫る! 商品の情報.
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