レースの前に、対戦する6艇が実際にコースを走り、モーターの状態などをチェックする上でも重要なのが、 展示航走です。 展示航走は、スタートのリハーサルとも言える スタート展示と、1号艇から順番にレースコースを2周する 周回展示に分けられています。 周回展示では、2周目バックのスリット裏から2マーク付近まで直線150mのタイムを計測します。 展示タイムと呼ばれているもので、モーターの性能の判断に役立つ非常に重要なデータとなります。 展示航走は、選手のコース取りの傾向やモーターの調子判断に役立ちます。 レース直前に行われるものなので、その日の気象条件などの影響も判断材料になります。 展示航走を終えたモーターは、部品交換などはできません。 スタート展示の流れ ピットアウトから始まって、本番と同じ形でスタートをします。 ピットから水面に飛び出してきた選手は 待機行動というコース取りの駆け引きをします。 選手が本番レースでどんなコースに入ろうとしているのか?各艇の考えをスタート展示で読むことができます。 基本的には 枠なり進入が多いのですが、 5号艇や6号艇が内側のコースに入る前付けもあります。 選手がどういった作戦で臨もうとしているのか、 スタート展示のコース取りから読まなければなりません。 コースが決まるとスタートです。 第2ターンマークよりもスタートラインに近い位置からスタートをするのを スロー、第2ターンマークよりも後方からスタートするのを ダッシュと呼びます。 スロー3艇にダッシュ3艇を 3対3などとも呼びます。 レース展開を読む上でスローとダッシュがどういったスタイルになるかが重要です。 ここは必ずチェックしておいてください。 助走距離の長いダッシュ勢でスタートを合わせてくる選手がいれば、 捲りを想定した舟券予想を立てることができます。 スタートではスピードに乗ってスタートラインを力強く飛び出している選手をチェックしましょう。 同じような位置からスタートしている場合、 少しでも前の方に飛び出す選手の方がモーター的には上といった判断ができます。 ダッシュスタートしている選手は、スタートラインを越えてから1マークに行くまでの 伸びも大切です。 他の選手を置き去りにしているような選手はチェックが必要です。 本番レースでは捲ってくるかもしれません。 注意しておきたいことは、 スタート展示のスリット隊形と本番のスリットはかなり変わるということです。 スタート展示の見方、7つのポイント ポイント1:スタート直後のインコース艇の位置 1コースの選手はスタートラインまでの距離が短いので、スタート展示ではダッシュ勢よりも遅れて見えるものです。 2コースに対しても、やや遅れた位置からのスリット通過が多くなります。 注目してほしいのは、 スタートをしてからの動きです。 2コースよりも遅れたままだと、本番でも期待薄です。 インから遅れていても、1マークの直前になって追いつくことがあります。 そんな選手は本番になると、 横一線をスタートに持ち込んで逃げ切ってくる可能性を十分に考えなければなりません。 ポイント2:スタートのタイミング スタート展示は、ほとんどの選手がレバー全開のままスリットライン通過します。 タッチスタートに近いか、フライングをしているかもポイントの一つです。 コンマ10前後のスタートの遅れだと、大きく立ち遅れた感じに見えます。 注目はスリットで立ち遅れた感じの選手の動きです。 スタートライン上では遅れていても、そこから 先行している選手に追いつく感じになるかどうかがポイントです。 追いつき気味なら、期待できます。 というのも、スタート展示でフライングをする選手が多いので、本番はフライングをしないようにスタートを遅らせます。 横一線になる可能性が高いのです。 スタート展示で遅れ気味で追いついた選手が今度は伸びて行く立場です。 スタート展示で遅れ気味になっているので、人気になりません。 思わぬ高配当を手にできるかもしれません。 ポイント3:枠なり進入かどうか? 待機行動ルールなどがあって、枠なり進入が増えています。 しかし、 ベテランが外枠にいるようなレースでは、時折枠なり進入が崩れることがあります。 スタート展示で前付けをする選手がいると、1号艇の選手が逆らって、2人して深いインになります。 ポイント4:深読みしすぎない スタート展示で前付けをするような選手がいるので、本番でもきっと枠なりが崩れるのではと想定して舟券予想を立てるとします。 スロー勢が深い起こしになるので、ダッシュ勢の カド位置になった選手が捲ってくるのではないかという予想ですね。 ところが、本番になると何のことはない。 枠なり進入に落ち着き、インを取った選手があっさりと逃げてしまうケースが多々あります。 あまり深読みしすぎないことも重要ですね。 ポイント5:1号艇のミスに注意 枠なり進入だと、インの起こし位置が深くなりません。 当然、インからの舟券予想を立てていきますが、 ピット離れで遅れる場合があります。 2コースになることが多いのですが、それで勝てば問題はありません。 しかし、インなら勝てても、2コースでは簡単に勝てません。 ある意味、1号艇のミスとも言えますが、こうしたことも常に想定しておかなければなりません。 ポイント6:スタートに大きく遅れる選手 スタート展示でフライングをする選手はかなりいます。 本番になれば、起こすタイミングを遅らせればフライングをすることはありません。 一方、 スタート展示で大きく遅れる選手もいます。 本番で修正しようにも、 無理に突っ込むとフライングをしてしまう危険性があります。 リスク覚悟で早いスタートには行かないと考えますが、そんな選手でもスタートを決める場合があります。 スタート展示の勘に頼らないようにすると、それなりのスタートが切れるものです。 ポイント7:フライング持ち ベテランでフライング持ちの選手が、スタート展示で元気良く飛び出すことがあります。 もしかしたら一発期待できるのでは?と思ってしまいますが、 そんな甘い考えは捨てたほうが良いでしょう。 本番になれば落ち着くところに落ち着くものです。 平均スタートに近いスタートを切る程度というのが相場です。 つまり2本目のフライングをしないために、ゼロ台に近いところを探すわけです。 これ以上、危ないというところがわかれば、本番はそれよりも遅れたスタートをすれば良いわけですから。 このように、やり方は様々です。 タッチがわかれば、スタートの起こし位置を1艇身遅らせると、1艇身残しのスタートが可能になります。 起こすタイミングを遅らせるというのもその方法ですが、コンマ10が果たしてわかるのでしょうか?それよりもスタート展示と同じタイミングで起こして行き、途中で1度レバーを放るのです。 アジャスト(減速)するので、その分だけスタートが届かなくなります。 それでフライングをしなくて済むわけです。 周回展示 スタート展示を終えた選手は、1号艇から順番に 周回展示に移ります。 ここでチェックするのは、 ターンにおけるボートの動きで す。 ターンマークを外していないか、ターンマークで流れていないか、ターンマークでボートが暴れていないか。 この3点についてボートの動きを観察してください。 展示航走の 2周目では6艇の艇間隔も観察してください。 前に詰め、後ろを離している選手に高い評価をして下さい。 ターンでスピードが乗っており、ボートも暴れていないのが理想のターンです。 そういった周回展示をしている選手は、本番レースでも元気いっぱいの走りをしてくれます。 ボートの暴れについては、たまたま波があってバランスを崩したということもあるので、 2個所のターンをチェックすることです。 ターンのたびにボートが暴れていれば、消極的なレースになってしまいます。 1着になる可能性は低いでしょう。 展示タイム 周回展示の2周目バックで展示タイムの計測が行われます、直線距離150mで、6秒50前後のタイムです。 展示タイムは直前情報として公表されます。 遅いよりも早いに越したことはありません。 しかし、展示タイムは直線でスピードが乗った状態のタイムなので、加速関係はタイムに反映されません。 ダッシュを選択している選手で展示タイムが良ければ、狙っても面白いでしょう。 自分の見た目も良くて、展示タイムも良ければモーターが出ていると判断できます。 ただ、 レースは直線勝負だけではありません。 スタート、展開といった要素もあります。 展示では1着争いに加わることができるかどうかの判断材料にする程度にしておいて下さい。 1号艇でスタート展示で1コースに入り、1番人気で勝率も1位なら1着確率はかなり高くなります。 しかし、コース別に展示タイムを調べてみると、参考になるデータもあります。 1号艇が1周タイム1番時計なら1着軸信頼 ナイター場の若松では展示航走の1周タイムを公表しています。 レーザー光線で計測したものなので、タイム自体は信用できます。 レースに関係した舟足を反映しているので、直線だけを計測した展示タイムよりも、より実戦的です。 特に 1号艇が1周時計で1番時計をマークしていれば、1着になる確率がグンと上がります。 桐生は独自計測の まわり足タイムを公表しています。 半周、直線などのタイムで、これもまた1号艇が好時計をマークしていれば舟券に絡む率が高くなります。 他のレース場でも展示タイムの各種タイムを公表するようになりました。 直前のモーター動作を知る上で参考にしたいデータです。 周回展示のテレビ画面は、消える位置をチェック 展示航走の解説では、 乗り味、 グリップなど 聞き慣れない言葉が飛び交います。 それがどうしたと言いたくなります。 難しくみるのがプロと言わんばかりです。 でも、心配は無用です。 展示航走でターン回りがスムーズに行ってる選手を見つけるのは簡単です。 実況中継の画面で、ターンをした選手が画面から消える位置をチェックするのです。 1マークの場合、ターンで流れていない選手は、テレビ画面の下の方に消えます。 ターンで流れる選手は、画面の上の方に消えていきます。 下の方へ消える選手の方が良いに決まっているのです。 合わせて読みたい記事.
次の1 桐生競艇ライブ(群馬県みどり市) 最北端にある桐生競艇(ボートレース桐生)、冬~春にかけて赤城おろしと呼ばれる風が吹くため水面が荒れることも。 地元選手にも着目しよう。 2 戸田競艇ライブ(埼玉県戸田市) 水面の横幅が全国で1番狭い戸田競艇(ボートレース戸田)。 インが弱くセンター勢中心での組み立てがおすすめ。 水質は硬く、モーターの差が出やすい。 3 江戸川競艇(東京都江戸川区) 江戸川競艇(ボートレース江戸川)は淡水と海水が混じり合い、風も吹き水面が荒れるので日本一の難水面と呼ばれています。 走りなれていない選手は選ばない方が吉。 インも弱い。 4 平和島競艇ライブ(東京都大田区) 平和島競艇(ボートレース平和島)は1コースの勝率が非常に低く、6コースの勝率が全国の中で1番高い。 バックストレッチ側での斜行が禁止されているため内側を狙う刺しに要注意。 5 多摩川競艇ライブ(東京都府中市) 多摩川競艇(ボートレース多摩川)の水面は淡水の人工プールで暴風設備も充実しているため、全国一の静水面になっています。 スタート展示は必見で、伸び加減をチェックしましょう。 6 浜名湖競艇ライブ(静岡県湖西市) 浜名湖競艇場の水面は全国で1番広いのでスピード戦が多くなります。 また、レースでは風の影響が大きいので風向き、風の強さに注目です。 7 蒲郡競艇ライブ(愛知県蒲郡市) 蒲郡競艇場は風の影響が少なく静水面。 おまけに1マーク側のバックが広いため全艇が全速で攻めるスピード戦が多い。 インコース有利。 また、すべてナイターレースとなっている。 8 常滑競艇ライブ(愛知県常滑市) 伊勢湾からの向かい風のためスタートが難しくフライングが多い常滑競艇場。 また、海水水面ですが干満差の影響が少ないという特徴があります。 バックストレッチ側が広いのでインコース有利。 9 津競艇ライブ(三重県津市) 風の影響で荒れるレース展開の津競艇場、回収率の高い万舟券狙いならここ。 1ターンマークのホーム側の幅が全国でも2番目に広くセンター、アウト勢の積極的なレース展開も見所。 10 三国競艇ライブ(福井県坂井市) 三国競艇場(ボートレース三国)は水面が広く、オールシーズンでホーム側追い風となる場合が多いため、インコースが有利。 また、夏や冬に吹く強い季節風には要注意。 11 琵琶湖競艇ライブ(滋賀県大津市) 琵琶湖競艇場(ボートレース琵琶湖)は桐生競艇場に次いで高い海抜85mの位置に作られているので気圧が低く、さらには出力の低いモーターのため出足が遅くなります。 そのため助走距離が短いインコースが不利。 風向きが変わりやすい、うねりが発生するなど予想しづらい競艇場です。 12 住之江競艇ライブ(大阪府大阪市住之江区) 住之江競艇場(ボートレース住之江)の水質は淡水のため浮力がなく体重が軽い選手有利。 水面は硬くモーターの差が出やすい。 13 尼崎競艇ライブ(兵庫県尼崎市) 尼崎競艇場(ボートレース尼崎)はインコース勝率が高い。 ただし風の影響が大きい時はアウトコースが優位になるので要注意。 また、1マークから2マークにかけて一直線とインコースが旋回しやすいコースになっている。 14 鳴門競艇ライブ(徳島県鳴門市) 鳴門競艇場の水面は海水で柔らかく浮力があり体重が重い選手が有利。 干満差による影響が強く、満潮時はインコース、干潮時はアウトコースが有利。 基本はインコースが強い競艇場。 15 丸亀競艇ライブ(香川県丸亀市) 丸亀競艇場(ボートレース丸亀)では、向かい風が吹くのが特徴。 スタート勘が取りづらいため地元選手やスタート巧者が有利。 海に面しているため干満差と風の影響も大きいので要チェック。 16 児島競艇ライブ(岡山県倉敷市) 児島競艇場(ボートレース児島)は広い水面を持ち、バックストレッチ側の広さは全国1番となっている。 1コースの強さは全国2番目の競艇場。 セオリー通り1コースを軸にするとよいが、海水を利用しているために予想には潮汐表の確認は絶対。 17 宮島競艇ライブ(広島県廿日市市) 宮島競艇場(ボートレース宮島)は、干満差が大きく風向きも変わるためスタート勘が掴みづらいのが特徴。 高配当となるレースが多い。 18 徳山競艇ライブ(山口県周南市) 徳山競艇(ボートレース徳山)は立地条件から追い風しか吹かないため、インコースがめっぽう強い。 19 下関競艇ライブ(山口県下関市) 下関競艇(ボートレース下関)は瀬戸内海に面しておりほぼ静水面。 高潮時には1マーク側からうねりが発生するのでさらにインコース有利。 1コース勝率は全国上位だが2~4コースの勝率や連対率にはそれほど差が見られない。 20 若松競艇ライブ(福岡県北九州市若松区) 若松競艇場(ボートレース若松)は湾内に作られているために風の影響が大きく干満差も大きい。 風の強い日はインコースに有利な追い風も、風速が強すぎて勝率が下がる。 21 芦屋競艇ライブ(福岡県遠賀郡芦屋町) 芦屋競艇(ボートレース芦屋)のコースは癖のないレイアウトで全国2位のインコースの強さ。 ただしこれはサンライズレースと呼ばれる1号艇にA1レーサーを配置して予想難易度を意図的に落としているレースが開催されるため。 通常レースは1号艇の信頼度が落ちるので安易に1号艇を信頼すると痛い目に会うかも。 22 福岡競艇ライブ(福岡県福岡市中央区) 福岡競艇場(ボートレース福岡)は、波、うねりが発生する、風が強いなどクセが強い競艇場です。 そのため非常に予想が難しくなっています。 スロー勢全体の勝率が高い。 23 唐津競艇ライブ(佐賀県唐津市) 唐津競艇場(ボートレース唐津)の水面は広く走り易いため選手の精神状態は安定する。 季節によってインコースの優位性が大きく変わる。 インコースに格上選手を配置したシード番組は初心者におすすめ。 24 大村競艇ライブ(長崎県大村市) 宇宙戦艦ヤマトキャラクターで盛り上がる大村競艇公式サイト。 競艇に必勝法は回収率に注目 パチスロの場合、高設定の台をつかみ打ち続ければ回収率が100%超えれば勝つことができます。 競艇にしても同じことが言えます。 回収率100%を超える買い方 以下の回収率をご覧ください。 一番人気の3連単舟券を買い続けると回収率 75%• 1-2-3の3連単舟券を買い続けると回収率 85・1%• 回収率100%を超えるには 方法は2つ。 鉄板レースの3連単 1つ目は1-2-3が確実に来そうな 鉄板レースの3連単を買うこと。 1号艇にA級選手がいてまくられる心配がないようなレースですね。 インコースが凹むレースの3連単 もう一つは 万舟券のレースを見極める方法。 それはずばりインコース勢が凹むレースにチャレンジすることです。 インコース勢が凹むパターンとしては 4コース カドからのまくり・まくり差しのパターンが一番の狙い目。 先日のまるかめ競艇場 香川県中部広域競艇事業組合 51周年記念4日目5Rで 554,930円の超万舟券が出たレースもまさにそうでした。 4コースにはA1級の渡邉選手。 インを抑えてくることは明白でした。 結果、3号艇服部選手が犠牲になります。 2号艇もバランスを崩して外に。 5号艇、6号艇がそれぞれ空いたスペースに入ってレースは5号艇6号艇優位のまま展開していきました。 4コースが外からまくりを入れると大穴が出やすいわけです。 競艇予想サイトの買い目情報で学ぶ 実際には4コースのまくりを予想するのは素人では難しいです。 選手の得意技・気質、選手同士の関係もありますから。 つまり選手データがあると回収率がグンと上がります。 こうしたノウハウと選手の特徴・決まり手をデータで蓄積しているのが競艇予想サイトです。 予想サイトで無料提供される買い目が一番勉強になります。 大穴狙いをマスターするなら、買い目を見て実際に舟券を購入してレース結果を何度も繰り返し見ることが大切です。 以下は私が競艇予想サイト で購入した買い目(見事的中!)です。 徳山競艇 12月17日 (初日)10R 競艇予想サイトも多くなってきていますが信頼あるサイトを選びましょう。
次の丸亀競艇場の水質は海水で柔らかく浮力があるため、体重の重いレーサーが有利です。 また、競争水面は海に面した場所にあることから、 干満差の影響でスタート勘が掴みにくいといった特徴あり。 つまり、乗りなれた地元選手や、スタート巧者の選手が有利と言えますね。 干満差に関しては 満潮時はインコース、干潮時にはアウトコースが有利となります。 特に、丸亀競艇場の満潮時はうねりの発生により マクリが効きにくいといった特徴があるんです。 展開としてはイン逃げと差しの勝負となるため、インコースが特に強いと言えます。 逆に 干潮時になるとマクリが有効で、センター勢にも勝利のチャンスとなります。 丸亀競艇場の舟券予想では、潮汐表のチェックは欠かせませんよ! 風の影響 丸亀競艇場は、 1年を通して北から吹く向かい風が特徴的です。 特に冬季は季節風となり、強風の日が多くなります。 しかし、天候の変わり目には逆に追い風に変わることがあり、干満差と合わせてスタートを難しくさせています。 また、レースでは向かい風はアウトコースに有利とされていますが、 満潮時にはうねりが原因で苦しむ場面もあり。 干潮時であればしっかりアウトの強さを後押ししてくれるため、センターやアウトコースからのマクリに期待できます! 予想ポイントまとめ 干満差と風についての情報を、しっかり取り入れた予想が必要な丸亀競艇場。 特に、満潮時の水面は風の影響をモロに受けやすいため、 強風時には難水面に強い選手を押したいところ。 こういったクセの強い競艇場では、若手がインに入っていてもなかなか買い難いと思います。 時には インでも見切る必要があるレースもあると思うので、選手の情報も忘れずにチェックしましょう! 開催日程 丸亀競艇場のレース開催日程は、こちらから見ることができます。 予想・オッズ情報 丸亀競艇場のレース予想はこちらから見ることができます。 ライブ&リプレイ動画・レース結果 丸亀競艇場のライブ動画、レース結果はこちらから見ることができます。 予想を仕入れる ただむやみに大穴狙いをしてもうまくいかないのは何度かやっていくとわかります。 そこで利用したいのが一般に競艇予想サイトと呼ばれる競艇予想サービスです。 競艇予想サイトでは、その日のレースの勝敗が決定する要因を解析して大穴が出るレースを洗い出してくれます。 無料情報で勉強して自分で時間を使い場数を踏んで得意な競艇場や勝ちパターンを作ることも大事ですが、競艇予想サイトを活用するのも時間短縮して稼ぐ確率を高める一つの方法です。 3つの競艇予想サイトの予想結果 今回、実際に使った評判のいい競艇予想サイトの 実績結果を掲載します。 2019年9〜10月に実際に競艇予想サイトを使った内容になります。 注意)競艇予想サイトは手を抜いた予想を出してくるところもたくさんありますので、きちんと理論と経験、足を使って調査してくれる予想サイトを選ばないといけません。
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