ブラー バジェット m6。 ブラーバジェットm6と250の違いを比較!部屋の広さと手間が選び方のポイント

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ブラー バジェット m6

Contents• 床拭きロボット「ブラーバジェット」 ルンバでおなじみのiRobot社が発売している拭き掃除専用ロボット掃除機といえば、ブラーバシリーズ。 ブラーバジェットは、水を床に向けて自動で噴射しながら通過した場所の 水拭きができるロボット掃除機です。 水を直接噴射することで汚れを浮き上がらせて、吸水性の高い専用パッドで拭きとるので、頑固な汚れもしっかりキレイに掃除できます。 ゴミを吸い込むルンバとは異なった掃除方法ができるので、 2台を併用すれば完全に床の掃除はロボット任せにできます。 現在ブラーバジェットシリーズは、 「ブラーバジェットm6」「ブラーバジェット250」の2機種が発売されています。 ブラーバジェットm6• 2019年6月発売の ブラーバジェット250は、ブラーバジェットの スタンダードモデル。 こまかく 振動するクリーニングヘッドで、汚れやべたつきをキレイに拭きとります。 清掃モードは3種類から選べ、部屋の形状を把握しながら効率的な動きで最大15畳の広さを掃除することができます。 ブラーバジェットm6,250の違いを6項目で比較 各機種の特徴を見ただけでも、なんとなく まったく違うものという印象を受けますよね。 ここからは ブラーバジェットm6,250の大きな違いを項目別に詳しく比較していきます。 ルンバ連携「Imprintリンク」 ルンバとの連携は、従来モデルにはない最新のブラーバジェットm6だけの目玉機能。 スマホから事前に連携設定をしておくことで、 ルンバの吸引掃除完了後に自動でブラーバが起動して床の拭き掃除を始めてくれます。 ブラーバジェットm6と連携できるルンバは、こちら。 ルンバi7 今後は ルンバ900シリーズとも連携できるようになるそうです。 すでに連携対象のルンバをお持ちの方や、今後ルンバ・ブラーバの2台持ちを考えている方にとっては、ブラーバジェットm6が最適ですね。 頭の良さ「ナビゲーションシステム」 ブラーバジェットm6,250に搭載されているのは、どちらも 高度なナビゲーションシステム。 効率的な動きで隅々まで掃除ができます。 ですが、iAdapt 3. 0搭載のブラーバジェットm6のほうが、 部屋の間取りを記憶する機能がついてより賢くなっています。 スマホから 掃除箇所のマップを見たり、 部屋ごとに掃除するスケジュールを決めたり、 進入禁止エリアも設定できたりと、高度な機能が使えるようになります。 ブラーバジェット250でも進入禁止設定は可能 掃除エリア設定ができない ブラーバジェット250ですが、進入禁止設定だけは可能です。 バーチャルウォールモードを使えば、スタート位置の背面に 直線状の見えない壁を1箇所のみ設定することができます。 赤外線で見えない壁をつくる別売オプション品 「デュアルバーチャルウォール」には対応していませんので、2箇所以上の進入禁止エリアがある場合には、ブラーバジェットm6を選ぶ必要があります。 1箇所・直線のみの簡易的な清掃エリア制限で、毎回設定し直す必要があるので少し手間ですが、それで十分という方も多いかもしれませんね。 ブラーバジェットm6 ブラーバジェット250 ナビゲーションシステム iAdapt 3. 0 iAdapt 2. 清掃方法と部屋の広さ ブラーバジェットm6と250では、掃除方法に若干の違いがあります。 ブラーバジェットm6は、 ウェットモード 水拭き とドライモード から拭き の2つのモード。 ドライモードは一度拭き、ウェットモードは前後に動きながら同じ場所を二度拭きする清掃方法となっています。 ウェットモードでは後進する距離もアプリから設定することができます。 一方ブラーバジェット250は、 ウェットモード より丁寧な水拭き 、ダンプモード 水拭き 、ドライモード から拭き の3つのモードから選べます。 ドライモードは一度拭き、ダンプモードは前後に二度拭き、ウェットモードのみ斜めに拭きながら同じ場所を三度拭きする仕様となっています。 広い部屋を掃除できるm6のほうが、水タンクの容量も大きくなっています。 15畳だと、広めのLDKなどでは一部屋すら掃除しきれません。 おそらく一部屋をバーチャルウォールモードで区切って掃除する使い方になるでしょう。 そこまで広い部屋が無い間取りなら、ブラーバジェット250でも十分活躍できるはずですが、一部屋が広い戸建てやファミリー向けマンションの場合は、ブラーバジェットm6のほうがおすすめです。 振動クリーニングヘッドはブラーバジェット250だけ ブラーバジェット250は、専用パッドを取り付ける クリーニングヘッド部分がこきざみに振動することで、汚れをしっかり拭きとります。 ですが、ブラーバジェットm6には、この振動クリーニングヘッドが搭載されていません。 清掃が落ちたんじゃ?と思うかもしれませんが、m6は 本体が重く振動無しでもパッドがしっかり床に押し付けられるので、十分な清掃力を保持しているそうです。 自動充電・自動再開 ブラーバジェットm6と250では、 バッテリーの充電方法が違い、より手間が少ないのはm6となります。 ブラーバジェットm6は、掃除の途中で電池が切れそうになったら 自動でホームベースまで帰ってきて充電し、また続きから掃除を再開してくれる自立したロボットです。 一方ブラーバジェット250は、掃除が終わったら スタート地点までは戻ってきてくれますが、充電はバッテリーを取り外して手動でおこなう必要があります。 より手間を減らしたいなら、ブラーバジェットm6がおすすめです。 サイズと重さ ブラーバジェットm6は、 250と比較すると、一回り大きく重くなっています。 スタンダードモデルのブラーバジェット250は、 小型で軽量なボディが特徴。 取っ手つきで、他の部屋に持ち運んだり、内蔵の水タンクに給水したりしやすくなっています。 一方のブラーバジェットm6は、そもそも持ち運ぶことを想定していないようです。 掃除範囲も広くタンクも取り外し可能なので、モップ交換時くらいしか本体を持ち上げることがなさそうです。 使い方に合わせて、最適な形状に設計されているということですね。 2kg 約1. 2kg 6. 付属品と価格 ブラーバジェットm6は、高機能なロボット本体に充電用のホームベースまでついているので、 価格は約7万7000円とかなり高額。 一方のブラーバジェット250は、 半額以下の約3万3000円となっています。 性能面ではブラーバジェットm6が圧倒的ですが、手軽に床拭きロボットを試すならブラーバジェット250も十分おすすめです。 ブラーバジェットm6 ブラーバジェット250 付属品 本体、ホームベース、着脱式ドリップトレイ、バッテリー、電源コード、使い捨てウェットパッド(2枚)、使い捨てドライパッド(1枚)、洗濯可能ウエット・ドライパッド(各1枚)、床用洗剤(2回分) 本体、バッテリー、充電器、使い捨てウェットモップパッド(2枚)、使い捨てダンプスウィープパッド(2枚)、使い捨てドライスウィープパッド(2枚)、洗濯可能ウエットパッド(1枚)、洗剤サンプル(2回分) 公式販売価格(税込) 76,868円 32,868円 まとめ ブラーバジェットの現行2機種は、性能・価格に大きな差があるため、どちらを選ぶかはなかなか悩みどころですよね。 基本的には、 掃除できる部屋の広さと、どこまで手間をかけられるか?で選ぶといいでしょう。 最後に、 ブラーバジェット2機種の比較一覧表をご紹介しますので、参考にしてみてください。 0 iAdapt 2. 2kg 約1. 2kg 付属品 本体、ホームベース、着脱式ドリップトレイ、バッテリー、電源コード、使い捨てウェットパッド(2枚)、使い捨てドライパッド(1枚)、洗濯可能ウエット・ドライパッド(各1枚)、床用洗剤(2回分) 本体、バッテリー、充電器、使い捨てウェットモップパッド(2枚)、使い捨てダンプスウィープパッド(2枚)、使い捨てドライスウィープパッド(2枚)、洗濯可能ウエットパッド(1枚)、洗剤サンプル(2回分) 公式販売価格(税込) 76,868円 32,868円 どちらを選ぶか決める前に、一度ブラーバジェットを試してみたい!という方にはレンタルがおすすめです。 家電レンタルサービスでは、 ブラーバジェットm6と250をお試しでレンタル可能。 また、3カ月~の月額レンタルでじっくりお試しもできます。 新品が借りられて1年使ったらブラーバがそのまま自分のものになる 「もらえるレンタルプラン」もおすすめです。 もちろんルンバなど ブラーバ以外のロボット掃除機もレンタル可能です。 レンタルできるロボット掃除機の種類や価格については、こちらからチェックしてみてください。 【関連記事】最新おすすめロボット掃除機.

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ブラーバジェット口コミ。買う前に知りたかった!残念ポイントと対策まとめ

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暑い日が続きますね。 自宅では素足で歩き回りたいところですが、ちょっと気になるのが足裏の汗や皮脂汚れ。 素足で歩いたフローリングには、べったりと足裏の汚れがついているのでは?と思うと、ゾッとしてしまいます。 皮脂汚れは掃除機では吸い取れませんから、水拭きが必須ですが、忙しい毎日の中でフローリングワイパーをかける時間を捻出するのは結構大変。 私が会社に行っている間に、誰かが掃除しておいてくれないかなぁ……。 そんなことを思っていたら見つけてしまいました、アイロボットの「ブラーバ ジェットm6」! 前モデルの「ブラーバ ジェット250」と比べると、サイズも性能もふた回りレベルアップした本機を、1Kの自宅に持ち込んでレビューします! 「ブラーバ ジェットm6」 今までのブラーバとはまったく違う! 新しい「ブラーバ ジェットm6」 ブラーバは、本体に搭載されるタンクに水を入れ、パッドを装着してスタートボタンを押すだけでフローリングの水拭き掃除をしてくれる床拭きロボット。 水拭きだけではなく、クリーニングをするパットを付け替えれば、から拭きにも対応してくれます。 このブラーバ、とっても賢いんです。 「ルンバ」にも搭載される、アイロボット独自のナビゲーションシステム「iAdapt 3. 0 ビジュアルローカリゼーション」を搭載し、「リビング」「キッチン」などといった家全体の間取りをブラーバ本体が学習し、マッピング。 部屋全体をくまなく掃除するだけでなく、どう動いたら効率的なのかまでをブラーバ本体が考えて掃除をしてくれます。 これにより、家全体のより効率的な拭き掃除が可能になったほか、エリア指定をして、特定の部屋だけを掃除する、という使い方もできます。 天面に設置されたカメラ。 壁や、イスの脚などを把握し、自分が今部屋のどこにいるのかを把握しながら掃除をします 「ブラーバ ジェットm6」の進化点は、それだけではありません。 ブラーバシリーズとしては初めて、Wi-Fiを搭載。 今までは、本体に取り付けられたスタートボタンを押すことでしか清掃の開始はできませんでしたが、「ブラーバ ジェットm6」ではスマートフォンアプリ「iRobot HOME」で指示を出せるので、外出先からも清掃を開始できるほか、スケジュール設定をすることで、曜日、時間など決められた時に自動で清掃を開始することもできるようになりました。 スマートフォンアプリ「iRobot HOME」上でスケジュール設定すれば、決まった曜日、時間に掃除を開始できます。 もちろん、掃除してほしい部屋を指定することも可能です。 私が会社に行っている間に、勝手に掃除しておいてくれるという、夢のようなロボットなのです…… まずは準備! でも、ほぼ手間はいりません さて、間取り1Kのそこまで広くない我が家に「ブラーバ ジェットm6」をお迎えし、毎日忙しい私のお手伝いをしてもらうことにしました。 最初に、本体を見て感じたのは「思ったより大きいなぁ」という印象。 0(高さ)cmと、ふた回りほど大きく、そして薄くなりました。 水拭きorから拭きのクリーニングパッドの違いを、パッド裏プレートにある小さな穴をブラーバ本体が認識し、自動的にそのパッドの用途に合わせた動きをしてくれます 前モデル「ブラーバ ジェット250」までは、本体とタンクが一体型になっており、本体を蛇口下に差し出して給水する形だったのですが、「ブラーバ ジェットm6」はタンクが取り外せるように! また、大容量になったので給水頻度も減りました タンクを本体に装着したら準備完了。 クリーンボタンを押せばすぐに掃除を始められます さっそくブラーバにお部屋を磨きあげてもらおう!と息巻いていた私でしたが、ここであるトラップが。 新品のブラーバは、当たり前ですが私の部屋がどんな形をしていて、どんな家具が置いてあるのかを知りません。 ブラーバに私の部屋を学習してもらわなければ、効率的な拭き掃除ができないうえ、特定の部屋だけを掃除する、という「ブラーバ ジェットm6」ならではの使い方ができないのです。 ブラーバには、まず私の部屋を学習してもらうところから始めました。 掃除はせず、ブラーバをただ走らせることによって時間を短縮しながらマッピングができる「トレーニング走行」を3回行い、どのように学習していくのかを「iRobot HOME」で確認。 家のマークがついている場所がホームベース設置位置で、1回あたりのトレーニング走行時間は約20分程度でした。 1回目(左)では、ほぼマッピングができていませんでしたが、2回目(中央)では大体の部屋の間取りを把握。 3回目(右)のトレーニング走行終了時には、ほぼ我が家のマッピングが完成。 アプリ上で部屋の仕切り線を設定し、それぞれに部屋の名称をつけました 水をぴゅっ!と噴き出すのがカワイイ。 お気に入りのカーペットでも安心 ブラーバに、我が家の間取りを学習してもらったところで、さっそく掃除をしてもらいましょう。 クリーンボタンを押してしばらくすると、ホームベースからブラーバが出動。 本体前面の穴から、ぴゅっ!と水を噴射し、その上をブラーバがていねいに拭いていってくれるんです。 でも、水の勢いが結構あるなぁ……、お気に入りの白いカーペットに水でもかけようものなら、タダじゃおかないぞ……と思っていたのですが、こちらも心配ご無用。 ブラーバが前進し、今進んだ場所には障害物がないことを確認したら、1,2歩下がって水を噴射、という動きをしているおかげで、壁紙や家具、カーペットに水をかけられることはありませんでした。 掃除が終わると、自動でホームベースまで戻り、本体の充電を開始します。 レビュー期間中、何度も掃除してもらいましたが、ホームベースまでたどり着けなかったり、障害物に阻まれて力尽きていたり、ということは1度もありませんでした。 もちろん、本体についているクリーンボタンを押してもよいのですが、せっかくWi-Fiに対応した「ブラーバ ジェットm6」ですので、スマートフォンアプリ「iRobot HOME」のクリーンボタンで清掃開始! 我が家のフローリングが少し明るい色だったので、水滴がわかりにくいのですが、フローリングがびしょびしょになるわけでもなく、ちょうどよい量の水を噴射します。 水量調節は、「iRobot HOME」アプリ上でも調整可能です お気に入りの白いカーペットに水を噴射するようなことはなく、カーペットを検知したとたん「ここはフローリングじゃないな」と回避してくれました 掃除が終了すると、自動でホームベースへ。 ホームベースを探しているのか、キョロキョロとあたりを見回すブラーバがかわいく、応援したくなりました。 パッドの取り外しは、本体前面についているボタンを押すだけなので、汚れたパッドを極力触らずにすみます。 使い捨てのクリーンパッドなら、そのままゴミ箱へポイ。 今回使った繰り返し使えるタイプのクリーンパッドは、軽く水洗いして、干しておけば50回ほど繰り返し使えるとのこと 狭いところもしっかり拭きます! あれ、私よりていねいかも……? ブラーバを我が家にお迎えする以前は、「結局は、自分でフローリングワイパーをかけたほうがていねいなんじゃないの?」と思っていました。 四角い部屋を丸く拭いたり、家具の下をスルーしたりするようでは、まだまだ我が家にブラーバは不要だなと。 しかし実際は、家中すみずみまで拭き残しのないようブラーバが走り回り、ソファの下、テーブルの脚周り、トイレ脇の狭い個所までしっかりと拭き上げてくれます。 特に私が驚いたのが、ソファの下。 我が家のソファは、フローリングと座面下の高さが10cm程度しかないローソファで、ブラーバがもぐっても出てこられなかったり、あるいは初めからもぐらないのでは、と思っていたのですが、その狭さを物ともせずもぐりこみ、ソファの脚周りもしっかりフキフキ。 このシーンを見た瞬間、「負けた……。 欲しい!」と思ってしまいました。 「iRobot HOME」上では、清掃履歴を確認でき、ルンバがどこを掃除したかを確認できます(緑に染まった部分が清掃済み個所)。 白く残っている部分は、テーブルの脚や家具を置いている個所です。 ほぼ拭き残しなく、しっかりと掃除してくれていることがわかります 我が家のローソファに果敢に挑んでいくブラーバ。 本体上すれすれの状態でしたが、途中で出られなくなることもなく、しっかりと拭き上げてくれます 家具の脚周りは、脚に沿ってくるくると回転しながらていねいに拭いてくれます。 自分でフローリングワイパーをかける時は、脚周りなんて結構適当だったなぁ、とブラーバを見て反省…… トイレ脇の狭いスペースも、この通り。 本体が方向転換するために回転できないところには入らないのでは、と思っていましたが、器用にバックで突入します 【おまけ】我が家のスマートホーム化がさらに進む? スマートスピーカーとの相性もバッチリ 我が家ではスマートホーム化を進めていまして、「Amazon Alexa」(以下、アレクサ)を使って照明やエアコン、扇風機、コーヒーメーカーといった家電を管理しています。 外出先からエアコンをつけたり、ベッドに入ってからスマートスピーカーに声をかけて照明を消したりと、ずいぶん重宝しておりまして、ぜひWi-Fi対応の「ブラーバ ジェットm6」もアレクサを使って活用してみたい!と思っていました。 Wi-Fi環境があれば、アレクサを介さず「iRobot HOME」上から外出先でもブラーバを動かすことは可能ですが、スマートスピーカーを使用して声でブラーバを操作したり、ひとこえでブラーバも含めた複数の家電を動かせるのは、アレクサならではです。 我が家にある「Amazon Echo」でブラーバを動かしてみます まとめ 2週間ほど、我が家でせっせと働いてもらったブラーバですが、デモ機をお返しする日はお別れが辛くなるくらい、お気に入りになってしまいました。 次のボーナスで、本気で購入を検討しているほどです。 毎日自分がフローリングワイパーをかけることは到底難しいけれど、ブラーバが我が家に1台あれば、自分が意識しないうちに勝手に掃除をしてくれて、疲れて帰宅した時には床がピカピカに磨きあげられているので、「帰ったら床掃除しなきゃ……」という考えからおさらばできること間違いなしです。 また、部屋の整理整頓の意識にも変化が。 ブラーバがしっかり部屋を掃除できるようにと、フローリングにモノを置きっぱなしにすることがなくなりました。 ブラーバが来たおかげで、急な来客にあわてることもなくなり、いいことづくめですね。 あ、でもひとつ気になるのは、クリーニングパッドのコスト。 繰り返し使えるタイプは2枚で3,240円。 50回繰り返し使えるけれど、洗うのはちょっと面倒なんですよね。 使い捨てタイプは7枚で950円なので、1枚あたり135円ほど。 これを安いととるか、高いととるか……。 私はお財布と要相談になりそうです。

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ご存知の方も多いと思いますが、ブラーバジェットとは、自動掃除機ルンバを売ってる会社が出している自動床拭き機です。 前にはブラーバという機種も出ています。 ブラーバジェットは床を拭く前に、水を噴出して水拭きをしてくれるという機能が備わったブラーバの後継機です。 私の住まい状況 さて、そのブラーバジェットをどんな部屋で使おうと思っているかですが。 間取りは1ルームで広さ8畳ほどです。 ブラーバジェットの最大稼働面積は公式で12~15畳とあるので問題ない広さですね。 ちなみに後述するが、ブラーバジェットを使う際には部屋の形や家具の場所は、割と重要になってくるので、購入前にきちんと考えるべきだと思う。 実際使ってみた感想 ごみはかなりとってくれる 自動なので過度な期待はしていなかったのですが、かなりきれいになります。 ほかのサイトでもいろんなレビューが出回ってますが、きれいになるというのは共通して評価されてるので、掃除の雨量区の高さは折り紙つきって感じですね。 大体、からぶきモードで40分、水拭きモードで1時間~1時間30分くらいやってくれます。 同じところを何度も繰り返し拭いてくれますし、壁際とか隅の方もうまいことやってくれます。 特にベッドの下とかは、自分でやろうと思ってもあんなに丁寧にはやらないですね。 これがスイッチ一つでやってくれるのだからかなりうれしいし、払った値段の価値はあると思う。 維持費が高いと噂だが・・・ ブラーバジェットの情報を検索して一番目につくデメリットは、「維持費が高い」ということだろう。 ブラーバジェットでは、市販のシートが使えない。 なので、専用の使い捨てシートを使うと、1枚100円程度維持費がかかるというわけだ。 これは確かに高い。 ただ、これも少し検索すれば対応策は出てくる。 包帯留めを使って市販のシートをブラーバジェットに装着できるやり方が紹介されているサイトがあるのだ。 維持費を抑えつつ、結構な頻度で使いたい場合は必須の方法なので必ず知っておきたい。 これで、ほぼ毎日使えるようになりました。 考えてくれた人には、本当に感謝ですね。 注意した方がいいこと ここからは、買って使い始めてから気づいた注意した方がいいことを書いていきます。 購入前に迷ってる人のご参考になれば。 スタートは「左下」から これは結構盲点でした。 ブラーバジェットの開始位置は、一つの条件があります。 開始位置を部屋の「左下」から始めてください、ということ。 「左下」ってなんぞや?と思うかもしれません。 要は、左側と後ろ側(ブラーバジェットのお尻側)に壁がある状態。 ということです。 ブラーバジェットは、最初にスタートした位置を基準に前と右に進んでいく。 スタート位置より後ろがあったり、左があったりすると、そこが掃除されない可能性があります。 スタート位置から全く左、後ろに行かないことはないですが。 どうでもいいような情報に聞こえるかもしれませんが、自分の部屋をよく確認しないと、スタートするベストな位置に家具があったりするとそこからスタートできません。 さらに部屋の形によっては、ブラーバジェットが1回で部屋のすべてを網羅できない可能性もあります。 自分の部屋の間取りを意識して、最適なスタート位置を考えましょう。 下手すると模様替えが必要になるかも。 隅にはごみが若干残る 壁際や隅もうまい具合にやってはくれますが、やはり隅にはほんの少しごみは残ります。 ただ、きれい好きでない私にとっては気になるレベルではないですね。 あと、床の方が細くなっていたり床に対して垂直じゃない家具の足の周りもごみが残ります。 こっちはちょっと気にする人はいかもしれない。 そういう人は、ブラーバジェットやった後、自分で細かいところを掃除してください。 洗濯可能なクリーニングパッドを洗濯したら・・・ 市販シートを使えるようになるまでは、洗濯できるパッドを使って掃除してました。 ただ、ごみをよくとるのでパッドがめちゃめちゃ汚くなるんですよ。 なので、洗濯機を使わずに水で流すだけにしてたのですが、これがめちゃめちゃ面倒。 ある日、洗濯機でいいかと思って、汚れたパッドを洗濯機に入れたら。。 洗濯終了後、パッドはきれいになってたんですが、洗濯機の中が毛だらけになってしまいました。。 パッドで取れるごみは、ほぼホコリといろんな毛です。 洗濯機にそれを入れて洗うと毛が洗濯機の中に残ってしまい、見るに堪えない状態になりました。 それ以来、一度も洗濯機ではパッドは洗ってません。 市販シートを使う方法を知ってからは、パッドが汚れることはなくなったので本当に良かったです。 ブラーバとの比較 ブラーバジェットを買うか悩んでる人は、ブラーバとブラーバジェットどっちがいいの悩んでる人が多いかと思います。 私のお勧めは、一人暮らし男なら「ブラーバジェット」ですね。 理由は、ブラーバジェットの方が、「小さくて、安い」から。 普通のブラーバは使ったことないからわからないですが、ジェットの方が汚れがよく落ちるとの評価をよく見ます。 ただ、掃除能力についてはどっち使ってもたぶん満足すると思んですよ。 料理をバリバリする人ならいざ知らず、一人暮らしの男の家で床にそんなに頑固な汚れが付くことってそうそうないと思うので。 掃除能力以外で決めるとすると、小回りが利いて安い方という結論です。 通常ブラーバの方が掃除範囲は広いけど、ジェットの範囲でほとんど賄えると思うので。 市販シートが使えない状態だったら通常ブラーバに軍配が上がっていたかもしれませんが。 まとめ いかがだったでしょうか? 今回は、ブラーバジェットのレビューを書いてみました。 購入を悩んでる方の参考になれば幸いです。

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