(追記) くだらない記事としては以下のものもありますので、興味がありましたらごらんください。 アクセス数が落ち着いたら、「追記」部分は外します。 ほかにもいろいろくだらないのがありますので、ブログの読者になっていただけるとありがたいです。 (追記おわり) アニメ『』って、を秘密基地の5人のうちの誰が殺したか、って話のミステリーですよね? 10話で「あの日起きたことを再現してみよう」ってゆきあつが言ったところ、みんな驚きませんでしたか。 この話、基本的にじんたん中心の視点で書かれてるけど(じんたんのいないところでもキャラは会話・行動してる)、一番信頼できない語り手としてじんたんがいて、「犯人はお前だ!」とゆきあつが再女装して出てくるのかと思ってちょっとドキドキした。 それとも殺しは、実はじんたんとを除いた4人が共同でたくらんだ、みたいな真相とか。 さいごのの(もう死んでますけどね)にぼくは意味があると思うんですよね。 「やさしいつるこ(罠を考えた)」 「がんばりやさんのゆきあつ(罠を具体化した)」 「おもしろいぽっぽ(手伝った)」 「しっかりもののあなる(逃げ道をふさいだ)」 …で、やっぱ4人が殺した、ということ、はちゃんと知ってるよ、って言う置手紙。 秘密基地での問題の日、最初はにじんたんが一番好き、って言わせるつもりで、じんたん除いた5人で話そうと思ってたんだけど、前日にが「みんな好き」とか、たわけたこと言ってじんたんも来ることになっちゃうんで、つるこがちょっとゆきあつと相談して当日の段取り変えたんだよね。 つまり、あなるがつること図って、最初予定していた質問は、「ってじんたんのこと好きなんでしょ」。 これを「じんたんってのこと好きなんでしょ」に変えさせたのはゆきあつだね。 だいたいあのシーンであんな質問されたら、じんたん走り出しちゃうのは想定内。 ただ、当初ゆきあつが(事故を装って)殺そうと思ってたのはじんたんのほうで、崖から落ちるのがのほうだったのは想定外。 そもそも最後のメッセージについている「やさしい」「がんばりやさん」「おもしろい」「しっかりもの」というキャラ設定、このアニメを見てる途中・見終わったあとで4人のそれぞれに「あー、そうだったよなー」ってわかるエピソードないんだよね。 「やさしいあなる」でも全然問題ない。 たとえばバーベキューのシーンだとソーセージを切ってる「やさしいあなる」だし、最後にちゃんと材料持ってくるのは「しっかりもののゆきあつ」じゃないかな? テレビ放映してた時は4話で視聴やめちゃったけど(ひょっとしたらそういう人多いかも)、ゆきあつくん全然女装バレがトラウマになってません。 でも結局なんのために女装したのかよくわからない。 ゆきあつの女装は、多分真犯人をつきとめるための釣り。 古典だと『赤毛のレ』とかやってる(なんかもう全然覚えてないけど多分そんな話だった)。 死んだはずの人間が実は生きていて、みたいに見せかける引っかけトリックって、小学生レベル、というと失礼なんで言い換えると、古典的なミステリーのトリックですよね。 このアニメ、ぼく的にはもっとちゃんとミステリーにして、現在進行形で人どんどん死んでいって、ぽっぽが殺されて「冗談じゃない、こんなところにはもういられないわ!」とか言って秘密基地を出たあなるが殺される。 頭おかしくなったつるこがヘン顔でゆきあつ殺すとか見たい。 『Another』みたいになっちゃいますけど。 (これは前にでまとめたものをブログテキスト化したものです) sandletter.
次の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 」 略称:あの花 は、2011年の4月~6月にフジテレビのノイタミナ枠で放送されたテレビアニメです。 全11話構成になっています。 作品は反響を呼んで、漫画化・劇場版・ドラマ化など多方面に渡ってメディア展開されるほど人気を博しました。 物語は主人公・宿海仁太 あだ名:じんたん を中心に結成した「超平和バスターズ」のメンバーである本間芽衣子 あだ名:めんま の死をきっかけに疎遠になったメンバーが再び集まり、幽霊になっためんまを成仏させようと奔走しながら、友情を深めていくという話です。 あの花のめんまは事故でなぜ死んだ? 物語は幽霊になっためんまがじんたんの前に登場したことで動き始めますが、そもそもなぜ亡くなってしまったのでしょうか? 事故に至るまでの経緯は以下の通りです。 事故の日、めんまはじんたんの母親に託されたお願いを叶えるために、じんたん以外の超平和バスターズのメンバーを集めて彼らにそのことを相談しようとしました。 ところがその日、松雪集 あだ名:ゆきあつ と安城鳴子 あだ名:あなる はじんたんを呼んでしまったのです。 というのも、ゆきあつはめんまを、あなるはじんたんを好きだったので、じんたんがめんまをどう思っているのか確かめたかったから呼んだのです。 みんなの前だと逃げ場がないので強制的に言わせようという魂胆です。 ゆきあつとあなるはそれとない形で好意があるのか訊き、じんたんはついつい強い口調で否定しました。 そしてじんたんは我に返りひどい言葉を口にしてしまったことに嫌気がさしてその場を立ち去りました。 その際にめんまはじんたんを追いかけますが、崖で足を滑らせてしまい、川に落ちて亡くなりました。 めんまの死因 Sponsored Link めんまの死因について作中では明言されていません。 また現在のところ公式からの発表もないと思われます。 なので、作中での描写や発言をもとに死因を明らかにしていこうと思います。 まず状況を整理すると、状況を「崖から足を滑らせて落ちた」「川に転落した」の二分することができます。 これについては久川鉄道 あだ名:ぽっぽ が崖から落ちるめんまを目撃していたことから、落ちた衝撃で亡くなったわけではないようなので転落死は考えにくいです。 後者に関してですが、ぽっぽの台詞から転落の衝撃による死ではないことが判明しており入水時はまだ生きていたと思われます。 となると、転落した際に体を強く打ってしまい自由が利かず、川の中で身動きがとれなかったのではないかと考えられます。 これらを考慮するとめんまは溺死したのではないでしょうか。 ネットでも溺死が有力視されていました。 私も上述の条件や状況を考えると、溺死の可能性が高いと思います。 幽霊のまま成仏できない理由 幽霊は未練があるからこの世に留まると言われます。 めんまの場合も同様です。 叶えたいことがあり、成仏できずにこの世に留まっています。 そしてめんまは叶えてほしいお願いがあると言って、じんたんの前に現れました。 しかしめんまは願いがあって成仏できないことは認識しているのですが、自分の具体的な願いが分かっていない様子でした。 そこでじんたんや超平和バスターズのメンバーが集まって願いが何であるのか目星をつけながら様々な事に取り組んでいきますが、思うような成果は出ませんでした。 それもそのはずで、めんまの願いはじんたんを泣かすことと、超平和バスターズのみんなが仲良くいることでした。 じんたんは母親が病気になって以来、感情をあまり出さなくなってしまいました。 病気のじんたんの母に代わって、じんたんの感情を引き出すことをじんたんの母と約束しました。 超平和バスターズのメンバーはめんまの死をきっかけにそれぞれが後悔や後ろめたさを抱え、疎遠になってしまいました。 みんな仲良くいてほしいし、自分も仲良くいたい。 それこそがめんまの願いだったのです。
次の(追記) くだらない記事としては以下のものもありますので、興味がありましたらごらんください。 アクセス数が落ち着いたら、「追記」部分は外します。 ほかにもいろいろくだらないのがありますので、ブログの読者になっていただけるとありがたいです。 (追記おわり) アニメ『』って、を秘密基地の5人のうちの誰が殺したか、って話のミステリーですよね? 10話で「あの日起きたことを再現してみよう」ってゆきあつが言ったところ、みんな驚きませんでしたか。 この話、基本的にじんたん中心の視点で書かれてるけど(じんたんのいないところでもキャラは会話・行動してる)、一番信頼できない語り手としてじんたんがいて、「犯人はお前だ!」とゆきあつが再女装して出てくるのかと思ってちょっとドキドキした。 それとも殺しは、実はじんたんとを除いた4人が共同でたくらんだ、みたいな真相とか。 さいごのの(もう死んでますけどね)にぼくは意味があると思うんですよね。 「やさしいつるこ(罠を考えた)」 「がんばりやさんのゆきあつ(罠を具体化した)」 「おもしろいぽっぽ(手伝った)」 「しっかりもののあなる(逃げ道をふさいだ)」 …で、やっぱ4人が殺した、ということ、はちゃんと知ってるよ、って言う置手紙。 秘密基地での問題の日、最初はにじんたんが一番好き、って言わせるつもりで、じんたん除いた5人で話そうと思ってたんだけど、前日にが「みんな好き」とか、たわけたこと言ってじんたんも来ることになっちゃうんで、つるこがちょっとゆきあつと相談して当日の段取り変えたんだよね。 つまり、あなるがつること図って、最初予定していた質問は、「ってじんたんのこと好きなんでしょ」。 これを「じんたんってのこと好きなんでしょ」に変えさせたのはゆきあつだね。 だいたいあのシーンであんな質問されたら、じんたん走り出しちゃうのは想定内。 ただ、当初ゆきあつが(事故を装って)殺そうと思ってたのはじんたんのほうで、崖から落ちるのがのほうだったのは想定外。 そもそも最後のメッセージについている「やさしい」「がんばりやさん」「おもしろい」「しっかりもの」というキャラ設定、このアニメを見てる途中・見終わったあとで4人のそれぞれに「あー、そうだったよなー」ってわかるエピソードないんだよね。 「やさしいあなる」でも全然問題ない。 たとえばバーベキューのシーンだとソーセージを切ってる「やさしいあなる」だし、最後にちゃんと材料持ってくるのは「しっかりもののゆきあつ」じゃないかな? テレビ放映してた時は4話で視聴やめちゃったけど(ひょっとしたらそういう人多いかも)、ゆきあつくん全然女装バレがトラウマになってません。 でも結局なんのために女装したのかよくわからない。 ゆきあつの女装は、多分真犯人をつきとめるための釣り。 古典だと『赤毛のレ』とかやってる(なんかもう全然覚えてないけど多分そんな話だった)。 死んだはずの人間が実は生きていて、みたいに見せかける引っかけトリックって、小学生レベル、というと失礼なんで言い換えると、古典的なミステリーのトリックですよね。 このアニメ、ぼく的にはもっとちゃんとミステリーにして、現在進行形で人どんどん死んでいって、ぽっぽが殺されて「冗談じゃない、こんなところにはもういられないわ!」とか言って秘密基地を出たあなるが殺される。 頭おかしくなったつるこがヘン顔でゆきあつ殺すとか見たい。 『Another』みたいになっちゃいますけど。 (これは前にでまとめたものをブログテキスト化したものです) sandletter.
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