今年7月、サイバーエージェント、DeNA、GMOインターネット、ミクシィが発足した 「SHIBUYA BIT VALLEY(シブヤ・ビットバレー)」プロジェクト。 9月10日にはテックカンファレンス「BIT VALLEY 2018」が開催。 サイバーエージェント藤田社長、DeNA南場社長、GMO熊谷社長の基調講演は、渋谷区のIT企業集積地としてのプレゼンス復興の象徴として、話題を呼びました。 カンファレンス当日はAI、ブロックチェーンなどの最新技術のセッションも開かれました。 DeNAが提供するゲームアプリ「逆転オセロニア」のユーザー体験向上において、どのようにAIが使われているのかが語られました。 逆転オセロニア オセロをベースとした対戦型ゲームアプリ。 オセロのコマでキャラクターを召喚することで、さまざまなスキルを駆使して劣勢からでも逆転の可能性があるのが特徴。 戦い方によってさまざまなバリエーションのデッキを組むことができる。 オセロ・Othelloは登録商標です。 ,Ltd. プレイヤーサポート・ゲームバランス調整にAIを使用 人気ゲーム「逆転オセロニア」の裏側にあるAI技術。 はたしてどのように使われているのか? DeNAではプレイヤーのゲーム体験向上のため、2つの課題に対してAI技術を使用しているといいます。 意図しないゲームバランスでは、ゲーム体験を毀損し大きな影響が出てしまいます。 ゲームバランスを可視化することで、 新キャラクターをプランナーの意図したバランスで出すなど、キャラクターの設計に役立てています」 プレイヤーが使用するデッキのデータや対戦データを学習させ、デッキのトレンドや、流行している戦略を分析。 ゲームが崩壊しないようにバランスを保つ取り組みをしているそう。 対戦要素のあるトレーディングカードゲームなどでは、 高スペックなキャラクターがひとつ出ただけで、ゲーム環境が一瞬で崩壊することがあります。 ですから、こうしたモニタリングをもとにしたキャラクター設計はとても重要になってきます。 しかし、それを人手で調整するのは難易度が高く、作業にかかる時間は膨大に。 AIで自動化するのはとても理にかなっています。 一緒に使うと強いキャラクターを定量判断・ゲーム環境のモニタリングも 田中さんによれば、現在チーム内で検証しているAI技術は以下の4つ。 逆転オセロニアでいえば、キャラクターAを使った場合、キャラクターBを使う確率は何%かを分析しています」 キャラクター同士の関係性を分析することで、 相性のいいキャラクターを見定め、定量的に「良いキャラクター」がわかる。 これができれば、一緒に使うと強いキャラクターを定量的にレコメンドできます。 一緒に使うキャラクターは自分の好みや感覚で選びがち。 定量的に分析してレコメンドできれば、意外な組み合わせも見つかりそうです。 加えて、デッキのクラスター分析にも取り組みます。 クラスター分析とは、データの中から 特徴的なパターンをグルーピングする手法。 強化学習は、学習データがなくてもトライアンドエラーを繰り返し、強いモデルを獲得する手法。 データがなくても済むので、データがまだ存在しない新キャラクターに対しても対応できるよう学習が進みます」 強化学習を用いてAI同士で対戦させ、対戦結果をフィードバックします。 その勝ち負けをふまえ勝率が高くなるような選択を重ねていき、自分自身をチューニングした結果、徐々に強くなっているのも確認できているそう。 まさに逆転オセロニア版アルファ碁のようです……。 このAIと対戦してみたい上位プレイヤーもいるのではないでしょうか。 タイトルごとの知識と技術を掛け合わせる セッションの最後には、田中さんがDeNAでAI開発に携わる中で感じたことが話されました。 最新研究を実装するだけでもうまくいきません」 プレイヤーにとって本当に意味のある施策なのか、ユースケースを常に想定していると語る田中さん。 そして、同時にそれが楽しいとも話されていました。 ゲームにAIを活用する取り組みは「ゲームAI」と呼ばれていますが、ラスボスがもしAIで、プレイヤーの動きを学習してより強くなっていくとしたら、それだけでワクワクします。 今後の動きも注視していきます。
次のオセロニアのプレイヤーイベント そんなオセロニアに暗雲が立ち込めはじめたのは、運営3年目にあたる2018年中ごろのこと。 飛び抜けた性能をもったキャラクターの登場がきっかけでした。 それによって、対戦環境が大きく乱れ、対戦ゲームの面白さの「肝」である、「プレイヤーの実力が介入する余地」が消えていきました。 そうなると、勝利をつかむために重要なのはプレイヤーのセンスや経験ではなくなってしまいます。 「特定のキャラクターを持っているかどうか」が、一番のファクターとなってしまったのです。 単純なキャラクターの性能調整をすることができず、この問題は長らく運営の頭を悩ませることとなりました。 対抗策となるキャラクターを投入してみたり、「強すぎるキャラクター」の影響力を抑えようとしてみたり、あの手この手で対策を試みてきましたが、根本的な解決には至りません。 こうして、コアなファンやコミュニティ内の有名アカウントの信頼を損ない、オセロニアからの「引退」を引き起こす要因となっていました。 オセロニアには運営初期からコミュニティが形成されており、そのなかで濃密なコミュニケーションが生まれたことが、プレイヤーを引きつけていました。 だからこそコミュニティの影響度は大きく、誰かが「引退」ツイートをするたびに、それに引きずられて全体のアクティブユーザーが減っていきました。 まさに負の連鎖です。 真綿で首を締めるように、ユーザー数はじわじわと減っていきます。 なんとかしなければ。 危機感だけが募っていきました。
次の友達と!全国のライバル達と!白熱のリアルタイムオンラインバトルが楽しめる!! キャラクターの駒を置いて、挟んで、ひっくり返して、ダメージを与えよう! 相手のHPを0にすれば勝利!手に汗握る攻防で「大逆転」を狙え!! 個性的なキャラクター達のスキルやコンボの組み合わせは無限大!自分だけのデッキを編成し、練り上げた戦略で勝利をつかめ!! 0以上 【免責事項】 1 推奨機種および、推奨OSバージョン以外での動作につきましては、サポートの対象外となります。 2 お客様のご利用状況により、推奨機種であっても動作が不安定な場合があります。 【その他のお問合わせについて】 ご不明な点がございましたら、DeNAゲームサポート事務局 [ game-support dena. com ] までお問い合わせいただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 アプリ情報 タイトル 逆転オセロニア ジャンル ,,, 配信開始日 (リリース日) 2016年2月4日(木) 料金 対象年齢 開発元 販売元 ファイルサイズ 152. 8MB 対応OS iOS8. 0) 一部もとのレビューを短くまとめてあります。 だけど実際やってみるとスキルは関係なく体力が高い方が優勢。 私はどれだけレベルを上げても体力は15000代。 だったらお試しチームの方が強いじゃねーかってなった。 だったらお試しチーム使ってた方がいいのでチーム組む必要ある?ってことになった。 課金はしない方がいいですよ。 言われてますよーー。 改善してください。 何故か開始直後からプレイヤーに不利な駒が角に置かれている、通常ではありえないダメージを叩き出す罠、プレイヤーのみダメージがありNPCには無害なマス等、フェアではないバトルをしいられる。 0) 高2の時にこのアプリを友達に紹介してもらい、始めてから4年が経ちました!! 途中途中忙しくなり離れたりした事はありましたが、アンストした事は1度もないです。 笑 楽しくやらせて頂いてます!ありがとうございます! ・ガチャについて 皆さんが書いてらっしゃるように、ガチャを何十連してもS駒が出ないなんてことは多々ありました。 おい排出率!?!?なんて怒ってたことも…笑 でもほぼ毎日星のかけら1個でガチャを引かせてくれてるし、たまにそれでS駒が出てくれるので、今では怒ることは無くなりました笑 ・対戦について 自分は4年やっときながらデッキが完璧に完成している訳でもオセロが上手い訳でも無いので、まだ公式戦は400勝しか出来ていません… ですが、何万勝もしている方に必ず負けるという事も無いですし、自分より戦績が低い方に必ず勝てるという訳でもありません。 運ゲー、キャラゲー…うん。 批判も肯定も色んな方の意見があって、改めてこのアプリは凄いんだなって思いました、笑 自分はオセロニアが大好きです。 0) このゲームストレス溜まる コツコツやりたくてもガッツリやらされる カップ戦やイベ配布の駒を回収するには対人相手に何十勝もしないといけんくて、勝率5、6割ならその倍以上。 対人メインのゲームはジャンケンとか先行ゲーになるのは仕方ないんだけど毎月ダイヤ帯、カップ戦は20勝、イベも20勝以上、昇龍杯とかわけわかんない50勝以上のイベとか なるべく全部のコンテンツやろうとしたら拘束時間すごく多いのよね 「オレはただ配布駒とかダイヤ回収したいだけなのに~~」っていつも思ってた 白の塔も大変だったけどあれは毎月各階のメタ駒を更新していくことで攻略慣れていったからキライじゃなかった 運営さんさ、もっとライトにできるようにしようよ 10勝でも時間かかるで。 シズマはガチでいいけどさ、カップ戦の配付駒はライト層のためにもっと敷居低くしようよ ツイッターやってるんだけどリアル事情じゃなくて「イライラしてやめる」っていう人そこそこ見かけるよ? オレの不満はそこ。 0) このゲームについて オセロを使ったカードゲームという表現をレビューで見かけたのですが、その通りだと思います。 このゲームは運が絡んでくるゲームです。 それはプレイ中も、ガチャも変わりません。 他のカードゲームと違って自分の意思でカードの圧縮ができない分、カードゲームより運が必要な要素があります。 ですが、運の要素を駒の組み合わせでカバーする事や、欲しい駒を欲しい時に引けた快感は他のゲームにはない唯一の要素です。 もちろん、ガチャ運の要素もありますが、必須級のキャラはクエストクリアで貰えます。 石は頻繁に配られるしガチャも渋くないので、ガッツリ楽しむことができます。 長くなりましたが、いいゲームです。 一緒に頑張っていきましょう。 0) テンプレデッキが多いとか書き込んでる人いたけど、貴方デッキ対戦系ゲーム向いてないよ。 どのゲームも基本テンプレ、そこから少し環境に合わせて2、3コマ変えたりするだけがほとんどなのは当たり前。 そこでこのデッキで絶対勝つとかそういう考えのある人が、YouTubeに動画上げても面白いし、ゲーム自体を楽しみやすい。 自分はそっち派の人間なので楽しんでます。 ゲーム自体はとてもいいです。 個人的にダイヤモンド行くとまでやってます。 まぁやるゲームは全てレジェンドとかは目標にやってますが w とりあえず気楽にできるのと、友達との対戦はびつゲームとかつけたりすると本当に楽しい! 追加 他の人が〇〇が強いからバランス調整してと、何度も怒ってる人いますが、その人たちも向いてないです。 どのゲームにおいても、環境が変わるもの、それにどう適応して対処して同等に戦うか、それができない時点で、、っとまでは言いませんが、そんなことでいちいち怒ってたらキリがありません。 fpsならなぜ自分が今死んだのか?どう立ち回るべきだったのか?を学ばない典型的な例 みんなが使ってるから?そんなの関係ない! 俺らで最強と思われてる環境を奇想天外なパーティーでぶち壊そうぜ! 最後に どのゲームもほとんど同じ、季節が変わるり戻ってくるように 環境も何度も変わり戻ってくる。 1) 最近オセロニアを始めました。 とても楽しいゲームだと思っています! ですが直して欲しいと思ったのが「お試しデッキ」を使う人が「煽りプレイ」をすることです。 コロシアムでお試しデッキが使えないのはとても嬉しい事なのですが練習バトルに行くとみんなお試しデッキを使い煽りプレイをしてきます。 そういう人に限って「レベルが低い初心者」さんなのです。 もちろん初心者に優しく私もレベルが低い時はたまに使っていました。 使うことに関しては「初心者さん」だからいいかなと思っていますがレベルが高いのにも関わらずお試しデッキを使い煽りプレイをしてくる人にはもっと腹が立ちます。。 ・お試しデッキしか使えない練習バトルを新たにたちあげる。 など、どちらかのルールを作っていただきたいです。 1) オセロニアのシーズンマッチをしていて、勝ったのでアプリを閉じずにLINEの方に行き、10秒も経たずにアプリに戻って来たらアプリが再起動されました。 ここまではいいのです。 こっからですが、アプリが再起動された後にシーズンマッチの結果を見る、と出てきたのでまぁ勝ったしいっかと思って見たんですよ。 そしたら敗北となっていてポイントも下がりました。 これは明らかにおかしくないですか?勝ったはずなのに負けになるなんて。
次の