胡蝶しのぶの基本情報• 毒の使い手• 呼吸:蟲の呼吸• 所属:鬼殺隊・蟲柱• 家族:姉に胡蝶カナエ 継子に栗花落カナヲ• この当時はしのぶの過去や本心が明かされていなかったので、 優しい人なんだなっと思った人もいたかもしれません。 ですがこれは姉の胡蝶カナエの願いであり、 しのぶは姉の思いを引き継がなければという思いと、 姉を殺した鬼が憎い、という思いで混在しています。 悲しみと怒りが混じった言葉でもあったのでしょうね。 ある意味しのぶの名言だと思います。 鬼滅の刃しのぶのセリフ 何人殺しましたか? 鬼滅読んでる…もうしのぶさんのセリフ読むと早見さんの声に変わるから不思議 — ゆーぞー a. 夢恋さん yumekoi27shika 「 可愛いお嬢さん、あなたは何人殺しましたか?」 41話にて累の姉にいった言葉です。 穏やかな笑顔で聞いていますが、 その裏にはお前何人殺しやがった?うん?的な、 怒りの感情がある気がしてならないセリフだと思います・・・。 怖いです。 ですがかっこいいと感じるしのぶのセリフです! 鬼滅の刃しのぶのセリフ 拷問します 千世子「人を殺した分だけ私がお嬢さんを拷問します」 — 月山 Tsukiyamma 「 人 を殺した分だけ私がお嬢さんを拷問します 目玉をほじくり出したり お腹を切って内臓を引き摺り出したり その痛み苦しみを耐え抜いた時あなたの罪は許される 一緒に頑張りましょう」 出典元:鬼滅の刃 41話 しのぶの毒が全開になった言葉ですね。 笑顔とガッツポーズで言われても怖いだけです。 しのぶの狂気を感じる言葉ですし、 それだけ鬼に憎しみを抱いているのでしょうね。 言葉の毒具合でいれば、これが一番名言だと思います。 「何なんでしょうか」っていうあたりに怒りを感じますね。 そして最後に相手への毒を忘れないしのぶさん。 素敵です。 富岡さんにその毒はしっかり効いていました(笑)。 鬼滅の刃しのぶのセリフ 報われません 正論だよなぁ。 」 こちらも41話にてしのぶが累の姉に言った言葉です。 累の姉によって殺された鬼滅隊の事を思っての言葉だと思いますが、 根本の部分では姉の胡蝶カナエの存在があるのではないかと思います。 自分の姉の命を奪って罪にならないなんておかしい、 という家族の心境がうかがえます。 しのぶが鬼に対して深い憎しみと、 姉が死んだことへの悲しみをもっていることがわかる言葉ですね。 現実社会でも通じることであり、しのぶの名言だと思います。 悲しみの中には姉や大切な人を殺した鬼へお怒りも抱えている、 そんなしのぶの心境がわかる言葉です。 鬼滅の刃しのぶのセリフ 鬼と仲良くする夢です しのぶ様「君には私の夢を託そうと思って。 鬼と仲良くする夢です。 きっと君なら出来ますから。 そう…そうですね。 私はいつも怒っているかもしれない。 鬼に最愛の姉を惨殺された時から、…….. 」 ここがめちゃくちゃ泣ける。。。 — 멀리😑 wBPyZDVLmtlPUfv 「 君には私の夢を託そうと思って。 鬼と仲良くする夢です。 きっと君ならできますから。 」 出典元:鬼滅の刃 49話 49話にて炭次郎にいった言葉です。 しのぶから見て鬼である妹を助け鬼を哀れむことができる炭次郎は、 「鬼と仲良くしたい」という思いをもっていた、 姉の胡蝶カナエと重なる部分があったのでしょう。 >> しのぶ自身は完全に姉の意思を引き継げないけれど、 炭次郎なら姉の意思=夢を叶えてくれると思ってのセリフなのでしょうね。 そうまでして姉の意思を大事にするしのぶは本当に姉思いですし、 心のどこかでは鬼とも仲良くなれれば平和になる、 という思いがあるのかもしれませんね。 気持ちが楽になる。 」 50話にて炭次郎にいった言葉です。 上でご紹介した言葉の続きですね。 「気持ちが楽になる」ということから、 しのぶが今まで苦しみの中生きていたことがわかります。 まったく違う2つの思いを混在して生きているのですから、 しんどくなりますよね・・・。 ですが自分の思いは消せませんし、 姉の意思を消すなんてしのぶには到底できません。 そのような状況でしのぶの精神は笑顔の下で疲労していったのではないかと思います。 私は柱の中で唯一鬼の頭が切れない剣士ですが、 鬼を殺せる毒を作ったちょっとすごい人なんですよ。 」 出典元:鬼滅の刃 41話 41話にて累の姉にいった言葉です。 驚くべきことはそのタイミングですね。 しのぶが毒の技で累の姉を倒した後に自己紹介が始まりました。 私の姉を殺したのはお前だな? この羽織に見覚えはないか。 」 出典元:鬼滅の刃 141話 姉の胡蝶カナエを殺した仇である童磨との初対面でのセリフです。 内容は別として普段は敬語で穏やかに話すしのぶが、 初めて怒りを全面に出し敬語を省いたことから、 その激しい怒りが感じられます。 表情もとても怖いです・・・。 この怒りは姉を失った悲しみが土台にあるのでしょうね。 童磨の「何か言い残すことはあるか?」という質問に対しての答えです。 しのぶの童磨への憎しみを全て集約した言葉なのでしょうね。 死ぬ間際でもこの言葉を放つしのぶはかっこいいと思いまし、 強い女性だと思います。 童磨はやカナエ、しのぶといい、 素敵な女性ばかり殺していきますね・・・。 鬼滅の刃しのぶのセリフ 必ず私が鬼を弱らせるから しのぶさんとカナヲの力で童磨を殺すんだろうが、死の間際まで憎しみを増幅させられながら死んでいったしのぶさんは本当に無念だろうな…… 童磨が死ぬところを見たかったよな。 自身の死を前提として自分の身体を毒化していたしのぶ。 カナヲを信用しているからこその言葉ですし、 自分が死ぬ覚悟ができていることがわかる言葉でもありますね。 姉の仇をとるために自分の身体をも変え、 妹的存在であるカナヲに最後は託すしのぶさん、切ないです。 スポンサーリンク 鬼滅の刃しのぶのセリフ およそ七十倍です しのぶ様って体重37kgなの!!???頑張ります — 塔の上のせんせい seeenseeei 「 私の全体重三十七キロ分 致死量のおそよ七十倍です」 162話にてカナヲとの会話中のセリフです。 しのぶの体重にも驚きですが、 自分の身体すべてを毒にする、鬼への憎しみも深さを感じるセリフです。 >> 鬼滅の刃しのぶのセリフ やっと死にました? しのぶ様、名言の宝庫。 しのぶ — 彩華 Psyga000 「 あ、やっと死にました?良かった」 163話にて童磨が地獄へいく間際、 お互い霊?のような存在になってしのぶと童磨は会話しました。 その際、 しのぶが童磨に最初に言った言葉です。 相手の死を「良かった」と言っているあたりに、 毒の強さがありますね。 しかも笑っているあたりがしのぶらしいです。 」 こちらも童磨との会話で、その際のが、 要約すると童磨に初恋されて地獄に誘われたしのぶが、 童磨に放った最後の言葉です。 まさか「糞野郎」がでてくるとは(笑)。 しのぶさん、ほんとかっこいいです。 この後もしのぶは、、 糞野郎(鬼)打倒のため全力で動いていたことがわかっています。 鬼滅の刃しのぶのセリフ お父さん、お母さん! 鬼滅の刃163話めちゃ寝ける、カナエとしのぶのシーンとかカナヲの回想とか見ると普通に泣いた、、こんな感動する漫画だっけw — 石田です フォロバ100 Aumunew 「 お父さん お母さん!」 163話のしのぶ最後のシーン。 宿敵に猛毒セリフを放ち、カナヲを労った後に 姉の胡蝶カナエとともに両親に抱きついた時の言葉です。 カナエと一緒に言った言葉でもあると思います。 すごく悲しいですが大好きな家族の元に逝けてしのぶは幸せなのでしょうね。 鬼滅の刃しのぶのセリフ名言集!サイコパスぶりの毒と悲しみが壮絶まとめ 唯一鬼の首が切れない胡蝶しのぶです。 胸に突き刺さる名言もあったと思います。 しのぶのセリフがこれから増えないことが残念でなりません。 回想とかで登場することを楽しみにするばかりです。
次の寡黙で切れ長の目がかっこいい冨岡義勇 冨岡義勇が初登場したのは1巻。 物語が始まってすぐに登場しています。 立ち姿がすごくかっこいいですね。 切れ長の目にいかにも強そうなたたずまい、そして寡黙さを漂わせるかっこよさ。 そういうのがあって、さらに大正時代っぽい(?)服装と日本刀ですから、まさに「和」のカッコよさがあります。 鬼滅の刃は最初は冨岡義勇のようなシリアスな雰囲気をまとうキャラクターをストーリーのメインにしていこうとしていたのかもしれません。 連載開始当初はギャグシーンはなく、ひたすらシリアスな場面が続きますからね。 もしかしたら、なかなか人気が出なかったので天然ボケとかシュールなギャグシーンを多く入れるようにしていったんじゃないでしょうか。 冨岡義勇はギャグができないのでだんだん目立たなくなった? そのせいか初登場時は冨岡義勇目立ってましたが、だんだんとただ控えめなキャラになっていってるかなと思います。 かっこいいけれどギャグができないと表舞台に立てなくなるみたいな感じでしょうか。 しかし冨岡義勇は炭治郎のように天然ボケの才能があるみたいなので、今後ギャグシーンでの出番が増えるのかも。 ジャンプ本誌では天然ボケシーンがあるみたいですから。 コミックス15巻以降が楽しみですね。 約束のネバーランドとか鬼滅の刃など、どちらかというとシリアスモードなマンガでも、デフォルメしたキャラで時々ギャグシーンを入れて笑えるようにする手法っていうのが最近多いですよね。 昔の漫画はあんまりデフォルメしたキャラでギャグシーンを入れるってなかったと思います。 たとえば北斗の拳とかジョジョのキャラが急にデフォルメされたキャラになってギャグシーンが展開されると、作品の雰囲気ぶちこわしですよね。 とくに北斗の拳なんかそうだと思います。 ジョジョは絵柄はそのままで面白いシーンを挟んだりしてますね。 過去になにかがあった雰囲気を漂わすミステリアスなカッコよさがある 冨岡義勇は柱たちの中では一番無個性です。 これといった目立った特徴がないですね。 炭治郎が柱レベルに強くなって寡黙になったら冨岡義勇のようになりそうです。 いまひとつ目立った特徴のない冨岡義勇ですが、明らかに過去になにかがあったミステリアスな雰囲気をまとっています。 そこがかっこいいですね。 過去になにかがあったと匂わせるシーンがあります。 1巻39ページ第1話「残酷」での冨岡義勇のセリフです。 鬼になったねずこを冨岡義勇が成敗しようとするのを、炭治郎が土下座して「やめてください…」とお願いするんです。 それだけ炭治郎は妹を大事にしているんですね。 そんな妹思いの炭治郎というキャラクターの魅力について下記の記事で書いています。 「やめてください・・・」と言う炭治郎に冨岡は、 「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」 と叫ぶんです。 そして呆然としている炭治郎を見て冨岡は「つらいだろう。 叫び出したいだろう。 わかるよ。 」と心の中で思います。 マンガでは「わかるよ」の部分が強調されています。 あきらかに冨岡義勇は過去に大切な人を失った経験があることが分かります。 冨岡は大切な人を失ったときはまだ弱かったか鬼殺隊に入っていなかったのではないでしょうか。 大切な人を救うことができなかった自分の弱さが悔しくて仕方がなかったのだと思います。 それで炭治郎に厳しくあたったのでしょう。 冨岡義勇はそのような過去があることを想像させるので、ミステリアスなかっこよさがあります。 産屋敷でのねずこの処遇を決めるとき、自分も腹を切ると覚悟している冨岡義勇がかっこいい 炭治郎と鬼のねずこが行動を共にしていることが、柱たちにとっては納得できないことでした。 そのため炭治郎とねずこは産屋敷に呼ばれます。 産屋敷で柱たちによる裁判が始まります。 その裁判のやりとりの中で、もしねずこか人を喰ったら「鱗滝左近次 うろこだき さこんじ 、冨岡義勇、竈門炭治郎が腹を切る」という鱗滝からの手紙が読み上げられます。 このことから冨岡義勇はねずこが鬼であっても炭治郎と共に行動することをなんとなく認めたのではなく、相当の覚悟をもってねずこのことを認めていたことがわかりました。 炭治郎からなにかお願いされたわけではなく、冨岡自ら覚悟を決めたのでしょう。 そのような潔さが、カッコいいですね。 おそらく柱たちの間でねずこのことをどうするのか話し合われるだろうと予想した冨岡が師匠の鱗滝に頼んで手紙を書いてもらったのではないでしょうか。 このねずこの裁判シーンで当主の産屋敷耀哉が柱たちの考えを尊重しつつもねずこのことを認めてもらう場面を見ていると、産屋敷耀哉がリーダーとしてとても優れていることが分かりますね。 無惨とはものすごく違いタイプのリーダーです。 産屋敷耀哉について下記の記事で書いています。 蜘蛛鬼の父親をあっさりと斬って倒す強さがカッコいい。 蜘蛛鬼編でかなり強そうな父親役の鬼に炭治郎と伊之助は苦戦します。 そんな強い父親の蜘蛛鬼を途中駆けつけた冨岡義勇が水の呼吸の技であっさりと倒してしまいます。 ほんとあっさりと。 バトルマンガでよくあるパターンですよね。 ドラゴンボールでもよくありました。 単行本14巻までだと冨岡義勇の強さは未知数ですが、柱たちの中でも上位に入るほどの腕前なんじゃないかと思います。 毒とかムチみたいな刀じゃなくて剣士の正統派の型ですよね。 こういう一見地味な正統派の人がかなり強かったりするのが、よくあるパターンです。 もしかしたら鬼の上弦の壱の黒死牟といい勝負をするぐらいの強さかもしれません。 水柱として強いが、これから強くなる可能性は炭治郎に負けてそう。 冨岡義勇は水柱です。 炭治郎とは違い日の呼吸は使えないようです。 冨岡義勇は相当強そうですが、そのうち炭治郎のほうが強くなりそうな予感がします。 なぜなら炭治郎は水の呼吸だけでなく日の呼吸も使えるからです。 それに謎の剣士となんらかの関係があることが分かる場面があったりします。 炭治郎は日の呼吸を使えるだけでなく日の呼吸と水の呼吸を混ぜるなんてこともやってのけています。 呼吸法のなかで日の呼吸は最強の呼吸です。 日の呼吸を使える炭治郎は冨岡義勇よりも強くなる可能性が十分にあると考えても良さそうですよね。 そんな炭治郎についてキャラの魅力などについて下記の記事で書いています。 まとめ ということで冨岡義勇のカッコいいところ4選でした。 まとめると、• 寡黙で切れ長の目がかっこいい。 ミステリアスなカッコよさがある。 ねずこが人を喰ったら腹を切ると覚悟しているとこがカッコいい• 蜘蛛鬼の父親をあっさりと斬って倒す強さがカッコいい。 といったところです。 けっこう地味なキャラだと思う冨岡義勇でが、そのうち過去のエピソードが語られてキャラクターに深みが出てくると思います。 あと冨岡義勇の天然ボケに期待したいですね。 他にも冨岡義勇のこういうところがカッコいいっていうのがあればコメントで教えていただけるとうれしいです! 鬼滅の刃の漫画を無料で獲得できるポイントを使ってお得に安く読む方法.
次の寡黙で切れ長の目がかっこいい冨岡義勇 冨岡義勇が初登場したのは1巻。 物語が始まってすぐに登場しています。 立ち姿がすごくかっこいいですね。 切れ長の目にいかにも強そうなたたずまい、そして寡黙さを漂わせるかっこよさ。 そういうのがあって、さらに大正時代っぽい(?)服装と日本刀ですから、まさに「和」のカッコよさがあります。 鬼滅の刃は最初は冨岡義勇のようなシリアスな雰囲気をまとうキャラクターをストーリーのメインにしていこうとしていたのかもしれません。 連載開始当初はギャグシーンはなく、ひたすらシリアスな場面が続きますからね。 もしかしたら、なかなか人気が出なかったので天然ボケとかシュールなギャグシーンを多く入れるようにしていったんじゃないでしょうか。 冨岡義勇はギャグができないのでだんだん目立たなくなった? そのせいか初登場時は冨岡義勇目立ってましたが、だんだんとただ控えめなキャラになっていってるかなと思います。 かっこいいけれどギャグができないと表舞台に立てなくなるみたいな感じでしょうか。 しかし冨岡義勇は炭治郎のように天然ボケの才能があるみたいなので、今後ギャグシーンでの出番が増えるのかも。 ジャンプ本誌では天然ボケシーンがあるみたいですから。 コミックス15巻以降が楽しみですね。 約束のネバーランドとか鬼滅の刃など、どちらかというとシリアスモードなマンガでも、デフォルメしたキャラで時々ギャグシーンを入れて笑えるようにする手法っていうのが最近多いですよね。 昔の漫画はあんまりデフォルメしたキャラでギャグシーンを入れるってなかったと思います。 たとえば北斗の拳とかジョジョのキャラが急にデフォルメされたキャラになってギャグシーンが展開されると、作品の雰囲気ぶちこわしですよね。 とくに北斗の拳なんかそうだと思います。 ジョジョは絵柄はそのままで面白いシーンを挟んだりしてますね。 過去になにかがあった雰囲気を漂わすミステリアスなカッコよさがある 冨岡義勇は柱たちの中では一番無個性です。 これといった目立った特徴がないですね。 炭治郎が柱レベルに強くなって寡黙になったら冨岡義勇のようになりそうです。 いまひとつ目立った特徴のない冨岡義勇ですが、明らかに過去になにかがあったミステリアスな雰囲気をまとっています。 そこがかっこいいですね。 過去になにかがあったと匂わせるシーンがあります。 1巻39ページ第1話「残酷」での冨岡義勇のセリフです。 鬼になったねずこを冨岡義勇が成敗しようとするのを、炭治郎が土下座して「やめてください…」とお願いするんです。 それだけ炭治郎は妹を大事にしているんですね。 そんな妹思いの炭治郎というキャラクターの魅力について下記の記事で書いています。 「やめてください・・・」と言う炭治郎に冨岡は、 「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」 と叫ぶんです。 そして呆然としている炭治郎を見て冨岡は「つらいだろう。 叫び出したいだろう。 わかるよ。 」と心の中で思います。 マンガでは「わかるよ」の部分が強調されています。 あきらかに冨岡義勇は過去に大切な人を失った経験があることが分かります。 冨岡は大切な人を失ったときはまだ弱かったか鬼殺隊に入っていなかったのではないでしょうか。 大切な人を救うことができなかった自分の弱さが悔しくて仕方がなかったのだと思います。 それで炭治郎に厳しくあたったのでしょう。 冨岡義勇はそのような過去があることを想像させるので、ミステリアスなかっこよさがあります。 産屋敷でのねずこの処遇を決めるとき、自分も腹を切ると覚悟している冨岡義勇がかっこいい 炭治郎と鬼のねずこが行動を共にしていることが、柱たちにとっては納得できないことでした。 そのため炭治郎とねずこは産屋敷に呼ばれます。 産屋敷で柱たちによる裁判が始まります。 その裁判のやりとりの中で、もしねずこか人を喰ったら「鱗滝左近次 うろこだき さこんじ 、冨岡義勇、竈門炭治郎が腹を切る」という鱗滝からの手紙が読み上げられます。 このことから冨岡義勇はねずこが鬼であっても炭治郎と共に行動することをなんとなく認めたのではなく、相当の覚悟をもってねずこのことを認めていたことがわかりました。 炭治郎からなにかお願いされたわけではなく、冨岡自ら覚悟を決めたのでしょう。 そのような潔さが、カッコいいですね。 おそらく柱たちの間でねずこのことをどうするのか話し合われるだろうと予想した冨岡が師匠の鱗滝に頼んで手紙を書いてもらったのではないでしょうか。 このねずこの裁判シーンで当主の産屋敷耀哉が柱たちの考えを尊重しつつもねずこのことを認めてもらう場面を見ていると、産屋敷耀哉がリーダーとしてとても優れていることが分かりますね。 無惨とはものすごく違いタイプのリーダーです。 産屋敷耀哉について下記の記事で書いています。 蜘蛛鬼の父親をあっさりと斬って倒す強さがカッコいい。 蜘蛛鬼編でかなり強そうな父親役の鬼に炭治郎と伊之助は苦戦します。 そんな強い父親の蜘蛛鬼を途中駆けつけた冨岡義勇が水の呼吸の技であっさりと倒してしまいます。 ほんとあっさりと。 バトルマンガでよくあるパターンですよね。 ドラゴンボールでもよくありました。 単行本14巻までだと冨岡義勇の強さは未知数ですが、柱たちの中でも上位に入るほどの腕前なんじゃないかと思います。 毒とかムチみたいな刀じゃなくて剣士の正統派の型ですよね。 こういう一見地味な正統派の人がかなり強かったりするのが、よくあるパターンです。 もしかしたら鬼の上弦の壱の黒死牟といい勝負をするぐらいの強さかもしれません。 水柱として強いが、これから強くなる可能性は炭治郎に負けてそう。 冨岡義勇は水柱です。 炭治郎とは違い日の呼吸は使えないようです。 冨岡義勇は相当強そうですが、そのうち炭治郎のほうが強くなりそうな予感がします。 なぜなら炭治郎は水の呼吸だけでなく日の呼吸も使えるからです。 それに謎の剣士となんらかの関係があることが分かる場面があったりします。 炭治郎は日の呼吸を使えるだけでなく日の呼吸と水の呼吸を混ぜるなんてこともやってのけています。 呼吸法のなかで日の呼吸は最強の呼吸です。 日の呼吸を使える炭治郎は冨岡義勇よりも強くなる可能性が十分にあると考えても良さそうですよね。 そんな炭治郎についてキャラの魅力などについて下記の記事で書いています。 まとめ ということで冨岡義勇のカッコいいところ4選でした。 まとめると、• 寡黙で切れ長の目がかっこいい。 ミステリアスなカッコよさがある。 ねずこが人を喰ったら腹を切ると覚悟しているとこがカッコいい• 蜘蛛鬼の父親をあっさりと斬って倒す強さがカッコいい。 といったところです。 けっこう地味なキャラだと思う冨岡義勇でが、そのうち過去のエピソードが語られてキャラクターに深みが出てくると思います。 あと冨岡義勇の天然ボケに期待したいですね。 他にも冨岡義勇のこういうところがカッコいいっていうのがあればコメントで教えていただけるとうれしいです! 鬼滅の刃の漫画を無料で獲得できるポイントを使ってお得に安く読む方法.
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