ボブのまとめ髪｜アラフォーのための、仕事や着物スタイルにおすすめのボブヘアアレンジ集
不器用でヘアアレンジができないという方も安心！How to画像・動画もあり！ ミディアム・ロング・ボブ・ショート・まとめ髪・ボニーテール・くるりんぱなど、仕事する女性から小学生・中学生女子でも使える、簡単ヘアアレンジ集。 【目次】 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ショートヘア・ボブのこなれ感たっぷりヘアアレンジ 3分で完成！簡単にできる片寄せアシメトリーのヘアアレンジ 【 目指すはこのヘアアレンジ 】 片寄せアシメトリー 【 How to 】 《1》 フロントの分け目が右の場合、後ろの髪はねじりながら右から左へ流す。 うなじがすっきりと出た辺りで、ピン留めにします。 《2》指先に少量のジェルをつけ、前髪に束を作るように少しずつつまんでシースルー風に。 つけすぎるとベタつくので注意して。 【 Back 】 今すぐ真似したい！簡単ヘアアレンジ・ 高めざっくりシニヨン 【 目指すはこのヘアアレンジ 】 高めざっくりシニヨン 【 How to 】 《1》 高い位置で輪っか結びに ・ 顔周り・襟足の後れ毛を分け取りつつ、全体を高い位置でまとめる。 ・ ゴムで結ぶ際、毛先を抜き切らず輪っかの状態に。 ・ きつく結んでおくと安定感が増します。 《2》 抜き切らなかった毛束をねじる ・ 抜き切らなかった毛束をねじったら、ランダムに細かい毛束を引き出しボリュームをつける。 ・ 引き出す過程でぴょこっと髪が飛び出してもOK。 この無造作感がカギになる。 《3》 毛束をゴムに巻きつける ・ 毛束の先端を持ちながらゴムにぐるりと巻きつけ、3か所程ピンを挿して固定する。 ・ 無造作な動きのある毛束でゴムを隠すことで、カジュアルなおしゃれお団子に。 《4》 全体の毛束を引き出す ・ お団子がくずれないようゴム付近を手で押さえながら、全体の毛束をざくざくと引き出し立体感をつける。 ・ 写真のように、後ろをゆるっとたるませるのもポイント。 ・ ワックスをもみ込んできちんと〝毛束〟にする。 これだけで仕上がりに雲泥の差が生まれます。 簡単ギブソンタックのヘアアレンジでこなれ感UP 【 目指すはこのヘアアレンジ 】 タイトめギブソンタック 【 How to 】 《1》 表面を波巻きにする ・ ストレートアイロンを使用。 ・ トップの表面の髪を挟んだら、山を作るように手首を返し、くせがついたら下にずらして谷を作る。 ・ 左右どちらもこれを毛先まで繰り返す。 《Point》 表面だけにこの波がつけばOK！ 《2》 ひとつに結びクリップで固定 ・ 前髪をセンターに分けたら、全体を下の方でまとめてゴムで結ぶ。 ・ 3か所クリップで固定すると、ギブソンタックが簡単に、キレイにできる。 《3》 ゴムを下げる ・ ゴムを毛先の方までスライドさせてストップ。 ・ このときゴムが緩くなりすぎないよう、あらかじめきつめに結んでおくと失敗がない。 《4》 ゴムを巻き込みながら丸める ・ ゴムが見えなくなるように、くるくる丸めてロール状に。 ・ 毛先もきちんと収納する。 ・ クリップがあることでキレイにまとまり仕上がりに差がつきます。 《5》 ピンで固定し、クリップを外す ・ 巻き込み部分のロール状の髪を拾いながら、地肌に沿わせてピンを挿す。 ・ ピンは3か所程留めればOK。 ・ 最後に仕込みのクリップを外して完成！ ショートヘア・ボブの簡単アレンジ 優雅な女性らしさが高まるクラシカルなアップヘア 【 目指すはこのヘアアレンジ 】 クラシカルなアップヘア 【 How to 】 《1》 センターで編み込み、毛先をゴムで結ぶ ・ 耳上の高さからセンターまで、編み込み開始。 ・ 毛先まで丁寧に編んで毛先をゴムで結んだら、指でつまんで軽くほぐす。 《2》 毛先をねじり上げてピンで留める ・ 編んだ毛束の毛先をねじりながら上げ、襟足の少し上でピンで留める。 ・ 落ちてこないようにピンを数本使い、隠れるように奥まで挿して。 こなれ感たっぷりのタイトめひとつ結び 【 目指すはこのヘアアレンジ 】 タイトめひとつ結び 【 How to 】 《1》 くるくるドライヤーでふんわりと ・ ふんわりした丸みが出るように、くるくるドライヤーでトップ～後頭部の根元をしっかり立ち上げる。 ・ 根元の立ち上がりがヘタらないよう、手ぐしを通せるハードスプレーを吹きつける。 《2》 内側に空気を入れながら結ぶ ・ 内側から手ぐしを通しながら、後頭部のふんわり感をつぶさないように下の位置で髪をひとつ結びに。 《3》 後頭部の少し上の髪を引き出す ・ 後頭部の上部分の髪を、指先でひとつまみずつ引き出す。 ・ いろいろな角度から見ながらバランス良く。 《4》 ハチの少し上を引き出す ・ 正面から見たときにもふわっと感がわかるように、サイドはハチの少し上部分の髪を引き出して。 ・ 引き出した髪を指で再度つまみ、ハードスプレーを吹きつけて隙間をキープ。 《5》 ヘアアクセを飾る ・ 結び目に、LILYSのハンドメイドヘアアクセを飾る。 ・ 短い毛束がうまく隠れ、お団子風フォルムに。 ショートでもできる！小顔になれるヘアアレンジ 【 目指すはこのヘアアレンジ 】 短めボブでつくる小顔ヘアアレンジ 【 How to 】 《1》 毛束をねじりながら 交差させる ・ 右側のこめかみの毛束を上下２段に分け、ねじる。 ・ 下から髪をすくい足しながら、２本の毛束を毛先まで交差させる。 ・ 反対側の髪も耳にかけ、顔周りをすっきりさせることで小顔効果がアップ！ まとめ髪で簡単に普段と違う印象に！ 結んでねじって留めるだけ！ おしゃれ夜会巻き 【 目指すはこのヘアアレンジ 】 ざっくりおしゃれ夜会巻き 【 How to 】 《1》 耳の高さでひとつに結ぶ ・ 前髪を分け取ったら、全体を耳の高さでまとめてゴムできつめに結ぶ。 ・ 女っぽい仕上がりを追求したいなら、前髪は斜めに流すのがおすすめ。 《2》 ゴムを下にずらす ・ ゴムを毛先方向にぐいっとずらす。 ・ ゴムがそのまま取れてしまわないよう、もう一方の手で先端を持つとやりやすい。 《3》 ゴムを巻き込むようにねじる ・ ゴムを指でつかみ、上に持ち上げながら内側にぐるぐるとねじり切る。 ・ 手首を返しながらすると片手でも簡単。 《Point》 ここまでねじる！ 《4》 ピンで留める ・ 写真のように、ピンを上から下へ挿す。 ・ ねじった髪を拾いながら地肌に沿わせるように挿すと、しっかり固定される。 ・ ピンは3本くらいでOK！ 《5》 全体の毛束を引き出す ・ 表面の毛束を引き出す。 ・ ねじった部分も忘れずに。 ・ ピンだけで作る夜会巻きと違い、始めにゴムでまとめたことで、引き出してもくずれにくい。 《6》 コームを挿す ・ 後ろからも前からもちらっと見える位置にコームアクセをオン。 ・ 巻き込み部分の縦ラインに沿って挿すのではなく、あえてずらすのがこなれて見せるポイント。 それをさらにクルリンパ 《3》 2 の下あたりで１つにまとめラフにおだんごを作ります。 この時にまとめる髪の毛が少し耳にかかるようにします。 《4》 おだんごで残った毛先をゴム周りに巻きつけ、崩れないようにピンで留めます。 この時に巻きつけた毛先をゴムに入れ込んでおくとより崩れにくくなります。 ・ ゴムは見えないのが理想なので、透明のビニールゴムを使うのもおすすめ。 《2》 スカーフを3つ折りにする ・ 最初だけ下をずらしてふたつに折る。 これを計3回繰り返して。 ・ ラフに折ることで、垂れ下がったとき、裾のニュアンスが出やすく。 《Point》 こんな感じが理想 《3》 スカーフをひとつ結びする ・ 細くしたスカーフを、ゴムの上からひとつ結びをする。 ・ 緩まないようギュッと強めに縛って。 ・ 左右の長さは均等を意識しすぎなくても大丈夫。 《4》 ゴムとスカーフを下にずらし、くるりんぱ ・ ゴムとスカーフをセットで少し下げ、写真のように穴をあける。 ・ そこにすべての毛束を入れ切ったら、毛束を左右に引っ張る。 《5》 スカーフを片結びする ・ 垂れ下がったスカーフで片結びにする。 ・ ちょうちょ結びだと甘い印象になるので、あえてこのくらいくずしてアシメトリーに仕上げるとこなれ感UP。 《6》 前髪を丸めてピンで留める ・ あらかじめ分け取った前髪の毛先をねじってピンで留める。 ・ 後ろにボリューム感がある分、前髪をタイトにまとめるとバランスがとりやすい。 楽かわヘアアレンジ！逆くるりんぱ 【 目指すはこのヘアアレンジ 】 逆くるりんぱ 【 How to 】 《1》 ばさっと巻いてから ・ 髪を後ろでひとつにまとめて結ぶ。 ・ ポイントは高すぎない位置で結ぶこと。 ・ 〝逆くるりんぱ〟するにはある程度の長さが必要。 《2》 逆くるりんぱ ・ ゴムを少し下にずらしてから、結び目の上に指で穴をあける。 ・ そこに毛先を下から上へ通し〝逆くるりんぱ〟。 《3》 引き出して完成 ・ 穴に通し切ったら、毛先を下にキュッと引っ張る。 ・ 最後に毛束をふたつに分け、ゴムを押し上げるように左右に広げる。 ・ 表面の髪を部分的につまみ出し、凹凸をつけて。 《2》 ゴールデンポイントで結び、逆毛でボリュームを ・ まとめた髪は、ゴールデンポイント（あごと耳を結んだ線の延長上）で結んで。 ・ 毛束は逆毛で軽くボリュームを出す。 《2》 全体の毛束を引き出す ・ 全体の毛束を引き出し、表面が波打つようなニュアンスをつける。 ・ 特に後頭部付近を大胆に引き出しボリュームを出すと、結び目がキュッとタイトに見えてメリハリUP。 《3》 毛束を2本取り、ねじる ・ 端1／4くらいの毛束を取って2本に分けたら、それを毛先までねじる。 ・ 後でくずすので、きつめにねじっておくのがコツ。 《4》 細かく毛束を引き出す ・ 毛束の先端を持ちながら、ねじった部分を所々細かく引き出す。 ・ ざっくりとでもOKですが、写真のように繊細に引き出すと、またひと味違う女らしい仕上がりに。 《5》 ゴムに巻きつけピンで留める ・ 毛束をゴムに巻きつけてピンで固定する。 ・ 4で繊細に毛束を引き出したことで、ゴムに巻きつけたときにフラワー状の立体感が出て、バックスタイルがより女性らしく。 ・ 耳を隠すように丸みをつけるといい感じ。 結び目を毛束で隠して留め、バレッタをつける。 ・ 結んだ後ゴムを少し下げて緩める。 《2》 ゴムの上から毛束をくぐらせる ・ ゴムの上に穴を作ってくるりんぱ。 ・ 仕上げに毛束を左右にぎゅっと引っ張り、ゴムを押し上げる。 《3》 毛束を引き出してくずす ・ 結び目付近の毛束を細かく引き出してゴムを隠す。 ・ トップと耳横の毛束も引き出し、ラフな空気感をプラス。 【 FRONT 】 【 BACK 】 小顔ヘアに！ねじってまとめる簡単お団子 【 目指すはこのヘアアレンジ 】 ねじってまとめただけ！リラックスお団子 【 How to 】 《1》 カチューシャをオン。 頭の上を手でつかみ空気を入れながら、頭の低い位置でひとつにまとめてゴムで結ぶ。 《2》 結び目を押さえ、片方の手で毛先を持ち、ねじりながら内側にふんわりふたつ折りにする。 《3》 ねじって折った髪を、1の結び目あたりに。 別のゴムでざっくり留める。
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