メジャーセカンド155話ネタバレ!最新打球と大吾の試合結果は? 前回からの続きで、魚住が2死フルカウントから打った打球はライトの睦子の方に飛んでいきます! 睦子も一生懸命おいかけます! ですが、試合の疲れもあったのか、足がもつれて転んでしまいます。 ですが、次ページで打球はフェンスを越えていくのが描かれ、結局ホームランを打たれてしまいます。 喜ぶ大尾中のメンバー それを眺め、大吾が 負けた・・・ とここでゲームセットとなります。 場面は変わり、いずみが家に帰ってきます。 すると、吾郎が玄関前で迎えます。 相変わらずの野球好きですね。。 そして結局庭でキャッチボールをします。 そして、いずみが思い出したように今日大吾の地区予選の決勝戦の結果を知りたがります。 すると吾郎は観に行った旨を伝え、 サヨナラ負けだったよ でも強そうな相手にいい試合してたぜ。 風林はお前らが卒業したあといろいろあったからな。 監督不在の初陣にしちゃよくやったよお前の後輩は。 大吾は試合後の会話を思い出してました。 そこで大吾は公園でその前から疲れでフォークが抜けてたのしってて、なげさせたこと。 今になって思えば、魚住を歩かせてもよかったこと。 そもそも4番と戦わなくてもよかったこと。 そこで、机の上に置いてある紙とペンに気づきます。 一方吾郎はスーツ姿で飛行機にのっており、足を組んでいます。 心の中で がんばれよ大吾。
次の187話のネタバレ 表紙から巨漢の女性、沢弥生がみごとなタイツ足を披露している。 十数年前は、このタイツというアイテムがダサいという象徴であった。 ゆえに女の子たちは冬でどんなに寒かろうが生足で登校したのだった。 しかし2010代から現在に至るまで、価値観は一変した。 黒タイツのもつ魅力に男性も女性もきがついたのである。 これにはコスプレの代名詞で知られるゴシックロリータファッションも影響をあたえているだろう。 いまやみるタイツというタイツアニメまで存在する。 このタイツ調査に関しては気がついたことがあったら書いていくつもりである。 大吾は目覚ましてキングヌーのごとく、けだるい朝をむかえた。 おとさん、茂野悟郎は宮崎で試合があるためすでに家をでたようである。 茂野大吾には以前のような迷いはきえさっていた。 意気揚々と練習に参加する茂野大吾。 しかし、うかない顔をしたメンバーがひとりいた。 それは仁科であった。 茂野大吾が復活したとおもいきや、今度は仁科のモチベーションが低くなっているようだ。 仁科は学校が非協力的な態度をとっていることにいらだっていたのだ。 風林中は陰謀にもちかい操作で、教育方針を変えられたのだった。 大吾はすでにいろいろなことを吹っ切れていたようだ。 フライを飛ばし千代姉の苦手な守備の練習をしていた。 そんな中、今度は仁科のモチベーションが低くなっている。 全くこちらを立てればあちらが立たず、あちらを立てればこちらが立たない状態である。 仁科は学校の方針の転換に嫌気がさしていたのだった。 さらに睦子までもが心が折れているというのだ。 仁科は前回の試合でたくさんのヒットやホームランを浴びている 大吾はこのままではいけない、やはりこのチームには俺なんかじゃなくちゃんとした監督が必要なのだと思っていた。 そんな時に清水大河があらわれた。 大河おじさんは臨時コーチとしてしごきに来たのだと言う。 まずシートノックで守備につかせる。 ノック練習に入る大河。 しかし引退してからだいぶ時間が経っているため、なかなか間を取り戻すことができない大河。 やっとのことでライナーを打ち出す大河。 大河はチームの完成され具合に驚いていた。 大河はそれを見てソッコー臨時コーチやめると言い出したのであった。 しかし、思いのほか、風林中の出来は良かったらしい。 その半面、ものすごいブランクを感じた新コーチ候補大河はあっさりとグラウンドを去ってしまった。 パチスロベガスで黙々とスロットを打つ大河、そして収穫もなく帰るのであった。 典型的なギャンブル依存症のダメ人間にも思える大河。 大河は現在、 ヘアサロンを経営している。 基本的に大河は、 嫁に店のことをまかせっきりにしているようだ。 そんな大河のことを知っているからこそ、茂野吾郎は大河にコーチを頼んだのだ。 しかし、 大河は自分の衰えを感じただけで終わってしまった。 次の日は四十肩の大吾のお母さんがコーチをすることになった。 不安もあるところだが、この日はさらに朝練には山口先生が顔を出すと言うダブルパンチ状態であった。 部活に向かおうとする母さん。 大河はまた朝からパチスロかと思いきや、大河がバットを持って外に出たことを知るかーさん。 母さんが河原に着くと、 バッティング練習をしている大河がいるのであった。 大河はじょじょに感覚を取り戻しているらしい。 それでこそ清水大河だと、かーさんは大河を朝練に連れて行くのであった。 風林メンバーにノックを飛ばしている。 大吾の母さんも弟の大河にボールを渡す役を仰せつかっている。 清水大河はだいぶブランクを取り戻すできたようだ。 ブランクを取り戻した清水大河。 そのノック練習はかなり凄まじいものであった、ボールにもいろんな回転をつけて打球の質を変えている。 これはかなり風林中の守備が強化されること間違いなしであろう。 仁科がピッチング、大吾がキャッチングの練習につく。 この学校のエースは睦子だと清水大河につたえる大吾。 そして睦子は壁にぶち当たっているのだと大吾はは清水大河に言った。 睦子にアドバイスをしてやってくれと。 元々清水大河は、自分だって学生時代にまともな指導は受けていないのだと。 センスだけで野球をやっていたのだと。 それに清水大河は付け加えた、学生野球を指導する大人は、学生以上に情熱がなければやっていけないと。 自分では臨時コーチが関の山だと。 そのころ茂野吾郎はバッティングセンターにいた。 茂野五郎はかーさんからのLINE を受け取った。 大河は自分には指導力がないといっていると。 そんな茂野吾郎に声をかけた男がいた、それは佐藤寿也だった。 茂野吾郎と佐藤寿也は、野球場で話していた。 佐藤寿也は引退した後、アマチュアの資格は取っておいたらしい。 アメリカではマイナーリーグだが、2年ほどコーチの経験もあるという。 最近はメディアの仕事だけで今を持て余しているので、以前から学生野球には携わってみたかったのだという佐藤寿也。 更に今回のことに少なからず息子の光が関わっているということで、 光のせいで追い詰められてしまった大吾の力になってやりたいのだという。 ただし問題は、好感度の低い方の江頭である江頭校長がそれを認めるかどうかだ。 いぜん砂糖は江頭の作戦に歯向かったことがあるからだ。 そして校長室で江頭と対面する佐藤。 その頃練習を続ける大吾達だった。 清水大河はもともとあの二人には因縁があるから駄目なんじゃないかと思っていた。 そこに佐藤寿也が来た。 なんと佐藤寿也は、校長からOKをもらったらしい。 かなり意外な展開ではあるが、ついに新監督佐藤寿也の誕生であった。 大吾はこんなにすごい人佐藤寿也が監督になってくれるなら、きっと俺たちを強くしてくれると元気に佐藤寿也に挨拶するのであった。 「週刊少年サンデー」は電子書籍配信サービスであるU-NEXTで読めます。
次のスポンサーリンク メジャーセカンド MAJOR 2nd 188話のネタバレ 叔父さん 清水大河 登場!! 野球=父兄のお茶係、練習のサポートは常識です。 明後日まで江頭が不在のため、一端引き取るように大吾母&大河にやんわり伝える山口でしたが、 いないからこそ問題ないと一歩も引かない大河は吾郎たちの練習を見に行きます。 一見いつも通りの風林中野球部の練習風景の様にも見えなくはないのですが、 あの一件があってからみんなのモチベーションはだだ下がり…キノコ 千葉 はスマホを片手にベンチに座っているだけ、仁科と睦子はブルペン拒否…。 そんなみんなの様子を見て危機感を持ったのはやっぱり大吾。 やっぱり吾郎の言う通り、 倒れた自分なんかじゃみんなの力にはなれないし、今のままでは無理なのかもしれないと不安になります。 監督がいれば……! そんな時でした。 「よう、甥っ子!がんばってっか?」 大河の登場に野球部は大盛り上がり。 特に仁科&睦子は監督がきたのか!とテンションが上がっています。 「そう。 とりあえず監督候補の臨時コーチだ。 大吾の父親に頼まれてお前らをしごきにきた。 」 かっこよく登場した大河でしたが、本当に大丈夫なのでしょうか 笑 ? 風林中のメンバーはそれなりの実力なのです。 大河のしごきに風林中野球部は…? 「よーし、とりあえずシートノックしてやる。 守備につけ!さっさと散れ!!」 まずは風林中野球部の実力を見るといきなり全力で命令する大河でしたが… 大河の物言いに不安になる大吾と、怖いと言うメンバー、スパルタコーチを待ってましたと言わんばかりのメンバーと反応は様々です。 さすがにこの大河の頭ごなしな物言いは大吾母からも注意が入りますが…。 「いいんだよ。 今まで連中だけでぬるくやってたんだろ。 大人がパワハラ気味にやるくらいでちょうどいいって!」 そして、大河のしごきが始まりますが…大河の野球のDNAは吾郎とは違うのでこの先はお察し状態 笑 大河本人もかなり久しぶりにバットを握ったせいもあり、ノックも満足にできなくなってしまっている自分に驚いています。 バシッ 大河の渾身の一振りに素早く反応したのはアニータ。 それだけでなく、他のメンバーたちも大河のノックは軽々とこなしてしまいます。 え…マジで!?なんなんこいつら…。 大吾がキャプテンで 女子中心のチーム=同好会レベルと吾郎から聞かされていた大河はすごく鍛えられているこのチームに驚きを隠せません…。 すると、今度は突拍子もない発言をするのです…。 「もういいや、わかった。 久しぶりに野球やったけどつまんねー。 臨時コーチあきた、帰るわ。 」 バットをグラウンドに放り投げると後は任せたと大吾母に言って立ち去る大河…。 監督候補…早く やったことは激甘レベルのノック一周のみ も一名離脱です。
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