その効果が出てくれば3月第2週以降、感染者が減ってくることが期待できる。 多くの専門家が言うように瀬戸際の時期です。 努力してきたその効果が今は見え始める時期、と言えると思います」 感染症に詳しい沖縄県立中部病院の高山義浩医師がそう指摘する、官民挙げての抑え込みの効果に期待する新型コロナウイルス感染症の現状。 昨年12月以降、コロナウイルスの7つ目の新型として世界中で猛威をふるい始め、その勢いは拡大の一途をたどる。 新たな情報が次々と 「コロナウイルス感染症の実態の全体像は見えていません。 今わかっているのは氷山の一角です」 と話すのは広域感染症疫学の専門家で、防衛医科大学校防衛医学研究センターの加來(かく)浩器教授。 日がたつにつれ、新たな情報も判明してきた。 「チャーター機で武漢から帰国した人には、全く感染しなかった人、健康観察中に発病した人、感染しているのに無症状のままの人がいることがわかりました」(加來教授) 陽性反応があった人の中には14~15日経過観察をするとウイルスが消えた人もいたというが、陽性になるまでの潜伏期間や発症するタイミングや条件については解明されていない点も多い。 加來教授は新興感染症の謎を明かしつつ、こう続ける。 「発症すると、咳(せき)や痰(たん)が出るので多くのウイルスが排出され、感染が広がります。 だから患者さんには、咳エチケットを徹底し、ウイルスの飛散を防ぐことが求められます」 新型コロナウイルスの新たな感染源として世界中にその映像が流されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で陽性だった696人のうち、すでに100人以上も退院しているという。 感染拡大や死者数がひっきりなしに報道で伝えられ、その恐ろしさばかりがすっかり先行し、対処法のない疫病のごとく刷り込まれている。 だがその感染力については、 「少なくともインフルエンザほどは強くない。 電車やレストランなどで空間をともにしたぐらいでは感染しません。 街中で空気感染はしません」 と高山医師はきっぱり断言。 「ただし、密閉された空間に有症者と長時間いると感染するリスクが高まる。 おそらく接触感染が主体で、ドアノブや手すり、トイレなどに付着していたウイルスに触れて、その手を目・鼻・口の粘膜に付着させることで感染しているのではないかと考えられます」(高山医師) カラオケや立食パーティー、コンサートやイベントなど密室空間における飛沫感染は、その場に行かないことによって防げる。 前述の接触感染については、厚生労働省のホームページに対処法が記載されている。 《コロナウイルスはアルコール消毒などで感染力を失うことが知られています》 元気なのに体内にウイルスがいる人も感染源に 発症したときの症状を、改めて高山医師に尋ねた。 「2つのパターンに分けられます。 1つは、風邪の症状が1週間ぐらい続いて、そのまま軽快するもの。 この経過をたどる人が大半です。 新型コロナといっても風邪の一種です。 ただ普通の風邪は2、3日で治りますが、新型コロナの場合は長引くのが特徴です。 風邪の症状が1週間ぐらい続いて、倦怠感と息苦しさが出てくるパターンもあります。 身体のむくみや下痢が重なる人もいるようです。 高齢者や基礎疾患のある方がこの経過をたどることが多いのですが、健康な壮年層にも見られることがあります。 国内感染のうち少なくとも20代の重症者が2例出たことは無視できない数字です。 重症化する事例がどれくらい出るかは今後、分析が必要だと思います」 通常の風邪と大きく違う点は、発熱などの症状がなく発病していないが感染している無症状の人がいること。 健康な人と変わらず、本人も自覚症状はないため、検査も受けない。 そのため実数は不明だ。 「問題は、元気なのに体内にウイルスがいる人です。 この人も感染源になりうるんです」 と、加來教授は警鐘を鳴らす。 「コロナウイルス感染症のなかで、症状が出ている人は2割で、 無症状の人が8割いるとみられています。 この無症状の人の咽頭にはウイルスがいるので、例えば熱気ムンムンのライブハウスでは元気であればあるほど唾が飛び散りますし、カラオケボックスではマイクを介してウイルスがほかの人にうつるばかりか、そこで飲食も行われます。 政府の専門家会議では、特に若い人こそがウイルスを広げてしまうことが指摘されました。 ですから外出自粛をお願いしているわけです」 ウイルスの感染力を示す目安に、ROという概念がある。 1人の感染者が何人に感染させるかを示す数字で、新型コロナウイルスの日本におけるROは、これまでの患者の発生状況から1・4~2・5と推測されている。 なかには1人で多人数に感染させてしまうスーパースプレッダーという存在もいる。 「彼らが一定数いると、平均値としてのROが引き上げられてしまいます」(高山医師) 加來教授も訴える。 「無症状者を含め、感染者数を増やさないことが大切。 今は感染爆発を抑えることができるか否かの瀬戸際なのです」 また、高山医師は、クラスター(集団)にも着目。 「スーパースプレッダーとは『人』の特性ではなく『環境』の特性によるものと考えられます。 そのような環境をウイルスに提供しないことが重要なんです」 スポーツジム、カラオケ、雀荘、パチンコ店なども危険エリアとして考えられる。 いちばんリスクが高い場所は病院 感染に関する人々の意識は急速に高まっている。 これまで後手後手と批判を浴びていた検査態勢も、大幅に改善された。 3月6日から、新型コロナウイルスを検出するRCP検査に保険が適用されることになったのだ。 「今までは保健所の適用判断による行政検査のみでしたが、今後は医療機関の医師が必要と判断すれば、保健所を介さずに検査できるようになります」(高山医師) とはいえ、どこの医療機関でもできるわけではない。 全国844か所の『帰国者・接触者外来』を中心に都道府県が指定する医療機関のみ。 高山医師が続ける。 「公費が充てられるので自己負担はありませんが、1回あたり1万8000円もする検査です。 ただでさえ、ひっ迫している社会保障費ですから、必要な患者さんだけに絞られるべきです。 早めに受診しても重症化を予測することはできませんし、軽症の段階から使用できる治療薬もありません」 通常の風邪の症状だけで検査を求め慌てて病院に殺到してしまえば2つの点で危険を伴う。 院内感染と 医療崩壊だ。 「現在の流行状態では、普通に暮らしていて感染する可能性はほとんどありません。 ショッピングセンターに行こうが、ボウリングに行こうが、感染する可能性は低いでしょう」(高山医師) と安全を強調する一方、 「今、リスクがいちばん高い場所は病院です。 病院に行くと人混みに身を置くことになり、そこには新型コロナウイルスの感染者が交じっている可能性があります。 ですから、現段階で最も実効性のある感染予防は 『行かなくていいなら病院に行かないことです』」 と院内感染のリスクを減らすことを訴える。 加來教授が最も危惧(きぐ)することは、患者が大量に押し寄せることによる医療崩壊だ。 「検査する側は感染防護をしていますが、患者さんは検査中に咳やくしゃみが誘発されることがあります。 そうなれば検査する部屋にエアロゾル(気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子)が巻き散らされてしまい、検査室そのものが危険な空間になるんです。 これは医療従事者と患者の双方がリスクを負うことになります」 検査を希望する患者の中に感染者がいたら検査室から感染が広がるおそれがある。 「武漢でも患者さんが殺到したため医師が感染したり亡くなったり、看護師も逃げ出したりということがあり、医療が崩壊した事実があります。 また、医療従事者で感染が判明した場合、病院を14日間閉鎖しなければなりません。 ある意味、それも医療崩壊です。 妊婦さん、心筋梗塞の患者さん、人工透析を受ける人などいろんな人が来院しますが、その方々が診察を受けられないからです」(加來教授) と冷静な受診を呼びかける。 中国では先月末、国家衛生健康委員会ハイレベル専門家チーム長が、中国国内の新型コロナウイルスについて「4月末までに感染はほぼ抑制される」と言及した。 封じ込めが成功していると自信を示したが、日本ではどうなのか。 「新興ウイルスなのでほとんどの人が免疫を持っていません。 したがって、しばらく続く可能性があります。 数年単位の長期戦です」 加來教授はおいそれと終息しない構えと覚悟を要請する。 「感染やウイルスをなくすのではなく、持続して抑えることが大切です。 感染は続くでしょうから感染者数をどんどん減らさないといけません。 今は我慢です。 特に今年はオリンピックの年。 もし開催が失敗すれば観光立国としての将来に期待ができなくなり、海外から労働力を確保することも難しく、今後、経済や国が衰退していきます。 不満や不安はあると思いますが、今は行政がお願いしていることをしっかり守ることです。 その間のリスクコミュニケーションのとり方を次のように示す。 「正しく恐れることです。 きちんと信頼できる情報源にあたって、そして自分の生活において、自分の特性、リスク、重症となっている人はどういう人なのか、ということを理解すれば、自分がどこに当てはまるのかもわかるはず。 単に一般論ではなく、自分の生活においてのリスク、自分の体調や病気にリスクを当てはめることが大切です」 メディアに対しては、加來教授も注文をつける。 「日本国内で発症した人が1000人を超えたとする報道を見聞きすることがありますが、そのうち696人はクルーズ船での感染です。 国内の感染者とは別と考えるべきです。 クルーズ船がたまたま日本に立ち寄った。 その中で感染が広がったことと、国内で起きたことはシチュエーションが全然違います」 陽性から陰性になった人に再び陽性反応があったというニュースでは新たな特性と危惧されたが……。 「再燃、再感染、あるいは検査制度の問題、この3つの可能性がありますが、再感染は考えにくい。 ウイルスが残っていて、体力が落ちたり疲れが出たりすると症状がぶり返し再燃することはあるかもしれないですけど」(高山医師) 中国から、気になるニュースも入ってきた。 伝えるのは全国放送の担当記者だ。 「新型コロナウイルスが、感染力に差がある2つの型に分類できるという研究結果を、中国の研究チームが発表しました。 どっちの毒性が強いかなどはまだわかっていないそうですが、 今後、さらなる突然変異が起きる可能性も排除できないということですから、まだまだ解明されていない部分が多いということです」 日本各地で現在行われている「広げない努力」。 政府が切った『外出自粛』『休校要請』というカードは効果があったにしろなかったにしろ、その先にも長い闘いが待っている。
次の仕事が忙しいのでなるべく休みたくない。 学校で大事なイベントがあるので早めに受診して治したい。 そんな方も多いでしょう。 ところが、風邪の症状がまだ軽い早めの段階で、病院でできることはあまりありません。 「病院で風邪薬を処方してもらえばいい!」と思った方がいるかもしれませんね。 しかし、風邪薬は風邪を治す薬ではありません。 風邪によって起こる、頭痛や鼻水、せき、たん、発熱などを抑える成分が含まれているだけです。 風邪はほとんどがウイルス感染とされていますが、風邪薬にウイルスをやっつける成分は入っていませんし、そもそも風邪のウイルスをやっつけて風邪を治療する薬は存在しません。 そして、病院で処方される風邪薬と、市販の風邪薬は成分に大差がありません。 もちろん病院で処方してもらえば健康保険によって薬の値段は多少安くはなるものの、つらい症状がある中で病院に出かけて行って、ようやく手に入れることを考えると割にあいません。 抗生物質は市販されていないから病院に行く意味はある!」と思った方がいるかもしれません。 残念ながら、前述の通り風邪はほとんどがウイルス感染です。 抗生物質(抗菌薬)は細菌感染症に用いる薬ですので、風邪に対しては効果が期待できません。 逆に、下痢やアレルギーなどの副作用リスクがあり、デメリットの方が圧倒的に大きくなります。 風邪をひいた時に「早めに抗生物質をもらいに行く」というのも、お勧めできない行為です。 2017年に厚生労働省が出したにおいて、「感冒に対しては、抗菌薬投与を行わないことを推奨する」と明記されたことで、風邪に対して抗菌薬が処方されること自体が減っています。
次の風邪にかかり病院にいきますと、診察してくれますが、ほとんど、のどの奥をみて体触って、質問に答えて、風邪ですね!で終わり・・・いつもこんな感じです。 私の住んでいるところが田舎だからでしょうか? 風邪にもいろいろな種類があると思います。 これだけ科学・医療が進歩した世の中なのでせめて血液採取、唾液・タンを採取してウィルスの種類ぐらい確認してから判断するというようなことはないのでしょうか?(時間かかるからやらないのかな?) 今、風邪ひいています。 明日病院行こうと思っていますが、ここで書いたようなこと先生に言ったら、不機嫌になるでしょうね。 みなさんの中で、丁寧な診察方法を受けた方いらしたら教えてください。。。。 >血液採取、唾液・タンを採取してウィルスの種類ぐらい確認してから判断するというようなことはないのでしょうか? 私は以前、似たようなことを言って「そんなことは当方ではできない。 どうしてもと言うなら他へ行ってくれ」と言われました。 多分、「私の所見を信用できなないのか、この患者は。 失礼な奴。 」と思われたのではないでしょうか。 それ以来、その医院には行っていません。 私も闇雲に検査を希望したのではなく、ネットや医学書で色々調べた上で検査が必要ではないかと提案したのですが、それがその医師には気にいらなかったみたいです。 頭が硬い医師だったなと私は思っています。 それに数こなしてなんぼの商売感覚みえみえの感じの医院でしたし。 そして他の医院に行き、事情を説明したところ、丁寧に私と意見交換して下さり、今検査するより、優先して試したい方法があるからと提案され、私もその医師の意見に納得しましたので、検査せずに終わりました。 予断ですが私は薬の種類も指定することがありますし、サードオピニオンくらいまで医師を変えます。 結構、嫌がられる患者のタイプでしょうか^^ ですから、こんな私でも快く診てくれる医者のところにしか行きません。 さて、ご指摘の検査についてですが、ウイルスの特定までするとなると、かなりの時間がかかってしまいます。 と言うより、喉に寄生するウイルスなんかは種類が多すぎてやってられないかも知れません。 (ウイルスの検査は細菌と違い、大変ですから) いわゆる世間一般に言われる風邪なら、検査の結果が出るまでに免疫ができて治ってしまうというのが実情です。 それでも最近ではどこに行っても、尿検くらいはたいがいされますね。 まぁ、なんにせよ自分の体ですから、自分の気の済むようにするのが良いのではないでしょうか。 私の場合、医師は単なるアドバイザーとしか考えていません。 自分にフィットするアドバイザーを見つけることが肝心です。 あと、自分の医学的知識を上げることも大切だと思います。 こんにちは。 風邪ならば、対症療法(咳止めなど)で、治療方法は決まっております。 検査をしたからといって、治療法はほとんど変わりません。 検査についてですが、風邪が疑われる場合は、ほとんど検査をしませんが、風邪が長引く場合や風邪以外の疾患が疑われ場合などは、血液検査、レントゲン、尿検査、CT検査など必要に応じてとります。 また風邪が疑われる場合に、ウィルス検査などしても、治療法はほとんど変わりませんので、一般的に検査はしていません。 一方、特殊なインフルエンザなどが疑われる場合は、治療法が変わりますし、検査をする必要があります。 また、細菌感染が疑われ、抗生物質を投与してもぜんぜん高熱が続く場合などがあります。 その場合は、菌を同定するために検査をする場合があり、検査結果で、抗生物質を変える場合があります。 風邪の初期の状態で、全員が必要以外の検査をすべてやるならば、医療費がますます高騰し、健康保険制度はすぐに破掟してしまいます。 だから、風邪だからといって、CT,MRI検査など希望しても、自費で医療費を払うのであれば良いのですが、健康保険を使っては、必要と思われる以外の検査はできないと思います(もちろん特別な理由でそういう検査を必要とする場合があります)。 基本的にただの風邪くらいでは検査しないでしょう。 みんな検査なんかしていたらとても診察が間に合いませんね。 問診と喉、胸の音などで経験的に診察し、薬を処方するケースが多いでしょう。 しかし明らかに症状が重い(高熱があるとか)場合は別です。 あくまで軽い風邪での話です。 基本的に風邪自体対症療法しかないですからウイルスがわかったところでどうしようもないです(インフルエンザは除く)。 うちのないかでは重症な人には採血(CBC、CRPなど)とレントゲン。 胸の音がおかしい時もレントゲン。 数日たっても症状が変わらない場合などに細菌培養。 こんな感じでしょうか…。 検査をされないと言うことは必要性が低い(症状的に軽いかそれほど重症例でない)のでしょう。 必要性があれば検査なんか外注ですから田舎の小さな病院でもやりますよ。 小さな病院では、このくらいの診察しかできないのではないでしょうか? それで薬を出して治らなければ、別の診察、検査をしてみるという感じで。 私の知り合いで、セキが止まらないので小さな病院(内科)に行き、 風邪薬や咳止めをもらい、でも治らないので市販の咳止めも飲んだものの 治らないので別の病院に行ったらレントゲンを撮られ、大きな 病院を紹介され、行くと結核だった・・・という人がいます。 病院の先生にもよりますが、「セキが止まらない」と言えば「風邪」 としか判断しない人と「もしや結核?」と思う先生もいると思います。 個人的には風邪であって、治るのであればどんな風邪でもいいと 思います。 どんな風邪・・・は言いすぎですが、どんな種類でもいいかな。 細かい検査をすれば、お金も時間もかかりますしね。 Q 近所の内科は、聴診器を当てる時に、胸のトップが見えそうな所まで服を上げさせます。 男の先生ですが、近くに女性の看護師さんも1人付いていて、 不謹慎な気持ちでされているとは思いませんが、 毎回『嫌だな』という気持ちがありました。 そんな中、耳鼻咽喉科に行った時、薄いシャツの上から聴診器を当てられ、 『それでも充分分かるんだ!!』と思いました。 そこは近いし、他の内科は遠いので、他の内科に行くのもなと思っています。 「服の上から聞いて頂けますか」なんて言って良いものでしょうか。 内科では胸の音は重要だから、服の上からでは分かりにくのでしょうか。 皆さんが行かれる内科での聴診器の当て方や、解決方法があれば、教えて下さい。 よろしくお願いします。 A ベストアンサー 同じ疑問を感じたことがあります。 かかりつけの医者ではなかったのですが、会社の健康診断で強烈な出来事がありました。 なぜかブラジャーも外すことになり、服をめくるのをためらったら「医者なんだから恥ずかしがらないで!」とキレ気味に、おじいさんみたいな医者に言われました。 いくらおじいさん医者でも、ノーブラは恥ずかしいですよ。 かかりつけの医者は、私が胸が見えないくらいのお腹のちょっと上あたりまで服を持ち上げると、聴診器を下の方から服のすき間に入れ、目をそらして胸の音を聞きますよ。 胸を見せるわけではないので、落ち着きます。 ちょっとだけ服をお腹の上あたりに大きめに開けて、その間から聴診器をあてるように誘導してはどうでしょう? 先生によっては、シャツの上から聴診器をあてる方もいますが、「服の上から聞いて頂けますか」はさすがに言えないですね。 Q 単なる風邪(37度前後)で血液検査までする必要あるの? 病院で37度程度で病院に行って(他に倦怠感やのどの痛みでインフルエンザ等の症状など無し)なのにある病院にいけば「血液検査をしないと分かりませんね」と言われる始末。 しかし病院が「老人の病院のサロン化」で散々1時間も待たされて挙句に血液検査で20分はかかる始末。 結果「血液検査しないと薬が出せません。 」「精密検査をするべきです」等言われる始末。 38度など嘔吐などがあれば血液検査は分かります。 が単なる血液検査ばかりすれば当然患者の負担もかかるのは当たり前。 病院の混雑は当たり前(当然ご老人方が毎月必要のないので行けば娯楽になるし薬にもなるので病院のサロン化と医療崩壊を招くのは目に見えた話) どう見ても「診療報酬の点数稼ぎ(医者の設け)」だとしか思えません。 簡単な血液検査でも個人負担が確か3割で500円~600円かかります。 あと聞きたいのですが「この薬5日分しか出せません」と言っておきながら他の病院に行けば「問題なく7日でも出せます」と自分が多忙で緊急分の薬が必要なのに(持病などある薬を含む)も「また来れば」と言われる始末です。 なんか今の日本の医療が「高齢者をVIP待遇する診療(固定客だから)」「一般のサラリーマンの事を考えていない」「小児科等を警視」しているのが改善されていない気がします。 話が脱線しましたが「血液検査は39度などインフルエンザやノロウイルスの疑いがある場合」や「痛風等血液を見ないと処方できない場合血液検査をする」のですけどね・・・(殆どの医者の場合) 今回の件ですけどどう見ても医者の診療報酬稼ぎだと思います 単なる風邪(37度前後)で血液検査までする必要あるの? 病院で37度程度で病院に行って(他に倦怠感やのどの痛みでインフルエンザ等の症状など無し)なのにある病院にいけば「血液検査をしないと分かりませんね」と言われる始末。 しかし病院が「老人の病院のサロン化」で散々1時間も待たされて挙句に血液検査で20分はかかる始末。 結果「血液検査しないと薬が出せません。 」「精密検査をするべきです」等言われる始末。 38度など嘔吐などがあれば血液検査は分かります。 が単なる血液検査ばかりすれば当然患者の負... A ベストアンサー こんにちは。 20代後半の女性です。 兄が内科医をしています。 (厳密に言うと専門分野はまたちょっと違うのですが) 老若男女、何十人、何百人の患者を診る医師にとって、女子高生であろうと、ルックスやスタイルが良くて胸の大きな女性であろうと、おばあちゃんであろうと関係ないそうです。 はっきり言って、仕事ですから。 医師は他人の体を見慣れていますから、いちいち性的な対象として見ていては大変ですよ。 (もしかしたら、医師の中にはそういう目でみる方もいらっしゃるのかもしれませんが) ちなみに、胸の下に聴診器を当てるのは普通だと思いますが、手が当たるのは仕方がないことだと思います。 私はFカップですが、手が当たったとしても『診察だから』と思うだけです。 そんなことをいちいち気にしていたら、医師も手が当たらないように・・・と気を遣い過ぎて、きちんとした診察が出来なくて大変だと思います。 他のご回答者様も仰るとおり、本当は風邪以外の病気なのに、それが原因で見落としてしまったら、それこそ大変なことになりますから。 それに、患者さんが苦しんでいる原因は何なのか、一人の医師としてきちんと的確に診断しなければならないのに、『恥ずかしいから』とか『脱ぎたくないから』など診療の妨げになるようなことをされると、医師としてちょっと困ると言っていました。 それでも、最近は、女性の患者さん(特に若い女性)を診察する際には非常に気を遣うようです。 診察の仕方によっては『セクシャル・ドクターハラスメント』と言われてしまったり、最悪の場合訴えられたりする時代ですから。 患者さんを上半身裸にさせるなんてことは、ほとんど(というか全く)しなくなったようですね。 私も最近では、風邪を引いて診察を受けたり、健康診断のときなどには、ブラのホックを取って胸が少し見えるくらいまで服をまくり上げて、出来るだけ胸を見ないように聴診器を当てられることが多くなりました。 極端な例では、洋服をちょっとまくり上げるだけで(つまりおへそがちょっと見えるくらい)、洋服の下(ブラの下)から聴診器を当てられたこともありました。 最近では、患者さんに対する言葉遣いにも気をつけるように指導されているようで、医師も大変だなあと思いました。 女性(しかも愛する奥様)が診察を受ける場面を初めて見られて動揺されたのかもしれませんが、個人的には今回のケースはそこまで気になるようなことではないと思います。 夜中に診察、ということは、緊急外来でしょうか? もし緊急外来でしたら、夜間は医師や看護師等のスタッフが少ないので、医師の診察の際に看護師が付き添うことは稀だと思います。 (少なくとも、私の母のかかりつけの総合病院では、緊急外来のときの診察は医師のみです) 次回また奥様が風邪を引いて、今度は診察時間内に奥様が一人で受診されるときには、『上半身裸になる』ということはないと思いますよ。 奥様の風邪が良くなって良かったですね。 お大事になさって下さい。 こんにちは。 20代後半の女性です。 兄が内科医をしています。 (厳密に言うと専門分野はまたちょっと違うのですが) 老若男女、何十人、何百人の患者を診る医師にとって、女子高生であろうと、ルックスやスタイルが良くて胸の大きな女性であろうと、おばあちゃんであろうと関係ないそうです。 はっきり言って、仕事ですから。 医師は他人の体を見慣れていますから、いちいち性的な対象として見ていては大変ですよ。 (もしかしたら、医師の中にはそういう目でみる方もいらっしゃるのかもしれませんが)... Q お世話になります。 タイトルの通り高熱が下がらず不安になり質問させて頂きました。 これって本当にただの風邪なんでしょうか? 【発症からの状況】 〈1日目〉 仕事中、急に激しい頭痛がして家に帰ってから体温測定。 症状としては頭痛• 発熱のみで、喉の痛み、咳、鼻水、腹部症状、嘔吐等は一切なし。 〈2日目〉 翌日になっても全く改善しないので(38. 風邪でしょうということで解熱剤、抗生物質等、一般的な風邪薬を処方される。 このときお医者様に「そもそも発症から24時間以上経った状況で喉の痛みや鼻水等、粘膜系の症状が全く無いにも関わらず、Fluや上気道感染症という診断はないのでは?どこから感染したというのでしょう?」という生意気なことを言ってみるが聞き入れられず。。。 結局この日の午後に39. 〈4日目• 5日目〉 相変わらず激しい頭痛と発熱。 喉や鼻の症状は全くなし。 いつもは風邪を引いたときは鼻水ズルズル、喉もイタイイタイ状態になってしまいますが、翌日か長くても2〜3日以内に治ってしまいます。 今回のような症状ははじめてで、医師からもただの風邪だと言い切られ心配です。 何より今は病院に行く気力もないです。。。 このような所で臨床に関する質問をするのはナンセンスと思われるかもしれませんが、藁にもすがるような気持ちになってしまっていますので何かご回答いただけるとありがたいです! お世話になります。 タイトルの通り高熱が下がらず不安になり質問させて頂きました。 これって本当にただの風邪なんでしょうか? 【発症からの状況】 〈1日目〉 仕事中、急に激しい頭痛がして家に帰ってから体温測定。 症状としては頭痛• 発熱のみで、喉の痛み、咳、鼻水、腹部症状、嘔吐等は一切なし。 〈2日目〉 翌日になっても全く改善しないので(38. 風邪でしょうということで解熱剤、抗生物質等、一般的な風... A ベストアンサー 発熱2日目に病院に行って、頭痛と発熱以外症状はないと言ったら まず、風邪かもしれませんね、一応お薬だして様子を見ましょうか? そんか感じでしょうね、普通。 発熱の4日のルールってのがあります、頭痛、発熱以外に何かの疾患である可能性を 示す症状でも出てない限り3日は家で様子を見た方がいいんですよ。 特徴的な症状が直ぐ出る疾患ばかりじゃないので、特徴的な症状がない場合 大抵2-3日は不明熱扱いです、そこで風邪ってのが一番多いので 風邪症候群と言われてしまいます。 4日目に大きな病院行った方がいいんですが、もう5日経過していますよね、 早めに大きな病院を受診して下さい、診察時に発熱から何日経過していて 熱が一向に下がらないこと、頭痛があること、ほかに症状があればそれも 含めて医師に説明して下さい、それと発熱の変化をある程度記録して持っていけば良いと思います。 大抵不明熱4日ルールで見てますから、風邪症候群の可能性は低いと判断して 原因を特定する為に検査してくれると思います。 そこでも風邪とか言われるようであれば、かなりのヤブなので他の病院を受診 して下さい。 発熱2日目に病院に行って、頭痛と発熱以外症状はないと言ったら まず、風邪かもしれませんね、一応お薬だして様子を見ましょうか? そんか感じでしょうね、普通。 A ベストアンサー 薬剤師です。 『以前出された』とありますが、今回の症状に対しての薬ではないですね? まず、抗生物質であるクラリスは素人判断で飲まないでください。 一口に抗生物質と言っても様々で、薬によって効く菌と効かない菌があります。 安易な服用は耐性菌(薬が効かない菌)の発生につながります。 できればクラリスについては廃棄していただきたいものです。 さて、現在の症状は熱とのどと言うことですからメインはロキソニンでしょうね。 胃が弱いならセルベックスを併用してください。 あと、空腹時には飲みませんように。 それと・・・ いつ処方されたものかわかりませんが、使用期限が切れているという可能性もあります。 病院で処方された薬は必要がなくなったら破棄する、というのが望ましいです。 Q 同じ症状の方、どうなさっているか、しのぎ方を知りたいです。 親譲りの気管支ぜんそく気味な体質ではあります(でも常時服薬するとかではない)。 朝なんかも起きると必ず咳。 実は、上のようになると必ず1日数回、 そうでなくても、夏冬の時期・冷暖房などによる室内外の温度差や乾燥などでも 『突然、肺の上のあたり~喉にむかってむず痒くなり、数秒で苦しいほどの咳が出ます。 痒くてチカチカイガイガが猛烈に来た感じで、それが止まるまで顔が真っ赤になるほど咳が止まらず、息を吸う間もないほど激しくなります。 涙・鼻たれ、グジャグジャ。 』 会議中や、バスの中などでこれに出くわすと、精神的にも参ります。 必死で息を少しだけ吸って真っ赤になってガマン。 水飲んだりのど飴もダメで、時間がある時は、とにかく治まるまで5-10分咳をし続け、疲れ果てたころやっと治まる。 こんな方いらっしゃらないですか?ただの咳というより、喉が奥から急激に痒くなる感じでやってくるような方。 キタキタ・・・・とわかるんです2秒くらいで。 一時的にどうされていますか?意外と早くその場でしずめられる妙案ご存知ないですか? 同じ症状の方、どうなさっているか、しのぎ方を知りたいです。 親譲りの気管支ぜんそく気味な体質ではあります(でも常時服薬するとかではない)。 朝なんかも起きると必ず咳。 実は、上のようになると必ず1日数回、 そうでなくても、夏冬の時期・冷暖房などによる室内外の温度差や乾燥などでも 『突然、肺の上のあたり~喉にむかってむず痒くなり、数秒で苦... 呼吸器をやられる風邪だったようですが、 胸のあたりからイガイガチカチカし始め、一旦咳が出始めると止まらない という状態に、私もここ数週間悩まされてました^^; その時は、とにかく部屋を加湿し 気管支を乾燥させないように、市販の吸入器でひたすら湯気を吸っていました。 ただ気管支が弱い(?)方で、質問者様のように仕事先や出先で咳が止まらなくなる時は 一時的な対処だけでは気管支の炎症を引き起こし長引かせてしまう場合も。 ここはやはり今一度、呼吸器内科などで相談されるのがいいかと。 喘息気味が本格的な喘息になる前に、中長期的な治療も考慮されたほうがいいと思います。 お大事になさってくださいね A ベストアンサー ご質問拝見致しました。 個人の病歴(受診歴)を知られたくない。 というのは私も同感です。 NO2の方が述べられているとおりです。 もう少し簡単におはなしさせて頂きます。 まず、保険証を見てください。 1)の場合は健康保険組合になりますので、情報の漏えいの可能性が少しあります。 2)の場合は全くありません。 会社とはいっさい関係ありません。 3)の場合は、1)と2)の中間のようですが、限りなく、ほとんど2)に近い関係になります。 (共済組合=役所)になりますので、上司が共済組合に照会しても回答してもらえません。 また、ご質問の「なぜ、病院にいったか」は受診歴が判ったとしても、そこまではわからないことです。 病院から健康保険組合には、「病名と診察内容」が請求書に記載されていきますが、「なぜ行ったか」までは、正確に伝わりません。 病名がわかったとしても、いろんなケースがありますので、推測の範囲を超えません。 さらに、実際の話として、健康保険組合としても数多くの請求書を受け付けております。 審査している人は担当者です。 いちいち興味本位で内容を見ている暇はありません。 上司のひとは概数の報告を受けるだけです。 」という報告なんてとてもできる量ではありません。 すこしでも、参考になればと思い投稿しました。 (健保組合でも大きいところは、ほとんど会社には判りません。 ) ご質問拝見致しました。 個人の病歴(受診歴)を知られたくない。 というのは私も同感です。 NO2の方が述べられているとおりです。 もう少し簡単におはなしさせて頂きます。 まず、保険証を見てください。 1)の場合は健康保険組合になりますので、情報の漏えいの可能性が少しあります。 2)の場合は全くありません。 会社とはいっ... A ベストアンサー まず最寄りの保健所に電話をして、どうすれば良いかを尋ねて下さい。 近くの発熱外来を紹介して貰えると思うのでそちらに受診して下さい。 他人に感染を広げないようマスクをして手洗いをして、発熱外来へはできるだけ公共交通機関やタクシーは使わないようにして行って下さい。 多くの場合、発熱外来は病院の正式な玄関とは別の所から入る様になっていると思います。 そこで直接質問されるのか質問票に記入するかは判りませんが、どういう事情で発熱外来に着たのかを聞かれると思います。 その後はしばらく待ってもらう事になると思います(1時間待つのか3時間待つのかは判りません、元々インフルエンザ専門の医師がいるわけではないですから)。 そのうちマスクやガウンをつけた医師が登場して診察をしてくれると思います。 検査には細い綿棒を鼻腔の奥につっこんでインフルエンザ抗原のサンプルを取ってくれると思います。 場合によっては血液検査や尿検査があるかも知れません。 インフルエンザ迅速検査自体は30分もあれば結果が出ると思います。 A型インフルエンザ抗原陽性であれば、おそらく「A型インフルエンザ」か「新型インフルエンザ疑い」としてタミフルなどの抗インフルエンザ薬が処方されて、自宅療養の指示が出ると思います。 場合によってはPCRによるウィルス検査のためにさらに検査を求められるかもしれません。 インフルエンザの迅速検査が陰性であれば普通のカゼ薬が処方されて自宅療養の指示がでるでしょうね。 会社に診断書提出が必要なら診断書の作成を依頼すると良いでしょう。 発熱外来で出来るのはそこまでです。 残念ながら迅速検査では新型なのか季節性のA型インフルエンザなのか区別はつきません。 また迅速検査では実査にインフルエンザに感染していても見逃す事があります。 診察を受けた結果を会社に報告して会社の指示に従えば良いと思います。 まず最寄りの保健所に電話をして、どうすれば良いかを尋ねて下さい。 近くの発熱外来を紹介して貰えると思うのでそちらに受診して下さい。 他人に感染を広げないようマスクをして手洗いをして、発熱外来へはできるだけ公共交通機関やタクシーは使わないようにして行って下さい。 多くの場合、発熱外来は病院の正式な玄関とは別の所から入る様になっていると思います。 そこで直接質問されるのか質問票に記入するかは判りませんが、どういう事情で発熱外来に着たのかを聞かれると思います。 その後はしばら... Q 閲覧ありがとうございます。 私は29歳の女です。 少しアドバイス頂けると幸いです。 先週の土曜日に風邪を引いた3人の姪っ子たちの面倒を見なければいけなくなり2時間ほどみました。 そしたら案の定、火曜日の朝から怠くなり夜に38.4度の熱が出ました。 この時点で病院に行かなかった事をとても後悔しています。 3人はインフルエンザではなくただの風邪だったし、自分もただの風邪だろうと思い市販の薬を火曜から昨日の夜まで飲みました。 37.3から37.5度の熱が最初の3日間ほど続きなおってきたと思いました。 しかし、金曜日くらいか痰が絡む咳がでるようになり一昨日の土曜日くらいから黄緑色?の痰がでるようになり、鼻くそ(汚い表現すみません)も青ばなっぽいのがでるようになり咳が酷いせいで喉がはれ上がりやっと昨日から声が出るようになりました。 自分で色々調べると急性副鼻腔炎だと思い今日朝一で受診しました。 私は何よりも耳鼻科が怖くてたまりません。 小さい頃に熱を出した時中耳炎をして切開もしています。 3~4歳のころで、あまりの痛さと看護婦さんたちに体を抑えられた怖かった光景が頭に焼き付いていて、家で耳垢の掃除をする時も母に怒鳴られ押さえつけられながらされとにかく耳鼻は私にとっては恐怖でしかありません。 しかし、副鼻腔炎だったとして放っておくわけにもいかず、今日勇気を出して耳鼻科へ行きました。 先生は60代半ば?くらいで個人病院へ行きました。 インターネットで調べたのでは、ほとんどの方がまずレントゲンを撮ってから治療に入っているようだったのでレントゲンをとるものだと思っていたのですがレントゲンなしでした。 5人位患者を同じ部屋(カーテンなし)に入れて、前の方々の治療している様子もすぐ近くで見えるような感じの治療室です。 私は前の方が治療をしている時点でものすごく怖くなり震えていました。 15センチはありそうな細い管のようなものが鼻にずぼっと入っていたので・・・ そして、次はいよいよ自分の番で、前もって看護婦さんが私の症状をカルテに書き込んでいたので先生はそれを読むなり『何でもっと早く病院行かないんだ、おい!今の時期病院へ行くのが普通だろ!』とほかの患者さんも見ている前で怒鳴られ、検査が怖いのと先生に怒鳴られた事でパニックになり泣いてしまいました。 耳垢がたまっていると言われ、先生がピンセットを入れたのでびっくりして力が入りまた怒られ、レントゲンを撮らずに鼻の中をライトであてて、蓄膿だね と言われ、あの細長い管のようなものも鼻に入れられ少し吸引されました。 怖さで酷い顔をしていたのか、『痛くないだろ?何でそんな顔をするんだ!そんな顔するから鼻血も出てきただろ』とまた怒鳴られ、最後には喉に引っ付いていた痰を吸引器で取ろうと口から器具を入れた時、反射で軽くおえっとしてしまい、『もうあなたは治療できないから5日間の薬だすから今日は帰ってくれ』と言われてしまいました。 鼻に噴射上の薬も入れました。 自分が悪かったのは分かっていたので、治療を続けてくださいとお願いしましたが、今日は無理と言われ薬を貰いかえってきました。 しかし、恥ずかしさと恐怖とまた耳鼻科へ行かなければいけないのかと思うと家に帰ってきても涙がとまらずしばらく放心状態でした。 薬は、抗生物質のような薬と咳止め、鼻水鼻づまりの3種類です。 とても恥ずかしい思いをしたので5日薬を飲んだら、今度は総合病院の耳鼻科へ行こうと思っています。 しかしまたあの恐怖が頭をよぎってこの世の終わりくらいに悩んでいます。 今現在の症状は、咳こんだときに黄緑の痰が時々でる、鼻水は透明、頭痛や顔面痛はありませんが、咳のし過ぎで喉が腫れていて唾や食べ物が飲み込みにくいです。 熱はもうありません。 少し質問があるのですが、 1 レントゲン診断をしなくても副鼻腔炎はわかるのでしょうか? 2 固まった耳垢は薬で柔らかくせずにいきなりピンセットでつまみだすですか? 何人かの体験談をインターネットで読みました。 そこにはまずレントゲンを撮り、副鼻腔炎だと診断され抗生物質で1週間ほど様子をみて、それからもう一度経過観察で来院と書かれていました。 3 これは鼻からの吸引なしで薬だけ渡され様子を見ると言うことですか? 数人がレントゲンと薬だけで初診は何も痛くないですよ と書いてあったので・・・ 今日ほど自分が嫌になった事は本当にないです。 気持ちがいっぱいいっぱいでパニックだったと言っても情けなくてどうしようもないです。 何かアドバイス頂けると幸いです。 宜しくお願いします。 閲覧ありがとうございます。 私は29歳の女です。 少しアドバイス頂けると幸いです。 先週の土曜日に風邪を引いた3人の姪っ子たちの面倒を見なければいけなくなり2時間ほどみました。 そしたら案の定、火曜日の朝から怠くなり夜に38.4度の熱が出ました。 この時点で病院に行かなかった事をとても後悔しています。 3人はインフルエンザではなくただの風邪だったし、自分もただの風邪だろうと思い市販の薬を火曜から昨日の夜まで飲みました。 37.3から37.5度の熱が最初の3日間ほど続きなおって...
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