169 0 260 22 19 Lv99 2322 710 232 オラクル Lv1 1490 399? このゲームにおける最も基本的な回復クラスである。 一度の詠唱で 射程範囲内でもっとも残HP割合の少ないユニットのHPを 自らの攻撃力の量だけ回復する。 前線維持の要となる非常に重要なクラスであり、陣形構築においてもまずヒーラーの回復圏内を中心に考える場面が多い。 遠距離攻撃をもらうなどして不意に脱落してしまうと、なすすべなく戦線が崩壊する可能性が非常に高い。 ほとんどのヒーラーは低耐久で魔法耐性も基本的に持たないので、配置に気を配り、被弾しないようしっかり守るのが基本である。 一方でヒーラーばかり出撃させても火力不足で敵の攻撃・通過を許してしまう場合もあるため、編成する人数や出撃タイミングを考えるのも重要。 高い攻撃力を持つ敵との戦いでは、アーマー等主要ブロッカーの防御力とヒーラーの回復力が敵の火力を上回れるかどうかが重要な基準となる時がままある。 ヒーラーの実力は部隊全体の耐久力を大きく左右し、攻略限界に直結する。 特に序盤ではヒーラーの育成を急ぎ、好感度もどんどん上げていきたい。 また銀ヒーラーでは性能的に頼りなく、高難易度マップの攻略はままならない。 「ゴールドラッシュ」イベントや交換所で強力なヒーラーの入手を積極的に狙って行きたい。 とはいっても銀ヒーラーの育成は決して無駄にはならない。 ヒーラーが3人でも厳しい、と言うマップは少なくない。 例え銀でも、4人目のヒーラーを出せるかどうかが攻略を左右する局面もある。 また戦力としてだけでなく、やの素材としての需要も高め。 常用されるクラスなのでコスト下げを行いたいところだが、安易に銀・金ヒーラーを重ねていると後々素材不足に苦しむことになる。 ある程度戦力が整うまでは諦めるか、絆の聖霊に頼りたいところ。 また回復能力の射程が延び、一人で広範囲をカバー出来るようになる。 これによって回復が分散してしまう面もあるが、実際は多くのミッションやクエストで難易度を引き下げてくれる。 ゲームの序盤でCC済のヒーラーが居ると居ないとでは、攻略可能・不可能なマップに大きく差が出る。 稼ぎ場を広げる、イベント周回を考えるなら、最終的な能力の低さと引き換えに30CCで早期に戦力を整えた方が良い場合もある。 第一覚醒 攻撃(回復)速度は変わらないが、覚醒後の方が回復の発生が少しだけ早くなる。 これによってプリーストとの同時運用により意図的な回復ずらしを行うことが可能になる。 ただし、手持ちのヒーラーを全員覚醒させてしまうとこのテクニックは使えなくなる。 なお回復発生タイミングについては、まれに覚醒前からセイントと同じ、または覚醒後も他より早いというヒーラーもいる。 状態異常回復は状態異常の効果時間を半減させる。 範囲内であれば対象となり、直接回復を行わなくても効果は発生する。 正確には「状態異常の自動回復速度2倍」らしく、時間当たりの麻痺の蓄積が少ない相手の場合、麻痺するまでの時間も延ばせることがある。 第二覚醒•
次のヒーラー• 風水士• シャーマン• 神官戦士 他にもアイギスでヒールを使用するクラスはいますが、実際にヒールオンリーで使用できるユニットのみを選択しています。 ヒーラーと風水士についてはご存知の方も多いと思いますが、シャーマンに関してはスキルを使う事で攻撃とヒールをスイッチするという特殊なクラスになります。 「巫女カグラ」以外はヒーラーとして十分に機能するクラスなので、今回のヒールDPS検証に回復クラスの1つとして加えています。 神官戦士についても、敵をブロックするとヒールせずに敵と殴り合うものの、基本的にはヒーラーとして使うクラスなので今回の検証に加えています。 特にブラックの「エクス」やイベントプラチナの「ルチア」はかなり強力な近接ヒーラーとして活躍してくれるので、ミッションによっては彼女らがいることでクリア出来るミッションもあります。 ある程度結果は見えていますがヒーラーとしてスルー出来ないので一応検証対象として調査しました。 特定ユニットは検証から除外 先ほど挙げた4つのクラスの中でも、特定のユニットはアビリティや好感度ボーナスによって他のユニットより回復速度が速くなっています。 代表的な例がイリスとリンネで、好感度ボーナスにより「攻撃後の硬直が減少」しているので、こういった特殊なユニットは検証外としています。 逆にこういった特性を持っているものの、検証の対象としているのがシャーマンクラスのキキョウです。 シャーマンクラスでまともに使えるユニットはキキョウくらいなので、キキョウ以外のユニットで検証してもあまり意味は無いと思うので、シャーマンクラスはキキョウに限定して検証しています。 各クラスの回復速度 まず各クラスのユニットが20回ヒールを行うまでにかかる時間を、持続ダメージがあるミッションで確認してきました。 基本的にはブラックユニットで調査しましたが、神官戦士のみブラック未所持だったので、代わりにイベユニのルチアで調査しています。 クラス 使用ユニット 1回のヒール所要時間 フレーム ヒーラー リアナ 2. 76秒 83フレーム 風水士 メイファ 2. 8秒 84フレーム シャーマン キキョウ 1. 53秒 46フレーム 神官戦士 ルチア 2. 76秒 83フレーム シャーマン キキョウ だけが圧倒的に早く、次点でヒーラーと神官戦士が同率、そして風水士だけが何故か1フレーム分だけ遅いという結果になりました。 攻撃硬直減少が無いメイファに加え、念のため花嫁リンネでも検証しましたが、どちらも84フレームでした。 アイギスではクラスごとに攻撃速度の設定があり、中にはアビリティやクラス特性で攻撃速度が速くなるユニットもいますが、今回検証に使用したユニットにはいずれもアビリティやクラス特性による攻撃速度UPがありませんので、比較対象としては分かりやすいと思います。 ヒーラーのフレーム数について 人によって使用している動画編集ソフトは異なると思いますが、私が使用している動画編集ソフトは1秒あたり30分割のコマ割になっているフレーム表示と、1秒当たり60分割になっているデュレーション表示があるので、両方の数字を見て確認した上で先ほどの秒数を算出しました。 回復のアクションを開始した時点から、次のアクションを開始する時点までを切り取りフレーム数を割り出し、そこから秒数に計算し直したという流れです。 数体分の動画を撮影し、各ユニットごとに1アクション分の動画にして並べてみましたが、やはりキキョウだけ異常な短さになっていますよねw ヒールクラス最強のDPSを検証 各クラスのDPS 1秒あたりのヒール量 を計測する上で、どのユニットを対象にするかが非常に重要になってきます。 先ほどもご紹介したようにクラスによって攻撃 回復 速度に違いがあり、更にクラスによって攻撃力の大小も異なります。 風水士についてはリンネもまた攻撃硬直減がついているので、ここでは花嫁リンネを使い、シャーマンについてはキキョウ、神官戦士についてはエクス、いずれも各クラスの中で最も攻撃力が高いユニットです。 回復速度が速いため、それだけ累積回復量が多くなり、1体だけではなく複数のユニットを回復する際にも非常に有効という事になります。 ただし、回復対象が複数だと考えると、3体以上同時回復できる風水使いの方が有利ですが、 DPSを見る限り回復対象が2体までであればキキョウの方が優秀という事になります。 ここに王子のバフやアビリティによる攻撃力加算を考慮するとまた話は変わってくると思いますが、 基本的な性能面だけで考えると、シャーマンが最も回復クラスとして優秀という事になります。 アイギス最強のヒールユニット ここまでは各クラス別でご紹介しましたが、最後に攻撃硬直の特性や、各ユニットが持つバフも考慮した上で、アイギス最強のヒールユニットを決めたいと思います! スキル中の攻撃倍率まで計算するとちょっとややこしくなるので、非スキル時、スキル使用時に分けでそれぞれ計算してみました。 非スキル使用時の最強ヒールDPSユニット どのユニットもスキル未使用時のDPSになりますが、永続スキル保持者はスキル中が通常時みたいなものなので、永続スキル保持者のリンネもこちらに含めています。 123倍 1. 58秒 522 イリス 880 — 2. 5秒 352 アウローラ 800 1. 5倍 2. 76秒 435 リンネ 493 — 1. 5倍という計算になります。 何にせよ、 最もヒールDPSが高いのはバフ込みで計算してもやはりキキョウでしたね。 スキル使用時の最強ヒールDPSユニット スキル使用時の攻撃力倍率も考慮した場合、私の見落としが無ければこのあたりがヒールDPS上位ユニットだと思います。 123倍 1. 7倍 1. 58秒 887 522 イリス 880 — 1. 4倍 2. 5秒 493 アウローラ 800 1. 5倍 1. 5倍 2. 76秒 652 サーリア 696 — — 1. 43秒 487 イーリス 639 — 2. 4倍 2. 76秒 556 ここでも結局キキョウが最強という事になりましたが、キキョウの覚醒スキルの効果時間は10秒しかなく、しかもスキルを使うとウィッチになってしまうので、正直スキルを使うという事自体現実的ではありません。 そう考えると、結局キキョウのDPSは522のままなのかなと思っています。 そのDPS522をスキル中だけならが上回っているのが、帝国ユニット4体設置した時のアウローラと、覚醒スキル初回時のみながらイーリスの2体という事になります。 イーリスの覚醒スキルは使うたびに倍率が低下していくので、30秒間だけという限定的なものになりますが、それでもボス対策として使う分にはかなり効果的ですよね。 好感度150%実装による変化 2019年7月11日にいよいよブラックユニットの好感度上限の引き上げが実装され、ブラックユニットがより強化できるようになりました。 ブラックユニットの好感度150%到達時の加算ボーナスをいくつか確認しましたが、その中でも個人的に驚いたのがキキョウの「攻撃硬直」でした! 元よりヒーラーの中では断トツに攻撃速度が速かったキキョウの攻撃速度がより上がるという調整。 アイギスの現状を見るとキキョウの出る幕は本当に少ないので、よりキキョウのDPSを上げて存在価値を出すのが目的なのでしょう。 更にキキョウのクラス「シャーマン」の第二覚醒も実装されたので、ここまでご紹介したようにキキョウのヒール性能が格段にアップしてきました。 回復対象が1~2体だけであればキキョウが最も安定しますが、状況によってはアウローラもかなりおすすめですね。 回復対象が3体以上であればリンネ一択にも見えますが、回復対象が多すぎる場合はサーリアを使う方が良い場合もあります。 とはいえ、リンネは回避持ちですし射程は400超、イリスは防御力強化もつくので、一概に誰が一番いいという事は断言できませんが、 ヒーラーの射程が全体的に伸びてきた最近のアイギスにおいては、リンネ一択というよりもキキョウとプラス1体という考え方の方が良いのかもしれませんね。
次の千年戦争をはじめたのはいいものの、キャラクターが多すぎてどのキャラクターから優先してCC クラスチェンジ していけばいいのか分からない! そういった方が多少でも参考になるように、どんなキャラクター、職業からCCさせていけばいいのかということを書いていこうかと思います。 もちろん自軍の編成や、ガチャで出たキャラ、詰まっているMAPなどによって臨機応変に決めていくことも必要になってくるとは思いますので、あくまで目安といった程度に。 また、現在はでプラチナアーチャーのバシラを貰うことができます。 初心者の方は思い切って銀アーチャーはバシラをCCさせるための餌に回し、バシラのみを集中的に育成とするいう手段もありかなと思います。 銀アーチャーもCCすれば序盤のラッシュには充分強く、コストが安い上にさらにコストの減少も狙っていけるとバシラとは違った良さはあるのですが。 どちらにせよ、優先的に1人か2人のCCを考えていい職業といえます。 CCによって回復量が伸びることもさることながら、ヒールの射程が長くなるという点が素晴らしいです。 中にはCCヒーラーが必要といったMAPもあるので、こちらもアリサ、イーリスの2名のCCは早急に目指していきたいところです。 基本的に攻撃力の高いボスや中型の敵を抱えたりと、常に耐久力が問われる職です。 なので必然的に、アーマーのCCによる能力の底上げがMAPの攻略に大きく響いてきます。 銀アーマーのレアンはかなり優秀なので、手に入ったらCCを目指して育成をしていくべきしょう。 特にウィッチは射程増加による足止め能力の強化が大きいので、カリオペ、ネーニャのどちらかをCCさせておくと楽になる場面も多いです。 優先度は少し下がりますが、銀ソルジャーのフィリスもCCによって能力が上がり、ブロック数が3に増えるため、育成すれば初動がかなり安定します。 ケイティよりコストが安くまたコストが下げやすい点も魅力で、長く使っていけるユニットなので、できればケイティと併用していくことをオススメします。 基本的なキャラクターのCCが落ち着いてきたら、CCしたミーシャを一人作っておくと役立つ場面が多いと思います。 1ブロユニットなら他にもローグやプリンセス、山賊などもいるのですが、はコストと強さのバランスがよく、さらにコスト稼ぎという唯一無二の特性があるのでこれらの1ブロユニットの中でも汎用性が高いといえるでしょう。 冒頭でも述べましたが、CC優先ユニットは自軍の状況やイベントやガチャ出たキャラなどによっても左右されますし、必ずしも人と同じでなくてはいけないということではありません。 もちろん自分のお気に入りのキャラクターから優先してCCしていくのも一つの立派な選択だと思います。 始めたばかりで無課金の方がいらっしゃれば、 などの記事もよろしければどうぞ。 reputo.
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