【鬼滅の刃】全ての謎を握る!?竈門炭十郎と日の呼吸の関係とは 週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画 【鬼滅の刃】。 それと同時に、日の呼吸の使い手に選ばれた者は 生まれつき額に痣があるという衝撃の事実も判明。 幼い炭治郎に、どうして父さんは体が弱いのに長く舞っていられるのかと尋ねられ「 どれだけ動いても疲れない息の仕方がある」と打ち明ける炭十郎。 実際に、炭治郎がつけている花札のような耳飾りは、この時はまだ父である炭十郎の耳にあるのが確認できますね。 さて、累との戦いの中で、炭治郎が死なないために記憶の深い部分から引き出したのは、父親の炭十郎の思い出でした。 まだ幼い炭治郎と禰豆子を優しく見つめる、やつれた父の姿…雰囲気は炭治郎とよく似ていますが、やせ細った体や目のしたのクマが目立ち、お世辞にもたくましいとは言えない 弱々しい容貌でした。 しかし炭治郎は父の言葉で死地から見事に復活し、いつもの水の呼吸ではなく ヒノカミ神楽「円舞」を繰り出します!この時点で明確な型名は決まっていなかったようで、炭治郎は ヒノカミ神楽の「呼吸」だと名言しています。 結局このシーンでますます竃門家の謎は深まり、日の呼吸とヒノカミ神楽の関係性も不明なままです。 鬼舞辻無惨によって鬼にされた十二鬼月の中には、炭治郎と戦った時に見た「記憶」に細胞レベルで反応し、畏怖した鬼がいましたよね。 しかし、額の痣、そして耳飾りという共通のポイントはありますが炭治郎の父、炭十郎の姿には見えません。 彼は一体誰なのでしょうか…?ますます謎は深まるばかりです。 炭吉さんはどれくらい上の方なんだろう。 隠れ里にたどり着いた炭治郎は、戦国時代に造られた戦闘訓練用の絡繰人形 『縁壱零式』を目にすると、以前にどこかで見た…知っている人の顔だ、との印象を抱きます。 この人形の原型は実在した剣士だそうで、 人形の腕を6本にしないと、モデルとなった剣士の動きが再現できないとまで言われる程の剣技の持ち主だったんですね。 モデルとなった人物が仮に父の炭十郎だったのであれば、それを受け継いだ炭治郎の爆発的な 戦闘センスと能力の高さにも納得がいきます。 そしてさらに、炭治郎はここで 気になる発言を残しています。 上弦の鬼たちとの戦いで昏睡状態の中、見た夢に出てきた一組の夫婦と侍…その姿は 炭治郎の祖先だと確信がもてるほど似ている男性と、額に痣のある耳飾りをした侍の姿がありました。 憂いを帯びた表情は 『縁壱零式』のものとよく似ていましたが、一体どちらが モデルだったのでしょう…。 そこで、命を助けてもらったお礼に 剣士の事を後世に伝えると申し出ますが、剣士はこれを断りました。 その理由については詳しく明かされていませんが、なんとなく 意味深な雰囲気を感じます。 剣士は夫婦の命を救い、家にしばらく匿ってもらっていた様子からすると、少なくとも血縁者ではないはず。 そしてこの剣士、普段は黒い刀身が 戦う時だけ赤くなると住吉の妻が言っていたのも気になります。 日の剣士の顔…目の感じが義勇さんっぽい。 義勇さんの御先祖様だったりするのかな。 義勇さん自身は水の呼吸の使い手だけど。 — 月見月まい FE風花雪月? そして、この剣士が 日の呼吸初代の剣士であるならば、この時住吉に耳飾りとヒノカミ神楽の舞を伝えたんじゃないか…との仮説にたどり着きました。 あなたへのオススメ記事 炭十郎は鬼殺隊なのか、それとも…? 生存説まで浮上した今後の展開に期待!! 結局のところ、炭治郎の父…炭十郎は鬼殺隊だったのかどうか、真実が知りたいところ…! しかし、体が弱かった父が鬼殺隊として活躍するのは少し難しい気もします。 日の呼吸の使い手としての特徴、額の痣などがあることか何らかの形で鬼を退治した事はありそうですが、その点についても未だ不明なまま。 また、 「竃門炭十郎生存説」が真実である可能性も0ではありません。 さらに、炭治郎の兄弟子である富岡義勇も深く関わってきそうな予感がします。 日の呼吸の存在が明らかになった今、 続いては鬼と竈門家…炭治郎と炭十郎の謎が明かされるのを待ちましょう! 関連記事をご紹介.
次の陽光が昇る様を見る 無惨 むざんは 朝日を見て驚き恐れた表情を見せます。 そこで瞬時に 無惨 むざんが またもや衝撃波を放つと・・・ それまで 無惨 むざんに攻撃をするために近くにいた 不死川実美 しなずがわさねみと 伊黒小芭内 いぐろおばないは吹き飛ばされてしまいますが、 炭治郎 たんじろうは右手で尚も日輪刀で 無惨 むざんを壁に串刺しにしています。 すると次の瞬間、 炭治郎 たんじろうの左腕からは激しく血しぶきが飛ぶのが見えます。 それでも 炭治郎 たんじろうは 「放すな」「手を放すな」 「赤く、刃を赤くするんだ」 「心を燃やせ」「赤くなれ」「頼む」 と、持てる力を振り絞ろうとします! するとそこへ誰かの左手が 炭治郎 たんじろうの日輪刀をつかみました! 後ろから、あたかも 炭治郎 たんじろうの足りない左手のかわりとばかりに 冨岡義勇 とみおかぎゆうが援護します! 2人で必至に握った日輪刀は「カッ!」と突然赤くなり 無惨 むざんを串刺しにしている状態にさらに力がくわわり、 無惨 むざんは吐血してしまいます。 さらなる朝日がはっきりと 無惨 むざんの顔をとらえ、 無惨 むざんの顔の左側をジュっとこがすと・・・ 無惨 むざんは 「体を縮めれば一瞬で灼き尽くされる」 「肉体を守れ、肉の鎧を」 と、自分の体が陽光に焼かれるのを防ごうとした時、 無惨 むざんの姿は突然変化しました。 髪は抜け落ち、大きく膨れ上がった体に様変わりしてしまい、 と同時に 炭治郎 たんじろうの体を… 自分の体の中に取り込もうとします・・・ 陽光に当たり、ギャアアアと叫び必死に日陰に隠れようとする 無惨 むざんですが、 産屋敷邸から鬼殺隊の隊士達に目の札を通して指示を送っていた鬼殺隊の当主である 産屋敷輝弥 うぶやしきかがやは、 「日陰に入らせるな!! 」 「落とせ!! 」 と叫びます。 無惨 むざんを日陰へと隠れさせないようにと、それまで物陰に隠れていた鬼殺隊の隊士達は 建物の上から 無惨 むざん目掛けて本棚を落とします。 すると 産屋敷輝弥 うぶやしきかがやは「次・・・行きなさい!! 」と叫びます。 今度は乗用車に乗った 隠し達が 無惨 むざん目掛けて車で体当たりを仕掛けます! そして 産屋敷輝弥 うぶやしきかがやの号令で 無惨 むざんの行く手を阻もうと、 今度は大人数で電車の車両を押します。 必至に 無惨 むざんを逃がすまいと 「下がるな!! 何があっても柱はもう戦えない!! 」 「退がるなァア押し続けろ!! 皆一緒だ怖くない!! 」 と必死でしたが、 産屋敷輝弥 うぶやしきかがやは 「死ぬな一旦退がれ!! 」 「次の手は僕が考えるから!! 」 と叫びますが、大きく膨れ上がった右手が 隠し達へと向けられてしまいます。 と、そこへ風柱の 不死川実美 しなずがわさねみが 風の呼吸 玖 くの型を出して、間一髪隠し達を救います! それでも死なない 無惨 むざんに 不死川実美 しなずがわさねみは 「しぶてェんだよ!さっさと塵になりやがれェ!! 」と叫びます。 次には 無惨 むざんの背後から 無惨 むざんの頸を鎖で 無惨 むざんを押さえつけようと 岩柱の 悲鳴嶼行冥 ひめじまぎょうめいが力の限りひっぱりると ドオン!という音と共に 無惨 むざんは仰向けにひっくり返ってしまい、 尚も陽光に照らされる体から焦げていきます。 陽光に照らされるのを嫌う 無惨 むざんは、 今度は土の中に潜って逃げようとしますが、 悲鳴嶼行冥 ひめじまぎょうめいが 「地面に潜ろうとしてる」 「攻撃して 無惨 むざんの体力を削れーっ!! 」 と、他の柱達を奮起させます! すると・・・ 水柱の 冨岡義勇 とみおかぎゆうが 水の呼吸拾の型を出し、 風柱の 不死川実美 しなずがわさねみは 風の呼吸伍の型で攻撃し、 蛇柱の 伊黒小芭内 いぐろおばないは 蛇の呼吸肆の型で攻撃を放ちます。 すると鎖で 無惨 むざんを抑えていた岩柱の 悲鳴嶼行冥 ひめじまぎょうめいが 「もう全員が限界だ」 「これ以上無理だ」 「死んでくれ頼む」 「ああああ駄目だ!! 」 と思った瞬間にそれまで 無惨 むざんを抑えつけていた鎖が切れてしまいました。 すると今度は 無惨 むざんの胴体から 炭治郎 たんじろうの腕と日輪刀が現れ 次の瞬間・・・ 無惨 むざんの顔から血が噴き出します! すると、さらに上ってきた陽光に照らされた 無惨 むざんの体は・・・ 無惨 むざんの悲鳴と共に 無惨 むざんの体を陽光が崩していくのでした!! 降り注ぐ全員で紡いだ希望の光・・・・・・!! 本編開幕は傷ついた恋柱の 甘露寺蜜璃 かんろじみつりを抱き上げる蛇柱の 伊黒小芭内 いぐろおばないから始まりました。 甘露寺蜜璃 かんろじみつりは 伊黒小芭内 いぐろおばないに 「伊黒さん……」 「勝てた……?」 と聞きます。 伊黒小芭内 いぐろおばないは 甘露寺蜜璃 かんろじみつりに 「ああ勝った。 無惨 むざんは死んだ」 と返事すると、 甘露寺蜜璃 かんろじみつりは 「良かったあ……」 続けて 甘露寺蜜璃 かんろじみつりは 「体が全然痛くないや…もうすぐ私死ぬみたい…」 すると 伊黒小芭内 いぐろおばないも 「俺ももうすぐ死ぬだろう。 君は独りじゃない」 すると 甘露寺蜜璃 かんろじみつりは、 「伊黒さんには死んでほしくないなぁ…」 「私あんまり役にたたなかったよね、ごめんね…」 伊黒小芭内 いぐろおばないは 「そんなことはない」 「頼むからそんな風に言わないでくれ」 「初めて会った日のことを覚えているか?」 と 甘露寺蜜璃 かんろじみつりに優しい言葉をかけると、 甘露寺蜜璃 かんろじみつりは 「うん…伊黒さん…お館様のお屋敷で迷ってた私を助けてくれた…」 と返す 甘露寺蜜璃 かんろじみつりに 伊黒小芭内 いぐろおばないは 「違う、逆だ」 「あの日会った君があまりにも普通の女の子だったから、俺は救われたんだ」 と返します。 「ささいなことではしゃいで鈴を転がすように笑い」 「柱になるまで苦しい試練もあっただろうに、それを少しも感じさせなかった」 そして場面は岩柱の 悲鳴嶼行冥 ひめじまぎょうめいを囲うように、以前鬼に襲われた時に一緒に住んでいた寺の子供達がいます。 子供達は 「謝らないで」 「みんな先生が大好きだよ、だからずっと待ってたの」 と言うと、 悲鳴嶼行冥 ひめじまぎょうめいは、 「そうか…ありがとう…」 「じゃぁみんなで行こう…皆で…」 「行こう…」 再び 甘露寺蜜璃 かんろじみつりと 伊黒小芭内 いぐろおばないに戻り、 伊黒小芭内 いぐろおばないが 「君と話しているととても楽しい」 「まるで自分も普通の青年になれたようで幸せだった」 「他の皆もきっと同じだったよ」 と、 「底抜けに明るく優しい君はたくさんの人の心をも救済してる。 胸を張れ」 「俺が誰にも文句はいわせない」 と想いを告げると、 甘露寺蜜璃 かんろじみつりが 「わあぁん嬉しいよぉ」 「わたしっ…伊黒さんが好き」 「伊黒さんと食べるご飯が一番美味しいの」 「だって伊黒さんすごく優しい目で私のこと見ててくれてるんだもん」 「伊黒さん伊黒さんお願い」 「生まれ変わったら、また人間に生まれ変わったら」… 「私のことお嫁さんにしてくれる?」 伊黒小芭内 いぐろおばないは 甘露寺蜜璃 かんろじみつりの言葉に 「勿論だ」 「君が俺でいいと言ってくれるなら」 「絶対に君を幸せにする」 「今度こそ死なせない、必ず守る…」 次の場面は風柱の 不死川実美 しなずがわさねみに場面は変わり、 不死川実美 しなずがわさねみは遠い場所に弟の 玄弥 げんやや家族達が見えています。 「 玄弥 げんや…」 「みんな向こうにいる…」 「お袋?なんで向こうに行かねぇんだ」 「お袋!そこにいるんだろ?」と尋ねると 「私はねぇ、そっちには行けんのよ」 返事をする母に、 「何でだよ一緒に行こう、ほら」と言いますが、 「駄目なのよ…みんなと同じ所へは行けんのよ…」 「我が子を手にかけて天国へは…」と答えると、 不死川実美 しなずがわさねみは 「…わかった、じゃぁ俺はお袋と行くよ」 「俺があんまり早く行ったら 玄弥 げんやが悲しむだろうし」 「お袋背負って地獄を歩くよ」 と話しかけました。 次の場面は 我妻善逸 あがつまぜんいつに変わります。 善逸 ぜんいつは取り囲む鬼殺隊の隊員達に 「頼む、俺が死んだら妻の 禰豆子 ねずこに愛してると伝えてくれ」 「そして俺は勇敢だったと…最後の最後まで 禰豆子 ねずこを…」 あたりまで話すと、まわりの隊員が… 「ずっと喋ってるじゃんコイツ…」 次は水柱の 冨岡義勇 とみおかぎゆうにうつり、 冨岡義勇 とみおかぎゆうは 「 炭治郎 たんじろうはどこだ…」 「 炭治郎 たんじろうは無事か」 と、自分の怪我のことよりも 炭治郎 たんじろうの心配をしますが… 炭治郎 たんじろうの様子がおかしいようです… 鬼殺隊の隊員のひとりが 冨岡義勇 とみおかぎゆうに、 「息してない、脈がない」 「 炭治郎 たんじろう…」 以前の 炭治郎 たんじろうを思い浮かべながら、 涙がこぼれて来てしまいます……。 そして遅れてやって来た 禰豆子 ねずこにも、 「すまない……」 と繰り返すのでした…。 悲鳴嶼行冥 ひめじまぎょうめいはすでに事切れているような描写になっていて、 炭治郎 たんじろうもすでに脈がなく、息もしていなと鬼殺隊の隊員の一人が話しています… そして、 不死川実美 しなずがわさねみは向こう側には行かないようですし、 冨岡義勇 とみおかぎゆうは 炭治郎 たんじろうの心配をしています。 我妻善逸 あがつまぜんいつに限って言えば、いつもの調子で何か語っていましたね 笑 そこで上のカラー扉絵を再度ご覧ください! 右側が、死亡フラググループ!? で左側が生存フラググループ!? なのではないのでしょうか!? 正直この右側グループには先頭に 炭治郎 たんじろうがいるのでなまじ信じたくはないのですが、何やらこの絵の配置が作者の意図が込められているようで仕方がありません…。 果たして 無惨 むざんは本当にあとの欠片もなく太陽の陽光によって細胞を残さず焼かれ消滅したのでしょうか!? ここにも疑問があり、今後の新たな展開が待っているような気がしてなりません…。 後半ピンチになってからの 無惨 むざんは何の策もなく今週話まで来ました。 ラスボスにしては妙にあっけなかった。 と、皆さんも思ったのではないでしょうか!? 本当に 無惨 むざんは消えてなくなったのでしょうか!? 私の考察は 無惨 むざん編第1章ー完ー、第2章へと続く的な感じのような気がしてなりません…。 おそらくは今後の展開で 禰豆子 ねずこが鬼になった理由と鬼から人間に戻った理由もあると思ってはいます。 鬼滅の刃の物語の主人公は 竈門炭治郎 かまどたんじろうだったと思うのですが、果たして主人公が死にますかね!? もしも本当に死んでしまったとしたら、物語は本当にこれで終わってしまうような気がしますが… それにヒノカミ神楽の13番目の型の謎も説かれていません…。 なので、次号201話以降では新たに柱の選定が行われ、新章への新たな展開と炭治郎の生死がわかるのではないでしょうか!?
次の柱は「鬼殺隊」の一般隊士たちとは一線を画した強さを持っています。 産屋敷自身に戦闘力は皆無です。 また、産屋敷家の男子は身体が弱く、寿命も短いため剣士としてはまったくの無能。 しかしながら、組織の長にふさわしい判断力を備え「異能」と言えるほどの人心掌握術を持っているため、その声と仕草だけで人を高揚させる事すら可能です。 このため、各柱たちも産屋敷に心酔しており、人望の力で鬼殺隊をまとめあげています。 非常に家族思いで、鬼になってしまった禰豆子を人間に戻すことを目的として鬼殺隊に入隊します。 並外れた嗅覚を持ち、失せ物を探し出したり、鬼の接近を察知することに優れています。 この嗅覚はもはや第六感といえるほどにまでになっており、戦いでの間合いや相手の言葉の虚実さえも判断することができます。 父・炭十郎から受け継いだヒノカミ神楽の呼吸法を体得しており、これを日輪刀と併せて振るうことで全集中の呼吸による技以上の威力を引き出せます。 自身の持っているポテンシャルに身体が追いついた時どんな強さを発揮するのか、今後の成長が楽しみです。 第9位 蟲柱・胡蝶しのぶ つーふぃ漫画大賞2016 新連載部門 1位 鬼滅の刃 2位 さよなら私のクラマー 3位 ORIGIN 4位 女子柔道部物語 5位 うらたろう 今年は『さよなら私のクラマー』が1位だとずっと思っていたのに最後の最後に胡蝶しのぶさんが登場して1位が入れ替わりました。 単純な戦闘力では柱の中で恐らく最弱で、唯一鬼の頚を斬ることができません。 しかし、鬼を殺せる強力な「毒」を操り、柱にまで上り詰めました。 鬼にも通用する毒と素早い「突き」を武器に姉の仇の上弦の弐・童磨(どうま)と交戦しました。 しかし、姉の仇を取ることは叶わず、童磨に吸収されてしまうという最後を迎えます。 風のような素早さとスタミナを持ち合わせています。 炭治郎と鬼殺隊・同期である不死川 玄弥(しなずかわ げんや)の兄であり、六人兄弟の長男です。 顔や体のいたる所に傷があり、性格も短期で粗暴です。 しかし、敬愛するお館様・産屋敷耀哉には礼節を弁えており、理性的な喋り方で接するという一面もあります。 第7位 炎柱・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう) 今週の鬼滅の刃、煉獄さんが「炎の呼吸」じゃなくて「火の呼吸」って言ってるシーンが ただの誤植なのか意図的なのか微妙にわからん もし意図的ならこんな小さいコマでサラっと伏線回収するの作者ほんと見事 — レミングス東 reminiki 柱最強ランキング第7位は煉獄杏寿郎だ!! 「炎」の呼吸法を使用する炎柱(えんばしら)。 歴代の「炎柱」を輩出する名門・煉獄家の長男です。 幼い頃から磨いてきた剣の技は凄まじく、技の威力は巨大な列車の横転を和らげる程の威力を持っています。 また指揮官としても有能で、面倒見もいいため、周囲から慕われています。 行動理念が非常にシンプルで周囲の評価でなく、自身の絶対評価をもとに行動します。 これは、人を助ける為に行動した禰豆子を鬼殺隊で最初に認めた事からも伺えると思います。 第6位 蛇柱・伊黒小芭内(いぐろおばない) シブタニ好きな人は絶対伊黒小芭内好きだよラブ実質シブタニ スポンサーリンク — だみこの星 doyoulikedmk 柱最強ランキング第6位は伊黒小芭内だ!! 「蛇」の呼吸法を使用する蛇柱(へびばしら)。 「蛇」という独特な呼吸法を使いますが、まだ戦闘描写が少ないので、実力派未知数です。 性格は蛇の様に陰湿で鬼に対しても問答無用で殺すべきという考えを持っています。 上弦の陸を倒した音柱・天元に対して、見下した言動を取ったりするところから、高い戦闘力を持っていると推理して第6位としました。 しかし、柱から退くという天元に対し、それを認めようとしない等、仲間を認めている一面もあるようです。 恋柱の甘露寺に対し、好意を持っているようで文通をしています。 第5位 音柱・宇髄天元(うずいてんげん) エントリーナンバー2【宇髄天元】 自称派手を司る祭の神。 嫁が3人いる見た目中身共にROCKな男。 忍者の生き残り的ななんかだった。 ヤバいやつかと思いきやめっちゃいい男。 世界が惚れる。 柱という鬼殺隊の幹部的なアレの一人。 — だみこの星 doyoulikedmk 柱最強ランキング第5位は宇髄天元だ!! 「音」の呼吸法を使用する音柱(おとばしら)。 約6尺(180センチ)の大柄な男で、二刀流の使い手です。 元・忍ですが、「派手」が口癖の「派手」好きで、宝石を施した額当てを身につけ、左目の周りに化粧をしている見た目も「派手」な伊達男。 吉原・遊郭にて十二鬼月の上弦の陸の兄・妓夫太郎との戦闘で左目を失い、猛毒に侵されながらも勝利しています。 現在は一線からは退き、炭治郎たち後進の育成にあたっています。 日輪刀を握って二ヶ月で柱となった天才で、日の呼吸の使い手の子孫と言われています。 本人は記憶喪失で、普段はぼーっとしていますが、実力は本物で、上弦の伍である玉壺(ぎょっこ)をいとも簡単に倒してしまいました。 上弦の鬼を一人で倒したのは、作中で無一郎だけです。 第3位 水柱・冨岡 義勇(とみおか ぎゆう) 冨岡義勇カッコよすぎ…… この雰囲気はまりそうだ….. なんせハクとサスケを混ぜたような人格…かっこよさ — 河野大樹 ブス界へようこそ連載 tanakatamaka840 柱最強ランキング第8位は冨岡 義勇だ!! 「水」の呼吸法を使用する水柱(みずばしら)。 鬼になった禰豆子に襲われている炭治郎の前に現れ、禰豆子を殺そうとしましたが、兄妹の絆に剣を引き、二人を鬼殺隊に引き入れました。 現実的で冷めており、感情を表に出すことはほとんどありません。 しかし、炭治郎や禰豆子に対してだけは、時折、人情家の一面を見せます。 他の柱からはとっつきにくく思われていますが、本人にまったく自覚がなく強く否定しています。 しかし、最近では風柱・不死川と仲良くなるために不死川の大好物であるオハギを懐に入れておこうとする等、天然な面が出てきています。 第2位 恋柱・甘露寺蜜璃(かんろじみつり) 鬼滅の刃 恋柱の人可愛い 義勇さん嫌われてた可愛い — もさめ mosaimegane 柱最強ランキング第9位は甘露寺蜜璃だ!! 「恋」の呼吸法を使用する恋柱(こいばしら)。 ムチのような極めて薄く柔い特殊な刀を使います。 長髪を三つ編みにしており、容姿端麗、スタイル抜群です。 しかし、特殊な肉体で筋肉の密度が常人の八倍あります。 大好物の桜餅を食べ過ぎた事が原因で髪色は桜色で先が緑色になっています。 鬼殺隊に入った理由は「添い遂げる殿方を見つけるため」。 「自分より強い殿方が好き」ですが、「なかなか出会えず」柱にまでなってしまったとのことです。 上弦の肆である半天狗(はんてんぐ)と戦闘し、互角に渡り合い、致命傷を負う事がなかったことを考慮に入れ、今回は2位にランクインしました。 選ばれし柱の中でも「最高レベル」。 盲目の巨漢です。 柱訓練では、伊之助によれば「鬼殺隊最強」、炭治郎からも「他の柱」と違う匂いがする、と言わしめています。 また、音柱・天元からも得体の知れない強さを持つと言われています。 岩の呼吸というイメージと数少ない戦闘描写をみると見た目通りの重量級な戦闘スタイルなのではないかと推測します。 また空席の「柱」に誰が座ることになるのか?? 「鬼殺隊」宿敵、「上弦の鬼」を誰が倒すのか?? 今後の展開がとても気になりますね!! この記事を読んで、みなさんもご自身のランキング等を作って楽しんで頂けると嬉しいです。 最後まで読んでいただきありがとうございました!.
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