この記事でわかること• そもそもベネフィットステーションとは? ベネフィットステーションとは、 ベネフィット・ワンが運営する会員制の割引サービスです。 企業や公官庁の福利厚生として導入されるケースが増えていて、その会員数は600万人といわれています。 福利厚生とは働く人たちやその家族が健康や生活を向上させる制度で通常の賃金やボーナスとは別に支給される報酬です。 これまでは会社が所有している温泉などの保養施設やランチ代無料または補助といった内容が多い印象でしたが、経費削減のために福利厚生を外注するカフェテリア・プランを導入する企業が増えてきました。 カフェテリア・プランは会社が用意した福利厚生とは別に、 従業員が自分や家族にマッチする様々なサービスを選べることが大きな特徴です。 基本的には従業員に当てられたカフェテリアポイントで、各自が食事や旅行など好きなジャンルで割引優待を受けられるという仕組み。 選択型福利厚生制度とも言われていますね。 ベネフィットステーションはそんな選択型福利厚生制度の代表格ともいえる存在。 会社から支給されたカフェテリアポイントを使うことができますし、通常料金より割引になってさらに独自のポイントが貯められるお得なサービスが多数用意されています。 その優待特典はなんと140万件以上! 当サイトで紹介しているJAF優待は全国4万8千を超える優待施設を利用することが出来ますが、ベネフィットステーションはさらに上をいく規模! 優待ジャンルは、日常の買い物や食事、旅行や映画などのレジャー、結婚相談所、各種スクール、人間ドック、介護支援サービスなど多岐に渡ります。 福利厚生として多くの企業に選ばれている理由のひとつに、従業員の二等親以内の親族(両親・子供など)もベネフィットステーションの優待特典を利用できる点が挙げられます。 JAF優待は会員本人がいないと優待特典を利用できませんが、ベネフィットステーションは会員本人不在で祖父母だけが出かけるというケースでも利用できます。 家族みんながお得感を味わえるなんて嬉しいですよね! そんなお得で利用価値の高いベネフィットステーションですが思いのほか利用者は少ないようです。 使わないなんて本当にもったいないですよ! ベネフィットステーションのお得な優待特典を使ってプライベートの時間を充実させていきましょう。 ベネフィットステーションの詳しい内容を教えて! ベネフィットステーションに加入の際は勤めている会社が福利厚生として手続きをしてくれるのでほぼ自動的に加入となるケースがほとんどです。 手続きが済むと、ベネフィットステーションの会員証とガイドブックが送付されます。 会社によっては手渡しになることもあるかもしれません。 ベネフィットステーションの個人加入については後述しますので参照してくださいね。 Aコース(スタンダード)、Bコース(ゴールドコース)のどちらを契約するかは企業や雇用形態によって異なります。 発行される会員証は通常のカードとVISAプリペイド機能を搭載したカードの2種類があります。 VISAプリペイドを利用するには会員サイトにログイン後手続きにしたがって会員サイトから利用開始手続きを行います。 カタログ・会員証と一緒に届く会員IDとパスワードを会員サイト( )に入力すればいよいよベネフィットステーションの優待特典を使うことができます。 箱根・伊豆・静岡エリアのホテルをカタログで見てみたところ、AコースよりもBコースの旅行料金の方が安いことがわかりました。 ベネフィットステーションはムビチケと提携しているので、 通常料金より最大400円お得に映画を観ることができます。 ムビチケを普通に利用すると最大400円の割引ですが、ベネフィットステーションから申し込むとさらに数十円安くなります。 何も考えずに映画館に行くと1,800円のチケット代がかかってしまいますから、積極的にベネフィットステーションを活用したいですね。 注目したいのは、BSオリジナル企画カテゴリに用意されているお得な優待特典です。 このように様々なジャンルの優待特典を受けられるベネフィットステーション。 割引率が高く使ってみたいと思うものばかり揃っています。 今まで使っていなかったという方はかなり損をしていると思いませんか? 基本的にはベネフィットステーションのサイトにパソコンやスマホからアクセスして、使いたい優待サービスを選んで申し込みボタンを押すだけなので使い方もかんたんです。 申し込み後は、後日チケットが郵送されたりスマホに表示させるクーポンが発行されたりするので難しい手続きは必要ありません。 施設によってはベネフィットステーションの利用であることを窓口で伝えたり、コンビニエンスストア設置の端末操作が必要だったりしますが手順はスタッフが教えてくれるのでご安心くださいね。 福利厚生にベネフィットステーションを導入している企業や公官庁に勤めているなら使わないなんて本当に損です。 ぜひベネフィットステーションのサイト( )を覗いてみてくださいね。 会員登録をしていなくても特典内容をチェックすることができますよ。 ベネポが貯まってよりお得に! ベネフィットステーションを利用する際に 「ベネポ貯」のマークがあるサービスを申し込むと、会員限定のポイントを貯めることができます。 また 「ベネポ使」のマークがあるサービスは貯めたベネポを 1ポイント=1円で100ポイント以上から使うことが可能。 ベネフィットステーションは会員本人と配偶者、それぞれの二等親の親族までが利用できます。 例えば…• 夫婦でベネフィットステーションを経由してホットペッパーグルメから飲食店を予約…200ベネポ付与• お子さんの通信教育講座をベネフィットステーションから申し込む…図書カード2,000円+1,000ベネポ付与• 普段から、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ツタヤオンラインショッピングなどを利用しているという方は、ベネフィットステーションを経由すればそれぞれのポイント(楽天ポイント等)とベネポの両方のポイントが貯まるので見逃さないでくださいね。 さて、ここで気になるのがカフェテリアポイントとベネポの違いです。 会社によって1ポイント=1円、1ポイント=100円など様々で有効期限が決められていることがほとんどです。 ベネフィットステーションでカフェテリアポイントを使うには、勤めている会社がベネフィットステーションを運営しているベネフィット・ワンと契約していることが大前提。 カフェテリアポイントを使う際は事前に職場の総務部に申請書を提出したり、優待を利用した施設から会社宛にカフェテリアポイントの請求が行ったりと様々です。 また、カフェテリアポイントは全てのベネフィットステーションの優待を利用できるわけではなく、会社によって旅行はOKだけれどアミューズメントはNGと決められていることもあります。 「ベネポ貯」マークがついているサービスでポイントが貯まり、貯まったポイントは「ベネポ使」マークがついているサービスで使うことができます。 個人でも入れるベネフィットステーションはお得なの? ここまで、企業や公官庁に勤めている方向けのベネフィットステーションについて解説しました。 そんなにお得ならぜひ利用していけれどうちの会社はベネフィット・ワンと契約していないという方や、そもそも外部委託している福利厚生は導入されていないという方も多いのではないでしょうか。 そんな方に朗報です。 実は、個人でもベネフィットステーションを利用する方法があるんですよ。 ベネフィットステーション「プライベート」 ・誰でも会員登録をすれば月額324円で利用可能! 2. ベネフィットステーション「モラエル」 ・月額1,026円で様々な優待特典を使い放題! ・20歳以上で本人名義のクレジットカードをお持ちの方 3. ベネフィットステーション「株主様コース」 ・ベネフィット・ワンの株を100株以上800未満保有で株主様コースAが利用可の ・ベネフィット・ワンの株を800株以上で株主様コースBが利用可能 この3つの方法で個人でもベネフィットステーションを利用することができます。 「プライベート」も「モラエル」も食事やショッピング、レジャーに旅行と様々なジャンルからお得な優待特典を選ぶことができますが「プライベート」は優待特典が利用できる施設は「モラエル」よりも少なくなるようです。 「モラエル」はベネフィットステーションのBコース(ゴールドコース)とほぼ同等の優待特典が利用できるそうなので、よりお得に安く使い倒したいという方におすすめです。 この他ベネフィット・ワンが運営するお得な優待サービスは・・• リタイア後のシニア向けサービス「ナープクラブ」( 入会金10,000円、年会費6,000円)• 有名ホテルや人気チェーンの飲食店の特典に絞った「食べタイム」は( 月額280円) があります。 今まで勤めていた会社のベネフィットステーションをよく利用していたという方には 「ナープクラブ」がおすすめですし、エンタメや旅行よりも飲食店をお得な割引料金で利用したいという方には 「食べタイム」がぴったりですね。 ベネフィットステーションの使いこなし術まとめ• ベネフィットステーションを福利厚生として導入する企業や公官庁が増えている!• AコースもBコースも様々なジャンルがお得な料金になる!• 家族みんなで利用すればベネポがどんどん貯まってさらにお得になる!• フリーランスや自営業の方も加入できる個人プランが用意されている! ベネフィットステーション最大の魅力は、お得な料金で多彩なジャンルのサービスを利用できることです。 食事やショッピング、レジャーは定番ですが、あきらめていた美容の悩みや挫折した語学学習もベネフィットステーションを利用すればお得な料金でチャレンジすることができるんですよ。 例えば、学生の頃ずっと通いたかったけれどお金がなくてあきらめた脱毛サロン。 社会人になった今、勤め先がベネフィットステーションを導入しているならチャンスですよ! 脱毛サロンのキレイモ、メンズキレイモはベネフィットステーションの優待施設です。 挫折した英会話スクールやキャリアアップのビジネス英語もお得な料金で学ぶことができます。 なかなかスクールに通う時間がないという方にぴったりの通信講座も多数用意されていますよ。 日常生活はもちろん、趣味や特技の幅を広げたいという時にも役立つベネフィットステーションをぜひ使いこなしてくださいね!.
次のこの記事でわかること• そもそもベネフィットステーションとは? ベネフィットステーションとは、 ベネフィット・ワンが運営する会員制の割引サービスです。 企業や公官庁の福利厚生として導入されるケースが増えていて、その会員数は600万人といわれています。 福利厚生とは働く人たちやその家族が健康や生活を向上させる制度で通常の賃金やボーナスとは別に支給される報酬です。 これまでは会社が所有している温泉などの保養施設やランチ代無料または補助といった内容が多い印象でしたが、経費削減のために福利厚生を外注するカフェテリア・プランを導入する企業が増えてきました。 カフェテリア・プランは会社が用意した福利厚生とは別に、 従業員が自分や家族にマッチする様々なサービスを選べることが大きな特徴です。 基本的には従業員に当てられたカフェテリアポイントで、各自が食事や旅行など好きなジャンルで割引優待を受けられるという仕組み。 選択型福利厚生制度とも言われていますね。 ベネフィットステーションはそんな選択型福利厚生制度の代表格ともいえる存在。 会社から支給されたカフェテリアポイントを使うことができますし、通常料金より割引になってさらに独自のポイントが貯められるお得なサービスが多数用意されています。 その優待特典はなんと140万件以上! 当サイトで紹介しているJAF優待は全国4万8千を超える優待施設を利用することが出来ますが、ベネフィットステーションはさらに上をいく規模! 優待ジャンルは、日常の買い物や食事、旅行や映画などのレジャー、結婚相談所、各種スクール、人間ドック、介護支援サービスなど多岐に渡ります。 福利厚生として多くの企業に選ばれている理由のひとつに、従業員の二等親以内の親族(両親・子供など)もベネフィットステーションの優待特典を利用できる点が挙げられます。 JAF優待は会員本人がいないと優待特典を利用できませんが、ベネフィットステーションは会員本人不在で祖父母だけが出かけるというケースでも利用できます。 家族みんながお得感を味わえるなんて嬉しいですよね! そんなお得で利用価値の高いベネフィットステーションですが思いのほか利用者は少ないようです。 使わないなんて本当にもったいないですよ! ベネフィットステーションのお得な優待特典を使ってプライベートの時間を充実させていきましょう。 ベネフィットステーションの詳しい内容を教えて! ベネフィットステーションに加入の際は勤めている会社が福利厚生として手続きをしてくれるのでほぼ自動的に加入となるケースがほとんどです。 手続きが済むと、ベネフィットステーションの会員証とガイドブックが送付されます。 会社によっては手渡しになることもあるかもしれません。 ベネフィットステーションの個人加入については後述しますので参照してくださいね。 Aコース(スタンダード)、Bコース(ゴールドコース)のどちらを契約するかは企業や雇用形態によって異なります。 発行される会員証は通常のカードとVISAプリペイド機能を搭載したカードの2種類があります。 VISAプリペイドを利用するには会員サイトにログイン後手続きにしたがって会員サイトから利用開始手続きを行います。 カタログ・会員証と一緒に届く会員IDとパスワードを会員サイト( )に入力すればいよいよベネフィットステーションの優待特典を使うことができます。 箱根・伊豆・静岡エリアのホテルをカタログで見てみたところ、AコースよりもBコースの旅行料金の方が安いことがわかりました。 ベネフィットステーションはムビチケと提携しているので、 通常料金より最大400円お得に映画を観ることができます。 ムビチケを普通に利用すると最大400円の割引ですが、ベネフィットステーションから申し込むとさらに数十円安くなります。 何も考えずに映画館に行くと1,800円のチケット代がかかってしまいますから、積極的にベネフィットステーションを活用したいですね。 注目したいのは、BSオリジナル企画カテゴリに用意されているお得な優待特典です。 このように様々なジャンルの優待特典を受けられるベネフィットステーション。 割引率が高く使ってみたいと思うものばかり揃っています。 今まで使っていなかったという方はかなり損をしていると思いませんか? 基本的にはベネフィットステーションのサイトにパソコンやスマホからアクセスして、使いたい優待サービスを選んで申し込みボタンを押すだけなので使い方もかんたんです。 申し込み後は、後日チケットが郵送されたりスマホに表示させるクーポンが発行されたりするので難しい手続きは必要ありません。 施設によってはベネフィットステーションの利用であることを窓口で伝えたり、コンビニエンスストア設置の端末操作が必要だったりしますが手順はスタッフが教えてくれるのでご安心くださいね。 福利厚生にベネフィットステーションを導入している企業や公官庁に勤めているなら使わないなんて本当に損です。 ぜひベネフィットステーションのサイト( )を覗いてみてくださいね。 会員登録をしていなくても特典内容をチェックすることができますよ。 ベネポが貯まってよりお得に! ベネフィットステーションを利用する際に 「ベネポ貯」のマークがあるサービスを申し込むと、会員限定のポイントを貯めることができます。 また 「ベネポ使」のマークがあるサービスは貯めたベネポを 1ポイント=1円で100ポイント以上から使うことが可能。 ベネフィットステーションは会員本人と配偶者、それぞれの二等親の親族までが利用できます。 例えば…• 夫婦でベネフィットステーションを経由してホットペッパーグルメから飲食店を予約…200ベネポ付与• お子さんの通信教育講座をベネフィットステーションから申し込む…図書カード2,000円+1,000ベネポ付与• 普段から、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ツタヤオンラインショッピングなどを利用しているという方は、ベネフィットステーションを経由すればそれぞれのポイント(楽天ポイント等)とベネポの両方のポイントが貯まるので見逃さないでくださいね。 さて、ここで気になるのがカフェテリアポイントとベネポの違いです。 会社によって1ポイント=1円、1ポイント=100円など様々で有効期限が決められていることがほとんどです。 ベネフィットステーションでカフェテリアポイントを使うには、勤めている会社がベネフィットステーションを運営しているベネフィット・ワンと契約していることが大前提。 カフェテリアポイントを使う際は事前に職場の総務部に申請書を提出したり、優待を利用した施設から会社宛にカフェテリアポイントの請求が行ったりと様々です。 また、カフェテリアポイントは全てのベネフィットステーションの優待を利用できるわけではなく、会社によって旅行はOKだけれどアミューズメントはNGと決められていることもあります。 「ベネポ貯」マークがついているサービスでポイントが貯まり、貯まったポイントは「ベネポ使」マークがついているサービスで使うことができます。 個人でも入れるベネフィットステーションはお得なの? ここまで、企業や公官庁に勤めている方向けのベネフィットステーションについて解説しました。 そんなにお得ならぜひ利用していけれどうちの会社はベネフィット・ワンと契約していないという方や、そもそも外部委託している福利厚生は導入されていないという方も多いのではないでしょうか。 そんな方に朗報です。 実は、個人でもベネフィットステーションを利用する方法があるんですよ。 ベネフィットステーション「プライベート」 ・誰でも会員登録をすれば月額324円で利用可能! 2. ベネフィットステーション「モラエル」 ・月額1,026円で様々な優待特典を使い放題! ・20歳以上で本人名義のクレジットカードをお持ちの方 3. ベネフィットステーション「株主様コース」 ・ベネフィット・ワンの株を100株以上800未満保有で株主様コースAが利用可の ・ベネフィット・ワンの株を800株以上で株主様コースBが利用可能 この3つの方法で個人でもベネフィットステーションを利用することができます。 「プライベート」も「モラエル」も食事やショッピング、レジャーに旅行と様々なジャンルからお得な優待特典を選ぶことができますが「プライベート」は優待特典が利用できる施設は「モラエル」よりも少なくなるようです。 「モラエル」はベネフィットステーションのBコース(ゴールドコース)とほぼ同等の優待特典が利用できるそうなので、よりお得に安く使い倒したいという方におすすめです。 この他ベネフィット・ワンが運営するお得な優待サービスは・・• リタイア後のシニア向けサービス「ナープクラブ」( 入会金10,000円、年会費6,000円)• 有名ホテルや人気チェーンの飲食店の特典に絞った「食べタイム」は( 月額280円) があります。 今まで勤めていた会社のベネフィットステーションをよく利用していたという方には 「ナープクラブ」がおすすめですし、エンタメや旅行よりも飲食店をお得な割引料金で利用したいという方には 「食べタイム」がぴったりですね。 ベネフィットステーションの使いこなし術まとめ• ベネフィットステーションを福利厚生として導入する企業や公官庁が増えている!• AコースもBコースも様々なジャンルがお得な料金になる!• 家族みんなで利用すればベネポがどんどん貯まってさらにお得になる!• フリーランスや自営業の方も加入できる個人プランが用意されている! ベネフィットステーション最大の魅力は、お得な料金で多彩なジャンルのサービスを利用できることです。 食事やショッピング、レジャーは定番ですが、あきらめていた美容の悩みや挫折した語学学習もベネフィットステーションを利用すればお得な料金でチャレンジすることができるんですよ。 例えば、学生の頃ずっと通いたかったけれどお金がなくてあきらめた脱毛サロン。 社会人になった今、勤め先がベネフィットステーションを導入しているならチャンスですよ! 脱毛サロンのキレイモ、メンズキレイモはベネフィットステーションの優待施設です。 挫折した英会話スクールやキャリアアップのビジネス英語もお得な料金で学ぶことができます。 なかなかスクールに通う時間がないという方にぴったりの通信講座も多数用意されていますよ。 日常生活はもちろん、趣味や特技の幅を広げたいという時にも役立つベネフィットステーションをぜひ使いこなしてくださいね!.
次の実は 「ベネフィットステーション」というサービスは、もともと「株式会社ベネフィットワン」が運営する企業の従業員に向けた福利厚生サービスのサイト。 バブル期までは保養所などを構えて社員を慰安する企業が多かったのですが、今はそうした福利施設は少なくなりました。 その代わり、こうしたサービスに企業単位で登録することで、社員さんが安く旅行に行ったりレジャー施設に行ったりできるようにしている、という仕組みです。 会社員の友人がこうした福利厚生サービスを使っているのを見て、個人でも入れないかと調べて行きついたのが、ベネステの個人用プラン 「ベネフィットステーション プライベート」です。 どんなサービス? 私が行き着いた「ベネフィット・ステーション」。 どんなサービスか簡単に言うと、 「ホテルやレストラン、レジャー施設などを、お安く利用できる」サービス。 その対象は多岐に渡ります。 そんなベネフィットの一例をご紹介します。 スポンサーリンク 国内・海外の宿泊施設が割引 ベネフィットステーションの目玉ともいえる 「宿泊施設の割引」。 「福利厚生」といえば、安く行ける会社の「慰安旅行」というイメージがありますが、そのイメージ通りですね。 サイトからは、ホテル検索サービスのように様々な条件で施設を絞り込めます。 たとえば、サイトで紹介されていた神戸にある 「神戸ポートピアホテル」を一例にして料金を比較してみます。 12月という繁忙期の休日で他の予約サイトの価格が高騰する中、ベネフィット会員に用意されたプランでは 1万円以下と格安。 2親等以内の親族は会員価格でサービスが利用できますが、友人などは「ビジター料金」で宿泊することになります。 といっても経験上、同じプランで申し込むと会員もビジターも同じ料金なことがほとんど。 つまりその場合、 会員でない友達と旅行に行くときも格安で宿泊できるということです。 (施設により異なります) これだけ安くなれば、1度の旅行で1年分くらいの月会費は浮いてしまいそうです。 ただし、施設やプランによって料金は異なりますので、他の予約サイトに比べてすべての施設が安く利用できるとは限りません。 経験上、ベネフィット会員専用の 「オリジナルプラン」を用意している施設は、他の「じゃらん」などのサイトのプランよりも格安で利用できる事が多いです。 レストラン・居酒屋が割引 こちらは特集されていた忘年会のコーナー。 ご覧の通り、様々な施設での飲食をお得に利用できます。 (忘年会なので、温泉施設の飲食施設ばっかりですね笑) これはあくまでも一例。 下のほうには ブリティッシュパブ「HUB」のお得なプランもありますし、 誰もが知ってるチェーン 居酒屋「金の蔵」もなんと 30%割引で利用できるようです。 この前二次会で「金の蔵」を利用した際は、 普通に3割引されて1万円の会計が数千円も安くなったので驚きました。 それだけでベネステの年会費分は得したようなものです。 ほかには「すかいらーく」店舗で 5000円分食事券(4500円)など、様々な優待が受けられます。 こんなサービスを知ってしまったら、まともに正規料金を払ってられませんね。 スポンサーリンク レジャー施設も割引 他には 「鴨川シーワールド」や「マザー牧場」、全国各地の水族館や動物園など、お出かけで訪れたいスポットのクーポンも無数にあります。 他にはカラオケや映画、リラクゼーションなど、とにかくありとあらゆるクーポンが存在します。 沢山ありすぎるので、最近はお店に入ったりどこかに出かけるたびに とりあえず「ベネフィットステーション」でクーポンを探してみるのが癖になってしまいました。 ベネフィットステーションを使うメリット 個人でも入会でき、様々なサービスが格安で利用できる ベネフィットステーション・プライベート。 ホテルなどが非常に安く利用できるのはメリットですが、「クーポン共同購入サイト」と何が違うの? という方もいるかもしれません。 その違いは「ありとあらゆるサービスが掛け値無しに割安」ということ。 共同購入サイトの割引は、 「クーポンを購入して、その店に行く」というスタイルが多いです。 中には客集めのため、定価を釣り上げてわざと「割引」しているように見せかけてクーポンを買わせ、実際は粗悪なサービスを提供している店もあります。 豊富なクーポンを擁する会員制のベネフィットステーションでは、 「行った店にクーポンがあるか」を調べ、「あれば使う」というスタイルで使えるため、事前に購入する必要もなく、粗悪なサービスに釣られるリスクもありません。 使い方によらなくても、 300円の会費はあっという間に元が取れます。 クーポンを提供するサイトは有料・無料ともにたくさんあり、必ずしもベネフィットが最安とは限りませんが、あらゆるクーポンの宝庫として、入会しておいて損はないと思います。 メリットばかり紹介しましたが、このサイトを通じて読者の皆様が入会されても私には一銭も入りませんのでご安心ください。 スポンサーリンク.
次の