材料 6個分• シュー生地• 溶き卵 75g• ベーキングパウダー 1g• クッキー生地• 無塩バター 35g• グラニュー糖 30g• 卵黄 15g• カスタードクリーム• 牛乳 100g• 無塩バター 5g• バニラエッセンス 少々• ホイップクリーム• 生クリーム 100g• 砂糖 10g• 氷水 適量• 粉糖 仕上げ用 適量 作り方• 薄力粉、強力粉はふるっておきます。 天板にクッキングシートを敷いておきます。 カスタードクリームを作ります。 牛乳を鍋に入れ、中火で沸騰直前まで温めます。 強火で加熱し、鍋底が見えるくらいの硬さになったら、バター、バニラエッセンスを加え混ぜ、ボウルに移し、ラップを密着させるようにかけて粗熱をとり、冷蔵庫で30分冷やします。 クッキー生地を作ります。 バターをクリーム状になるまでよく混ぜ、グラニュー糖を加えすり混ぜます。 5をバットに並べ、ラップをかけて冷蔵庫で冷やしておきます。 シュー生地を作ります。 火からおろして、溶き卵を3回に分けて混ぜ合わせ、ベーキングパウダーを入れて混ぜ、絞り袋に入れます。 8が冷めないうちに天板に絞り出し、上に6を1枚ずつのせます。 焼いている時は、オーブンを開けないでください。 ホイップクリームの材料を合わせ、氷水に当てながら、8分立てにします。 3を混ぜ合わせ、絞り袋に入れます。 10に11を詰め、粉糖をかけて完成です。
次のバター(常温) 50 g (A)• 水 50 g• 牛乳 50 g• 塩 2 g• グラニュー糖 2 g• 薄力粉 60 g• 全卵 2 個 クッキー生地• 薄力粉 20 g• 強力粉 20 g• アーモンドパウダー 30 g• グラニュー糖 80 g• バター 40 g• 飾り用粉糖 適量 準備• オーブンを180度に設定する(電気オーブンの場合は20~30度高めに設定してください)• 粉類をストレーナーでふるう 作り方 クッキー生地• ボウルに全材料を入れて混ぜ合わせたら、バターを加えて指でつぶしながら粉類となじませてぽろぽろしたかたまりができるまで混ぜる• 5cmの丸い型で型抜きして冷凍庫に入れておく シュー生地• バターと(A)を鍋に入れて強火にかけ、沸騰させてバターを完全に溶かし沸き立たせる• 薄力粉を加えて火を止めたら、木べらで粉が見えなくなるまで練り混ぜ、弱火にかけて生地を底に広げるようにして1分程混ぜる• 鍋底から生地が離れるようになれば、火を止めてボウルに移し、木べらで混ぜながら粗熱をとる• ボウルの底をある程度さわっていられる温度になれば、卵を少量ずつ入れて混ぜる• すくってみて3~4秒かけてゆっくり落ちていき、木べらに残る生地がきれいな三角形になればできあがり• 天板から大体1cmくらい絞り袋を浮かせた状態で生地を盛るように絞ったら、凍らせておいたクッキー生地を1枚ずつのせていく• 180度で15分、150度で30分焼いたらオーブンの火を止めて、その予熱でシュー生地を乾燥させる 仕上げ• できあがったシュー生地の粗熱がとれたらカスタードクリームを木べらで練ってやわらかいクリームに戻し、細目の口金をつけた絞り袋に入れる• シュー生地の底にお箸などで穴を開け、カスタードクリームを詰めたら粉糖をふる.
次のクッキーシューの材料 クッキー生地• 無塩バター 50g(常温)• 砂糖 50g• 薄力粉 50g(ふるっておく) シュー皮• 無塩バター 90g(1㎝角位にカットしておく)• 塩 4g• 水 250cc• 砂糖 10g• 薄力粉 125g(ふるう)• 卵 4~6個 カスタードクリーム• 牛乳 300cc• 砂糖 80g• 卵黄 3個分• 薄力粉 30g• 無塩バター 20g• 生クリーム 100cc• valuecommerce. valuecommerce. valuecommerce. valuecommerce. バターを 常温で柔らかくしておき、ホイッパーでほぐしたら 砂糖を加えて すり混ぜる。 混ざったら(立てる必要はない)、ふるった 薄力粉を一度に加える。 バターを 切るようにして混ぜていくと、パラパラした状態になる。 まとまってきたら 棒状にしてまとめてラップで包み、冷 蔵庫か冷凍庫に入れておく。 シュー生地を作る 1. 鍋に 水・バター・塩・砂糖を入れて火にかける。 沸騰するときにちょうどバターが溶けるように火加減を調節する。 完全に沸いたら(バターが溶けているかを確認して) 火を止め、 薄力粉を一度に入れる。 ここは手早くしっかりと! 3. ダマにならないように、すばやくまんべんなく混ぜる。 ちゃんと混ざったら 再び火をつけて混ぜながら生地に火を通す。 (粉に火を通すイメージです) 5. 生地がなんとなくコロンと まとまってきて、 なべ底に薄く膜が張ったような状態になったら火からおろします。 生地をボウルに入れて、電動ミキサーで混ぜながら卵を加えていきます。 なければそのまま鍋で木べらを使って手で混ぜてもOKです。 鍋で混ぜる場合は、生地がまだかなり熱いこともありますので、少し初めに木べらで温度を飛ばして、 荒熱を取ってから卵を入れます。 (量らないです!適当です!) 卵の分量は 温度・蒸発した水分量・火にかけている時間・卵の大きさ でかなり変わってくるので、 最後の方は 生地の状態を見ながら割りほぐした卵を 少しずつ加えるようにします。 最終的には、生地を持ち上げるとボタっと落ちて、ヘラに残った生地が三 角になってヒラヒラとなるくらいになったらOKです。 (スルスルと流れるようでは柔らか過ぎます) シュー生地を絞って上にクッキー生地を乗せて焼く オーブンは 180度に予熱を入れておきます。 シュー生地の扱い方 シュー生地は、できあがったらなるべく 早く絞り袋に入れましょう。 乾燥にとても弱いので、一度に絞り袋に入りきらない場合はボウルに濡れ布巾をかけておきます。 そして、なるべく早く(できれば温かいうちに)絞るようにしましょう。 シュー生地の絞り方 天板にバター(分量外)を薄く塗って、丸口金をセットした絞り袋に生地を入れてスタンバイ。 口金を天板より少し上(1㎝位浮かせる感じ)の位置に固定し、ギュッと絞って、口金の位置まで生地がきたら絞るのを止めて、ツノがなるべく出ないように口金から生地を切ります。 シューの大きさはなるべく 揃えるのも焼きムラにならないコツです。 初めのうちは何個か秤で測って揃えてみてもいいです。 プチシューなら9g~ 小さめシューで15g~ お店屋さんサイズで35g~ BIGサイズで40g~ ってところですかね。 膨らみますので、それぞれ 間隔を開けて絞ります。 大きいほど間隔も広めにとってください。 クッキーシューの焼き方 オーブンに一度に入る量が絞れたら、冷蔵庫から クッキー生地を出して、薄く(1㎜程度)にスライスしておきます。 絞った生地に霧吹きで かなりたくさん霧を吹きかけます。 その上に、スライスしたクッキー生地を乗せて、少し 定着するように押さえます。 180度に温まったオーブンに入れて 15分~17分焼いて、状態を見て(焼き色とかがちょうど食べたい!と思うくらい)、 150度に温度を下げて さらに5分程度乾燥焼きする。 シューはとても 衝撃に弱いので、焼きムラを防ぐために前後左右の天板を入れ替えるのは十分注意してください。 ガタン!となったらその天板のシューが全滅します。 もしもちょっと不安だなぁ~って人は無理に天板の位置を変えなくても、焼きあがるまでそっとしておけばいいですよ! どのくらい焼けてるかなぁ~って ムダに扉を開けるのは危険ですのでやめておきましょう。 特に、 膨らみ始めのシューは庫内の温度や、蒸発していく水分量が、膨らみに大きく影響するので、プロでも扉を開けることはありません! うまく焼きあがりましたでしょうか? クリームを詰めるために焼きあがった シューをカットしたり、 穴をあけたりするのは、焼きあがってまだ 温度が高いうちに!冷めるとカットしにくくなります。 カスタードクリームを作る• 牛乳を沸かします。 バニラビーンズを使う場合は、縦に半分に切り目を入れて種をしごき出し、牛乳が冷たいうちからサヤごとつけておき、そのまま火にかけます。 砂糖の一部を牛乳に加えておくことで、底に膜が張るのを防ぎ、焦げにくくなります。 牛乳が沸騰するまでに 卵黄に砂糖を加えてすり混ぜ、 薄力粉も加えてすり混ぜておきます。 重くて混ぜにくい場合は、大さじ2程度の牛乳を卵黄側に入れても可。 バニラオイルならここで卵黄もしくは牛乳に入れます。 牛乳はぬるい状態で合わせるとカスタードクリームをたくときに時間がかかり、 グルテンが出てしまうので、かなり熱めにしておきます。 一部を卵黄のボウルに入れ混ぜます。 初めは少しずつ牛乳を入れていき、温度と固さが近い状態になって、卵液が軽くなってきたら残りを入れてしまいます。 混ざったら鍋に4を戻します。 鍋を中火にかけます。 たえず混ぜて、液体からクリーム状になってきます。 あちらこちらから ブクッと沸騰してくるまでたきます。 写真では鍋が小さいので耐熱のゴムベラを使用していますが、できればホイッパーがよいです。 ただし、 鍋のすみっこが焦げやすいのでご注意を!• たきあがったら火を止めて、 バターを加えます。 最後に漉してなめらかにします。 ここでバニラビーンズが入っていたら取り除くことになります。 できたカスタードクリームは、水蒸気がつかないように、 ピッタリとラップをして、空気に触れないようにします。 非常にいたみやすいので、できるだけ早く、急速に冷やしたいので、ラップをしたらすぐに上下に氷を張ったボウルをあてて冷やします。 とは言っても家にたくさんボウルがないと思いますので、いつもはカレー用のような少し深さがあって広いお皿を利用しています。 そして ラップの上には保冷剤をポンポンと乗せて、下に氷水を張って、ボウルごと冷蔵庫に冷めるまで入れておきます。 シュー皮にクリームを詰める あとはお好きに飾ってください。 カスタードクリームを絞って、ホイップクリームを絞ってフタをして粉糖をふってみました。 中にイチゴを入れたり、チョコをはさんだり、楽しんでくださいね! カスタードクリームは、冷蔵庫から出したらいったん ほぐしてから使用すると口当たりがよくなりますよ。 ホイップクリームは、ツノが立つくらいなんですが、40%以上の生クリームを使用する場合は、少し控えめで 9分立て位で絞り袋に入れましょう。 絞り袋に入れる前にツノがたつくらいにすると、絞ったとき、手の熱と絞り袋の摩擦でホイップクリームがボソボソになってしまう可能性があります。 粉砂糖はすぐに溶けてしまうので、 溶けない粉砂糖を使用するか、食べる直前に もう一度ふるとか、工夫がいります。 まとめ クッキーシューはいかがでしたでしょうか。 シュー生地を作る際の卵の入れ方、温度、絞り方等、注意点はいろいろありますが、まずは やってみること! 経験に勝るものはありません。 失敗したら、次はその失敗をなくすように・・の繰り返しです。
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