【もくじ (タップすると各章に飛べます)】• インスタグラムの動画投稿・テレビ機能IGTVとは? まず、IGTVとは何かを簡単にまとめますね。 「IGTV」とは2018年6月下旬から始まった、インスタの動画投稿の機能です。 「インスタグラムテレビ(Instagram TV)」を略して「IGTV」というわけですね。 (通常投稿は最大1分、ストーリーズは最大15秒) しかも、通常投稿では必ず画像の形が「正方形」になってしまいます。 その欠点を補うように登場したのがインスタのテレビ動画「IGTV」なんです。 「IGTV」では、 自分のチャンネルを作成して、なんと 最大60分の動画に対応できるようになりました! ま、まさに「インスタ版YouTube」「インスタTV」ですね!! 表示は横画面ではなくて 「縦型の動画」に特化しているのでスマホとの相性抜群なんですよ。 特徴をまとめると、以下のような感じです。 最大60分の投稿が可能なのは「フォロワーの多いアカウント」に限られるようです。 一般ユーザーの投稿は最大 1015分となっています。 なお、 ・はそのまま引き継がれるので、「IGTV」の中でゼロからフォロワーを増やしていく必要は無いので安心してください。 インスタをやっている人は、特別な登録は不要で「IGTV」をすぐに始められますよ! IGTVはいつものインスタではなく専用アプリが必要! お次はアプリについてです。 インスタのビデオ機能「IGTV」には、専用アプリがリリースされています。 iPhone版もAndroid版もありますよ。 専用アプリが存在するとなると、以下のような疑問が浮かびますよね? 「お知らせ」はスキップしても全然問題ないですよ! IGTVの見方・使い方。 いいね・保存は可能なの?【閲覧方法】 では、具体的に「IGTV」で動画を観る方法です。 いいね・保存のやり方についても紹介していきますね。 あ、先に言っておくと、 鍵垢はフォロワー以外は見られませんよ! ただ「IGTV」を起動して右上のテレビマークをタップ! まず、専用アプリで「IGTV」を起動します。 起動すればもう人気動画やおすすめ動画が並んでいますよ。 試しにどれか動画を開いてみてください。 投稿を開くと、上部に表示されているのが「タイトル」です。 観たい動画を検索する方法 何か動画を観たければ、まずは以下の2つを開いてみてください。 【2つのメニュー】 ちなみに、「タイトル」だけは必須です! これらの項目を決めたら 「投稿する」をタップしてください。 アップロードが「〇〇%」まで完了が表示されて・・・ 「〇〇%」が「何分何秒」になったら動画の投稿は完了です! ぜひネット環境の安定したところでアップロードしてくださいね。 ちなみにIGTVは 投稿ごとに公開・非公開は選べないですよ! 非公開にしたいならそもそもしかありません。 削除のやり方 投稿を削除したい場合は、 「・・・」マークをタップすると「削除」のメニューが出てきますよ。 pc(パソコン)からIGTVは可能なの? 「IGTV」は、残念ながら pc(パソコン)からは不可です! 試してみましたが、にはそもそも「IGTV」の表示がどこにもありませんでした・・・ (下の画像を参照。 上がスマホ、下がpc) 「IGTV」はスマホ専用の機能ですね。 「IGTV」アプリから撮影できるの? 「IGTV」アプリには、 カメラ撮影の機能はありません。 インスタの「」には専用カメラ機能があるのですが、「IGTV」はスマホ内に保存された動画のみを使用します。 も不可です。 あらかじめ撮影して用意しておきましょう! 動画じゃなくて「写真(静止画)」は投稿できるの? 普通の「写真(静止画)」は「IGTV」には投稿できません。 あくまで「動画」だけに特化した機能だと思っておいてください。 ちなみに動画でも、 15秒1分以下の動画は選択できないので注意してくださいね! 自分の投稿の再生回数は見られるの? 動画投稿というと、やはりYouTubeのように「再生回数」が気になりますよね。 自分の再生回数はチェックできるのでしょうか? 答えは、ズバリ「Yes」! 「 インサイト」という項目で確認できます。 「いいね」やコメントの数も分かるので、以下の手順で進んでみてくださいね。 (下の画像参照) 投稿を観たら、足跡が付いてバレる・誰が見たかわかるの? 動画を観たことが相手にバレるのかどうか、やはり気になるところですよね。 安心してください。 「足跡は付かないし、通知も行かない」のでバレることは無いです! 僕は既に自分のチャンネルを作って動画を投稿していますが、どこを探しても「誰が自分の動画を観たか」を確認できる痕跡・既読通知はありません。 YouTube感覚で、気軽にあれこれ観まくってokですよ! は別記事でまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。
次のもくじ• IGTVのポイント 最長60分までの動画を投稿できる 『IGTV』では、最長60分までの動画を投稿できます。 ちなみに、Instagramは最大60秒、Instagram Storiesは最大15秒でした。 『IGTV』で、一気に表現できることが増えますね! ただし、 60分の動画を投稿するには、条件が2つあります。 (条件1)フォロワー数の多いアカウントであること (条件2)認証済みのアカウントであること また、パソコンからアップロードする必要があるそうです。 上記の条件を満たしていないアカウントは、 15秒~10分にする必要がありますので、ご注意ください。 その他の条件は以下のとおりです。 ファイルタイプ:MP4ファイルフォーマット アスペクト比:縦型で、アスペクト比を4:5~9:16 ファイルサイズ:(10分以内)上限650MB。 (最大60分)上限5. 4GB。 すでに多くの投稿がされており、 渡辺直美さんやひょっこりはんの作品がありました。 FacebookにIGTV動画をシェアできる 『IGTV』の動画アップロード時に、Facebookにシェアが可能です。 InstagramアカウントがすでにFacebookにリンクされている場合は、 ディフォルトでシェアがオンになっています。 シェアしたくないときには、注意が必要です。 今のところ、広告は表示されない 現時点では、『IGTV』に広告は表示されていません。 ただし、盛り上がり次第ではクリエイターのマネタイズできるようになりそうです。 広告分配モデルが確立されれば、Youtubeのように大ブームになるかも!? Instagramとデータが共有できる 『IGTV』のデータはInstagramと共有できます。 Instagramのアカウントで、『IGTV』にログインすれば、 フォロワー・フォロー中、プロフィールが共有されます。 IGTV内で動画編集はできない 『IGTV』アプリ内では、動画の編集はできません。 テロップ入れ、色味編集、長さ調整などは、 別アプリかパソコンソフトなどで編集する必要があります。 IGTVの使い方 『IGTV』の操作は、スワイプアップを多用します。 スワイプアップとは、画面下から上にスワイプする操作です。 慣れないうちは少し手間取るかもしれません。 スワイプアップでメニュー表示&動画検索 メニューを表示するには、画面下からスワイプアップ。 メニューからは、検索、投稿、IGTVの設定ができます。 画面タップで、いいね!やコメントができる 再生中に、画面をタップすると、いいね!やコメントができるようになります。 Instagramと同じアイコンなので分かりやすいです。 左右のスワイプで動画を選択できる 『IGTV』は、自動的に再生されていきます。 次の動画を見たいときは、右にスワイプ。 前の動画は、左にスワイプで、カンタンに切り替えられます。 チャンネル作成の方法(IGTVアプリから) 『IGTV』に投稿するには、まず自分のチャンネルを作る必要があります。 チャンネル作成の手順は以下のとおりです。 動画投稿の手順 1.メニューを表示します。 (画面下からスワイプアップ) 2.自分のアイコンをタップします。 3.[+(プラス)]をタップして、投稿する動画を選択します。 4.[カバーを編集]をタップすると、画像を選択できます。 カバーとは、いわゆるサムネイル写真です。 5.タイトルと説明文を入力して[投稿する]をタップします。 こちらも、私はできませんでしたが、 からも投稿ができるようです。 キッチリ編集した動画や、時間の長い動画は、 パソコンから投稿したほうが良さそうですね。 まとめ すでに、渡辺直美さん木下優樹菜さんなどいろいろな方の作品があり、 ついつい時間を忘れて見続けてしまいます。 個人的には、ゆうこすこと菅本裕子さんのつくりが参考になりました。 縦に表示されるテロップが、すごく読みやすいんです。 今までテレビや映画などで横テロップばかり見ていたので、新鮮でした! Instagramでは、「インスタ映え」という言葉ができるほどのブームですが、 『IGTV』は、どんな盛り上がりになるのか楽しみです!.
次のContents• IGTVとは? IGTVはInstagramの動画投稿アプリ Instagramは、2012年に Facebookに買収されてから急成長を遂げ、現在では月間アクティブユーザー数が10億人を突破し頂点に立つSNSです。 その Instagramが2018年6月20日にサンフランシスコで開催されたイベントで、 新しい動画投稿アプリ「IGTV」を発表しました。 IGTVは 「 Insta Gram TV」の省略形で、アイコンのデザインと共に I nstagramの「新しいTVを創る」という意気込みが感じられます。 IGTVはInstagramとは別のアプリで、動画投稿専用のアプリとなります。 IGTVはテレビ感覚で視聴するスタイル IGTVは、 スマートフォンの縦画面で視聴し、 動画再生中に左フリックすれば次の動画が再生されます。 おすすめ動画や人気動画を次々と視聴でき、YouTubeのように動画を検索して見るというよりは、 TVの電源を入れてチャンネルをザッピングする感覚に近いサービスと言えます。 IGTVの動画はスマートフォン縦画面のみ IGTVは、 スマートフォンの縦画面でフルスクリーン表示されます。 YouTubeのようにスマートフォンを横モードにする必要がなく、縦画面で撮影した動画をそのまま投稿できます。 iPhoneを始め、各スマートフォンは大画面化に向かっているので、今後は縦画面動画がスタンダードになっていくのかもしれません。 撮影する時はやっぱり縦画面の方が取りやすいからね ガジェテクさん IGTVは最長60分の動画が投稿できる IGTVは 15秒以上で、最長60分の動画が投稿できます。 60分間あれば、現在テレビ番組として放映されているようなドラマやドキュメンタリー、バラエティーを誰でも投稿できるという可能性を持っています。 新鋭映像クリエイターに動画プラットフォームを提供し、新しいTVを目指すという革新的なプロジェクトと言えるでしょう。 Instagramはスタイリッシュな画像が特徴なので、IGTVもお笑い路線とは一線を画したスタイリッシュな動画が多数投稿されることが期待されます。 IGTVを始めたばかりでフォロワーが少ない 初心者は、投稿時間が10分までに制限されています。 フォロワーが増え、 インフルエンサーとなれば投稿できる時間が最長60分になります。 IGTVはInstagramのフォローを引き継げる また1からフォロワーを増やさなきゃ。。 そんな心配は無用です。 IGTVと Instagramのアカウントは共用なので、 Instagramで獲得してきたフォロワーをそのまま引き継げます。 IGTVで新たに投稿した動画を、Instagramのフォロワーに見てもらえるのです。 IGTVのハッシュタグはInstagramのハッシュタグフィードに流れる IGTVで投稿した動画はInstagramのタイムラインやマイページには表示されません。 動画の説明文にハッシュタグを付ければ、Instagramのハッシュタグフィードに表示されます。 IGTVとInstagramストーリーの違い Instagramの ストーリーは、15秒という短い動画を24時間限定で配信できる仕組みです。 日常や旅行先でのちょっとした出来事を気軽に投稿できることが人気でした。 また、Instagramでは 通常投稿で1分以内の正方形動画も投稿できます。 それに対して IGTVは、最長60分の縦型フルスクリーン動画を配信可能で、音楽やドラマ、ドキュメンタリーなど、さまざまなクリエイターによる 革新的な映像発信のプラットフォームとなることが予想されます。 IGTVはInstgaramアプリからも使える 単独アプリとしてローンチされたIGTVですが、実は Instagramからも使えるのです。 Instagramアプリを立ち上げると、画面右上に IGTVボタンが追加されています。 ここをタップすれば、ほとんどIGTVアプリと同様のことができます。 IGTVのライバルはYouTube IGTVがターゲットとしているのは間違いなく動画配信の巨人、YouTubeでしょう。 YouTuberという社会現象を巻き起こし、子供のなりたい職業にもランクインされるほどの人気ぶりですが、 栄枯盛衰は世の常です。 IGTVが後発のメリットを活かしてYouTubeとどう差別化を図っていくのかが注目されています。 YouTuberはYouTubeから直接広告収入を配当されていますが、Instagramは現在までInstaguramerに報酬は支払っていません。 IGTVer(仮)も、Instagramから直接収入を得ることはないと思われます。 IGTVのマネタイズは? IGTVがどうやってマネタイズしていくかは現在のところ不明ですが、おそらく広告動画が最大の収入源になるでしょう。 スタイリッシュな広告動画がトップクリエイターたちによって創られていくのもIGTVの楽しみの一つになりそうです。 スポンサーリンク IGTVの使い方(視聴方法) まずは、IGTVでみんなが投稿した動画を視聴する方法をご紹介します。 IGTVをインストールする IGTVは、Instagramとは別の独立したアプリです。 iPhoneなら App Storeから、Androidスマートフォンなら Google Playストアから「IGTV」で検索して IGTVアプリをダウンロードしましょう。 IGTVはInstagramのIDでログインする IGTVは、Instagramのアカウントでそのままログインできます。 スマートフォンにInstagramをインストールしてアカウントを作成してある方は、そのままログインしましょう。 Instagtamの フォローをそのままIGTVに引き継げます。 今までInstagramアカウントを作成していなくて、IGTVを始めたい方は、新たにアカウントを作成してください。 IGTVで動画を選んで再生する ログインすると、IGTVの メイン画面が開きます。 IGTVアプリはとってもシンプル。 画面中央に、 おすすめ・フォロー中・人気・視聴を再開の4つのタブが表示されます。 各タブをタップすると、タブの下部にそのジャンルのサムネイル画像が表示され、左右にスクロールできます。 見たい動画があったら、そのサムネイル画像をタップすれば画面上部で動画の再生が始まります。 最初に再生する動画は音声がオフになっていて、 スマートフォンの音量ボタンを操作すると音声が出るようになっています。 再生中に画面を左にフリックすれば、次の動画がどんどん再生されていきます。 再生中の動画の中央付近をタップすると 全画面再生となります。 タイトル下には チャンネル名(アカウント名)が表示されています。 チャンネル名をタップすれば、このチャンネルに投稿されているすべての動画をチェックできます。 画面中央左側には、 再生回数と コメントが表示されています。 コメント をタップすれば、投稿されたコメントを見れます。 その下には IGTVの最重要ボタンが3つ配置されています。 左側から いいね Like ボタン、コメントボタン、シェアボタンです。 その右側に 報告する、リンクをコピー が隠されています。 画面下部には 再生時間を示すプログレスバーが表示され、 再生・一時停止ボタンが配置されています。 プログレスバーを操作すれば任意の時間にワープできます。 他の動画ボタンをタップすれば、メイン画面に戻ります。 インスタと連動してるからいいね!! IGTVで動画を検索して再生する IGTVでは、 チャンネルを検索して動画を再生できます。 チャンネルとはアカウントのことで、例えば人気Instagramer 渡辺直美さんのチャンネルを検索したい場合は、 「渡辺直美」または 「watanabenaomi703」で検索できます。 チャンネルを選択すれば、そのチャンネルに投稿されている動画を選んで視聴できます。 メイン画面中央左側にある IGTVを検索 をタップします。 検索画面が開くので、 検索したいチャンネル名を入力しましょう。 今回は「渡辺直美」で検索してみました。 検索結果が表示されました。 タップすれば 「渡辺直美」チャンネルに移動します。 IGTVの投稿方法(アップロード方法) いよいよここからは、IGTVに自分で創った動画を投稿(アップロード)する方法を解説します。 IGTVの投稿方法(アップロード方法)1. 投稿する動画を選択 メイン画面中央右側に表示されている 自分のアカウントアイコンをタップします。 動画をアップロードをタップします。 ちなみに、これ以降も裏で再生中だった動画の再生が続きます。 スマートフォンのストレージに保存されている動画の一覧が表示されます。 投稿したい動画をタップしましょう。 IGTVの投稿方法(アップロード方法)2. タイトルと説明文を入力 動画投稿画面が開きます。 タイトルと 詳細を入力しましょう。 詳細は動画の説明文のことです。 ハッシュタグを 詳細に入力すれば、Instagramのハッシュタグフィードに表示されます。 次に、 カバーを編集をタップします。 IGTVの投稿方法(アップロード方法)3. カバーを編集 カバーは、サムネイル画像のことです。 動画とは 別の写真をアップロードするか、動画のスナップショットを選べます。 今回は 動画からカバー写真を選択します。 画面下部に動画の タイムラインが表示されます。 左右にフリックし、カバー写真にしたい部分を選択します。 右上の 完了ボタンをタップして完了です。 IGTVの投稿方法(アップロード方法)4. 公開設定 これで動画投稿の準備ができました。 最後に 公開設定で Facebookページに動画を表示するかを選択します。 投稿するをタップすれば、動画のアップロードが始まります。 投稿した動画のアップロードの進行を示す プログレスバーが表示されます。 動画のアップロードには相当の通信量(料)と時間がかかるので、なるべく Wi-Fi環境でアップロードすることをおすすめします。 アップロードが完了しました。 カバー(サムネイル)右上に 動画の再生時間が表示されています。 さっそく動画をタップして視聴してみましょう。 無事に動画がアップロードされ、視聴できることが確認できます。 投稿した動画はInstagramのタイムラインには表示されません。 ハッシュタグを付ければ、ハッシュタグフィードに表示されます。 ・・・ ガジェテクさん スポンサーリンク IGTVの使い方のまとめ IGTVは、圧倒的なアクティブユーザー数を誇るInstagramがローンチした動画投稿専用アプリです。 最長60分までのスマートフォン縦型動画が大きな特徴となっています。 Instagramのフォローを引き継げるので、動画投稿を初めてすぐに多くのInstagramフォロワーに見てもらえるのです。 既存のTVを過去のものにし、新しいTVとなりえる可能性を持ったIGTVは、今後SNSのメインストリームへと成長していくことは間違いないでしょう。 IGTVはまだローンチされたばかりのサービスなので、 今すぐ始めれば IGTVのインフルエンサーへの道も遠くありません。 ぜひ自分だけの特別な動画をクリエイトして、どんどんIGTVにアップロードしましょう。
次の