社会人とは思えない金の使い方 GMの君嶋がファンクラブやボランティアで 地域活性化を図ろう言い出したことで アストロズのアシスタントである有馬真吾は 勝手にファンクラブのHPを外注しました。 この男性は新入社員でしたっけ? 勝手に外注した上、HPの構成などについて 君嶋たちに何も相談していません。 100万ものサイトを独自の判断で発注し 完成してから見積書を出すというのは バイトでもやらない大失態です。 君嶋は驚いていましたがちょっとした ギャグくらいの勢いで流されていますね。 大企業にとっては100万円はその程度の 金額なのでしょうか。 さらに小学校や病院などでプレゼントを するラグビーボールも300個買ってしまって います。 ラグビー専門店の通販サイトを見てみた ところ、安い物でも3000円ほどでした。 300個と言うことは90万円です。 冗談で済むような額ではないのになぜ GMに数や金額を相談せずに勝手に買って いるのでしょうか。 社会人として考えられませんね。 滝川常務もちょっとおかしい? 滝川常務といえば君嶋隼人の天敵です。 経営戦略室時代から何かと対立しており 最初のアストロズの予算案でも散々に 言われていました。 そのときはラグビーファンの社長の一声で 渋々引き下がっていました。 しかし今度は反対していません。 地域の方々から愛される存在になるため という理念を伝えたところ だったらもっと前からやるべきだったんじゃ ないのか なんで今更こんな企画が出てくるんだ 遅いんだよ と叱責しています。 怒ってはいるもののこの地域活性化案 そのものは否定しておらず、予算も無事に 通過しています。 実は滝川常務はフェア ここからは原作小説を基にした記述が あります。 ネタバレが含まれますのでお気をつけ ください。 滝川常務は君嶋を憎んでいるわけでも アストロズを潰そうとしているわけでも ありません。 あくまで「不採算部門」を切り捨てようと しているだけです。 そのため、採算が取れるように行動した 今回の地域活性化案に賛成なのです。 さらに言えば、経営戦略室時代の君嶋を 最も評価しているのもこの滝川常務です。 立場上やりあってはいるものの、その 議論自体が実のあるものだと感じていた ことが滝川の口から語られています。 君嶋隼人を左遷したのは滝川常務では ありません。 カザマ商事の件では「外せ」と言って いますが、これは君嶋と滝川の将来予測が 違うからです。 私怨で左遷させることはトキワ自動車に とってマイナスであることを滝川常務は きちんと理解しています。 ちなみに、実際に左遷をした黒幕は 経営戦略室の室長の脇坂賢治です。 最後に こんな記事も読まれています: ウクライナの首都キエフはとても治安がいいのですが、観光名所である独立広場付近では詐欺被害が多発しています。 特に男性をターゲットにした亜種は回避が難しい本能に訴えかける詐欺です。 ご注意ください。... TBSドラマ「ノーサイドゲーム」のトキワ自動車の女性社員・吉田夏帆を演じる女優は誰でしょうか。 実はこの女優は幼いころからのラグビーファンで現在はラグビー番組やラグビー雑誌などでも活躍しています。 ファンとしてラグビーの魅力を紹介する役どころなのかもしれませんね。... TBSドラマ「ノーサイドゲーム」でアストロズのマネージャーっぽい仕事をしている佐倉多英を演じる女優は誰でしょうか。 佐倉多英は幼いころからラグビーに慣れ親しんでいる女性で父はアストロズ(当時はトキワ自動車ラグビー部)で日本選手権を優勝したときのキャプテンです。... TBSドラマ「ノーサイドゲーム」でアストロズのスクラムハーフ、里村亮太を演じる俳優は誰でしょうか。 あまり見たことのない俳優ですね。 ラグビーファンはもしかしたら覚えているかもしれません。 この俳優は元ラグビー選手です。...
次のドラマ『ノーサイド・ゲーム』特別編・最終夜のあらすじ 滝川を中心とするカザマ商事買収に関する会議が開かれる。 経営戦略室の脇坂は会議メンバーではない君嶋を呼んで、ある資料を用意させた。 一方で、今度こそ優勝を目指すアストロズは七尾がレギュラーに入り控えに回った浜畑が控え組をまとめて戦力を底上げした。 そんななかで、アストロズはサイクロンズと三つ巴の優勝争いをする「ブレイブス」と対戦する。 カザマ商事買収の一件を収束させた脇坂は功績が買われて常務に昇進した。 君嶋に態度を一変させてラグビー部をはいふにすると言い出したのだ! 果たして君嶋とアストロズはこのピンチを乗り越えることができるのかーー!? ドラマ『ノーサイド・ゲーム』特別編・最終夜のネタバレ 君嶋はプラチナリーグの決勝戦で浜畑に選手を引退すると宣言されてそれでも懸命に闘うアストロズのみんなを見て胸を打つ。 カザマ商事買収のプロジェクト会議で君嶋は 2年前に起きたタンカー座礁事故のことを会議の席で話した。 その事故はカザマ商事のバンカーオイルに問題があったとの疑惑があり第三者に調査を依頼した。 しかし、調査をした森下教授が カザマ商事の社長・風間にデータの偽造を依頼したのだと君嶋は話す。 その証拠として君嶋は3億円を渡した青野の証言記録と 3億円を受け取った証拠となる受領書を提出した。 滝川は君嶋に激怒してトキワ自動車の社長・島本がカザマ商事への再調査を命じた。 家に帰りこのことを話すと真希は喜んでいたが君嶋は 滝川の面子を潰して後味のいいものではなかった。 この一件で滝川は子会社へ出向になり脇坂がこの功績を買われて常務に昇進した。 証拠を提出した君嶋は本社には戻れなかったがアストロズの応援に全力を尽くすと決めた。 順調に見えたアストロズだったが 七尾には弱点があった。 ブレイブスとサイクロンズの連戦は厳しい闘いになると柴門は覚悟していた。 君嶋は常務になった脇坂に話をしに行くが脇坂から 突然ラグビー部を廃部にすると告げられる。 蹴球協会は変わらずにふんぞり帰っている連中に貢ぐのは予算の無駄だと君嶋に話す。 君嶋は大事な試合が控えている時に選手たちを動揺させたくないと思い黙っていたが浜畑は君嶋が悩んでいるのに気づき話してくださいと君嶋に言う。 予算を縮小するという議題を脇坂が会議で提出することを選手たちに打ち明けて浜畑はこんな危機何度も乗り越えてきたでしょと君嶋に告げる。 頼もしくなった選手たちに君嶋は必ずプラチナリーグで優勝するぞと鼓舞した。 柴門はスタメンで七尾を外して代わりに浜畑を選んだ。 対ブレイブス戦が始まり浜畑は猛然とタックルを仕掛けて一進一退の攻防を見せた。 柴門は七尾がニュージーランドにいた時に膝の靭帯を損傷する怪我をして それ以来トラウマでラックに入ることができなくなったから七尾を外したと君嶋に伝える。 その時、浜畑がラックに入り 膝を負傷してしまう。 それでも浜畑は勝つために足が壊れる覚悟で相手選手に向かっていきアストロズのチームは勝利した。 試合会場で君嶋が見かけたのは何と滝川だった。 滝川は自分でチケットを買い君嶋にいい試合だったと伝える。 脇坂がラグビー部を潰そうとしていると聞き新たな敵が現れたと滝川は君嶋に話す。 君嶋は滝川の言うことは厳しくはあったが正しく常にフェアだったと滝川に告げる。 すると滝川は大学時代のことを話し、風間に小馬鹿にされて いつか復讐してやろうと考え会社を手に入れようとした。 そして、滝川は風間の口座記録のことわ君嶋に話すと君嶋は 風間の口座記録までは調べてないと伝える。 その話を聞いて滝川は脇坂の仕業たと君嶋に言いまだ知らないことがあるようだと君嶋に言う。 君嶋を経営戦略室から外したのも脇坂で君嶋の試合はまだ終わったわけじゃなかった。 日本蹴球協会に行ったが専務理事の木戸とはいまだに会えずにいた。 サイクロンズ戦の試合が控えていて、グラウンドに何やら怪しい男がいた。 君嶋はブルズのGMである赤木一輝に会い アストロズのように地域に愛されるチームにしたいと話す。 日本蹴球協会の専務理事室を訪れた君嶋はプラチナリーグ改善提案を持っていったがその部屋で木戸は会長の富永に改善案を渡したが捨てられているのを目撃。 君嶋は木戸と話をして協会の改革にはあなたの力が必要だと訴えた。 一方、君嶋は風間と脇坂が高校の同級生であることを突き止めて滝川に報告する。 ラグビーのグラウンドで寝そべっていた君嶋はアストロズの選手たちに話しかけられ、お互いに全力を尽くして闘うと誓う。 取締役会が始まり脇坂は予算の縮小を会場で提案した。 君嶋はアストロズが地域のファンを確立して集客も上げて地元の根強いファンのおかげで予算でははかれないものが生まれていると訴えた。 しかし、富永会長が退任でもしない限り予算が大きく変わることはないと言い放つ。 そのとき、木戸から連絡が入り 富永会長の退任が決まったとの報告があったと君嶋は話した。 アストロズの予算削減は白紙になり君嶋は最終議案を島本に提出していた。 君嶋は脇坂がカザマ商事の不正を隠蔽することを風間に持ちかけてデータの偽造を森下教授に頼み その不正を会議の場で暴くことで常務に昇進した。 脇坂は滝川を失脚させて常務に昇進するために 風間のことを利用した。 そのことを君嶋と滝川が風間に話し風間は 脇坂に裏切られたと知りすべてを話すことを決意した。 これにより脇坂はトキワ自動車から追放されて君嶋はアストロズとトキワ自動車を守った。 そして、絶対に負けられないもう一つの闘いであるサイクロンズ戦を控え君嶋とアストロズは燃えていた。 君嶋はラグビーが大嫌いだったがアストロズに出会えて人生の大切さを学んだと選手たちの前で語る。 「優勝だっ!」と君嶋は叫びみんなも叫び、興奮するなかでプラチナリーグ決勝戦が始まる。 七尾がラックを克服できるか柴門は不安だったが君嶋は七尾が必ずやってくれると信じていた。 サイクロンズに移籍した里村を津田が攻撃のカードにして サイクロンズは先取点を取る。 その後、試合のなかで七尾はラックを克服して急成長を見せた。 しかし、七尾はサイクロンズの選手に徹底マークされて 攻撃パターンもすべて読まれていた。 津田は浜畑が試合に出ていればもう少し前に立て直して結果はもっと違ったものになっただろうと鍵原に言い「実際俺がほしかったのは里村じゃなく奴だった」と話す。 アストロズで考案したノールックパスを里村が仕掛けてトライを決められてしまう。 点差が開いて前半戦が終了して、柴門は浜畑を後半戦に加えた。 後半戦が始まる直前君嶋は怪我が治ったのかと浜畑に尋ねる。 浜畑は完全には治っていないと君嶋に言い 「俺の選手生命はここで終わりです」と告げる。 「あなたと会えてよかった」と浜畑は君嶋に伝え、君嶋は浜畑に抱きつく。 後半戦で、浜畑と七尾でダブルスタンドオフを実行して津田は驚いた。 ダブルスタンドオフでサイクロンズが混乱しているのは明らかだった。 七尾と浜畑の連携により 2トライ圏内にまて点差を縮める。 そして、浜畑にサイクロンズの選手を集めてその隙に浜畑が岸和田にパスをして見事トライを決めた。 しかし、その手はサイクロンズに通用しなくなり再びトライを決められる。 島本はアストロズの選手を応援しているのにいつの間にか彼らに応援されているようだと君嶋に話す。 君嶋もアストロズの選手に背中を押されてここまで来たと話し島本と君嶋はアストロズを全力で応援した。 アストロズとサイクロンズは一進一退の攻防を見せていよいよノーサイドまで あと1トライのホイッスルが鳴る。 浜畑は足が折れながらも七尾にパスをつなぎ七尾は見事トライを決めて試合はアストロズが勝利を収める。 会場は大歓声に包まれ君嶋たちは歓喜に沸いた。 津田は「いいチームを育てたな」と柴門に言い柴門は「またいい試合をしましょう!」と言い 2人は握手をした。 その後、君嶋は本社に戻り経営戦略室長になり部長としてアストロズを支えていくことになった。 浜畑は引退してGMになり君嶋を尊敬して柴門と意見をぶつけ合っていた。 ラグビーグラウンドに滝川がやってきてノーサイドの精神が世界に浸透すればもっとより良い世界になると君嶋は滝川に話す。 ノーサイドの精神を伝えるには 日本が世界に負けない強豪国になるしかないと滝川は君嶋に言い それがお前の使命なのかもしれないと告げる。 君嶋はこれからもラグビーを支えていくと心に決めて博人のチームを全力で応援した。 ドラマ『ノーサイド・ゲーム』特別編・最終夜の感想 滝川がカザマ商事買収をしようとしていたところを君嶋がカザマ商事の不正を会議の席で暴露して滝川は失脚した。 滝川の激怒した顔がすごくて迫力があったな! 常務に昇進した脇坂だけど君嶋に対して突然態度を翻してラグビー部を廃部にすると言い出した。 脇坂がラグビー部に対していらない存在と考えていたとは、君嶋にとっては裏切られた気分だろ…。 予算が縮小されると知り君嶋は日本蹴球協会を訪れて木戸に改革を訴えた。 君嶋が粘り強く訴えたから為せたことだな💓 そして、脇坂が昇進するためにカザマ商事の不正と風間を利用して滝川を失脚させた。 試合が終わった後に津田と柴門がお互いの健闘を称えて握手をするシーンに感動した。 まとめ ドラマ『ノーサイド・ゲーム』特別編・最終夜のドラマレビューはいかがでしたでしょうか? トキワ自動車の本社で滝川はカザマ商事買収に関する会議が開かれて君嶋はカザマ商事の不正を暴いてその結果滝川は失脚した。 そんな中で、七尾がレギュラーになりブレイブスと激戦を繰り広げた。 滝川を失脚させた脇坂は常務に昇進したが突然君嶋にラグビー部を廃部にすると宣言される。 君嶋は脇坂がカザマ商事の不正を出世の道具にして風間を裏切ったことで風間に裏切られて風間は脇坂の不正を暴露した。 サイクロンズ戦の試合が始まりアストロズは一進一退の攻防を見せて浜畑と七尾の活躍によりアストロズは大勝利を収めた。 その後、君嶋は本社に戻ってこれからもアストロズとらぶビーを応援していくと決意した。 まだご覧になっていない方はこの機会にぜひごらんになってみてはいかがでしょうか。
次の大泉洋主演、松たか子、上川隆也、大谷亮平らも出演する日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」。 その第9話が9月8日にオンエア。 大手自動車メーカー「トキワ自動車」の中堅サラリーマンで出世レースの先頭に立っていたものの、上司が主導する企業買収に異を唱えたことで左遷、低迷するラグビーチーム「アストロズ」のGMとなった君嶋隼人(大泉さん)は、君嶋の妻・真希(松さん)の叱咤激励を受け、大学時代の同期で「アストロズ」の監督となった柴門琢磨(大谷さん)らと共にプラチナリーグでの優勝を目指す。 ご注意ください。 トキワ自動車本社では滝川を中心にカザマ商事買収に関する会議が行われていた。 経営戦略室長の脇坂(石川禅)は会議のメンバーではない君嶋をこの会議に臨席させる。 優勝争いを繰り広げるアストロズでは浜畑(廣瀬俊朗)が再びスタメンに復帰。 柴門は七尾(眞栄田郷敦)がニュージーランド時代のトラウマから逃れられずにいる限りサイクロンズ戦には出せないと言う。 …というのが今回のストーリー。 一方、七尾に代わり試合に出場した浜畑だが負傷してしまう。 それでも勝利のために戦い続ける浜畑の姿に「さすが元日本代表キャプテン廣瀬さん。 めちゃカッコいいぜ!」「浜畑さんの男気に泣く」といった感動の声が上がる。 「こないだの南アフリカのDFみたいな試合」「こないだの南アフリカみたい」といった感想も。 さらに滝川がアストロズの試合を観戦、君嶋に本心を語り、君嶋の真の敵を明かす…この逆転に次ぐ逆転にも「この展開は上川さんカッコよすぎてズルい」「滝川さんが、味方になってほしい」という声が上がっている。 《笠緒》.
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