オンライン謎解きの活用方法 自粛期間に実施できる遊びの一つ、オンライン謎解きには、以下のような活用方法があります。 企業のレクリエーションや研修に 謎解きゲームは、チームビルディングができるレクリエーションや研修として、多くの企業で導入されています。 オンライン謎解きゲームも、以下のような用途での活用が可能です。 新人研修 「入社していきなりリモートワークが始まり、新入社員同士がうまく馴染めていない…」 そうお悩みの人事担当者の方も多いのではないでしょうか。 そんなお悩みを解決できるのが、オンラインの謎解きゲームです。 初対面同士のメンバーがオンライン上でコミュニケーションをとるとなると、つい緊張してしまい、話題にも困ってしまいます。 しかし、謎解きというゲームを活用することにより、馴染みのないメンバー同士でも自然に会話ができるようになるのです。 他拠点間の交流促進に 全国に支社を持つような企業だと、なかなか他拠点のメンバーとコミュニケーションをとる機会がありませんよね。 しかし、リモートワークの考えが浸透してきた今だからこそ、オンライン謎解きを活用することで、他拠点との心の距離をぐっと縮めることができます。 謎解きは、仲間と役割分担して謎を解きゴールを目指す楽しさも醍醐味の一つです。 ぜひ、謎解きを活用してコミュニケーション活性化を図ってみてはいかがでしょうか。 謎解きのレベルアップに 謎解きをあまりやったことのないという方は、この自粛期間のうちにオンライン謎解きを活用し、謎解きのレベルアップを目指してみましょう。 解けば解くほど推理力が上がっていきますし、謎解きのパターンも掴めていくはずです。 「コロナ収束後に謎解きを思いっきり楽しみたい!」という方は、ぜひ今のうちに、自宅でできるオンライン謎解きゲームで力をつけておきましょう。 ここからは、ビデオ通話ツールなどを利用して行う団体向けのオンライン謎解きを 7選、ブラウザのみでも楽しめる個人向けの謎解きを 6選ご紹介していきます。 【企業向け】オンライン謎解き4選 リモ謎「閉ざされた電脳都市からの脱出」 リモート環境下でも実施できる企業向け謎解きゲーム、それが「リモ謎」です。 こちらは謎解き脱出ゲームなどのチームビルディングイベントを手がける株式会社 IKUSAが開発したもので、「リモート環境でも社員同士の交流を深めたい」「在宅ワークにおけるコミュニケーション不足を解消したい」といった企業様から多くのお問い合わせをいただいています。 リモ謎第1弾となる「閉ざされた電脳都市からの脱出」では、参加者が電脳都市に閉じ込められた主人公になりきり、緊急脱出マニュアルを読み解くために、仲間と協力して謎を解いていきます。 ストーリーに入り込み、仲間と力を合わせながら電脳都市からの脱出を目指すこのゲームでは、メンバー同士でうまくコミュニケーションをとることがゲームクリアのカギとなります。 世界観に浸れるサイトデザインや弊社専属の MCもご用意していますので、クオリティの高いオンライン謎解きゲームを体験できます。 リモ謎にご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。 チーム同士で競うのではなく、社内での幅広いコミュニケーションを目的とした「協力要素」の多いゲームとなっているので、全体で一つのものを乗り越える達成感を味わうことができます。 謎解き宝探し レクリエーションプラン レクリエーションイベント「謎解き宝探し」の制作を行う DAS株式会社が提供するのが、「謎解き宝探し レクリエーションプラン」です。 宝箱のありかを探し出し、謎を解くことで鍵を開けて、宝をゲットしていきます。 獲得した宝の価値を競い合う、チーム対抗型の謎解きレクリエーションとなっています。 マーダーミステリー 「マーダーミステリー」は、推理小説の登場人物になりきり、仲間と協力して謎を解いていく体験型推理ゲームです。 シナリオは複数あり、好きなシナリオのものを選んでプレイできます。 マーダーミステリーをプレイするには、ゲーム進行の取り扱いしている店舗に行く、販売されているパッケージを使って遊ぶ、などが一般的でしたが、最近ではオンラインでプレイできるパッケージも販売されています。 中には無料でできるものもあるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 【グループ向け】オンライン謎解き4選 リモ謎「燃え盛る本能寺からの脱出〜時空を越えて信長を救出せよ!」 「燃え盛る本能寺からの脱出 〜時空を越えて信長を救出せよ!」は、Zoomを活用したオンライン謎解き「リモ謎」の第2弾。 本能寺の変をテーマとした謎解きゲームとなっており、日本全国で「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」などのイベントを行う 合戦武将隊や、人気武将ユニット DeArcaなどの武将がゲームの進行役を務めます。 世界観に浸りながら楽しめるので、謎解き好きはもちろん、歴史好きの方にもおすすめの謎解きイベントです。 【開催日時】• 2020年6月6日 土 第一部14:00~16:00(受付時間13:30〜) 第二部18:00~20:00(受付時間17:30〜)• 2020年6月7日 日 第一部14:00~16:00(受付時間13:30〜) 第二部18:00~20:00(受付時間17:30〜) イベントの詳細やチケット情報はからご覧いただけます。 開催レポートはこちらからご覧いただけます。 大好評だった「燃え盛る本能寺からの脱出 〜時空を越えて信長を救出せよ!」ですが、早くも 第2回の開催が決定!今回はなんと、のみなさまとコラボさせていただきます。 【開催日時】• 2020年6月27日 土 第一部12:30~15:00(受付時間12:30〜12:45) 第二部16:30~19:00(受付時間16:30〜16:45)• 2020年6月28日 日 第一部12:30~15:00(受付時間12:30〜12:45) 第二部16:30~19:00(受付時間16:30〜16:45) 詳しいストーリーやお申し込み方法は、以下の記事をご覧ください。 人狼村からの脱出リモート ver. 「人狼村からの脱出リモート ver. 」は Zoomと LINEを利用した、株式会社 SCRAPが提供するリアル脱出ゲームです。 参加者はチームに分かれ、会場にいるスタッフに指示を出しながら探索や情報収集を行い、謎や暗号を解き明かしながら村に潜む人狼を見つけ出します。 「人狼村からの脱出」は、 7万人が熱狂したといわれる大人気コンテンツ。 一度体験したことのある人でも、オンラインでやってみることでまた新たな発見が生まれるでしょう。 オルケストラ・マキナの動かない巨人 「オルケストラ・マキナの動かない巨人」は、よだかのレコードが主催する謎解きゲームです。 チケットを購入すると自宅にキットが届くシステムになっており、参加者は当日、 WEBサイトにアクセスして謎を解きます。 3人 1チームで行う、チームワークが必要なゲームとなっています。 BOXMERUからの脱出 謎解き制作団体メルエが制作する「 BOXMERUからの脱出」は Zoomを利用とした謎解きゲームです。 怪しい箱を開けるために謎を解き明かしていくというストーリーになっており、 1チーム 5名まで参加可能となっています。 こちらは Zoomでの開催に伴い、過去に開催した謎解きゲームの謎や演出を変更・増量したバージョンになります。 【個人向け】オンライン謎解き 6選 ここからは、個人で楽しめるオンライン謎解きをご紹介していきます。 基本的には個人プレイが前提ですが、難しいものは、友人や家族とオンライン通話をしながら同時進行でチャレンジしてみても盛り上がるでしょう。 廃墟ビルからの脱出 WEB謎解き 時解が実際に開催した謎解きゲームを WEBで楽しめるのが、「廃墟ビルからの脱出 WEB謎解き」です。 ホラー要素のある謎解きゲームなので、ホラーの世界観が好きな方におすすめです。 問題数もそれほど多くないので、短時間で楽しめます。 BEAUTIFUL BINGO 謎解きの王者を決める「謎解き王トーナメント」で出題された謎解き問題です。 なかなか手強い問題が揃っているので、迷ったときには、友人などとビデオ通話しながら実施しても良いでしょう。 TRICK BOX 「 TRICK BOX」は、お試しレベルの簡単にできる謎を集めたサイトです。 謎解き初心者におすすめの内容となっています。 ホラー要素もあるので、ハラハラの展開を楽しみたい方にぴったりです。 仲間と通話しながら実施しても盛り上がるでしょう。 リストランテヒマナゾ 食べ物をテーマにした謎解きで、比較的容易な問題がそろっています。 謎解きを始めたばかりの方や、親子で謎解きを楽しみたい方におすすめです。 絶望解体ワカバクダン 全国の謎解き施設を運営する「なぞともカフェ」が製作した WEBとリアルを融合した謎解きです。 現在 2020年 5月 18日 では、 WEB版のみ実施可能となっています。 謎解きをしながら爆弾装置の解除を目指すストーリーとなっています。 謎解き能力検定 株式会社 SCRAPが運営する「謎起き能力検定」は、謎解きレベルの腕試しをできます。 会員登録して受検すれば、ひらめき力、注意力、分析力、推理力、持久力を客観的に測定できます。 お試し問題は登録なしでも体験できるので、まずはそちらから始めてみてはいかがでしょうか。
次のゲーム会社のパズルブレイクは、これまで体験型として開催してきた脱出ゲーム「グリム・エスケープ」のオンライン版を開発した。 プレイヤーはZoomのビデオ通話で90分のゲームに参加し、パズルを解きながらチームビルディングや課題解決を行う。 このゲームは小人数のグループから、企業のように大規模なグループまで、幅広く対応している。 4人から6人までのグループの場合、1人あたり25ドル。 それ以上の人数のグループや企業の場合は要問い合わせ。 新型コロナウイルスのパンデミックにより、人々はかつてないほどデジタル・エンターテインメントに依存している。 そして企業は、自宅待機する人に届くよう、サービスを作り変えている。 これまで体験型の脱出ゲームを提供してきたアメリカのパズルブレイク(Puzzle Break)社も、した。 友人や同僚と、Zoomのビデオ通話を通して脱出にチャレンジするものだ。 脱出ゲームは、過去10年で急速に。 基本的には数人のプレイヤーからなるグループが、実際に閉じ込められた部屋から制限時間内に脱出するために、ヒントを見つけ出し、謎を解いていく仕組みだ。 パズルブレイクでは、コロナ禍においてもビジネスを存続させるために、「グリム・エスケープ」という同社の脱出ゲームを、ガイド付きのバーチャル版に作り変えた。 「対面での体験を中止することは、必要ではあるが、同時に胸を締め付けられる思いもあった」と同社の設立者兼CEOのネイト・マーティン(Nate Martin)は語った。 「バーチャル体験について検討を始めた際、コロナ後のニューノーマルの時代に、脱出ゲームのマジックがオンラインでどのように読み替えられるだろうかと考えた。 試験版をプレイしてみると、創造性があり、楽しさ、興奮が味わえ、仲間との絆が深まっていく独特の感覚は、オンラインでも対面版と同様に感じることができた」 参加者はビデオ通話でバーチャル脱出ゲームに参加する。 パズルブレイクのスタッフがガイド役を務め、制限時間以内にすべての謎を解かなくてはならない。 ゲーム終了後には参加者全員で体験したことを報告し合う。 この報告会を含め、ゲームの所要時間は約90分となる。 1つのグループには最低4人のプレイヤーが必要だ。 6人までのグループは、公式サイトから予約すること可能で、料金は1人当たり25ドル。 7人以上の料金は、メールで問い合わせる必要がある。 より多くの人数に対応した企業向けバージョンもある。 ゲームに参加するにはミーティング用Zoomクライアントをパソコンにダウンロードする必要があるが、Zoomアカウントは不要。 バーチャル版の脱出ゲームに興味があれば、を見てみよう。
次の自宅から、絶体絶命の仲間を救え! ZEPPで開催したあの名作リアル脱出ゲームが復活! 「潜水艦ポセイドン号からの脱出 リモートver. 」概要+++ 本公演には、ビデオ通話サービス「Zoom」と、スマートフォンアプリ「LINE」を使用します。 イベントページよりご確認ください。 自宅で調査を行っている最中だ。 同時刻、仲間の調査員が乗る潜水艦ポセイドン号は羅針盤の光に導かれ海底都市へと向かっていた。 そんな中、原因不明のトラブルにより海底からポセイドン号は動けなくなってしまう。 船体に亀裂が入り、一時間後に潜水艦は完全に浸水してしまう。 7人以上でのプレイを確認した場合、ゲームからのご退出をお願いする場合がございます。 予めご了承ください。 同じグループに必ず20歳以上の保護者の方がご同伴ください。 ただし未就学児1名につき、20歳以上の保護者1名の付き添いが必要です。 【グループチケットとは】 1〜6人のお好きな人数で参加できるチケットとなります。 今回のゲームの推奨人数は4〜6人です。
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