ただ、多くの市区町村では、緊急事態宣言(ひとまずは5月6日まで)が明けた「5月7日(木)」からオンライン申請又は郵送による申請のいずれかの受付が始まるのではと考えられています。 市区町村によっては、オンライン申請の整備が間に合わないところもあるようですので、郵送申請を原則で考えておいた方が良いでしょう。 確定次第、また本ブログでご案内しますので、気になる方は毎日ご確認ください。 特別定額給付金(10万円給付)の施策の目的について、では、以下の通り説明されています。 「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月20日閣議決定)において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。 医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への経緯と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、 簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う。 今回 、 特別定額給付金(10万円給付)の閣議決定(令和2年4月20日)に至るまでに、「(条件ありの)1世帯30万円給付」という話がありましたが、制限を設けることで迅速な給付が出来ないなどの批判が相次いでいましたので、 特別定額給付金(10万円給付)は迅速な給付が期待できます。 支給されるためには、所得制限も年収減少要件も納税要件もございません。 【!!ご注意ください!!】 なお、以下に特別定額給付金(10万円給付)を受給するためのよくある質問等をまとめていますが、4月20日以降、変更となる場合があります。 ご理解いただいたうえでご参照下さい。 特別定額給付金(10万円給付)について、実際に、だれがどのように申請するかが問題となります。 この点、「給付対象者」と紛らわしいですが、「受給権者は、その者の属する世帯の世帯主」とされていますので、 実際の特別定額給付金(10万円給付)の申請手続きは、世帯主が代表して同一世帯の給付対象者分をまとめて申請する =まとめて受給する こととなります。 地方公共団体から給付対象者への銀行の振込手数料や事務手続きの簡素化を考えれば、やむを得ない措置でしょう。 なお、住民票上は同一世帯になっているけど、家庭内暴力(DV)等の諸事情で事実上別居している世帯も少なくありません。 このような場合に、どのような特例措置を認めてくれるのかについて、以下のブログ記事にまとめましたので、ご参考にどうぞ。 特別定額給付金(10万円給付)は、 資金使途の定めのない自由に使える「 現金」となります。 一時は、商店街等でしか利用できない商品券にしようとか、「お肉券」「お魚券」などが議論されたようですが、世論の強い反対があり、最終的には「現金給付」となりました。 そのため、目先の支払いに充てる人、貯蓄に回す人、株式投資に回す人、趣味のお金や遊興費に使う人、大切な人へプレゼントを買う人、医療従事者へ寄付したいと考える人、いろんな使い方が可能です。 いずれにせよ、新型コロナウイルス感染症の影響は1年以上続くともいわれていますので、「かしこく」使用したいものですね。 なお、「特別定額給付金」を狙った投資詐欺も多く発生すると思うので、本当に気を付けてください。 「個人情報」「通帳、キャッシュカード」「暗証番号」の詐取にご注意ください!• 市区町村や総務省などが現金自動預払機(ATM)の操作をお願いすることは、絶対にありません。 市区町村や総務省などが「特別定額給付金」の給付のために、手数料の振込みを求めることは、絶対にありません。 現時点で、市区町村や総務省などが、住民の皆様の世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を電話や郵便、メールでお問合せすることは、絶対にありません。 ご自宅や職場などに市区町村や総務省などをかたった電話がかかってきたり、郵便、メールが届いたら、お住まいの市区町村や最寄りの警察署(または警察相談専用電話(#9110))にご連絡ください。
次のただ、多くの市区町村では、緊急事態宣言(ひとまずは5月6日まで)が明けた「5月7日(木)」からオンライン申請又は郵送による申請のいずれかの受付が始まるのではと考えられています。 市区町村によっては、オンライン申請の整備が間に合わないところもあるようですので、郵送申請を原則で考えておいた方が良いでしょう。 確定次第、また本ブログでご案内しますので、気になる方は毎日ご確認ください。 特別定額給付金(10万円給付)の施策の目的について、では、以下の通り説明されています。 「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月20日閣議決定)において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。 医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への経緯と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、 簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う。 今回 、 特別定額給付金(10万円給付)の閣議決定(令和2年4月20日)に至るまでに、「(条件ありの)1世帯30万円給付」という話がありましたが、制限を設けることで迅速な給付が出来ないなどの批判が相次いでいましたので、 特別定額給付金(10万円給付)は迅速な給付が期待できます。 支給されるためには、所得制限も年収減少要件も納税要件もございません。 【!!ご注意ください!!】 なお、以下に特別定額給付金(10万円給付)を受給するためのよくある質問等をまとめていますが、4月20日以降、変更となる場合があります。 ご理解いただいたうえでご参照下さい。 特別定額給付金(10万円給付)について、実際に、だれがどのように申請するかが問題となります。 この点、「給付対象者」と紛らわしいですが、「受給権者は、その者の属する世帯の世帯主」とされていますので、 実際の特別定額給付金(10万円給付)の申請手続きは、世帯主が代表して同一世帯の給付対象者分をまとめて申請する =まとめて受給する こととなります。 地方公共団体から給付対象者への銀行の振込手数料や事務手続きの簡素化を考えれば、やむを得ない措置でしょう。 なお、住民票上は同一世帯になっているけど、家庭内暴力(DV)等の諸事情で事実上別居している世帯も少なくありません。 このような場合に、どのような特例措置を認めてくれるのかについて、以下のブログ記事にまとめましたので、ご参考にどうぞ。 特別定額給付金(10万円給付)は、 資金使途の定めのない自由に使える「 現金」となります。 一時は、商店街等でしか利用できない商品券にしようとか、「お肉券」「お魚券」などが議論されたようですが、世論の強い反対があり、最終的には「現金給付」となりました。 そのため、目先の支払いに充てる人、貯蓄に回す人、株式投資に回す人、趣味のお金や遊興費に使う人、大切な人へプレゼントを買う人、医療従事者へ寄付したいと考える人、いろんな使い方が可能です。 いずれにせよ、新型コロナウイルス感染症の影響は1年以上続くともいわれていますので、「かしこく」使用したいものですね。 なお、「特別定額給付金」を狙った投資詐欺も多く発生すると思うので、本当に気を付けてください。 「個人情報」「通帳、キャッシュカード」「暗証番号」の詐取にご注意ください!• 市区町村や総務省などが現金自動預払機(ATM)の操作をお願いすることは、絶対にありません。 市区町村や総務省などが「特別定額給付金」の給付のために、手数料の振込みを求めることは、絶対にありません。 現時点で、市区町村や総務省などが、住民の皆様の世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を電話や郵便、メールでお問合せすることは、絶対にありません。 ご自宅や職場などに市区町村や総務省などをかたった電話がかかってきたり、郵便、メールが届いたら、お住まいの市区町村や最寄りの警察署(または警察相談専用電話(#9110))にご連絡ください。
次の市民の方へお知らせ 特別定額給付金の申請書が届かない方へ 5月25日~27日の間で申請書を郵送しましたが、あて所不明等により郵便返戻となった申請書があります。 8月25日(火曜日)までに申請をされない場合には、 給付金を受け取っていただくことができなくなります。 返戻となった申請書は市で保管しておりますので、申請書が届かない方で心当たりのある方は、岸和田市コールセンターまでお問合せください。 また、身の回りで申請書が届いていない方がいれば、お電話するようお伝えください。 申請がまだお済みでない方で、給付をご希望の方は 8月25日(火曜日)までにご申請をお願いします。 岸和田市コールセンター 電話:050-8880-4750(午前9時~午後5時30分受付)• 総務省コールセンター 電話:0120-260020(午前9時~午後6時30分受付) オンライン申請の受付は7月10日(金曜日)をもって終了いたします。 5月8日に受付を開始した特別定額給付金のオンライン申請につきましては、申請内容の不備が多く、照合作業などに多大な時間を要しております。 また、5月25日以降の郵送による申請開始に伴い、現在、申請の多くは郵送による申請となり、6月10日以降の数日間で承ったオンライン申請の件数は5件以下となっております。 これらの現状を踏まえ、 オンライン申請の受付は7月10日(金曜日)をもって終了いたしますのでご了承ください。 7月11日(土曜日)以降の申請に関しては郵送による申請をご利用ください。 (確認が完了した方から、順次、6月4日以降振り込んでいます。 ) 特別定額給付金とは 緊急事態宣言が発出され、人々が連帯して、一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならないという状況の下、医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うものです。 基準日(令和2年4月27日)時点で、岸和田市の住民基本台帳に記録されている方などを対象に、1人あたり10万円を給付します。 (給付は1回限りです。 ) また、配偶者等からの暴力を理由に岸和田市へ避難している方も対象となります。 (ただし、所定の要件を満たし、申出手続きを行った方が対象となります。 詳しくは、下記からご案内をご覧ください。 ) 今後のスケジュール(予定)について 直近の振込みスケジュールは以下のとおりです。 (事務の進捗状況によって変更となる場合もございます。 その場合は、随時お知らせいたします。 ) 6月4日(木曜日)、6月5日(金曜日)、6月9日(火曜日)、 6月11日(木曜日)、 6月16日(火曜日)、 6月19日(金曜日)、6月22日(月曜日)、6月26日(金曜日)、 7月1日(水曜日)、7月6日(月曜日) オンラインによる申請の場合• 5月8日(金曜日) 受付開始• 郵送による申請の場合• 5月25日(月曜日)~27日(水曜日)の間 申請書を順次郵送• 郵送申請の場合は、岸和田市の住民基本台帳に記録されている情報が既に印刷されたものになり、給付対象者を間違えることや記入ミスを極力防ぐこがことができます。 詳しいご案内(内容別) 内容別の詳しいご案内は、以下からご確認ください。 その他(リンク)• 給付金の詐欺にご注意ください! 他人に暗証番号、口座番号、通帳、キャッシュカード、マイナンバーを絶対に教えたり、渡さないようにしましょう。 また、岸和田市や総務省などが以下を行うことは絶対にありません。 現金自動預払機(ATM)の操作をお願いすること• 受給にあたり、手数料の振込みを求めること• メールを送り、URLをクリックして申請手続きを求めること 万が一、詐欺被害にあってしまったり、不安なことがある場合は、岸和田警察署(電話439-1234)や警察相談専用電話( 9110)まで早急にご連絡をお願いいたします。
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