登場人物 [ ] 作品登場順。 声は単行本発売記念PVの。 五十嵐 双葉(いがらし ふたば) 声 - 本作の主人公。 入社3年目の22歳でいつも絡んでくる先輩の武田をうざがっているが、内心頼りにしている。 髪は長髪で緑色(地毛)。 雪国出身で、小中は地元の学校に通っていたが、高校は本人の希望での高校に進学(中学・高校在学中はどちらも美術部所属)、短大卒業後今の会社に入社した。 入社当時は髪をおろしていたが今はにしており、会社以外では髪をおろしている。 私服でもスーツでも黒のを着用している。 性格は少々気が強い。 小学生の頃からあまり変わらない小柄な体格を気にしており、スタイルの良い桜井や夏美を羨ましがる。 作中ではよく猫のイメージで描写される。 誕生日は武田と同じ。 祖父には溺愛されているが、本人はうざがっている。 作中のイメージカラーは緑。 極度のの持ち主。 超甘党で、好きな飲み物は。 外食が多いが、料理は得意である。 ホラーとブラックコーヒーなどの苦いものが大の苦手。 左利き(4話では右手で箸を持っている)。 武田 晴海(たけだ はるみ) 声 - 五十嵐の会社の先輩。 社員からの信頼も厚く頼りになるがガサツで鈍感。 五十嵐にはうざがられている。 作中ではよく熊のイメージで描写される。 学生時代にを経験し、を所持している。 がっちりとした体格をしており、第36話では8つに割れたとと背筋を披露している。 誕生日は五十嵐と同じ3月9日。 作中のイメージカラーは紫。 甘いものは苦手で(極端に甘いものが苦手なだけであり、双葉のつくったクッキーや、抹茶味のチョコレート、土産の饅頭は普通に食べている)好きな飲み物は。 桜井 桃子(さくらい とうこ) 声 - 五十嵐の会社の先輩で風間と同期。 スタイル抜群で愛想もよく、男性陣から人気がある。 基本的にスーツはを履いているが、夏の間はを履く。 五十嵐の事は後輩ということもあり、よく相談に乗っている。 作中のイメージカラーはピンク。 好きなお菓子はで、が苦手。 密かに風間に好意を寄せている。 右目の下にホクロがある。 風間 蒼太(かざま そうた) 声 - 五十嵐の会社の先輩。 いつも気だるげで表情があまり変化しない。 五十嵐に1度だけ満面の笑みを見せている(ただし作中では読者に見えないよう描かれている)。 作中のイメージカラーは青。 学生時代はバスケ部所属。 手先が器用でが得意。 桃子に想いを寄せている。 好きな食べ物はと。 虫が苦手でカブトムシを見せられただけで失神するほど。 趣味はゲーム。 お酒は飲めるが、ワインは苦手。 黒部 夏美(くろべ なつみ) 声- 五十嵐の中学からの親友。 初対面ではお互いを「五十嵐」、「夏美ちゃん」と呼んでいたが、五十嵐がいじめられているのを助けたことで、お互いを呼び捨てで呼ぶ中になる。 誕生日は五十嵐より後になる。 中学時代は五十嵐の後押しもあり、陸上部所属。 ゲームの腕は一級品で、学生時代はよく学校をサボってに通っており、五十嵐が中学転校初日に出会った時もサボってゲームセンターへ行っていた。 また女子に人気で、には同級生の女子からチョコを大量にもらっていた。 長身で桜井と同じくらいにスタイルがよく、作中でもナンパされているシーンがある。 中のイメージカラーは黄色。 いつも五十嵐にちょっかいをかけているが、内心気にかけておりよくアドバイスをしている。 好きなお菓子は。 五十嵐が武田を気にかけていることを理解しており、さりげなくアドバイスを送る。 口髭を生やしており、目が描かれていない。 おじいちゃん 五十嵐の祖父。 本名不明。 よくをかけている。 髪は五十嵐と同じ長髪で緑色(地毛)。 五十嵐を溺愛しており、五十嵐が東京の高校へ行った際には、こっそり隣の部屋に引越しをしていたほど。 男の影を見つけると心配で直接会いに来たりしている。 五十嵐本人には若干うざがられている。 武田と同じくらい体格ががっちりしている。 初対面の武田には警戒心を持っていたが、すぐに打ち解けた。 大石(おおいし) 風間の同僚であり友達。 名前をあまり覚えられておらず、よく「小石」と間違えられる。 土方(ひじかた) 風間の同僚であり友達。 容貌は悪くないがナンパする度に女性に断られている(この行為を同僚に「いつもの」と揶揄されている)。 桜井 優人(さくらい ゆうと) 桃子の弟。 目元は桃子に似ており、左目の下にホクロがある。 高校入学を機に姉のいる町へ引っ越してきた。 地図アプリを使ってもよく道に迷う。 バスケ所属だが運動は苦手。 夏美に好意を寄せていて、告白するも夏美の表情は曇っていた。 月城 モナ(つきしろ もな) 桃子の同僚であり友人。 掴み所の無い飄々とした雰囲気を漂わせた女性で、常語と謙譲語が入り交じった独特な口調で話す。 かぶ吉(かぶきち) 五十嵐が公園で見つけたカブトムシ。 なぜか五十嵐に懐いており飼うことになった。 五十嵐に懐く前は月城に懐いていたようで、五十嵐が飼い始めてからも、たまに家を抜け出して会いに行ってる模様。 書誌情報 [ ]• 『先輩がうざい後輩の話』、既刊4巻(2019年9月25日現在)• 2018年4月5日初版発行(3月28日発売)、• 2018年10月1日初版発行(9月10日発売)、• 2019年2月25日初版発行(2月25日発売)、• 2019年9月25日初版発行(9月25日発売)、 未収録 [ ]• 特別描き下ろし『先輩がうざい後輩の話』(『』2018年6月号、pp. 40-41) 脚注 [ ] [] 出典 [ ]• コミックナタリー 2018年3月28日• コミックナタリー 2018年7月6日. 2018年9月14日閲覧。 コミックナタリー 2018年8月23日• コミックナタリー 2018年9月13日. 2018年9月14日閲覧。 コミックナタリー 2019年2月22日. 2019年3月6日閲覧。 単行本4巻、p. 単行本4巻、キャラクター紹介より• 日本語 , 2019年9月20日閲覧。 初対面の五十嵐が13歳と言った際に「私より年上」と発言したため。 入部理由はただ走るのが好きだったから• そのせいで五十嵐は転校初日に大遅刻をした。 外部リンク [ ]•
次の先輩がうざい後輩の話のアニメ化はいつ? 先輩がうざい後輩の話のアニメ化はいつなのでしょうか? 私はTwitterでこの作品を知ったのですが どうしても、紙媒体で読みたい! 新規書き下ろしのストーリーが読みたいと思って、書籍を全巻購入しています! そんな大好きな作品がアニメ化されることを想像するとワクワクします! もしアニメ化されれば円盤もしっかりとゲットしたいなぁ… ですが、現実問題としてアニメ化はできるのでしょうか? 複数の観点から見ていきたいと思います 話数のストックはある? アニメ化は3か月の1クール12話単一で構成されるのが一般的です。 しろまんた先生の描く先輩がうざい後輩の話はこの話数を乗り切れるほどの 原作ストックがあるのでしょうか? 答えとしては、現時点でNOです。 現在、単行本が4巻まで出されているのですが 一般的にアニメ化には5巻分の原作ストックが欲しいところです。 なので、まだもう少しかかるかな…という感じでしょうか。 原作にない話を入れることで、12話分作れなくもないですが この作品の性質上それは最終回以外は難しそうです。 しろまんた先生頑張って! 先輩がうざい後輩の話を描きました。 【111】 — しろまんた shiromanta1020 知名度は? アニメ化にあたっては知名度もある程度は必要となってきます。 アニメ業界も『売れる』作品を作らないとご飯が食べられません! ですが、この作品に関して知名度という点では『それなりにある』という感じではないでしょうか ジャンプ作品と比べると、知名度は少ないですが 過去にこの作品は『次に来るマンガ大賞2018 1位』になっています。 このタイミングでアニメ化できたら一番良かったのですが 何しろ原作ストックがない! まぁしょうがないんですけど笑 漫画本の発行部数は多いとは言えませんが 認知度は高いはず! アニメ化されたら、先輩がうざい後輩の話の人気は爆伸びすること間違いなしだと思います! 先輩がうざい後輩の話のキャストは誰? 先輩がうざい後輩の話のキャストは誰なのでしょうか? 実は過去に書籍化記念でショートムービーが作られています! その時のメインキャストはこちら!• 五十嵐双葉(後輩) 白石晴香さん• 武田晴美 (先輩) 黒田崇矢さん• 桜井桃子 種崎淳美さん• 風間蒼太 八代拓さん• 黒部夏美 大西沙織さん けっこうな有名声優さん揃いですね! 違和感ないキャストだと思います! 私が気になるのが最強な(?)おじいちゃんの声優さんです おじいちゃんにはまだ声があてられていません! 個人的にはオールマイトを見事に演じ上げた三宅健太さんを希望したい!笑 あと、五十嵐ちゃんは猫っぽいところがあるので ケモノ声な井澤さんの五十嵐ちゃんも聞いてみたいです! 先輩がうざい後輩の話についてのまとめ! 先輩がうざい後輩の話についていろいろとまとめてきました。 先輩がうざい後輩の話のアニメ化はまだもう少しかかりそう!• 先輩がうざい後輩の話のアニメ化は6巻が出てから?• 先輩がうざい後輩の話の五十嵐ちゃんは井澤さんバージョンも聞いてみたい!• 先輩がうざい後輩の話の制作は動画公房さんにお願いしたい! 最後まで読んで頂いてありがとうございました!.
次のPosted by ブクログ 2018年05月07日 つべこべ言わずに「いいね!」という類の本ですね。 登場人物が少なくて(これはほっこりするには結構大切な様要素かも)、みんな愛すべき人たち。 ありがちな絵、ありがちなストーリー、ありがちな設定だけど、ちょっとだけ斜め下なのがいいのかも。 お互いに大切にしあっている人たちというのは、まわりも幸せにするのか もしれません。 まわりを振り回す勝手な恋愛と対照的。 ほのぼのというかこころ安らぐのは請け合い。 時代が要請した本なのでしょう。 続きを楽しみにしています。 全ページカラーで高いが、そうしたかった理由もなんとなくわかるような気がします。 娘が読みたがった理由も。
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