下の回答www ギャグでしょ? 世界五分前仮説とは、「世界が今の状態に、五分前に作られた」という仮説です。 もちろん、記憶やら何もかもが、何者かによって作られた。 すごく巧妙に。 で、水槽の脳も同様だけど、 そもそもあれは「感覚の外部に、超越者を置く仮説」なので、 否定はできない。 ただ、その証拠も無いから、びびるww必要も無い。 だって、水槽の脳と、世界五分前って、どっちでもいいじゃん。 あんなの、古代からある独我論のバリエーションに過ぎないわけで。 「俺が死んだら、世界が消える。 世界は俺の妄想だから」 を今風に言い換えただけ。 いいすか。 「科学的には証明できないような、お化けがいる」という仮説は否定できません。 そういうトンデモ理論を見分けるために、 「反証可能性」 というのが提案されている。 つまり、まともな科学なら、「こういう実験で、こういう結果が出れば、この理論は間違っている」ということが言える。 相対性理論でも何でもそうです。 (そういうチェックを突破してきたから、相対性理論は信頼性がある) 世界五分前仮説などは、チェックの方法が無いのです。 勝手に言ってるだけ。 「説明はできないけど、お前はバカ」と言う人間の発言を、誰が信頼するでしょうか。 世界五分前仮説や水槽脳仮説の肯定を肯定することも、 否定を否定することも、出来ません。 別世界の肯定の肯定・否定、否定の肯定・否定は 私たちには出来ないのです。 この現実もあくまで仮説ですよね。 私たちはこの「現実仮説」界の住人なわけです。 唐突ですが、あなたはどちらにお住まいですか? 「何処」と聞かれて答えることが出来ない人間は あまりいないでしょう。 ところが地球は自転していますし、公転しています。 太陽系も動いていますし、銀河系も動いています。 宇宙も動いていないとは言えません。 しかし現に自分が何処に居るか答えることが出来ます。 それは人間が地球の住人で、 地球の住人にとって、宇宙すら超える場での 真の座標など全く意味のない物だからです。 私たちが地点と言っているものに真の定点はなく 相対的なものに過ぎません。 絶対的なものではないのです。 話を戻します。 私たちはこの現実仮説世界に住んでいます。 私たちには真の絶対的真実世界を確認することはできません。 私たちがこの現実仮説世界から抜け出ない限り、 宇宙から出ない人間にとって真の座標が無意味であることと同様に 真の真実世界なんてあろうとなかろうと全く意味がありません。 私たちにとってはこの現実世界が真実なのです。 世界五分前仮説や水槽脳仮説は 真の絶対的真実世界を基点にして この現実仮説世界とは別の仮説世界を想定しているものなので 基点である真の絶対的真実世界がないならば これらの仮説の世界もないことになります。 私たちにとってはこの現実世界が真実なので 私たちにとっては真の真実世界というものは存在せず、 当然、別の仮説世界など存在しません。 そのまたのち、その自分も水槽に浮かんだ脳が見ていた 幻想だったという真実を知るとします。 そのまたのち、実は自分は水槽に浮かんだ脳ではなく 冬眠しているリスが見ている夢だったという真実に 気づくかも知れません。 つまり本当のあなたは冬眠しているリスなのです。 怖いですか? あんまり怖くはないでしょう? こういう想像は無限にできます。 どちらの理論も完全に反証することはできません。 世の中に絶対正しいことはないというのは、現代の哲学が到達した結論です。 例えば1+1が2というのも、人間がそう決めただけで真理ではありません。 あなたがもしかしたら今夢を見ているという可能性も完全に否定することはできません。 同じようなことを、私は小学生の時に考えて悩んだことがあります。 私やあなたのような人は沢山います。 恐らく自殺する子供というのは半数以上がこのような懐疑にとらわれ悩んだことが原因だと私は考えています。 そういうことを思いつめる。 あなたの知性はきっと人並み優れたものなのでしょう。 しかしあなたはかなり危険な場所にいると思われます。 視野をもっと広く持ちましょう。 いろんな人ともっと語り合いましょう。 そして自然な気持ちで、この宇宙をあるがままに受け入れるのです。 たとえそれが夢でもいいではないですか。 あなたが自分の人生を幸せに思えたらそれでいいのです。
次のようやく春らしくなってきた今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 私事で恐縮ですが、ボクは最近引っ越しました。 彼女と一緒に住み始めたので、この機会に皆さんにボクの彼女を紹介させていただきたいと思います。 小夜子さんです。 小夜子さんは無口ですが、とても気立ての良い女性で、いつも黙ってボクの話を聞いてくれます。 新しい部屋のバルコニーで、一緒に空を眺めながら色んな話をしたり、 ボクはワイン、小夜子さんは培養液で一緒に乾杯したりと、ふたり仲良く、楽しく暮らしています。 皆様、小夜子さん共々、今後ともよろしくお願いします。 小夜子さん、培養液のおかわりはいかがですか。 さあさあ遠慮せず。 アッ!! あああああ……小夜子さぁ〜ん!!! マッドサイエンティストに憧れて やってみたかった小芝居は以上である。 誰しも一度は、マッドサイエンティストに憧れたことがあるだろう。 科学を偏愛するあまり常識を逸脱し、狂気に囚われた天才科学者。 現実に近くにいたら怖いが、フィクションではよく登場する。 マッドサイエンティストのイメージ。 さんより。 なんでもあるな。 マッドサイエンティストといえば、水槽の中で人間の脳を培養しているイメージ。 何だか知らないが光る溶液に浸かったあの脳が机の上にあったら、誰でもマッドサイエンティストの気分になれるのではないだろうか。 水槽の中の脳のイラストもいらすとやさんにあった。 本当になんでもあるな。 ということで、誰でもマッドサイエンティストになれるデスクトップライトを作ることにする。 水槽はどうするか まず、脳を沈める水槽はどうするか。 ガラスでは扱いづらいし、ちょうどよいサイズを見つけるのが大変そうだ。 アクリルの筒を切って下を塞いで、というのを考えたが、アクリルの加工は手間だ。 悩んでいたところ、机の上にあるものが目に留まった。 以前からペン立てとして使っていた無印良品のアクリルポット。 これを水槽にしよう。 これに液体を満たし、その中に脳を沈めて、上下にライトをセットすれば、水槽に入った脳の形のライトができるはずだ。 ライトは、アマゾンでワイヤー状の有機ELを見つけたので、これを使う。 光の色もちょうどいい。 厚紙で作った蓋と底にこの有機ELワイヤーを仕込めば、水槽は完成。 脳を作る 脳は粘土で。 水に沈める必要があるので、芯におもりを入れて作成。 粘土で土台を作ったら、粘土紐で脳らしい模様をつけていく。 つけた模様の上からさらに粘土で覆ってなじませるとそれらしくなった。 アクリル絵の具で着色。 色はなんとなくのイメージで。 耐水ニスを念入りに塗って仕上げ。 脳を沈める培養液は、蛍光グリーンのラインマーカーのインクを水に溶かして作成。 ペットボトルに入れたので、ケミカルなジュースのような見た目に。 培養液を満たした水槽に脳を沈めて、蓋と底を設置したら「マッドサイエンティスト・ライト」の完成だ。 脳の名前は「小夜子さん」。 なんとなくあまり周りにいない名前にした。 これが「マッドサイエンティスト・ライト」だ スイッチひとつでケミカルな光の中に浮かび上がる培養液の中の脳が、部屋をまるでマッドサイエンティストの研究室のような雰囲気に変えてくれる。 バリエーションとして、謎の生物バージョンも作成。 危険な未確認生物をひそかに育てている気分を味わうことも可能だ。 この「マッドサイエンティスト・ライト」の元ネタは、ライター井口エリ(ちぷたそ)さんのツイート。 イメージ通りのものが完成したので満足している。
次の下の回答www ギャグでしょ? 世界五分前仮説とは、「世界が今の状態に、五分前に作られた」という仮説です。 もちろん、記憶やら何もかもが、何者かによって作られた。 すごく巧妙に。 で、水槽の脳も同様だけど、 そもそもあれは「感覚の外部に、超越者を置く仮説」なので、 否定はできない。 ただ、その証拠も無いから、びびるww必要も無い。 だって、水槽の脳と、世界五分前って、どっちでもいいじゃん。 あんなの、古代からある独我論のバリエーションに過ぎないわけで。 「俺が死んだら、世界が消える。 世界は俺の妄想だから」 を今風に言い換えただけ。 いいすか。 「科学的には証明できないような、お化けがいる」という仮説は否定できません。 そういうトンデモ理論を見分けるために、 「反証可能性」 というのが提案されている。 つまり、まともな科学なら、「こういう実験で、こういう結果が出れば、この理論は間違っている」ということが言える。 相対性理論でも何でもそうです。 (そういうチェックを突破してきたから、相対性理論は信頼性がある) 世界五分前仮説などは、チェックの方法が無いのです。 勝手に言ってるだけ。 「説明はできないけど、お前はバカ」と言う人間の発言を、誰が信頼するでしょうか。 世界五分前仮説や水槽脳仮説の肯定を肯定することも、 否定を否定することも、出来ません。 別世界の肯定の肯定・否定、否定の肯定・否定は 私たちには出来ないのです。 この現実もあくまで仮説ですよね。 私たちはこの「現実仮説」界の住人なわけです。 唐突ですが、あなたはどちらにお住まいですか? 「何処」と聞かれて答えることが出来ない人間は あまりいないでしょう。 ところが地球は自転していますし、公転しています。 太陽系も動いていますし、銀河系も動いています。 宇宙も動いていないとは言えません。 しかし現に自分が何処に居るか答えることが出来ます。 それは人間が地球の住人で、 地球の住人にとって、宇宙すら超える場での 真の座標など全く意味のない物だからです。 私たちが地点と言っているものに真の定点はなく 相対的なものに過ぎません。 絶対的なものではないのです。 話を戻します。 私たちはこの現実仮説世界に住んでいます。 私たちには真の絶対的真実世界を確認することはできません。 私たちがこの現実仮説世界から抜け出ない限り、 宇宙から出ない人間にとって真の座標が無意味であることと同様に 真の真実世界なんてあろうとなかろうと全く意味がありません。 私たちにとってはこの現実世界が真実なのです。 世界五分前仮説や水槽脳仮説は 真の絶対的真実世界を基点にして この現実仮説世界とは別の仮説世界を想定しているものなので 基点である真の絶対的真実世界がないならば これらの仮説の世界もないことになります。 私たちにとってはこの現実世界が真実なので 私たちにとっては真の真実世界というものは存在せず、 当然、別の仮説世界など存在しません。 そのまたのち、その自分も水槽に浮かんだ脳が見ていた 幻想だったという真実を知るとします。 そのまたのち、実は自分は水槽に浮かんだ脳ではなく 冬眠しているリスが見ている夢だったという真実に 気づくかも知れません。 つまり本当のあなたは冬眠しているリスなのです。 怖いですか? あんまり怖くはないでしょう? こういう想像は無限にできます。 どちらの理論も完全に反証することはできません。 世の中に絶対正しいことはないというのは、現代の哲学が到達した結論です。 例えば1+1が2というのも、人間がそう決めただけで真理ではありません。 あなたがもしかしたら今夢を見ているという可能性も完全に否定することはできません。 同じようなことを、私は小学生の時に考えて悩んだことがあります。 私やあなたのような人は沢山います。 恐らく自殺する子供というのは半数以上がこのような懐疑にとらわれ悩んだことが原因だと私は考えています。 そういうことを思いつめる。 あなたの知性はきっと人並み優れたものなのでしょう。 しかしあなたはかなり危険な場所にいると思われます。 視野をもっと広く持ちましょう。 いろんな人ともっと語り合いましょう。 そして自然な気持ちで、この宇宙をあるがままに受け入れるのです。 たとえそれが夢でもいいではないですか。 あなたが自分の人生を幸せに思えたらそれでいいのです。
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