きっとあなたの周りにもめんどくさいと感じる女性がいるのではないでしょうか? そんなめんどくさい女に、困らされていませんか? めんどくさい女は、仲良くなってしまったら最後!? めんどくさい女に振り回されて、もううんざり!!な日々を過ごす羽目になってしまうかもしれません。 めんどくさい女は、なかなかのくせ者です。 ひとたびターゲットをロックオンしたら、ちょっとやそっとじゃ離してくれません。 迷惑がられていようが、面倒臭いと思われていようがお構いなし!なので、仲良くなってしまった人は、どこまでも振り回されてしまう可能性があります。 というわけで今回は、めんどくさい女の特徴をまとめてみました。 めんどくさい女と、上手に距離をとる付き合い方を、身につけていきましょう。 ️いるいる、こんなめんどくさい女 ワガママで、喜怒哀楽が激しくて…いつも誰かに構ってもらってないと拗ねちゃう! そんなめんどくさい女に振り回された経験ありますか? 扱いづらさナンバー1のめんどくさい女は、男性からは恋人にしたくない女ナンバー1。 女性からは、友達にしたくない女ナンバー1。 だったりするのではないでしょうか。 だけどなぜか放っておけない存在で、周りの人はいつも振り回されてしまいます。 いや、放っておかせてくれない!というのが、めんどくさい女の本質なのでしょう。 もう関わりたくないと思うのに、関わらずにいられない状況を作るのが上手いのです。 特に心優しい人は、めんどくさいと思いつつも「放っておけない」という気持ちにさせられてしまいがちです。 だから、めんどくさいのに結局ふりまわされてしまうんですよね。 とはいえ…男性からみたらほとんどの女性が、めんどくさい女なのかもしれません。 男性でも、たまにめんどくさい人はいるものの、めんどくさい人ってほとんど女性の場合が多いですよね。 めんどくささは女性の性質として、あって当たり前のものでもあるのではないでしょうか。 つまり、めんどくさい部分があってこそ、女である。 とも言えるかもしれません。 女性の皆さんは全員、他人事ではないかもしれませんよ!? 自分はめんどくさい女じゃないと思っていても、周囲の人からはめんどくさいと思われているかもしれません。 今回ご紹介していくめんどくさい女の特徴は、めんどくさい女かどうかを見極める目安にもなりますが、自分がめんどくさい女かどうかを客観的に見るいい機会でもあります。 めんどくさい女の特徴を知りつつ、我がふりも直しておきましょうね! ️めんどくさい女の15個の特徴 さて、ここからは早速『めんどくさい女の特徴』をご紹介していきます。 めんどくさい女に付きまとわれてしまいがちな人も、自分がめんどくさい女になっていないか見直したい人も、ぜひ参考にしてくださいね。 かまってちゃん めんどくさい女の特徴としてまず挙げられるのが、かまってちゃんであることです。 かまってちゃんとはずばり、人に「構って欲しい」という欲求が強い人。 「かまって~」と言葉には出さなくても、その態度から「構って欲しい」という気持ちがありありと伝わってくる人です。 人には誰にでも、他人に構って欲しいという気持ちがあるものです。 だけど、かまってちゃんはその「構って」欲求が異常なほど強いんですよね。 その強い欲求を満たす為に、迷惑な行動にまで発展してしまうのです。 迷惑な行動をしてしまったら、「めんどくさい女」と思われるのも当然です。 構ってもらえるどころか、逆に人から嫌われてしまいます。 だけどかまってちゃんは、自分が「どうしてかまってもらえないのか」を、冷静に客観視することが出来ません。 それゆえに、「もっと…もっと…」と行動はどんどんエスカレートしてしまったりするのです。 かまってちゃんが、めんどくさい女と思われてしまう一番の原因は、他人の迷惑を考えられないところにあるでしょう。 自分のかまって欲求を満たすことだけしか考えていないので、相手の気持ちや状況を考えることなく、積極的に関わっていこうとします。 特に、人に対して冷たい態度をとれないタイプの人は、そんなかまってちゃんタイプの女に、いつも振り回されてしまうでしょう。 めんどくさいと感じつつも、それを示すことができず、察してもらうことを望むんですよね。 でも、相手の迷惑を察することが出来るくらいなら、めんどくさい女にもなっていません。 めんどくさい女には、時には厳しさをもって接してあげることも、めんどくさい女のためになることかもしれませんよ。 【かまってちゃんについては、こちらの記事もチェック!】• 察してちゃん めんどくさい女には、かまってちゃんのように積極的に付きまとってくる場合もあれば、何も言わずに、「察してもらう」ことを求めてくる女性もいるんですよね。 付きまとわれるのも面倒ですが、「察して!」という無言のプレッシャーを与えてくるのも面倒です。 特に男性は、察してちゃんタイプのめんどくさい女に困らされることが多いようですね。 同性でも面倒ですが、基本的な思考回路が違う男性は、もっとめんどくさいと感じてしまうでしょう。 日本人は特に、多くを語らずに、気持ちを内に秘めるタイプの人が多いですよね。 そして、それを察する能力にも長けているほうでしょう。 だけど察してちゃんは、気持ちを隠した上で、察してもらうことを要求してきます。 「思いが届かなくてもいい」という奥ゆかしさはなく、気持ちを分かってもらえないと嫌なのです。 ですから、気持ちを察してもらうことが出来ないと、ご機嫌ナナメになってしまうんですよね。 もし、本当に気持ちを伝えたいのなら、言葉にして伝えたほうが正確に、確実に伝わります。 そのほうが分かりやすいし、お互いに意思の疎通ができてスッキリするでしょう。 察してちゃんは一体なぜ、わざわざ隠し、察してもらおうとするのでしょうか。 筆者が思うに、それは察してもらう喜びを得たいからです。 何も言わずに気持ちを分かってもらえるということは、相手が自分のことを良く見ていたり、考えてくれている証拠ですよね。 つまり、相手がどれだけ自分のことを思ってくれているのかを、試しているのです。 …めんどくさい女としか、言いようがありませんね。 察してちゃんは結局、自分の欲求を叶えることしか考えていません。 相手が困ったり、面倒だと感じていることなんて考えられないのです。 メンヘラっぽい メンヘラっぽいのも、めんどくさい女の特徴として挙げられます。 精神疾患や精神障害を持つ人のことです。 実際に精神疾患や精神障害を抱えているわけではありません。 しかし、メンタルが弱く、精神的な病みを抱えているような雰囲気を出しており、周囲の人はメンヘラを疑ってしまいたくなるのです。 実際に心の病気を患っているわけでは無い場合、その実態は、寂しがり屋のかまってちゃんだったりします。 つまりメンヘラっぽいのも、かまってちゃんの奇行のひとつと言えるかもしれません。 そんな態度に、周囲の人は次第に「めんどくさい」と感じるようになってしまいます。 気分屋さん めんどくさい女は、気分屋さんであることも多いです。 その時の気分に合わせて行動をするので、周囲の人にとっては理解不能。 コロコロと変わる態度に、付いていくことが出来ません。 これも結局、周囲の人のことを全く考えられていませんよね。 周囲の人を振り回すめんどくさい女は、特にこの気分屋タイプだと言えるでしょう。 筆者も、気分屋タイプの人にはよく振り回されました。 気分屋という性質を理解するまでは、一緒に居ても訳が分からずに呆然とするだけなんですよね。 さっきまで笑っていたのに、いつのまにか落ち込んでいる。 「どうしたの?」と声を掛けるとキレる。 そっとしておくと、甘えてくる…。 コロコロと態度が変化するので、どうしてあげたらいいのか分からずに困るばかりです。 だけど、気分屋さんだと思えば、態度の変化にも納得。 ですが、自分の気分ひとつで振り回してくることを思うと、めんどくさい以外のなにものでもないのです。 そうやって次第に、周囲の人は煩わしく感じ、「めんどくさい女」だと避けるようになっていくんですよね。 気分屋さんの場合、楽しい気持ちの時は底抜けに明るかったりします。 ですので、クラスでも職場でも、最初は人気者だったり、中心的な存在だったりすることが多いと思います。 だけど慣れてくると、コロコロと変わる気分で周囲の人を振り回すので、気付くと孤立していることもあります。 かまってちゃんでも気分屋さんでも、めんどくさい女の厄介な所は、慣れてくるまで本質を隠しているところにあるんですよね。 お互いに心を許したところでようやく、本来のめんどくさい女の部分が出てくるケースが多いようです。 【気分屋については、こちらの記事もチェック!】• してもらって当たり前 さらにめんどくさい女は、「してもらって当たり前」な女王様だったりもします。 それが、めんどくさいと思われてしまう理由でもあるんですよね。 めんどくさい女は、自分中心の考え方、物の見方をすることが多く、自分の思い通りにことが運ばないと気分を損ねてしまいがちです。 かといって、自分の思い通りに周囲の人が行動してくれたことに対して、感謝することもありません。 してもらうのが当たり前なので、周囲の人が察してくれようが気を遣ってくれようが、そこに有難みを感じることが出来ないのです。 メルヘンすぎる めんどくさい女は、メルヘンすぎるという特徴もあると言われています。 多くの男性がメルヘンすぎる女性を苦手だと思っているようです。 メルヘンとは、空想や神秘的な内容のおとぎ話や童話の事です。 おとぎ話や童話が好きなことが悪いわけではありませんが、あまりにもメルヘンすぎると周りから浮いてしまうことがあります。 例えば、職場で場違いなフリフリした服や全身ピンクなどの奇抜な服を着ていたりすると、常識がないと思われることもあるでしょう。 また、会話の内容がメルヘンすぎてついていけなかったり、現実が見えていことばかり言っていると周りからめんどくさい女と思われてしまうんですね。 すぐ泣く すぐ泣くのも、めんどくさい女の特徴です。 同性でもそうですが、特に男性は女の涙が苦手な人も多いようです。 すぐ泣くのも、メンヘラ女子と同じで扱いづらさナンバー1。 弱さを見せつけられるので、冷たくするわけにもいかずに困ってしまうのです。 しかもすぐ泣く女となれば、それが嘘泣きである可能性もあります。 泣いたらそれ以上責められないことを分かっているので、涙で訴えかけるのです。 …女性の常套手段でもありますよね。 本気にしても、嘘泣きにしても、泣かれると周囲の人は困ってしまいます。 気ばかり遣って疲れ果ててしまうのです。 「涙は女の武器」とはよく言われますが、それを武器とわきまえて使われるのは、気持ちのいいものではありません。 武器を出されたら普通は防御するか、応戦するものですが、涙には寄り添わなければなりません。 相手は、気持ちとは裏腹な行動をとらなければならないので、困惑しかないのです。 普段は涙を見せない女性が、ほろっと見せる涙には気持ちが動かされても…すぐ泣く女はめんどくさいと思われてしまうようです。 【泣く女に対する男の本音は、こちらの記事もチェック!】• すぐ疑う すぐ泣くのと同じく、男性からめんどくさい女だと思われがちなのが、すぐ疑うという行動です。 疑いの目を向けられるのも…男性はうんざりなんですよね。 特に、恋人同士の間で繰り広げられるめんどくさい行動が、「浮気を疑う」ことでしょう。 女性は浮気を疑い、男性は浮気を隠す。 このシステムは、いつの時代もどのカップルの間でも変わることが無いのかもしれませんね。 ただ、いつの時代も束縛が嫌いな男性にとって、浮気を疑われることほどめんどくさいものはないのでしょう。 浮気をしているかどうかより、疑いの目を向けられること自体がめんどくさくてたまらないのです。 その一方で、心配性で束縛したがりな女性にとっては、疑いの目を向けずにはいられません。 これは好きという気持ちの裏返しでもあるのですが、不安なあまりに行き過ぎた行為になってしまうんですよね。 それが結果として、「めんどくさい女」というレッテルを貼られることになってしまうのです。 だけどこれも、相手の気持ちになってみれば分かるはず。 疑いの目を向けられるのは、誰だって嫌な気持ちにしかなりません。 好きな気持ちの裏返しというよりは、信用していないことを示しているに過ぎないのです。 もっと相手を信じてあげることが出来れば、不安から疑いの気持ちを持つことも無く、心穏やかにいられるはず。 そんな風に信じてくれている女性に対し男性側も、その信用に答えようとしてくれるはずです。 相手の気持ちを考えられないことで、win-winの関係を築くことが出来ず、どんどん嫌われる行動を起こしてしまう。 それが、めんどくさい女なのかもしれません。 愚痴や悪口がとまらない 愚痴や悪口がとまらないのも、めんどくさい女だと思われてしまう人の特徴です。 これも、特に男性が嫌う女の特徴かもしれませんね。 もちろん、女性同士だって人の悪口や愚痴を聞くのは、気持ちの良いものではありません。 男性の場合、「だったら、直接言えばいいじゃん」「だったら、こうすればいいじゃん」と、解決策を提示しようとします。 だけど女性は、愚痴や悪口は、ただ聞いてもらってストレス発散をしたいだけ。 共感を得て、安心したいだけなんですよね。 そんな男性と女性の間ですから、愚痴や悪口で通じ合うことはなく、男性にとってその会話は無駄なことだと感じます。 人に対し、世の中に対し不平不満を言っている暇があったら、行動しろ!と言いたくなってしまうのでしょう。 そもそも、人の愚痴や悪口は、聞く方もストレスなんですよね。 そんなストレスばかり与えてくる女は、避けたいと思われて当然です。 女性同士で共感を得られる仲ならまだしも、愚痴や悪口を男性に聞いてもらうのはもっての外。 女性同士だって、あまりに愚痴や悪口ばかり言う女に付き合うのには、限度があります。 めんどくさい女と言われたくなかったら、自分の心の内でストレスを消化する術を、身につけなければなりません。 ネガティブすぎる ネガティブすぎるのも、めんどくさい女と思われがち。 これも愚痴や悪口ばかり言うのと同じで、相手にストレスを与えてしまうんですよね。 ストレスばかり与えてくる人と一緒に居ればいるほど、自分までネガティブ思考に引っ張られてしまいます。 一緒に居ても楽しくないし、自分まで落ち込んでしまう…だとしたら、一緒に居たくないと思うのが当然の心理です。 ネガティブな発言に対しては、「そんなことないよ」と励ましてあげなければなりませんよね。 しかもメンヘラ女子と同じく、励ましても励ましても、ポジティブに変化することが無いとなれば、次第に面倒になってしまいますよね。 いつもイライラしてる いつもイライラしているのも、周囲の人が対応に困るめんどくさい女。 イライラ女も厄介なもので、ある人は「自分のせいなんじゃないか」と怯え、またある人は「イライラを静めてあげなきゃ」と気を遣います。 イライラするばかりで理由は言わないので、周囲の人は原因が分からず困るばかり。 どうしたらいいか分からないけど怖いのです。 それはつまり、周囲の人を常に緊張状態にしているということなんですよね。 愚痴や悪口を言ったり、ネガティブ発言をするのと同じく、相手にストレスを与える行為なんです。 だけどイライラするのは自分の気分で、周囲の人が悪いわけでは無くても、イライラしてしまうのです。 結局は自己都合で、周囲の人の気持ちは考えていないのでしょう。 そんな人に気を遣うのはもうたくさん!と、周囲の人はめんどくさく思ってしまうんですよね。 即レスの強要 即レスの強要をする女性も、周りからはめんどくさいと思われてしまいます。 これも、「相手の気持ちや状況が考えられない」性質がよく表われていますよね。 特に恋人への即レスの強要が、めんどくさい女と思われてしまう理由でしょう。 女性同士で、即レスを強要することはあまりありませんから、男性から見ためんどくさい女の特徴なんですよね。 「いつでも繋がっていたい」という愛情から頻繁に連絡をするので、レスポンスを気長に待つことが出来ません。 ですので、即レスがないと不安が襲い、途端に疑い始めてしまいます。 結果、連絡がくるまで何度も連絡をしてしまったり、相手を責めたりするなどの行動へと発展してしまうんですよね。 これって結局は、束縛です。 相手に、「即レスしないと怒られる」と思わせ、即レスを義務付けてしまうのです。 でも次第に、「なんでそっちの都合に合わせてレスポンスしてやらなきゃいけないんだよ」と面倒に思われてしまいます。 束縛が嫌いな男性にとって、即レスを強要してくる女性は、めんどくさい女でしかないのです。 とにかく偉そう とにかく偉そうな女性もめんどくさい女と思われてしまいます。 いつも上から目線で人を見下してくる偉そうな女は、誰もが避けたいと感じるでしょう。 特に男性は、自分のプライドを女性から傷つけられることを嫌います。 的確なアドバイスをしてくる女性は、時に姉御肌として好かれることもありますが、姉御肌の場合は褒めて伸ばす技術も持っています。 上から目線で偉そうに、相手を否定ばかりしてくる女とは、全くの別物なんですよね。 偉そうな女は、「何様なの!?」と思われるような言動をしがちです。 何を言っても否定で返してくるので、次第に相手はめんどくさくなって、話す気すら失くしてしまうのです。 マナーを守れない マナーを守れないのも、めんどくさい女の特徴とされています。 マナーを守れないような非常識な人とは一緒に居たくないですよね。 非常識な行動をとられると、一緒にいる人まで常識の無さを疑われてしまうこともあります。 マナーを守れないのも結局は、周りの人のことを考えられないからなのかもしれません。 一緒に居る相手が恥ずかしい思いをしないかどうか。 周囲の人に迷惑をかけていないかどうか…。 マナーのない行動をすることによって、どれだけ人が迷惑するかや、それを見て不快な気持ちになっていることに気付けないのです。 一緒に居る人は、そんな行動を注意しなければなりませんが、注意して気分を損ね、関係が悪くなることを恐れる気持ちもあるのです。 それが次第に、一緒に居るとめんどうな女だと思わせることになるんですよね。 天然すぎる 天然な女子は、男性からチヤホヤされる印象がありますが、その天然さにも限度があるんですよね。 そもそも好かれる天然女子は、仕事もちゃんとこなすことが出来る普通の人です。 だけど、ふと気を抜いた時の天然発言や、おっちょこちょいな行動が笑いを誘い、周囲の人を癒すんですよね。 だから好かれ、可愛いと思われるのです。 だけど天然すぎる女は天然の限度を越し、会話が成立しなかったり、仕事でも有り得ないミスをしたり。 しかもそれを、「天然」で済まそうとするので、周囲の人はイラッとしてしまうようです。 重要なことが理解出来ていなかったり、会話も成り立たないのだとしたら、周囲の人はめんどくさいと感じてしまいます。
次の「友達がめんどくさい!」 どんなに仲の良い友達でも めんどくさいと感じてしまう瞬間ってありますよね。 特に用もないのに長電話をしてくる• 自慢話が多い• やたらと一緒にいたがる 仲が良いからこそめんどくさいと思っていても、なかなか言えないと思います。 一緒にいる時間が長いほど慣れが生じるため、お互いへの配慮が疎かになりがちです。 不満を言えずに我慢していると、友達は気づかないのでそれがあたりまえになってしまいます。 「でも気まずくなったら嫌だし…」「自分が我慢すればいいだけだし…」 そんなときは直接言うのではなく間接的に改善されるように誘導してみましょう。 今回は めんどくさい友達の特徴と対処法をぼくの経験談も交えて 5つにわけて紹介していきたいと思います! 目次• めんどくさい友達の特徴と対処法 1. 電話・LINEの頻度が多い 毎日電話をかけてくる、LINEのレスポンスが早くて返すのがめんどくさい もし上記のような悩みを抱えている方は電話・LINEの頻度を徐々に減らすことが最も効果的です。 ポイントは 徐々に減らすという点です。 例えば、毎日または週に何回も電話がきて困っている方は電話がきたときに1回スルーしてみましょう。 そして少し時間をあけてから折り返して電話をします。 これを何度か繰り返していくとだんだん相手は 「1回ではでないけど折り返しかかってくるだろう。 」と思うようになります。 あとは徐々に折り返すまでの時間を長くしたり、そのまま無視する日を増やしていけば自然と頻度は減っていくと思います。 はじめは理由を聞かれるかもしれませんが、うまくごまかしましょう。 「最近疲れてて~」とか「ちょうどお風呂入ってて~」とかぐらい軽いほうがバレにくいと思います。 LINEの場合も同様に、レスポンスまでの間隔を徐々にあけましょう。 話題が途切れたときや食事・入浴のタイミングで使うと効果的です。 本当に大丈夫なの?って思う方もいるかもしれませんが、毎日LINEや電話をしてくるぐらいなのであんまり周りのことを気にしないタイプだと思います。 なのでこれくらいのことで気まずくなったりしないとは思います。 笑 2. 自慢話や武勇伝が多い 会話をしていても自慢話や武勇伝などの自分の話ばかりでめんどくさい 上記のような悩みを抱えている方は 適度な相槌と 否定的な態度を取らないように心がけましょう。 自慢話が多い人は 承認欲求が強い人が多いです。 褒められたい、すごいと言ってもらいたいのです。 ならめちゃめちゃ褒めたほうがいいんじゃないの?と思うかもしれませんがそれは 逆効果です。 承認欲求が強いので自分を褒めてくれる人に懐きますし、褒められることが気持ち良いので余計に自慢話を話す機会が増えてしまいます。 そこで 適度な相槌が役に立ちます。 「うんうん・なるほどね・そうなんだ」基本的にはこの 3つの言葉で充分です。 もし「すごいでしょ? 笑 」みたいな同意を求められたら「いいと思う」と答えておけば大丈夫です。 ここまですれば相手はだんだん話しがいがなくなってくるので、自慢話は減ると思います。 1つ注意点としては、相手に対して 否定的な態度を取らないようにしましょう。 承認欲求が強い人はプライドが高い人が多いので、反論や否定したりすると機嫌を損ねる可能性が高いのでやめましょう。 そこまで過剰に褒めなくても話を聞いてあげるだけで満足する人もいるので、穏便に済ませたい方は以上の点を踏まえたうえで話を聞いてあげたほうがストレスが軽減されると思います。 かまってちゃん まわりくどい言い方が多い、心配してほしくてネガティブな発言をしがち このタイプは同性の友達だけではなく、異性の友達でも多いと思います。 上記のような悩みを抱えている方は かまってちゃんの標的が他者に向くようにするのが手っ取り早いです。 かまってちゃんは自分にとって都合の良い人を標的にします。 おそらく悩んでいる方っていうのはめんどくさいと思ってはいるけど無視はできない心の優しい方だと思います。 具体的にどうするのがいいのかというと、 連絡の頻度を減らすのと 相手の言ってほしいことと反対のことを言うのが効果的です。 かまってちゃんとは電話・LINEの頻度が多い+依存してくる ので 一番効果的なのは、連絡を取らない、レスポンスを遅くするのが効果的です。 かまってちゃんは レスポンスの早い人 ・気にかけてくれる人 が大好きです。 相手にしてくれないことがわかると簡単に他の人のもとへ行ってくれるので、そこまで仲が良いわけではないのなら依存される前に切ったほうが楽です。 ただ職場が一緒だったり共通の友人がいたりして切ることが難しい間柄の人もいると思います。 かまってちゃんは被害者意識が強いので、安易に無視したりすると逆恨みされ周りに悪い噂を広められたりする可能性があります。 そこで 相手の言ってほしいことと反対のことを言うことで回避することができます。 例えば、「私ってネガティブなんだよね…」って言われた場合は、「えー、そんな感じしないけどなー。 いつも楽しそうにしてるし」と言ってあげます。 「遊ぶ友達がいないー。 暇な人いないかなー」みたいな遊びに誘ってほしそうにしている場合は「最近全然遊びたい欲ないなー」とか「最近~が忙しいなー」とサラッと言ってあげます。 かまってちゃんは 自分がこういう風に言えばこう返してくれるだろう、心配してくれるだろうというのをわかっててワザと言っているので思い通りにいかないと自然と離れていくはずです。 この対処法なら自然と離れていく間に次のターゲットを見つけているので 逆恨みされる心配もほぼないです。 恋人でもない限り、関わってもいいことないので早急に対処しましょう。 何でも上から目線 自分が1番だと思っていて人の話を聞かない、おせっかいなアドバイスが多い 個人的に一番厄介でめんどくさいタイプです。 笑 もしあなた自身に対して上記のような態度を取っている場合は見下されている可能性が高いです。 上から目線の人は周りの人を自分より上か下かでわけており、上の人には逆らわずに媚を売り、下の人に対しては上から目線で偉そうにします。 実は上から目線の人というのは 自信がない人が多いです。 「人から見下されたくない、小心者だと思われたくない」、と心の中では思っているので そうならないように相手より上の立場になろうとします。 でも実は「強がって虚勢をはっているかわいそうな人なんだ」と思って上から一度見てみてください。 そうすると不思議と前ほどイライラしないと思います。 あなた自身が心に余裕をもって接してあげることが最善の対処法です。 反論して相手の痛いところをついてしまうとキレる原因になりかねないので、ムカついて反論したくなっても双方にいいことないのでやめておきましょう。 笑 5. やたらと一緒にいたがる 休みのたびに会おうとしてくる、用が済んだのに帰ろうとしない、 些細な買い物や暇つぶしに付き合わされる、特に何もすることないのに帰ろうとしない。 たまになら良いと思いますが毎回されると非常にめんどくさいこのタイプ。 笑 確実に半日~1日潰れるので、自分自身が乗り気じゃない限り失うものほうが多いです。 時間・体力・お金の全てがムダに消費されます。 おそらくこの悩みを抱えている人は友達の中でも 仲の良い友達に対してだと思います。 「普段はいいけど休みの日ぐらいは家でゆっくりしたい、やりたいことやらせて」って思いますよね。 そんなときは 相手の脳内に特定のワードを刷り込んで回避しましょう。 誘われたら 「 忙しい・疲れている・めんどくさい 」このどれかのアピールをしてみましょう。 最初は気にせず誘ってくると思います、しかしだんだん続けていくと効果が出てきます。 例えば、ぼくは「 めんどくさい」を使い続けたところ会う場所が段々とぼくの家に近くなったことがあります。 「めんどくさいけど会っている」と相手に刷り込まれていくので、 相手も会うために譲歩してくれるようになります。 同じように用事が終わり、ファミレスとかでダラダラしてるぐらいなら帰りたいっていうときには「この時間は家でテレビ見たいからさ~」「この時間にはお風呂に入っていたいから~」と毎回同じことを言っていれば嫌でも刷り込まれます。 先ほど紹介した頻度を減らすテクニックと一緒に使うことである程度思い通りにコントロールできるようになると思います。 友情を壊したくないのであれば焦らず積み重ねていくことが大事です。 相手を誘導することが大切 上記5つのタイプに分けて紹介させていただきました。 大切なことはこの記事を読んだうえで 「相手に合わせなきゃ」と思うのではなく、 「 相手を自分にとって良い方向に誘導してやろう」と思うことです! 友達が気づけていないことにあなたが気づいて良い方向に誘導してあげている時点であなたのほうが上です。 一度問題が解決すると心に余裕が生まれ、よりストレスを感じづらくなると思います。 そして今後同じタイプの人間に会ったときに扱い方がわかるので、相手にもストレスを感じさせずに接することができ、 結果的にあなた自身の魅力につながっていきます。 「 人を動かす」力が身に付けば仕事・恋愛・私生活すべてに活かすことができます。 人間関係を思い通りにできれば、その分だけ有意義な時間を過ごすことができると思います! 散々売り手市場と呼ばれてきた転職市場も東京オリンピックの終了とともに終わりを迎えます。 売り手市場のうちに転職を経験できた僕は正直ラッキーでした。 実は、オリンピック後は好景気の反動でほぼ確実に不景気が訪れます。 過去のオリンピック開催国のオリンピック前後の成長率を見るとほぼ間違いないと思います。 僕自身、転職を経験して思ったことは 「転職はタイミングが命」ということです。 景気が良くて求人が豊富にある中から転職先を選ぶのと、少ない求人数の中からブラック企業の求人を避けながら選ぶのとでは全然違いますよね。 転職というのは人生を大きく左右する重要な決断です。 少しでも有利に転職したいのであれば、2019年のうちに転職しておいた方が後悔しなくて済むと思いますよ。
次のめんどくさい友達 最近友達とのLINEが腹立ちます。 これまでは お恥ずかしいですが 、「〇〇みたいな感じの人いたら惚れない!?」「多分受験落ちたー」等をLINEすると、「それな!」と返ってきてそこから会話が始めていました。 学校でも、昨日のLINEでこう言ってたよね~などと楽しく会話をしていました。 ですが、先日もこれまたお恥ずかしい内容ですが、「私は今非リアの極地にいる…」とLINEとLINEすると、「精神科いったら?いい所紹介するよ」と言われました。 特別おかしなことは言ったつもりはないので冗談かな?と思い「いい所知ってるから大丈夫だよ~」と返しました。 以前ストレスから3ヶ月ほど受診したので事実です すると更に、「いや、海外で見てもらった方がいいよー」「紹介するよー」と返ってきました。 何故海外の精神科を勧めるのか? そもそも内容は 傍から見ればイカれてると言われそうですが いつも通りでしたし、私のLINEを「イカれてる」というならば、その友人のLINEもなかなかのイカれ具合なのにと疑問に思いました。 むしろそれを楽しんでいる節もあったのに… 「外科とは違って精神科なら日本も海外も大差ないんじゃない?そもそも私程度なら日本でも海外でも同じだよ。 友人からの返信は「頭いい子ぶってるーーーウケるーーーーー」というものでした。 いつも通りのことをLINEし、会話したかったのに、しつこく「精神科いけ」だの「頭いい子ぶってる」などと言われるし、海外の精神科紹介出来るってことは知り合いでもいるの?そうでもないならあなたか近親者がその精神科に受診したことがあるの?そうじゃないなら軽々しく精神科いけ、紹介するからなんて言わないで!と怒りの感情があります。 ですが、私が友人の冗談を真に受けすぎているのか、賢い人ぶっていたのか、友人をイライラさせていたのか、そうだったら申し訳ないという謝罪の感情もあり、どう返せばいいのか分かりません。 質問は、 相手の友人は冗談なのか馬鹿にしているのか、 どう返すべきか の2つです。 長文、乱文失礼しました。 厳しい言葉も受けますので正直な回答をよろしくお願いします。
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