「笑ってはいけない」「基本誰も笑ってくれない」というのはお笑い芸人からすれば極限の環境です。 その中で相手がどう出るのか伺いながら少しづつ全員で面白い空気を作っていく。 その面白い空気がどんどん大きくなっていって、誰の口が最初に決壊するのかひやひやする瞬間が最高に面白いと私は思います。 で、 この楽しみ方をするためには、構成するメンバーの中にいてはいけないタイプが存在します。 それは 「他人の芸を無視して、自分の芸をごり押しするタイプ」 (特に、うるさければ面白いと思っているタイプ) です。 彼らは、他メンバーが作ってきた流れを無視して、変なことをします。 そうすると周囲はいら立ちを感じ、正気に戻ってしまいます。 場はしらけ切ります。 ドキュメンタル5はこういうメンバーがいなかったために最高に面白かったと思います。 実験的番組の1つの完成形を見た気がしました。 そして今回で言うと、、 ザブングル加藤は本当にひどかったですね。 彼は事前インタビューで「自分は世間から雑魚だと思われてる」と言っていました。 しかし図らずも 彼は正真正銘の雑魚だということをアマゾンビデオという最新鋭の媒体で証明してしまったようです。
次の年間50本放送する中で、企画は数百本上がってくる競争率の高さで、有田氏は「とにかく『Nドキュ』に出して全国放送で見てもらいたいという意識が高いんです。 その意識が、50年にわたって先輩から後輩へと受け継がれてきたのが、番組が続いてきた大きな強みでもある。 1月17日、阪神・淡路大震災から25年を迎えたが、関西ローカルで特集は組まれていたものの、民放の全国放送で取り上げられることはほとんどなかった。 だが、『Nドキュ』では、大震災で母を失った男性と母子寮職員や生き別れた実の兄との再会を追った『おうち〜神戸母子寮が紡いだ家族の絆〜』 読売テレビ制作 を1月19日に放送。 その担当ディレクターは20代の若いスタッフで、もともと追っていた先輩から引き継いで取材したものだという。 それに加え、「その継承に、視聴者のみなさんが応えていただいたことも、50年続いた理由だと思います」とも。 「日曜の深夜という、翌日から仕事が始まる時間帯にもかかわらず、最近ではSNSを見ていると『寝ようと思ったのにNNNドキュメントが始まって、眠れなくなってしまった』という書き込みがあるんです。 それほど、視聴者の方が真剣に見てくださったということが、大きいですね」と分析した。 戦後、シベリアに抑留された日本人と結婚したロシア人の妻・クラウディアさんが、ずっと帰りを待っていた日本の妻の元へ夫を帰国させ、近況をつづった手紙が送るという内容だが、「いち視聴者として見ていたのですが、かなり衝撃的でした。 『ひまわり』 70年 という映画があるんですが、あれを地で行くようなドラマチックな作品でしたね」と振り返る。 また、『ネットカフェ難民 漂流する貧困者たち』 日テレ制作、07年 では、「ネットカフェ難民」という言葉を生み出すなど、社会問題に警鐘を鳴らしてきた。 」より 山形放送制作『あざと生きる少年』 2,510回目の放送となるきょう2月2日は、放送時間を3時間に拡大して、50周年企画『あなたは、いま幸せですか? 』 24:55〜27:55 を放送。 NNN加盟全29局が、それぞれ取材対象者に「あなたは、いま幸せですか? 」とインタビューする3〜5分のショートドキュメンタリーを制作し、それをつないで1本のドキュメンタリー番組を作り上げるという構成だ。 「もともと、1回の放送で全局が関わるということができないかというのは、50周年に向けて温めていたんです。 その中で、僕の同期から『幸せをテーマに横串を刺してやってみたらどうか』というアイデアがあって、今回の企画になりました」と、成立の経緯を明かす。 その中で、テレビ信州は松本サリン事件 94年 で冤罪被害を受けた河野義行さんに聞いているんですが、河野さんが『不幸と感じたことはない』と答えるんですよ。 その意味がどんなものなのかというのを、見てる人に感じ取ってもらえたら」と紹介。 ほかにも、「終の島 ハンセン病と生きる」 西日本放送 、「土砂に家族を奪われて」 札幌テレビ など、厳しい境遇にいた人も取材対象となっており、「記者の『あなたは、いま幸せですか? 』という聞き方が、ちょっと恐る恐るになっている場面もあります。 ドキュメンタリーが好きな方には、そういう温度が伝わると思いますね」と予告した。 今回はナビゲーターとして、昨年「ポカリスエット」のCMに抜てきされたモデルの茅島みずき 14 が登場。 「これからこの番組が続いていくには、やはり若い人に見てもらいたいですし、若い人たちがこれからの世の中を作っていくということで、お願いしました」と、起用の狙いを語っている。 50周年特番『あなたは、いま幸せですか? 』より 福岡放送制作『プロレスで元気にするバイ! その点は、ゴールデンやプライムの番組と同じですね」と気を引き締める。 最近では、映画『パラサイト 半地下の家族』『岬の兄妹』や、新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』などを見て刺激を受け、「インプットを増やして、引き出しを広げたい」という有田氏。 格差や偏見、貧困、戦争と平和、また価値観の違う相手とどうすれば理解し合えるのか、さまざまな題材を表現する方法について、学ぶことは多いと話す。 この50周年のタイミングで、昨年12月から2カ月限定で、過去の名作を2〜3分のショート動画にしてネットでも見られるように毎日配信するという取り組みを行っており、「中京テレビの恩田千佐子アナウンサーの乳がんの闘病記は、ものすごい再生回数を記録しています」と、新たな試みで手応えも。 ただ、「今回は打ち上げ花火としてやっているのでできるのですが、これをどうやって持続していくかが課題です」と、老舗番組の挑戦は止まらない。 早稲田大学卒業後、91年に日本テレビ放送網入社。 報道局社会部で記者を務め、『きょうの出来事』『NEWS ZERO』などの番組を担当し、15年から『NNNドキュメント』プロデューサー、18年からチーフプロデューサー。 ほかにも、『Oha! 4 NEWS LIVE』のチーフプロデューサーを務める。 外部サイト.
次の2019年冬に配信を予定しておりました、ドキュメンタル新シーズンの公開は延期になりました。 楽しみに待ってくださっている皆さま、大変申し訳ございません。 公開時期は改めてお知らせします。 具体的な理由や公開予定日については書かれていませんが、ネット上ではいくつかの憶測がされています。 延期の理由とは? 延期となった理由は大きく2つが考えられます。 一つ目は、 吉本興業の会社としての問題、二つ目は、 出演者側の問題です。 吉本興業側の問題 吉本興業という会社をめぐる騒動によって、同会社が提供するドキュメンタルについて配信開始を見送っている状態ではないかと考えられています。 ご存知の通り、2019年に吉本興業所属芸人の闇営業とそれによる会社側の対応が問題となりました。 これによって吉本興業への非難が殺到し、芸人だけでなく会社の活動まで一部自粛が懸念され、ネット上ではあの毎年大みそかの定番「ガキの使いやあらへんで 絶対に笑ってはいけない24時」の放送も無くなるのではないかとささやかれたほどです。 その後は騒動がおさまり、「絶対に笑ってはいけない24時」も何事もなく無事放送されています。 もし会社がこうした笑いのコンテンツの配信を一時控えるとすると、まずは誰もが目にしやすい地上波の番組に手をかけることで、国民に会社側の姿勢・対応を示そうとするはずです。 問題となった芸人たちも(全員ではないにしろ)次々と復帰をはたし、騒動がおさまりつつある状況からみて、会社側の問題で延期になったとは考えにくいでしょう。 出演者側の問題 最も有力なのが、この 出演者に問題があったのではないかとする予想です。 その芸人とは、 雨上がり決死隊・宮迫博之をはじめとする 闇営業に参加したメンバー、個人会社の税務申告漏れ騒動のあった チュートリアル・徳井義実、そして、妻の恫喝ダイレクトメールが騒動となった FUJIWARA・藤本敏史です。 そういった問題を起こした芸人が参加しているのでは、ほとぼりが完全に冷めるまでさすがに放送するわけにはいきません。 騒動直後に、宮迫さん部分を丸々カットして放送されていたアメトーーク!が記憶に新しいのではないでしょうか。 具体的には、騒動となった芸人は以下の通り 【闇営業騒動】 ・宮迫博之(雨上がり決死隊) ・田村 亮(ロンドンブーツ1号2号) ・福島善成(ガリットチュウ) ・くまだまさし ・HG(レイザーラモン) ・パンチ浜崎(ザ・パンチ) ・木村卓寛(天津) ・ムーディ勝山 ・スリムクラブ ・ディエゴ(ストロベビー) ・2700 【税金申告漏れ騒動】 ・徳井義実(チュートリアル) 【妻の恫喝ダイレクトメール騒動】 ・藤本敏史(FUJIWARA) この中の誰かが参加しているとなると、シーズン8の公開延期も納得がいきます。 公開日はいつ頃? では、シーズン8の公開はいつになるのでしょうか? 具体的な延期の予定期間は発表されていませんが、もしも上記の芸人の参加が原因であれば、早くても 2020年下半期に突入するかしないかといった頃でしょう。 それぞれの芸人が参加していた場合の予想時期をまとめました(記事執筆4月5日 時点)。 未だにメディア出演などはない。 上半期には公開可能か。 その後、舞台やメディアに出演しており、もう放送されていてもおかしくない。 近々テレビへの復帰が果たせられれば、上半期には公開か。 現在ではテレビでも騒動ネタを披露しており、すでにほとぼりは冷めている。 ちなみに、過去シーズン配信開始の間隔は以下の通り。 この様子だと、シーズン8後の新作公開時期も後ろ倒しになるかもですね… シーズン1: 2016年11月 シーズン2: 2017年4月 シーズン3: 2017年8月 シーズン4: 2017年12月 シーズン5: 2018年4月 シーズン6: 2018年11月 シーズン7: 2019年4月 シーズン8: 202X年?? 月 シーズン8の大会予想 現在はシーズン8の情報についての発表はありませんが、公開延期となっている現状や、ネットでささやかれている流出?情報などから、シーズン8がどんな大会になるのかを予想してみましょう。 シーズン8の出演者は? 延期の理由が憶測通りであれば、上記の芸人の誰かが少なくとも出演していることになります。 出演の実績、各芸人の実力から判断すると、騒動芸人のうち出演が考えらえるのは以下の通り。 松本人志推薦の参加であり、最後まで脱落せず健闘をみせた。 冠番組をいくつも持つ宮迫やジュニアが参加している状況をみると、徳井の参戦も可能性あり。 このペースでいけば、次はシーズン8? さらに、過去の出演者の傾向や最近の人気者から、次の芸人の出演も考えられます。 ジミー大西(シーズン1、2、5、6出演。 もはや定番) 友近(シーズン6出演。 圧倒的実力を見せつけた) かまいたち・山内(シーズン5出演。 賞レース常連の実力者) 三四郎・小宮浩信(Season1のアントニー、Season2の小峠 枠) チョコレートプラネット(大ブレイク中の実力派) アインシュタイン・稲田直樹(人気急上昇中。 破壊力抜群のフェイス) ガンバレルーヤ・よしこ(キャラクターと空気感が ゆりやんに引けを取らない) ネットにはデマ情報も? また、ネット上ではこんな画像も話題となっています。 出典:お笑いまとめ 芸人速報『【真偽不明】ドキュメンタルシーズン8、出演者流出か。 blog. html ドキュメンタル シーズン8の、松本人志と参加者が並んでいるような真偽不明の画像です。 この画像では、ジミー大西、宮川大輔、永野、秋山竜次(ロバート)、川島明(麒麟)、小宮浩信(三四郎)、稲田直樹(アインシュタイン)、渡辺直美、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、粗品(霜降り明星)とみられる人物が写っているように見えますが、 この画像はおそらくがガセです。 なぜなら、本物にしては 全然デザインに手がこんでいないからです。 ドキュメンタルの公開画像は、毎シーズンおしゃれなカッコいいテーマで出演者が並んでいます。 buzzfeed. 一目瞭然ですね。 パソコンが得意などこかのドキュメンタル好きが、自分の出て欲しい芸人たちを入れて作ってみたのでしょう。 ドキュメンタル恒例・新ルールは? ドキュメンタルでは、シーズンを追うごとに新ルールの追加がくり返されており、常に笑いを追求する松本さんの探求心が感じられます。 これまでの新ルール追加については以下の通り。 必ず優勝者が決まるようになる シーズン3 ゾンビルール。 脱落者が生存者を笑わせて全滅させればノーコンテスト シーズン4 出前がとれる シーズン5 助っ人システム。 現場に一人だけ助っ人を登場させられる シーズン6 スマホをモニターに繋いで、画像や動画を流せるようになった シーズン7 特になし シーズン8ではどんなルールが追加されるのでしょうか? 情報解禁などは全くないので正直まったくわかりませんが、罰ゲーム系がまだないので追加されも良さそうですね。 ただ、基本的な考え方としてドキュメンタルというのは 「芸人同士の笑わせ合いバトル」なので、あまり外的要因を入れるのはいただけないのかもしれません(助っ人システムがギリギリ?)。 だから、面白グッズを増やしたり挑戦者以外の人が増えるようなルールだったりは追加されにくいでしょう。 まとめ 今回は、いまだ公開が延期されているドキュメンタル シーズン8の理由、公開日、出演者などを予想しました。 いずれにせよ、ファンからすれば早いこと配信スタートして笑わせてほしいに尽きます。
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