コンビニ大手3社のPBワインを比較 コンビニワインの魅力といえば、深夜でもいつでも「飲みたい!」と思った時に買いに行けることですよね。 銘柄も初心者から上級者まで満足できる豊富なラインナップが揃っています。 中でもPBワインは酒類大手メーカーが輸入・製造元であるケースも多く、非常に高いレベルのワインが揃っています。 どれも価格的にもお手頃ですので初心者の方にもピッタリです。 セブンイレブン まずはコンビニ最大手のセブンイレブン。 最近では店内にワインラックを置いたり、本格志向な店も増えてきていますね。 特に売れ筋のワインは冷蔵庫で冷やしてくれている店も多いため、買ったらすぐに美味しく飲めるのも魅力です。 アンデスキーパー カベルネ・ソーヴィニヨン サイズ 750ml タイプ 赤 産地 チリ ぶどうの品種 カベルネ・ソーヴィ二ヨン 味 赤い果実のミディアムボディ セブンプレミアムで知名度が高いワインと言えば、マツコの知らない世界で紹介された「ヨセミテロード カベルネ・ソーヴィニヨン」ですが、売れ筋ナンバーワンはこの「アンデスキーパー カベルネ・ソーヴィニヨン」なんです。 ヨセミテロードよりも安い驚異の300円台のワインですが、安さの割に美味しくコストパフォーマンスに優れているとワイン好きの間でも注目されています。 チリワインらしく果実味がしっかりとあり、柔らかなタンニンと赤いベリーのアロマで程よいボディ感も。 バランスがとてもよく、ワイン初心者はもちろん、ワイン通の方にも一度は飲んでほしい一本です。 ヨセミテロード スパークリング サイズ 720ml タイプ 白 産地 ニュージーランド ぶどうの品種 シャルドネ 味 柑橘系の辛口 ニュージーランド・マールボロ地区で収穫されたソーヴィニヨンを使用した辛口の白ワインです。 柑橘系の爽やかな香りの中に、パッションフルーツやパイナップルなどのトロピカルな香りがほのかに香ります。 季節の天ぷらや塩味など軽めの鶏肉料理などと相性がいいです。 暑い夏にはキリッと冷やして、冬には少し温度を上げてゆっくり飲みたくなる味わい。 ラベルがかわいらしく、908円 税抜 で購入できる手軽さもいいですね。 2016年にはサークルKサンクスと経営統合するなど、新たなターゲット層の取り込みに積極的に取り組む姿勢はワインのラインナップにも現れており、個性的なワインを揃えているのが特徴です。 しかも、フランスのワイン法に従い、AOP(保護原産地呼称)を認証されたワインです。 赤と白どちらともしっかりめのボディ感とフルーティーなアロマがありながら、酸味がキリッときいて飲みやすく、ワイン通をも唸らせるクオリティ。 ワインの本場ボルドーのワインを1,000円 税抜 で買えるのですから、試してみない手はありません。 特筆すべき点はやはりコストパフォーマンスの高さでしょう。 なんとこのワイン、フルボトルなのに462円 税抜 とワンコインでお釣りがきます。 もちろん今回ご紹介するワインの中でもコストパフォーマンスの良さはダントツ1位です。 味は赤と白どちらもスッキリとして飲みやすく、デイリーワインとしても非常に優秀です。 ローソン 今回ご紹介するコンビニの中では高級志向を貫いているのがローソン。 中でも「成城石井」と共同開発したフランス直輸入の赤ワイン3種は、2017年に発売されて以来、お値段1000円(税抜)というお手ごろさに加えて、さすがは高級スーパー成城石井セレクション!と言いたくなる通を唸らせる魅力があります。 カーサ スベルカソー シャルドネ サイズ 750ml タイプ 赤 産地 フランス ぶどうの品種 不明 味 ベリー系のミディアム~フルボディ 成城石井とローソンのコラボワインの中で特に人気が高い一本で価格は1000円 税抜。 ボルドーのメドック「シャトー・パルメ」が手がけているため、発売当初は「パルメのワインが1000円で飲めるなんて!」ということで大きな話題になりました。 ラズベリーやカシスなどのベリーに、ブラックチェリーやカシスなど。 樽の香りやほんのりとしたスパイシーさがが複雑に絡み合う複雑な味わいはまさに通好み。 「コンビニワインはだいぶ美味しくなったけれど、まだ物足りない」という通な人にぜひ試してもらいたい一本です。 ペーター&ペーター ピノ・ノワール サイズ 750ml タイプ 赤 産地 ドイツ ぶどうの品種 ピノ・ノワール 味 上品なベリー系のミディアムボディ 最後に紹介するのはドイツのピノ・ノワールです。 ドイツと言えば白ワインが主流で甘口のワインが多いイメージですが、今回紹介する「ペーター&ペーター ピノ・ノワール」は真逆のタイプ。 「神の雫 マリアージュ 3巻」に登場し、ブルゴーニュのピノ・ノワールのようだと称されたほどの上質な仕上がりです。 口当たりはベリー系の赤い果実を思わせ、柔らかいタンニンとフルーティーさがみずみずしい。 他のコンビニワインと比べれば1371円 税抜 とかなり高価ですが、それだけの価値はあります。 記念日やお祝いなど特別な日にキメるなら、選んで損はない一本です。 コンビニワインのココがスゴイ! ここまでコンビニ大手3社のおすすめPBワインを紹介してきましたが、コンビニワイン最大の魅力はなんといっても、手軽で・安くて・美味しい、この三拍子にあると言えます。 どのメーカーもPBワインの質は年々上がっていますし、さらには生ハム・チーズ・ピザなどの美味しいおつまみまで購入できるとなれば、コンビニだけで素敵なマリアージュが完成できます。 自宅から時間を気にすることなく歩いていける距離で、素敵なホームパーティが開催できるレベルのワインとおつまみが揃えられる、まさにコンビニエンスという名前のに違わない使い勝手・利便性の良さこそコンビニワインの魅力と言えるでしょう。 まとめ 今回は大手3社のコンビニワインについて解説しました。 最後に各社PBワインの特徴をざっくりまとめると• セブンイレブン…お手ごろ価格で赤白ともに幅広いジャンルのワインが揃う• ファミリーマート…コスパに優れる、渋味が強いなど個性的なワインが揃う• ローソン…フランスボルドー地方の王道ワインがお手ごろ価格で揃う といったジャンルで分けてみると良いでしょう。 通の方の中には「コンビニでワインを買うなんて…」という人もいるかもしれませんが、数年前に比べて現在のコンビニワインは、生産者・メーカーともに一流の造り手に協力・監修を仰ぎ、造られているものが多くなってきています。 今日は帰りが遅くなったけど、少しワインでも飲みたい気分…というときは、コンビニを覗いてワインを探してみるのも面白いと思います。 安くて美味しいワインがきっと見つかるので、ぜひ試してみて下さい! カテゴリー• この記事が気に入ったらシェア•
次のコンビニワインランキングへのご参加を検討いただき、ありがとうございます。 投稿はログインも会員登録も一切不要です。 お気軽にご参加ください。 こちらに投稿します。 味は、外観や香り、味わいをトータルした感想。 外見はラベルやボトルの見た目の感想をお願いします。 コストパフォーマンスは単純に価格と品質のバランスです。 コメントやニックネームは任意です。 評価には影響しませんが、コメントがある投稿を優先的に表示させています。 コメントはもちろん自由ですが、品質保持の目的で掲載を保留もしくは削除することもまれにございます。 *特にオール1、オール5を投稿する場合は、できる限り丁寧なコメントでその理由を説明ください。 皆様のご参加をお待ちしております。 コンビニワイン 人気ランキング 1 位 3.
次のスパークリングワインとシャンパンの違いとは シャンパンもスパークリングワインも、どちらも発泡性のあるワインである点は共通しています。 違うのは、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方でのみ造られたワインをさしていること。 シャンパーニュとも呼ばれますが、ここではみなさんになじみのあるシャンパンと書かせてもらいますね。 ここではスパークリングワインとシャンパンの違いについて説明します。 スパークリングワインの種類 スパークリングワインは、国ごとによって名称が異なります。 ・プロセッコ: ・ランブルスコ: ・カバ: スパークリングワインには、大きく4つの製造方法があります。 ・トラディショナル方式 ベースとなるワインをガラス瓶に入れ、糖分と酵母を加えて密閉し、瓶内で再度発酵を起こさせる製法です。 ベースとなるワインを造るときの発酵を 一次発酵、スパークリングワインを造る際の瓶内での発酵を 二次発酵と呼びます。 フランスのシャンパーニュ地方で伝統的に行なわれている製造方法なので、「シャンパーニュ方式」と呼ばれることもあります。 ・シャルマ方式 瓶内ではなく、 密閉耐圧タンク内で二次発酵を行なう製造方法です。 短期間で多量に製造できるためコストを抑えられ、空気に触れないのでブドウのフレッシュな香りを残すことができます。 ・トランスファー方式 トラディショナル方式と同様に、瓶内で二次発酵を行ないます。 トラディショナル方式が瓶1本ずつ澱の除去を行なうのに対して、トランスファー方式では 大型タンクに一度移して、まとめて澱の除去を行なうという違いがあります。 ・ガス注入方式 ベースとなるワインに 二酸化炭素を吹き込むことで、発泡性のあるスパークリングワインを造ります。 ほかの製造方法と比べると、手間がかからない分、安価にできるというメリットがあります。 ほんのりとした赤みを持ったロゼ スパークリングワインは、イベントごとにピッタリ! ロゼ スパークリングワインについての詳しい情報はこちらから。 シャンパンの製造法 発泡性のあるワインは数多く出回っていますが、中でもシャンパーニュ地方で造られるシャンパンは、強い個性があります。 その個性を生み出しているのは、まず、白く石灰質であるという特殊な土壌。 栽培されるブドウは酸味とミネラルを豊富に含みます。 また、ブドウの品種も ピノ・ノワール種、ピノ・ムニエ種、シャルドネ種の3つだけがシャンパン造りで使用が許されています。 そしてなんといっても、シャンパーニュ製法という特殊な製法で造られていること。 シャンパーニュ製法とは、フランスの厳しいワイン法に基づいたもの。 その他のスパークリングワインの製法と比べて、最も手間隙をかけた製法です。 まず、シャンパーニュ地方での収穫は全て手摘み。 その後、ブドウを傷めないようにやさしく短時間で圧搾を行います。 発酵は2回行います。 一次発酵は、畑ごと、ブドウ品種ごとに分けて、樽やタンクで10~15日行ってから、貯蔵します。 そして、収穫の翌年2月頃に、各メーカーのブランドイメージに沿った調合が行われます。 シャンパンは いろいろな畑、いろいろな年のワインをブレンドしているということです。 だから、シャンパンのワインラベルには年号が入っていないんですよ。 お気づきでしたか? ただし、ブドウの出来がすばらしい当たり年には、その年に収穫したブドウだけでブレンドが行われて、年号が入ったヴィンテージシャンパンが造られます。 ミレジメと表記されますよ。 調合を行った後に、瓶詰めをします。 この時に、酵母と1Lあたり24gの蔗糖(しょとう)を加えます。 すると、瓶の中で2回目の発酵が起きるのです。 少し難しいですが説明しますと、酵母が糖をアルコールと炭酸ガスに分解することをアルコール発酵と言います。 瓶の中なので、炭酸ガスは逃げ場がなく、ワインの中に溶け込んで、シャンパンの泡になるという仕組み。 仕事を終えた酵母は 澱(おり)となって沈みます。 この澱とともに熟成させます。 この熟成期間も、ノンヴィンテージで 1年3カ月以上。 ヴィンテージものになると 3年以上熟成させます。 熟成を終えると、瓶口に澱を集めてから、澱を抜く作業をします。 澱を抜かないと、白く濁ったシャンパンになってしまうのです。 しかしこの澱を集める作業が大変。 昔は全て手作業でしたが、今では機械化が進んでいます。 最終作業として、澱抜きで少なくなった分と甘味の調整を行うためワインに糖分をまぜたものを加えて、コルクを打って針金で固定。 そして、ラベルを貼ればようやく終了です。 上記でご紹介した製法を守り、かつアルコール度数11%以上という規定を満たさなければ、シャンパーニュ地方で造られたものでもシャンパンと名乗ることはできないのです。 それほど貴重で特別なものなんですね! もちろん、シャンパーニュ地方以外で造られたスパークリングワインの中にも、高品質なものはたくさんあります。 うまくいけば、お手頃価格でシャンパンなみに高品質なスパークリングワインも手に入りますよ! シャンパンに合うおつまみについては以下のページでご紹介しているので、ぜひ興味のある方はご覧ください。 スパークリングワインの開け方 スパークリングワインの魅力はその発泡性!でも、開封時にはちょっと不便さを感じる方も多いのではないでしょうか。 お祝いの席でポンッ!と景気良く開けるのは一興ですが、粛々と進めたいセレモニーでは、ちょっと場違い感のある音ですよね。 あまり音をたてずにスマートに開けられるようになったら、スパークリングワインをどんな場面でも楽しめるようになります。 では、スパークリングワインをスマートに開けるには、どうすれば良いのでしょう? 開け方の手順はとっても簡単。 次のポイントを押さえてチャレンジしてみてください。 ・あらかじめボトルを冷やしておく ・ボトルは斜めに持つ ・コルクは最後までしっかりと押さえておく ・コルクではなくボトルをゆっくり回す スパークリングワインは炭酸ガスがたっぷりです。 コルクが飛んでいかないように、しっかりと冷やしておきましょう。 ストッパーのワイヤーを外す時も、コルクが飛びやすい瞬間です。 コルクが飛ばないように押さえながらストッパーを外し、ボトルのほうを回して開けます。 コルクが抜けてきたら、 少しコルクを傾けて、ガス抜きできる隙間を造りガスを逃がしてください。 ガスがコルクを圧迫しなくなるくらい抜けたら、そのまま完全にコルクを抜いて開封します。 これさえできれば、コルクが音を立てて飛び出すこともなく、静かにスパークリングワインを開けられますよ! スパークリングワインのおいしい飲み方 スパークリングワインをおいしく飲むには、何より温度が大切です。 良く冷やして飲むことで、泡も味もベストな状態で楽しめます。 辛口は 6~8度くらいに冷やして、スッキリとした味に整えましょう。 食前酒として飲むなら、 少し高めの8度くらいがおすすめです。 甘口の場合はより冷たく、 4度くらいに冷やして飲むと甘さがさっぱりしたものに変わります。 酸味とのバランスも良くなりますよ。 飲む時には、 ワインクーラーの用意も忘れずに。 開封後も冷たい状態で飲めるよう、スパークリングワインにはワインクーラーが欠かせません。 注ぐ時に雫が垂れないよう、乾いたナプキンでボトルの水滴を拭きとってからゲストのグラスに注ぐと、よりスマートです。 開封済みのスパークリングワインを保管する時に注意したいのが、栓のしかたです。 長く放置するほどガスが抜けてしまうため、きちんと スパークリングワイン用のストッパーで栓をして、冷蔵庫で保管し早めに飲みましょう。 スパークリングワインでカクテルを作ろう そのままでも充分においしいスパークリングワインですが、アレンジを加えると、さらに楽しみ方が広がります。 スパークリングワインを使ってカクテルを作ってみましょう! ・ミモザ オレンジジュースがあれば簡単にできるカクテルです。 オレンジジュースとスパークリングワインの割合は 1対1なので、とても簡単。 夏にふさわしい爽やかなカクテルですよ。 ・キール・ロワイヤル カシスリキュールとスパークリングワインを混ぜれば、キール・ロワイヤルができます。 正式なレシピにこだわるなら、シャンパンを使用しましょう。 カシスの色合いが大人の雰囲気に。 甘みが抑えられたさっぱりとした味わいです。 ・ベリーニ 女性好みのオシャレなカクテルです。 ピーチジュース、グレナデンシロップを冷やしたグラスに入れてかき混ぜ、そこにスパークリングワインを加えて軽くステアします。 スパークリングワインの爽やかさに、ピーチジュースの甘みが加わった、飲みやすいカクテルです。 ・好みのフルーツを入れてサングリアに! イチゴや桃、パインなどの好みのフルーツを入れて、サングリアを作るのもおすすめ。 ホームパーティにもピッタリです。 炭酸とほど良い甘さ、そして酸味がさっぱりした飲み口を演出してくれるので、肉料理にも魚料理にも合います。 食事中だけでなく、おつまみを用意してじっくり夜のリラックスタイムに楽しむのもおすすめ。 どんな料理にも合うからこそ、和食でも洋食でもスパークリングワインは重宝します。 グラタンやローストチキンなどがっつり系のディナーに合わせるのも良し。 冶部煮(じぶに)や焼き魚など和食に合わせてみるのも良し。 こちらでおすすめのワインとともに、ぴったりのおつまみをご紹介します。 ぜひスパークリングワインと料理のいろんな組み合わせに挑戦してみてください。 シャンパーニュ・テタンジェ たまには贅沢にスパークリングワインの王道であるシャンパンを味わいたいなら、シャンパーニュ・テタンジェがおすすめです。 テタンジェ ブリュット レゼルヴ(参考小売価格:税抜6,700円)は、複雑に絡み合ったアロマの絶妙な調和を楽しむことができます。 2014年・2017年のノーベル賞晩餐会で提供されたこともある逸品。 また、2016年、女性審査員のみで行われる日本最大級のワイン審査会「サクラアワード」では、 最高賞のダイヤモンドトロフィーを受賞しました。 女性への贈り物にもぴったりです。 シャルドネ種、ピノ・ノワール種、ピノ・ムニエ種の3種のブドウによる繊細ながらフレッシュで調和の感じられる味わいです。 桃などの果実と白い花、ハチミツといった豊かな香りとともに、バターたっぷりのブリオッシュを思わせる酵母のクリーミーな香りもあります。 おつまみを合わせるなら、 新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がおすすめです。 エビ・カニの濃厚な味をさっぱりと洗い流してくれるので、いくらでも食べられます。 より複雑さを楽しみたい方は、スモークサーモンとのマリアージュにも挑戦してみてください。 ピーラーで縦長のリボン状にそぎ、水にさらします(3分程度)えびは洗って水気を拭き、三つ葉はざく切りにします。 2.ボウルの中に天ぷら粉を入れ、冷水を加えて混ぜ合わせます。 その中に、2のえびと三つ葉を入れて混ぜ合わせます。 3.揚げ油をフライパンの高さ3センチくらいまで入れ、中温に熱します。 ごぼうの水気をペーパータオルでしっかりと拭き、ボウルに入れて片栗粉をまぶし、ひとつかみずつ熱した油の中に入れます。 うっすらと色づいてきたら裏返し、すぐに引きあげます。 続けて、2をお玉で1杯ずつすくって揚げ油に入れ、固まったら裏返します。 こんがりとした色になったら引きあげて、油をきります。 めんつゆを表示を目安に薄め、おろししょうがを添えていただきます。 ヴィニデルサ・ドゥーシェ・シュバリエ ドライ(参考小売価格:税抜1,480円) 味のランクは落としたくないけれど、もっとリーズナブルに日常使いできるものをお探しなら、ヴィニデルサ・ドゥーシェ・シュバリエ ドライはいかがでしょうか? シャンパンと同じ製造方法で造られた、 スペイン産のスパークリングワイン(カバ)です。 本物志向を手軽に楽しめるとあって、親しい仲間とのホームパーティにもぴったり。 ドライと表記されているので、キリッとした辛口を想像している方も多いかもしれませんが、実際は柔らかい甘味も感じられる、自己主張しすぎない「ほんのり」辛口のスパークリングワインなんです。 シャンパーニュ製法ならではのきめ細かな泡とともに楽しんでください。 スペイン生まれとあって、ぴったり合うおつまみは 地中海料理です。 パエリヤと合わせてお腹いっぱい楽しむのはもちろん、アクアパッツァとじっくり味わうのも魅力的。 白身魚と合わせる時は、地中海料理の基本、ケッパーでさっぱり味に仕上げたものが合います。 また、こちらもテタンジェ ブリュット レゼルヴのようにスモークサーモンとの相性もバッチリです。 たらはペーパータオルで水気をとり、バットに並べてAをまぶします。 Aをまぶしたら軽くもみ込み、タイム、イタリアンパセリ、にんにくをたらの上下において、下味をつけます(15分以上放置)。 2.あさりをこすり合わせるようにして洗い、ざるに上げて水気をきります。 浅い鍋、もしくはフライパンにたらを並べ、あさり、へたを取って縦半分に切ったプチトマト、1のタイムも加え、粗挽き黒こしょうを振ります。 沸騰後2分経ったら弱火にして、6~7分蒸し煮にします。 フタを取り、オリーブ油をかけ、塩気が足りないようであれば、塩を振ります。 ポール・ルイ(参考小売価格:税抜1,480円) ピンクとゴールドのラベルが可愛いポール・ルイも、手軽に楽しめるスパークリングワインの1つです。 見た目のキュートさだけでなく、その味わいも確かなものです。 1884年創業のフランス ロワール地方ソミュールの名門「 メゾン・ヴーヴ・アミョ」が手がけています。 フランスワインらしい繊細さは、泡までも柔らか。 かといって辛口らしさを損なっているわけではなく、しっかりと果実味を感じられる豊かさの中に、後味さっぱりのフレッシュな印象をもっています。 さわやかにとおり抜ける辛口は、 クリームチーズや スモークサーモンとも合います。 夕食後のリラックスタイムに軽く楽しむのにちょうど良い組み合わせです。 サーモンはそぎ切りに(りんごよりも少し厚め)。 玉ねぎは薄切りにして、水に数分さらし、水気をきっておきます。 2.アボカドソースを作ります。 皮と種を取り除いたアボカドをポリ袋に入れ、Aを加えて袋を閉じ、手でもんでペースト状にします。 なめらかなペースト状になったら、ポリ袋の端をはさみで切って、そこからソースが出るようにします。 皿に玉ねぎを全体的に敷き、水気をきったりんごとサーモンを交互に並べます。 その上からアボカドソースをかけ、塩、こしょうを振って出来上がり。 まとめ シャンパンはスパークリングワインの中でも、厳しい条件を守って造られたシャンパーニュ地方産のもののみが名乗ることのできる名前です。 ただし、シャンパーニュ地方以外で造られるスパークリングワインにも高品質なものはあり、おいしく楽しめるものがたくさんあります。 こちらで紹介したボトルの上手な開け方、おいしく飲むポイントを参考に、あなたもスパークリングワインを日常の楽しみに取り入れてみてくださいね。
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