カブトムシ 寿命。 カブトムシとクワガタの違いって何?強いのはどっち?

【種類別】クワガタの長生き一覧と一覧

カブトムシ 寿命

「カブトムシよりもクワガタの方が好き」という方もたくさんいらっしゃるでしょう。 飼育という点から、カブトムシよりもクワガタの方が長期間飼育を楽しめるということで人気がある印象です。 では、「どのくらいの期間楽しめるの」との疑問が浮かんでくるでしょう。 ペットとしてかわいがっていくクワガタとどのくらいの間一緒に過ごせるのか、気になるところです。 クワガタの種類によりますが、数ヶ月の寿命の種類もいれば、複数年生きる種類もいます。 種類によって、かなりの開きがありますので、のちほど「クワガタの種類」で詳しく見ていきましょう。 長生きのクワガタは? ちなみに「長く生きるクワガタってどのくらい生きるんだろう」と気になりませんか。 実はクワガタの最長寿命というのは公式には認定されていません。 「え、そうなの」と思った方もいらっしゃるでしょう。 非公式ですが、約7年も生きたクワガタがいたとの話があります。 クワガタとカブトムシの寿命は同じなの? クワガタもカブトムシも寿命は同じと考えている方も多いでしょう。 考えたことなどないという方もいらっしゃるでのはありませんか。 クワガタとカブトムシは外見だけでなく、実は寿命も違っています。 カブトムシは成虫になってから、おおよそ1ヶ月~3ヶ月くらいの寿命です。 これに対し、クワガタは約3ヶ月から、長寿ですと3年以上生きるものもいます。 寿命という点から見てみるとカブトムシよりもクワガタの方が断然に長寿であるということが分かります。 このため、クワガタの方がペットとして一緒に過ごしたり、飼育を楽しむのにより適していると言えるでしょう。 クワガタの種類 それでは気になるクワガタの寿命を種類別に見ていきましょう。 御自身が飼育しようとしているクワガタがどのくらいの寿命を持っているのか知っておく方がいいでしょう。 さて、クワガタの成虫の寿命ですが、およそ次のようになります。 3ヶ月~6ヶ月:ミヤマクワガタ ノコギリクワガタ 2. 1年~1年半:コクワガタ 3. 1年~2年:アカアシクワガタ ヒメオオクワガタ 4. 2年~3年:ヒラタクワガタ 5. 3年~4年:オオクワガタ 1のミヤマクワガタ、ノコギリクワガタを除いた2~5のクワガタは主に寿命が長い種類です。 1の中でもノコギリクワガタは、ノコギリのような大きなアゴがあり、オス同士が出会うとケンカが始まるとうような性格をしています。 このため、エネルギーの消費量が激しいです。 これが寿命の短さに関係している一因とも言われます。 これに対し、5のオオクワガタは、性格が温厚でケンカを好まず、のんびりしているので、エネルギーの消費量が少ないです。 よって寿命が長いのだとも言われています。 メスはどうなの? クワガタというとアゴが大きなハサミのようになっているオスを想像しがちですが、もちろんメスもいます。 そこで「メスの寿命はどうなの」「オスとメスで寿命の差はあるの」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。 「オスとメスの寿命の差はあるのか」という疑問に関して、はっきりとした説はありません。 「メスの方がやや短い」とか「どちらも同じ」と言われていますが、確実ではありません。 ただ、メスには産卵という役割があり、これには多くのエネルギーを消費します。 「成虫の寿命」のところでも、エネルギーの消耗が激しい方が寿命は短いと記しましたが、やはりメスの方が寿命がいくぶん短いと考えられます。 誰もが知りたい「寿命を延ばす飼育方法」 ペットと「できるだけ一緒にいたい」という飼い主の皆様の願いは誰でも一緒でしょう。 そこで「では、どうすれば寿命を延ばせるのか」という疑問が当然のごとく浮かぶはずです。 「寿命って延ばせるの」と驚く方もいらっしゃるのではないでしょうか。 安心してください。 実はそのための飼育方法があります。 ここでは「寿命を延ばす飼育方法」を具体的に紹介します。 環境は? 飼育ケース まずはクワガタを飼うケースです。 飼育ケースですが、およそ4サイズあります。 小さいほうから「SSサイズ」「Sサイズ」「Mサイズ」「Lサイズ」です。 単なる観賞用でしたらSSサイズでも十分ですが、できるだけ長生きしてもらうにはSサイズ以上のものをお勧めします。 やはりクワガタも生き物です。 私たちと同じようにゆったりとストレスのない空間が良いでしょう。 ケースを選択した後は、その中にハスクチップを入れます。 だいだいケースの中4~5分目くらいまで敷きます。 クワガタが潜れるようにしておくのが良いです。 また、転倒防止のために止まり木や枯葉などを一緒に入れておくのもお勧めです。 温度 次に温度です。 彼らにとって快適な温度環境を提供しましょう。 刺激を与えない そして、やたらと刺激を与えないことが大切です。 他のカブトムシやクワガタと戦わせたりしないことです。 刺激を与えたり、戦わせたりすることで、エネルギーを消耗します。 消耗した分だけ寿命も縮まりますので注意してください。 エサは? カブトムシやクワガタを飼っている方、それからTVなどで一般人のお宅で飼っているところを写されるとき、よく「スイカ」や「メロン」の果肉や皮をエサとして与えている光景を目にします。 ですが、これは控えた方が良いです。 理由は次のとおりです。 スイカ、メロンなどは水分が多いです。 当然それを食べるクワガタは尿の量が増えることになります。 それに伴いケース内の環境は悪化します。 ケース内環境が不衛生になることで、クワガタの寿命を縮めることになる可能性があります。 それでは、どのようなエサが良いのかと気になりませんか。 良いといわれているのはクヌギなどの樹液です。 自然界にいるクワガタはクヌギなどの樹液を吸いに集まってきます。 この樹液にはタンパク質や糖質がたくさん含まれています。 しかし、さすがに普段生活していて樹液をエサとして確保するのは難しいです。 普段の生活で無難なのは「リンゴ」「バナナ」「昆虫ゼリー」です。 越冬に挑戦! さて、自身のかわいがっているクワガタとできるだけ長く一緒に時間を過ごそうと思ったときに「越冬」は、しなければならない経験です。 「越冬ってどうしたらいいの」という方、参考にしてください。 しかし、「越冬」は身構えるほど難しいことではありません。 ぜひトライしてみましょう。 土などの中に潜っていきます。 ですから、その場合はカブトムシ・クワガタ用のマットをたくさん用意し、ケースにセットしてあげましょう。 落ち葉や小枝などがあるのも良いでしょう。 潜ると冬眠が始まります。 では、冬眠が始まった時、「室温はどうするの」と思う方もいらっしゃるでしょう。 心配無用です。 常温で問題ありません。 気を遣って「暖房を入れた方がいいのでは」と考える方もいるでしょう。 しかし、暖房を入れると、その暖かさからクワガタが勘違いをして、活動し始めてしまいます。 気をつけましょう。 次にエサが問題となります。 「え、冬眠してるのにエサがいるの」と驚かれる方も多いでしょう。 基本的にはほとんど食べません。 しかし、冬でも暖かい日などがあります。 そんなときにひょっこりと土の中から出てきたりします。 そしてエサを食べることがあります。 そのとき用に一応、エサを準備しておきましょう。 クワガタの寿命がきたときのサイン 悲しいことですが、生きとし生けるものすべてに死はおとずれます。 かわいがってきたクワガタにもお別れのときがあります。 では、そのサインはどのようなものなのか紹介します。 死が近いクワガタは動き回るものの、よくひっくりかえるようになります。 ちょっとしたことでよくひっくりかえるようになり、なかなか起き上がれなくなります。 もうこうなると残念ですが死期が近いかもしれません。 最も大切なこと・・・.

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カブトムシの寿命のギネス記録は?オスメスの違いや長生きさせるコツってあるの?

カブトムシ 寿命

カブトムシは『昆虫の王様』とも呼ばれている子供に人気の虫ですね! 夏の風物詩で成虫は6月から7月頃から活発に活動が始まります! 飼育などで親しまれる カブトムシですが悲しいことに寿命が非常に短いのも特徴です…。 今回は日本の カブトムシの 寿命と オスと メスでその 寿命が変わるのかについて解説していきます! カブトムシの寿命は?卵から成虫まで カブトムシは 『卵ー幼虫ー蛹ー成虫』と完全変態を行う虫です。 幼虫は2回大ップをして三齢で終齢になります! カブトムシのメスは交尾を終えてから腐植土や堆肥に潜り込んで1つずつ卵を産み付けて、産んでからは卵を覆うように土を被せて脚で押し固めます。 特徴的なのは一回ですべての卵を産み切るのではなく、 『食事をして産卵』を何回かに渡って繰り返して最終的には合計で20~30個も産卵を行います! 驚きなことに条件が良い場合は1匹のメスが1シーズンで50個も卵を産むこともあるそうです。 産んだ卵は2週間ほどで孵化して幼虫が生まれます。 幼虫は最初大きさは7-8mmほどですが腐植土や朽木を食べて成長していきことでどんどん大きくなっていき、 早いと1ヶ月程度で終齢になって体長10cmほどに成長します。 幼虫のまま越冬をして4月下旬から6月頃には体の分泌液や糞で蛹室を作って蛹になります。 そして蛹になってから3週間後には羽化して成虫に! 羽化して成虫になってから2週間程度は何も食べずに土の中で過ごして夏場の夜の気温が20度を超えるようになってくると地上に出てきます。 そしてついに子どもたちの憧れである成虫になるわけですが、 カブトムシの成虫の寿命はたったの1~3ヶ月です…。 カブトムシを飼っていても9月頃には必ず死んでしまいます。 私も子供の頃に夏が終わって 秋に差し掛かる時に大事に飼っていたカブトムシが死んでいたことにとてもショックを受けていたことを覚えています。 生活史まとめ 卵:2週間程度 幼虫:1ヶ月 幼虫から蛹:越冬 8ヶ月ほど 蛹:3週間 羽化後:2週間 成虫:1~3ヶ月 こう見るとほとんどの期間を幼虫で過ごしていることになりますね。 また、人間も女性の方が長寿だったりしますがカブトムシではどうなのでしょうか? オスメスで寿命は変わる?最長記録は? Sponsored Link オスメスで寿命が変わるかについても調べてみましたが、 オスは成虫になって1ヶ月、最長でも3ヶ月で死んでしまいますがメスは最長で5ヶ月生きることがあったそうです! しかし、自然下ではなく飼育環境を整えてストレスなどを与えずに育てた個体なので野生のものではこうは行かないと思います…。 また、飼育しているときに子供がやってしまいがちですが、 戦わせたりして体力を消耗させてしまうと寿命が短くなると言われています。 なので少しでも長く飼育したい場合はカブトムシに無理をさせないようにした方が良いでしょう! また、外国産のカブトムシでヘラクレスオオカブトなどの種類は成虫のまま長いもので1年以上生きるそうです! 成虫の勇ましい姿を長く楽しめるのは子供にとっては嬉しいですね。 繁殖などに使ってしまうと短命になってしまうそうですが、 どう楽しむかによって飼い方を変えた方が良いでしょう。 ただ日本のカブトムシの醍醐味は自然下でも採集ができるということです。

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カブトムシの寿命はどのくらいだろう?長生きさせる3つのポイント!

カブトムシ 寿命

カブトムシの生態を知ろう まず大事なのは、カブトムシの生態を正しく知る事です。 基本的な事を知っていたら飼育で迷った時の判断材料になりますからね。 カブトムシはどんな所に住んでいる? 自然のカブトムシを捕まえた事がある人なら分かると思いますが、クヌギやナラなどの木が生えた山や雑木林に住んでいます。 でも良く思い出してみてください。 クヌギやナラなどの樹木が生い茂り、日中でも地面まで日が当たらず、薄暗く湿気の多い所じゃなかったですか? その理由は幼虫の餌の所に書きますが、自然のカブトムシはそんな環境で生活しているんですね(言い換えると、そんな所じゃないと生きて行けないと言う事になります) そんな環境さえ整っていれば、多少寒かろうが暑かろうが生きる事ができてしまいます。 だから北海道~沖縄まで、日本全国でカブトムシを見る事ができるのです(元々北海道と沖縄にはいなかったそうですが)。 驚いたことに最近のお子様は、カブトムシは売っているものと思っているそうですw カブトムシは写真の様な雑木林があれば、都内でも捕まえることはできますよ! どんな物を食べて生きている? カブトムシは卵から孵化して幼虫となり、蛹(さなぎ)になってから羽化して成虫になります。 だから幼虫の時と成虫の時の食べる物を知っていなければなりません。 成虫 これは書くまでもなく 樹液に間違いありません。 ただ、別記事でも書きましたが、タンニン(抗菌物質)の含有量の少ないクヌギやナラなどの樹液を食べて生きています。 でも、カブトムシは自分で木を削って樹液を出すことができません。 だからキツツキや蛾の幼虫などが傷をつけて樹液が出てきた所にカブトムシは飛んでやってきます。 この樹液の出る場所でオスとメスが交尾して産卵しますが、自分の子孫を残す為に同じ餌場のオスを排除する動きをします。 これがカブトムシの喧嘩なんですね。 幼虫 幼虫の時は、木の根元あたりの土の中で生活しています。 そこで食べているのが主に 腐葉土です。 単なる腐葉土ではなく、自分を生んでくれた親が樹液を吸いに来たクヌギやナラの葉が下に落ちて腐葉土となったものです。 腐葉土ができるには、太陽の日差しが降り注いでいる様な木の根元ではなく、陽の当たらない薄暗く湿った地面である必要があります。 多少の寒暖差があれば、落ち葉の裏側に結露して腐葉土になる事はできますが、落ち葉が掃除されてしまう様な整備された公園では幼虫のエサができないので、カブトムシも少ないのです。 (最近では自然環境を保つため、落ち葉を放置する公園もある様ですが) 大きさはどれくらいになる? 毎年スカイツリーで行われる「大昆虫展」のアンバサダーになっている「哀川翔(アニキ)」が育てたカブトムシが88ミリを記録して話題になりました。 やっぱり大きなカブトムシが迫力あってカッコいいですよね! 大きなカブトムシになる為には、幼虫時代に栄養のあるエサをいっぱい食べる必要があります。 すなわち、幼虫の段階でカブトムシの大きさが決まってしまうんです。 幼虫を丁寧に育てれば、85ミリは比較的容易に大きく育てる事ができるそうですが、そこからの数ミリが難しいそうです。 10センチ超える様なカブトムシを育てる事ができたら、 ギネスブックにも登録可能かもしれませんよ! カブトムシの寿命(生まれてから死ぬまで) カブトムシの寿命はおよそ1年(12ヶ月)と言われています。 もちろん自然の中や、飼育している虫かごの中など生活環境にも大きく左右されますが、大切に育てれば、その分長生きしてくれます。 ここで書いた12ヶ月というのは、卵が孵化してから成虫が死ぬまでですので、成虫のカブトムシ自体は短い命です。 この時の大きさは10ミリ弱程度。 1回目の脱皮で2齢幼虫へ、2回目の脱皮で3齢幼虫へと成長し、最終的に10センチ程度まで大きくなり、冬眠に入ります。 大きなカブトムシにしたいなら、この 幼虫期の餌と環境が重要になります。 日本の本州で見られる一般的なカブトムシは「ヤマトカブトムシ」という名前で、蛹室(ようしつ)を地面と垂直に作る特徴があります。 この蛹の時にはとってもデリケートなので、 絶対に触ってはダメです。 子供のころ蛹が動くのが面白くてつい触っていましたが、大事なツノが曲がってしまった事もありましたよ。 餌を食べたオスとメスが交尾し、最終的に20~50個程度の卵を産み落とします。 でも大切に育てれば 越年も可能です(私は越年はさせられませんでしたが、友人は越年に成功して大自慢されましたw) 死んでしまったら、お庭にお墓を作ってあげるか、近所の雑木林の中にそっと埋めて自然に帰してあげましょう。 カブトムシを長生きさせる為のコツ 飼育箱 飼育箱はなるべく大きい方が良いです。 なぜなら、観賞用にマットを少なめにして大きめの朽木を入れると見栄えも良いですし、産卵用にマットを厚めにするにも良いですからね。 それと、気をつけないといけないのがフタの部分です。 通気性が良いものが良いのですが、コバエが寄ってきますので隙間の狭いものにするか、フタをする時に目の細かい網をかませてあげると良いですよ。 また、カブトムシの力は意外と強いのでゆるいフタでは簡単に夜逃げしてしまいます。 なので、しっかりとしたフタができる飼育箱にして、さらにフタの上に重石を乗せておくと朝起きたらカーテンに止まってたなんてこともおきません。 飼育箱の中にはオス1匹、メス1~2匹が適切です。 オスを2匹以上入れると喧嘩になり死んでしまう事もありますので、ここは注意しましょう。 マット マットは色んな種類の物が売っていますが、大きく2種類あるので注意して下さい。 ひとつは飼育(鑑賞)用マットで、白っぽいオガクズなどです。 特にヒノキのオガクズには殺菌効果もあって、見た目にも綺麗ですので、産卵させないならこれでも良いです。 もうひとつは産卵用マットで、こちらは奥が深いです。 なぜなら、マットが幼虫の餌になるからです。 特にエノキやシイタケなどのキノコ類を栽培した後の菌床を再利用した 完熟発酵マットと書かれているものがカブトムシを大きく育てるのに最適です。 腐葉土も売ってますが、人工の腐葉土だと残留農薬の心配がありますし、天然の腐葉土だと他の昆虫の卵や天敵のミミズが紛れ込んでたりしますので、使用は避けた方が良いでしょう。 3齢幼虫が越冬して4月になると、いよいよ蛹(さなぎ)になってカブトムシになる準備をしますが、この時作る蛹室(ようしつ)はある程度の硬さが必要です。 最終的に蛹(さなぎ)用にセットする場合、マットを押し固めて10~15センチほどの厚さにしてあげて、その上は数センチ程度マットを被せてあげます。 この為にもある程度の大きさの飼育箱が必要なんです。 つかまる枝や朽木 カブトムシは転んでひっくり返しになってしまったら、何も無いと起き上がることが難しいのです。 だから、転んでも起き上がれる様に木の枝や朽木などを適度に入れてあげる必要があります。 隠れる場所 カブトムシの習性は前項でも書きましたが、日中陽が射している時間帯には落ち葉の下や木陰に身を隠します。 なるべく自然と同じ環境を作ってあげる方が、カブトムシのストレスにもならないので良いと思います。 なので、マットの上に樹木の皮や木の葉なども適度に入れてあげると良いですよ。 逆に暑くてもカブトムシは弱ってしまいます。 なので、夏は日陰の涼しい所に飼育箱を置いて、熱帯夜などはエアコンや扇風機などで室温を調節してあげましょう。 私の子供の頃は、カブトムシの餌と言えば砂糖水とかスイカやメロンが一般的でしたが、水分が多いとカブトムシも体調不良になり長生きしない事が分かってきました。 栄養価が高く水分が少なければ何でも良いかと言うと、バナナやリンゴも良いと言われますが、果物系は腐るので良くありません。 特にバナナは腐りやすい上、臭いも強烈になるのでコバエも寄って来ます。 そしてそれがカビの原因にもなりますので、バナナをあげるなら飼育箱の外であげるのが良いです。 ベストなのが市販の昆虫ゼリーです。 栄養価も高く水分も適度にもかかわらず腐りにくいです、それになんと言っても安くて長期保存ができるので最高に便利です。 餌をあげる時にフタのシールをはがすだけですから至って簡単ですw エサ台の上に固定して置いてあげると、昆虫ゼリーがひっくり返って食べられないなんてこともありません。

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