ドラクエ11はPS4 Proの4K解像度に対応してる? ゲームが「 PS4 Pro ENHANCED」に対応している場合はPS4 Proで遊ぶことで4K表示に対応し綺麗にゲームを遊ぶことが可能となっています。 PS4 Pro ENHANCEDに対応してるかどうかは、パッケージの裏面を見ればわかるようになっており、例えば最近発売されたFF12のリメイク作品となる「ファイナルファンタジー12 ザ ゾディアック エイジ」はPS4 Pro ENHANCEDに対応しています。 ちなみに、PS4 Pro ENHANCEDに対応していないゲームでもPS4 Pro側で1080p(フルHD)を2160p(4K)にアップコンバートしたり、フレームレートが向上したりするのでPS4 Proでプレイする恩恵はかなりありますね。 ドラクエ11はPS4 Pro ENHANCEDに非対応 ではドラゴンクエスト11はPS4 Pro ENHANCEDに対応しているのか? パッケージの裏にはPS4 Pro ENHANCEDの文字は存在していないので対応はしていないようです。 しかし、を確認してみると「PS4 Proには対応していますか?」という質問に対して「 対応しております。 一部ムービーを除き、4K解像度に適した高精細な画質でお楽しみいただけます。 」と書いてあるんですよね。 どっちなんだろう。 PS4 Pro ENHANCEDには対応していないけどPS4 Proのアップコンバート機能を使うことで4K解像度でドラゴンクエスト11を楽しむことができるよってことなのかな。 ということで、実際にどれだけ画質が向上するのかPS4とPS4 Proの両機を使って確かめてみたいと思います! 接続しているテレビはSONYの4K BRAVIAでテレビ側にも4Kアップコンバート機能が搭載されていますが、今回は機能をオフにして、純粋にPS4とPS4 Proの性能を確かめます。 ドラクエ11の画質をPS4とPS4 Pro でチェック まず最初にドラクエ11のタイトル画面です。 正直なところパッと見は判断が付かないんですよね。 画面に寄って拡大してみるとその違いがハッキリと分かります。 左がPS4のドラクエ11、右がPS4 Proのドラクエ11のタイトルロゴの部分的に拡大したもの。 PS4はドットが目立ちますが、PS4 Proではドットがより高精細になり滑らかに表示されているのがわかります。 主人公の顔も拡大してみました。 どうでしょう、顔に綺麗さ、髪の毛のサラサラ感、身につけている衣服の質感がPS4 Proの方が断然良くなっているのが分かります。 顔色も少し良く見えるのは気のせいかな。 もちろん、パラメーターの表示もPS4 Proの方が断然綺麗に表示できています。 ベロニカちゃん。 子どもに見えるけど実は…ってキャラです。 ベロニカちゃんの頼もしい目を拡大してみます。 透き通った目がPS4 Proではさらに綺麗に表現できますね。 日本がモチーフになっているホムラの里の中にある竹藪に佇んでいる主人公の姿を激写。 このホムラの里ってドラクエ3に登場したジパングと同じ音楽が流れるので個人的にかなりテンションが上がる町です。 ドラクエ11は過去作品をオマージュした音楽が使われていることがあるので、ちょっと嬉しい。 あー、やっぱりPS4 Proの方が高精細に表示できているので綺麗ですね。 最後に、ドラクエ伝統のはじめてのぱふぱふです。 この絵図だけ見るとドラクエなのにどんなシチュエーションなんだよって突っ込みたくなりますが、こんなにリアリティがあるとは…!! さてさて、PS4 Proの方がお姉さんが綺麗に見えますね。 主人公のシャツのシワもはっきり見えるほど。 当たり前の結果かもしれませんが、PS4 Proによって4K並みの画質になっているのは間違いないようですね。 若干ぼやけてる部分もあるのでネイティブ4Kではないんだろうなーとは思います。 フレームレートも向上している PS4 Proの方がより滑らかに動作しています。 実際に動画を撮影してみました。 こちらが無印PS4でプレイしたドラクエ11です。
次の5年ぶりの新作という事で遂にドラクエ11が発売されましたね!一人プレイ(シングルプレイ・オフラインプレイ)専用タイトルとしてはドラクエ8発売以来なので13年ぶりという事になりますね。 一人プレイ専用という事で、私も久々にドラクエを購入・プレイ(9、10は未プレイです)!70時間ほどかけて一通りクリア(クエストは半分ほど達成)したのでレビューを書きます。 ちなみに、 たった発売2日で200万本が売れたようで、その人気の高さは流石ドラクエって感じですね(しかもDL版は含まれていない売上なので、実際はもっと売れています)。 そして、ドラクエ11は シリーズ最高傑作という声も非常に多いです(クリア後の展開は賛否両論ありますが、個人的にはそれを含めシリーズ最高傑作だと思いました!)。 それではドラクエ11のレビューをご覧ください。 この記事の目次• ストーリー展開はシリーズ最高の出来!驚きと感動の連続でマジで面白い! ドラクエ11がシリーズ最高傑作と多くの人から支持される一番の理由はストーリー展開なんですよね。 これから購入を考えている人の楽しみを奪うことになってしまうので大きなネタバレは避けますが、中盤以降の展開がヤバいです。 ザックリ言うと、ドラクエなどの王道RPGの定番でもある『 魔王復活・降臨』。 もちろん本作にもあるのですが、ここからの展開がホント楽しい。 苦境を乗り越え仲間が覚醒していく様子だったり、その一方で シリーズ屈指の悲劇の別れがあったり…。 また、記事後半でも触れますが、 魔王討伐後(クリア後)の世界が過去最高に面白いです(ここは賛否両論ですが)。 クリア後の世界がここまで面白い理由は、クリアするまでの過程がとても良く出来ているからなんですよね(ネタバレになるので言えませんが、実際プレイしたら分かります)。 そして、クリア後の裏ストーリーをクリアすると、 ドラクエ11はドラクエシリーズの原点であることをプレイヤーは確信する事になるんですよね。 是非プレイして確認してみてください! 2. 一人プレイ専用の昔ながらのドラクエが帰ってきた! これぞ我々昭和世代が待ち望んだドラクエという感じですね。 やはりドラクエは一人黙々と旅をするのが楽しいです。 グラフィックこそ各段に進化していますが、プレイした感覚は「ドラクエってこうだよな!」と思わせてくれます。 ドラクエはいわば『伝統芸能』みたいなものなので、『目新しさ』は無いんですが『期待通りの面白さ』があるんですよね。 昔のドラクエが好きな人は間違いなく楽しめると思います。 ただ、昔のドラクエと比べると難易度は若干易しいですね。 ただ、クリア後の裏ストーリーは手応え抜群で、様々なスキルを駆使しないと攻略は難しいでしょう。 戦闘の絶妙なバランスは流石だと思う ドラクエと言えば戦闘ですが、連携技やゾーンといった新要素はあるものの、基本は昔ながらのドラクエを踏襲しています。 特筆すべきはバランスです。 ドラクエの戦闘バランスってホント絶妙なんですよね。 低レベル・装備不十分だと結構苦戦するんですが、少しレベルを上げて装備も整えれば誰でもクリア出来るバランス。 職人芸だと思います。 社会人になると「レベル上げとか面倒くさくてやってられない」と思うのが普通ですが、ドラクエのレベル上げって楽しいんですよね。 少しのレベルの違いや、装備の違いだけで格段に成長を感じるからなんでしょうね。 ただ、過去作品よりは易しめなので、上級者はゲーム開始時に設定できる『公式縛りプレイ』で『防具装備禁止』、『買い物禁止』などの縛りを入れてプレイすると抜群のスリルを味わえますよ。 なお、PS4版と3DS版で戦闘システムが若干異なります。 お馴染みのコマンドバトルである点は共通ですが、3DS版が従来のターン性であるのに対し、PS4版はそのキャラの行動順が来たらコマンドを入力する方式を採用しています。 ターン性だと敵味方の行動を予測して全員分のコマンドを入力する必要がありますが、PS4版は予測の必要が無いので臨機応変な行動が可能です。 厳密に言うとPS4版の戦闘も実はターン制です。 行動順が来たらコマンド入力をするわけですが、敵・味方全員が行動したら1ターンとするのは3DS版と同様です。 つまり、違うのはコマンド入力のタイミングだけです。 要するに、どんなに素早さを上げても1人だけ何回も連続で行動する事は出来ないという事です。 グラフィックは美しい。 実写的ではないけど丁寧に作られている グラフィックは実写的では無いもののかなり美しいです。 細かく丁寧に作り込まれていると感じました。 上の画像を見て頂くと分かる通りスケール感が凄いんですよね(これはPS4版だからこそ成せる業です)。 生い茂る草木の表現だったり、流れる水の透明感や滝の躍動感、ストーリーを感じさせる建築物など、日本人の「細かい部分にこだわりを持つ国民性」が良く表れている作り込みです。 あと、イベントシーンのカメラワークやキャラクターのアニメーションも出来が良かったですね。 PS4版はキャラクターの表情も細かく作り込まれているので、しっかりとストーリーに感情移入出来ますよ。 過去のドラクエを連想させる演出・表現が散りばめられている まず、『ロトゼタシア』という世界がドラクエ11の舞台ですが、これはドラクエ1~3のロトシリーズと関係を臭わせます。 どのように過去作品と関係してくるかは真のエンディングで解明されるのでお楽しみに! BGMも過去作品のものがいくつか取り入れられていますね。 とあるイベントバトルではドラクエ4の戦闘曲だったり、感動の再開ではドラクエ5の曲が使われています。 悪く言えば使い回しですが 笑 また、ストーリー序盤に主人公が牢獄に入れられたり、過去にタイムスリップして幼少期の自分と対話したりするんですが、ドラクエ5でもこういう展開があったなと懐かしい気持ちになりました。 またシリーズお馴染みの『ぱふぱふ』は今回も登場し、色々なバリエーションが存在します。 ちなみに『ぱふぱふ』が何か知りたい方はを読みましょう。 さらに、登場する街にも過去作品を思い起こさせるものもあります。 例えば、上の画像の街『ホムラの里』はドラクエ3に登場した『ジパング』をオマージュしていると思われます(ここで起きるイベントがまたなかなかエグいのです…)。 BGMには過去の名曲も採用!ただ多用し過ぎな一面も… 先ほども触れましたがドラクエ11には過去作品の名曲が多く採用されているので、シリーズのファンは懐かしさを感じながらプレイ出来るはずです(個人的にはクリア後のフィールド曲と空飛ぶ乗り物の覚醒後の曲が感涙ものでしたw)。 しかし、名曲が沢山採用されるのはファンにとって嬉しい事なんですが、明らかに多様し過ぎなんですよね。 例えば、形勢逆転する様なシーンでは、ドラクエ6のオープニングで使われてる曲が採用されているんですが、この曲が色々なところで使われているんですよね。 こういうのは「ここぞ」という時に使って欲しかったです。 こうした使い回しが多いのは、ドラクエシリーズの作曲を手掛ける『すぎやま こういち』さんが今年86歳とかなりのご高齢であるという事情があったのでしょう。 女武道家マルティナが最高にエロい 主要メンバーの一人マルティナはおそらく男性人気ナンバー1のキャラでしょう。 ドラゴンボールの人造人間18号を彷彿とさせるツンとした雰囲気と抜群のスタイルとそれを強調する衣装はたまらんですわ! ちなみにマルティナは某国の姫なんですが、特技には「ぱふぱふ」などお色気を駆使した技が多く、どんな英才教育された姫様なんだよとツッコミたくなりますね 笑 また、マルティナはワケあって一時的に敵対するのですが、『ぱふぱふ』を主人公に使ってくることがあるんですよね。 これは攻撃なのか、それともご褒美なのか…。 16歳の主人公にはたまらんでしょう 笑 そしてマルティナの同行者であるロウと呼ばれる老人は完全に亀仙人の枠ですね。 エッチな本を持ち歩いてる事がバレれたり、なにかとスケベ要素が絡んできます。 こんなスケベ爺さんがセクシーなマルティナと同行とか大丈夫なのか心配になります…。 田舎育ちの主人公の髪型がサラサラストレートは不自然 主人公の髪型は結構不評だと思います。 個人的に昔の武田鉄矢や90年代のナルシスト男みたいな感じがするので苦手ですね。 そもそも、主人公は山奥の小さな村で育った純朴な少年なのに、どうしてこんな髪型になるのか不思議です。 「村で一人だけ目立ちすぎだろ」とツッコミいれたくなりますね 笑 なぜこの髪型なのかは主人公の生い立ち理由があるんですが、生い立ちだけで髪型を決めてしまうのはどうかと思いました。 メニュー画面はそろそろ一新した方が良いと思う メニュー画面も昔ながらのドラクエなんですが、さすがにこれは一新した方が良いと思いました。 時代遅れというか使い勝手が悪いんですよね。 特に面倒だと思ったのがアイテムの売却。 一つずつしか売れないんですよね。 しかも、1つ売るたびに恒例の「これでよろしいですか?はい/いいえ」という選択をすることになるので、たくさん売る時はホント地獄。 売りたいアイテムにチェックを入れて『まとめて売却』出来るようにして欲しいですね。 あとは街の外にボタン一つで出られるようにして欲しい。 PS4版は建物が広いので出口まで行くのが大変なんですよね。 ジャンプの効果音が酷い 「マリオかよ!」ってツッコミを入れたくなるような効果音がジャンプすると鳴るんですよね。 「ぴょーん」みたいな。 これがドラクエ11をプレイして一番最初に感じた不満です。 ただ、ストーリーが進むとコミカルなギャグ展開(堅物なあのキャラが〇〇な本に食いついたりw)が結構多いので、「意外とこのジャンプ音は合っているのでは?」と錯覚してしまうんですよね 笑 11. 戦闘の『フリー移動バトル』システムは不要 デフォルトでは『フリー移動バトル』により、戦闘中に主人公を自由に移動させることが出来ます。 敵の後ろに回り込んだりすることが出来ます。 そう書くと「戦略性が高くて楽しそう!」と思うかも知れませんが、「あくまで移動が自由に出来るだけ」なんですよね。 しかも、他のキャラは棒立ちです。 公式にも書かれていますが、このシステムによる有利不利は一切無いんです。 歩き回りたい人以外は『さくせん』で『フリー移動バトル』を『オートカメラバトル』に変更しましょう。 そうすることで、移動は出来なくなりますが迫力のあるカメラワークになります。 新システム『連携』は手が込んでいるが多用できない 戦闘の新要素として『連携』があります。 連携は複数のキャラクターが『ゾーン』と呼ばれる状態になる事で発動する事が出来ます。 連携人数が多いほどより強力な技を発動する事が出来ます。 ドラクエ5で初めて登場した『ミナデイン』も連携の一つです。 連携は思った以上にバリエーションが多く、演出もかなり凝っているので、どんどん使っていきたいところなんですが、ゾーン状態にするには結構長いターンを待たないといけないので、安易には使えないんですよね。 終盤になればアイテムでゾーン状態に出来るんですがそれも非常に高価なんです。 なので全種類のうち半分ほどしか連携技を使えませんでした。 もう少し効果を弱体化してでも使用する機会を増やした方が良かったのではないかと感じました。 オープンワールドではないが街の作り込みは凄い 『ドラクエ11オープンワールド説』は結構ありましたが、残念ながらオープンワールドではありません。 一つ一つのフィールドはそれなりに広いですが、エリアごとに分割されています。 まだ中盤までしかプレイしていませんが今作も船が登場します。 船に乗っている時はミニチュア化されたフィールドを移動することになります(FC、SFC時代のフィールドのイメージ)。 完全なオープンワールドにしてしまうと、3DSとのマルチが難しくなりそうですし、開発費も膨大なものになりそうなので、今の形に落ち着いたのでしょうね。 しかし、オープンワールドでない代わりに街一つ一つの作り込みは半端じゃないです。 目を見張る表現とはまさにこの事ですね。 ボイス無しは個人的にアリ 3DSに移植されたドラクエ8にはキャラクターボイスがあったので、ドラクエ11にもあるものだと思っていたのですが、今作はキャラクターボイス無しです。 最初は、グラフィックや演出がリアルなのにボイスが無いのは違和感を感じたんですが、少しプレイしているとテキストが流れる「テレレレ…」という効果音があってこそのドラクエだと思うようになりました。 おそらく、若い世代はボイス有りの方が良いと思うかも知れませんが、昭和生まれのファミコン世代にはボイス無しの方がしっくりくると思います。 ちなみにドラクエの生みの親である堀井雄二さんによると「ボイスを付けてしまうとストーリーの変更が難しくなるから」とのこと。 ストーリーに妥協したくない、ギリギリまで調整したいというこだわりがボイス無しという仕様になった理由だそうです。 クリア後に驚きの展開が待っている! 先ほど少し触れましたが今作もクリア後の要素があります。 ネタバレになるので詳しくは言いませんが、今作のクリア後の要素はメチャクチャボリューム満点です。 過去作だと隠しダンジョンや裏ボスがいる程度ですが、今作は ストーリーに続きがあり本編以上の怒涛の展開があるんですよね。 例えるなら、『ドラゴンボール』が終わったと思ったら『ドラゴンボールZ』が始まった、みたいな感覚です。 また、サブタイトルの 『過ぎ去りし時を求めて』の意味が明かされるのも、クリア後のストーリーなんですよね。 つまりクリア後が本編みたいなものなんです。 今作は『原点回帰』がテーマとのことで、ファミコン・スーファミ時代のドラクエの要素が 色々とオマージュされていて、とにかく満足度は過去最高でしたね。 グラフィックやサウンドがイマイチでもそれを上回る魅力があれば高得点になります。 さすがドラクエ!さすが堀井雄二! 不満はあるけど、昔ながらのドラクエが好きな人にはオススメ 中盤辺りまでは「こんなものかな・・・」と思いましたが、全てを終えて「 これはシリーズ最高傑作!」という印象に変わりました!ドラクエ好きなら買って間違い無いです!特に初期から遊んでいる人! いくつか挙げた不満点も「古臭さ」からくるものなので、良く言えば「昔ながら」なので、人によっては欠点も利点になるかと思います。 「とことんプレイヤーを楽しませよう!」という製作スタッフの気持ちがひしひしと伝わってきて、「ドラクエは売れるべくして売れたんだな」と感じずにはいられませんでしたね。 ストーリー的にも『集大成』なのでドラクエファンは是非遊んでみてください!.
次のPS4版ドラクエ11の利点・特徴 その1:最高級のグラフィック! フィールドも何もかも全てが美しい! PS4版ドラクエ11のフィールドの画像です。 草木・空・滝の、この質感はPS4版にしかありません。 最高級に美麗なグラフィックこそが、ドラクエ11をPS4版でプレイする最大の利点であり、PS4版の最大の特徴です。 フィールドマップでさえ上記の画像のようなクオリティが担保されています。 イベントシーンが可愛い! PS4版における、イベント中のベロニカの画像です。 とても可愛らしく、生き生きとしています。 PS4版のイベントシーンは、キャラの造形がリアルで生き生きとしています。 かっこよくて可愛くて、とっても綺麗で、魅了されてしまいます。 映像のためだけでも買う価値があります。 その2:大画面でのプレイが可能 PS4の最高のグラフィックを、大画面でプレイできる点も一つPS4版の利点と言えるでしょう。 3DS版とは異なり、PS4版なら大画面で臨場感たっぷりのドラクエ11を楽しめます。 大型テレビに加えて高音質のスピーカーでプレイする、といったこともPS4版のドラクエ11でこそ可能な芸当です。 その3:セーブデータが9個作成可能 セーブデータはPS4版が9個、3DS版が3個 PS4版のドラクエ11では、セーブデータは9個保持できます。 対して3DS版は3個と、明確な違いができています。 セーブデータに関する詳細情報は、以下の記事を参照してください。 オートセーブ機能付き! PS4版の特権として、オートセーブ機能が付いています。 いちいち教会までいかずとも中断セーブしてくれるのはありがたいですね。 3DS版では、代わりに中断セーブ機能が付いています。 その4:PS4版限定の2つの要素 冒険しつつ「ボウガンアドベンチャー」 PS4限定コンテンツの一つがボウガンアドベンチャーです。 フィールドを楽しみつつ、世界各地にあるマトをボウガンで撃っていくことで報酬を貰います。 場所と報酬は下記のリンクを参考にしてください。 リアルなカジノ「マジックスロット」 もう一つのPS4限定コンテンツがマジックスロットです。 マジックスロットはカジノで遊べるゲームで、普通のスロットに様々な演出が加わり、目押しのテクニックが使えるようになっていて、現実世界の本物のスロットに近いスロットとなっています。 3DS版と違い、PS4版はマジックスロットがあるため、スロット好きの人はPS4版の方が楽しく遊べるかもしれません。 マジックスロットについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。 その5:斬新な戦闘システム ドラクエ11のPS4版の戦闘システムは、従来のシステムに準拠した3DS版の戦闘システムとはやや違います。 行動順で1体ずつコマンド入力! PS4版では、各キャラの行動する順番がまわってきた時にコマンドを入力します。 1人ずつその時の状況に応じた指示ができるため、従来のようにターンの開始に全員の命令を選ぶよりも、各キャラに的確な指示を出すことができるようになっています。 カメラモードを選べる! PS4版では、フリー移動バトルとオートカメラという2つのカメラモードを選択することができます。 前者では命令時に好きに移動でき、後者では4人横並びの従来の戦闘が楽しめます。 フリー移動中相手の背後にも回れますが、特に意味はありません。 PS4版と3DS版の違い ドラクエ11のPS4版と3DS版で違いがわかりやすいように、それぞれの特徴をまとめました。 下記の表を参考にしてください。 PS4 3DS 値段 8980円 5980円 セーブ数 9 3 セーブ機能 オートセーブあり 中断セーブあり 独自 コンテンツ ・ボウガンアドベンチャー ・マジックスロット ・時渡りの迷宮 その他の 利点 ・大画面 ・高画質 ・スクリーンショット取り放題 ・持ち運び便利 ・3Dと2Dの切り替え PS4版は、PS4の機能としてスクリーンショットを撮れるので、ドラクエ11の印象に残ったシーンや戦闘画面を保存しておける楽しみもあります。 スイッチ版の最新情報• 攻略チャート 本編ストーリー• クリア後• ボスや寄り道の攻略• データベース• 掲示板• キャラクター 仲間のスキルパネル• お役立ち 人気のお役立ち情報• 裏技・小ネタ・その他• ドラクエ11の考察・予想記事•
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