おしゃれな酒屋 今宿はかつては 宿場町として栄えましたが、その宿場町にあるのが柴田酒店です。 看板に使われた文字が可愛いですね。 BGMにはジャズが流れ、ちょっと優雅な気分になれます。 お酒は全て、 店主自らセレクトしたお酒で、お酒を買う目的などを告げれば、しっかりと相談に乗ってくれ、最適な一本を提案して頂けます。 お酒が飲めない方は 甘酒も用意されておりますので、十分に試飲を楽しめますよ。 写真は、九州大学の留学生たちに今宿を案内する会に参加した時のものです。 豊富なお酒のラインナップ 町の酒屋というと、定番の有名酒造ばかりが並んでいる酒屋か、ディスカウントストアのような安売りを前面に出したお店が多いと思いますが、柴田酒店さんは、こだわりを持って、多くの種類のお酒を揃えているのが特徴的です。 厳選されたお酒がいっぱい まずは定番の日本酒です。 POPを使って、 お酒の特徴をしっかりと書いておられますので、買う時の参考になりますね。 私はお酒はそれほど詳しくないのですが、聞いたことないような銘柄のお酒が並んでいます。 ラインナップにこだわりが感じられます。 日本酒は、アルコールを添加していない「純米酒」が多い印象でしたし、ワインは自然派が中心です。 体への負担が少ない、 良いものを中心にセレクトされておられます。 研究熱心じゃないと出来ないことではないでしょうか。 名物!ドリアンサイダー! よくテレビで取材を受けるのは ドリアンサイダーです。 ドリアンサイダーは まずくて有名です。
次の2009年04月01日 11時45分 飲むまで味を想像できない異色ドリンク、「ドリアンサイダー」「トマトサイダー」試飲レビュー 見た目がビール風のノンアルコール飲料「こどもびいる」や生姜本来の味を出した「 」などの変わり種ドリンクを多数販売する が、果実サイダーの第2弾として独特の風味がうたわれている「ドリアンサイダー」と爽やかな香りがするらしい「トマトサイダー」を販売開始したので飲んでみました。 第1弾ではイチゴ・パイン・スイカというごく普通のラインナップだったはずなのですが、第2弾の異色サイダーはどのような味になっているのでしょうか。 詳細は以下から。 トマトサイダー。 価格は1本126円 税込。 「ドリアンは果物の王様だからいいとして、トマトは野菜なのでは?」と、少し疑問に思いましたが、「果実」サイダーなので全く何も問題ないようです。 無果汁。 原材料名は果糖ぶどう糖液糖、香料、酸味料のみ。 キャップは果実っぽい緑色。 そしてこれが中身。 なんと無色透明です。 開けるときには炭酸が激しく噴出しようとするので注意してください。 トマトっぽい酸味のあるもので、青臭さを感じるほど再現性の高い味と香り。 一般のトマトジュースと比較すると生っぽくないので飲みやすくなっています。 野菜好きな人にはいいかもしれませんが、わざわざサイダーにするべきものかどうかは疑問。 コップ一杯で十分といった気持ちになります。 ドリアンサイダー。 トマトサイダーと同じく価格は1本126円 税込。 なぜか不安な気分になるフォント。 こちらも無果汁。 「この製品は独特の香りがしますが、ドリアン特有の風味ですので、安心してお召し上がり下さい」とわざわざ注意書きがされています。 こちらも無色透明。 こちらは開けた途端とてつもない臭いが部屋に立ちこめます。 飲んだ複数の編集部員によると「くせー、こいつはくせー」「おっさんの臭い」「大きな公園のトイレと夏の生ゴミ置き場のニオイを混ぜたようなフレーバー」といった感じで味・香りともに罰ゲーム的なドリンクに仕上がっており、コップ1杯分飲み干すのも苦しい。 無果汁でここまでドリアンっぽい感じを出しているのは驚きですが、実物のドリアンとはまたちょっと違った強い臭気があり、ドリアンが好きだからといっておいしく飲めるわけでもない模様。 サプライズを強く求めている人やチャレンジ精神旺盛な人にはうってつけのドリンクとなっています。
次のContents• ドリアンサイダーとの出会い 先日旭川市のお隣、深川市の道の駅によった時のハナシです。 当日は日差しが強く暑い日で、熱中症に注意しましょう情報も出ているような日でした。 もちろん水分補給のためのお茶も持参していましたがシュワシュワしたものが飲みたくなったので、道の駅お隣のセブンイレブンでシュワシュワしたものを探しました。 そこにいらしたのが今回取り上げる「」 でした。 は言うまでもなく殺人的な臭さで有名な果物です。 普通なら選ばないシロモノなのですが、私はいまだに食べたことがないこと、そして何より失敗だったとしてもブログでネタになると思って迷わず購入しました。 東南アジアの屋台で売ってるちょっと生臭いマンゴーの生臭い部分だけを取り出したような香りです。 そして勇気を出して飲んでみると・・・あれれ意外とイケました。 雰囲気としてはやはりマンゴー的というか甘くて美味しいサイダーでした。 ブログ的にはあんまし面白くなかったかなっと思いながら、道の駅のゴミ箱に空き瓶を捨て、クルマで帰路につきました。 ・・・。 ・・・。 ・・・。 「ぎょえぇー!」助手席に座ってた妻から悲鳴が!しゃっくりしたら胃からのドリアン臭がしたとのことで、定期的に聞こえるしゃっくりの音とともに悲鳴が聞こえるように。 そして炭酸飲料ということでゲップも出やすいですよね。 もちろんゲップでもドリアンの匂いが襲います。 自分でもゲップが出るたびに「ぎょえぇ、くせぇ!」と叫びながら運転をしてました。 この飲み物の本領は飲んだ後の数分後に襲ってきます。 味的にはイケるので全然オススメ出来るのですが、この飲んだ後のドリアン臭はかなり精神的に参ります。 特にこのあと人と合うような場合はオススメできません。 夜はジンギスカンビアガーデン でもワタクシ達夫婦は、夜に旭川に来て初のジンギスカンパーティがあったのです。 ただでさえ暑いのにジンギスカン焼肉で更に暑い。 でもおかげでビールは美味い美味い! 話も弾み非常に楽しいパーティーでしたが心配だったのはドリアン臭。 なにも言われなかったので大丈夫だったのか、それとも気を利かせてくれて黙ってたのか・・・まぁ匂いしても何の匂いか分からないだろうけどね。 網は普通の焼き網でしたが美味しゅうございました 屋上からの眺め 旭川市民はココがどの辺だか分かるかな? 道の駅深川の方ゴメンナサイ それにしてもこのドリアンサイダー、無果汁なんですよね。 いろいろな香料を組み合わせて合成で作ってるということなんでしょうか? 「ドリアンサイダー」で検索すると結構本物のドリアンに近い香りだそうですが、なかなか出来る企業努力ではありません。 工場の人は大丈夫でしょうか?と思いを馳せていると・・・.
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