うちの場合は近くに山があるので、外に干すと虫と花粉まみれになるということもあって、完全に室内のみで干しています。 調べてみるとこのオキシクリーン製品、かなり有名なようなのですが、私はブログで教えてもらうまで全く存在を知りませんでした。 オキシクリーンは近所のホームセンターにも売ってましたが、今回はコストコのものを使用します。 オキシクリーン以前の対策 まずは今までの対策からですが、当然オキシクリーンを買う前は何もしていなかったというわけではありません。 普段からワイドハイターEXを入れて洗濯しています。 いつもこれを使って洗濯していますし、室内干し用の洗剤、臭い対策的なことが書かれた柔軟剤なんかも使っていますが、それでも夏の湿度の高い時期に部屋干しすると、タオル類は嫌なニオイを発生させてしまうんですよね・・・ 臭い対策にはばっちり効きそうなことが書かれたパッケージなんですけどね。 冬場含めて毎回入れてますし、今回のように夏場ニオイが気になったときはバケツや洗面器に水とワイドハイターEXを入れて、つけ置きもしてみました。 さらに、洗濯した後、コインランドリーにてしっかり高温で乾燥機をかけたりもしてみました。 雑菌的なものが繁殖して匂っているのなら、これで良くなるかなぁと思ったんですが・・・。 唯一効果があったのがキッチンハイターに浸けておくという方法です。 コストコで妻が買ってきました。 中は白と青い粒の、粉末タイプの洗濯洗剤のような感じです。 計量スプーンも入ってますね。 とりあえず裏面に書かれている分量で、洗面器にお湯とオキシクリーンを入れて混ぜてみると・・・ おおぅ、噂通り泡立ちますね・・・ そこに臭くなったキッチン用の台ふきんを入れてしばらく放置します。 かなり臭いので3時間ほど放置。 その後洗濯してみたところ・・・ なんとびっくり、嫌なニオイが綺麗さっぱり消えてるじゃないですかヾ ^v^ k もちろんその後使って濡れても、ニオイが再発することもありませんでした。 柔軟剤のニオイも何故かせず、オキシクリーンつけ置き&普通に洗濯でほぼ無臭となりました。 ちなみに洗濯の際も、ワイドハイターEXの代わりにオキシクリーンを入れてます。 箱の裏に規定量が書かれているので、その通りに入れてみました。 とりあえずニオイのきつい布巾などはこの方法で全て無臭化に成功しました。 他のちょっとだけ嫌なニオイのするタオル類、バスタオルもそうなのですが、つけ置きするのは量も多く面倒だったので、オキシクリーンを漂白剤としてワイドハイターEXの代わりに、規定の分量より少し多め洗剤と一緒にいれて洗濯してみたのですが、今までより明らかに嫌なニオイが軽減しています。 1回の洗濯では完全には消えませんでしたが、毎回タオル類を洗うときはオキシクリーンを少し多めに入れて洗濯することで、今はほぼ嫌なニオイはしません。 これならわざわざ浸けておかなくても、ニオイが気になるときは多めのオキシクリーンを洗濯機にいれて回せば大丈夫なようですヾ ^v^ k いや〜、良かった良かった。 ただ、オキシクリーンの量を多く入れた場合、少しタオルはゴワゴワしてしまいますね。 ちょっと気になったので、ワイドハイターEXとオキシクリーンのコスト面での比較もしてみましたが、規定量を入れて、ワイドハイターEXは近所のドラッグストアの安売りで買う、オキシクリーンはコストコで買うと仮定して1洗濯当たりの費用を出してみたんですが、10%〜20%ほどコスト面でもオキシクリーンの方が安かったです。 より強い消臭力&漂白力があるのならオキシクリーンの方が良さそうですね〜 何より、濡れても臭いが再発生しませんし、タオルの嫌な臭いからは見事に解放されたので助かります。 費用も安いとなれば、今後はオキシクリーンのお世話になることになりそうです。 洗濯機に水をはって、お湯で溶かして泡立てた大量のオキシクリーンを投入・・・ 60リットルに対して付属のスプーン5〜10杯ほど入れるようです。 やっている方によって入れる量は違ったので、我が家では多めに10杯ほど。 そして洗濯槽を回して、その後放置すると汚れが浮いてくるとのことですが・・・ 普段から市販の洗濯槽クリーナー?を入れて掃除はしているのですが、それでもでるんでしょうか。 ゴミ的なものは見当たりません、綺麗なものです。 うん、たしかにこれだけ渋滞してたら馬の方が早いんですが・・・ この辺りで乗馬できるところなんてあったかなぁ。 モザイクかけていますが、乗っている方は背筋がピンとして乗り慣れている感じでした。 会員ではないので、ネットで購入してました。 棒で叩いて崩しますが、、、。
次のコストコで買った大量のオキシクリーン 使用法をネットで検索すると とてもたくさんの情報が出てきます。 洗濯やお掃除にスマホ片手に色々と試してみました。 このオキシクリーンの一番面倒なところは お湯を使用するという事。 ( わざわざお湯に溶かして溶液を作らなければならないのは後回しにしがちなお掃除方法。 ) なので毎日のお掃除には使用できず かなり前に買ったものが、 まだたくさん残っています。 なんとか普段の掃除に取り入れて 皆さんが実現しているような オキシクリーンのすごい洗浄パワー発見できないかと 日々生活していたところ 意外にも 毎日の食器洗いに活用できることに気が付きました。 最近、娘に食器洗いをしてもらう事が多く あまり汚れを落とさないで食器を入れたり 洗剤を入れすぎてしまう為、 食洗機庫内は 洗剤カスや汚れがこびりついて 雑菌が繁殖したような変な臭いが気になっていました。 食器を洗うと同時に庫内もきれいにならないかと 欲張った考えで 普段の洗剤の代わりに オキシクリーンを入れて洗浄してみました。 食洗器は高温のお湯で洗うので オキシクリーンの効果が発揮できると思ったのです。 食洗器に入れるときは小さじ1杯弱ほど。 実験の為、油や汚れをつけたまま入れましたが 汚れや臭いもすっかりとれて 庫内の汚れていた部分もきれいになっていました。 ただ、グラスの光沢がいつもよりなかったのが気になりました。 そういえばオキシクリーンは水垢は取れないそうです。 食洗機専用洗剤には汚れの再付着防止成分や リンスのようなものが入っているから グラスもツルツルピカピカになるのです。 したがって仕上がりに差が出てしまいます。 ちなみに水垢は水の成分なので 汚いものではありませんが しだいに白い塊になってしまうので クエン酸を使って庫内を掃除すると効果的です。 でご紹介しましたが 今回は前回よりは汚れていなかったので 今回はそのまま汚れたシロッコファンと 他のベタベタしているパーツも食洗機へ入れました。 食洗機の「強力コース」で小さじ1杯強入れました。 油でベトベトしていた頑固な汚れはきれいに落ちていました。 触ってもベトつき感が全くなくツルツルになりました。 こんなに簡単に油汚れが取れるとは驚きです。 換気扇掃除の壁がだいぶ低くなりました。 この方法だったら定期的にお手入れができそうです。 日常のお皿洗いは食洗機専用の洗剤よい• 食洗機洗剤を切らしたときの非常用の洗剤になる• クエン酸ではとれない水垢以外の庫内の汚れに効果的• 換気扇などのしつこい油汚れが落ちる• コストコのオキシクリーンは多少泡立ちます。 ドラックストアなどで売っているオキシクリーンは界面活性剤が入ってなく泡が立たないので食洗器にこちらの方が合っているのかもしれません。
次のオキシクリーンでの洗濯機の槽の掃除について解説します 今大人気のオキシクリーンですが、酸素系漂白剤と言うことをご存知ですか。 酸素系漂白剤とは、主に靴下の黒い汚れなど洗剤で落としきれない汚れ物をつけ置きして使用するという物だとお考えの方が多いでしょう。 しかし、実はオキシクリーンは洗濯機の槽のお掃除にも使用できるのです。 しかも、効果は絶大的で目に見えて汚れがボロボロ落ちてくれます。 そこで今回は、そんなオキシクリーンで洗濯機の槽をお掃除していく方法をご紹介いたします。 ぜひ、ご参考にされてください。 オキシクリーンで洗濯機の槽を掃除する方法! オキシクリーンで洗濯機の槽を掃除していく前に、自身のオキシクリーンはアメリカ番なのか、それとも日本番なのかを確認しましょう。 アメリカ番と日本番では、洗剤の量の違いなどがあります。 コストコやネットで購入された方はアメリカ番の可能性が高いので必ずチェックしましょう。 アメリカ番オキシクリーン ちなみに、アメリカ番と日本番の違いは、日本番には汚れを落とす成分の「界面活性剤」という成分が入ってない分、汚れ落ちが悪いです。 また、汚れ落ちを良くする塩素も入っていません。 界面活性剤は、洗顔などにも使用されている成分なのでそこまで身体に影響のある成分ではありませんので、購入をお考えの方はアメリカ番を購入する事をおすすめいたします。 アメリカ番オキシクリーンの掃除方法 用意する物• オキシクリーンアメリカ番• オキシクリーン付属計量スプーン• ごみ取り網 ごみ取り網は、ハンガーとストッキングで代用が可能です。 こちらは、ハガネのハンガーにいらなくなったストッキングをはめただけで出来るので、簡単に作る事ができます。 また、100均などで安価に購入できます。 ネットの裏などに汚れが溜まっている場合が多いのでそこもしっかりと洗うために外しておきましょう。 また、ホコリ取りネットなどはお湯を入れ希釈したオキシクリーンにつけ置きしておくと綺麗に汚れが取れます。 洗濯機自体に湯洗い機能が付いている方は、湯洗いでお湯を入れていくのが便利です。 お風呂の残り湯などでも良いです。 吸い取り専用のホースが洗濯機に付いている際は使用しましょう。 付いていない場合は、地道ですがバケツなどでお湯を洗濯機に直接入れていきましょう。 この際、お湯が冷めてしまう場合はヤカンなどにお湯を沸かしておいて、後から充分なお湯の温度になるまでお湯を注ぎ出すのも効果的です。 アメリカ番のオキシクリーンは「スプーン1杯に付き約113g」がすくえます。 各家庭の、洗濯機により水量は異なってきますので、気になる方は説明書などで、洗濯コースの水量をチェックしましょう。 この時、自動コースにしてしまうと、脱水などを始めてしまいせっかく貯めた水が流れていってしまいます。 必ず「洗いコース」のみの使用にしてください。 時間指定の出来ない洗濯機であれば、5〜10分後にご自身で一時停止を行いましょう。 洗濯機の蓋を開けると、水が濁り黒いカスが浮いているでしょう。 この、黒いカスをごみ取りネットですくっていきましょう。 カスは、バケツなど水を張ったものにくぐらせると綺麗にとれ、どのくらい汚れが取れたかも分かるのでバケツに水を張った物を用意しておくと良いでしょう。 取れる限り、ゴミ取りネットで洗濯槽内の黒カスやゴミをすくってください。 つけ置きをする事で、洗濯槽内の汚れを浮かし取れやすくしてくれます。 するとまた、黒いカスやピロピロした物が浮かび上がってきます。 これを、再度ゴミ取りネットですくって…の作業を黒いカスやピロピロが出なくなるまで続けます。 ピロピロがまだ残っている状態だと、脱水して洗濯槽がピロピロでまみれてしまいますので、出来るだけ取り除きましょう。 洗濯終了後、黒いカスやピロピロが洗濯槽に多少付いている場合がありますのでティッシュなどで拭いていきましょう。 最後に、外してつけ置きしておいた付属品のゴミ取りネットなどを取り付ける事を忘れないでください。 つけ置きしているゴミ取りネットは、必ずゴム手袋をして流水で充分に洗い流しましょう。 また、キッチンペーパーなど吸水性が良いもので水分を拭き取るか風通しの良い日向で乾燥させるのも忘れずにおこないましょう。 天日干しは、ゴミ取りネットを傷める場合がありますので、日向干しがおすすめです。 〜作業終了〜 作業が終了しましたら、洗濯機を換気し乾燥させましょう。 洗濯機の蓋を開けておくだけで乾燥ができます。 洗濯機を置いている場所に窓が付いている場合は窓を開け風通しが良いとなお良いです。 洗濯槽を掃除後、1〜2回ほどの運転の際黒いカスやピロピロが洗濯物にくっ付いている場合もありますが、自然と出なくなります。 黒いピロピロは、こするとボロボロになり洗濯物にくっ付いてしまう場合がありますので、洗濯物を乾かした後にガムテープなどで取る事をおすすめします。 日本版オキシクリーンの掃除方法 日本番オキシクリーンとアメリカ番オキシクリーンの掃除方法の違いは、オキシクリーンの分量のみです。 その他、方法はアメリカ番と変わりませんので、上記の方法で行なってください。 なので、洗濯機に対し付属スプーンを約4杯入れましょう。 各家庭の洗濯機の水量に合わせて計算していくと良いでしょう。 オキシクリーンで洗濯機の槽を掃除するコツ それでは、オキシクリーンで洗濯機の槽を掃除する場所はどのようなコツがあるのでしょうか。 コツを覚えて、より効率的に汚れを落としていきましょう。 なるべく、この温度に近いお湯を使用しましょう。 乾燥方法は、洗濯機の蓋を開けておくだけで充分です。 窓などがあれば窓を開け換気環境が良いとなお良いでしょう。 また、洗濯物をそのまま洗濯機内に入れる方も多いですが、出来るだけ洗濯物はランドリーボックスなどを使用し洗濯直前に槽に入れるように心がけましょう。 洗濯物には、無数の雑菌が存在します。 その雑菌がカビのエサとなりカビが増殖します。 お掃除後、出来るだけ綺麗に保つために心がけるようにしましょう。 オキシクリーンで洗濯機の槽を掃除する際の注意点 万能なオキシクリーンですが、使用する際には充分に注意して使用していきましょう。 では、オキシクリーンを使う際の注意点を見ていきましょう。 注意点 オキシクリーンは、酸素系漂白剤であり、素手で触るのは大変危険です。 場合によっては手がかぶれてしまう方もいらっしゃいます。 オキシクリーンを使用する際は必ずゴム手袋などで手を保護し出来ればマスクやメガネで顔などを守ってください。 オキシクリーンで洗濯機の槽を掃除する頻度は? オキシクリーンで、洗濯機の槽を掃除する頻度は、約1ヶ月ほどが目安になります。 どんなに換気させて清潔に保っていてもやはり、1ヶ月も経つと洗濯槽には雑菌が増殖しておりカビの予備軍が現れてしまいます。 1ヶ月に一度は、洗濯機の槽をオキシクリーンを使用してお手入れを行うように心がけていきましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 オキシクリーンを使用すると洗濯機の槽の汚れが目に見えるように落ちていく事がわかりました。 また、オキシクリーンは安価に購入でき容量も多く、様々な用途に使用できてとても万能な洗剤と言えるでしょう。 ぜひ、オキシクリーンを使用して洗濯機の槽をピカピカにしていきましょう。
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