スルメイカ 塩辛。 スルメイカ不漁!! イカの塩辛が高級食品になるかも???

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スルメイカ 塩辛

・皮を剥いたイカの身をざっと流水で流し、キッチンペーパーでよく水気を切る。 ・肝と身に軽く酒をふる。 ・塩をふってザルに重ならないように並べ、さらにたっぷりと見えなくなるぐらいの塩をふる。 ・冷蔵庫で一晩寝かせる。 使えない部分は無いので、軟骨を取ったクチバシや目の周りのコリコリとした部分など、お好みで全部塩辛にしてしまってもいいかと思います。 剥きづらいので、難しいようでしたら出来るところだけでも簡単に剥いておきます。 熟成の日数と保存、賞味期限 塩辛はすぐにでもいただけますが、旨味が増してくるのは三日目ぐらいから。 しっかりと熟成してさらに旨味が強くなるのは一週間後からですが、注意するのはかき混ぜる時や味見の時に絶対口につけた箸を使わないようにすること。 食卓に出す場合も小鉢に食べる分だけをよそい、口につけた箸を直接容器に入れないようにすることで、保存が効くようになります。 市販のものと違い保存料などの添加物は入っておりませんが、上記のように保存容器を酒で滅菌し、清潔な箸を使うように心がければ10日ぐらいは日持ちするようになります。 熟成する前に悪くなってしまっては元も子もないので、上手に保存してしっかりと熟成されたおいしい塩辛をいただいてもらえればと思います。

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いか加工品生産量

スルメイカ 塩辛

10月以降に旬を迎えるスルメイカは、イカの種類のなかでも特に巨大なわたが特徴です。 このわたを捨てるのは忍びない……と思ったら、ぜひ試してみてほしいのが自家製のイカの塩辛。 なんと、塩辛に使えるわたはスルメイカだけなんだそう。 しかも、「わたを冷蔵庫で1日程度置いて脂を落とす」という裏技で、市販のものとは全然違う、臭みのないうまみたっぷりの塩辛に仕上がるんだとか。 教えてくれるのは、伊勢丹新宿店の魚のプロ、<東信水産>の石戸宏さん。 イカの身の簡単なさばき方も解説しているので、初心者でも安心です! 新鮮なイカの選び方 塩辛は加熱しないだけに、なによりも素材の鮮度が命。 新鮮なイカは見た目で簡単にわかるそう。 「上は店に入荷して数日たったイカ、下が入荷して1日目のイカです。 全然違いますよね。 ピンと全体にハリがあり、色鮮やか、黒目が澄んでいるのが新鮮な証拠です。 ただし、どんなに新鮮なイカでも、生のものはアニサキスという寄生虫がいる恐れがあるため、一度冷凍してから使うとよいでしょう。 スルメイカ…1杯• 塩…適量• 酒…適量• 「胴とわたがくっついている部分に指を入れて、ゆっくりと足を引っ張りながらはがします。 わたの上部についているスミも引っ張って取り除きましょう。 最後に、くちばしの根元に包丁を入れて、胴部分と足部分を切り離します。 足は硬いので塩辛には向きません。 「胴とえんぺらの接続部分に指を入れて、えんぺらを引っ張りながら皮を外していきます。 えんぺらの皮はむきにくいので、むかなくてもOKです。 軟骨がまな板と並行になるようにイカを置き、横に包丁を入れ、胴を開きます。 縦半分に切り、細切りにする。 ザルに入れ、全体に塩をふりかけ(焼き魚程度の塩加減が目安)、冷蔵庫に20分程度入れて水分を抜く。 20分経ったら取り出して胴を酒で洗い、再び冷蔵庫で1日半程度置き、水分を抜く。 胴と混ぜ合わせ、お好みで味噌、みりんを少々入れて味をととのえる。 冷蔵庫で1晩寝かせて、完成。 臭みなし、プリプリで美味! 市販のものとはまったく違う、臭みがなく、プリプリ新鮮で美味しい塩辛は、ご飯にもお酒のお供にもぴったり。 箸が止まらないので、あっという間になくなってしまいそうですが、「毎日しっかりかき混ぜながら保存すれば、冷蔵庫で1週間程度日持ちします」とのこと。 寝かせる時間はかかりますが、市販のものとは全然違う、手作り塩辛。 スルメイカの旬の時期に、ぜひ一度は試してみてほしいレシピです。

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スルメイカの塩辛|釣具のイシグロ

スルメイカ 塩辛

10月以降に旬を迎えるスルメイカは、イカの種類のなかでも特に巨大なわたが特徴です。 このわたを捨てるのは忍びない……と思ったら、ぜひ試してみてほしいのが自家製のイカの塩辛。 なんと、塩辛に使えるわたはスルメイカだけなんだそう。 しかも、「わたを冷蔵庫で1日程度置いて脂を落とす」という裏技で、市販のものとは全然違う、臭みのないうまみたっぷりの塩辛に仕上がるんだとか。 教えてくれるのは、伊勢丹新宿店の魚のプロ、<東信水産>の石戸宏さん。 イカの身の簡単なさばき方も解説しているので、初心者でも安心です! 新鮮なイカの選び方 塩辛は加熱しないだけに、なによりも素材の鮮度が命。 新鮮なイカは見た目で簡単にわかるそう。 「上は店に入荷して数日たったイカ、下が入荷して1日目のイカです。 全然違いますよね。 ピンと全体にハリがあり、色鮮やか、黒目が澄んでいるのが新鮮な証拠です。 ただし、どんなに新鮮なイカでも、生のものはアニサキスという寄生虫がいる恐れがあるため、一度冷凍してから使うとよいでしょう。 スルメイカ…1杯• 塩…適量• 酒…適量• 「胴とわたがくっついている部分に指を入れて、ゆっくりと足を引っ張りながらはがします。 わたの上部についているスミも引っ張って取り除きましょう。 最後に、くちばしの根元に包丁を入れて、胴部分と足部分を切り離します。 足は硬いので塩辛には向きません。 「胴とえんぺらの接続部分に指を入れて、えんぺらを引っ張りながら皮を外していきます。 えんぺらの皮はむきにくいので、むかなくてもOKです。 軟骨がまな板と並行になるようにイカを置き、横に包丁を入れ、胴を開きます。 縦半分に切り、細切りにする。 ザルに入れ、全体に塩をふりかけ(焼き魚程度の塩加減が目安)、冷蔵庫に20分程度入れて水分を抜く。 20分経ったら取り出して胴を酒で洗い、再び冷蔵庫で1日半程度置き、水分を抜く。 胴と混ぜ合わせ、お好みで味噌、みりんを少々入れて味をととのえる。 冷蔵庫で1晩寝かせて、完成。 臭みなし、プリプリで美味! 市販のものとはまったく違う、臭みがなく、プリプリ新鮮で美味しい塩辛は、ご飯にもお酒のお供にもぴったり。 箸が止まらないので、あっという間になくなってしまいそうですが、「毎日しっかりかき混ぜながら保存すれば、冷蔵庫で1週間程度日持ちします」とのこと。 寝かせる時間はかかりますが、市販のものとは全然違う、手作り塩辛。 スルメイカの旬の時期に、ぜひ一度は試してみてほしいレシピです。

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