30台から40代に人気のファッション雑誌『VERY』の専属モデルとして活躍しているクリスウェブ佳子さん。 ファッションに興味のある方は知っている人も多いと思いますが、これまでテレビにはあまり出演していなかったので知らない人も多いのでは? ということでまずはクリスウェブさんの経歴について紹介します。 クリスウェブ佳子の経歴• 生年月日:1979年10月3日• 出身地:島根県• 身長:165cm 4年半ニューヨークでファッションや音楽関係の仕事に付き、帰国後は京都のセレクトショップでバイヤーとして勤務。 その後、東京の一般企業の広報部門で業務を行い、結婚後は翻訳とライターの仕事を掛け持ちする中、公園に子供と出かけた際にVERYの編集長にスカウトされ専属モデルとなりました。 公園で子供と遊んでいるところをスカウトされるのもスゴイですが、スカウトマンも公園にまで目を光らせているなんて流石ですね! まだまだプライベートの情報が少ないクリスウェブさん。 出身大学が気になるところですが、残念ながら公表されていませんのでこれまでの経緯から推測するしかありませんが、大学在学中に語学留学していること、結婚後は翻訳の仕事をしていることから考えて語学系の大学ということは間違いなさそうです。 ちなみにクリスウェブ佳子という名前からハーフか?と思いましたが、どうやら純粋な日本人のようです。 ということは本名ではなさそうですね。 本名についても公表されていませんので推測になりますが、結婚した旦那さん(後述)の名前は マーティン・ウェブさんと言います。 クリスウェブの旦那は誰? クリスウェブさんにはとっても男前なイギリス人の旦那さんがいます。 名前は マーティン・ウェブさん。 高級ブランド『マークジェイコブス』のマーケティング部門でディレクターをしているとのこと。 マーケティングディレクターって市場調査をして商品の売り方や広告などを決めていく重要な部門ですね。 きっとやり手のビジネスマンに違いないとスーツ姿の外国人を見ると無条件に反応してしまうのは私だけでしょうか。 見た目も仕事もスマートで羨ましいですね。 クリスウェブさんも広報部門にいたということから意気投合したのもうなずけます。 二人はクリスウェブさんが海外留学している時に出会い結婚。 二人の間には現在2人の娘さんがいます。 お二人ともハーフっぽくてかわいい!将来有望は芸能界入り!?期待大ですよね! 旦那さんって… アブザルさんの次にサスペンダーが良く似合ってるね。 【アブザル・バユルジャヌル・ラクムハリエフのソチオリンピックでの演技】 スポンサーリンク クリスウェブ佳子が短足!? 上記で触れたように完璧な経歴と、キレイな家族ですが、天は二物を与えないとはよく言ったものです。 VERYの専属モデルとして現在活躍中のクリスウェブさんが 短足だという噂がありました! モデルさんなのに短足とか普通はありえませんよね。 早速画像で検証してみましょう。 モデルの理想的なプロポーションは7頭と言われていますが、クリスウェブさんはどうやら6頭身ぐらい。 天は二物を与えた! チキショー。 クリスウェブ佳子の事故情報 ここまでクリスウェブさんのプライベート情報についてお伝えしてきましたが、過去に事故を起こしたという情報が上がっています。 一体どんな事故を起こしたというのでしょうか? 事故といっても車で人身事故を起こしたとかそういうのではなく、自転車での単独事故だったようです。 「自転車に乗っている時に歩道の段差で派手に転んでしまい顔を25針も縫ってしまった」 そうブログで報告がありました。 この段差は3ヶ月前に自動車の事故でできたものだったそうで、他数名も同じ箇所で怪我をしている人がいるようです。 旦那さんが事故現場の立会の際に撮影した一枚です。 最近ではガソリンの値上げや健康思考の流れで自転車に乗る人が増えていますよね。 自転車を運転する際のマナーもそうですが、安全に自転車で走行できる道路の整備が待たれます。 モデルは顔が命。 クリスウェブさんの顔の傷跡が目立たなくて(残ってない?)ほんとに良かった。 この記事のツッコミポイント!• クリスウェブさんの経歴は完璧• 旦那さんも完璧• 短足ではなく若干たくましい足• 自転車の運転には気をつけよう!.
次の今回のUbu+スペシャルインタビューは、VERYのモデルとして、2児の母として、今を駆け抜けているモデルのクリス-ウェブ 佳子 クリス-ウェブよしこ さん。 結婚・出産・そして離婚を経験したクリス-ウェブ 佳子さんだからこそ感じる、人生観についてお話を伺ってきました。 前向きで明るい気持ちになれるステキなお話を前編・後編に渡りお届けします。 前編の今回は幼少期の頃のお話をメインにご紹介します。 だから私の保育園デビューもとても早く、今でも実家に帰ると当時の保育園の園長先生に覚えられているほど、私の地域では珍しい存在でした。 母はとにかく仕事人間で、帰りが遅くなることも多かったので、女性が働くということを幼い頃から目の当たりにしていました。 とはいえネガティブに感じることもなく、早く大人になって働きたいと子どもながらに思ってましたね。 大きくなったら結婚したいとかお母さんになりたい!って思う女の子が多かった当時、異色の存在だったかもしれません(笑) ————働く女性を子どもの頃から間近で見てきたクリス-ウェブ 佳子さん。 母親というイメージよりも働く一人の女性と思うことが多く、ひとりでできることが増えていったそう。 母が働いているのが当たり前だったので、小学校2年生くらいから自炊ができるようになりました。 あとは家のインテリアなども母は全然やらなかったので私が代わりに模様替えをしていましたね。 3つ下の妹のお迎えも行ったりと、家のことは私も含めて分担していました。 母がもしここまで仕事をしていなくて、家のことをなんでもやっていたら今の私はいないかもなと思います。 でも当時の私は年上のお姉さん、お兄さんを自分より大人に感じて恐怖心を抱いてしまい、学童保育に行きたくなくなってしまったんです。 でも父と母は夏休みでも毎日仕事。 学童保育には行きたくないけど、両親にも心配をかけたくないという思いからある日、学童保育に行ったふりをしたんです。 父と母は毎日同じ時間に2人で出勤していたのですが、そんな2人の姿を家の近くのトンネルから隠れて見て、見えなくなってから自宅に帰り1日一人で過ごしていました。 そんなことを毎日繰り返していたのです。 ———— 行きたくないと駄々をこねるのではなく、黙って行ったふりをして家に戻るなんて、健気な少女ですね。 ただ両親を困らせたくないって思って、「学童保育に行きたくない」と言えなかったんですよね。 でも行ったふりしていたこともついには両親にバレてしまって(笑)怒られるかなと思ったのですがそんなこともなく、むしろこのことがきっかけで、 住んでいる街に 父がNPO法人の学童保育を作ったんです! 仕事がしたい母の気持ちと、学童保育に行きたくない私を救うために考えてくれた父の優しさには本当に感謝しています。 母に甘えることができなかった思春期。 「家族と仕事どっちが大切か」が聞けなかった。 ———— クリス-ウェブ 佳子さんにとって働く女性=母親のイメージが強いと思うのですが、思春期が訪れるにつれて何かご自身の心境の変化などはありましたか? 毎日忙しく働いている母を小さい頃から見ているので 「母は家族よりも仕事を大切にする人」と思い込んでいて、もっと自分を見て欲しいという子どもらしい気持ちをぶつけることもなく勝手に自己解決をしていました。 そこからですね、自分自身の気持ちを拗らせてしまったのは。 心理的に辛いこの状況は22歳までの約7年間続きました。 18歳のときかな。 私を心配した父に連れられて精神科に行きました。 そこで主治医からストレートに 「母親への愛情の裏返し。 かまってほしいという気持ちから注目を浴びようと自分を痛めつけている」と言われたんです。 まだ18歳の私にはそんな言葉を受け入れられず、とてつもない怒りを覚えただけで2回目の受診をすることはありませんでした。 精神的にも肉体的にもリセットできた4年半のNY生活 ———— 摂食障害を乗り越えたきっかけはなんだったのでしょうか? 大学1年生の時に初めて行ったニューヨークに魅了されてしまって、ここでなら生きていけるかもと思って、大学2年生から休学をして4年半ニューヨークで生活をしたことだと思います。 大学生になった頃は体重も30キロ台で倒れることも多かったのですが、そんな中でも一瞬で大好きになった魅力的なニューヨークなら、なぜか生活できるという自信があったため、父を説得し留学することを決めました。 ちょうどその頃母との関係も悪化してしまっていたので、父も強く反対することができなかったと思うんですよね。 ニューヨークに渡ってからは大学1年生の時に貯めた貯金を切り崩しながら、とてつもない極貧生活をしていました。 バイトも自炊もして大変でしたけど、その大変なことが 自分で生きていくということに繋がって、私にはよかったのかもしれません。 また、家族と離れて暮らすことでありがたみを感じるようになり、母親から愛されていないかもしれないという思い込みも少しずつ浄化されていったように思います。 でも、ニューヨークで生活した4年半のおかげで、母もリセットできたのか私たちの関係も修復することができました。 体調もすっかり戻ってニューヨークで生活できたことは私にとってとても大きな人生の転機だと思っています。 文章だけで見ると辛く苦しいと感じてしまう思春期時代のお話ですが、インタビュー中は終始にこやかに明るく語ってくれたクリス-ウェブ 佳子さん。 昔のできごとを笑顔で振り替えられているのは、ご自身とたくさん向き合って解決してきたからこそ。 きっと読者の皆さんの中にもご両親との関係に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。 ぜひ今回のクリス-ウェブ 佳子さんのように自分と向き合い、抱えている問題にまっすぐぶつかってみてはいかがでしょうか。 次回の後編は6月29日 月 公開です。 ご自身が母親になられた心境や仕事に対する思いなどをメインにお届けします。 どうぞお楽しみに。 Profile クリス-ウェブ 佳子 クリス-ウェブ よしこ 1979年10月生まれ 大阪府出身 バイヤー、PRなど幅広い職業を経験したのち、2011年より「VERY」専属モデルに。 モデルとしてだけではなく数々のトークショーなどにも出演。 プライベートでは2児の母。
次のクリス佳子さんのオフィシャルブログによると、生年月日は1979年10月3日で大阪出身。 高校卒業後に音楽の勉強のためにアメリカへ留学。 帰国後、日本でファッション関係の仕事に携わり、ロンドンのファッションウィーク ファッションショー で今の旦那と出会ったようです。 25歳で結婚、30歳でファッション誌「YERY」の専属モデルとなる。 ブログに2児の母親とあり、お子さんは娘さん2人のようですね。 クリス佳子さんさんと隔週で出演する滝沢眞規子ハーフさんも「VERY」モデルさんとのこと。 クリス佳子さんの旦那さんはイギリス人で、名前はマーティン・ウェブさんというそうです。 クリス佳子さんより2歳年上です。 スポンサーリンク それではクリス・ウェブ・佳子の「クリス」はどこから来たのか謎ですが…佳子さんは大阪出身とのことですのでハーフだはないようです。 「2ちゃんねる」の情報ですが、国際結婚で夫の姓を名乗るときにミドルネームをつけれるそうです。 きっとコレですね。 旦那さんがSHEFFILD大学出身で、仕事は「マークジェイコブス・ジャパン」のマーケティング&コミュニケーション部ディレクターとのこと。
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