最近、ますます便利になってきたコンビニ。 私はほぼ毎日と言っていいほど、コンビニは生活になくてはならない存在になっています。 そんな コンビニで「切手」が買えることを最近知りました。 なぜかというと、普段通り近所のセブンイレブンで買物をしてレジに並んでいると、自分の前のお客さんが「切手ください」と店員さんに言っていたのを目撃したからです。 そうすると、店員さんは奥から切手を出してきて、販売していました。 それ以来、「コンビニで切手が買える」ということにびっくりして、他のコンビニでも買えるのか?という思いから、今回、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの3社の切手事情をまとめましたので御覧ください。 調査の結果、実は各コンビニで切手を扱っていることがわかりました。 ほぼすべてのコンビニで切手やハガキなど、郵便局で取り扱っているものを購入することができます。 郵便局の業務を一部委託している目印となる「〒」のマーク このマークがあるなしにかかわらず、切手やハガキなど取り扱う店舗も多くあります。 なのであまり気にせず店舗に行って店員さんに聞いてみましょう。 取り扱っている切手の種類は後ほど詳しく説明させていただきます。 コンビニで切手を買えるメリットは「24時間営業であること」「店舗が多いこと」 急に必要になった場合や、普段のコンビニの買い物のついでに買えるのでラクチンです。 コンビニだからといって割高ではなく、郵便局と同じ値段で販売されています。 切手の在庫が無くなった場合を除いては、ほぼ購入できます。 使用頻度が高い52円、82円の切手は各店舗 扱っていることが多いです。 郵便局で取り扱っている普通切手の種類は19種類 「1円、2円、3円、5円、10円、20円、30円、50円、52円、82円、92円、100円、120円、140円、205円、280円、310円、500円、1000円」 全ての切手をコンビニで購入することができるのでしょうか? 各コンビニが扱っている切手の種類をご紹介します。 セブンイレブンで扱っている切手の種類 セブン-イレブンのHPを見てみるとこのような記述があります セブン-イレブン各店舗で、はがき、切手、印紙等をご購入いただけます。 詳しくは各店舗にてお問い合わせください。 sej. html 一部取り扱いのない店舗のほうが少数ですので、ほぼ取り扱っていると考えてもいいくらい かなりの確率で販売しています。 【扱っている切手の種類】 2円、10円、50円、52円、82円、92円、100円、280円の 8種類 ローソンで扱っている切手の種類 切手・ハガキ・収入印紙を販売しております。 詳しくは、各店舗までお問い合わせください。 お客様ご自身で確認いただくか、郵便局にお申し出いただくようお願いいたします。 lawson. html ローソンもセブンイレブンと同様に、無い店舗の方が少ないので心配ありません。 【扱っている切手の種類】 10円、52円、82円、100円、140円の 5種類 ローソンの嬉しいところは「ポスト」がある店舗があること、切手を買ったついでにポストに投函できるので便利です ファミリーマートで扱っている切手の種類 ファミリーマートのHPを見ると、他のコンビニとは違い取り扱っている種類を記載してありました。 【扱っている切手の種類】 1円、2円、10円、52円、82円、280円の 6種類 ファミマも店内にポストがある店舗があるので こちらも便利ですね。 まとめ• コンビニに切手はどこの店舗でも取扱がある• 店舗の在庫状況は差がある• 52円、82円切手以外は店舗次第 コンビニで 切手を販売している店舗は99. 9%ということがわかりました。 在庫がなくならない限りはほぼ購入できます。 なので52円、82円切手に関しては、どこでも買えると考えてもいいほどです。 しかし取り扱いの少ない切手 例えば92円切手 先程の例ではセブンイレブンにしか置いていないとされています ですが、92円切手を扱っていないセブンイレブンもあれば、扱っているローソンもあり 実際のところ品揃えは「お店によって異なる」というのが濃厚かもしれません。 切手はかさばりませんし 食べ物のように賞味期限がないので 店舗にとっては在庫をあまり気にすることなく置けるので置いて損はあまりありません。 なのであまり使われない切手に関しましては「念のため店員さんに確認する」ことをおすすめします。
次のスポンサーリンク 切手を取り扱っているコンビニは? 調査したのは・・・ 近所にある 大手コンビニ3社(セブンイレブン,ローソン,ファミリーマート)に行って調べてきました。 セブンイレブン• ローソン• ファミリーマート 3社とも 切手の取扱いがありました!! またこの他に、サンクスやサークルK、ミニストップ、ポプラ、スリーエイト、デイリーヤマザキ、セーブオンなど ほとんどのコンビニで切手の取り扱いをしているようです。 ただし 中には切手の取扱いをしていない店舗もあるようです。 各店舗のオーナーが需要などを見ながら最終的に判断しているそうです。 切手のあるコンビニの確認方法 2つ 切手を取り扱っているかどうかは2つの方法があります。 コンビニ店員さんに聞く!• 在庫の有無もすぐに確認してもらえますし。 ただちょっと店員さんに聞くのが恥ずかしいなど・・・事前に 切手を取り扱っているかどうかだけでも知りたい人もいますよね。 その場合は、次の方法がおすすめです。 2.店舗入り口付近のシールをcheck! このシールが貼ってあるのは、 セブンイレブンのみでした。 ちなみにローソン、ファミリーマートはシールは貼ってありませんが・・切手の購入は出来ます!) セブンイレブンの場合はここをチェック! セブンイレブンの場合は、お店の入り口付近の窓に貼ってある場合が多いので、ココをチェックしてみて下さい! オレンジ色で囲ってある部分を 拡大すると・・・こんな感じのシールになっています。 このシールが貼ってあれば・・郵便局の業務(郵便切手類販売)を一部委託をしているという 目印になります!!(切手・はがき・印紙の取り扱いもあることが分かります。 ) ちなみに ファミリーマートの公式サイトによると• 切手・・・1円、2円、10円、52円、82円、280円• はがき・・・52円、104円の往復はがき• 封筒・・・21円• 収入印紙・・・200円 などの取り扱いがあるそうです。 ) セブンイレブンやローソンのホームページを確認してみましたが・・・こちらには 「詳しくは各店舗までお問い合わせください」と記載されています。 と言うことで在庫の状況などにより変わってくると思いますが、使用頻度の高い52円・82円切手は置いてある可能性が高いです。 ローソンはさらに便利!! 私の近所には大手3社のコンビニが同じ距離にあります。 ) なので・・・• 切手を購入して• そのままポストへ投函 出来てしまいます。 私の場合郵便局よりもコンビニの方が近いですしまた24時間営業なので夜中に急に切手が必要になった場合も購入が出来ます。 なので事前に必要な切手が分かっている場合には やはり郵便局で切手を購入しておくのが良いと思います。
次の切手はコンビニで買える!?取り扱い種類から支払い方法の注意点まで徹底解説! 郵便局が閉まっている時間に、切手が必要になった経験はないだろうか。 「翌朝投函するのに買う時間がない」「郵便局が遠い」というとき、コンビニでも切手は購入できるのだ。 コンビニであれば、いつでも切手を購入でき便利だが、キャッシュレスでの支払い方には注意が必要だ。 ここではコンビニでの切手の買い方や注意点などについて解説する。 コンビニで買える切手の種類と買い方 郵便局で切手を購入する場合、窓口が開いている時間帯に行く必要があるが、コンビニであれば24時間いつでも購入が可能だ。 ただし、郵便局のように全種類の切手を取り扱っているわけではないので注意したい。 コンビニに置いてある切手の種類は、店舗によって違うため確認が必要だが、ハガキや封筒でよく使われる「63円切手」「84円切手」「94円切手」を中心に置いてあることが多い。 店舗によっては「2円切手」「120円切手」「140円切手」などの種類もあるが、タイミング悪く品切れや、取り扱っていないこともあるため注意しよう。 切手の買い方については至って簡単だ。 コンビニでは陳列棚に切手は置いておらず、たばこのように店員に声をかけて購入するスタイルになっている。 「〇円切手を〇枚ください」と伝えれば、店員が切手を取り出して袋に入れてくれる。 必要な金額の切手がない場合は、組み合わせて購入してもいいだろう。 たとえば120円切手がない場合、100円切手を1枚と10円切手を2枚などと組み合わせて買うのだ。 ただし目上の人宛てや重要な郵送の際は、切手は最小枚数で貼ろう。 切手の必要金額がわからないとき、コンビニで重さを測ってもらえる? いくらの切手を貼ればいいのか、切手の必要金額がわからないとき、「コンビニで重さを測ってもらおう」「店員に聞いてみよう」と考える方もいるのではないだろうか。 実はコンビニで重さを測って教えてもらうことはできないのだ。 「コンビニの店頭での郵便物(はがき、定形・定形外郵便物等)の計量は行っておりません。 お客さまご自身でご確認いただくか、郵便局の窓口にお越しください。 」 コンビニはあくまでも切手を販売しているだけ、ということを理解しておこう。 また、郵便物の料金は日本郵便の公式サイトに重さと必要料金が「料金表」として細かく掲載されているので、わからない場合はここで確認するといい。 キャッシュレス時代、コンビニなら電子マネーでも切手が買える? コンビニで切手を買うとき、キャッシュレス派には注意すべき点がある。 最近は電子マネーが普及して現金を持ち歩かなくても買い物ができる便利な時代だが、残念ながら今現在、電子マネーやクレジットカードで切手の購入はできず、現金払いが基本となっている。 電子マネーやクレジットカードでほかの商品と合わせて支払いするときも、切手だけは別に現金で購入することになる。 ただし、セブンイレブンで使える「nanacoカード」は「切手の購入ができる電子マネー」なのだ。 そのほかの大手コンビニで利用できる電子マネーでは切手を購入することはできないのだ。 nanacoカードは切手のほかハガキも買うことができるので覚えておきたい。 ただしここで注意したいのが、あくまでも支払い方法としてnanacoカードが利用できるだけで、切手購入分のnanacoポイントは貯まらない。 電子マネーを利用したからといって、すべての商品に対してポイントが付与されるわけではないことも理解しておこう。 結論 切手が突然必要になったときはコンビニを利用するといい。 24時間営業で店舗数の多いコンビニであれば、いつでも自分の都合に合わせて購入できる。 ただし店舗によっては在庫がない場合もあるので電話で確認すると間違いない。 また切手の支払い方法は現金払いが基本なので今回紹介した支払いの注意点を参考に切手を購入してほしい。 【関連記事】•
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