まず付属品は、電源アダプタしかありません。 その電源アダプタも専用の端子を使っているのでモバイルバッテリーのmicroUSBで充電とかはできません。 外で長時間作業をするときは、コンセントを確保できる場所にしましょう。 幸いにも電源アダプタは、そんなに大きくないので持ち運べない事はないです。 連続使用時間ですが、体感で5時間くらいでしょうか。 動画をずっと見てたらもっと減ると思いますが。 普通の作業ならこんなものです。 PCの開く角度はこのくらい。 120度くらいでしょうか。 次にポート類ですが、 上から電源ケーブル差すところ、miniHDMI端子、microUSB、イヤホンジャックです。 あとキーボード側にUSB端子があります。 反対側にもUSB端子がありますので、キーボードには合計2個のUSB端子があります。 これが、非常に使い勝手が良いです。 元々のストレージの容量が少ないのでUSBメモリとかに動画を入れておいて挿して見るって事ができます。 Sponsored Link 次がタブレット部分を外したところに端子類 こんな感じになってます。 両端のでっぱりは金属の支えになってます。 真ん中の端子でタブレットと接続する感じです。 タブレットとは、マグネットで結合されます。 結構強力なマグネットの様で逆さにしても外れたりしません。 次がLEDです このLEDですが、一番左は電源が付くと点灯します。 電池が少なくなってきたら赤くなるとかありません。 ずっと青く点灯してます。 右側のLEDは、トラックパッド無効にすると点灯します。 真ん中のLEDは、未だに用途不明です。 caps lockかなとか色々試したのですが結局分かりませんでした。 誰か教えてください。 ちなみに説明書にも書いてありませんでした。 みんなベンチマークが気になると思ってPCMark8で測ろうとしたらインストール中にエラーでインストールできませんでした。 代わりに動きそうなものとしてFF11ベンチがあったのでそれで測ったところ、LOWモードで3326でした。 FINAL FANTASY XI for WindowsのHPを見てみたら「とてつよ」になってました。 割と快適にプレイできるようです。 スクリーンショットは、ベンチが重すぎたのか撮れなかったのでなしですいません。 あと、内臓SSDのベンチマークを取ってみました。 Readが114. 4mbsということであまり早くはないですね。 最後になりました、使用感ですが、 私的には非常に良い買い物をしたなと思ってます。 microSD32GBを入れて快適に使用しています。 唯一気になるのが、トラックパッドが小さすぎて、すぐトラックパッドジェスチャが発動してしまう事です。 この問題があるのでトラックパッドはあまり使ってません。 なのでBluetoothマウス使ってます。 あとSurfaceとかにあるスリープから復帰しない問題とかですが、この端末に関しては問題なしです。 なのでだいたいスリープさせながら使用しています。 今のところそれで大丈夫です。 不思議なくらい不具合が起きません。 初期不良が怖いので最初にすべての端子を使用してみましたが大丈夫でした。 この値段でこの品質なら他の人にもオススメできますね。
次の6月8日にドンキからWindowsタブレットPCが発売されます。 価格は19800円と激安にも関わらず、タブレットと脱着式キーボードがセットになっています。 しかもメモリ4GBを搭載しているので、Windows10も快適に動くはず。 タッチパネルの感度は価格相応だと思いますが、この値段だったら文句言う人はいないでしょ。 自宅や会社には高スペックのWindowsがあるけど、外出先で使うタブレットPCが欲しい方にオススメです。 3台購入できます。 メモリが4GB• microSDカードは128GBまで増設可能• タブレットだけでなくPCとしても使える• 外部ディスプレイに出力できる メモリが4GB メモリが4GBあるのは、前回の反省に立っていることは間違いない。 昨年の12月にドンキの「MUGA ストイックPC」が登場した時に、メモリ2GBなので買わない方がいいという記事を書きました。 Twitterやメールで、「購入したらメモリ2GBだけど快適です」というご意見 クレーム もいただきましたが、それは最初の2〜3ヶ月だけの話です。 その後どうなったかご連絡はありませんが、間違いなく遅くなっているだろうね。 最近、ドンキから激安Windows PC 「MUGA ストイックPC」が発売されました。 新品で19800円という金額設定のため、ネット上で話題になっていました。 値段だけ見れば安いんだけど、メモリ2GBで増設不可なので、絶対に購入しないことを強くオススメします。 メモリ2GBなんて、ミドルスペックのスマホと一緒やん・・・ Windows10は、立ち上がってブラウザを開いた時点で、2GB近くメモリを占有します。 購入直後はそこそこ快適かもしれませんが、半年も使えばブラウザを立ち上げるだけで激重になることは明らかです。 microSDカードは128GBまで増設可能 microSDカードは128GBまで増設可能です。 内蔵ストレージは32GB eMMCにWindows10とアプリケーションをインストールしておいて、写真やデータはmicroSDに入れることが可能です。 タブレットだけでなくPCとしても使える 脱着式キーボードが付属しているので、タブレットだけでなくPCとしても使えます。 キーボードは文字を入力する用途で、威力を発揮します。 ドンキのリリースによれば、液晶パネルは強化ガラスを使っているので、タッチパネルの感度が向上しているとのこと。 SurfaceやiPad Proに比べたら、感度は悪いと思いますけど、この金額で超快適な体験ができることを期待している人はいないと思いますので。 外部ディスプレイに出力できる microHDMI端子がついていますので、外部ディスプレイに出力できます。 プロジェクターに接続できるのでプレゼンも可能です。 CPU Intel Atom X5-Z8350 Cherry Trail を搭載しています。 まあ価格相応でたいして速くはありませんので、CPUには期待しないでください。 メモリ 何度も言いますが、19800円でメモリ4GBを搭載しているのは素晴らしい。 超快適とは言わないけれど、それなりに快適に使えるはずです。 ストレージ ストレージは32GB eMMCです。 eMMCはSSDほど高速ではありませんが、ハードディスクより高速にデータを処理できます。 SSDとハードディスクの中間くらいの速度だと思ってください。 microSDカードスロット microSDカードスロットは、128GBまで対応しております。 写真や書類などのデータは、microSDに入れるようにすると、快適に使えます。 この点については後述します。 解像度 画面サイズは10. 1インチ。 タブレット・・・257. 2 x 172. キーボード・・・256. 6 x 180. 6 x 9~17. 理由をかんたんに説明します。 Windowsは、OSがインストールされている内部ストレージの容量に、ある程度余裕が無いとOSの動きが遅くなります。 内蔵ストレージとmicroSDを次のように使い分けます。 内蔵ストレージ・・・Windowsやアプリケーション• microSD・・・写真やデータ 内蔵ストレージにはOSとアプリケーションだけを入れて、microSDにデータや写真を入れてください。 このようにセットアップしておけば、2〜3年快適に使えると思いますよ。 外出用のタブレットPCとして使うのならば、32GBもあれば十分だと思うけどね。 microSD 32GB・・・1380円• microSD 64GB・・・2450円• オフィス文書の作成だけでなく、プロジェクターに繋いでプレゼンも可能です。 なので、従業員が数名のスタートアップにオススメです。 3台購入できますからね。 microSD 32GBを購入しても21180円と激安です。 用途にもよりますが、外出先で、ネットが見れて、オフィス文書作成、プロジェクターに繋いでプレゼンの用途なら問題なくSurface Proを代替できます。 メモリ4GBあるので快適ですよ。
次のそして最近増えてきたCherry Trail世代のAtom搭載機ではメモリ2~4GB。 パネルサイズや解像度、ストレージは 主にeMMC 機種によるといったところ。 価格は構成などに左右されるがザックリ5万円前後だろう。 そんな中、PCメーカーではないドン・キホーテからいきなり2in1が発表された。 しかも税別19,800円と驚くべき価格だ。 なお、こちらは店頭販売のみでオンラインショップでの取り扱いは行なわれていない。 プロセッサはAtom x5、メモリ2GB、ストレージはeMMCで32GB。 1型IPS式のパネルを採用し、キーボードとドッキングするタイプだ。 メモリが2GBなので、4GB搭載機ほど余裕があるわけではないが、ネット中心、加えてOffice Mobileなど、ライトな用途であればそれほどストレスを感じないレベルで操作できるだろう。 主な仕様は以下の通り。 44~1. 84GHz、キャッシュ2MB、SDP 2W メモリ 2GB DDR3L ストレージ eMMC 32GB OS Windows 10 Home 64bit グラフィックス プロセッサ内蔵Intel HD Graphics ディスプレイ 10. 0 インターフェイス 本体 USB 2. 1時間 その他 Microsoft Office Mobile付属 税別価格 19,800円 プロセッサはIntel Atom x5-Z8300。 4コア4スレッドでクロックは1. 44GHzから最大1. 84GHz。 キャッシュは2MB、SDPは2W。 Atom x5-Z8350と比較して最大クロック数が若干低いSKUとなる。 メモリはDDR3L 2GB、ストレージはeMMCで32GB。 最大32GBまでのmicroSDカードスロットも搭載している。 OSは64bit版Windows 10 Home。 ディスプレイは、光沢ありの10. 外部出力用にMicro HDMIも装備している。 ビデオ機能はプロセッサ内蔵Intel HD Graphics。 そのほかのインターフェイスは本体側に、IEEE 802. 0、USB 2. 0 Micro USB 、音声入出力。 キーボード側にUSB 2. 必要最低限だが、実用上、問題ないレベルだ。 サイズは約259. 合体時1kgを少しオーバーするのが残念なところか。 価格はMicrosoft Office Mobile付属で冒頭で書いたように税別19,800円。 PCメーカーではないとは言え、ちょっと衝撃的な価格だ。 僚誌AKIBA PC Hotline! でたまに見かける中華タブレットに近いレンジとなる。 おもちゃのようなパッケージでPCっぽくないところが面白い 筐体はシルバーとブラックでまとめられ、ほぼプラスチックだがチープな感じは一切なく結構カッコいい。 キーボード込みで約2万円なら十分それ以上だ。 単独で実測590g、ドッキング時で約1. 2kg。 物凄く軽いわけではないものの、クラス相応だろう。 前面はパネル中央上にHDカメラ、中央下にWindowsボタン。 左右の縁にスピーカー。 背面中央上ににWQHDカメラ。 本体左側面には何もなく、右側面に電源入力、Micro HDMI、Micro USB、音声入出力。 下側面にドッキング用のコネクタとmicroSDカードスロットを配置。 合体時にケーブル類は右側面下側にまとまっているため、ケーブルが宙に浮いてカッコ悪くなることもない。 5A出力だがUSB式ではなく専用のコネクタとなる。 電圧が異なれば仕方ないが、5VならMicro USBの方が汎用性が高いだけに少し残念。 気になるパネルの品質は、IPS式で視野角は広く、発色も綺麗、コントラストや明るさも十分確保され、価格を考えれば文句なしだ。 タッチの反応も良い。 パネルの傾きは掲載した写真が最大となる。 キーボードはアイソレーションタイプで主要キーのキーピッチは約18mm。 強く押すと若干たわむが気になるほどでもなく、クリック感があり合格レベル。 タッチパッドは物理的なボタンがない1枚プレート型。 追尾性は悪くないものの、操作しているとなぜかしばしば共有パネルが表示されたり、2本指によるスクロールの反応が鈍いなど難がある。 あと一歩改善して欲しいところ。 左右の側面にUSB 2. 0を配置。 振動やノイズは皆無。 発熱も 時期にもよるだろうが 使用中特に気にならなかった。 サウンドは前面左右にスピーカーがあり、パワーはもっと欲しいが、ステレオ感は十分ある。 総合的に約2万円と考えると、タッチパッドが惜しいものの、予想以上の品質でまとめられており正直ビックリしている次第だ。 今年 2016年 扱ったマシンの中ではナンバーワンのコストパフォーマンスと断言できる。 ライトな用途であれば問題ない性能 OSは64bit版Windows 10 Home。 初回起動時のスタート画面 タブレットモード は1画面。 デスクトップは何も変更されず標準のままだ。 Atom x5でメモリ2GBということもあり、高性能は期待できないものの、ライトな用途であればそれほど不満になることもないだろう。 ストレージはeMMCだが「Generic NCard」とあるだけで詳細は不明。 C:ドライブのみの1パーティションで約28. 24GB割り当てられ空きは17. 3GBと結構少ない。 データ類をmicroSDカードへ逃がすのが無難だ。 Wi-FiはBroadcom製が使われている。 C:ドライブのみの1パーティションで約28. 24GB割り当てられている プリインストールのアプリは、Windowsストアアプリ、デスクトップアプリともに特にない。 Windows 10標準のままだ。 またコントロールパネルのプログラムと機能の一覧も空。 本当にピュアなWindowsで、これはこれで珍しい。 参考までにGoogle Octane 2. 0 Edge とCrystalMark 4コア4スレッドで条件的には問題ない のスコアも掲載した。 winsat formalの結果は、総合 3. プロセッサ 5. 8、メモリ 5. 5、グラフィックス 3. メモリのバンド幅は5359. PCMark 8 バージョン2のHome accelerated は1,364。 Google Octane 2. 0は6,727。 CrystalMarkは、ALU 21,385、FPU 18,146、MEM 15,266、HDD 14,870、GDI 3,722、D2D 2,607、OGL 2,886。 Atom x5搭載機としては速くも遅くもなく平均的なスコアだ。 8時間。 6時間。 仕様上は約6. 1時間なので、倍近く作動している。 バックライトをもう少し明るくしても9時間以上は持ちそうだ。 CrystalMark。 ALU 21,385、FPU 18,146、MEM 15,266、HDD 14,870、GDI 3,722、D2D 2,607、OGL 2,886 最後に筆者の個人的な意見だが、PCのシェアがスマートフォンに食われている理由の1つとして、 一般的に やることに対して価格が高過ぎると思っている。 クリエイティブな用途を除き、ちょっとネットして、Officeを触り、画像や音楽動画を管理編集するだけで5万円以上、Core iクラスになると10万円を超えてくる。 費用対効果が低過ぎるのだ。 対してスマートフォンは画面が狭いだけでできることは変わらず。 ならば確実に必要なスマートフォンを優先しPCは余裕があれば……となるのは当たり前。 しかしこのクラスがこのレンジの価格になると話は変わってくる。 メーカーとしては安価なPCを出しても儲からないのでやりたくない気持ちも分かるが、かと言って、最新鋭の高価なモデルばかりでは一部に売れても裾野が広がらず、結果全体のシェアは落ちる一方となる。 同社に限らず、このクラスの今後にも期待したい。 タッチパッドの感度やACアダプタがUSB式ではなく専用など、一部気になる部分もなくはないが、それが許せてしまう完成度だ。 安価にジブン専用のマシンを所有したいユーザーにお勧めの逸品と言えよう。
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