糖質制限ダイエット方法って炭水化物とらなければOK? 糖質制限ダイエット方法は一日の炭水化物摂取量を制限すること。 摂取量としては摂取カロリーの20%~40%だそうです。 でも実は糖質を全くとらないと脳の働きが弱くなると言われています。 まず、全くとらないということではなく、一日少量とるという考えに変えた方がいいかもしれません。 どんなものが炭水化物? 穀類では、 お米を使ったもの(ごはん、せんべい、もち、ビーフンなど) 小麦粉食品(うどん、パン 、シリアル類など) そば、コーン類(コーンフレークなど) 豆類では、あずき、インゲン豆、ソラマメ。 イモ類(じゃがも、サツマイモなど)は、糖質が多く含まれています。 炭水化物の代表である、ごはんと食パンの糖質は 100gあたり、食パン 48. 0g、ごはんが 31. 7gになります。 糖質制限ダイエットのやり方 一日の糖質摂取量を 60g以内におさめる。 ご飯一杯で糖質は約 56g。 しかし肉や卵などに含まれる糖質は約 0. ご飯を食べない分、肉や魚、卵、野菜などの糖質が少ない食材は沢山食べれるので空腹にたえることなく簡単に始められます。 糖質制限ダイエットのルール 1、タンパク質食材をしっかり食べる 筋肉だけでなく皮膚や内蔵、髪の毛や爪など、人体の大部分はタンパク質でできています。 また脂質は、細胞膜、血液、体内ホルモンの原料となります。 タンパク質・脂質ともに体を構成する必要不可欠な栄養素です。 タンパク質をとらなければかさかさの肌、しわ、体調不良といったものへと繋がっていきます。 カロリーを気にして肉や脂質をとらないと体全体の筋肉量が極端に減ってしまいます。 もともと糖質をとらないことで脳が飢餓状態だと間違えて体のサイクルを変えていくことがこのダイエット法の基本です。 だから飢餓状態の時、脳は体内の脂肪からだけでなく筋肉からもエネルギーを摂取しようとするのです。 2、一日三食はきちんと食べる 欠食すると命の危険にかかわることだってあるかもしれません。 一食抜いてしまうと糖質制限している関係でどうしても摂取栄養素が減ってしまいます。 そうならないよう考えてバランスよく食べることが必要です。 糖質制限ダイエットにおすすめの野菜は? 糖質の多い野菜の種類を確認しよう! 糖質の多いものだけ注意をして、それ以外は積極的に摂取するというのが糖質制限ダイエットの基本的な作戦になります。 ダイエットにも、健康面的にも摂取したい野菜ですが、野菜であればすべて食べてOKというわけではありません。 糖質が多いとされている野菜はどのようなものがあるのでしょうか。 8g 大根は糖質が少ない部類に入るのですが、切り干し大根になると水分量がグッと減るので糖質が上がります。 味付けも甘くすることが多いので大量に食べず、小鉢などで少量いただきましょう。 かんぴょう 乾 37. 8g さつまいも 28. 7g ユリネ 22. 7g かぼちゃ 17. 2g 身近な食材で量を食べてしまいがちな、かぼちゃですが気をつけたいですね。 じゃがいも 16. 8g とうもろこし 15. 5g レンコン 13. 8g ヘルシーなイメージのレンコンも意外と糖質量が高いので食べすぎには注意が必要です。 ソラマメ 12. 6g とうがらし 12g にんにく、唐辛子に関しては、大量に食べることはないと思うので気にしなくて大丈夫です。 グリンピース 11. 3g 玉ねぎ 7. 2g 気をつけたいのが玉ねぎ。 タマネギの入った牛丼とか作るとわかるのですが、煮込んでしまえば1玉なんて本当にちょっとです。 外食をする際などは余計に分量を気にかけましょう。 ごぼう 7. 2g にんにくの茎 6. 9g エシャロット 6. 4g ニンジン 5. 8g パプリカ 5. 6g 赤ピーマン 5. 6g ねぎ 5g トマト 3. 7g トマトは単体よりも トマトケチャップとかのほうが気をつけるべきですね。 マヨネーズをつけて食べたり、お塩で食べましょう。 ただし、サラダに使うドレッシングにもカロリーや糖質っていうものがあります。 最近ですと、糖質の抑えられたドレッシングなども市販されていますので、低糖質ドレッシングを選ぶようにしましょう。 7g まつたけ 3. 5g エリンギ 3. 1g なめこ 2. 4g しいたけ 1. 4g しめじ 1. 3g きのこといえばカロリーも低く 食物繊維が豊富なダイエット食。 きのこは安価で種類も多く、食感、味のバリエーションもたくさんありダイエットの強い味方です。 きのこは一般的な野菜に比べ、 炭水化物を燃やしエネルギーにかえるビタミンB1、髪・皮膚・爪の再生に関わるビタミンB2、カルシウムの吸収を促進するビタミンDが豊富に含まれています。 9g 脂肪燃焼を促進する効果やデトックス効果、美容効果、健康効果などが期待できます。 がんや動脈硬化、老化の予防に効果があるといわれているビタミンEをはじめ、各種ビタミン、鉄やリンなどのミネラルも豊富に含んでいます。 野菜、魚、肉をバランスよく食べましょう。 糖質量は100グラムにつき、牛肉0. 1~0. 6グラム、豚肉が0. 1~0. 3グラム、鶏肉はほとんどが0グラムだ。 ささみや胸肉のような低脂質のものだけに限りません。 それこそ霜降りの牛肉だってOKなんです。 良質なタンパク質とは、体内で合成できない9種類の必須アミノ酸がバランスよく含まれている。 ちくわなどの練り物もでんぷんが使われているので控えましょう。 体脂肪の燃焼を促進し、痩せやすくなります。 また、ニキビ・肌荒れなどのトラブルを予防し、美しい肌を保ちます。 花粉症の改善にも効果が期待できます。 魚の脂質には血液サラサラ効果だけでなく、コレステロールを抑制したり、アレルギー反応を抑えたり、脳の働きを活発にしたりする働きがあることがわかっています。 卵はコレステロールを気にして控える方が多いですが、最近の研究では卵をたくさん食べても動脈硬化と関係がないことが分かりました。 卵は、「完全食品」と呼ばれているように、人間の体に必要な栄養素をまんべんなく含んでいる、すばらしい食品です。 豆腐は、焼く、炒める、そのまま食べてもよい糖質制限ダイエットには欠かせない食品です。 豆腐に多量に含まれているタンパク質はアミノ酸で作られています。 このアミノ酸は脂肪の燃焼を早めてくれる効果があるのです。 日本人に不足しがちなカルシウムですが、カルシウムは、タンパク質と結合して吸収されやすくなります。 豆腐一丁には成人一日の必要量の約半分の360mg含まれています。 ダイエットによさそうとたくさん食べないようにしましょう。 野菜に比べ非常に多くのビタミン類やミネラル類、中でもカルシウムやカリウム、マグネシウム、ヨウ素、鉄、亜鉛など生きていく上で必要不可欠な成分を多く含んでいます。 主食抜きはつらいですよね。 たまにはこういったものを取り入れてみては。 ローカロリーで食物繊維が豊富な「こんにゃく」は、脂肪やコレステロールの吸収をガードすると同時に、腸に溜まった老廃物のお掃除をしてくれる食材。 ダイエッターの強い味方になってくれます! 糖質制限ダイエット成功で気をつけるポイント 味付け 塩、醤油、マヨネーズは糖質が少ない。 マヨネーズの糖質は100g中3g。 実は糖質制限ダイエットをする上では強い味方です。 原材料が卵、酢、油なので、糖質制限ダイエット的にはOKです。 ケチャップやソース、つゆの素などには注意が必要です。 ケチャップやソースはマヨネーズの数十倍の糖質量があると言います。 調理油、しょうゆ、塩、酢、焼き肉、焼き鳥は塩で食べよう。 焼き肉のたれ、焼き鳥のたれは糖質が多いので迷わず塩を選びましょう。 調味料の砂糖の代わりにラカントS 調理をする時に、必要な調味料の砂糖。 うまみやコクを出すのに欠かせない砂糖ですが、糖質制限ダイエットの際には、砂糖を使うのにも気をつけなければいけません。 そこで使いたいのが「ラカント」と呼ばれるゼロカロリーの自然派甘味料です。 ラカントは、漢方として古くから愛用され、中国桂林でのみ栽培されている神果「羅漢果(ラカンカ)の高純度エキス」と、とうもろこしの発酵から得られる天然の甘味成分「エリスリトール」から作られた、植物由来でカロリーゼロの自然派甘味料です。 このラカントですが、スーパーやドラックストアでも購入できます。 毎日の調理に砂糖の変わりに使うだけでは、美味しさそのままで糖質制限ダイエットができます。 甘いものが食べたい時は?! 果物は食べてもいいの?って思われる方もいらっしゃると思います。 甘い物の代表の果物は要注意です。 食べれる量が決まっていますから気を付けてください。 甘い物がやめられないという方には、糖質制限食に使われる低糖食品を探すのもいいかもしれません。 ゼロカロリーのようかんやゼリー、キャンディー、シャーベットやアイスなども売られています。 ジャムも糖類ゼロのものがありますし、メープル風味のシロップだってあります。 コンビニの糖質カットのデザートにしてみるみる痩せたという方もいました。 小腹がすいたらチーズにナッツ! おやつや間食は、何も甘いものである必要はありません。 糖質制限ダイエット中の間食でおすすめなのは、 チーズ類やナッツ類。 チーズは、もっとも糖質の多いクリームチーズを除けばほぼOK。 ただし、炭水化物が材料に含まれていないか、成分表示を確認することが大切です。 ナッツ類は、 アーモンド・カシューナッツ・ピーナッツ・かぼちゃの種・くるみ・ピーナツなど多くの種類があるので、いくつか揃えておいて少量ずつ楽しむと良いでしょう。 素焼きの スルメや ビーフジャーキーなど、噛みごたえのある食品も満足感が得られておすすめです。 お酒は蒸留酒、ワインはOK! お勧めのお酒は蒸留酒です。 焼酎類(芋焼酎、米焼酎など)、 スピリッツ(ジン、ウイスキー、ウォッカ、ブランデーなど)、 ワイン(辛口)、 糖質カットのお酒(サントリー オールフリー、アサヒ スタイルフリーなど)です。 ウイスキーから作るカクテルである ハイボール、糖質を加えない サワー類(ウーロンハイ、緑茶ハイなど)もOKです。 醸造酒であるワインは、糖質量が多いことから糖質制限ダイエットには適さないといわれていましたが、最近では摂取しても問題ないという説が主流となっています。 ポリフェノール等が良い方へ働きかけているそうです。 逆に、 糖質を多く含む醸造酒や糖分を含む甘いお酒、カクテルは残念ながらNGですので、飲む時は機会を選びましょう。 糖質制限の本当のやり方!ダイエット成功のコツは食事メニューとレシピ!まとめ 糖質制限ダイエットで理想の身体を手に入れましょう。 体重を減らすだけじゃない。 糖質制限をやっていて肌つやが良くなったという嬉しい声も多数あるように美肌も同時に手に入る糖質制限ダイエット。 糖質は肌の老化をさせると言われていて、それをカットすることでダイエットと美肌の最強コンビを実感することができます。 食事制限のダイエットをすると胸から痩せて体重は減って女性らしい胸の丸みがなくなったりしますよね? しかし糖質制限では食べる量を減らすわけではなく、たんぱく質をしっかり摂るので美しく女性らしい体型をキープできます。 特別なものを何も用意せず気軽に試せるのがこのダイエットの魅力。 美に貪欲に、楽しみながら食事を見直してみてはいかがでしょう?.
次のセロリ 葉柄、生 15kcal 全食品平均 212kcal セロリのカロリー 100gあたり は15kcal。 グラフは生のセロリ葉柄部分と、野菜平均、全食品平均の100gあたりのカロリーをグラフで比較したものです。 野菜の平均カロリーは36kcal、全食品の平均カロリーは212kcalですので、セロリのカロリーは野菜の中ではやや低く、全食品の中では低い水準にあることが分かります。 セロリ1本分の重さは100~150gですので、 1本分のカロリーは15~22kcalとなります。 セロリ1本食べても20kcal前後ですから、かなりカロリーの低い食材ですね。 セロリは約95%が水分でできており、タンパク質、脂質、炭水化物がいずれも低い数値となっています。 これがセロリのカロリーが低い要因です。 セロリ 葉柄、生 2. 1g 全食品平均 18. 5g セロリの100gあたりの糖質は2. 1gです。 糖質は炭水化物から食物繊維を引いた式で計算できます。 セロリの炭水化物量は3. 6g、食物繊維量は1. 5gですので、差し引いた糖質量は2. 1gとなります。 野菜の100gあたりの平均糖質量は3. 6g、全食品の平均は18. 5gですので、セロリの糖質は他の野菜の平均と比較してやや少なく、全食品の平均と比較しても少ないことが分かります。 ちなみに、セロリ1本の重さは約100~150gとなりますので、 1本分の糖質量は2. 1g~3. 1g程度となります。 こちらもカロリー同様、少ない数値ですね。 糖質の面からみてもヘルシーな食材と言えます。 他の野菜との比較 上のグラフはセロリと主な野菜or食品との100gあたりのカロリーと糖質の量を比較したものです。 ピンクのグラフがカロリー、ブルーのグラフが糖質量を表しています。 主な他の野菜と比較しますと、カロリーが低いことが分かります。 やとほぼ同じカロリーですね。 一方、上のグラフでは、糖質が2. 1gとやや高く感じますが、比較対象の野菜の糖質が少ないだけで、野菜全体の平均ではやや少ない部類に入ります。 問題ありません。 カロリー、糖質ともに少ないヘルシーな食材 セロリは カロリーも低く、糖質も少ないため、ヘルシーな食材と言えます。 ダイエットやボディメイクに適した食材ですね。 なお、セロリにはアペインやカリウム、ビタミンUなどの栄養が含まれています。 精神を安定させる効能や頭痛や生理痛の緩和効果も期待できますので、これらにお悩みの方にはおすすめの食材です。 参考:.
次の(熱意が伝わったのかちょいバズりしました。 別バージョンのビフォアフ写真を載せてますのでよかったら。 「食べられる」をいかに楽しむかが鍵 冒頭でもお伝えした通り、糖質制限の敵、それは『我慢』以上に、実は『飽き』です。 というのも、糖質制限はカロリー制限と違って食べていい食材が限られてしまうため、「食べられないもの」に意識をフォーカスして続けるとどうしても『我慢』に耐える日々になります。 物事の考え方の例でよく言われるこちら 「食べられる」をいかに楽しむかが鍵、というのがおわかりいただけるかと思います。 図はわかりやすく半分にしましたが、代替品の置き換えを取り入れることで「食べられる」の範囲はぐーーんと広がります。 これらを積極的に取り入れて『制限』そのものを減らすことと、レシピのバリエーションを増やすことで、楽しむ工夫をしていきましょう。 糖質制限の食事でおさえておくべきポイント5つ 私が実際に8kg痩せるまで続けてみて気付いた、成功するための大事なポイントを振り返ってみました。 カロリー制限とごっちゃにしない• たんぱく質をしっかりとる• 食べてはいけないもの、食べていいものを覚える• 糖質オフの代替品を取り入れる• さまざまな調理法で楽しむ 今まで挫折したかた、これらのポイントを意識できていましたか? ちゃんと意識するだけで、結果はぜんぜん違うものになります。 ひとつずつ、解説していきますね。 カロリー制限とごっちゃにしない 何をどう食べればいいのか、など「糖質制限を知る」ことそのものが面倒だと感じると、ついつい「カロリー制限ダイエット」とごっちゃになって行き、サラダやスープだけですましたり、ずるずると「食べないダイエット」へ向かってしまうことがあります。 これは「若い時の成功体験」からついそうなってしまいがち、ということをまずは知っていてください。 カロリー制限とはルールが違いますし、はっきり言いますが 30超えて同じ手は通用しません。 カロリー制限の時はよく食べてたのに糖質制限では避けたほうがいいものの代表はこちら。 ・肉 ・バター ・普通のマヨネーズ ・アーモンド など。 昔の思い込みのまま進まない。 ちゃんと知る。 糖質制限ダイエットで控えるのはカロリーではなく、糖質です。 しっかり頭を切り替えていきましょう。 たんぱく質をしっかりとる ほんとね、もう、サラダやスープだけの無茶なダイエットは卒業しましょう。 たんぱく質は重要です。 たんぱく質が不足すると なんやかんやあるのですが、今回これだけはかならず覚えて行ってください。 若くない女子たちへ告ぐ。 たんぱく質が不足すると、 老けるぞ。 以上です。 髪がぱっさぱさになるとか、肌が枯れるとか、肌が枯れたらシワが増えるとか。 「コラーゲン」もたんぱく質の一種ですからね。 (詳しいことは調べてみてください。 私のブログでもいずれ書きたいと思います) なんのためにダイエットをするのか。 そこを忘れないように。 私が伝えたいのはここです。 「美しくなりたい、健康になりたい」のか「細い老婆になりたい」のか、ちゃんと考えて、必要な栄養はきっちりとる!「食べないダイエット」なんて 「美と健康の自殺」だということを忘れないでください。 (「美と健康の自殺」え、うまいこと言ったのでは……。 ) 食べてはいけないもの、食べていいものを覚える 「食べてはいけないもの」=「糖質が高いので避けたほうがいい」「糖質が低いものに置き換えたほうがいい」と考えてください。 食べたらゲームオーバーとかではないです。 投げやりにならないって、約束だぞ。 それ以外で調整して続けましょう。 ここで食材を具体的にずらーーーっと書き出そうかとも思ったのですが、それをしたところで(多少SEOに効果があるのか??ぐらいのもので)見ている人はただただスクロールが長くなるだけで絶対に覚えきれないので、今回私からは 「今すぐ生かせる知識」として、「初心者はとりあえずこんなふうに覚えておくとよいよ」という「ざっくりとした判断」をご紹介します。 中にはそこまで糖質が高くないものも含まれていますので、興味が出たかた、きちんとした知識をつけたいかたは、より深い知識を調べてみてください。 はじめて挑戦する人、過去によくわからず挫折した人は、書籍ひとつ持っておくとはかどります。 初心者にオススメできる。 美容と健康によいし。 調味料は、 迷った時は、塩、マヨネーズ。 醤油、ポン酢は案外糖質が高い、ということを頭に入れた上で、量を加減して使う。 砂糖、料理酒は糖質オフのもに置き換える。 お酒は、私はやめなかったです。 その分食事に気を付けるからお酒は飲ませて~という感じで。 糖質が低いスラットをよく飲んでいました。 必ず価格をご確認ください。 ネットスーパーの方がお得なことが多いです。 糖質オフの代替品を取り入れる 甘いものもパンもご飯も一切食べない!! というシンプルなやり方で成功する人は、すごく意志の強い人だと思います。 元々主食をとらない人なんかは可能なのかもしれませんが……私には無理でした。 特にパンと、甘いもの。 これらが大好きすぎるんです。 糖質カットの代替品活用なくしては、続けられなかったと思います。 糖質カット品は少し割高なことが多いですが、初めから「糖質制限費」として想定しておくと精神衛生上とてもよいです。 心構えのコツは下記の記事をどうぞ。 こちら原材料には、 ・小麦たん白 ・難消化でん粉 と書いてあって、ブラン(ふすま)パンではないようです。 1つあたり糖質2. うーん、冷凍品なのでいざという時のために冷凍庫にストックしておくと安心ですが、日常使いにはコスパよいとは言えないかな。 どうしてもローソンのブランパンがダメだった人でもこちらなら大丈夫じゃないかな、と思うのでものは試しで一度挑戦してみてください。 おからパウダーは色々なものを試しましたが、ユウテックの超微粉おからパウダーが一番、焼き菓子が膨らみます。 ただ、めっちゃ人気でよく品切れになるのでご注意ください><欲しいと思った時にない>< テレビのダイエット特集で「おからパウダー」という単語が出たら瞬殺!そしてしばらく買えなくなるので、在庫があったらラッキーかもです。 (賞味期限は半年ぐらいあります) 一番気軽に置き換えられるのがお好み焼き。 糖質制限中は食べられないはずのお好み焼きが、小麦粉をこのおからパウダーに置き換えることで、おいしく食べられる。 すごくないですか?! ソースは糖質が高いのでかけすぎ注意ですが、普通のお好み焼きを食べることを考えたらめちゃくちゃ糖質カット。 私自身もリピート3回で(そろそろ4回目を注文せねば!)在庫を切らさないよう、常に冷蔵庫に入っています。 レシピはいつも通りのお好み焼きの小麦粉をこちらに置き換えるだけ。 ただ、少しボソボソするので、そんな時はオオバコです。 おからパウダーのお好み焼きに少し混ぜると、おからのボソボソした感じが少しましになり、満腹感も増すので、いつも入れています。 ただ、ちょっとにおいに癖があるので、欲張って入れすぎると二度と見たくないほど嫌いになってしまう恐れあり。 お好み焼き1枚に対して小さじ1程度から様子を見てください。 レビューが400もあるので、ダイエットにどう活用しているのか、レビューを参考にするといいですよ~! そんなわけで、私の冷蔵庫の野菜室には常に• 富沢商店のふすまパンミックス• デキストリン (参照)• おからパウダー• オオバコ• プロテイン が入っています。 (プロティンはまだ難民中…) (ふすまパンミックスを切らしていてつらい…) 心強い粉だらけ。 さまざまな調理法で楽しむ 冒頭からひとっ飛びのかた、ヤァ! 私がヘビロテしまくりの糖質制限おすすめレシピ11選です。 これ食べときましょう。 一番シンプルな糖質制限料理は、「肉・魚を焼く(蒸す)」「肉と野菜を炒める」「鍋」です! 基本これ。 でもずっとこれだと飽きるので、私が食べているレシピをぜひチェックしていってください。 挫折は全部試してからでも遅くない。 低糖質レシピ編(調味料のみ代替品使用) 1、むね肉がおいしくなる仕込み 胸肉2kg買って来たのでショウさん( )に教えてもらったレシピで仕込む。 完全にダイエッター。 ひと手間で柔らかくなっておいしいよ~。 2、豆腐の卵とじ これ、糖質制限中にたぶん一番食べてます。 簡単だしさっとできるし温まるし糖質低いしおいしいし。 文句なしのナンバーワン。 レシピというレシピもなく自分でおおざっぱに作っているのですが……似たようなレシピを探して来ました。 だいたいこんな感じで、1丁にたまご1個使って、揚げ玉とたまねぎなしです。 (絹さやはご自由に) キャベツと卵を混ぜて焼くと、実は小麦粉を入れなくても(キャベツの量に対して卵が十分な量あれば)卵の力でもある程度かたまります。 なのでおからパウダーをそんなにたくさんいれなくてもそれっぽくなりますが、入れないバージョンは「霞(かすみ)でも食べたのかな」ぐらいすぐにお腹がすくので、入れるほうが腹もちが良くおすすめ。 コツは、おからパウダーは入れた瞬間にはしゃばしゃばでもだんだん水を吸ってもったりとして来るので、そういうものだと思って慌てないで水分量を調整してください。 おからだけだとちょっとボソボソとした感じが残る場合があるので、それが気になるかたはオオバコ(サイリウム)を少しだけ入れるとちょっともちっとします。 10、おからハンバーグ これもいつものハンバーグの味付けで、つなぎをおからパウダーに、牛乳を豆乳に替えています。 レシピはこれが近いかなぁ。 ご参考に。 11、豆腐グラタン 豆乳とおからパウダーでホワイトソースを作ります。 豆腐、豆乳好きにはたまりません。 ちょっとざらざら、ボソボソとした触感が残ることがあるので、これはもしかしたら苦手な人は苦手かも。 豆乳は沸騰させると分離するので、最初は牛乳で作るほうが難易度は低いです。 ホワイトソースの作り方は単純に、牛乳を無調整豆乳に、小麦粉をおからパウダーに替えるだけ。 鍋でもレンジでも、いつもの要領で作れます。 ただ、小麦粉で作るよりもとろみがつきにくいので、ホワイトソースにチーズを入れると良い感じに。 これもいつも目分量なのですが近いレシピを探して来ました。 レンジならこんな感じ こちらのは、ブロッコリーとアボカドをコブ風ドレッシング(マヨネーズ、豆乳、クミン)で和えたもの&ポーチドエッグ&カリカリベーコンのピタサンド。 こちらは市販のパストラミビーフと、ひよこ豆(糖質高めなのですが見た目がかわいいので入れてしまった)と、野菜もりもりピタサンド。 ブロッコリー、アボカド、卵という、筋肉にも美容にも最高の組み合わせで優勝です。 このピタサンド、たぶん糖質制限レシピの中でトップクラスのおいしさです。 パン焼ける人、挑戦してみて~~~。 あ、買って来たブランパンに挟んでもよさそうですね! しめましょう 紹介したいものはもっともっと浮かんだのですが、全部やるととにかく長くなるため厳選しました。 肉を蒸したり焼いたりするだけのシンプルなもの、糖質制限じゃなくても定番の野菜炒めなんかは今回ごそっとはずし、「糖質制限中に思い出して活用してほしいレシピ」に絞りました。 糖質制限レシピと言っても、代替品を活用することで、案外いつものに近いものが食べられるということがおわかりいただけたかと思います。 あぁそして、おやつまで行けなかった…。 おやつもご紹介したいものがたくさんあるのに…。 今日も全力で、私が経験から考えたこと、知っていたほうが効率がいいこと、をまじえてご紹介してきました。 やる気を刺激できたり、誰かの成功のヒントになれば、こんなに嬉しいことはないです。 私はダイエット中何度も、「痩せたところで長澤まさみになれるでなし…」という気持ちに襲われ、なんのためにやっているのかふとわからなくなるような瞬間がありました。 ですが、たとえ長澤まさみになれなくても、「挫折せず結果を出した」という事実が、今の私に少し、自信を与えてくれています。 有言実行。 かっこいいじゃないか。 やり切ったぜ! この気持ち、味わってほしい。 できないって決めつけないで、できるとこから始めて行きましょう。 ね! さて、今年最後の記事になります。 たくさん読んでいただき、本当にありがとうございました。 それではまた来年、お会いしましょう。 ちょっと正月、食べすぎちゃった><って人を叱咤激励する記事でも書いて、待っていようかしらね。 またね!.
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