『影繰姫譚(カゲクリキタン)』の作品紹介 【単行本】おかげさまで電撃マオウで連載中の『影繰姫譚』1巻が2月9日に出るようです、買ってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! アマゾン メロンブックス コミックウォーカー — 浦上ユウ 影繰姫譚 かげくりきたん yuuura100 影繰姫譚 第2巻書影出ました!7月26日発売予定です! — 浦上ユウ 影繰姫譚 かげくりきたん yuuura100 現在、 1巻と 2巻が発売されていますが、 2020年1月27日に、第3巻が発売されるらしいですよ! 「なんかこの絵、見たことあるなぁ~」と思っていたら。 この方、 『ぴよぴよ』さんでした。 わかる人にはわかると思います。 「そりゃあ~絵が上手いわけだよ!! 」 『影繰姫譚』のあらすじとネタバレ・魅力や感想 あらすじ 影の中にバケモノを視てしまう灯下肇はある日、影に潜む少女を見つける。 多くの 影に囲まれて成すすべもなく腰を抜かしてしまい、 絶望のふちで縮こまっている彼は、 先程の逃げ続けていた 『影の少女』に助けてもらい、その少女は 「ほかの影とは違う…! 」と考え、話を聞いてみることに?・・・ ネタバレや感想 当たり前すぎて考えたこともなかったことだけど、そこら中に影って溢れていますよね。 つまりは、 机の中や棚の中、掛布団の中など影ができる場所にうじゃうじゃと変なのが溢れ返ってるわけですよ。 でも、そんなものはほかの人には見えていないわけで、誰にも相談できず、 灯下 トノシタ 君は 一人でその状況に耐えているわけです。 僕はちょっとごめんですね…布団の中とかキツ過ぎる!呪怨かよ! 夜とかどうしてるんだろ・・・ 教室で 灯下 君は自分の机の下にいる化け物をにスルーして友達としゃべっているところに クラスの女子の 鏃 真琴(ヤジリ マコト) というショートカットの美少女が先週の課題を提出 してくれと言いに来ます。 ですが、 その後ろにはほかの化け物と同様に全身真っ黒だが、 しっかりと人の形をした着物を着た少女が指を ちゅぱちゅぱしています! なんだこのロリッ子!可愛いぃぃぃ! そう、 影絵の状態でもうすでに可愛いんですよね! 着物を着ているのも僕的に点数高いです!! (上から) あっ、ロリコンジャナイヨ・・・ しかし、どことなく生気がないというか目が死んでいます。 さらにその少女は、ほかの影の化け物たちは、 日の当たるところには出られないのにも 関わらず、日の当たるところに出てきています。 初めての状況に動揺する 灯下君ですが、 なんとか課題を 鏃さんに提出してその場をやり過ごすことに成功したと思った矢先に、 突然 灯下君の隣に現れます。 そこで思わず 『影の少女』と目が合ってしまい 自分が視えていることに気づいた 『影の少女』は 「うちを・・・掬 すく ってくださって・・・?」 と迫ってきます。 「救う」と 「掬う」を掛けているのかな? 知らんけど。 灯下君は見えてないふりをしますが、それでも気を引こうとする『影の少女』の行動に 思わず 叫び声をあげてしまいます。 ですが、 その後も『影の少女』に追いかけられ、灯下君はその少女から逃げ続けます。 いくら可愛いからってよく分からないものに追いかけられたら逃げてしまいますよね? え?僕? 僕は逃げませんよ! 『可愛いは正義』ですからね!! ですが、そこには全く灯りがなく影の化け物に囲まれてしまって大ピンチ! そのことに気づいた灯下君は腰を抜かして 「許してくれ 聖ぃ・・・っ」と言い、 頭を抱えて縮こまってしまいます。 」 と助けてくれます。 彼女は 敵ではなく 味方のようですね。 まぁ、見た感じ分かると思いますけど。 「どうかウチの話を聞いてください」 と懇願する彼女に対して、 「ほかの影とは違う」と感じ取った灯下君は話を聞いてみることに、 場所を校舎の外に変えて話を聞くことにした 灯下君は、 『影の少女』の 依り代である。 ですが、大の影嫌い&影が怖い 灯下君はそのお願いを無理だと 断ります。 まぁ、夜になったら周りがすべて影になって 化け物だらけになりますからね。 そりゃ断りますよ。 そこで 『影の少女』は 「影が怖いですか? 」と聞き、 「成功の暁には、うちも一緒にあなたの恐怖に抗います!! あなたを孤独(ひとり)にはさせないっ!」 と言い放ち、協力を得ることに成功します。 ですがそれは 『影の少女』も同じで、彼女も彼女で誰にも視えていないわけですから ずっと 孤独(ひとり)だったのだと思います!! 『影の少女』に 「ここら辺に他とは違う影が見えませんか?」と問われた 灯下君は辺りを目を凝らして視てみると雑木林の中にいる 黒子のような恰好をした 人物を発見します。 すると 『影の少女』は忍術の 『黒装束』を見破るなんて 「やっぱりすごい!」と称賛しますが、 一般人には視ることができないらしいですね! 灯下君すごい!! そこで黒装束のもとに 『金剛器』を持って教室で課題を集めていた 鏃 真琴 が現れます。 どうやら彼女は 『影繰忍者 鏃家 暫定当主』 で 『金剛器』 は代々 鏃家 が 受け継いでいる らしいです。 「なんで鏃さんが? 」と驚いている灯下君のそばで、唐突に『影の少女』が 「このっ!! 乳デカ残念忍者がぁぁ!!! 」やら 「いいかげん気づけバカァ!! 」などと 鏃を罵倒し始めます。 確かに乳はデカいし、 いい体してますね! でも、 鏃家の暫定当主であるのにも関わらず 『金剛器』の本体である 『影の少女』の 姿どころか声さえも聞き取れないということは 影繰忍者としては残念かもしれません・・・ すると 『金剛器』が 『影の少女』に反応し、弾かれたかのように、 灯下君のもとに転がってきます。 灯下君の存在に気づいた 鏃が、 「それ(金剛器)私のなんだ。 返してくれない? 」 と尋ねますが、 灯下君は 『金剛器』を拾い上げ笑いながら 「これを取り返したいっていう人がいるからさぁ。 少しの間貸してくれない? 」と言います。 ですが、その主張にキレた 鏃と 黒子忍者に突然襲い掛かられます。 そりゃそうだよ・・・ なんとか攻撃をかわすことができた 灯下君は、 『金剛器』を使って 影を実体化させた壁を作りながら校舎の中を 逃げ回ります。 ですが、 影を実体化させることができるのは 影繰忍者も 同じらしく、 巨大化させたつまようじの影を飛ばして壁を突破されていき、 なんか影を操れるなんて便利そうですね!! つまようじを槍にするなんて発想なかったわ… ついに 鏃に捕まった 灯下君は 「 龍堂の手下だな!! 」と勘違いされて当然知らないので 「誰だよソレ・・・?」と答えますが、 「しらを切るなぁ!!! 」校舎の外に放り投げられてしまいます。 りゅう・・・どう・・・? また知らない名前が出てきましたね。 鏃の反応を見る限り敵対勢力でしょうか? 外に放り出された時にはもう日が沈み始めてしまい影がどんどん迫ってきます。 そこに追い打ちをかけるように鏃が 「命乞いは聞かないぞ?」と、 灯下君を殺しに来ます。 絶望的な状況にある灯下君は 「だったら今すぐ殺れよ!!! 」「どうせもう逃げられないや・・・・」 と、周りの影と 鏃の ダブルパンチに諦めてしまいます。 鏃はとどめを刺そうと、槍を振りかざす。 ですが、 その槍が灯下君に届くことはありません。 なぜなら 『影の少女』が身を挺して 灯下君を庇っているからです。 ですが、 鏃は 『影の少女』が視えていないので何度も何度もその身体を刺してしまいます。 痛い!痛い!痛い!いたいけなロリッ子を痛めつけるのはやめちくり~ 泣 『影の少女』は背中をめった刺しにされながら灯下君に 「日が落ちて・・・全てが影(よる)に包まれたらあなたの足元に『金剛器』を突き立ててほしい・・・」 「どうかウチを独りに・・・しないで・・・」と言い、倒れこんでしまいます。 そしてついに・・・ うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! かわいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!! ついに正体を現しました!!! 色黒の色が反転している時点でかわいいので、色がついたらそりゃあもっとかわいくなるに決まってますよ!!! 見事 『影の少女』の 依り代となれた 灯下君の視界から、 彼女の力により影の化け物たちが、 消え失せ、鏃の出した狐の式神もビビってしまいます。 へぇ~「朔夜」ちゃんって言うんだ。 この漫画の醍醐味は何といっても 「朔夜」ちゃんが摘心的に尽くしてくれるのと、 その可愛さですね。 今後も楽しみですね! まぁ、それだけじゃありませんが… おわりに こんなクソ長ぇ「第一話」の感想ですが。 この記事読むよりも「」「」で『1~3話』くらい 無料で読めるので、そっち読んだほうが早いのでそれ読んでさっさと単行本を 買いましょう。 なんならで結構な話数公開してますし、そっちを読んでもいいかもしれません。 そして単行本を買いましょう。 あ~ぁ、そこら辺に「金剛器」落ちてねぇかなぁ…. それじゃ!.
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次の『影繰姫譚(カゲクリキタン)』の作品紹介 【単行本】おかげさまで電撃マオウで連載中の『影繰姫譚』1巻が2月9日に出るようです、買ってね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! アマゾン メロンブックス コミックウォーカー — 浦上ユウ 影繰姫譚 かげくりきたん yuuura100 影繰姫譚 第2巻書影出ました!7月26日発売予定です! — 浦上ユウ 影繰姫譚 かげくりきたん yuuura100 現在、 1巻と 2巻が発売されていますが、 2020年1月27日に、第3巻が発売されるらしいですよ! 「なんかこの絵、見たことあるなぁ~」と思っていたら。 この方、 『ぴよぴよ』さんでした。 わかる人にはわかると思います。 「そりゃあ~絵が上手いわけだよ!! 」 『影繰姫譚』のあらすじとネタバレ・魅力や感想 あらすじ 影の中にバケモノを視てしまう灯下肇はある日、影に潜む少女を見つける。 多くの 影に囲まれて成すすべもなく腰を抜かしてしまい、 絶望のふちで縮こまっている彼は、 先程の逃げ続けていた 『影の少女』に助けてもらい、その少女は 「ほかの影とは違う…! 」と考え、話を聞いてみることに?・・・ ネタバレや感想 当たり前すぎて考えたこともなかったことだけど、そこら中に影って溢れていますよね。 つまりは、 机の中や棚の中、掛布団の中など影ができる場所にうじゃうじゃと変なのが溢れ返ってるわけですよ。 でも、そんなものはほかの人には見えていないわけで、誰にも相談できず、 灯下 トノシタ 君は 一人でその状況に耐えているわけです。 僕はちょっとごめんですね…布団の中とかキツ過ぎる!呪怨かよ! 夜とかどうしてるんだろ・・・ 教室で 灯下 君は自分の机の下にいる化け物をにスルーして友達としゃべっているところに クラスの女子の 鏃 真琴(ヤジリ マコト) というショートカットの美少女が先週の課題を提出 してくれと言いに来ます。 ですが、 その後ろにはほかの化け物と同様に全身真っ黒だが、 しっかりと人の形をした着物を着た少女が指を ちゅぱちゅぱしています! なんだこのロリッ子!可愛いぃぃぃ! そう、 影絵の状態でもうすでに可愛いんですよね! 着物を着ているのも僕的に点数高いです!! (上から) あっ、ロリコンジャナイヨ・・・ しかし、どことなく生気がないというか目が死んでいます。 さらにその少女は、ほかの影の化け物たちは、 日の当たるところには出られないのにも 関わらず、日の当たるところに出てきています。 初めての状況に動揺する 灯下君ですが、 なんとか課題を 鏃さんに提出してその場をやり過ごすことに成功したと思った矢先に、 突然 灯下君の隣に現れます。 そこで思わず 『影の少女』と目が合ってしまい 自分が視えていることに気づいた 『影の少女』は 「うちを・・・掬 すく ってくださって・・・?」 と迫ってきます。 「救う」と 「掬う」を掛けているのかな? 知らんけど。 灯下君は見えてないふりをしますが、それでも気を引こうとする『影の少女』の行動に 思わず 叫び声をあげてしまいます。 ですが、 その後も『影の少女』に追いかけられ、灯下君はその少女から逃げ続けます。 いくら可愛いからってよく分からないものに追いかけられたら逃げてしまいますよね? え?僕? 僕は逃げませんよ! 『可愛いは正義』ですからね!! ですが、そこには全く灯りがなく影の化け物に囲まれてしまって大ピンチ! そのことに気づいた灯下君は腰を抜かして 「許してくれ 聖ぃ・・・っ」と言い、 頭を抱えて縮こまってしまいます。 」 と助けてくれます。 彼女は 敵ではなく 味方のようですね。 まぁ、見た感じ分かると思いますけど。 「どうかウチの話を聞いてください」 と懇願する彼女に対して、 「ほかの影とは違う」と感じ取った灯下君は話を聞いてみることに、 場所を校舎の外に変えて話を聞くことにした 灯下君は、 『影の少女』の 依り代である。 ですが、大の影嫌い&影が怖い 灯下君はそのお願いを無理だと 断ります。 まぁ、夜になったら周りがすべて影になって 化け物だらけになりますからね。 そりゃ断りますよ。 そこで 『影の少女』は 「影が怖いですか? 」と聞き、 「成功の暁には、うちも一緒にあなたの恐怖に抗います!! あなたを孤独(ひとり)にはさせないっ!」 と言い放ち、協力を得ることに成功します。 ですがそれは 『影の少女』も同じで、彼女も彼女で誰にも視えていないわけですから ずっと 孤独(ひとり)だったのだと思います!! 『影の少女』に 「ここら辺に他とは違う影が見えませんか?」と問われた 灯下君は辺りを目を凝らして視てみると雑木林の中にいる 黒子のような恰好をした 人物を発見します。 すると 『影の少女』は忍術の 『黒装束』を見破るなんて 「やっぱりすごい!」と称賛しますが、 一般人には視ることができないらしいですね! 灯下君すごい!! そこで黒装束のもとに 『金剛器』を持って教室で課題を集めていた 鏃 真琴 が現れます。 どうやら彼女は 『影繰忍者 鏃家 暫定当主』 で 『金剛器』 は代々 鏃家 が 受け継いでいる らしいです。 「なんで鏃さんが? 」と驚いている灯下君のそばで、唐突に『影の少女』が 「このっ!! 乳デカ残念忍者がぁぁ!!! 」やら 「いいかげん気づけバカァ!! 」などと 鏃を罵倒し始めます。 確かに乳はデカいし、 いい体してますね! でも、 鏃家の暫定当主であるのにも関わらず 『金剛器』の本体である 『影の少女』の 姿どころか声さえも聞き取れないということは 影繰忍者としては残念かもしれません・・・ すると 『金剛器』が 『影の少女』に反応し、弾かれたかのように、 灯下君のもとに転がってきます。 灯下君の存在に気づいた 鏃が、 「それ(金剛器)私のなんだ。 返してくれない? 」 と尋ねますが、 灯下君は 『金剛器』を拾い上げ笑いながら 「これを取り返したいっていう人がいるからさぁ。 少しの間貸してくれない? 」と言います。 ですが、その主張にキレた 鏃と 黒子忍者に突然襲い掛かられます。 そりゃそうだよ・・・ なんとか攻撃をかわすことができた 灯下君は、 『金剛器』を使って 影を実体化させた壁を作りながら校舎の中を 逃げ回ります。 ですが、 影を実体化させることができるのは 影繰忍者も 同じらしく、 巨大化させたつまようじの影を飛ばして壁を突破されていき、 なんか影を操れるなんて便利そうですね!! つまようじを槍にするなんて発想なかったわ… ついに 鏃に捕まった 灯下君は 「 龍堂の手下だな!! 」と勘違いされて当然知らないので 「誰だよソレ・・・?」と答えますが、 「しらを切るなぁ!!! 」校舎の外に放り投げられてしまいます。 りゅう・・・どう・・・? また知らない名前が出てきましたね。 鏃の反応を見る限り敵対勢力でしょうか? 外に放り出された時にはもう日が沈み始めてしまい影がどんどん迫ってきます。 そこに追い打ちをかけるように鏃が 「命乞いは聞かないぞ?」と、 灯下君を殺しに来ます。 絶望的な状況にある灯下君は 「だったら今すぐ殺れよ!!! 」「どうせもう逃げられないや・・・・」 と、周りの影と 鏃の ダブルパンチに諦めてしまいます。 鏃はとどめを刺そうと、槍を振りかざす。 ですが、 その槍が灯下君に届くことはありません。 なぜなら 『影の少女』が身を挺して 灯下君を庇っているからです。 ですが、 鏃は 『影の少女』が視えていないので何度も何度もその身体を刺してしまいます。 痛い!痛い!痛い!いたいけなロリッ子を痛めつけるのはやめちくり~ 泣 『影の少女』は背中をめった刺しにされながら灯下君に 「日が落ちて・・・全てが影(よる)に包まれたらあなたの足元に『金剛器』を突き立ててほしい・・・」 「どうかウチを独りに・・・しないで・・・」と言い、倒れこんでしまいます。 そしてついに・・・ うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! かわいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!! ついに正体を現しました!!! 色黒の色が反転している時点でかわいいので、色がついたらそりゃあもっとかわいくなるに決まってますよ!!! 見事 『影の少女』の 依り代となれた 灯下君の視界から、 彼女の力により影の化け物たちが、 消え失せ、鏃の出した狐の式神もビビってしまいます。 へぇ~「朔夜」ちゃんって言うんだ。 この漫画の醍醐味は何といっても 「朔夜」ちゃんが摘心的に尽くしてくれるのと、 その可愛さですね。 今後も楽しみですね! まぁ、それだけじゃありませんが… おわりに こんなクソ長ぇ「第一話」の感想ですが。 この記事読むよりも「」「」で『1~3話』くらい 無料で読めるので、そっち読んだほうが早いのでそれ読んでさっさと単行本を 買いましょう。 なんならで結構な話数公開してますし、そっちを読んでもいいかもしれません。 そして単行本を買いましょう。 あ~ぁ、そこら辺に「金剛器」落ちてねぇかなぁ…. それじゃ!.
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