早見沙織
2004年、当時中学1年生の早見沙織さんは、日本ナレーション演技研究所のジュニア声優クラスに入所しました。 その後、2006年に現事務所アイムエンタープライズのオーディションに合格。 ドラマCD『こはるびより』で声優デビューを果たします。 アニメデビュー作は、2007年『桃華月憚』の川壁桃花役です。 早見沙織さんは声優業を行う傍、2015年にはアーティストとしてデビュー。 2016年には、第10回声優アワードで助演女優賞を受賞しました。 早見沙織さんはドラマ『相棒』シリーズの大ファン。 劇場版公開時には推薦文も出したそうですよ。 代表作は何？早見沙織の出身校や大学は？ 『聲の形』は、京都アニメーションが制作を手掛けるアニメーション映画。 2016年9月17日に公開されました。 早見沙織さん演じる西宮硝子は、先天性の聴覚障害を持つ女の子です。 いじめが原因で転校を繰り返しており、自己防衛するために愛想笑いばかりしていました。 しかし、主人公や周りの仲間たちと過ごす中で徐々にいろんな表情を見せるようになります。 早見沙織さんは西宮硝子を演じるにあたって何度も参考映像や音声を繰り返し聞いたり、実際に耳が聞こえない方と話をしたりしたそうです。 映画でも数多くの賞を受賞した『聲の形』は、早見沙織さんの代表作と言っても過言ではないでしょう。 早見沙織の代表作【3】『魔法科高校の劣等生』司波深雪 『魔法科高校の劣等生』は電撃文庫のライトノベル作品です。 シリーズ累計発行部数は、2019年11月の時点で1,500万部を超えています。 テレビアニメは、2014年に第1期、2020年に第2期の放送が決定しています。 早見沙織さん演じる司波深雪は、中村悠一 なかむらゆういち さん演じる司波達也の妹です。 国立魔法大学付属第一高校に主席で入学し、新入生総代を務めています。 老若男女問わず誰もが認める「校内一の美少女」ですが、兄の司波達也のことを「お兄様」と呼び、兄が他の女子生徒と話しているだけで嫉妬してしまうほどの重度のブラコンです。 早見沙織の代表作【4】『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 』新垣あやせ 『赤髪の白雪姫』は、2006年9月号から2011年9月号まで『LaLa DX』に掲載された後、『LaLa』に移籍して現在も連載中の漫画です。 テレビアニメ第1期が2015年7月～9月、第2期が2016年1月～3月まで放送されました。 早見沙織さん演じる白雪は、物語の主人公キャラです。 林檎のような真っ赤な髪が特徴的。 白雪は正義感や芯が強く、行動力があります。 前向きで仲間思いな優しい性格です。 また、アニメ『赤髪の白雪姫』の第1期主題歌「やさしい希望」は、早見沙織さんのアーティストとしてのデビューシングルでした。 第2期のオープニング曲「その声が地図になる」も早見沙織さんが歌っています。 主役キャラにデビューシングルも担当した『赤髪の白雪姫』は、早見沙織さんの代表作で有名です。 早見沙織のキャラソン代表作【1】「想うコト」「白いココロ」新垣あやせ 早見沙織さんは、声優デビューしてから数多くの主題歌やキャラソンを担当しています。 オリジナル楽曲に加えて、これまで早見沙織さんが担当したキャラソンを披露するスペシャルなライブになりました。 ちなみに、圧倒的な歌唱力の秘密には、中学生時代にジャズヴォーカルレッスンに通っていたことが一因みたいですよ。 コンサートではジャズナンバーを披露したこともあります。 早見沙織さんの代表作でもある『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 』の新垣あやせのキャラソンは人気があり、ファンの間でも有名です。 「白いココロ」はアニメ1期の第4話のエンディングテーマとして流れています。 また、もう1曲の『想うコト』も、アニメ2期の第12話のエンディングテーマに使われました。 早見沙織のキャラソン代表作【2】「アイノヨカン」「NAKED GENIUS」ハクア.
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