八坂神社ご祈祷のご案内 八坂神社では霊験あらたかな祇園さんの御蔭をお受けいただくために、特に厄年に当たられる方を始め、家内安全・病気平癒・試験合格・良縁成就・商売繁昌・各種除災安全 移転・入居・旅行・交通・起工 などに関わる一切の厄災を祓い、開運成就を遂げられますよう御祈願を致しております。 【祈祷受付】 本殿西側 正面に向かって左手 の入り口よりご昇殿いただき、本殿内の受付にてお申し込みください。 【受付時間】 通常 午前9時~午後4時 但し、祭典や結婚式が本殿にて執り行われている間はご案内致しかねますので、ご参拝日時が決定されましたら、お問い合わせ下さい。 一般祈祷 家内安全・初宮詣他、諸願の成就開運を祈祷致します。 期間:随時 ご祈祷料:5,000円以上 一週間祈祷 良縁・合格・病気平癒など、一週間毎朝続けてご祈祷を致します。 期間:随時 ご祈祷料:10,000円以上 七五三詣 三才・五才・七才のお子さまの成長と将来の幸福を祈願致します。 期間:10月初旬~11月末 ご祈祷料:5,000円以上 一年祈祷 一年間を通じて、息災開運を祈祷祈願 毎月一日 致します。 期間:正月 ご祈祷料:20,000円以上 新春特別祈祷 新しい年を迎えるにあたり、 神前に御神楽を奉奏して特別に行う祈祷です。 期間:正月 ご祈祷料:20,000円以上 人生儀礼 人の一生には様々な節目があります。 その節目に、神様の御前でこれまでの成長に心から感謝の真心を捧げることが、新たな決意と飛躍につながってまいります。 着帯日 妊娠5ヶ月の戌の日に神社に参拝し安産祈願をします。 これよりさらし木綿で作った「岩田帯」を締めます。 産湯・産着・産飯 産まれた子はすぐに地元の水で沸かした産湯につかわせ、一つ身のおくるみにくるみ、生後3日目に袖のある産着を着せます。 また誕生直後に炊いたご飯を神様にお供えし、お下がりを戴きます。 お七夜祝い 誕生7日目に名前をつけ、お祝いします。 初宮詣 男児は生後32日目、女児は33日目に神社に初めてお参りし、誕生の報告と健やかな成長を祈願します。 (赤ちゃんは抵抗力が少ないので、あまり日数には拘らなくてもよいでしょう。 ) お食初め 生後100日頃に成人と同じ食膳を据えて、赤ちゃんに食べる真似をさせ、健やかな成長を祈ります。 初節句 生後初めての節句は女児3月3日、男児5月5日で、赤ちゃんの健やかな成長を祝います。 七五三詣 11月15日、3才の男女、5才の男児、7才の女児が神様に成長の感謝とこれからの無事を祈り、お祝いします。 一般に3才は「髪置」、5才は「袴着」、7才は「帯解」の儀式といわれています。 尚、5才の女児を被初 かづきぞめ としてお祝いすることもあります。 十三詣 数え年13才になった男女が神社にお参りします。 成人式 1月の第2月曜日に20才になった男女が神社に参り、無事大人の仲間入りをできたことを報告します。 結婚式 数ある人生儀礼の中でももっとも晴れやかな節目です。 御神縁によって結ばれた2人が、これから苦楽を共にして明るい家庭を築き、子孫の繁栄をはかることを神様に誓います。 厄年 男性は25才・42才とその前後の年・61才、女性は19才・33才とその前後の年・37才が厄年にあたります。 古来より災いが降りかかりやすい年といわれ、厄災が身に降りかからないよう神社で厄祓いをします。 また厄年を人生のひとつの区切りと考え、今後の人生の一層の発展を祈願し、お祝いします。 年祝い 算賀 家族の者が長寿であることほど、おめでたいことはありません。 一定の年齢に達すると、これまでの感謝とこれからの無事を祈願し、家族揃ってお祝いをします。 名称と年齢は下の表の通りです。 その場合は地方の習慣に従うとよいでしょう。 祝い年表 数え年 令和2年 男女共 還暦 カンレキ 61才 昭和35年生 古希 コキ 70才 昭和26年生 喜寿 キジュ 77才 昭和19年生 傘寿 サンジュ 80才 昭和16年生 半寿 ハンジュ 81才 昭和15年生 米寿 ベイジュ 88才 昭和 8年生 男女共 卒寿 ソツジュ 90才 昭和 6年生 白寿 ハクジュ 99才 大正11年生 上寿 ジョウジュ 100才 大正10年生 茶寿 チャジュ 108才 大正元年生 皇寿 コウジュ 111才 明治43年生.
次の応永年間(1394~1428)に現在の真壁の地に鎮座されたと伝えられ、江戸時代までは牛頭天王社(俗に天王様)と呼ばれ、土浦城の鎮守として城主土屋家の崇敬を受け、明治以降から八坂神社と改称し現在に至る。 Wikipediaからの引用 概要 八坂神社(やさかじんじゃ)は、茨城県土浦市真鍋にある神社。 江戸時代は牛頭天王社と呼ばれていた。 古くから「天王さま」として住民に親しまれてきた。 旧社格は郷社。 歴史 創建は不詳である。 近世、歴代土浦藩主の庇護を受け、城中で神事を行なっていた大社だが、府県郷社明治神社誌料には「創立年代詳らかならずと雖も、元弘3年小田治久社殿を再修すと申伝ふ、爾来世々の邑主崇敬厚く、度々社殿の修理を加へ、祭祀料を寄付したりと云ふ、除地四石三斗九升有せり、社記明治六年郷社に列す。 社殿は本殿、拝殿、幣殿、等を具備し、境内坪数一千二百三坪(官有地第一種)あり」と、ごく簡潔な取材しかなされておらず、例祭日に関する記述もない。 由緒は境内の由緒碑や茨城県神社庁新治支部「神社データベース神羅」に記されている。 由緒碑(土浦市文化財指定営繕之碑)は平成19年7月(2007年)に建立され... 行事 祭礼 例祭は7月下旬(本来は旧暦6月12・13日)に4日間(笠揃、迎祇園、本祇園、送祇園)に渡って行われる。 イベント名としては「土浦祇園祭(土浦祇園まつり)」という。 神輿(三百貫神輿)が旧市街を巡幸し、各町内(主に当番町)から山車や獅子が出される。 江戸時代の城下町祭礼を継承したものであり、土浦市街で行われる祭事として古い歴史を持つ。 茨城県南部を代表する都市の祭礼でありながら、宗教行事・伝統行事としての属性が維持されている一方、市街再興や観光誘致といった観光行事としての意識には乏しいという見方がある。 八坂神社例祭の開催期間である7月下旬には、旧土浦市各町の祭礼が集中している。 引用元情報 「」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:.
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