ライフ オン マーズ 韓国 キャスト。 韓国ドラマ|ライフオンマーズのネタバレや最終回の結末!あらすじや感想も|韓流マイスター

ライフ・オン・マーズ(韓国ドラマ)あらすじネタバレ(最終回結末)とキャスト相関図!

ライフ オン マーズ 韓国 キャスト

2020. 85% 英国BBCの名作『時空刑事1973 ライフ・オン・マーズ』のリメイク版。 2018 あらすじ 2018年の連続殺人の容疑者を追っていた刑事ハン・テジュ(チョン・ギョンホ)。 殺人魔を追っている最中に銃で撃たれてしまう、目が覚めた彼の前には1988年の世界が広がっていた…。 夢なのか現実なのか分からない状況のまま、テジュは仁城(インソン)市西部警察署の班長として赴任することになる。 科学的思考なんて皆無のカン・ドンチョル(パク・ソンウン)率いる1988年の刑事たちと共に事件を解決しながら、自分が追っていた連続殺人魔の痕跡を見つけ、失った記憶の秘密に近づくことになるのだが…。 でも、オリジナル以外にヒットしたのはロシア版だけだったので、本国で高視聴率を上げ、BBCオリジナルのディレクターにも称賛されたこの韓国版はとても優秀だと言えます。 そして、主人公の秘密解明までに合計2年もかかったBBC版(原作ライフ・オンマーズとスピンオフ・ドラマのアッシズ・トゥ・アッシズ)に比べ、ストーリーが16話に凝縮されている点は、オリジナルより優れているのではないか、と思えるぐらいです。 ドラマは、主人公が2018年から1988年へタイム・トリップし、どちらが夢でどちらが現実かを究明する線と、1988年に起こる犯罪を捜査する線、という2重構造仕立てで、事件性とミステリー性があり、テンポが速いドラマです。 ドラマを盛り上げていると私が思う点が次の3つ。 1)1988年の再現 前年にやっと軍部の独裁体制が終わり、オリンピックが開催された年を舞台にすることで、年配にはノスタルジアを呼び起こし、若い世代には30年前を知ってもらえるドラマになったと思います。 パワースーツ、走る自動車、看板に至るまで、とてもよく再現されています。 そして、当時起こった事件をストーリーの一部として織り込む事で、1988年がよりリアルに描かれ、現在にも共通する社会問題が提起されています。 それから重要なのが音楽。 韓国語が解らない私は、英語の音楽からしか解釈できませんが、話の内容に合わせた選曲がなされているようです。 勿論当時のヒット曲も。 2)時代の差 警察の捜査の違いと、いかにテクノロジーが進化したかが見られ、逆に当時は何と大変だったかを感じることが出来ます。 30年間に起きた進化は凄いです。 3)配役 出演している俳優さん達は皆、演技が素晴らしいですが、ハン・テジュ役のチョン・ギョンホにとって、このドラマは「当たり」だったように思います。 彼は、多くの映画やドラマに出ているわりに代表作がなく、あまり評価されていないように思えました。 でも今回、台詞が無く、ほぼ無表情なのにもかかわらず、場面から多くの感情が滲み出てきて、とても評価されています。 チョン・ギョンホのファンになれるドラマです。 細部までよく組み立てられたドラマ。 結末をどう解釈するかを考察すると、ネタバレになってしまうので、是非ドラマを見て、考えて頂きたいと思います。 ヨン・ウジン、gugudanのキム・セジョン、ソン・ジェリム、T-ARAのジヨン まずは30日間お試し.

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韓国ドラマ ライフ・オン・マーズ キャスト 相関図

ライフ オン マーズ 韓国 キャスト

2020. 85% 英国BBCの名作『時空刑事1973 ライフ・オン・マーズ』のリメイク版。 2018 あらすじ 2018年の連続殺人の容疑者を追っていた刑事ハン・テジュ(チョン・ギョンホ)。 殺人魔を追っている最中に銃で撃たれてしまう、目が覚めた彼の前には1988年の世界が広がっていた…。 夢なのか現実なのか分からない状況のまま、テジュは仁城(インソン)市西部警察署の班長として赴任することになる。 科学的思考なんて皆無のカン・ドンチョル(パク・ソンウン)率いる1988年の刑事たちと共に事件を解決しながら、自分が追っていた連続殺人魔の痕跡を見つけ、失った記憶の秘密に近づくことになるのだが…。 でも、オリジナル以外にヒットしたのはロシア版だけだったので、本国で高視聴率を上げ、BBCオリジナルのディレクターにも称賛されたこの韓国版はとても優秀だと言えます。 そして、主人公の秘密解明までに合計2年もかかったBBC版(原作ライフ・オンマーズとスピンオフ・ドラマのアッシズ・トゥ・アッシズ)に比べ、ストーリーが16話に凝縮されている点は、オリジナルより優れているのではないか、と思えるぐらいです。 ドラマは、主人公が2018年から1988年へタイム・トリップし、どちらが夢でどちらが現実かを究明する線と、1988年に起こる犯罪を捜査する線、という2重構造仕立てで、事件性とミステリー性があり、テンポが速いドラマです。 ドラマを盛り上げていると私が思う点が次の3つ。 1)1988年の再現 前年にやっと軍部の独裁体制が終わり、オリンピックが開催された年を舞台にすることで、年配にはノスタルジアを呼び起こし、若い世代には30年前を知ってもらえるドラマになったと思います。 パワースーツ、走る自動車、看板に至るまで、とてもよく再現されています。 そして、当時起こった事件をストーリーの一部として織り込む事で、1988年がよりリアルに描かれ、現在にも共通する社会問題が提起されています。 それから重要なのが音楽。 韓国語が解らない私は、英語の音楽からしか解釈できませんが、話の内容に合わせた選曲がなされているようです。 勿論当時のヒット曲も。 2)時代の差 警察の捜査の違いと、いかにテクノロジーが進化したかが見られ、逆に当時は何と大変だったかを感じることが出来ます。 30年間に起きた進化は凄いです。 3)配役 出演している俳優さん達は皆、演技が素晴らしいですが、ハン・テジュ役のチョン・ギョンホにとって、このドラマは「当たり」だったように思います。 彼は、多くの映画やドラマに出ているわりに代表作がなく、あまり評価されていないように思えました。 でも今回、台詞が無く、ほぼ無表情なのにもかかわらず、場面から多くの感情が滲み出てきて、とても評価されています。 チョン・ギョンホのファンになれるドラマです。 細部までよく組み立てられたドラマ。 結末をどう解釈するかを考察すると、ネタバレになってしまうので、是非ドラマを見て、考えて頂きたいと思います。 ヨン・ウジン、gugudanのキム・セジョン、ソン・ジェリム、T-ARAのジヨン まずは30日間お試し.

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ライフ・オン・マーズ(韓国ドラマ)あらすじネタバレ(最終回結末)とキャスト相関図!

ライフ オン マーズ 韓国 キャスト

2020. 99%を記録し、頭脳派刑事の捜査を展開。 2018年から1988年にタイムスリップしたハン・テジュ刑事の役をチョン・ギョンホが、 1988年での一緒に捜査をするカン・ドンチョル刑事役にパク・ソンウン。 そして、女性警官ユン・ナヨン巡査役にコ・アソンが演じます。 ここでは韓国ドラマ『ライフオンマーズ』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を紹介しながら、作品の面白さに迫っていきますので、どうぞお楽しみに!! もくじ• ライフオンマーズ あらすじ 2018年、広域捜査隊から科学捜査隊微細分析証拠チームにいた。 テジュは頭脳派でもあったが周りには溶け込めずにいた。 そして、ある事件で裁判で法廷に立ったが、証拠物の一つが汚染されていることが分かり、 犯人であるミンソクは無罪となってしまう。 その後、元婚約者のソヒョンが行方不明になってしまう。 ミンソクが誘拐したことを掴み、追いかけたが誰かにミンソクは撃たれてしまう。 なんとか、意識を取り戻し車の所に戻ったが、別の車に跳ねられてしまう。 テジュは目を覚ますとそこは1988年だった。 テジュはタイムスリップをしていたのだ。 1988年では、仁城署で班長として異動してきたばかりだった。 そして、ここで刑事として事件を解決していくが、 なんとか、ミンソクとの繋がりを見つけようとしていた。 「 ライフオンマーズ-各話あらすじ」はこちらから ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。 見どころポイント この『ライフオンマーズ』は英国BBCで放送されたドラマで、そのリメイク版だ。 他にもアメリカなどでもリメイクされているので、ドラマ全体が期待できる。 一番の見どころは2018年のデジタルな捜査から、1988年のアナログ捜査への切り替え。 テジュ自身の切り替えも大変だが、テジュに話しかける医者の存在。 この存在が、また気になる所。 医者によれば、本来のテジュは昏睡状態だと言う。 だけど、1988年でもこの医者は存在する。 でも、テジュにはちゃんと声は聞こえているし、会話が出来ている。 不思議な光景です。 そして、最大な問題はミンソクとの関係。 幼い頃の事が絡んでいるようだが、どこで絡んでいるのか、 どうして1988年でもミンソクが出てきているのか…。 謎が多い。 こればかりは見てみないと分からない。 だけど、一つ一つの事件をこなしていくテジュがすごい。 テジュと対抗しつつも、一緒に事件を解決していく刑事たち。 この刑事たちにも注目してください。 ライフオンマーズ 評価・レビュー 韓国ドラマ「ライフオンマーズ」の評価レビュー&感想です。 ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。 タイムスリップというドラマ。 2018年でも刑事、1988年でも刑事。 2つの年代で、同じ事件を追う。 1988年で出会うドンチョル達とテジュがなかなかソリが合わなかったけど、 だんだん、信頼し始めて行くのがドラマを見ていてわかります。 当時の警察がどういう事をしていたのかがわかります。 現代はどうなのかはわかりませんが、1988年では犯人への暴行も普通に行われていて、 その事に対してのテジュは怒る。 当たり前かもしれませんね。 2018年ではないことでしょう。 色々な事件があるけど、テジュが探していたのは、自分が戻る方法。 それにはミンソクの事件を解決する必要がある。 だけど、自分の父親のチュンホや、自分が絡んでくるとは思わないですよね。 テジュが2018年に戻ってミンソクの事件を解決をしたけど、 テジュは心ここにあらずですね。 そのことがあって1988年に戻った。 これはこれでよかったんですけど、2018年のテジュはどうなるんでしょうか? その部分が描かれていないので、気になってしまう部分です。 1988年に戻る為に、屋上から飛んでしまう。 2018年のテジュは亡くなってしまったんでしょうか? そのあたりを少しだけ描いてほしかったです。 でも、幸せになる方法を自分で探せたテジュは幸せになれると思います。 ライフオンマーズ キャスト・登場人物 韓国ドラマ「ライフオンマーズ」のキャスト&主な登場人物一覧です。 主人公(ヒロイン)から脇役まで、登場人物の詳細をリスト表示。 主演俳優・女優および共演者情報など、出演者プロフィールが一目でわかります。 ハン・テジュ役(チョン・ギョンホ) 2018年で科学捜査隊微細分析証拠チームで働いていた。 以前は広域捜査隊にいた。 しかし、マニキュア殺人事件のことで裁判に出廷したが、 その時の犯人ミンソクを釈放することになる証言をしてしまう。 そして、ミンソクはテジュを知っていた。 テジュは銃で撃たれ、車に跳ねられ目が覚めると1988年にいた。 カン・ドンチョル役(パク・ソンウン) 1988年で西部警察署の係長。 ドンチョルの事を嫌っていたが、信頼するようになる。 ユン・ナヨン役(コ・アソン) 1988年で西部警察署の巡査。 犯人の心理などを調べていた。 イ・ヨンギ役(オ・デファン) 1988年で西部警察署の刑事。 ドンチョルのことを尊敬している。 ナムシク役(ノ・ジョンヒョン) 1988年で西部警察署の刑事。 ヨンギと一緒に動いている。 ナヨンの事が気になっている。 キム・ミンソク役(チェ・スンヨン) マニキュア殺人事件の犯人。 テジュとは幼い頃に会っている。 キム・ヒョンソク=イ・スノ役(クァク・チョンウク) ミンソクの兄。 1988年では西部警察署の生活安全課の警察官。 ライフオンマーズ 基本情報 放送局:OCN 韓国放送開始日:2018年6月 話数:全16話 平均視聴率:3.

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