洗える マスク 作り方。 使い捨てマスクは洗える!不織布の専門家がオススメする洗い方とは?

洗えるマスクの作り方。|まつくん|note

洗える マスク 作り方

マスクを洗う「中性洗剤」って何? TVやネットで、マスクは「 中性洗剤で洗う」と言われていますが、そもそも中性洗剤って何?って思ったことありませんか? 中性洗剤とは 中性洗剤とは、酸性でもなくアルカリ性でもない。 その「 中間の性質を持った洗剤」のことをいいます。 洗浄力は弱めだけど、その分「刺激」も少ない。 肌や生地にやさしいので、ガーゼマスクのような「顔につけたり、デリケートな素材を洗う」のに向いているんですよ。 マスクを洗うには「どんな中性洗剤を選べばいい?」 中性洗剤といっても、どんなものを選べばいいのか分かりにくいですよね。 マスクは顔につけるものなので、「 洗濯用(オシャレ着洗い)や食器用の洗剤」を選ぶと安心です。 洗濯用や食器用の中には「弱アルカリ性」もあるので、成分表を確認して使いましょう。 成分表の確認の仕方 中性洗剤かどうかを確認したいときは、商品の液性のところを見ると分かります。 液性のところに「 中性」と書いてあれば、中性洗剤です。 乾くまでに時間がかかると、雑菌が繁殖し臭うことも。 厚手のマスクは、「 水抜き」してから乾かしましょう。 ガーゼマスクは、そのまま干すと「よれよれ」に。 しっかり乾いたらOKです。 ガーゼマスクを洗濯機で洗ってもいいの? ガーゼマスクを手洗いするのは、ちょっと手間。 洗濯機で洗えないかな?と考える方もいらっしゃることと思います。 ガーゼマスクは、洗濯機で洗うと繊維が傷みやすいため、手洗いの方がいいです。 しかし、「長持ちさせたい」など、特にこだわりがなければ洗濯機でも洗うことは可能です。 (販売されているマスクの中には、洗濯機OKと書いてある商品もあります) マスクを洗濯するなら「ネットに入れ弱流・短時間コース」 もしマスクを洗濯機で洗うときは、「小さめの洗濯ネットに入れる」・「弱流・脱水1分以内の設定」で洗ってください。 オシャレ着と同様に、「デリケート素材」として扱えば、生地へのダメージを減らせます。 マスクを洗う「中性タイプの洗剤」ってどんなものがある? ところで、「 中性タイプの洗剤」ってどんなものがあるのでしょうか? 家にある洗剤を一部調べてみました。 中性だったものは 中性だったものは、左から• 「食器用洗剤」キュキュットのハンドマイルド。 「オシャレ着用洗剤」アクロン。 「洗濯洗剤」ビーズ。 弱アルカリ性だったものは 一方、弱アルカリ性もありました。 「ハンドソープ」キレイキレイ• 「洗濯洗剤」アリエールetc. 同じ目的で使うものでも、中性だったり弱アルカリ性だったり、色々あるみたいです。 「弱アルカリ性」でマスクを洗ってもいい? マスクを洗うのは中性じゃないといけないのか?弱アルカリ性で洗っていいのか?気になりますよね。 マスクの洗剤「さほど気にする必要はない」かも 石けんや普通の衣類洗剤の中には「弱アルカリ性」の商品も多々あります。 特に液性を指定しなかったことを考えると、弱アルカリ性の洗剤で洗っても、「さほど気にする必要はない」といえるのかもしれません。 マスクを中性洗剤以外の「弱アルカリで洗ってもいいか?」については、個人的にはOKだと思います。 マスクを「やさしく洗いたい」なら中性洗剤 とはいえ、基本は「 中性洗剤」。 「マスクを少しでも長持ちさせたい・敏感肌なので優しい成分がいい」、そんな方は「 中性タイプ」で洗いましょう。 マスクについた香りが気になる場合は また、オシャレ着洗いの洗剤には「香りの成分」が含まれています。 「におい」が気になるときは、風にさらして使用するか、「 無香料の中性洗剤」を選ぶとGOOD。 食器用洗剤なら、洗浄後の香りがなく、手軽に使えるのでお勧めです。 まとめ ガーゼ・布マスクなどの洗い方をご紹介しました。 マスクを洗う時のポイントは.

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洗える立体マスクの作り方!手作り用の型紙を無料ダウンロード♪

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マスクは相変わらず手に入らない 新型コロナウイルスの影響もあって、マスクが入手困難な状態が引き続き続いています。 僕も、家族も、買い出しなど出かけた際にマスクがあるか確認してきますけど、やはり見つからないですね。 出かけた際には、誰しもマスクがあるかどうか確認すると思うので、タイミングよく買える人もいるのだろうと思います。 お店によっては入荷はちょこちょこしているけど、しょっちゅうマスクがあるか確認しにきている人が買ってっちゃうっていう話も聞きますので。 わが家は、マスク騒ぎが始まる頃にちょうど開けていなかった箱のマスクが1ケースあったので、今そのマスクを使用していますが、それでも残りの枚数が見えてキツくなってきました。 問題は、僕も含めてわが家は全員花粉症なので、マスクがないと本当にキツイのです。 この時期はマスクなしの生活は考えられません。 マスクの枚数も少なくなってきていますから、洗ってマスクを使っています。 こういうときに考えるのは、 今まで「洗えるマスク」なんてあるのか考えたことはなかったけど、「洗えるマスク」ってあるのか?っていうこと。 50回洗っても使えるマスク そしたら、SNSを見ていたら洗えるマスクの広告が出てきて、ああ、やっぱりもうあるんだなって思ったんですけど、先日、PR TIMESを見ていたら、50回っても効果が持続するマスク「キテテコマスク」が販売開始されたという記事を見ました。 販売しているのはアパレルブランドのオールユアーズ。 洗ってマスクを使う場合、いったい何回まで洗っても大丈夫なの?っていうのは気になるところですが、50回って明確な基準があると安心ですよね。 今、多くのご家庭がマスクを探していると思いますし、洗って使えるマスクがあるのであれば、それだって欲しいところ。 素材は滋賀県高島市の「高島ちぢみ」使用しているそうで、国産品というのもいいですよね。 僕は、この記事を通じて、「高島ちぢみ」という素材をはじめて知りました。 なんでも江戸時代から生産されていたのだとか。 また、すぐにでもマスクが必要な方のために作り方も公開してるので、そちらもよかったらご覧になってみてください。

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洗えるマスクの作り方。|まつくん|note

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10年以上前の話なんですけどね、2009年に「新型インフルエンザ」が流行った時、スーパーでこんな事があったの。 初老の男性が店員の女性をつかまえて、 「マスクの在庫ないの?」 て強い口調で聞いていました。 私は偶然近くに立っていて、そのあとの会話を聞いていたのね。 家にあるもので今すぐ作れる除菌剤はこちら 今の2020年のマスク不足と全く同じ状況で、マスクが売り切れていたんですよね。 店員さんは、丁寧な口調で在庫はない。 入荷もわからないと伝えていました。 男性はそれで怒っちゃって、 「いつになったら入荷すんだよ!そこら中の店、どこもないじゃないじゃないか!どうすればマスクが手に入るんだよ!!」 て店員さんを罵ってて、聞いてしまった私はいやーーーな気分になりました。 店員さんのせいじゃないし、店員さんに怒鳴っても、どうしようもない事なのにね。 2020年1月末現在、新型コロナウイルスの流行で再びマスクが不足しています。 私は10年前の事を思い出して、きっと日本全国でまた、同じような事が起こっていると思いました。 店員さんやお店を責めないで。 マスクメーカーも悪くない。 メーカーは24時間体制でマスクを増産しているけど、まったく追いつかない状況だそうです。 そこで、私からの提案は、マスクの手作りです。 洋服やバッグに比べたら、手作りマスクはとても簡単にできます。 以前、旧ブログでマスクの作り方を公開していたのですが、古い記事だったので、改めてその時の内容を旧ブログから転載します。 材料はダブルガーゼなどの生地と、耳あてに使えるゴムがあればできます。 私はミシンを使って作りましたが、ミシンがなくても手縫いで作れます。 ただ、型紙をとるために最低限、立体型のマスクが1枚必要になります。 手作りマスクなので ウイルスや菌を完全に予防できるものではないということをご理解の上ご使用ください。 【追記】 自分のサイズで型紙を作る方法を考えました。 ハンドメイド通販サイトの手作りマスク どうしても自分で作る自身がない。 ミシンがない。 あるけど使いこなす自身がない・・・という方には「 」で販売されている手作りマスクをおすすめします。 おそらく・・・今、日本国内で一番「マスクの在庫」があるのがハンドメイド通販サイトではないでしょうか。 こちらも手作りマスクなので ウイルスや菌を完全に予防できるものではないということをご理解の上お買い求めください。 立体マスクの作り方 【用意するもの】 ・未使用の立体型マスク・木綿・ガーゼの布・ゴムひも 【作り方】 1. まず、立体型マスクを折りたたんだ状態で型紙をとります。 耳あての部分は型紙はいりません。 中表に折った布を用意し、型紙に合わせます。 「わ」は 耳あてが付いている部分側になります。 型紙をとる時、マスクの中心部分(口の前の部分)に「わ」がくると思いがちですが、手縫いする場合は耳あて部分が「わ」となって、真ん中部分で2枚の布を縫い合わせ、裏返すような感じにイメージして下さい。 型紙を布に合わせたら、チャコペンや裁縫用のペンで布に型紙を写し、5mmの縫い代を足して、裁断します(中表の布を2枚)。 これを縫い合わせてマスクにします。 中表にした布を2枚合わせて、左右の湾曲した部分(赤線部分)を先に縫います(ここが裏返した時、顔の中心になります)。 これを入れないと、裏返した時にマスクがちゃんと立体型になりません。 2枚の縫い合わせた布の中心部分(赤い線)をつまんで、湾曲部分が真ん中にきて、赤い線の部分が左右にくるように形を買えます。 赤い線の部分をつまんで左右に開くイメージです。 上と下の部分を縫います。 最後に裏返すので、返し口の部分は縫わずにあけておきます。 さらに左右の脇の部分も「耳あて」用のゴムを通すために、1cmほど縫わずに残しておきます。 中心にきている湾曲した縫い目(最初に縫った部分)はアイロンで割って、ゴロつきがないようにフラットにしてから縫ったほうが仕上がりがきれいになります。 上下を縫い終わったら、あけておいた(縫わずにのこしておいた)返し口から全体を裏返し形を整えて、返し口を縫い閉じます。 左右の「耳あて用ゴム」を通す部分の1cm内側を縫います。 中心部分がずれないように、一部を縫い合わせますがこれはやってもやらなくてもいいと思います。 左右の「耳あて用ゴム通し」の部分にゴムを通して完成です。 2009年当時、 私は丁度いいゴムがなかったので平ゴムを通しましたが、マスク用のゴムをユザワヤやオカダヤなどの手芸店で入手されて作ると、より快適なマスクになります。 ネット通販でもマスクは売り切れだけど、「マスクゴム」はまだ在庫あります。 実は我が家には2009年に買ってストックしておいたマスク用ゴムが、いまだに沢山あります。 私は真っ白なさらし木綿で作ったので、表裏や上下が使っていてわからなくなりました。 予防のためにも表裏ははっきりさせておいたほうがいいと思い、あとから赤い糸で裏側に目印を作りました。 ツイッターで紹介されていた下記の「マスクゴムの楽な通し方」も参考に。 着用する時は首の後ろに回すようにしてゴムをかける方法です。 不織布マスクが売り切れてるので布マスク自作される方も多いと思います。 マスクゴムならまだ在庫たくさんありますし作り方もたくさん紹介されてますね。 その時にマスクの表側に手をふれない。 帰宅したらすぐに、玄関先で袋などに入れて、菌を室内に持ち込まない注意が必要などと言われています。 せっかく作った布製マスクを、使ってすぐ捨てるわけにはいきませんので、洗って繰り返し使うことになります。 私は、帰宅したらまず、マスクにアルコール除菌スプレーをかけています。 その後、除菌効果の高いハンドソープで手洗いして、干して乾かし、繰り返し使っていました。 今は固形の薬用石鹸ミューズで洗っています。 一度にまとめて3、4枚作っておくと、洗いながら繰り返し使えると思います。 菌が気になる方は、玄関先ですぐにバケツなどに入れて、漂白剤につけるという方法もあります。 色や柄のある生地でマスクを作った場合、ハイターなどの漂白剤ですと、色落ちする可能性が高いのでご注意ください。 お子さん用には、かわいいキャラクターの柄入りの布などで作ると、嫌がらずに使ってもらえるかもしれません。 もっと簡単な四角いマスクの作り方も紹介しています。 四角いマスクならゴム通しの部分を縫うだけです。

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