そして、家庭での判断は非常に難しいので、20歳未満の子供や妊婦さん、運転する方は飲用を控えましょう。 これを炭酸やお水で割りながら飲むと、ちょっとだけホロっとします。 甘みが完全になくなったら発泡酢に アルコールが発生してシードル風になった酵母液は、その後もどんどん発酵して、最後にはりんごジュースの濁りが全くなくなり透明になります。 発泡も落ち着いてきて、 微炭酸のお酢になります。 これはかなり最初のジュースとは違う味ですね。 まあ、ジュースの甘みが完全に分解された状態なので、ジュースでないのは当然ですが、 ジュースだと思い込んでいる子供が飲んだら大変な顔になるでしょう。 しかし、これは調味料として結構使いやすいものになります。 リンゴ酢がわりにドレッシング• 煮物に足して素材を柔らかくする• 焼き物料理のアクセント この状態になったら 冷蔵庫で保管しておくといいですね。 そして、またこのお酢状態の液体に、同じようにりんごジュースを加えると、原液と同じように発酵していきます。 まさに 永久に発酵酵母液を作り続けることができるのです。 りんごジュース以外を足すとどうなる? 私がりんごジュースだけを足してばっかりの培養をしているかって? それは最初の1回だけでした・・・。 あとは、おそらくパラダイス酵母を手に入れた人の誰もやっていない培養をしています。 では、それも含め、りんごジュース以外での培養の実例をご紹介いたしますね。 100%の果物ジュースならなんでも発酵するらしい パラダイス酵母のプロデューサー的存在の方が、丁寧に指南書というかをfacebookで共有してくださっています。 それによると、 「甘みのある果汁であればほとんどが炭酸になります」 「ぶどうやももがおすすめだけど、もとがりんごなのでりんごが一番安定し、失敗が少ないです」 参照:facebook#パラダイス酵母 杉山開知氏の投稿より とのことでした。 私はジュースはりんごしか試していません。 でも、やっぱりりんごが美味しい気がします。 納豆菌水を加えてみた 糖を分解して炭酸発酵するのを促すことがパラダイス酵母の培養ということですね。 そしてその 酵母もバシラスF菌も 特別に力が強いといわれています。 りんごジュースの糖分がだいぶ減り、代わりに納豆菌を培養した納豆菌水を投入です。 発酵時の匂いは確かに納豆臭というか、発酵臭らしい匂いを放っていましたが、発酵途中の発泡具合も仕上がりの酸味も、りんごジュースのものに引けを取らないくらいいい感じでした。 中身の成分の何がどう違うのか、効果や効能はどう違うのか、全然わかりませんが、 これを同時に続けていった先にはきっと何かが見えるのではないかと思っています。 豆乳ヨーグルト作りにも使える!? きっとね、 乳酸菌もウヨウヨ増殖しているのではないかと思うのです。 しかもバシラスF菌という古代の乳酸菌の祖先と共に。 そして納豆菌も入っているのなら、豆乳ヨーグルトが 前代未聞の生き生き活性ヨーグルトになるのではないかと考えました。 バシラスF菌や納豆菌が豆乳の糖質を分解して、酸味が強い美味しいヨーグルトになるんじゃないかと思うのです。 いつもの豆乳ヨーグルトの種菌を、この 納豆菌水で培養したパラダイス酵母液に置き換えてみましたよ。 まー、発酵しないわけはないですね。 そして、久しぶりに発酵しすぎて 豆乳パックが静かに爆発していました・・・。 匂いがほぼないヨーグルトの完成です。 りんごの匂いも納豆の匂いも豆乳の匂いも感じませんでした。 でも、食べると酸味がある独特の風味のヨーグルトになっているのです。 おそらく、いろんな反応をした菌やらタンパク質やらが、私の42年間に及ぶ匂いの記憶では導き出すことができない匂いに仕上げたのではないかと思われます。 大げさ。 【パラダイス酵母の培養方法】まとめ こうして、パラダイス酵母が我が家にやってきてまだ1ヶ月も経っていませんが、 かなりの量の酵母液、しかもいろんな比率で培養した酵母液が完成しております。 納豆菌入りが一番体に強烈に効くような気がするのは、思い込みのせいでしょう・・・ね。 この酵母液を飲み始めると、代謝が活性し、好転反応でリンパの解毒を促すような兆候が出たりすることがあるとされています。 確かに、最初の2日間、何にもしてないときに 吐き気があったりしました。 私は結構反応が出やすい体質のようで、その後もまた かなりはっきりとした体の変化がありました。 好転反応と言い切れるかどうかは微妙ですが、明らかにリンパ系が刺激を受けてびっくりしているような感じです。
次のこの酵母は2007年に福島の安斎果樹園のりんごから作ったシードルの中で、天然で発酵したのが始まりなのだと。 それからりんごジュースをかけつぎながら10年ほど現在まで培養しているらしいです。 「不老不死」の菌といわれるパラシスFという菌も加えられています。 夏場で半日、冬場で2日くらいで糖分をエサに炭酸発酵していき、発酵したら冷蔵庫で保管してシュワシュワの炭酸ドリンクとして愉しみます。 発酵し過ぎても、りんごジュースをいれると元に戻ります。 我が家においては 「お!炭酸でおいしい!」と冷蔵庫に入れるも(その後も発酵し続けるのでしょうか)ぐびぐび飲むと眠くなるのです笑 アルコールですわ。 ずっと眠たいですもん。 酵素ジュースを作るって非常に難しいです。 特別な菌が入っているため、代謝が活性し、好転反応でリンパの解毒をうながすような兆候がでたりすることがあるようで、私は飲むとお腹がかーーーっと熱くなります。 11 recent comment.
次のこんにちは、愛妻家Yutoです。 あちこちで「身体に良いらしい」と聞いて、気になっていたパラダイス酵母。 先日、友だちからシェアしてもらって、試しにりんごジュースやグレープジュースに入れて飲んでいます。 最初の衝撃は、1日程度でふつうのジュースが「天然の炭酸ジュース」になること。 そして、健康のためにトライしたはずなのに「お、、、美味しい」(衝撃)。 いまでは、毎日飲んでます。 数年前から、毎日doTERRAの植物ミネラルを飲んでいて、いまでは、このジュースと植物性ミネラル(グリーンラベル:オリジナル)をMIXして美味しく飲んでます。 美味しくて、身体にいいものだからシェアしたい。 パラダイス酵母のシェア希望の方はメッセージをください(郵送はしていません)。 パラダイス酵母って? もとは、2007年安斎果樹園 安斎伸也さん の無農薬りんごから酵母をおこし、そこにロシアの永久凍土で350万年前から生き続けてきたバシラスFという枯草菌を加えて培養されたものなのだそう。 バシラスF菌は納豆菌や乳酸菌の仲間です。 古代から生き続けてきた菌としても有名で、発酵の力がとてもパワフル。 半日でもシュワシュワ炭酸ジュースが出来上がります。 酵母・菌の培養は、ジュースを継ぎ足すだけなので、とても簡単。 どんな効果がある? 免疫は「腸」から。 いろんなウイルスや感染症に負けない身体づくりにも、腸の中の腸内細菌叢を整えたいところ。 それには腸内に良質な善玉菌を増やしておくことが大事。 バシラスF菌は、納豆菌や乳酸菌など代表的な善玉菌の仲間なので、積極的に摂取するのがおすすめ。 腸内環境は意外や意外、妊娠にも影響します。 腸内細菌叢が崩れるとカンジダ菌が増えてしまいます。 このカンジダ菌はうつやガンの原因になると言われているほか、最近では、不妊や流産にも関係することがわかってきました。 なので「すべての人に必要なもの」と、あえて言わせてください。 飲んでいると、代謝が活性化したり、ひとによってはデットクス反応(好転反応)が出たりするようです。 僕自身は飲んでいて好転反応はあまり感じていません。 変化というと、快便がさらに快便になり、便の回数が増えたような気がします。 そして、汗をかきやすくなった気がするので代謝が良くなっているのかな?便秘傾向のひとは変化がわかりやすいかも。 天然の酵母・菌なので、お味噌汁と同じように、飲み過ぎが悪いということは無いようです。 免疫をより高めたいときは、ケミカルな殺菌・除菌剤の過剰使用は気をつけて、天然の精油などでのケアも試してみましょう。 そして、ミネラルなど必要な栄養の摂取や適度な運動、十分な睡眠、食品添加物や白砂糖、小麦粉の摂取を最小限にすることも効果的です。 清潔に使用した(口をつけていない)硬めの空ペットボトルを持参してもらったら、その中にパラダイス酵母を注ぎます。 お家に帰って好きなジュースに入れて楽しんでください。 〜お願い〜 販売ではなくシェアを。
次の