腹筋 ローラー 効果。 腹筋ローラーの効果がエグい!最大化するコツを徹底解説!【裏ワザ】

「腹筋ローラー」でお腹を縦に割る。正しいフォームとやり方、回数と頻度、効果を高める方法

腹筋 ローラー 効果

腹筋に限らず、筋トレは基本的に同一部位を毎日毎日やるべきではありません。 それは筋肉の回復が間に合わず、トレーニングすればするほど逆に筋肉が削られてしまうため効果低減してしまいます。 ただ、腹筋に関してはやや特殊な事情もあります。 それは腕や脚と違い、ヘビーなウェイトトレーニングによって鍛えるのが難しいという点です。 腹筋ローラーの膝コロも初心者のうちは翌日激しい筋肉痛に襲われるかもしれませんが次第に慣れて、毎日筋トレしても苦痛ではなくなってきます。 また、上級者の場合は立ちコロを相当数行っても翌日にあまり疲労が残らなくなります。 このような場合はかなり頻度を多くトレーニングしても大丈夫ですし、毎日できるのなら毎日トレーニングしても問題ありません。 あくまでも 効果を得るための原則としては「最低限週に3日はトレーニングした方がよい」と覚えておきましょう。 「自分は初心者だけど多頻度でも平気!毎日でもガンガン腹筋ローラーができる!」と胸を張る人もいるかもしれません。 ただ、本当に正しいフォームでしっかりと腹筋のトレーニングを行えているかどうか確認してみる必要があります。 腹筋ローラーは正しい使い方をしないと体全体の筋肉を使ってローラーを動かしてしまうため、負荷が分散して腹筋に刺激が集中しないのです。 特に腹筋ローラーのトレーニングで腕や肩に疲労を感じるという人はこれらの部位の筋力を使って体を戻している可能性が高いのです。 間違った方法で毎日、頻度を多くトレーニングしても「ただ疲れただけの人」になってしまい効果がありません。 腹筋ローラーは「毎日使うこと」が目的ではなく、「正しいやり方で腹筋に効かすこと」が目的であることを忘れてはいけません。 腹筋ローラーで初めてトレーニングする場合、転がりだしたローラーを止めることが出来るかどうかかなり不安に感じると思います。 ズベッと顔面から床に突っ伏してしまいそうな恐怖感があるという意味ですね。 これを防ぐために初めは壁や段差などに向かって腹筋ローラーを使うようにしましょう。 体を伸ばした時に手が頭よりも30センチ程前に出てローラーが壁にぶつかるようにすれば顔面突っ伏しの恐怖から解放される効果がありますし、体を戻すのも少し楽になります。 初心者はまず正しいフォームをマスターすることが大切ですから、無理に負荷を高めてガンガン筋トレをしようとは考えない方がよいのです。 まずはなるべく頻度を多く、可能ならば毎日、壁に向かって膝コロトレーニングを行いましょう。

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腹筋ローラーにダイエット効果はあるのか?実際にやってみた!

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効果がある腹筋ローラーのやり方 腹筋ローラーは正しく使えば必ず効果がある。 出来ない人も諦めずに、一日に1,2回でいいからやるんです。 僕なんて、最初は1回も出来ませんでした。 腹筋ローラーは毎日やることでコツを覚えて、誰にでも出来るようになる。 まずは「動きのコツを掴む」 少しずつ続けることで、やり方が身に付き必要な筋肉に負荷が掛かり鍛えられる。 腹筋ローラーの効果的なやり方を教えます。 僕が使った腹筋ローラー 【LINK amazon】 僕が愛用している腹筋ローラーです。 ストッパーが付いたタイプでしたが、邪魔だったので外して使っています。 このローラーは車輪が滑らかに回転するのでローラー運動をしやすい。 おすすめの腹筋ローラーです。 腹筋ローラーで鍛えられる筋肉 腹筋ローラーでは「どの筋肉が鍛えられているのか」をしっかり意識しましょう。 使う筋肉と理想の身体を意識することが、とても大切なんです。 腹直筋を鍛える お腹の筋肉である腹直筋はもともと6つ割れています。 だから、シックスパックというのですよ。 腹筋を割るのはお腹の上の脂肪を取ってやれば、中から腹直筋が見えて腹筋が割れて見えるのです。 しかし、線が入っただけの厚みのない腹筋には魅力がありません。 腹直筋を鍛えてこそ、丸みを帯びた恰好良い腹筋になるのです。 また、腹直筋の速筋と遅筋の割合は54:46で速筋が多い。 速筋(54):遅筋(46) ですので、しっかりと負荷をかければ速筋が鍛えられ、腹直筋を大きく成長させることができます。 腹筋は筋肥大します。 山の様にボコボコとした腹筋になるには、腹直筋を意識して鍛えることです。 初心者は膝コロから始めましょう。 っていうか、膝コロだけで充分なんです。 僕は今でも膝コロだけです。 腹斜筋(外腹斜筋・内腹斜筋)を鍛える 腹直筋だけではなく、腹斜筋(外腹斜筋、内腹斜筋)にも負荷は掛かっています。 腹筋ローラーを使うことで、腹直筋を収縮させ腹斜筋にも刺激が伝わる。 要するにお腹全体に負荷が掛かるような感じです。 「腹直筋だけ」を限定して、刺激とかありえません。 私たちの身体は全て繋がり僕たちの運動をサポートしているのです。 大胸筋を鍛える 腹筋ローラーをやると大胸筋も大きくなる。 これは予想外でした。 以下の画像は腹筋ローラーのみで鍛えた僕の大胸筋です。 本当に腹筋ローラーしかやっていません。 考えてみれば当然といえるかも知れませんが、腹筋ローラーはプルオーバーの動きによく似ている。 膝をついた状態で身体を両腕を前方へやれば大胸筋にも負荷が掛かります。 胸の筋肉を収縮させ続けたことにより、大胸筋が発達したのでしょう。 上腕三頭筋を鍛える 腹筋ローラーの運動は上腕三頭筋も鍛えます。 ローラーを前方へ転がしたとき腹筋と大胸筋、それに三頭筋を使って伸ばした状態をキープします。 三頭筋にも充分に負荷が掛かっていることがわかります。 回数を重ねることで、女性が気にする二の腕のぷるぷるにも効果がある。 僕は筋トレの締めに腹筋ローラーをやることが多いのですが、トライセプスエクステンションをやった後の腹筋ローラーは本当にキツイ。 それだけ上腕三頭筋を使っているということでしょう。 三頭筋を追い込んだあとにぜひ腹筋ローラーにチャレンジしてみてください。 お腹の脂肪を燃焼させる 腹筋を割るには腹直筋の上についた脂肪を取らなければいけない。 なので腹筋を鍛え、脂肪を燃焼させることで腹筋を割ることが出来る。 腹筋ローラーを使って腹筋に強い負荷を与えつつ、回数もこなし脂肪を燃焼させましょう。 腹筋ローラーはトータルフィットネス 腹筋ローラーは全身を鍛えます。 腕の筋肉や 大胸筋にも影響があります。 腹筋ローラーを続ける(日課にする)ことで身体は徐々に変化していきます。 腹筋ローラーがトータルフィットネスと言われる所以です。 腹筋ローラーを継続すれば、あなたの身体は生まれ変わります。 腹筋ローラーのお手本はフロイド・メイウェザー プロボクシングで5階級を制覇した無敗の世界チャンピオン、フロイド・メイウェザーも腹筋ローラーで鍛えています。 50戦50勝したチャンピオンが正式にトレーニングとして取り入れているのです。 一試合で100億稼ぐメイウェザーならプライベートジムもありますし、トレーニング器具は何でも揃っているでしょう。 なのに、腹筋ローラーを使うんです。 この記事を読んだプロのアスリートにも腹筋ローラーをおススメします。 まずは上の動画を見て下さい。 1:27秒からのフロイド・メイウェザー先生の腹筋ローラーは見事です。 これが腹筋ローラーの正しいやり方です。 テンションが上がる動画ですので僕はこの動画を見ながらのトレーニングはおススメします。 フロイド・メイウェザー先生の「伸ばし」は美しい。 そして足の力や反動じゃなく「 腹筋を使って」もとの状態まで戻します。 ここが重要です。 脚の力ではなく 腹筋を収縮させるのです。 脚の力や腕の力で戻ってはいけません。 あくまでも腹筋を鍛えているので、意識して使うのは腹筋です。 どうです? メイウェザー先生はしっかりと下半身が地面に付くまで伸ばしていましたね。 そして腹筋を収縮させて元に戻る。 これを繰り返します。 世界の一流トップアスリートが腹筋ローラーを使うのです。 腹筋ローラーは膝コロだけでいい メイウェザーの腹筋ローラーを見ていると、腹直筋に負荷が掛かっているのがわかりますよね。 初心者の方はまず、膝コロを一回だけ出来るようになりましょう。 伸ばそうとしたとき、腰に負荷が掛かり「ヤバイ」感じがします。 なので、出来るだけゆっくりと伸ばしていきましょう。 限界値まで伸ばす必要はありません。 初心者は腕を伸ばし切る前に、もとの状態に戻ってみましょう。 このぐらいで伸ばせれば初心者なら上出来です。 お腹の筋肉が伸びた状態から、腹筋を使って戻していきます。 体幹が弱いと元の状態に戻ることすら困難ですし、腰を痛めてはバカみたいなのでゆっくり挑みましょう。 うちの奥さんは毎日、少しずつ腹筋ローラーをやって縦線が入っています。 女性でも腹筋ローラーで腹筋を割ることができます。 【関連記事】 腹筋ローラー(中級)立ちコロ ここまで出来たら誰もあなたに敵いません(笑) 好きなようにアレンジして腹筋を鍛えて下さい。 出来なかったことが出来るようになることは一種の快楽です。 その喜びを知ったあなたは立派な筋トレマニアです(笑) ここまでやって割れてきたのが僕の腹筋です。 腹筋ローラーのコツ 腹筋ローラーだけに限らず腹筋運動をするときのコツとしては、腹筋を収縮させたときに背中を曲げることです。 腹筋は背筋を伸ばしたり、曲げたりするときに使う筋肉です。 クランチやシットアップをするときはしっかりと背中を曲げることで腹直筋を使うことができます。 腹筋の収縮には背中を曲げる! 覚えておきましょう。 僕は膝コロを毎日やりました。 回数を徐々に増やし理想の腹筋に近付けていきましょう。 僕の場合は100回を連続のあと、休憩して50回を連続コロコロです。 これは参考になる。 見ているだけで今すぐ腹筋ローラーをやりたくなった。 ぼくもこのやり方を真似して、もっと気合の入った腹筋に仕上げていきたいと思います。 腹筋ローラーを毎日やった効果はこれだ! 腹筋ローラーを毎日やり続けた僕の腹筋というわけです。 最初の画像ですが、再度どうぞ。 2ヶ月ほど前よりも随分腹筋に活力があります。 どうでしょうか。 腹筋ローラーに毎日取り組んだ結果です。 絞れた身体にCHROME HEARTSがよく合います。 筋肉に革パンだとハード芸みたいになってますけど。 腹筋ローラーを毎日やるのはよくないのか? これは相対的な問題なので正解はないです。 毎日やるのは良くない。 という理由によくが出されますが、やらない理由になっていません。 なぜなら、 筋トレ初心者の人が超回復を妄信し、休む理由に使っていてはいつまでも運動の習慣が身に付きません。 腹筋ローラーはどれがいいのか 腹筋ローラーには色々なタイプがあって初心者はどれがいいのか分からない人もいるでしょう。 正直いって・・・どれでもいいです。 ただ、あまりに大きいものよりもコンパクトなタイプがいいでしょう。 しかも、一度に100回ほどやりますし毎日のように腹筋ローラーをコロコロしていました。 にも関わらず故障もせずに僕の腹筋に負荷を与えてくれました。 二輪の腹筋ローラーは、メーカーより頂いたものですがグリップの持ちがフィットしコンパクトで使いやすかったです。 一輪よりも安定性があるので、負荷を求めるのであれば一輪の方がバランスを保つために腹筋に力が必要になります。 ご自身にあった腹筋ローラーを選びましょう。 どれでもいい。 ということは、どれを買っても失敗はないということ。 大切なのは続けることです。 腹筋ローラーの効果 まとめ 腹筋ローラーをやっていれば、脱ぐことが「恥ずかしくない」身体になります。 夏の衣類もタンクトップが増えますよ。 膝コロが出来るようになれば、後は続けるだけです。 そんなに無理して立ちコロまでやらずに、膝コロを回数を極めても十分に腹筋に効きますよ。 もう一度言いますが、フロイド・メイウェザーですら膝コロが中心なんです。 効果が出るまで時間は掛かりますが、続けていればシックスパックが出来上がります。 自分にあった方法で筋肉を発達させていき、理想の身体を手に入れましょう。

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腹筋ローラー、毎日やっていい?どのくらいやれば効果が出る?プロが解説

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腹筋を割りたい、シックスパックを作りたい、お腹痩せをしたい人にとって、腹筋ローラー(アブローラー)は、自宅にあると便利なトレーニング器具の代表格。 筋トレ初心者や女性でも扱いやすく、価格が1,000~2,000円ほどと、格段に安いことも魅力のひとつ。 もちろん、安かろう悪かろうではありません。 正しい方法で行えば、しっかりとした効果が望めます。 今回は、腹筋ローラーの効果や使い方、トレーニング頻度のほか、腹筋ローラーでお腹痩せはできるのか、ダイエット効果はあるのかなど、よくある疑問も解説していきます。 腹筋ローラーの使い方 腹筋ローラーを効果的に使用するため、使い方を順序立てて解説していきます。 両膝を床につけて、グリップをしっかりと握ります。 固い床の場合は、膝の下にマットなどを敷いても構いません。 ローラーを前方に転がしながら、体を前方にゆっくり伸ばしていきます。 筋肉に効かせることが大切なので、けっしてスピードを上げようとしないでください。 これ以上伸ばせないという地点まで来たら、伸ばしたときと同じスピードを保って元の位置に戻ります。 これを繰り返します。 上級者は膝を床から離して、同じ動作に挑戦してみてもよいでしょう。 かなり難易度が高いワークアウトになりますので、安全に気をつけて行ってください。 トレーニングの回数と強度 筋トレの原則として、十分な効果を得るためには以下いずれかを選ぶことになります。 同じ回数で強度を強める 同じ強度で回数を増やす 回数も強度も増やす 腹筋ローラーの場合は「同じ強度で回数を増やす」が適当ではないでしょうか。 腹筋ローラーの重量は変えることができないので、トレーニングの強度を上げようとするならば、難易度の高い動作に移る必要があるでしょう。 しかしそうすると、怪我の可能性も高まります。 そのため、膝を床につけた安全なフォームで、回数と頻度を徐々に増やしていくことをおすすめします。 腹筋は腕や足に比べると小さな筋肉です。 その分だけ回復は速く、毎日腹筋ローラーを行っても問題ありません。 ただし、必ずしも毎日必要というわけではなく、週2~3回のトレーニングでも十分な効果があります。 上記写真のモデルになってくれた男性は、腹筋ローラーを使い始めて約2か月です。 最初は10回3セットから始めて、現在では15回5セットをこなしています。 ほぼ毎日、週5~6日はトレーニングを行っていますが、腹筋ローラーにかかる時間は10分もありません。 トレーニングを始める前はぽっちゃりしていたお腹が引き締まり、腹筋が目に見えるほど割れてきました。 あこがれのシックスパックまで、もう少しです。 ただし注意してほしいのは、この男性は腹筋ローラー以外にも、ランニングや水泳などの有酸素運動をきちんと行っていることです。 腹筋ローラーをやれば痩せる? 人気のあるトレーニング器具なだけに、よく「腹筋ローラーで痩せますか?」あるいは「腹筋ローラーでお腹の脂肪を減らせますか?」という質問を耳にします。 残念ながら、腹筋ローラーで腹筋を鍛えることはできても、体重減への効果は他のトレーニングに比べて大きいわけではありません。 そして、いくら腹筋を鍛えても腹部についた脂肪を減らさない限り、その腹筋が姿を現すことはないのです。 腹筋ローラーに限らず、どのトレーニングをもってしても、体のある部分だけの脂肪を減らす「部分痩せ」は不可能です。 お腹の脂肪を減らすには、節制された食事と継続したトレーニングが欠かせません。 腹筋ローラーは、その一部分を助けるに過ぎないことを覚えておいてください。 部分痩せは不可能です。 痩せるということは、つまり蓄積している体脂肪を減らすこと。 しかし、一部分の脂肪だけを優先して減らすということはできません。 かならず全身の脂肪を分解・燃焼させ、カラダ全体からちょっとずつ減っていくのです。 IT関連の会社員生活を25年送った後、趣味のスポーツがこうじてコーチ業に転身。 米国公認ストレングス・コンディショニング・スペシャリスト(CSCS)、CrossFit Level 1 公認トレーナーの資格を持つほか、現在はカリフォルニア州アーバイン市TVT高校でクロスカントリー部監督を務める。 また、カリフォルニア州コンコルディア大学にて、コーチング及びスポーツ経営学の修士を取得している。

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