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仮面ライダーW(ダブル) ファイナルステージ&番組キャストトークショー : 仮面ライダー

仮面 ライダー ダブル キャスト

概要 [ ] 平成初のオリジナルビデオ。 シリーズのオリジナルビデオとしてはこれまでに『』や児童誌の専売作品などがあったが、いずれも単発作品やテレビ本編放映中のリリースとなっており、テレビ本編放映終了後にこういった作品が発売されるのはシリーズ初となる。 また、テレビ本編や劇場版におけるサブキャラクターを主人公に据えた作品であると共に、敵キャラクターを主人公にした作品もシリーズ初である。 なお、『』ディレクターズカット版のオーディオコメンタリーによると、左翔太郎役の桐山漣はプロデューサーのや監督のと会うたびに本作の続編として「仮面ライダージョーカーの作品をやりたい」と要望しているといい、テレビ最終話でフィリップが消滅してから復活するまでの1年間は翔太郎が単独で仮面ライダージョーカーに変身して戦っていたというがあることから、坂本も「作りたい」と語っているうえ、桐山も2013年4月9日の自身のブログで触れている。 このことは、塚田も桐山との対談中に「漣くんから宿題があるんですけど…(笑)」と話題に上げている。 『仮面ライダーアクセル』 [ ] 全国レンタル開始、映像ソフト発売。 『』の後日談。 仮面ライダーアクセルを主人公としている。 ストーリー(アクセル) [ ] 亜樹子との新婚生活をスタートさせた照井竜はある夜、謎のドーパント部隊によってスリ常習犯のグループが惨殺される現場に遭遇する。 合同捜査のために風都署に派遣されてきた相模刑事、大野刑事らと共に捜査を開始した竜率いる超常犯罪捜査課は、殺害されたスリグループの生き残りである葛木葵と接触する。 警察を振り切って逃走する葵を竜が確保するが、その矢先に例のドーパント部隊に襲われ、さらに葵にアクセルメモリを掠め盗られたため、変身もできないまま応戦することとなる。 だがその最中に遭遇したドーパント部隊の親玉、コマンダー・ドーパントの卑劣な罠によって刃野刑事が凶弾に倒れ、竜はその濡れ衣を着せられて葵と共に警察から逃亡する羽目になる。 一方、竜が美女と逃亡したことを知り激怒した亜樹子までも離婚届を携えて竜を追い始める。 登場人物(アクセル) [ ] 本作オリジナルの人物を記述。 「」を参照 葛木 葵 ( かつらぎ あおい ) 風都に住む、スリの常習犯。 警察を「父親を殺した人殺し」と見なし、信用していない。 宝石店前で相模からミュージアムから流出したガイアメモリ強化アダプターを掏ったことから、コマンダー・ドーパントに命を狙われる。 最初は竜の事も拒絶し彼のアクセルメモリを盗むも、彼と行動を共にする内に良心が芽生え、最後には持ち前のスリのテクニックでコマンダー・ドーパントに追い詰められていた竜の窮地を救い、竜に今度こそ悪事から足を洗うと約束して自首した。 大野 幸弘 ( おおの ゆきひろ ) 捜査三課集団スリ特別捜査班の刑事で、スリの常習犯である葵とは顔見知り。 叩き上げの刑事として人一倍のプライドを持ち、それ故エリートである竜を快く思っていない。 また竜が頻繁にドーパント事件に関わるのが、本当に偶然なのかと疑ってもいた。 尊敬する相模の影響から、犯罪者を「ゴミ」と呼び、更生することなどないと思っている。 その事から竜にコマンダー・ドーパントの正体ではないかと疑われていた。 相模が逮捕され、彼の本性を知った事で、自分の今までの刑事としての形振りが間違っていた事を悟り、心を入れ替え、最後には葵が変われる様に全力を尽くす事を約束した。 大野と共に連続スリ殺害事件の捜査に協力するため、風都に訪れる。 その正体は、物語の2年と3日前に自分が逮捕した犯罪者に妻を殺されたことからガイアメモリの力で犯罪者に対する私刑を行なってきた、スリ殺害事件の真犯人。 似た境遇の竜に共謀を呼び掛けるが、拒否した竜に敗北しメモリブレイクされた末、逮捕された。 犯罪者を「社会のゴミ」と嫌いながらも自分の行いも悪だと自覚しており、亜樹子を殺した自分を殺させる事で、竜に再び憎しみを持たせ新たな犯罪者への死刑執行人にする事を目論んでいた。 マサル 葵のスリ仲間。 葵が盗んだガイアメモリ強化アダプターを、スリの元締めである先生に売り渡した。 その後、竜に問い詰められて彼らを先生の下へ案内することになる。 先生 葵やマサルの上司に当たる、スリの元締め。 ガイアメモリ「 ユニコーン」の所有者であり、竜に追い詰められた際にガイアメモリ強化アダプターと併用してドーパントに変身しようとしたが、直前に竜に阻止され、メモリを破壊された。 葵の父親 数年前まで葵とともにスリを行なっていたが、葵を庇って自首しようとしたところをコマンダー・ドーパントに殺害された。 本編冒頭、仮面兵士たちに殺害された。 仮面ライダー(アクセル) [ ] 「」を参照 仮面ライダーアクセルブースター [ ]• 身長:197cm• 体重:80kg• パンチ力:5t• キック力:10t• ジャンプ力:ひと跳び15000m(ブースター使用時)• 走力:100mを5秒 ガイアメモリ強化アダプターを装着したアクセルメモリで変身するアクセルの飛行形態。 基本カラーは黄。 マスクのシールドは黒鉄色のシャッターで覆われ、バイクフォームへ変身するための車輪が失われた代わりに飛行用のブースターが全身に設けられている。 ブースターの爆発的な加速力で自在に飛行可能で、高い機動性を活かした三次元的な空中戦闘を得意とする。 必殺技は低空飛行を行い、黄色いエネルギー刃を纏ったエンジンブレードで横一文字に切り裂く ブーストスラッシャー。 『MOVIE大戦アルティメイタム』では、アンダーワールドに召喚されたアクセルがアクマイザーの装甲車を追跡する際に再変身し、飛行能力がない仮面ライダーメテオと仮面ライダーなでしこを両腕に捕まらせた。 『風都探偵』では、アクセル専用に再調整された強化アダプターを装着して変身する。 ドーパント(アクセル) [ ] 劇中用語としてのドーパントについては「」を参照 コマンダー・ドーパント• 身長:230cm(通常)、285cm(強化態)• 体重:200kg(通常)、250kg(強化態) 相模広志が「コマンダー」のガイアメモリで変身するドーパント。 複数のミサイルを生成して同時発射するほか、左手首の装置・ ボムコンソールを使って時限式の爆弾・ ボムベルトや自分の意のままに動く分身体・仮面兵士を生み出すことができる。 電磁剣・コマンドソウを武器とする。 を使用することで、照準器のような形状のリングを中心とした追加装甲を身にまとった 強化態となり、自身の各種能力と仮面兵士たちが強化される。 仮面兵士 (コマンド部隊 ) コマンダー・ドーパントが生み出した分身体。 本体のコマンダー・ドーパントの頭部と似た形状のマスクと防弾スーツを着た兵士のような姿をしている。 電撃を発するを武器に集団で行動する。 大きなダメージを受けると消滅する。 世界観・用語(アクセル) [ ] ガイアメモリ強化アダプター ミュージアムから流出したと言われているアイテム。 ガイアメモリに装着することで内包された「地球の記憶」のプログラムを一時的にバージョンアップし、能力を3倍に増幅させることが可能。 装着時にはメモリのイニシャルと「DOWNLOAD COMPLETE」の文字が浮かび上がると同時に、「(装着したメモリ名)・Upgrade」と発声される。 アクセルメモリ以外にコマンダー・ユニコーンメモリに装着された。 照井亜樹子 -• 葛木葵 -• 大野幸弘 -• 真倉俊 -• リリィ白銀 -• フランク白銀 -• マサル -• 先生 -• 葵の父親 -• ノブ -• ミキ -• 女用心棒 -• 酔っ払い -• 風麺のマスター -• 刑事A - 福田繁• 刑事B - 江南知也• 阿久津かおり• 望月智弥• 発売予告ナレーション -• 板倉徹• 丹野宜政• 刃野幹夫 - ()• 仮面ライダーアクセル -• 仮面ライダーW -• コマンダー・ドーパント -• 栗田政明• 高谷裕己 他媒体展開(アクセル) [ ] スペシャルイベント(アクセル) [ ] アクセルVSエターナル 2011年2月27日、にて開催された『仮面ライダーアクセル』『仮面ライダーエターナル』完成記念スペシャルイベント。 『アクセル』の全編上映、『エターナル』のダイジェスト上映、特別ショー「アクセルVSエターナル」、出演俳優によるトークショーが行なわれた。 ソフト(アクセル) [ ] Blu-rayとDVDでリリース。 仮面ライダーW RETURNS「仮面ライダーアクセル」(1枚組、2011年4月21日発売)• 映像特典• 仮面ライダーアクセル・メイキング• 仮面ライダーエターナル・メイキング・ダイジェスト• トレーラー集• 音声特典• 初回限定特典• 復刻版ガンバライドカード(2枚)• 早瀬マサト描き下ろしスペシャルカード(1枚) 映画(アクセル) [ ] 『』(2012年12月8日公開) 『』と『』の映画作品。 仮面ライダーアクセルブースターが登場。 ネット配信(アクセル) [ ]• 東映特撮 Official 2019年11月9日 - 12月8日 『仮面ライダーエターナル』 [ ] 全国レンタル開始、映像ソフト発売。 『』の前日譚が物語の中心となっており、同作に登場した仮面ライダーエターナルを主人公としている。 また、テレビシリーズ第48話ともリンクしている。 ストーリー(エターナル) [ ] 試作型ガイアメモリによる風都市民の暴走を食い止めていたWは、超能力を操る女性ミーナに突如襲われる。 遡ること数年前。 羽原レイカを最後のメンバーに加えた、大道克己率いる傭兵部隊「NEVER」は、の某国においてテロリスト掃討任務の最中、超能力兵士「クオークス」のミーナと遭遇し交戦。 だが克己は、ミーナが深い苦しみを抱いて戦っていることに気付き、止めを刺さずに「お前を戦わせている奴は誰だ? 」と問う。 しかしそこに同じくクオークスであるロイドとシオンが現れ、ミーナを巡って交戦に。 さらに仮面ライダーエターナル レッドフレアも現れ、敗北を喫した克己とレイカはクオークスの研究施設「ビレッジ」に連行されてしまう。 「ビレッジ」において過酷な生活を強いられているクオークス候補者たちを目の当たりにした克己は、クオークスの開発者であるドクター・プロスペクトを倒すことを決心する。 登場人物(エターナル) [ ] 「」を参照 本作オリジナルの人物を記述。 ミーナ 超能力兵士「クオークス」の女性。 ただ一人・・の三種の超能力を使いこなせるため、プロスペクトに寵愛されている。 戦闘任務に携わることもあるが、戦いは本意ではなく、それを克己からも見抜かれていた。 アイズ・ドーパントの能力で死亡した際、レイカはNEVERの一員として蘇生させることを克己に進言するが、克己は決意を鈍らせないために、蘇生を却下した。 だが、彼らが去った後、ミーナは息を吹き返した。 当初は記憶を失っていたが、記憶を取り戻した後は克己の故郷の風都を訪れ、翔太郎達に克己の過去を伝える。 当初は克己を倒したWへ復讐心を持っているかのような素振りを見せ、彼らに超能力を振るったこともあったが、本当は克己の非を理解しており、彼がただの悪人では無かった事を理解して欲しかっただけであった。 世界中から誘拐してきたクオークス候補者たちを「ビレッジ」という施設で管理している。 口調は穏やかだが残忍かつ傲慢な性格で、自らを「究極の監視者」と称し、一方で克己達NEVERを「ゾンビ共」と見下している。 目薬を常用し、差す度に強いリアクションを見せる。 終盤、自分に反旗を翻しビレッジを脱出しようとしたミーナやクオークス候補者達をアイズ・ドーパントの力で皆殺しにするが、このことで克己の人格を変貌させてしまい、エターナルに変身した彼を始めとするNEVERの総攻撃を受けた末に、エターナルレクイエムによってメモリの機能を停止された後、キックを受けて敗北。 自分自身が見下していたはずの死体に成り果てるという皮肉を克己から告げられつつ、死亡した。 ロイド プロスペクトの側近であるクオークス。 普段は冷静さを装っているが、戦闘時には激情を露わにパイロキネシスを使いこなす。 右耳の型のイヤリングを指で弾く癖を持つ。 ビレッジにおけるNEVERとの戦いで剛三の棒術の前に敗れる。 シオン プロスペクトの側近であるクオークス。 クオークスこそ進化した新たな人類であると絶対の自信を持つ、サイコキネシスやパイロキネシスの使い手。 ビレッジにおけるNEVERとの戦いで京水に倒された。 リキ、チョウさん、ノンコ プロスペクトによって攫われてきたクオークス候補者達。 当初は「克己を倒した者を側近にする」というプロスペクトの言葉に従って克己を襲うが、後に彼の言葉やミーナの説得で他の候補者達と共にプロスペクトへの反旗とビレッジからの脱出を決意。 NEVERメンバーと共にクオークスを倒してビレッジから脱出したが、その直後にアイズ・ドーパントの能力によって全員命を奪われてしまう。 仮面ライダー(エターナル) [ ] 「」を参照 仮面ライダーエターナル レッドフレア [ ] T1エターナルメモリで財団Xの加頭順が試用変身した姿で、エターナルの本来の基本変身形態。 克己が変身するブルーフレアとは、腕とアンクレットの炎の刻印が赤く、コンバットベルトとエターナルローブが現出していないなどの差異がある。 作中での攻撃は加頭が持つ超能力兵士・クオークスとしてののみを使用していたため、具体的な能力の違いは不明。 克己をサイコキネシスで攻撃し追い詰めるが、エターナルメモリの力に惹かれた克己が接近し、ロストドライバーに触れた際、電撃が走り加頭の意思と無関係に変身解除してしまった。 加頭はこの現象を「試作品のための不調」と判断していたが、実際はT1のエターナルメモリで変身していたため、安定性が低く 、ガイアメモリの特性である高い適合率を持つ克己に惹かれたため、加頭を拒絶していた。 克己がメモリを使用し変身するとこの形態を一瞬経てブルーフレアに変化した。 ドーパント(エターナル) [ ] 劇中用語としてのドーパントについては「」を参照 本作の時点ではT2ガイアメモリが存在しないため、NEVERメンバーが変身するT2ドーパントは未登場。 アイズ・ドーパント• 身長:220cm• 体重:147kg ドクター・プロスペクトが「アイズ」のガイアメモリで変身するドーパント。 大きな両手と名前に反した眼のない頭部が特徴。 瞳力に優れ、相手の筋肉・骨格・表情から次の行動を予知して行動することが可能。 俊敏な動きで相手を翻弄する。 両腕に付いた巨大な目玉は切り離して独自に浮遊させることができ、破壊光弾を発する。 また「瞳」なる端末を対象の頭部に埋め込むことができ、クオークス候補者たちをその能力で監視している。 この端末を埋め込まれた相手が彼の許可なくビレッジの外に出た際には自動的に相手の命を奪うようプログラムされているが、この機能に関しては完璧ではなくミーナは副作用(部分的な記憶喪失)を残しつつも奇跡的に蘇生した。 同時生成できる「瞳」の数は相当なものであり、監視以外にも戦闘時には小型爆弾のような攻撃手段としても使用可能。 ユートピア・ドーパント 加頭順が変身。 この頃はまだネクロオーバーとしての身体能力強化以前で、戦闘時に使う能力もテレビシリーズ登場時より少ない。 スイーツ・ドーパント テレビシリーズ第9・10話にも登場したドーパント。 世界観・用語(エターナル) [ ] 『仮面ライダーW』本編にも登場した。 本作でも物語の裏で暗躍する一方、クオークスについてもミュージアムやNEVERと同様に投資対象としていたことが明かされている。 クオークス ドクター・プロスペクトが研究している、超常能力を増幅する細胞処理を受けた超能力兵士。 財団Xの投資対象でもあり、ビレッジを拠点としている。 、、といった様々な超能力を使いこなす。 プロスペクトが死亡した後、クオークスの研究がどうなったかは劇中では明言されていないものの、ミーナが現代で自由の身になっていたことから、研究は凍結したか中止されたことがうかがえる。 ビレッジ ドクター・プロスペクトが管理している村。 村内には電磁パルスが張り巡らされており、最大出力で降下させることで「天の裁き(別名:ヘブンズフォール)」を起こし、レベルの低い村民は消滅してしまう。 後の『』ディレクターズカット版の追加シーンでは、JKのセリフに「ビレッジ」の名前が登場しており、かつて番場影人が所属していたことが示唆されている。 泉京水 -• ミーナ -• 羽原レイカ -• 芦原賢 -• 堂本剛三 -• 田端 - 竹岡常吉• ロイド -• シオン -• リキ -• チョウさん -• ノンコ -• 山田千春• Mian• Blake Crawford• Bruno Pironti• 岩崎瑞穂• 発売予告ナレーション -• 板倉徹• 丹野宜政• 照井亜樹子 -• プロフェッサー・マリア -• 仮面ライダーエターナル -• 仮面ライダーW -• アイズ・ドーパント 、ユートピア・ドーパント -• 井原康友• 栗田政明• 高谷裕己 他媒体展開(エターナル) [ ] スペシャルイベント(エターナル) [ ] アクセルVSエターナル 2011年2月27日、中野サンプラザホールにて開催。 を参照。 NEVERフォーエバー 2011年6月27日、中野サンプラザホールにて開催された『仮面ライダーエターナル』完成記念スペシャルイベント。 『エターナル』上映会と出演俳優によるトークショーが行なわれた。 ソフト(エターナル) [ ] Blu-rayとDVDでリリース。 仮面ライダーW RETURNS「仮面ライダーエターナル」(1枚組、2011年7月21日発売)• 映像特典• 仮面ライダーエターナル・メイキング• トレーラー集• 坂本浩一監督によるアクション画コンテ集• 音声特典• 初回限定特典• 復刻版ガンバライドカード(2枚)• 早瀬マサト描き下ろしスペシャルカード(2枚) 映画(エターナル) [ ] 『』(2012年12月8日公開) 『』と『』の映画作品。 ディレクターズカット版の追加シーンのJKの台詞で、超能力研究施設「ビレッジ」の名称が登場。 ネット配信(エターナル) [ ]• 東映特撮YouTube Official 2019年11月10日 - 12月9日 スタッフ [ ]• エグゼクティブプロデューサー - 加藤和夫()• プロデューサー - ()、・高橋一浩()、佐藤現(東映ビデオ)• スーパーバイザー - 小野寺章• 原作 - ()• 脚本 - (仮面ライダーアクセル)、(仮面ライダーエターナル)• 音楽 - 、• 撮影 - 倉田幸治• 照明 - 斗沢秀• 美術 -• 録音 - 村上洋祐• 編集 -• 整音 - 曽我薫• 助監督 -• スクリプター - 國米美子• 制作担当 - 板垣隆弘• AP - 望月卓• 宣伝担当 - 斎藤貴晴(東映ビデオ)• ラインプロデューサー -• ワイヤーアクションコーディネーター - ・()• アクションコーディネーター補 - 渡辺淳()• キャラクターデザイン - (石森プロ)、・高木義弘・三觜翼()• ドーパントデザイン -• 特撮監督 -• 製作 - 東映ビデオ、テレビ朝日、• 制作 - 東映• 制作協力 -• 監督・アクション監督 - 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 平成仮面ライダー』鈴木康成、〈ベストムックシリーズ32〉、2013年12月26日、61頁。 138. , p. 139. , p. 325. [ ]• 2011年4月17日閲覧。 2011年7月22日閲覧。 東映 2019年11月7日. 2019年11月7日閲覧。 「宇宙船vol. 136特別付録 宇宙船 YEARBOOK 2012」、p11• , p. , pp. 123-131, 「第3章 平成世代が立つ仮面闘争の最前線 11 (東映ヒーローMAX vol. 36掲載)」• 2011年7月22日閲覧。 参考文献 [ ]• 『仮面ライダーW超全集』小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、2011年7月。 『東映ヒーロー仮面俳優列伝』鴬谷五郎[編著]、、2014年12月20日。 『平成仮面ライダー英雄伝II』編集:株式会社レッカ社 斉藤秀夫、、2014年12月22日。 外部リンク [ ]•

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仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ

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「なあ、フィリップ。 おまえの力が欲しいよ」 フィリップが消えて一年がたった。 風都タワーも再建された。 だが、街の危機は終わる気配がない。 かつて流通したガイアメモリの残りは、まだ風都の平和を蝕んでいるのだ。 そんな中、翔太郎の元に少年が依頼に来た。 姉を悪いグループから取り戻してほしいとのこと。 そのグループの名はEXE(エグゼ)。 ガイアメモリを売買し、ミュージアムを継ぐと豪語する若者たちだ。 そして、今は街で静かにしている「偉大なカリスマ」を擁立するというのだ。 一方…… 若菜が警察病院から逃亡した。 「私は再起動し、この汚れた街を浄化する!」 戦う仮面ライダージョーカー 遺された相棒・翔太郎を待つ 衝撃のラストとは! 風都には仮面ライダーがいる。 翔太郎が単独変身する仮面ライダージョーカーが、絶賛公開中の映画『仮面ライダーW FOREVER AoZ/運命のガイアメモリ』に引き続き、テレビシリーズにも登場します。 真っ黒なデザインがシンプルでカッコイイと評判です。 映画『MOVIE大戦2010』で仮面ライダーディケイドに「ちょっとくすぐったく」されたジョーカージョーカーも黒かったですが、ジョーカーはあそこからセンターラインのシルバーを抜き、ダブルドライバーを一本差しのロストドライバーにしています。 これらの引き算が効いて、ギリギリのシンプルさで勝負しているのがクールであります。 変身する桐山くん本人が相当お気に入りで、今後は「仮面ライダーWの桐山漣です」ではなく、「仮面ライダージョーカーの桐山漣です」と自己紹介をしかねないほどです。 まあ、それも間違ってはいないが(笑) さてジョーカー、懐かしのアノマロカリス・ドーパントやコックローチ・ドーパントと戦います。 ミュージアムは崩壊しましたが、かつて彼らが「実験都市・風都」にばらまいたガイアメモリは未だに街のあちこちで売買されているのです。 街からメモリ犯罪は無くなっていないのですね。 寂しい気もします。 あんなに頑張ってミュージアムと戦ったのに、街は完全な平和にはなっていないの? でも、街ってこうやって良いことも悪いことも続いていくものなんでしょうね。 だからこそフィリップも翔太郎にたった一人でも戦い続けるよう、約束させたんでしょう。 なんだか今や風都は「一年間のシリーズを通じて、街を描きたい」という僕たち作り手の意図を超え、勝手にひとり歩きしているかのようです。 本当に。 この風都という街の「空気感」こそが、今回の大きな見どころです。 というのはマニアックすぎるでしょうか? でも実際49話は、街の空気感がこれまでの風都とちょっと違うのです。 いつものような依頼、いつものような探偵稼業、いつものようなドーパント退治を描いているにも関わらず(もっともそこにフィリップはもういないのですが…)。 これって、翔太郎の心象風景? 僕らが翔太郎を通して風都を見ているからなのでしょうか。 その昔、レイモンド・チャンドラーの作品を読んで、その独特な文体、そこから醸される空気感、「フィリップ・マーロウの目によって切り取られていく世界の光景」に憧れました。 そしておこがましくも、その空気感を『W』でも出したいな、と思っていました。 最後の最後に翔太郎の目が、マーロウのそれに少しでも近づけたのだとしたら、こんな幸せなことはありません。 ……そして、その翔太郎には衝撃のラストが待っています! 「これで終わりだ」 最終回予告の為に特別に録らせていただいた立木さんのナレーションが、迂闊にも重く鈍く心に響いてしまいました。 ああ、これで終わりなんだあ、って。 でも最後にまた、最高の一本が出来たと自負しています。 この最後の一本を、一年間『W』を応援してくださった皆さんに、スタッフ・キャスト一同、感謝を込めてお送りします。 『仮面ライダーW』テレビシリーズ最後のエピソード、「Eにさよなら/この街に正義の花束を」。 一年間の思い出と一緒に、みなさんの街「風都」を楽しんでください! 脚本:三条陸 監督:石田秀範 依頼人・青山晶 姉さんがいないと何もできない と断言する男らしくない小学六年生。 「ぼくはまだ子供で半人前だし、人に頼るのは当然ですよ」 と、間違ったノーバディーズ・パーフェクトを振りかざす。 「ぼくの姉さんを取り戻して下さい!」 姉・唯は、嵐が丘高校に通う女子高生。 三日前から行方不明中、警察からも連絡なし。 悪いグループに関わってるという噂も…… (文責・塚田英明) 最後の変身、そして永遠の別れ ついに実現した、翔太郎とフィリップ二人の素面での「さあ、お前の罪を数えろ」。 スーツアクター高岩さんのアドバイスと共に、立ち位置と腕の位置、手を前に出すタイミングなどを綿密に調整。 最後の変身はアクション監督宮崎さんたっての希望で、走りながら一気にエクストリームに。 真正面にセットしてあるカメラに向かっての全力疾走の中で、「変身!」の声と手の動きを合わせなくてはいけないので、難しそうだなと思っていました。 こちらも打ち合わせとテストを繰り返すも、やはり中々あわないタイミング。 ここで監督が一言だけ、静かにアドバイス。 「ずっと二人でやってきたんだから、やってみせろ。 できるはずだから。 」 これが、心に響くんですよね~ この後すぐにOKシーンが生まれたことは、言うまでもありません。 フィリップの消えてしまうシーンでは、桐山君の渾身の演技にスタッフ・キャスト一同涙が止まりませんでした。 そばで見ていた凛ちゃんとコン君ももらい泣き。 僕も少しでも気を抜いたらダメになりそうだったので 笑 涙をこらええるのに必死でした。 桐山君と菅田君の想いがたくさん詰まった、素晴らしいいシーンになりました。 と、書いている今、ちょっとうるっときてます、僕。 翔太郎の服を楽しそうに切り刻む、石田監督。 人工エクストリーム!!・・・真ん中には高岩さんが入っていたんですね。。。 フィリップのみんなへのプレゼント 詳細にはわからなかった人も多いと思いますが、前回の放送でのフィリップ送別パーティーでフィリップはそれぞれに個別のプレゼントを渡しています。 ここでは特別に大公開!! ウォッチャマンにはブログ用の特選穴場グルメ店のリスト、マッキーには家庭菜園用種セット。 マッキーは家庭菜園という趣味を持っていました!!笑 刃野には新しいツボ押し機!気持ちよさげです。 サンタちゃんにはサンタマスク・・・ クイーンとエリザベスには猫のアクセサリー。 フィリップ君ファンのエリザベスは、きちんと身につけてます。 照井には赤いコーヒーカップ。 ちゃんと使ってますね。 亜樹子には特製スリッパ。 そして翔太郎にはロストドライバーとフィリップの本。 桐山君の涙が絶妙の位置に落ちてますね。 と、ここまで見てきましたが、粋な演出をしますね~にくいです! 特に、翔太郎へのメッセージをフィリップの本に書く、このことは台本には書かれていなかったので、現場から出てきたアイディアです。 これには脱帽です。 フィリップのセンス、みなさんはどう思いますか?? 加頭、悲劇と共に みなさん、どうでしたか?加頭。 極めて凶悪な奴でしたね。 まさしくドーパント史上最強最悪。 アームズをも凌駕してます。 照井は瀕死の重傷を負い、病院へ。 時間と手間をかけてメイク。 力が入ります。 亜樹子たちがストレッチャーにのせられた照井を必死に追いかける場面では、 カメラをストレッチャーにのせ、全力疾走!! 園咲姉妹を抱え、両手に花状態。 まさにユートピア。 これは抱えているようにみせかけて、ワイヤーで吊っています。 どんな怪力でもさすがに難しそうですもんね。 そして衝撃の顔面吸い取り! こ、怖し。。。 サンタちゃんも笑っていられたのは束の間、 映像では三枚目の写真あたりで顔がなくなってます。 亜樹子も犠牲に。 実は亜樹子、ここでユートピアに果敢に立ち向かいます。 クレイドールをはたいた時同様、スリッパ片手に挑むもやられてしまったのでした。 テレビではなかった貴重な未公開ショットです。 というのは冗談で、これは熱心にテストを繰り返している場面でした。 監督の指導もヒートアップ!! そしてこの日、一足先にクランクアップを迎えたコン君。 まだまだ撮影が残っているような気がしていたそうで、花束を見ても初めはキョトン。 「そっかぁ~また一人、誰かが終わってしまうのか」と思っていたら自分だった、みたいな。 いやいやいや(笑) とまぁ、驚きの中でみなさんに祝福を受けたコン君ですが、その表情は達成感に満ちてました。 心からダブルを、加頭を愛して育ててくれてくれました。 本当にお疲れさまでした! 加頭順を演じるコン・テユ君からメッセージをいただきました。 (ボトッ) コン・テユ 加頭順役のコン・テユです。 今回、仮面ライダーWに参加させていただき本当に幸せでした。 加頭順は癖のある役で役作りの段階から沢山勉強させていただきました。 撮影に入ってもキャスト、スタッフさんの情熱に後押しされ、沢山のエネルギーを頂きました。 俳優としてあの役を頂けて光栄です。 出演が決まり1話から全部見ている内に僕もWの大ファンになりました。 翔太郎役の桐山君とは昔共演させて頂き今回の仮面ライダーWで再会出来てお互い嬉しく思ってます。 未熟な所は沢山ありましたが精一杯演じさせていだきました。 皆様が加頭・ユートピアを通じ翔太郎、フィリップの絆を感じ、Wをもっと好きになってくれたら嬉しいです。 Wを応援してくださった仮面ライダーファンの皆様、本当にありがとうございました。 機会がありましたら、またWのチームに心から参加したいです。 参加させてください! ネオン・ウルスランド役/ガウさん 謎の組織、財団Xにおける加頭の上司。 これまたビジネスライクで感情のなさそうな女でしたが、演じられたガウさんは似ても似つかないほどエネル ギッシュ!スタッフの心を秒殺でつかんでいきました。 短い撮影期間でしたが現場での存在感は抜群!周りを明るく照らす太陽のような方でした。 ダブルもいよいよ次が最終回! 振り切るぜ! ということで。。。 それではみなさん、来週もお楽しみにっ!! (文責・望月卓) 「劇場版 仮面ライダーW FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」 絶賛公開中!! 「どうやら切り札は常に俺の所に来るようだぜ!」 「仮面ライダー・・・・・・ジョーカー!」 by 翔太郎 遂に登場、漆黒の戦士! その名は「仮面ライダージョーカー」 「・・・・・・」の間が翔太郎っぽいですね〜。 漣くん念願の、いや悲願の一人変身! ダブルドライバーではなく、スカルやエターナルと同じロストドライバーとジョーカーメモリ1本で変身する、漣くんだけの仮面ライダーです。 W愛も半端無い漣くんですが、一人で変身するジョーカーへの思い入れはまた別。 変身ポーズはアクション監督の宮崎さんに直訴して自ら考案。 撮影の合間も変身ポーズの考案に余念がありませんでした。 漣くん「BLACKの要素も何か入れたいんですよね」 毎晩、鏡を見ながら研究していたのだそうです。 そして、数日後 「出来ましたよ!変身ポーズ。 」 完成した変身ポーズは、指の先まで計算された動きと独特の間で、古き良き昭和のテイストを感じさせる全く新しい変身となりました。 Wでは翔太郎とフィリップを一人で演じ分けてこれまでWを支えてきた立役者ですが、ジョーカーは翔太郎一人の変身ということで動きやアクション様も翔太郎っぽさを全面に出しています。 「翔太郎らしい、泥臭さやストリートファイトっぽいアクション」を意識しています。 Wとジョーカーの動きの違いも必見です。 坂本監督もジョーカーにこだわります。 芝居やアクションはもちろん、BGMや効果音でWとは違う雰囲気を演出。 ジョーカーのバトルのBGMと効果音は1号ライダーの要素を取り入れています。 (監修・塚田英明).

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歴代仮面ライダーシリーズ一覧

仮面 ライダー ダブル キャスト

まだこれは第一報の段階で、告知にも「続報を待て!」とある おそらく6月下旬の今第一報が発表されたということは、7月はその続報で期待度を上げるという流れになるだろう。 あとはターゲットの年齢層は間違いなく子供で、またその家庭を持つ親子ということになる。 このターゲットがこれから1番見やすい時期とはいつか・・・ そう、 夏休みだ。 ということは 7月下旬から8月上旬が放送開始日となる可能性が高い。 仮面ライダーW(ダブル) 続編のキャストは?菅田将暉は出るのか? 続編が決定して注目を浴びているのが、仮面ライダーWではフィリップ役として出演していた菅田将暉さんだ。 菅田将暉さんといえば先日アーティストデビューをして早々に話題のCMソングでMステ出演を果たしたところ! そしてその勢いは俳優としてのブレイクが後押ししていることは間違いない。 2017年の世の中の女性の心掴んで離さないまさに時の人となった菅田将暉さん。 そしてその仮面ライダーWの続編政策決定の発表が話題になって、そのリアルタイムでは見れなかったファンにとっては今回の仮面ライダーWでは菅田将暉くんは出るのか!?と再注目されたということだ。 ただ、これは続編が決定したというだけでそれがどういう形での続編となるのかはまだはっきりしていない。 続編のキャストについてはも続報待ちの状態。 ストーリーが別物になるのか、純粋な続編となるのかでキャストも変わってきます。 菅田将暉くんに関する視聴者の予想などでは 「菅田将暉の出演は難しい」 「ストーリー的に続編ならばフィリップがいないだろうから菅田将暉さんは出ないんじゃないか」 「昔と今ではギャラが違いすぎるので制作予算が足りないのでは」 「菅田将暉本人が仮面ライダーの仕事はあまり好きではなかった」 このようなことが言われていて、難しいという見方が大半でした。 ファンとしてはぜひリアルタイムで今の菅田将暉くんが演じる姿を見てみたいところですよねw また続報が出れば追記していこうと思います。

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