リスキー周回前の準備• 難易度リスキーの解放条件 1周目で刈り取る者を倒す リクエスト 「死神の部屋」をクリア後ベルベットルームでラヴェンツァと会話すると、周回プレイが解放される。 ただ刈り取る者を倒すだけでは解放されないので注意。 Lレプリカ」がもらえる。 この武器は主人公の最強武器なので、刈り取る者を倒したら忘れずにリクエストを報告しよう。 刈り取る者を倒し、ラヴェンツァと会話した後は、セーブデータに「MASTER」と表示される。 MASTERと書かれたセーブデータをロードし、 「周回プレイする」を選択すると2周目がプレイ可能だ。 【 注意】難易度変更ができない 一度リスキーでゲームを始めると、1周目のように難易度の変更ができない。 リスキーで周回を始める際はレベル上げなどしっかり準備をしてから挑もう。 リスキーで引き継ぎ・追加される要素 ほぼ全ての要素が引き継がれる 2周目では、1周目でプレイしてきた ほぼ全てのデータを引き継ぐことができる。 そのため、1周目でできるだけ準備しておくと、2周目を楽に遊ぶことが可能だ。 1周目で素材となる5体のペルソナを作っておくと、ベルベットルーム解放後すぐに合体可能だ。 リスキーでは、雑魚敵などからインセンスがドロップする。 確定ではないが、HPやSPなど全てのインセンスが入手可能だ。 また 各ジェイルの剛魔を倒すと、最強武器も手に入る。 各ジェイル攻略後に早めに入手しておきたい。 【 RISKY】戦闘のやり直しができない リスキー周回時は、味方が全滅したとき、今の戦闘をやり直すを選択することができない。 タイトルに戻るか潜入時に戻るの2択になるので、セーブはこまめにしておこう。 リスキー周回前に準備すること 準備するべきこととポイントまとめ 準備 ポイント ・主人公だけでも95以上推奨 その他のキャラも90以上がおすすめ ・チュートリアルで使うペルソナのステ上げ ・ルシファーの素材作成 ・リクエスト報酬やショップで入手 ・EASYで全解放は苦行 ・必要なBANDだけでも解放 ・HP・SP回復薬を用意 ・コスパのいい料理も大事 キャラのレベル上げ レベル90以上推奨 ステータスに直結するため、リスキー周回前にレベル上げはしておきたい。 ゲーム開始直後は主人公1人で大量の敵と戦うことになる。 アクションゲームが苦手な場合は、主人公だけでもレベル95にしておくといい。 渋谷ジェイルで使うキャラを優先 リスキーでは戦闘後の経験値も増えるため、ジェイルを攻略していると自然にレベルが上がっていく。 そのため、 渋谷ジェイルで弱点を取りやすい杏やモルガナ、万能属性の善吉 ウルフ を優先してレベル上げしておくといい。 ペルソナの用意 序盤攻略用ペルソナが必要 リスキー第1の難関がチュートリアルの突破。 主人公1人のため、力尽きるとゲームオーバー。 また、 渋谷ジェイルの初回潜入時はベルベットルームが使えない。 それまでの間を攻略するペルソナを用意しておこう。 全て99にするには膨大なお金と時間が必要になるので、70〜80程度が目安だ。 力でゴリ押すなら攻・魔を更に高く、被ダメが気になるなら耐・速も上げよう。 序盤攻略おすすめペルソナ 1周目で作成できる範囲で紹介しています。 2周目ベルベットルーム解放後に合体できるルシファーは除外しています。 消費SPを減らせる魔術の素養は必須。 サポートキャラが他にいないなら、ランダマイザやメシアライザーなどもアリ。 また、氷結吸収のため、シルキーやアンドラスの 氷結スキルを避けきれないときにチェンジすると被弾せずにHP回復できる。 最強装備を用意 武器はリクエストクリアで入手 各キャラの最強武器は 記憶の旅路・極や、強敵リクエストのクリア報酬で手に入る。 店売りよりも性能がいいので、リスキーの前に手に入れておこう。 防具は店で購入 防具は店で売っているものがいい性能を持っている。 中途半端な耐久力だとワンパンされるため、できれば全員分購入しておこう。 そのため、1周目では必要なレベルだけあげよう。 各種ペルソナスキル効果アップ ペルソナスキルが強化。 スピリチュアルアーツ 魔法威力アップ と補助の心得 強化弱体の効果時間増加 がおすすめ。 スニークトリック スニークアタック時に全員のHPが回復する。 回復薬・SP節約。 怪盗の極意 戦闘終了時にアイテムを入手しやすくなる。 インセンスが手に入りやすくなる。 各種ブースター HP・SP・力・魔・耐・速・運がそれぞれアップ。 全体的にあげておきたい。 経験値稼ぎはメタトロン周回がおすすめ BAND経験値稼ぎは、メタトロンがおすすめ。 メタトロンクリア後、 ジャンクパーツを集めてリクエストで納品することでお金稼ぎも同時にこなせる。 アイテムの補充 アイテムの準備は怠らない 回復魔法を連発しているとすぐにSPが切れるため、お金を稼ぐ手段が豊富なうちにアイテムの補充が必須。 1度に購入できる数に限りがあるため、剛魔やリクエスト完了後に毎回ソフィアのお店に行こう。
次のもくじ• 難易度「RISKY」の出し方 最高難易度「RISKY」は、 周回プレイをすると選択できるようになります。 周回プレイは、以下の条件を満たさないと行えません。 「記憶の旅路・極み」のリクエストを全てクリアする• 「強大な力を持つ敵」のリクエストを全てクリアする• 上記2つのリクエストクリア後に、をクリアする 上記のリクエストクリア後に、ベルベットルームのラヴェンツァに話しかけます。 その後、セーブを行うと「MASTER」の表示がつき、そのデータをロードすると周回プレイが可能になります。 周回プレイでは、最初からソフィーのペルソナが覚醒したり、ウルフが使えるなどの特典もありますよ。 難易度「RISKY」の注意点 難易度「RISKY」は、その他の難易度と違う点がいくつもあります。 違いとして分かりやすいのは敵の強さで、 渋谷ジェイルの雑魚敵がLv70以上の強さを持っています。 最初のチュートリアル戦闘でも簡単にやられるので、気を抜ける戦闘は無いと思ってください。 チャックポイントでは必ずセーブをしたり、少しでも進行したらセーブに戻るくらいはした方が良いです。 これだけ厳しい難易度なので、周回プレイに入る前に入念に準備を行いましょう! RISKY攻略のために準備すべきもの RISKY攻略には 最低でもLv90以上は欲しいですが、それでも十分に難しいと言えます。 Lv90以上にした上で、「最強武器、防具、装飾品」を身に着けることは必須です。 主人公のペルソナは合体ループや、ペルソナポイントを使ってなるべくステータスを上げること。 最強ペルソナ「ルシファー」だけでも、全ステータス99にした方が良いでしょう。 属性魔法だけに用があるペルソナは、魔だけ99にするという手もあります。 また、 サマリカームなどの完全回復や復活系スキルを持った仲間を積極的に編成するのも大事です。 簡単に仲間たちは死んでしまうので、蘇生スキルの出番はかなり多めです。 最低でも「主人公、ソフィア」は確定させ、必要に応じて蘇生スキルを持つ仲間を編成しましょう。 後はBANDスキルで戦闘に関係するものは、全て最大にしておくことを目標にしてください。 これらの準備をしたら、後は立ち回り次第と言った感じです。 死んだら一発アウトなジョーカーを常に操作し、敵の攻撃は絶対に回避するように立ち回りましょう。 ごり押しで勝てるという考えは捨てて下さい! まとめ 最高難易度「RISKY」は、トロコンのためにも必要になってきます。 本作を極めたと言いたい方は、準備を整えた上で挑戦して見て下さい。
次のこの記事の目次• P5Sの斬新な戦闘システム!無双シリーズとは違った快感がある! ペルソナ5スクランブルの戦闘システムは無双シリーズっぽくなると予想していたんですが、実際にプレイしてみて結構違った印象を受けました。 私の場合は 無双というよりペルソナに近い戦い方だと感じました。 基本操作は無双シリーズなんですが、コマンド選択でスキルを選択して弱点を突く戦い方は RPGのペルソナ5 をプレイしている感覚が強いです。 ただし、これは プレイスタイルにより大きく変わってくる部分だと思います(詳しくは後述します)。 続いて戦闘の個々の要素について解説していきます。 無双アクションとコマンドRPGの組み合わせによるP5S独自システムが癖になる! ペルソナ5スクランブルの戦闘はかなり特徴的で、『通常攻撃』、『スキル』、『銃撃』の3つの要素で構成されています。 こういった通常攻撃による 連続技を駆使したプレイ感覚はまさに無双シリーズそのものです。 後述しますが、 使用するペルソナやキャラクターによって操作感覚や攻撃の特徴がだいぶ違うので、幅広い楽しみ方が出来ると思います。 『スキル』は 時間が止まるコマンド選択式になっていてHPやSPを消費することで使用できます。 このあたりの操作感覚はペルソナ5の RPG的な戦闘そのものですね。 また『銃撃』は時間の流れがスローモーションになり、銃弾を消費することで銃撃属性の攻撃が可能です。 これも使うキャラクターによって特徴が大きく変わるので使い分けが重要になります。 個人的は高巻杏が扱うマシンガンの使い心地好きですね。 弱点を突く事で『ダウンゲージ』を大きく削ることができ、削りきると相手はダウンし『総攻撃』が可能です。 総攻撃は周囲の敵を巻き込み大ダメージを与えることが出来るので上手く活用していくのが攻略のコツですね。 また、ボスクラスの敵にはダウンゲージが複数あり、1つ破壊するごとに『1More』という無防備な状態になり追撃することが可能です。 「 スキルで弱点を突き、間髪入れず通常技コンボを叩きこむ」という流れが 無双アクションに戦略性が加わった感じでなかなか爽快なんですよね。 ギミック毎にダメージ、効果範囲、属性などが異なり、上手く活用することで戦闘を大幅に有利に進めることが出来ます。 セットするペルソナによってパラメーターや使えるスキルが変わってきます(ペルソナは敵を倒すことで入手可能)。 ペルソナは戦闘中でもリアルタイムに切り替えることが可能なので、 臨機応変に切り替えて敵の弱点を突く楽しさがあります。 また、ペルソナにはそれぞれ個別にレベルが設定されていて、レベルアップすることでパラメーターが上昇し、新たなスキルを覚えることでどんどん戦略性が高まっていきます。 パーティーメンバーも操作可能!『バトンタッチ』や『スクランブル』によるキャラ交代が戦況を変える! 主人公以外にも数多くのキャラクターが操作可能です。 キャラクター毎に特徴がハッキリ分かれているので色々な楽しみ方が出来るのは良いと思いました。 例えば、主人公『ジョーカー』はアクロバティックな操作感で無双シリーズとは一味違ったプレイが可能(使用するペルソナによって一部の攻撃が変化するのもジョーカーの特徴)。 『クイーン』は拳で戦う脳筋キャラと思いきやコンボ派生で乗り物を使った攻撃も可能なトリッキーな立ち回りが楽しめ、新キャラ『ウルフ』は大剣を豪快に振り回す爽快な無双プレイが楽しめます。 ペルソナ5スクランブルでは戦闘中に リアルタイムで操作キャラクターを切り替える『バトンタッチ』が可能で、切り替え後は一時的に『ショータイム』と呼ばれる大技ゲージが溜まりやすくなるので、上手く活用することで攻略のカギになります。 また、 仲間が戦術を提案する『スクランブル』が発生することもあり、これに応じるとコスト無しでスキルを発動し、その後はそのキャラクターが操作キャラクターに切り替わります。 パーティー編成で攻略の難易度が大きく変わる パーティー最大4人選択して戦いに挑むことになるんですが、パーティー編成も結構重要だと感じました。 先ほど『弱点』を突く戦い方のが重要だと言いましたが、パーティー編成を誤ると弱点を突く事が出来なくなってしまうので、かなり苦戦を強いられることになります。 ボス戦は特に顕著で「スキルで弱点突いて動きを封じながら戦うか」、「バフ・デバフで能力強化して物理で攻めるか」というように プランを練って戦わないとかなり苦戦すると思います。 だけどそれがまた楽しいんですよね。 レベルアップや装備品といった定番要素はもちろん搭載! ペルソナ5スクランブルではペルソナ5を始めとする一般的なRPGと同様、敵を倒して経験値を得ることでレベルアップします。 新たなスキルを覚えていくので 次第に戦略性が広がっていきます。 なお、装備品はダンジョンで入手したり、ショップで購入することが可能です。 サブクエスト(リクエストミッション)の報酬として強力な武器が手に入ったり、ショップのラインナップが追加されたりすることもあるので、 サブクエストをやる意欲に繋がるのもゲームデザインとして良く出来ていると思いました。 というように、ペルソナ5スクランブルでは RPGのようにレベリングや装備の強化が重要なので、プレイスキルだけでガンガン攻略していくというよりは、じっくりと戦って育てていくプレイが求められますね。 最強のペルソナが作れる!『ペルソナ合体』によりスキル継承やパラメーター蓄積も可能 ペルソナは敵を倒して入手する以外にも、ペルソナ同士を合体することでも入手可能です。 スキル継承 合体して生成されるペルソナには元のペルソナの 一部のスキルを継承することが出来るので、相性の良いスキルをどんどん継承して自分だけの最強のペルソナを作ることも可能です。 スキルは『スキルカード』を使うことでも習得可能です。 レベルアップや継承では習得が難しいスキルも習得可能なので、カスタマイズの幅が広がり楽しめます。 ただ、合体で継承できるスキルの数には限りがあるので、せっかくスキルカードでスキルを覚えても、その後の合体で無駄になってしまうことも多いんですよね…。 力の蓄積 また、合体には『 力の蓄積』という概念があり、合体を何度も繰り返すことで力が蓄積されていき、その分のパラメーターボーナスが得られます。 BANDレベルが上がるとBANDポイントが手に入り、それを使用することでBANDスキルを取得するといった流れです。 BANDスキルには『パーティー全体のHPなどのパラメーター上昇』、『戦闘終了後にSP自動回復』、『ショップにお得な機能追加』というように様々なものがあります。 各スキルにはレベルがあり、レベルに応じて効果が増していきます。 どのBANDスキルから取得していくかによって結構遊びやすさが変わってくるのでチョイスする楽しみがありますね。 P5Sのアドベンチャーパートはペルソナ5のシステムを踏襲するもシンプルに ペルソナシリーズと言えば街や学校を探索できるアドベンチャーパートも魅力ですが、これもペルソナ5スクランブルに採用されています。 日本各地を探索できる 本作ではペルソナ5の舞台となった三軒茶屋や渋谷駅は勿論のこと、沖縄や仙台といった地方の観光地を探索することが出来ます。 あまり自由度が高いというわけはありませんが、各地の雰囲気を楽しむ分には十分な内容だと思います。 ちなみにショップの数は結構多く、ご当地名物が色々と手に入ります。 絆イベントはシンプルに ペルソナ5に言えば各キャラクターとの関係を深める絆イベントというものがありますが、本作では少し形を変えて採用されています。 ペルソナ5ではキャラクター毎にランクがありましたが、ペルソナ5スクランブルではパーティー全体のランク(BANDレベル)が上がっていく感じですね。 若干シンプルになった絆イベントですが、各キャラクターの魅力がよく分かる内容なので十分楽しめました。 涙無しでは語れない! ペルソナ5スクランブルのストーリーはペルソナ5本編顔負けの熱く濃密なストーリーが楽しめます! ファンなら必見、ファンでなくても十分に楽しめる内容です。 号泣必至!心を揺さぶる熱い展開! ペルソナのストーリーと言えば 内面の葛藤が色濃く描写されているのが特徴的だと思います。 それはペルソナ5スクランブルでも健在です。 日本各地を旅する中で色々な敵と対峙することになりますが、色々と考えさせられる部分があるんですよね。 敵でさえトラウマを抱え悩み苦しみ生きているという事が描かれているので、「敵を倒しておしまい」という簡単な話ではないんです。 また、敵以外にも新キャラの心理描写も素晴らしいと思いました。 ペルソナ5をプレイしたことがある人なら分かると思いますが 『覚醒』するシーンは震えますね。 なので、ペルソナ5をプレイしていないと置いてけぼりな部分は少なからずあると思います。 しかし、上で紹介した 熱い展開そのものはペルソナ5をプレイしていなくても感じることが出来るので、いろんな人に幅広く楽しんでもらえる作品だと思います。 クリアまで45時間とアクションRPGとしては大ボリューム 私がペルソナ5スクランブルをクリアするまでにかかった時間は45時間程度です(メインストーリーだけ追うなら35時間程度)。 ボリュームはRPGとしては並程度、アクションゲームとして大満足ですね。 特にメインストーリーの充実度はかなり高いと思いました。 また、全てのサブクエストをクリアするとステータスを引き継いで 周回プレイが可能になるのですが、その際追加される 難易度『リスキー』が無双ゲーというよりも『死にゲー』のゲームバランスになっているので、これまでとは一味違った楽しみ方が出来るのも良かったと思います。 グラフィックやサウンドがイマイチでもそれを上回る魅力があれば高得点になります。 超神ゲーであった。 制作発表時にペルソナ無双と紹介されたため不安がよぎったが、戦闘がアクションに変わっただけでP5の正当な続編。 アクション苦手でもキャラビルドとレベリング次第でゴリ押し可能なのでP5ファンは是非プレイして欲しい。 ファンでなくともP5、P5Sと続けてやるべき。 アクションゲームとしてのクオリティの高さを評価する声も多かったですし、ペルソナ5を上手くアクションRPGに落とし込んでいるという声も多かったです。 冒頭にも書いた通り、 無双アクションというよりはRPGとしてのペルソナをプレイしている感覚が強いです。 難易度ノーマルであればバフ・デバフ系のスキルで固めていけばゴリ押しクリアも可能なバランスですね(特に守備力UP・スーパーアーマー化するラクカジャはかなり便利)。 また、周回プレイ限定難易度『リスキー』は死にゲーをプレイしている感覚なのでしばらくは飽きずに楽しめそうです。
次の