曲について [ ] ・であり、・家の による、日本で最も有名なの1つ。 当時としては非常に珍しかったで、現在ではの(主に『'78』を使用)として定番となっている他、のとしてもよく使われている。 演奏は一部を除き、You and Explosion Bandが担当。 大野によると、当テーマはルパン三世が「行動する」「盗む」「喜ぶ場面」と「さびしい場面」の両方にマッチする曲とみなし「普遍性」と「古臭さ」を考え、を意識して作曲したと述べていたが 、のちのラジオ出演で「これは特に意識したというよりもあの頃の作家はほとんどマカロニ・ウエスタンの影響を受けており、これを聴いてそういう要素は入ってませんけど、心の奥にそういうことも含めて書いた」と詳細を語っている。 また、インストゥルメンタルであった理由についても、楽曲作成時にクライアントから一切なにも言われなかったので「子供に聞かせるつもりで作らないぞ、ということだけは最初から…」「ちょっと背伸びして聞いてもらいたいぞ、というものの方が…」と述べている。 この曲の全体的な構成はの一種であるいわゆる「AABA進行」()と呼ばれるもので、説明のために便宜的に同じ旋律(8)を1と分類すると、この曲の基本的な構成は以下のようになる。 前奏1 フレーズA フレーズA' フレーズB フレーズA" 終奏1 間奏 前奏2 フレーズA フレーズA' フレーズB フレーズA" 終奏2 この中で、フレーズA・フレーズA'・フレーズA"の主旋律は基本的に同じでアレンジが若干異なる。 前奏・終奏の長さはアレンジにより異なる。 多くのバージョンでフレーズA"の後半メロディはブラスセクションにより演奏される。 『』(以下、『TV第2シリーズ』)のオープニングに使われたTVサイズバージョンは、元のバージョンの前奏2から終奏2までで構成されている。 原曲や大半のアレンジ版はで演奏されるが、一部キーが違うアレンジもある。 特に「ルパン三世のテーマ(ヴォーカル版)」はである。 さまざまなバリエーション [ ] アニメや映画などにおいてやとして用いられたものに加え、本編でとして用いられたアレンジ版などを加えると、膨大な数があり、また曲の親しみやすさから様々なアーティストにもカバーされている。 この項では、「アニメで用いられた曲」のみを取り扱い、いわゆるカバーや、大野雄二自身によるセルフカバーは下記の、で取り扱う。 アレンジBGMは膨大な数のため、取り扱わない。 のタイトル同様、この楽曲タイトルも様々な形で表現され、統一されていない。 「ルパン三世のテーマ30周年記念」として発売されたコンピレーションアルバム『』においても、 「ルパン三世のテーマ」「THEME FROM LUPIN III 〜ルパン三世のテーマ〜」 「Theme From Lupin III」「THEME FROM LUPIN III」「Lupin The Third」「ルパン三世」といったタイトルで収録されている。 楽曲によっては、オリジナル発売時の表記を尊重するモノもあるが、後に統一を図ろうと改題された曲もあり、混乱を招く一因となっている。 では、インスト版は「ルパン三世のテーマ'78」「THEME FROM LUPIN III '97」、ヴォーカル版は「ルパン三世のテーマ」として登録されているが、インスト版の「'79」「'80」はヴォーカル版の副題として登録されている。 その為、 この項のみ便宜的にヴォーカル版を「ルパン三世のテーマ(英語タイトル:Lupin The Third)」、インスト版を「THEME FROM LUPIN III」として表記し、単なるミックス(録音した楽曲を放送などにスタジオで尺を縮めたもの、もしくは同じ楽曲の楽器のバランスなどを再調整したもの)の違いやリミックス、コーラス・効果音の有無を除き、録音時楽曲の編曲違い(スコアやアレンジ別)で分けると以下のように区分できると考えられる。 なお、それぞれのバージョンの説明自体については、下記の項を参照のこと。 ヴォーカル版「ルパン三世のテーマ(Lupin The Third)」 [ ]• 1996年のみ。 1977年 - THEME FROM LUPIN III '78• 1977年 - THEME FROM LUPIN III '78 [Single Mix, Album Mix, 2005 New Mix]• 1978年 - THEME FROM LUPIN III '79 - モノラル• 1978年 - THEME FROM LUPIN III '79 [Full Mix, 2005 New Mix]• 1979年 - THEME FROM LUPIN III '80• 1979年 - THEME FROM LUPIN III '80 [Full Mix, 2005 New Mix]• 1985年 - THEME OF LUPIN the 3rd('85) - 映画『』で使用。 1985年 - THEME OF LUPIN the 3rd('85) - 映画『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』サントラ収録バージョン。 1989年 - THEME FROM LUPIN III '89• 1989年 - THEME FROM LUPIN III '89 - サントラ収録バージョン。 1996年 - THEME FROM LUPIN III '96 - TVスペシャル『』のみで使用。 1996年 - THEME FROM LUPIN III '96 - 映画『』でのみ使用。 同サントラに収録。 1997年 - THEME FROM LUPIN III '97 [Original Mix, 440 Mix]• 2002年 - THEME FROM LUPIN III '78• 2005年 - THEME FROM LUPIN III '80• 2015年 - THEME FROM LUPIN III 2015• 2018年 - LUPIN TROIS 2018• 2019年 - THEME FROM LUPIN III 2019~classical piano ver. - TVスペシャル『』で使用。 2019年 - THEME FROM LUPIN III 2019 - 映画『』で使用。 アニメでのアレンジ [ ] 『ルパン三世 TV第2シリーズ 』で使用されたバージョン [ ] ルパン三世のテーマは『TV第2シリーズ』で初めて登場した。 同シリーズで使用されたバージョンは以下の通り。 いずれも編曲は大野雄二が担当。 これらのバージョンには、さらにそれぞれ「TVサイズ」と呼ばれる短いバージョンがある。 これらは元のバージョンとはまた別に収録されたもので、TVシリーズのオープニングで使われたのはテレビサイズである。 また、これらのバージョンは2005年発売の『』に、大野雄二自身のディレクションによって「2005ニュー・ミックス」として、からをし直したバージョンが発表されている。 「ルパン三世のテーマ」 [ ] TVサイズ版が第1話から第26話のオープニングテーマとして使用された。 なお、第82話の劇中でも、戦闘シーンでこの曲がおよそ1年ぶりに使用された。 シングル盤の曲名表記は『ルパン三世のテーマ』であったが、にから発売された第二作で『ルパン三世'78』と表記。 以降のCDでも 『ルパン三世'78』や『ルパン三世のテーマ'78』と表記されるようになるが、これはヴォーカル版との曲名上の差別化、あるいは『ルパン三世'79』『ルパン三世'80』との統一を図ったものと思われる。 この措置のため「1978年の曲」と誤解されがちであるが、『TV第2シリーズ』の放映開始も、シングルレコード発売も1977年である(『'79』『'80』も使用開始はタイトルの前年から)。 演奏は。 最もポピュラーなフレーズ 「Lupin the Third」のコーラスは大野作品のみならず、で音楽を担当した による作品への参加も多いら。 なお、フルサイズ版には、曲の途中でコーラスが入らないシングル・バージョンと、コーラスが入るアルバム・バージョンがある。 これはトラックダウンによるミックスの違い。 アルバム・バージョンでは、間奏でによる「俺、ルパン三世…」から始まり、以下順番にレギュラー陣によるセリフが入っている。 「ルパン三世のテーマ(ヴォーカル版)」 [ ] TVサイズ版が第27話から第51話のオープニングテーマとして使用された。 歌詞原案は 鴇田一枝。 TV第2シリーズのが好調だったため、の戦略として、「テーマ曲に歌詞をつけよう」という企画で歌詞は一般公募となった。 しかし、大野の回想によればまともな歌詞が集まらず、鴇田の歌詞を採用後家のに補作を依頼、完成に至ったという経緯がある。 歌はピートマック・ジュニア(Pete Mac, Jr. )ことによる。 当初は「ルパン三世 愛のテーマ」のヴォーカル版を担当したによる録音も行われたが、当時既に有名歌手だった水木のイメージから、「『ルパン』の無国籍感を維持したい」という理由により結局採用にはならなかった(水木はこの経緯を知らされておらず、オンエアを見て初めて没になった事を知ったという)。 なおこの水木版はになって初ディスク化が実現している。 大野によると、歌が始まる直前の『ルパン・ザ・ザード』のコーラス後にあるブラス駆けあがり部分のリズムに誤りがあり、初代を製作してから間もない頃にも関わらず音符にズレがあったという。 大野がこの事実に気づいたのは後年、によるカバー版を制作する際に原曲を確認したところ、発覚したのだという。 「ルパン三世'79」 [ ] TVサイズ版が第52話から第103話及び劇場映画第1作『』のオープニングテーマとして使用された。 を当時のが奏で、随所にシンセドラムも鳴り響く。 またホーン・セクションとストリングスの関係性が「ルパン三世のテーマ」と逆になっている。 ギターも「ルパン三世のテーマ」ではエレキだったが、本バージョンではアコースティック・ギターが使われている。 TVサイズとフルサイズでは演奏が異なり、またTVサイズはモノラル録音である。 第99話と第103話は日本アニメ史上初のステレオ放送であったため、それに合わせてこの回のみフルサイズをTVサイズに編集し、が被せられている。 モノラル録音による様々なブリッジバージョンが存在し、テレビスペシャルや劇場版の予告編でも使用頻度は高い。 用ゲームソフトのテーマ曲にもなっており、『ルパン三世クロニクルSPECIAL LUPIN THE THIRD THE ORIGINAL-NEW MIX 2005- -REMIXED BY YUJI OHNO-』に収録された「2005ニュー・ミックス」バージョンは『』のテーマ曲として用いられている。 また、TVサイズバージョンは、用ソフト『』で用いられている。 「ルパン三世'80」 [ ] TVサイズ版が第104話から第155話(最終話)のオープニングとして使用された。 劇場映画第2作『』でもフルサイズ版が編集されて劇中で使用された(オープニングテーマとしての使用ではない)。 演奏によるバージョン。 がを奏で、各所にが加わるビッグバンド・風編曲。 また『カリオストロの城』では、物語前半のカリオストロ公国でのカー・チェイスシーンで2度編集されて使用されている。 また、後半では様々存在するブリッジバージョンのうちの1曲が使用されている。 なお、本曲の初出は2ndシリーズ第103話『狼は天使を見た』である。 BGMとして一部が使用されたが、その間に台詞はなかった。 『ルパン三世 PartIII』について [ ] 『』では、音楽の著作権が前2シリーズ及び劇場版を受け持ったと日本コロムビアから当時新興のに移ったため、大野雄二が『TV第2シリーズ』で用意した楽曲はほとんど使用できなかった。 そのため、本作用の音楽に「ルパン三世のテーマ」のアレンジ曲は存在しない。 また、本シリーズのOP「セクシー・アドベンチャー」、ED「フェアリー・ナイト」は、日本コロムビアから発売されたテーマ曲集には当初オリジナルのマスターが使えず、別の歌手によるカバー曲を収録していたという経緯もある。 本シリーズは、制作がからに移行。 加えて前作との差別化を意図したよみうりテレビ側が日本コロムビア及び日本テレビ音楽への音楽協力を求めなかったため、「ルパン三世のテーマ」ほか、大野雄二が『TV第2シリーズ』で用意した楽曲はほとんど使用しなかった(大野が新たに音楽を書き下ろした)。 そのため、本作用の音楽に「ルパン三世のテーマ」のアレンジ曲は存在しない。 『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』で使用されたバージョン [ ] 『PartIII』放映中に劇場公開された劇場映画第3作『』では、よみうりテレビとともに日本テレビが製作に携わり、著作権者間の調停を行い、久々に「ルパン三世のテーマ」が聴けることとなった。 「THEME OF LUPIN the 3rd」 [ ] 映画用に録音されたバージョンで、全パートがシンセなどによる演奏。 録音時のは"M32"。 本編で使用された1コーラス版は、での録音で、映画公開当時に日本コロムビアから発売されたサントラ『ルパン三世 バビロンの黄金伝説 オリジナル・音楽集』に収録されている2コーラス版とは異なる完全なる別録音バージョンである。 映画本編では、ルパンがマルチアーノのもとから黄金の獅子像を奪い、コウモリ型カイトで飛び立つシーンに用いられている。 また、不二子の口笛にも使われている。 1989年以降のTVスペシャル・劇場映画・OVAで使用されたバージョン [ ] からスタートし、現在も年1本のペースで放送されるTVスペシャル。 その間の、に劇場映画が2作品(『』、『』)、、にOVAが2作品(『』、『』)製作されている。 「ルパン三世のテーマ'89(THEME FROM LUPIN III '89)」 [ ] TVスペシャル第1作『』以降、オープニングテーマとして最多使用のバージョン。 編曲は大野雄二。 コーラスはアマゾンズが担当している。 初リリースは『バイバイ・リバティー・危機一発! 』のエンディングテーマ「エンドレス・トワイライト-最後の真珠-」(歌:)とのカップリングで、曲名は「ルパン三世のテーマ(インストゥルメンタル)」というクレジットだったが、後続のサントラ盤で上記の英語タイトルが用いられ、たびたびそれに伴う日本語タイトルも付けられる。 使用された作品• 1989年 TVスペシャル第1作『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発! TVスペシャル第2作『』• TVスペシャル第3作『』• TVスペシャル第4作『』• TVスペシャル第5作『』• TVスペシャル第6作『』• 1995年 劇場映画第5作『ルパン三世 くたばれ! ノストラダムス』• 1995年 TVスペシャル第7作『』• TVスペシャル第11作『』• 2002年 OVA第2作『ルパン三世 生きていた魔術師』• 2002年 TVスペシャル第14作『』• 2008年 OVA第3作『ルパン三世 GREEN vs RED』• 『』 エンディング• TVスペシャル第21作『』• TVスペシャル第23作『』 なお、『バイバイ・リバティー・危機一発! 』において、この曲は2バージョン製作された。 後にCD化されて親しまれることになるフルサイズバージョンと、これとはイントロとエンドコーラス、コーダが大きく異なり、また全編に渡りリズムセクションの演奏が異なっているTV用バージョンの2種類である。 TV用バージョンは、『燃えよ斬鉄剣』のサントラにてTVサイズ版として後述する中盤部分のみCD化されているが、こちらは劇中の効果音も含まれているため、音楽単体では未CD化の貴重な音源である。 『バイバイ・リバティー・危機一発! 』においては予告編、及び本編のオープニングではそのままTV用バージョンが使用され、中盤ではフルサイズのコーラス後にこのTV用が繋げられ、混合使用されている。 また、『ヘミングウェイ・ペーパーの謎』と『ナポレオンの辞書を奪え』のオープニングも同様にフルサイズのイントロを使用し、コーラス後にこのTV用に繋げており、『ロシアより愛をこめて』、『ルパン暗殺指令』、『燃えよ斬鉄剣』ではイントロとコーダはフルサイズで中盤のみTV用使用という珍しい編集が施されている。 『EPISODE:0 ファーストコンタクト』、『the Last Job』、『東方見聞録 〜アナザーページ〜』ではフルサイズバージョンが編集されてオープニングとして使用され、『ルパン三世VS名探偵コナン』では数ある両者の音楽の中でエンディングとしても使用された。 現在のところ、「ルパン三世のテーマ'89」がエンディングで使用されたのは同作のみである。 また『くたばれ! ノストラダムス』では、逆にイントロのみTV用を使用し、中盤からフルサイズに繋げて使用されているが、メロディ、リズムセクションとコーラスが更に異なるバージョンが使用されており、特にフルサイズバージョンは『ハリマオの財宝を追え!! 』、『愛のダ・カーポ』においても使用された。 こちらも未だに未CD化の音源である。 『ルパン三世のテーマ'89』は1989年から20年以上もTVスペシャル等で使用されている曲であり、ルパンの曲では使用されている期間は最も長い。 「ルパン三世のテーマ('96 TVバージョン)」 [ ] 1996年放送のTVスペシャル第8作『』でのみ使用されたバージョン。 編曲は、本編の音楽を担当した。 演奏の指揮は。 「Lupin the Third」のコーラスは。 大野は、同年の劇場映画第6作『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』で、前年の山田康雄の死去と、ライブ演奏の多忙を理由に降板し、根岸が担当。 そのため、本作でも音楽を担当することになった。 なお、『DEAD OR ALIVE』でも根岸によるアレンジ版「 ルパン三世のテーマ('96バージョン)」が録音され、サントラ盤(発売元:バップ)にも収録されている(本編未使用)が、このTVバージョンとは似ても似つかぬアレンジである。 使用された作品• 編曲は大野雄二。 30周年ということもあり、これまでのバージョンの集大成のようなアレンジとなっている。 大野本人によると、イタリア映画にはまっていた頃でそういうものを取り入れてアレンジしたとのこと。 作品での使用は、この年のTVスペシャル第9作と翌のTVスペシャル第10作の2作のみとなっていた(1999年のTVスペシャル第11作『ルパン三世 愛のダ・カーポ〜FUJIKO'S Unlucky Days〜』では「THEME FROM LUPIN III '89」を4年ぶりに使用したが、クレジットには「ルパン三世のテーマ(97バージョン)」と記されている)が、2008年のOVA第2作『ルパン三世 GREEN vs RED』で久々に使用された。 使用された作品• 1997年 TVスペシャル第9作『』• 1998年 TVスペシャル第10作『』• 同シリーズでは、元曲の1フレーズくらいしか用いていないような、オリジナル版の影も形も無いリミックス版が多い中で、このバージョンはオリジナル版『ルパン三世のテーマ'97』を生かす形で、新たに楽器やコーラスをしている。 2000年放送のTVスペシャル第12作『』のオープニングテーマに採用され、冒頭のカーチェイスシーンを盛り上げた。 なお、オーバーダビングされたコーラスにはの が、そしてピアノ演奏にはが参加している。 使用された作品• 詞は 、歌は。 放送のTVスペシャル第13作『』のエンディングテーマ「WHAT'S THE WORRY? 」をakikoが歌い、それを収録したマキシシングルのカップリングとなった。 英語詞は2000年に発売された『LUPIN THE THIRD「JAZZ」the 2nd』(発売元:バップ)で新たに作られたものを使用している。 キーはで、間奏後のフレーズA部とフレーズA'部は存在しない。 使用された作品• 2001年 TVスペシャル第13作『ルパン三世 アルカトラズコネクション』 「ルパン三世のテーマ'78(2002 Version)」 [ ] 大野雄二がルパン三世音楽担当25周年を迎え、記念に録音された『TV第2シリーズ』で最初に使用されたオリジナル・バージョンのリメイク版。 再演奏とは言えアレンジは随所で異なり、編成の厚みはオリジナル以上。 コーラスは、『』の主題歌を歌った のほか、 、 が担当している。 リリースされた年と同じ2002年のTVスペシャル第14作『ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト』では、ルパンファミリー5人の出会い、すなわちシリーズの 出発点が描かれるということもあり、エンディング・テーマとして使用。 この作品ではオープニングに'89バージョンが採用されており、ルパン三世単独の作品としてはルパン三世のテーマがオープニングとエンディングで2度使われた唯一の作品でもある。 その後、翌2003年のTVスペシャル第15作とのTVスペシャル第16作でオープニングを飾った。 また、『ルパン三世VS名探偵コナン』ではオープニングを飾り、エンディングは89が使われるという、ファーストコンタクトとは逆の構図が見られた。 使用された作品• 2002年 TVスペシャル第14作『ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト』• 2003年 TVスペシャル第15作『』• 2004年 TVスペシャル第16作『』• 2007年 TVスペシャル第19作『』• 2008年 OVA第2作『ルパン三世 GREEN vs RED』• 2008年 TVスペシャル第20作『』• 2009年 クロスオーバー作品『ルパン三世VS名探偵コナン』OP• TVスペシャル第22作『』 また、放送のTVスペシャル第18作『』のTVスポットでも使用された。 近年では『』でルパン作品が放送される際のTVスポットでも、ほとんどこのバージョンが使われる(新作のみならず、『ルパン三世 ルパンVS複製人間』など旧作の放送でも使用される)。 放送の『』では、劇中の挿入曲として使用された。 「ルパン三世のテーマ'80(2005 Version)」 [ ] 『TV第2シリーズ』の後期オープニングを飾り、歴代バージョンの中でも人気の高かった'80バージョンのリメイク版。 放送のTVスペシャル第17作『』でオープニングを飾った。 『LUPIN THE THIRD「JAZZ」』シリーズや『Isn't It Lupintic? 』シリーズ開始当初から、再演奏のリクエストが多かった。 '78の2002年バージョンと同様、ストリングスも加えられ、アレンジも基本的にオリジナルに忠実ながら、厚みも増している。 コーラスは佐々木久美、広谷順子、斎藤妙子。 ヴィブラフォンは による。 使用された作品• 2005年 TVスペシャル第17作『ルパン三世 天使の策略 〜夢のカケラは殺しの香り〜』• 2006年 TVスペシャル第18作『ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ』 「ルパン三世のテーマ (2013 cool ver)」 [ ] テレビスペシャル・『ルパン三世 princess of the breeze 〜隠された空中都市〜』のオープニングで使用されたバージョン。 「ルパン三世のテーマ ~2013 WITH CONAN ver」 [ ] 『』のためにアレンジされた。 「78バージョン」を基にしているが、テンポはオリジナルの「78」より速く、「79」に近い。 ただし、原曲の「78」と比べてキーは1音低く、ピートマック・ジュニアのボーカルを入れたバージョンと同じキーになっている(コナン側のテーマ曲である「名探偵コナンメインテーマ」と同じキーとなるため、ルパン側を1音下げる事で統一が図られたとも解釈できる)。 「THEME FROM LUPIN III 2019~classical piano ver. 」 [ ] に放送されたテレビスペシャル第26作『』で初登場したバージョン。 全体的な構成は『2015』がベースとなっているが、タイトル通りによるピアノが大々的にフィーチャーされ、イントロ前のソロやフレーズA部のメロディを演奏している。 また、『2018』に続いて間奏後のフレーズA部とフレーズA'部がカットされ、さらに最初のフレーズA'部とフレーズB部の間に新たに短いフレーズが追加された。 使用された作品• 2019年 TVスペシャル第26作『ルパン三世 グッバイ・パートナー』 「ルパン三世のテーマ 2019」 [ ] に放送されたテレビスペシャル第27作『』で登場したバージョン。 ピートマック・ジュニア以来となる男性歌手によるボーカル版であり、テレビスペシャルでは初となる日本語詞のボーカル版によるオープニング曲である。 間奏部は前作で使用された『2019~classical piano ver. キーはピートマック・ジュニア版のヘ短調ではなく、原曲や大半のアレンジ版などと同様のト短調である。 アレンジ(特にイントロ)や音の厚みなど、全体としては『'78』や『'78(2002 Version)』に類似している(大野自身も意図的にアレンジを『'78』に似せたことをライナーノーツで語っている)が、従来の『'78』や『'78(2002 Version)』でブラスが担当していたフレーズA部の主旋律と間奏は『'80(2005 Version)』のような大井貴司による、および『'89』を思わせるとによる演奏になり、ストリングスが担当していたフレーズB部は作品の舞台であるイタリアを意識してに変えて演奏している(この他にもマンドリンが多用されている)ほか、『'78(2002 Version)』では取り入れられなかったフレーズB部の女声コーラスが『'78』のTVサイズ版やアルバム・バージョンと同様に歌われているなど、その編成は大きく異なる。 なお、TVシリーズ放送用では短縮編集されて使用されているが、イントロの冒頭が『'78』のTVサイズと同様に省略されているほか、アウトロがフルバージョンとは若干異なっている。 『ルパン三世 PART IV』のほか、TVスペシャル第25作『』ではフルバージョンがオープニングテーマとして使用された(但し間奏以降が一部短縮編集されている)。 「TROIS」はフランス語で「3」を意味する(フランス語では「三世」はではなくで表記する)。 イントロのフレーズなど、全体的なアレンジは『'80』『'80(2005 Version)』に類似しているが、『'80』ではビブラフォンが演奏していたフレーズA部は主な舞台となるを意識してが演奏している。 また大きな特徴としてフルサイズでは間奏後のフレーズA部とフレーズA'部がカットされている。 TVシリーズ放送用ではイントロが『'80』と同様に短縮され、アウトロでは『'80』のテレビサイズには含まれていた上記の三連符の後のコーダ部分がカットされている。 その他レコード・CD等でリリースされた主なアレンジ版 [ ] アレンジ版のタイトルには、小文字表記での「Theme From Lupin III」が用いられていることが多い。 「ルパン三世'92」 [ ]• コーラス:タイム・ファイブ 「ルパン三世・テーマ(STRINGS QUARTET VERSION)」 [ ]• 初収録CD『THE BEST COMPILATION of LUPIN THE THIRD "LUPIN! LUPIN!! LUPIN!!! 演奏:大野雄二(ピアノソロ) 「ルパン三世のテーマ」 [ ]• 編曲は大野によるもので、詩はピートマック・ジュニアのバージョンと同じ。 本機以降のルパン三世関連のパチンコ・パチスロ機(「」等)の一部でも使用。 「THEME FROM LUPIN III 2016」 [ ]• 初収録CD『YEAH!! YEAH!! にルパン三世の『You's Explosion』が製作され、、(元)、(元)、、(元)、、(ケーナ奏者として)らが参加した。 がに発売した6枚目のアルバム『』の中にアレンジによるカバーが納められている。 タイトルは「TWO-MIX MEETS LUPIN THE III NEXT GENERATION」。 がに発売したアルバム『』に「ルパン三世'78」がアレンジされてカバーされている。 がに発売した8枚目のアルバム『熱帯JAZZ楽団VIII 〜The Covers〜』の中にラテン・ビッグバンドアレンジによるカバーが納められている。 編曲はトロンボーン奏者の。 がに発売した1枚目のアルバム『アニジャズ 1st. NOTE』に「ルパン三世のテーマ'78」をビッグバンドジャズアレンジしたカバーが納められている。 (シーモ)がに「ルパン三世のテーマ」をラップでカバーした『』を発売した。 なお、曲中のゲストボーカルは、。 がに編曲した、無伴奏混声合唱のための『アニソン・オールディーズ』に「ルパン三世のテーマ(ヴォーカル版)」のアカペラ混声合唱のための編曲版がある。 が2014年に発売したアコースティック・カバーアルバム『』に収録。 のアコースティックアルバム「原田ひとみアコースティックライブ2014〜夏の思い出〜」に収録(2015年発売)。 脚注 [ ].
次のiTunes storeにてringtone(着信音)好評配信中 iPhoneユーザーの皆様、お待たせしました!! 2012. 19より、iTunes store にて ルパンサウンド13曲、ringtone(着信音)好評配信中です! ・THEME FROM LUPIN III(ルパン三世のテーマ) ・LUPIN III '79(ルパン三世 '79) ・LUPIN III '80 (ルパン三世'80) ・ルパン三世のテーマ〜なんちゃってバロック・ヴァージョン〜 ・ルパン三世のテーマ〜2012 Another Page Ver〜 ・ルパン三世 愛のテーマfeaturing DOUBLE ・サンバ・テンペラード ・斬鉄剣 ・炎のたからもの ・銭形マーチ ・トルネード ・ルパン三世のテーマ featuring 中納良恵 ・LOVE SQUALL featuring 中納良恵 iPhoneで着信音設定してお楽しみください!! ルパン三世 東方見聞録〜アナザーページ〜 2012年11月2日に日本テレビ金曜ロードSHOW! で放送された、TVスペシャルが早くもBlu-ray豪華版、Blu-ray、DVDの3形態でリリース!! モンキー・パンチ氏の描く「ルパン三世」を原作に、1971年より放送開始しTVアニメ「ルパン三世」シリーズ。 怪盗ルパン三世が鮮やかな手口で宝物を盗み出す痛快さで国民的アニメとなり、1989年からは毎年のようにTVスペシャルとして新作を製作。 さらに今年はアニメ化40周年を記念して27年ぶりとなるTVシリーズ「Lupin the Third〜峰不二子という女〜」も放送し、話題となりました。 2011年12月に放映された「ルパン三世 血の刻印〜永遠のmermaid〜」以来11ヶ月ぶり、新キャストを迎えて2作目となる本作は、歴史的遺産「東方見聞録」に幻の一ページが見つかったことから、その謎を追ってルパンと仲間たちが世界を股にかけて大暴れします! 【STORY】 マルコ・ポーロが残した旅行記「東方見聞録」に知られざる幻の1ページがあった…その「アナザーページ」を発見したテオ・アルジェント教授が何者かによって殺害。 アナザーページは奪われてしまった。 そして、容疑者としてルパン三世の名が浮かび上がる…。 ルパンは警察に追われながら、アナザーページの行方と、それに纏わる謎に迫っていく。 そんな中、殺害されたテオ・アルジェント教授の孫であるリサが、謎の組織に襲われているところを助けるルパン。 ルパンは、リサの祖父を殺害した容疑者である事を隠しながら、リサと共に行動するのだった…。 リサを襲った組織とは?また、彼らの狙いは…?そして、マルコ・ポーロはアナザーページに一体何を書き記したのだろうか………? ヴェネチアを起点に世界中を駆け巡り、黒幕と対峙するルパンと仲間達。 歴史ミステリーを軸に、ルパンならではの大活劇を繰り広げるエンターテインメント! 【CAST】 ルパン三世:栗田貫一 次元大介:小林清志 石川五ェ門:浪川大輔 峰不二子:沢城みゆき 銭形警部:山寺宏一 ベルナルド・ビラール:石井康嗣 リサ・アルジェント:井上麻里奈 住職:永井一郎 博美:朴ろ美 留美:寺崎裕香 亜美:徳井青空 テオ・アルジェント:中村正 クラウディオ・ベラルディ:土田大 包龍:宮澤正 【STAFF】 原作:モンキー・パンチ(MPワークス ルパン三世officialマガジン刊) 監督:亀垣一 脚本:日高勝郎 キャラクターデザイン:須藤昌朋 音楽:大野雄二 発売元:バップ ルパンしゃんしぇい 蛙男は、とんでもないものをアニメ化しました!! フラッシュアニメ界のヒットメーカー、FROGMANがルパン三世とコラボしたユルいアニメ登場! ルパン三世が今回手を組んだのは……なんと『秘密結社 鷹の爪』などで知られるフラッシュアニメ界のヒットメーカーFROGMAN! FROGMAN制作の『ルパン三世』なんて……ありそうでなかった夢のコラボレーションが実現! パロディをやらせたら世界一との定評のあるFROGMANが世に問うルパン三世、その名も「ルパンしゃんしぇい」の登場です!! 本商品では「ルパンしゃんしぇい」全10話をオムニバス形式で収録。 【STORY】 周囲を巨大な壁面に囲まれたとある世界、そこに突如30mを超えるルパンが襲来する。 恐れおののくヨシヒコと邦子………邦子の家がルパンに襲われる! そこでルパンが盗んでいったものとは!? 特典:上映会に参加し、当日会場にて予約された方には特典がございます。 参加方法:入場無料 入場整理券が必要になります。 定員になり次第締切とさせて頂きます。 問い合わせ:ミュージックプラザインドウ2F IMC TEL:092-713-1020 アニメ化40周年記念BD&DVD ルパン三世 Master File 「ルパン三世」の一時代を築いたあの5人のキャストが再集結して《ラスト・セッション》! 「ルパン三世」を支えたあの5人の《ラスト・セッション》で送る新作短編アニメ「ルパン一家勢揃い」(監督:こだま兼嗣)を中心に、再集結した5人のインタビュー(音声)、主要関係者のインタビューと主要テーマ曲でつづる40年史「ルパン三世クロニクル」、作品世界を音楽で支えた大野雄二、山下毅雄両氏に関わるインタビュー「音楽誕生」など、「ルパン三世」の40年を様々な角度から再確認するコンテンツも収録。 さらに、幻の作品「ルパン8世」のパイロット版(監督:りん たろう/キャラクターデザイン:荒木伸吾)をはじめ、本邦初公開となる「ルパン三世 3DCG」のパイロット映像、宣伝キャラクターとして登場したCMなど、これまで商品化されていない貴重な映像も収録します。 まさに「ルパン三世」40年の足跡を凝縮した記念商品のマスターピースです。 「ルパン三世」を愛する全ての皆様に、感謝をこめてお届けしたいと考えています。 新作短編アニメ「ルパン一家勢揃い」 長きにわたり「ルパン三世」を支えてきた5人=栗田貫一(ルパン三世役)、小林清志(次元大介役)、井上真樹夫(石川五ェ門役)、増山江威子(峰不二子役)、納谷悟朗(銭形警部役)のキャストが再集結し、最後のセッションを披露します。 (音声と写真で構成) 3 ルパン三世「音楽誕生」/約30分(予定) 作品を魅力的に彩った2人の作曲家・大野雄二、山下毅雄の「ルパン」音楽の魅力を探るインタビュー。 大野雄二本人、故・山下毅雄については、次男:山下透、主題歌歌手:チャーリー・コーセイ、演出:おおすみ正秋が証言。 4 特典映像集/約30分(予定) 1. 「ルパン8世」パイロット版 【スタッフ】 監督:りんたろう/キャラクターデザイン:荒木伸吾 1980年代初頭にフランスの会社との共同製作された作品。 諸々の事情で日仏ともに放送されず、 幻の作品となっていた。 初ディスク化。 原盤はセリフ未収録のため、セリフを字幕テロップで追加。 また、アニメ評論家氷川竜介氏による解説コメンタリーも収録。 「ルパン三世 3DCG」パイロット版 3. おなじみルパン三世役の栗田貫一、次元大介役の小林清志はそのままに、「新しいルパン三世」をお届けします! さらに魅力的な仲間と「とっつぁん」を加えて、ルパン三世がますます大活躍! 【Story】 日本の裏社会を牛耳る女、藤堂は不二子を人質にして、幻の宝「人魚の鱗」をルパンに盗ませる。 だがルパンが盗み出したものは偽物で、藤堂は何者かに殺されてしまう…。 この不可解な事件を追うと浮かび上がってくる、八百年も生きたと云われる八百比丘尼という女の伝説…。 ルパンは、彼女が残したとされる財宝の謎に迫る。 その中で出会う、藤堂と共に殺されたはずの謎の女と、ルパンの弟子になりたいという少女、麻紀。 そしてこの一連の事件を裏で操る氷室という人物…。 すべての謎がとけてはじめてわかる、「永遠の命」によって呪われた人々の哀しみと、そこに関わるルパン一世の過去。 BD-BOX 2008年12月21日発売 ¥18,000+税 VPXY-71901 全23話収録・4枚組 約564分/オリジナル音声:リニアPCM(モノラル)、擬似5. 1ch:dts-Master Audio&Dolby-TrueHD/MPEG-4 AVC/4:3<1080p High-Definition> second TV. BD-BOX 仮 2009年2月より順次発売決定! 原作:モンキー・パンチ(C)TMS Second TV. BD-BOX 仮 2009年2月より、順次リリース決定! ルパン三世 2ndTV. 1ch DTS-HD Master Audio (pseudo surround版) (3)5. 1ch Dolby-TrueHD(pseudo surround版) 片面2層/レンタル禁止/日本国内向 Disc1:1〜6話、 Disc2:7〜12話、 Disc3:13〜18話、 Disc4:19〜24話、 Disc5:25〜30話 ルパン三世 2ndTVシリーズ映像について この作品は、16mmフィルム原版からのHDマスター制作の際に、フィルムの経年劣化による色補修、ゴミ・傷の除去、粗い粒子のチラつき感を軽減させる目的で全編に亘りデジタル処理を施しています。 それに伴い背景等、滲んだように見える箇所がございます。 予めご了承下さい。 BD-BOX II 4枚組 ¥18,000+税/ 31〜54収録 ・ルパン三世 second-TV. BD-BOX III 4枚組 ¥18,000+税/ 55〜78収録 ・ルパン三世 second-TV. BD-BOX IV 4枚組 ¥18,000+税/ 79〜102収録 ・ルパン三世 second-TV. BD-BOX V 4枚組 ¥18,000+税/ 103〜126収録 ・ルパン三世 second-TV. このメモリアルイヤーにあわせてTVシリーズ(1stシリーズ〜3rdシリーズ)と初期の劇場3作品を一挙にDVDボックス化! さらに今回は、HDマスターによるハイクオリティ映像の実現や、音声仕様に擬似5. 1chを新たに制作。 また、ジャケットも描き下しイラストを使用するなど、10万円 税込 の価格からは考えられない充実の内容を実現。 原作:モンキー・パンチ (C)東宝・NTV・YTV・TMS (C)モンキー・パンチ/TMS・NTV ルパン三世 カリオストロの城 Blu-ray 1979年12月15日公開 ¥4,800+税 発売:バップ 原作:モンキー・パンチ C TMS VPXV-71002 100分/オリジナル音声:リニアPCM(モノラル)、擬似5. 1ch:dts-Master Audio &Dolby-TrueHD/MPEG-4 AVC/16:9<1080i High-Definition> ルパン達が国営カジノの大金庫から盗み出した札束。 それは精巧に作られたニセ札、ゴート札だった。 その出所であるカリオストロ公国に乗り込んだルパン達は、怪しい男達に追われるウエディングドレスの少女、クラリスを救い出す。 しかし崖から落ちて気絶してしまい、その間に少女は連れ去られてしまった。 1ch:dts-Master Audio &Dolby-TrueHD/MPEG-4 AVC/16:9<1080p High-Definition> ルパン処刑の報を聞き駆けつけた銭形警部は、生涯の目標だった男の亡骸の前で呆然自失。 そこへ現われたのは、もう一人のルパン!? 仰天顔の銭形を笑い飛ばし、颯爽と去っていくルパンの次の目標はピラミッドに隠された「賢者の石」。 だが、体よく盗み出したものの、何者かに命を狙われるハメに。 罠に落ちたルパンが迷い込んだのは、ナポレオン、ヒトラーが住む不思議な島だった。 とどまるところを知らないその人気は、もはや不動の国民的キャラクターと言ってもいいかもしれません。 そんなルパン三世のアニメ作品のブルーレイ・ディスク化が進行中です。 今年3月17日発売の『ルパン三世 テレビスペシャル LUPIN THE BOX〜TV スペシャルBDコレクション〜』では、毎年恒例のTVスペシャル全21作品が一挙ブルーレイ・ディスク化。 そして今回登場するのは'95年および'96年の劇場公開作品2作品と、'02年および'08年のオリジナルアニメ2作品です。 『くたばれ! ノストラダムス』は、'95年に劇場版としては10年振りに公開された劇場用アニメ。 安達祐実ら声のゲスト出演も評判を呼びました。 その翌年に公開された劇場用アニメが『DEAD OR ALIVE』。 こちらは原作者モンキー・パンチ自らが監督に挑戦した話題作です。 そして、オリジナル・アニメが2作品。 『生きていた魔術師』は東京国際アニメフェア2003・オリジナルビデオ部門 優秀作品賞を受賞したスタイリッシュ&ハードボイルドな作品。 また、『GREEN vs RED』は緑ジャケットの旧ルパンと赤ジャケットの新ルパンが夢の競演を果たすという異色作となっています。 いずれもファンにとっては見逃せない作品ばかり。 しかも、ブルーレイ化にあたって、ニューマスターによる高画質を実現、きれいな画像でぜひお楽しみを! 『ルパン三世 くたばれ! ノストラダムス』 VPXV-71093 ¥4,800+税 97分 カラー、ステレオ、リニアPCM、片面2層(BD50G)、16:9(1080p High-Definition) 『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』 VPXV-71094 ¥4,800+税 97分 カラー、ステレオ、リニアPCM、片面2層(BD50G)、16:9(1080p High-Definition) 『ルパン三世 生きていた魔術師』 VPXV-71095 ¥4,800+税 48分 カラー、ステレオ、Dolby-TrueHD5. 1ch、片面1層(BD25G)、16:9(1080i High-Definition) 『ルパン三世 GREEN vs RED』 VPXV-71096 ¥4,800+税 79分 カラー、ステレオ、リニアPCM、片面2層(BD50G)、16:9(1080i High-Definition) 【Cast】 声の出演/ ルパン三世:栗田貫一、 次元大介:小林清志、石川五ェ門:井上真樹夫、峰不二子:増山江威子、銭形警部:納谷悟朗、他 【Staff】 原作:モンキー・パンチ 監督:伊藤俊也、モンキー・パンチ、浜津守、宮繁之 脚本:柏原寛司、伊藤俊也、葛城綾、大川俊道 音楽:大野雄二 製作:ルパン三世製作委員会(『くたばれ! 24発売決定! あの世紀の大怪盗・ルパン三世と超天才・名探偵コナンが夢の激突! 日本テレビ開局55年記念・読売テレビ開局50年記念番組として3月27日(金)に放送され、19. 5%の視聴率を獲得。 サクラ女王とその息子・ジル王子が猟銃事故で死んだ。 サクラ女王の長女・ミラ王女が次期女王の座につくことになり、その王位継承をめぐる事件に巻き込まれるコナンと蘭。 ミラ王女に容姿がそっくりな蘭は、ミラ王女の身代わりとしてヴェスパニア王国に連れ去られてしまう。 その頃、ルパンはヴェスパニア王国につたわる「クイーンクラウン」を盗む計画をしていた。 ルパンとコナンは、それぞれの想いを胸にヴェスパニア王国へ! 決して交わるはずがない「世紀の大泥棒」と「迷宮なしの名探偵」。 出会ってしまえば、おのずと戦う運命にある二人。 その時は、必ずやってくる・・。 エンディング曲「夜想曲」Feat. 早速ランプをこすってみると、なんと魔人ではなく妖精が出現! 妖精は「願い事をかなえる代わりに、残りの人生の半分をいただくわ」と語りかける。 突然ランプから赤いレーザービームが出て、ルパンの後頭部をちくりと刺した……。 空を見上げるルパン。 しかしなぜか朝。 時計を見ると午前7時。 困惑するルパンに追い打ちをかけるような不二子の剣幕も、突如「ランプを渡せ」と現れた武装した男たちも、なぜだかさっぱり分からない。 どうやら午後7時から午前7時までの記憶がなくなっているのだと理解したルパン。 ) 番宣スポット収録予定 『ルパン三世「sweet lost night」〜魔法のランプは悪夢の予感〜(通常版)』 VPBY-13235 ¥4,800+税 特典:番宣スポット収録予定 ルパン三世登場40周年記念作品 2008年4月2日、DVDにて発売決定! ルパン三世 GREEN vs RED 2008年4月2日(水)発売!! 舞台は東京。 何故ルパンが2人…?!果たしてお宝はどちらが手にする…?!不二子や次元、五エ門はどちらの味方につくのか?銭形警部は本物のルパンを見分けることができるのか?! ルパンの素顔とは…?! 登場キャラクターは、ルパンのほか次元、不二子、五ェ門、銭形警部はもちろんのこと、今回ストーリーの鍵を握る人物として、ラーメン屋でアルバイトをするヤスオ(片桐仁)とヤスオの恋人でニュースリポーターのユキコ(平野綾)が登場。 どこかルパンの風貌を思い起こさせるヤスオと、日々事件に追われアイスキューブに絡む事件も追うユキコ。 少年時代に暗い過去を持つ。 恋人・ユキコのことは大事にしたいと思っている。 ユキコ:平野綾 テレビ局のリポーター。 事件に追われ忙しい日々を送っている。 恋人のヤスオが定職につかないことにイライラしている様子。 <キャスト> ルパン三世:栗田貫一 次元大介:小林清志 峰不二子:増山江威子 石川五ェ門:井上真樹夫 銭形警部:納谷悟朗 ヤスオ:片桐仁 ユキコ:平野綾 ほか 片桐仁:舞台でコント作品を発表する男性ふたり組「ラーメンズ」の一人。 現在CMやドラマ、舞台など幅広い分野で活躍中。 1973年11月27日生まれ 平野綾:アニメ「DEATH NOTE」弥海砂役、同じく「NANA」レイラ役など注目作に数多く出演する今最も人気の若手声優。 歌手としても精力的に活動中。 1987年10月8日生まれ <スタッフ> 原作:モンキー・パンチ 監督:宮繁之 脚本:大川俊道 キャラクターデザイン:西村貴世 メカニックデザイン:水村良男 音楽:大野雄二 アニメーション制作:東京ムービー 製作:トムス・エンタテインメント、日本テレビ、バップ 【発売元】 ルパン三世 GREEN vs RED製作委員会 【販売元】 バップ ルパン三世〜霧のエリューシウ゛〜 2007年7月27日(金)に放送され、 視聴率17. 0%を獲得した 『ルパン三世』テレビスペシャル・シリーズ第19弾! 発売形態は恒例のデジパック仕様 CD付2枚組初回限定版と、DVD単品の通常版。 今回のお宝・伝説に基づいた『時を越える乗り物』(タイムマシン)!? を海中から探し出そうという計画。 しかしまたいつもの様に銭形警部の邪魔が入る。 そして濃い霧の中、導かれるようにたどり着いた灯台の前に一人の男が立っていた。 男の名は「魔毛狂介!」29世紀からタイムマシンでやって来たという。 脳天をつんざく高周波に苦しむルパンたちは、光の中に浮かぶ魔毛のタイムマシンに吸い込まれ500年前の霧多布へと連れていかれてしまった・・・。 旧ルパン三世の異色キャラクター「魔毛狂介」登場。 第13話「タイムマシンに気をつけろ!」の設定を借りた今回のテレビスペシャル。 加藤ミリア)」TVサイズ収録。 全曲、新アレンジ・新録音によるルパン史上、究極の一枚。 26 RELEASE!! 中でもfirst-TV. シリーズの立ち上げ期に演出を務めたおおすみ正秋によるクリップはファン必見の作です。 )」ディレクター:永岡聡 原作:モンキー・パンチ C PLAY THE LUPIN project ・「サンバ・テンペラード(2004ver. )」 ディレクター:増田敏彦/2007年TVスペシャル『ルパン三世 霧のエリューシヴ』監督 原作:モンキー・パンチ C PLAY THE LUPIN project ・「THEME FROM LUPIN III '78[2002 version] i-dep's samba 3rd mix -short ver. アニメ本編にもメンバー演奏シーンが登場。 そして、これまでakiko、カヒミ・カリィ、サリナ・ジョーンズ、DOUBLEら魅力的な女 性アーティストが担当し、話題となっているエンディングテーマ、今年は、なんと女子高生のカリスマ、加藤ミリヤ。 大野雄二との夢のコラボレートが実現!.
次のルパン三世のテーマとは、「」のである。 概要 「」ので、はジャス・ピトでもある。 のを決定づけたのが初出で、その後の作品でも 曲としてよく使用されている。 「 the 」のはにも有名。 中間のtheのい「 」は間違い。 バージョン ルパン三世のテーマ'78 第1話~第26話で使用された。 基本はこの曲。 「」でも収録初期より曲の一つである。 ルパン三世のテーマ Vocal. Ver 第27話~第話のOPで使用された。 歌は ・、 原案は 鴇田一枝。 は一般募で募ることとなったが、まともなが集まらず、 鴇田のを採用した後、の に補作を依頼、に至ったという経緯がある。 当初、 がしたが使われる予定だったが、没となった逸話がある。 ルパン三世'79 第話~話、「」のOPで使用された。 旋にが使用されており、らしいとなっている。 第99話と第話が最初の放送だった為、に再編集されも付けられている。 「」でもとして使用された。 一、との両方でを飾った実績があるである。 ルパン三世'80 題話~話 のOPで使用された。 一番らしい。 歴代でもが高く、'や'のにもなっている。 「」序盤の (OPではない)とのでも使用されている。 THEME OF LUPIN the 3rd 「」のとして使用された。 全電子による。 恐らく一番なと思われる。 実際で使用された曲とに収録されている曲とでは、 全に別収録となっている。 当時放送中の「 」では、の版権が作品の曲を 受け持ったからに移った為、では「ルパン三世のテーマ」を使用できなかった。 「」では会社同士が調停を結び、新作としては約5年ぶりに「ルパン三世のテーマ」が 聴けることとなった。 多くののOPとして使用されている。 また、版と版でやが異なる。 さらに作品によっては両方をしたを使用している場合もある。 「」ではとして使用された。 は「」などで知られる。 「」の全も氏が行っている。 は前年の の死去と、の多忙を理由に 降している。 「」に引き続き、 が、全編のを行っている。 周年を記念してされた。 周年ということもあり、 これまでの の集大成のようなとなっている。 には「・'」で による「ルパン三世のテーマ」を披露した ・ブに加え、「'78」でを担当した ズ・スリーもに集結、まさに周年記念にふさわしいとなった。 「H THE! 3」に収録された、 による「 OM '」の。 度の高さから、で使用されることとなった。 LUPIN THE THIRD 「コネクション」のOPで使用された。 による。 なお、は版の直訳ではない。 ルパン三世のテーマ'78 2002 Version がの楽曲を担当して周年を迎え、記念として「'78」を再した。 再とはいえ、そのは随所で異なっている。 されたの 「:0 」では、の出会い、すなわち「の出発点」が描かれたということもあって、 として使用された。 また、その後のののとしても、 よく使用されているである。 ルパン三世'80 2005 Version 「の策略 〜は殺しの香り〜」「・ラプソディ」のOPで使用された。 歴代の中でもの高かった、'の再録音版。 '78のと同様、も基本的にに忠実ながら、厚みも増している。 ここまでから抜、変 ルパン三世のテーマ 島谷ひとみVer の台「CR ~~」の大当たりラウンドでが歌った曲。 曲調にも大幅なもあり、聴く価値は高い。 ルパン三世のテーマ 2013 cool ver 「 of the 〜隠された中〜」のOPで使用された。 ルパン三世のテーマ ~2013 WITH CONAN ver 「」のためにされた。 「'78」を基には. ver、は「'」に近い。 Eerもある なお盤では別楽曲ではあるがでは「 ・」と連続で聴く事が出来る。 』が収録されている。 関連動画 関連商品 関連項目• 聴く、•
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