ドラマ【女探偵ハムラアキラ】原作・葉村晶シリーズの順番とあらすじ！人間の悪意が描かれる真相結末
ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜の動画！2話の予告は？ ドラマ『ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜』2話の動画予告はこんな感じに！ 💥💥＼＼爆誕にゃんこ探偵の巻／／💥💥 吾輩は猫である。 しかし、名前はまだない。 世界で最も不運な探偵? 」どんなドラマになるのか楽しみにしていました。 大好きなシシドカフカが主演ということで超期待するドラマです。 ショートカットのシシドカフカさん綺麗ですね。 クールビューティーという感じで、役柄も感情をださない落ち着いた感じで、人を分析しているところなどイメージピッタリな感じがしました。 不運な探偵とタイトル通り、実の姉に仕事場に乗り込まれお金を巻き上げられたり、亡くなったことにされたり、殺されかけたりと信じられない不運が続いて気が滅入るほどでしたね。 アキラの家族も変な感じで、アキラのことを受け入れてない感じがしかわいそうになりました。 次回も楽しみに見たいと思います。 ハムラアキラ? 世界で最も不運な探偵?。 ちょっと変わったタイトルですが不運なのは説明がありましたがやはり理不尽ですね。 暗い感じがなんとも古臭さを感じさせますが、ＮＨＫならではのカメラワークで独特の空間ができていました。 初回ということで主人公・葉村晶を中心とした登場人物の紹介がメインだったので事件としてはあまり面白くはありませんでした。 姉・珠洲と和解すると思っていましたので最後の展開は意外でしたが。 葉村晶を演じるシシド・カフカさんの謎めいた雰囲気はかなりの存在感が出ていました。 いかにも探偵ドラマといった所がなかなか良い演出でしょう。 アクションもありみたいですから毎回危機一髪の事件となりそうです。 ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜の動画！2話の見どころは？ 第一話ではなかった、書店で働くハムラアキラがどんな様子なのか、また実際のミステリー本の数々が並んでいるという書棚に興味があります。 また書店に集うクセのありそうな人たちの背景ややりとりも面白そうなので楽しみです。 いつの間にか書店の常連だということになっている警視とのやり取りもどうなっていくのか、第一話で晶自身も家族の中での黒い羊なのだと気づかされた部分が描かれていくのかどうかが気になります。 ゲストは長谷川初範さんだということで、これまた何かありそうな町内会長だし、面倒な事件が巻き起こりそうな雰囲気がプンプンします。 事件の大きさの割には、淡々と話が進んで行き、話をして行く中で謎が解き明かされて行くところがこのドラマの面白さだと思っています。 ハムラアキラ２話からはバイト先の２階の事務所で寝泊りする事になったので、独りきりになる事は少なそうです。 彼女自身が事件当事者となるエピソードはしばらくはなさそうです。 彼女は不運を引き寄せるそうですから面倒な事件には巻き込まれる事になるでしょう。 姉の性でお金がない生活を続けていた葉村晶。 結果として姉に振り回される生活に終わりましたがやはりお金がないのは致命的です。 ２話では依頼が来るたびに何故かあっさりと依頼が終わってしまい調査費が入ってこない事が何度か起こるそうです。 どうやら依頼が別の事件とつながっているようでそれを警視の岡田と共に解決することになりそうです。 奇妙な出来事の真相はどういったことなのでしょうか。 目的は、うさぎックスのファンと称する中年男性だ。 撮影会に付き添っていた村木義弘が「養育費くらい払え」と男に声をかける！ うさぎの晶を突き倒し逃走する男を、村木が確保！ かつての探偵の先輩に仕事を回してもらった晶だが、怪我をして散々だ。 依頼がなく、書店MURDER BEAR BOOKSHOPの店員としてこき使われている晶。 暗視スコープや盗聴器を買い込んで、『探偵 葉村晶』との立派な卓上ネームプレートも用意した富山店長。 しかし「依頼人も来ないのに」と常連にも笑われ、うんざりだ。 加えて近所から、頻繁に「うるさいんだよ！バカ女！」などと罵声が飛ぶのでやり切れない。 町内会長・糸永の、施設を追い出されて帰ってきた老母の御機嫌が常に悪いのだ。 面倒見のいい人格者の町内会長に誰も文句を言えず、晶も不満だがどうしようもない。 運が向いてきた？晶探偵への依頼 『真夏のホラーナイト』の準備を晶に押し付けようとする富山店長。 ちょうど仕事の依頼の電話が入り、拒否できて嬉しそうな晶だ。 久しぶりの依頼人は、角野史郎。 「袋田浩継・28歳の素行調査」とのこと。 袋田は、数年前に飲酒運転で7人を跳ねた前科があった。 角野の息子も被害者で、脊髄損傷で車イス生活だ。 袋田は弁護士が裁判を有利に運び懲役6年、仮出所後は親の豪邸で悠々自適だ。 『日本お散歩振興会』のボールペンを握りしめ、「息子はもう散歩できないのに」と嘆く角野。 依頼は、袋田がアル中である証拠を集め、公安委員会に二度と免許が交付されないように訴えることだった。 50万円の封筒を差し出し、1週間の尾行を希望とのこと。 「3日目まで7万円、以降は4万円と経費」と説明する晶。 1週間で37万円とは、ツイているとしか思えない！ あっけない仕事は不運か？ 炎天下の中、張り込む晶。 11:15、袋田の尾行を開始するが、早速繁華街で生ビールをジョッキ3杯も飲んでいた。 依頼が早く終わってしまうと危惧する晶。 そこに突然、2人乗りバイクが接近し、1人が工具で袋田を殴打する事態に！ 野次馬のカートに足をやられる晶。 1:05、袋田は救急車で運ばれていく。 …調査断念だ。 晶が足を引きずり帰ると、常連が暑さを我慢して開店を待っていた。 電話先の店長は、調査中だったはずの晶に「遅いよ！」と逆ギレして店番を命じる。 本人は物件の買取り話で遠方に出て、迷子になっているらしい。 晶のもとに、ニュースを見た嬉しそうな角野から電話が入る。 袋田を袋叩きにしたのは赤塚陽子・42歳、やはり事故の被害者家族だった。 「無念を晴らしてくれた」と喜び、調査終了と言う依頼人。 晶は「ツイていない」とガッカリするのだった。 ところがすぐに、ご近所の須藤明子が仕事を依頼してくる。 「石塚幸子という従妹を探して」と、古い年賀状を差し出す。 祖母の家を処分したいが、電話がつながらず、手紙も戻ってくるとのこと。 10万円を差し出され、「運が向いてきたか」と喜ぶ晶。 中断する仕事、続く依頼 糸永母を気にして、朝からヒソヒソ声で挨拶する糸永会長と晶。 ところが、村木先輩が大声で晶を呼ぶので「どいつもこいつも！」と糸永家から罵声が飛ぶ。 村木は晶がヒマだと見込んで、浮気調査の仕事を流しに来たが、晶は依頼が続いていることを自慢する。 「評判を呼んでいる…今までがツイていなかっただけ」と、鼻高々だ。 しかし、人探しはあっけない幕切れとなる。 年賀状の住所で、出会った女性がいきなり「石塚幸子」だったのだ。 「建物の4階から1階に引っ越しただけ」とのこと。 晶は調査費1日分すら請求できないと悩む。 調子に乗っていた朝の自分を反省する晶。 『真夏のホラーナイト』のポスターを見つめる糸永会長に声をかけると、何故か悲鳴を上げ逃げられる。 今日も店は開いていない。 電話に出た店長曰く、バイトの浅川がメールで急な帰省を知らせて来た、自分は昨日の物件探しの続きで忙しいとのこと。 イベント準備を押し付けられ、憮然とする晶だ。 そこに、近所の鈴木夫妻がやってくる。 元教師の2人はイギリス旅行を思い出し、アフタヌーンティについて語る。 しかし、本当の目的は晶への依頼だった。 電話機を差し出す鈴木夫妻。 『もしもし、僕だけど…お財布を忘れて飲み屋の支払いに困って…』と若者の声が録音されていた。 5日前の夜中の電話だが、鈴木・夫が「無銭飲食の罪は成立しない」などと反論すると、切れてしまった。 警察沙汰にするべきだが、元教え子の「大隣正樹」と声が似ていたので心配だとのこと。 晶が夫妻を送り出すと、相変わらず「うるさい！」と糸永母が騒ぐ声が聞こえるのだった。 何がうるさいのかと、ふとエアコン室外機の音を気にする晶。 エアコンを消してみると、騒ぎは静まった様子だ。 糸永会長の奇妙な行動 暑い朝、エアコンを断念して、依頼に取り組む晶。 試しに『大隣正樹』をネット検索すると、何と詐欺事件で既に逮捕されていることが判明する。 柴田要刑事に連絡する晶。 わざわざ店に来た柴田は「コイツいまウチの署にいる」と一刀両断、詐欺だけでなく仲間を殺して山に埋めた容疑者とのこと。 調査終了を残念に思う晶は、暑がる柴田にアイスコーヒーを渡して追い出す。 「ひとつ貸しだぞ！」と叫ぶ柴田。 静かな路地に、何か不審に思う晶だ。 鈴木夫妻には前金30万円から7万円を抜いて返金する。 夫妻は糸永の紹介で宿泊付きのアフタヌーンパーティに行く予定だった。 元教え子に弁護士でも探そうかと悩む2人。 晶は3件の依頼が中断しながらも稼げたことに、ツイているのか悩む。 しかし、姉の形見のペンダントを見ながら、そんなはずがないと思い返す。 書店でイベント準備をしていると、「知り合いが古本を売りたいと言っている」と、糸永がやってくる。 店長に相談する間も与えず「今すぐ」と言うので、晶は不審に思う。 「この店、今日休みのはずじゃないか！？」と、突然怒り出す糸永。 依頼人の住所を書くのに、糸永が『日本お散歩振興会』のボールペンを使っていることに気づく晶。 …頭の中ですべてがつながっていく気がする！ 思わず糸永を見つめ「お母様はご無事ですか？」と質問する晶。 糸永はメモを取り落として逃げ去る。 推測が正しかったか、これで良かったのかと悩む晶。 晶が糸永のペンで下手なペンまわしをしていると、警視庁の岡田正太郎が現れる。 姉の事件のお礼をつぶやく晶だ。 その時、救急車の音が聞こえる！ 糸永母が運ばれていく様子だ。 沈痛な面持ちの糸永が、晶にも「ご迷惑をおかけして」と深々と謝る。 事件かと気にする正太郎は「自首しに来た人があんな顔しています」とつぶやく…。 晶の「仮説」 エアコンをつける晶。 正太郎は糸永が「母親を熱中症にしようとしたのでは」と考える。 糸永母の罵声にはパトロール警官も困っていたが、糸永が人格者だから近所からの苦情は一切なかった。 しかし、糸村会長自身には周囲の迷惑がわかっていて…。 「警察が推測で人を犯罪者にしていいんですか？」と返す晶。 非番だからと「ミステリファンの好奇心」だと笑う正太郎は、「今は」と意味深だ。 「仮定の話」と前置きして推理を披露する晶。 自分がツイているはずがないと信じるがゆえに気づいたことだ。 …仕事が中断してもすぐ依頼が来るパターンが続いたこと。 …角野と糸永が同じペンを持っていたこと。 …店長が物件の買い取りに手間取り、バイトの浅川も急に帰省したこと。 いろんな人の相談に乗っている彼だから出来たことだ。 浅川は「店長の友人」を名乗る人物から、『甥がミステリ好きでバイトを代わってほしい』と3万円を郵便で贈られて、帰省することにした。 近所は夏休みでみんな旅行や帰省で出払っており、鈴木夫妻もアフタヌーンティに出かけている。 「いまなら誰にも気づかれず、母親を熱中症にできる」との仮説だ。 晶が「ツイていない探偵」だったこと、柴田刑事の「貸しだぞ！」の声に罵声の反応がなかったのは失敗だった。 「私なら録音した音声を流した」と、完全犯罪への夢をつぶやく晶。 あくまで「仮定の話」と念を押す晶に、『炎天』という本の書評を見せ、最後の一文を問いかける正太郎。 『この炎天下じゃ、人間だって、たいがい変になる』と、暗唱する晶。 炎天下の中で、静かに嘆いている糸永会長…。 炎天下のシーンを1月に放送とはいかがなものかと思ったのですが、それが逆に悪夢の中というようなイメージを演出していて、スリルがアップしていました！ 最初、調査依頼が町内会長の糸永の差し金だと気づいた段階では、てっきり晶の存在やエアコン室外機の騒音が糸永母に差し障るので留守にして欲しがっているのでは…と推理していました。 しかし、糸永母の熱中症騒ぎで晶が立てた仮説は「事故死の偽装」という何倍も怖いものでしたね。 それでも、糸永が周到に犯行を計画したのではないだろうと、優しい晶の見立てでした。 岡田正太郎警視に対しても、あくまで仮説の域だと念を押していましたよね。 クールに人との交わりを制限しているように見えて、意外に優しい面を持っている探偵・晶が一層好きになりました！ それにしても、正太郎はその後「事故死」の疑惑をどう処理したのでしょうね。 晶と話したようにあくまでミステリ好きの雑談で終わらせたのか、所轄に報告したのか、ちょっと気になるところです。 個人的には、もし本当に糸永母が亡くなったのならば、警察が動く前に糸永会長自身が自首するのではないかなぁと思いました。 ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜の動画！2話のあらすじを最後に ドラマ『ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜』2話のあらすじを簡単に紹介します～！ 暑い夏の日。 葉村晶（シシド・カフカ）のもとに久しぶりの依頼が舞い込む。 早速調査を開始するが、その調査対象が何者かに襲われあっさり終了。 調査費をあてにしていた葉村はガッカリするが、そこにまた別の依頼が…。 そんなことが二度三度と続き、葉村は違和感を抱く。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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