余ったビール 漬物。 茄子のビール漬け&胡瓜の辛子漬の作り方 [毎日のお助けレシピ] All About

余ったビールで漬ける!?「大根のビール漬け」

余ったビール 漬物

ビールが余って困る。 そんなときは料理に? ビールが余るともったいないけど、そのまま捨ててしまうこともあるでしょう。 でもそんな時毎日のように食べる料理に使えるとしたら、捨てるのをやめようと考えませんか? ビールには様々な使い道があります。 順番にビールに含まれる成分をもとに、料理への使い道を説明していきます。 ビールはお肉を柔らかくする? ビールにはお肉を柔らかくするための成分が含まれています。 ビールの炭酸には有機酸が含まれていて、漬け込んでおくだけでも保水性が高まっていき柔らかくなっていきます。 時間的には1~2時間ぐらいで大丈夫ですが、3~4時間煮込むことでより柔らかさを増します。 お肉を柔らかくして、おつまみとして肉料理を作るのもいいですね。 ビールはお肉の脂っこさを抑える効果も 肉の部位によっては、脂っこさが多くて胃もたれを起こしてしまう人もいることでしょう。 脂っこさが目立つお肉ですが、ビールによって脂っこさとしつこさをおさえることもできます。 お肉を煮込む場合だけでなく、鳥の唐揚げを作ったり豚の生姜焼きを作ったりするときにも使えます。 大量のビールを購入した際には、ぜひ試してみてください。 ビールは天ぷらの衣にも? 意外かもしれませんが、ビールは天ぷらにも活用することができます。 これは天ぷらの衣にビールを混ぜる方法となっていて、水の代わりにビールを入れます。 すると普段天ぷらが上手く作れない人でも、簡単にサクサクの天ぷらを作ることができます。 ビール臭さは天ぷらを揚げた際になくなるので、子供がいる家庭でも安心して作ることができます。 ビールの炭酸が衣に混ざり揚げることで気泡となり、サクサクふわふわな食感を生み出します。 ビールの料理はビールのおつまみに ここで紹介した料理は、ビールを使っているだけあってビールとの相性は抜群。 翌日の晩酌のおともにも最適です。 他にも、漬物などもビールを使って作ることができます。 ビールを飲みながらビールで作った料理をおいしく食べれるなんて、ビール党からすれば夢のような時間ですね。 ビールを使って作るおすすめのお肉料理 さて、ビールを使うと聞いたらまず思い浮かぶのが「お肉料理」ではないでしょうか?ここでは余り物のビールを使ったお肉料理のレシピをご紹介していきます。 「ビールにはやっぱりお肉!」と考えている方は、ぜひこのレシピを試してみてください。 本格スペアリブ 本格的なスペアリブも、ビールを使えば柔らかくなって食べやすく、しかもコクのある味に仕上がります。 【材料】(1人前)• スペアリブ 5本• 目安としては1時間ですが、漬け込む時間が長ければ長いほど味がしっかりしみこみます。 漬け込みが完了したら、そこから漬け込んだ液体と一緒に圧力鍋に投入してしっかりと煮込んでいきます。 普通の鍋でも大丈夫なのですが、しっかりと柔らかくするなら圧力鍋がおススメです。 圧力がかかったら火を止めて圧力が抜けていくのをゆっくりと待ちます。 圧力が抜けたら蓋を外し、そのままお皿へと飾りつけをしましょう。 オシャレに葉っぱなどを飾ると、立派な料理になります。 チキンのビール煮もおいしい お金のかからないチキンのビール煮もおすすめです。 シンプルで美味しいチキンのビール煮の作り方をご紹介していきます。 鶏肉 500g• オリーブオイル 大さじ1• 玉ねぎ 1個• まず鶏肉を一口大に切っていきます。 そしてオリーブオイルをフライパンにかけて、そこから鶏肉をしっかりと焼き色がつくまで焼いていきます。 一度ひっくり返して、焼き目がつくまで焼いていきます。 のちにビールで煮込んでいくので、そこまで火を通す必要はありません。 何度もひっくり返してしまうと肉汁が出て、パサつく原因となってしまいますで注意が必要です。 玉ねぎを薄切りにして軽く痛めていきます。 全体にからめる程度で大丈夫です。 10分もすれば火は十分に行きわたり、食べれる状態になります。 もっと味をしっかりと含ませたいなら15分から20分くらいしっかりと煮込んでいきましょう。 もちろん豚肉にも。 豚の角煮 ビールと一緒に食べるなら、豚の角煮はかかせませんね。 固くなりやすい豚肉にも、ビールパワーの効果は抜群です。 冷蔵庫で保存もできるので作りすぎても問題ありません。 豚バラ 600g• ゆで卵 お好みの個数で• ネギ 1本• ビール 350ml• お好みの大きさに合わせて豚バラブロックを切っていき、脂身を下にしてフライパンに並べていきます。 表面にしっかり焼き色がつくまで焼いていきましょう。 鍋に肉が隠れるぐらいに水を浸して、お好みで切ったネギと生姜を入れていきます。 沸騰して灰汁が出てきたらこまめにとっていきましょう。 そこから弱火または中火で煮込んでいきます。 生姜とねぎを取り除きお湯を捨てます。 お湯を捨てた鍋にゆで卵を入れた後にビールを入れます。 ビールを使って作るお肉以外の料理 お肉の料理にビールは最適ですが、お肉以外の料理にも活用していくことができます。 ではいったいどんな料理を作っていくことができるのでしょうか。 ちょっとヘルシーなビールを使った料理にチャレンジしたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。 野菜をビール漬け? 野菜をビール漬けにする発想はほとんどの方はしないでしょう。 しかしお漬物感覚で気軽にビールを用いた料理を作ることができます。 今回は居酒屋の定番・きゅうりを使った野菜料理をご紹介します。 きゅうり 1㎏• まずきゅうりを自分好みで食べやすいサイズにカットしていきます。 しっかりと揉みこんでいき混ぜ合わせたら、空気が入らないようにしっかりと包んで冷蔵庫に入れておきます。 そのまま3日間ほど入れておけばきゅうりの漬物が完了となります。 他にもナスや大根、ニンジンも同じように作ることができるのでぜひお試しください。 ビールに漬けることでほろ苦さとしょっぱさのコントラストが引き立ち、ちょっとクセになる味に仕上がります。 炊き込みご飯にもビール 意外でしょうが、ビールは炊き込みご飯の中に入れていてもおいしく食べることができます。 水の代わりにビールを使うことで、ビール特有の香りや苦みをご飯の甘みとともに味わうことができます。 お米 2合• ビール 350ml• 塩 小さじ1• 鶏もも肉 150g• 枝豆 80g• お米を洗いそのまま炊飯器の窯の中へと入れます。 枝豆も皮をむいたらそのまま窯に投入しましょう。 そしてビールと塩をそのまま窯へゆっくりと投入します。 全体にいきわたるように軽く混ぜておきましょう。 ニンジンや鶏肉も一口サイズに切っておき食べやすいサイズにカットしておきます。 すべて切り終わったらビールが浸っている窯へと入れます。 ここでは特に混ぜる必要はありません。 そのまま炊き込みをして、炊き上がったら完成となります。 海鮮の天ぷらもおすすめ つづいて先ほど軽く触れた天ぷらのレシピ。 天ぷらの液にビールを使うことでサックサクの本格天ぷらに仕上がるのです。 今回は初夏が旬となるイサキの天ぷらについてご紹介していきます。 イサキ 2枚• イサキを三枚に切り分けたら小骨をとっていきます。 サイズを食べやすい自分好みのサイズにカットしたら小麦粉をまぶしていきます。 しっかりと浸したらそのまま油へ投入して、衣ができれば完成です。 余ったビールを無駄なく使おう お中元、お歳暮など、ビールが飲み切れないときはぜひ料理に使ってみてください。 お肉が柔らかくジューシーに仕上がります。 このお肉料理に合う飲み物は…もちろんビール!大量消費ができますね。 ビールを使うと子供が食べれない?と気にする人もいるようですが、煮込むとアルコールは飛んでしまうので大丈夫です。 余ったビールを使うことは食品ロスを減らして地球にも優しいです!ぜひお試しください。

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ビールを料理に使うと美味しくなる!簡単&旨い活用レシピをご紹介!

余ったビール 漬物

塩っ辛い漬物は苦手・・・ でも甘ったるい漬物は大好き!なまるこです、こんにちは! 今年は家で採れた野菜で試行錯誤しながらめっちゃ漬物つけてました。 時間を置く分、美味しく漬物が出来た時の喜びもひとしお!! 今日はその中の一つ、ナスのビール漬けの作り方をご紹介したいと思います。 「漬物にビール?」 とお思いの方が大半かと思いますが、ほのかにビールの味がするお漬物、とっても美味しいですよ。 酒好きな方にお勧めしたい一品です。 材料を混ぜて、ただ待つだけなのでとっても簡単! 製作時間は約10分!待つのは1日! ナスのビール漬け 材料• ナス 500g• 塩 30g• 砂糖 90~100g• ビール(でもなんでもお好きなビール)100cc 作り方• ナスは洗って水けをきる• 漬物樽(なければボウルでも)にナス、みょうばん、塩を入れてよく混ぜる(とげが刺さらないように気を付けてくださいね)• 砂糖、ビールを入れてまた混ぜて重石(なければボウルに水を入れて重石代わりに)をし1日置いて完成 気温などで漬かり具合は左右されますが、漬けた翌日から美味しく食べられます。 個人的にはめっちゃ漬かってるわけではない翌日の漬かり具合が好きです。 漬かりすぎたお漬物の塩っけが苦手なので・・・。 日を増すごとに塩っけが強くなるので、ボウルに水、ナスを入れて30分位置いたらしょっぱさも和らぎますよ。 今日はナスのビール漬けについてご紹介しました。 余っているビールや頂き物のナスが消費出来ないときなど騙されたと思ってぜひぜひ作ってみてください。 ここまでお読みいただきありがとうございました。 marukodayo.

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大根のビール漬け 出典: 大根を切って調味料に漬けるだけの 簡単美味しい大根のビール漬けです。 お茶請けにもオススメ。 たくわん、千枚漬け、奈良漬など、大根を使った漬物はたくさんありますし、 大根のシャリシャリとした歯ごたえは漬物にうってつけです。 材料 大根 5キロ ビール 2缶(700cc) 砂糖 800g~1000g 塩 200g カラシ粉 50g 酢 200cc 作り方 1.漬物容器にビニール袋を 2、3枚重ねて入れます。 2.大根の皮をむき、四等分に切って容器に入れ、調味料を入れます。 3.偏りが出ないよう、一日に何度か容器を揺らし、 一週間ほどで食べられるようになります。 きゅうりのビール漬け 出典: 大根に次いできゅうりのビール漬けです。 きゅうりもぬか漬けや浅漬けなどに良く使われる食材。 おつまみとしても優秀です。 ビールで漬けるとおかずにもおつまみにもなる大人の味になります。 簡単に作れる上に美味しいので是非お試しください。 材料(きゅうり約3本分) きゅうりorなす 350g ビール 50cc 砂糖 大さじ2 塩 大さじ1 作り方 1.きゅうりを食べやすい大きさに切って、調味料とともにジップロックに入れます。 2.ジップロックの上から軽く揉み込み、 冷蔵庫に入れて半日から一日で完成です。 糠漬け風即席ビール漬け 出典: 大根、人参、きゅうりと、漬物にぴったりの素材を集めてビール漬け! シャリシャリ、ポリポリとした食感が楽しいです。 いつ食べても美味しいですが、 ビールのほろ苦さが食欲をそそるので特に夏におすすめのレシピです。 キンキンに冷やしたビールのおつまみにどうぞ。 2.調味料を入れて漬け込み、30分くらいすると食べられるようになりますが、 一晩冷蔵庫に入れると味がなじみます。 かぶのビール漬け 出典: かぶを葉っぱから根っこまでまるごと使えるレシピです。 七味のピリリとした辛さとかぶの甘みがとてもよくマッチしてご飯がすすみます。 かぶも浅漬けなどの漬物に良く使われる野菜なのでビール漬けにしてもとても美味しくいただけます。 2.袋にかぶとちぎった食パン、調味料とビールを入れて 三日ほど漬け込むと完成です。 なすのビール漬け 出典: 茄子は煮ても焼いても美味しい万能野菜です。 茄子を使ったおかずを作った際にささっとビール漬けを作ってみてはいかがでしょうか。 簡単にできるので食後のお酒のおつまみにどうぞ。 ビールで漬けると茄子の皮がやわらかくなり、さらに色鮮やかになります。 材料(数人分) 茄子 2kg 発泡酒 350ml 砂糖 500g 塩 200g ミョウバン 4g 作り方 1.茄子を洗い、ミョウバンをすりこむように揉みながら、塩を揉み込みます。 2.砂糖、ビールを加えて押し蓋をし、一晩おいて、 水が上がってきたら上下を替えて重しを少し軽くします。 3.砂糖や調味料が沈んでいたら漬け汁で溶かして、 一日ほどで食べられるようになります。 ビール漬け肉のケチャップ煮込み 出典: 肉料理を作る際に欠かせないのが料理酒です。 お肉をやわらかくするために少量入れるのが鉄則ですね。 しかしビールでまるごと漬けてしまえば ごろごろ大きな牛肉も、ほろほろにやわらかくなります。 ほお張った時に思わず幸せになる柔らかさなのでぜひ試してみてください。 2.漬け汁を捨て、煮込み用具材と牛肉を入れて柔らかくなるまで煮込みます いかがだったでしょうか。 残ったビールで漬け物を作ればおつまみができて、 さらにお酒を飲むのが楽しくなりますよ。

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