新型コロナウイルスによる感染が猛威をふるう中、空前のマスク不足が続いている。 花粉の飛散が本格化する季節の到来で、花粉症を患う人からは「もうすぐ備蓄分がなくなりそう。 どうすればいいのか」との声も聞こえてくる。 この慢性的な品薄状態を受け、マスクを手作りする人が増えてきているという。 芸能人にもマスクを手作りする人が増え始め、ブログや自分のYouTubeチャンネルで作り方を公開している。 いち早く動いたのはで、2月18日の『辻ちゃんネル』で「【リユース】手作りマスクを作ってみた」と題した動画を投稿。 使用済みマスクを利用した方法で、130万回以上視聴され大きな反響を呼んだ。 2月29日のオフィシャルブログ『のんピース』では「自慢じゃないが…本当に自分で作ったマスクのつけ心地が良すぎ」と自画自賛、家族にも大好評で暇を見つけてはマスク作りに励んでいるという。 ハワイアンキルトの第一人者であるは立体的なマスクを手作りしており、作り方や型紙を2月14日のオフィシャルブログ『キャシーマムのパワフル日記』で公開している。 型紙はSS~Lサイズまであり、.
次の2020年4月14日追記:材料、ダブルガーゼよりも普通の生地のほうが付け心地よいので追記! 2020年4月13日訂正:ご指摘をいただきました。 8の最後はミシンではなくアイロンでした。 最初の生地の重ね方と、最近作ったマスクをUP! 2020年3月4日追記:型紙を追加しました! 2020年3月2日追記:スキャナー不調により(汗)型紙のアップロード予定は、3月4日の夜です。 使い捨てマスクがついに底をつきました。 洗って再利用しても、なんだか我が家のは生乾きでイヤなにおいがしますので、ガーゼマスクをハンドメイドで作ることにいたしました。 ちょうどが公開されて、作り方を見ていたらすっごくかんたんそうに見えたし、キルト芯をフィルターがわりにするというのに感銘を受けたので、やってみることにしました。 型紙はベトナム土産のベトナムマスクから!いわゆる立体マスクです。 手作り苦手のズボラですが、 縫うのは6か所だけ。 難しい工程なしで簡単に30分ぐらいでつくれました。 型紙をとる。 本場ベトナムで買ってきたマスクから!(PDF型紙あります) 手作りには一番重要な型紙をとります。 今回は、おととしの夏休み旅行で行ってきたベトナムはダナン・ホイアンで買ってきたベトナムマスクです。 たしか・・・ダナンのBIG-Cというスーパーマーケットの3階の衣料品売り場で買ってきました。 まだあるのかなー。 本場のは表地はポリで、裏地はメッシュになっていました。 ですが、ここは日本なので、 裏表ダブルガーゼか、表地は綿ポリ・裏地ダブルガーゼでいきます。 ふつうの綿の生地、綿ポリの生地、そういうのが快適です! 大きな声ではかけませんが。。。 つけた時の摩擦感とかはダブルがーせよりも、普通の生地、特に内側がメッシュのほうが軽くて快適です(><)いつかメッシュで作りたいけど、生地端の処理とかがわからないなー。 型紙はこちらです。 ハンドメイドマスクの材料。 ダブルガーゼ・キルト芯・マスクゴム。 普通の生地でも快適です。 マスクの材料です。 最高で12本 薄い紙 折り込みチラシやカタログの1ページ(1枚)究極、なしでもOK 糸通し 安全ピンでOK。 マスクゴムを買うとよく付録してくる はさみ 手芸ばさみ 鉛筆 色鉛筆でもチャコペンでも、普通の鉛筆でも 私は ガーゼ生地はユザワヤで、キルト芯は家に帰宅してから気づいたので、近所のDAISOで買いました。 キルト芯は圧着しているほうのやつ(フワフワしてないほう)にしました。 ドミット芯ってやつのほうです。 (ここから4月4日追記) 1行上で「表地裏地どっちでもいいのですが、どちらかはキルト芯と一緒に縫います」と書きましたが、便宜上、表地とキルト芯を一緒に縫うという前提で書いていきます。 生地の重ね方は、 キルト芯の上に、中表にした表地を重ねます。 上から見ると表地の裏地が見えます(きゃー。 文字にするとわかりにくい) 上から「裏側を表にして畳んだ表地」「二つ折りにしたキルト芯」を重ねます。 重ね方は同じ向き(わ が同じ位置にくるように)でふっくらしたカーブのところを縫います。 これでできたマスクは文末にアップしてます^^ キャシー中島のインスタ動画で、勝野洋輔さんが 「キルト芯がミシンにもっていかれるので、紙を一番下に敷いて一緒に塗います」と説明していました。 わたしも同じようにやってみましたら・・・すごく縫いやすいです!なるほど。 さすがです。 綿を縫うときのやり方がわかりました。 表地も裏地も、顔中心に来るカーブ部分を縫います。 表布が縫えました。 チラシ紙は縫い終わったあと、ピーッと引っ張れば簡単にとれます。 裏布も縫えました。 カーブのところは5ミリぐらい、上下と両端は1センチぐらいの縫い代をとって、布地(表地はキルト芯ごと)切ります。 キルト芯はなるべく縫い目ギリギリに再度切ります。 動画では、勝野親子は「小さいはさみで切ると切りやすい」と言ってましたが、大きいはさみでもなんとか切れました。 続いて、コツなのですが裏地の型紙が書いてないほうに、型紙をあててしるしをつけます。 (置き方が逆になるので注意) これをすると、この後の工程がすごく楽になります。 (あと、これをしないと右と左で長さの違う変なマスクができてしまいます) 10. まとめ:作ってみると意外と簡単。 お手入れも簡単。 そして着画 作ってみると、ほんとに難しい作業はなくて(一番細かいのがミシンの糸始末なぐらい!) あっさり作れてしまいました。 いろんな柄の生地で作りたくなってしまいます。 また、お手入れ(お洗濯)は除菌作用のある洗剤で洗えばよいそうです。 今はアリ〇ール部屋干しとか、除菌を売りにしている洗剤もありますので、うちはアリエ〇ルと、ワイドハイ〇ーで、洗濯機で洗ってます。 洗うときはほかのものにひっかかって、ゴムが取れると悲しいので洗濯ネットに入れてます。 干してるの図。 一番左のふにゃふにゃなのは、1年前に作成した手作りマスク(キルト芯が入っていないもの)やっぱ、キルト芯は入れたほうがしっかりしています。 最後に着画 ちょっと大きめですが、気にいっています。 この型紙でパパ用も作って、使えてます。
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