アーモンドミルクとは? メーカーによって様々なアーモンドミルクが販売されていますが 基本的には 【水に浸したアーモンドを挽いて砕いたものに、水を加えたもの】 これをアーモンドミルクといいます。 「ミルク」ってつくだけに牛乳が入っているのかと思いきや、実は アーモンドミルクには牛乳は含まれていないんです。 この動画のようにアーモンドミルクを手作りする事も可能です。 手作りは添加物が入っていないので、安心して飲めるメリットもあります^^ さて、アーモンドミルクがどんな飲み物かわかったところで、次はどんな効果があるのか気になりますよね。 アーモンドミルクにはどんな効果がある? アーモンドミルクは牛乳よりもカロリーが低く、コレステロールゼロで糖質が少ないので、ダイエットの補助として飲んでいる女性が多いです。 8倍とも言われています。 アーモンドミルクの効果って想像以上だと感じました。 健康に良いから子供にも飲ませたいけど、飲ませていいのかなぁ ・・? 我が家の子供達にはまだコストコのアーモンドミルクを飲ませていないのですが、そのまま飲ませたらどんな顔するかな笑。 美容・ダイエットに効果があるなんて、女性に人気なのも納得! 私は豆乳を飲むと口がイガイガするので、ヘルシーなアーモンドミルクの存在は嬉しい限りです。 ただ、私も無糖で飲める感じがしないので、少し甘みをいれつつ、料理にも取り入れつつ、自分のペースでとり入れてみようかなって思います。
次の編集スタッフ 齋藤 みなさんは「アーモンドミルク」というものをご存知ですか? 「アーモンドミルク」とはアーモンドの粒の魅力をそのままに、飲みやすくドリンクにしたもの。 牛乳や豆乳みたいに飲めて、料理にも使えるのだそうです。 今回のBRAND NOTEでご一緒するのは、グリコの「アーモンド効果」。 グリコ独自の製法で健康とおいしさを追求した「アーモンドミルク」です。 第1話ではアーモンドの粒はどうして健康に良いのか、そして第2話では「アーモンド効果」を試飲したスタッフによるレポートをお届けします。 (この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです) アーモンドの粒は、どうして健康に良いの? 「アーモンドが健康に良い」と、テレビや雑誌で聞いたことがあったかもしれません。 でも一体どうして健康に良いのかは、いまだに知らないまま。 果たしてその理由とはどういったものなのでしょう。 グリコには、なんとアーモンドの研究チームがあるんです。 アーモンドについて研究をするチームがあると聞き、詳しく話を伺うためにグリコの研究所や本社がある大阪へ行ってきました。 写真右からグリコの健康科学研究所にてアーモンドの研究をしている古屋敷(ふるやしき)さんと、商品開発を担当している折原(おりはら)さん。 グリコでは「おいしさ」と「健康」その2つの面から、アーモンドの研究が行われているのだとか。 まずはアーモンドがどうして健康に良いのか、古屋敷さんのお話を3つのポイントにしぼってお伝えします。 アーモンドってすごい! 美容と健康にうれしい3つのポイント ビタミンEやビタミンB2がたっぷり。 またビタミンB2も豊富に含まれているんです。 ビタミンEは、抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り細胞の健康維持を助ける栄養素です。 ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助けてくれます」 オレイン酸で肌を健やかに。 古屋敷さん: 「アーモンドには『オレイン酸』というものも含まれています。 オリーブオイルなどにも入っているので、聞いたことがある方もいるかもしれないですね。 『オレイン酸』は肌を健やかに保ってくれるんです。 またアーモンドの粒にはミネラルも豊富。 カルシウム、カリウム、マンガン、鉄、リン、マグネシウムなどが含まれています。 ミネラルは骨や血液の成分になったりエネルギーをつくったり、体の調子を整えてくれます」 レタスやごぼうよりも多い、食物繊維。 古屋敷さん: 「実は、アーモンドには食物繊維もたくさん。 レタスの約9倍、ごぼうの約1. 食物繊維をしっかり摂れば、お腹の調子も整いますよ」 「アーモンド効果」が生まれた理由とは? アーモンドの粒は栄養がぎっしり。 でも毎日はたいへんだから……。 折原さん: 「 こんなに良いことだらけのアーモンドを、もっと沢山の人に提供したい。 そんな想いから、まずはアーモンドを常日頃から食べている方に話を伺ったんです。 そうしたら、 固さなどが理由で『食べるのがたいへん』という意見を多く聞きました」 折原さん: 「しかもアーモンドは細胞壁が固いため、栄養を摂るにはしっかり噛み砕く必要があります。 そこで簡単に栄養が摂れて手軽に飲める、ドリンクにしようと思ったんです」 手軽に栄養を摂れる、アーモンドミルクの秘密。 折原さん: 「そもそもアーモンドミルクとは、磨り潰したアーモンドを水と混ぜ乳化させ、液体状にしたドリンクのこと。 開発当初は、豆乳のように粉砕したアーモンドを搾汁して飲料化を試みましたが、栄養分はおからに多く残ってしまいました」 折原さん: 「そこで、アーモンドをペースト状に。 こうすることでアーモンドに含まれるビタミンEなどの栄養を余すことなく、なめらかな舌触りのアーモンドミルクにできます。 しかも、手軽に栄養を摂りやすくなるんです」 健康に良いものはおいしくない、そのイメージを変えたかった。 折原さん: 「おいしくなかったり食べづらかったりしても、健康に良いからと我慢して食べた経験はありませんか。 私の中では健康に良いものはおいしくない、というイメージが強かったんです。 でも栄養価が高く毎日飲んで欲しいものだからこそ、我慢はして欲しくない。 どうやったらおいしいものが作れるか、そこにこだわって作りました」 古屋敷さん: 「実はグリコが最初にアーモンドを使ったお菓子『アーモンドグリコ』(写真中央)を発売したのは1955年のこと。 60年近くもの歴史があるんです。 長い間アーモンドをどうしたらおいしく食べられるか、研究してきました。 こうすることでカリッとした食感と香ばしさをより楽しめるんです」 やっぱり味が気になる!私たちも飲んでみました。 アーモンドが飲み物になったら、一体どんな味なんだろう。 やっぱり一番気になってしまうのはその部分です。 それもアーモンドにここまでこだわりがあるとなればなおのこと。 ということで、私たちも「アーモンド効果」を飲んでみました。 さらにそのまま飲むだけではなく、豆乳のよう料理にも使えると聞き、カレー作りにも挑戦。 果たしてその味とは? スタッフに率直な感想を聞いてみました。 第2話もどうぞお楽しみに。 建築家・みきさんのモーニングルーティン• テーブルウェア• キッチンウェア• インテリア雑貨• ファブリック• 日用品、生活雑貨• ファッション小物• キッズアイテム• 過去の取扱商品•
次のオレイン酸 血液をさらさらにして、血栓ができるのを予防する働きがあります。 リノール酸 コレステロールを体外に排出する働きがあります。 ビタミンE 優れた抗酸化物質です。 LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が酸化すると動脈硬化のリスクを上げてしまうのですが、酸化は活性酸素の害によっておこる化学変化です。 ビタミンEは活性酸素を除去することができるので、動脈硬化のリスクを減らすのに役立ちます。 これらの成分の働きによって、アーモンドはコレステロールを下げる効果があるのです。 生活習慣病の予防にも効果的です。 どのくらいアーモンドを食べたらコレステロールが下がるの? カリフォルニア州で行われた研究では、1日100gのアーモンドを3週間食べ続けたところ、高血圧の患者さんのコレステロール値が8~15%減少したという研究結果が得られました。 アーモンドには脂肪酸も含まれていますが、アーモンドの成分の約8割~9割は不飽和脂肪酸なので、コレステロールを下げる方向に働きます。 このほかにも、アーモンドを食べる習慣がある人はない人に比べて太りにくく痩せやすいということが分かっています。 アーモンドは素焼きの状態で食べます。 1粒が1. 0g~1. 2gのため、100g食べるとなると毎日100粒食べなければなりません。 1日10粒でも、毎日の習慣として続けることによって徐々にコレステロール値は変化していくようです(100粒の時に比べると劇的な減少は期待できません)。 コレステロールを下げる以外のアーモンドの効果 アーモンドはオレイン酸やリノール酸、ビタミンEのほかにも有効成分を含んでいます。 アンチエイジング効果 ビタミンEを多く含むため、活性酸素の害を除去する働きがあります。 活性酸素は体中に存在し、細胞を傷つけます。 それが積もり積もると老化現象になります。 ビタミンEを多く含むアーモンドは、活性酸素の働きを抑えて老化を防止する効果があります。 貧血予防効果 アーモンドに含まれている鉄が、ヘモグロビンの生成を助けて貧血を防止する効果があります。 便秘解消効果 アーモンドには不溶性食物繊維が豊富に含まれているため、便秘を解消する効果にすぐれています。
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