かく しごと ed。 かくしごと

大滝詠一、“君は天然色”がTVアニメ「かくしごと」EDテーマに決定。3月21日発売デビュー50周年記念アルバム『Happy Ending』初回盤付属「NIAGARA TV Special Vol.1」収録内容も発表

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父・後藤可久士、娘・後藤姫。 それは、 自分が「漫画家」だということ!でもそんなの隠し通せるの?「隠し事」は「描く仕事」! 愛ゆえに心配しちゃう漫画家パパが大暴走の、漫画業界トラブルコメディ、開幕! 2020年4月2日 木 24:00~ TOKYO MXほか 原作:久米田康治(講談社「月刊少年マガジン」連載) 監督:村野佑太 シリーズ構成・脚本:あおしまたかし キャラクターデザイン:山本周平 後藤可久士(ごとうかくし)CV:神谷浩史 漫画家。 かつて『きんたましまし』なる作品でヒットを経験。 現在は豪談社の 「週刊少年マンガジン」に、下ネタ多めな『風のタイツ』を連載中。 一人娘の姫を愛するあまり、自身が描いている漫画のことを隠し続けている。 後藤 姫(ごとうひめ)CV:高橋李依 可久士の娘。 小学4年生。 ぱっつん前髪がトレードマーク。 幾度となく可久士の仕事がバレそうな状況に居合わせるが、 知ってか知らずか、気づかないままの日々を送る。 父親想いで、しっかり者な一面も。

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大滝詠一、“君は天然色”がTVアニメ「かくしごと」EDテーマに決定。3月21日発売デビュー50周年記念アルバム『Happy Ending』初回盤付属「NIAGARA TV Special Vol.1」収録内容も発表

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こんにちは。 山本アンドリュー()です。 今回は、2020春アニメ「かくしごと」からED曲『君は天然色』に対する海外の反応をご紹介します。 エンディング曲の『君は天然色』を歌うのは言わずとも知れた、あの大瀧 詠一(おおたき えいいち)さんです。 大滝さんは、人々の記憶に残る楽曲を数多く残しており、ドラマ「ラヴジェネレーション」の主題歌「幸せな結末」や「東京ラブ・シネマ」の主題歌「恋するふたり」などが有名です。 『君は天然色』もテレビCMや多くのアーティストにカバーされるなど、誰しもが一度は聞いたことのある楽曲だと思います。 果たして、海外ではこの日本の80年代を象徴する一曲にどんな感想を持ったのでしょうか。 アニメ「かくしごと」のED曲『君は天然色』について 今期アニメ「かくしごと」のノンテロップED映像です。 「かくしごと」は「さよなら絶望先生」で知られる久米田康治による漫画で、下ネタ漫画家の父親が娘に自分が漫画家であることを隠そうと奮闘する心温まるコメディー作品。 ギャグやマンガ家あるあるネタ満載ですが、切ない展開を感じさせるストーリーでもあります。 エンディングテーマの『君は天然色』は、1981年に発売された大瀧詠一のシングルで、これまでに多くのアーティストにもカバーされ、CMタイアップも多いので大瀧詠一を知らない世代の方も耳にしたことが多いのではないでしょうか。 また、近年シティポップ(1970年代後半から1980年代に流行した日本の都会的で洗練された洋楽志向のポップス)が注目されているようで、海外でもシティポップというジャンルが認知されているようです。

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TVアニメ『かくしごと』ノンテロップED映像

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TVアニメ「かくしごと」放映情報• TOKYO MX:2020年4月2日から 毎週木曜24時00分〜• サンテレビ:2020年4月2日から 毎週木曜25時30分〜• BS日テレ:2020年4月2日から 毎週木曜23時30分〜• AT-X:2020年4月2日から 毎週木曜23時30分〜 この「かくしごと」絵柄のオシャレな雰囲気が気になって視聴しはじめたのですが… もう、のっけからのOP(オープニング・テーマ)の鮮烈さ そして・・・最後のED(エンディング・テーマ)には 【 君は天然色】 「 うわ! これで来るのかー!! 作詞:山村隆太• 作曲:阪井一生• 編曲:飛内将大• 2008年デビュー。 2019年には9度目となる全国ツアーを開催し、年末には地元大阪・大阪城ホールでの単独ライブを開催。 2020年にはアルバムの発売、全国ツアーの開催も発表されている。 テーマは「何気ない日々の小さな幸せ」です。 どこまでも狭く、そしてどこまでも深い。 そんな「家族の絆」を夕暮れの公園を舞台に描きました。 それがどんな溶け込み方をするのかファンの皆様同様、僕らも楽しみにしております。 作詞:松本隆• 作曲:大瀧詠一• 編曲:多羅尾伴内• 唄:大瀧詠一 「君は天然色」は1981年3月21日に発売された大瀧詠一通算7作目のシングルのA面曲。 同時発売された「 A LONG VACATION」の1曲目で本アルバムは「 ロンバケ」という愛称でも知られる大瀧詠一の大ヒットアルバムです。 CD発売後の オリコン初のミリオンセールス作品となり、その後も多くのミュージシャン達にカバーされたり、CMで使われたりと、40年の長きに渡って愛され続けている名曲です。 カバーしている主なアーティストと収録作品• ゴスペラーズ 「カレンダー」• つじあやの 「COVER GIRL 2」• 大貫妙子 「A LONG VACATION from Ladies」• 豊崎愛生 「AT living」 使われている主なCM作品• ロート製薬「新・Vロート」CMソング(1981年)• キリンビバレッジ「生茶」CMソング(2004年)• アサヒビール「アサヒすらっと」CMソング(2010年)• スズキ「アルトエコ」CMソング(2011年)• BS12 トゥエルビ『ザ・カセットテープ・ミュージック』OPソング(2017年-)• TOKYO MX『日曜はカラフル!! 』OPソング(2019年-) >参考引用:wikipedia「」頁より 「君は天然色」に込められた想い 「君は天然色」がアルバムの1曲目に収録されている「A LONG VACATION」は大瀧詠一氏の大ヒットしたアルバムです。 大瀧詠一氏が「ぜひ詩を書いて欲しい」と直接、松本隆氏の家に出向いて頼み込み、彼も快く引き受けて制作に取りかかりました。 しかし、その制作途中に病弱だった松本隆氏の実妹が心臓発作で入院してしまいます。 松本氏はすぐに大瀧氏に連絡し、ほかの作詞家を探すように・・・と言ったところ「アルバムなんていつだって出せる。 今度のは松本の詩じゃないとだめなんだ」と彼は答えたそうです。 けれども・・・その数日後、妹さんは帰らぬ人となってしまいました。 妹さんの最期を看取った彼が病院を出て歩いた渋谷の街。 それは、まるで色を失って「 モノクローム」のように見えたそうです。 彼がショックからようやく立ち直り、この「君は天然色」の詩が書けたのは3ヶ月も後のことでした。 その間、彼は何も言わずに待ってくれた。 あのアルバムの中の詩に人の心を打つ何かがあったとしたら、明るくポップなプールのジャケットの裏に、透明な哀しみと、それを支えてくれた友情が流れていたからだと思う。 様々なメディアとタイアップされてきたこの名曲ですが、この『かくしごと』のEDの世界観に、これほどマッチする曲も他にはないでしょう。 アニメ『かくしごと』ED映像とPV制作させて頂きました!OP頭から泣けて本編超笑えます!ED曲「君は天然色」を決めてきたPを抱きしめてあげたい。 楽曲と原作知る者としてはEDのテイストはこれしかない!と思って。 監督ありがとう… — 10GAUGE CO. ,LTD. 10GAUGEinfo EDを担当したアニメスタジオ「10GAUGE」ツイッター公式でも、この曲をひっぱてきたP(プロデューサー?)を誉めていますね! (抱きしめてって・・・w) 歌詞にもある「Color girl」がそのまま姫ちゃんに重なって・・・ 次項は、この名曲との素晴らしいコラボを実現したEDアニメ制作についてご紹介します!• EDディレクター・絵コンテ:依田伸隆• 作画演出:松尾晋平• 作画監督:山本周平• アニメーション制作:10GAUGE EDのアニメーションスタッフを見ていて・・・ あれ?『かくしごと』のアニメ制作って「亜細亜堂」じゃないの? と気づいた方もいらしたかもしれません。 私もそのひとり。 そう、OPやEDを別の制作会社に出す場合もあるのです。 そして今回、このEDを任されたのは・・・あの 依田伸隆監督じゃありませんか!? あの名曲「君は天然色」に天才・依田監督を持ってくるとは! もう・・ ・傑作にならない理由が無い、と言った感じです。 依田伸隆(よだ・のぶたか)氏とは? 映像制作会社10GAUGE(テンゲージ)を率いるディレクター。 新海誠監督『君の名は。 新海監督作品は昨年公開の「天気の子」のPVや予告編も手がけていますね。 また近いところでは2019年末、星野源氏の主題歌に持ってきた「ドラえもん」のOP制作し、大きな反響を呼びました。 とにかく従来の既成概念に囚われない、斬新な見せ方をする依田監督&10GAUGE その手腕がいかんなく発揮された『かくしごと』ED ノンテロップ動画で、じっくりご覧ください!! これらのイラストはレコードジャケットのみならず、インテリアとしてのポスターやグッズにも使われ一世を風靡しました。 アニメ史に残る傑作EDを熱く語ってみる 冒頭は車の中、フロントガラスから見える可久士の後ろ姿。 背景には沸き立つ白い雲と青空…これだけでジャケットのような爽やかさです。 軽快なイントロに合わせて、姫の制服のプリーツも揺れます。 どこか違う道を歩いている可久士と姫が、交互に映し出される面白いカメラワーク。 歌詞が入ってくる直前、ドラムにあわせて可久士と姫の手拍子、そして街角の数ショットの切り替えがとっても効果的。 街をバックに高架の舗道をリズムよく歩く姫。 長い黒髪がなびいてセーラー服の襟が翻ります。 可久士は緑の多い目黒川にかかる橋を渡り、並木道を歩いてゆきます。 この時のバックは無機質なコンクリートの壁なのですが・・・姫が通り過ぎてゆくとその「モノクローム」な背景にカラフルな絵が描かれてゆくのです。 前項での、作詞家の松本隆氏のエピソードを想い出すと・・・涙が出てきそうになるシーンです; ご本人がこのEDをご覧になったら・・・妹さんと姫を重ねてしまうかもしれませんね… 同じく走る可久士は途中で何かに気づいたかのように一瞬、立ち止まり、違う方向に走り出します。 お互いを見つめ、歩み寄る姫と可久士。 ラストのゆっくりと遠ざかる、犬を乗せた車には誰が・・・? お気づきかと思いますが、EDはOPと違って「高校生になった姫」と「可久士」の2人しか出てきません。 TVアニメ第1話から時々挟まれる「高校生になった姫」の未来のシーン。 一人娘の小学4年生の姫。 可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。 親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。 それは…… 自分の仕事が『漫画家』であること。 通常、作品記事の中でOP&EDの紹介もするのですが・・・ 今回ばかりは!別記事にせずにはいられない!! それくらい私にとって衝撃的に嬉しい、そしてアニメ史に残る傑作OP&EDだと思っています。

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