花形職業?のコピーライターはそれなりに面白い人生を送っています。 というより、「ものの見方が面白いから、人生を面白く過ごしている。 」 といった方が正しいかもしれません。 そんな、コピーライター達の日常。 このボードではTCCの会員が、一週間でバトンをタッチして、 次々にコラムを連載していきます。 書くテーマは何でも結構です。 1週間(月~金)1名が書きまくります。 ほかのヒトは書けません。 週末までに、 当週のスピーカーが翌週のスピーカーを指名します。 これがないと・・、このボードが終わります。 指名されたが、なんらかの都合で書けない、書きたくないヒトは沈黙可。 何も書かない場合でも指名は可 (指名できない場合は、TCCウェブプロジェクトメンバーが代行します)。 月~金曜日を1サイクルとします。 ヒロヤくん。 それは、私が人生で初めて 傷つけた男の名前である。 幼稚園の年中時代。 ひまわり組でのこと。 (たしか年齢ごとに、年少・年中・年長の3段階に 学年がわかれていた) 担任のリエコ先生がなぜか、女の子たちに 好きな男の子の名前を聞いていた。 「みんな、好きな男の子いるの?」 それは何でもない平和な日常。 女の子たちは、もじもじと恥ずかしそうに、 でもちょっと嬉しそうに答えた。 「ヒロヤくん」 「ヒロヤくん」 「ヒロヤくん」 どうやらこのひまわり組では、 このヒロヤくんが大人気らしい。 思えばヒロヤくんは、色白で目がクリッとかわいらしく、 唇はすこしぽってりとしてセクシー。 そういえば、クラスのお遊戯会でおやゆび姫を演じたとき、 王子様役に抜擢されていたっけ。 私はネズミのおばあさん役だったけど。 ユウヤくん。 トモくん。 女の子たちが頬を染めながら 好きな男の子の名前を告白していく。 やばい、私の順番がまわってきてしまう。 頭が真っ白になった。 「ヒロヤくん」 私は条件反射的にそう答えた。 実際は、好きでも嫌いでもなかった。 ニンジン。 ピーマン。 セロリ。 知っている野菜の名前を挙げるかのように、 私はヒロヤくんの名前を使わせてもらった。 長いモノにまかれたのだ。 みんなが好きって言うなら、間違いないさ。 それからというもの、 すこしずつヒロヤくんとの距離は近づいた。 休み時間に、手つなぎ鬼と称して ずっといっしょに手をつないで走ったり。 おままごとで夫婦役をやったり。 それまで話したこともなかったヒロヤくんと すっかり仲良しになっていた。 言葉にすると叶う、とはよく言ったものだ。 ヒロヤくんはいい子だった。 女の子にモテるわりには、押しが弱く、 おとなしくて気の優しい性格だった。 しかし、ほどなくして事件は起こった。 毎年恒例。 秋のイモ掘り大会でのこと。 遠足で掘ったサツマイモをアルミホイルにくるみ、 たき火にくべ、みんなで輪になって囲んだ。 大好きなイモ。 大好きなひとといっしょに食べるんだ。 そう思ってふと輪の向こう側を見ると、 ヒロヤくんがリエコ先生と手をつないでいた。 リエコ先生に甘えてベッタリだ。 私は嫉妬心をむき出した。 ヒロヤくんのもとに猛突進。 リエコ先生と手をつなぐヒロヤくんの腕をボコスカ殴って、 ふたりを引き剥がした。 「男のくせに手つないでんじゃねえよ」 私はヒロヤくんを突き飛ばした。 そしてリエコ先生に抱きついた。 「先生、いっしょに食べよう」 突然、女子に腕を殴られたヒロヤくんは しばらく呆然としていた。 そして静かに泣いていた。 あはは。 泣いちゃった。 男のくせに。 残酷な女子は手加減を知らなかった。 そして正直者だった。 そう、私が好きなのはヒロヤくんではなかった。 アンパイのヒロヤくんを好き、 そんな真っ当な自分を見せたかった相手は リエコ先生だったのだ。 それ以来、ヒロヤくんは口をきいてくれなくなった。 大きなイモを掲げてリエコ先生の隣で 満面の笑顔を浮かべている写真は、 いまでも実家のアルバムに眠っている。 ヒロヤくん。 今さらですが、あのときはごめんなさい。 そんな感じではじまりましたコラムですが、 今週は、最近新人賞をいただきました 外崎郁美が担当いたします。 どうぞよろしくお願いします!.
次の遺跡の中に入る男女ペアがアンヤとヒミコに決まる。 そしてパカは 「一つだけルールがあります。 それは嘘をついてはいけないということ」と話す。 そしてヒミコと共に中に入ったアンヤは、ヒミコになんか話してくれと言う。 するとヒミコは「ちゃんとお薬飲んでいますか」とおかんスイッチが入る。 アンヤが「寝てます」と答えると、ヒミコは「どうして敬語なんですか」と返す。 アンヤは「しつけえなあ、快眠だっつうの」と言った瞬間、突然明かりが消えてゾンビのようなものが現れる。 一方、アカツキたちは、のんびり食事をしている。 スーツを着ているパカにアカツキは「熱くないんですか」と聞くと、パカは、過去に全身を火傷したことがあり、さらせないと答える。 ザクロはカイコクに、前のゲームで迷惑をかけたことを謝る。 別にいいよと答えるカイコクは、アカツキのことをどう思うかをザクロに聞く。 ザクロは弟がいたらこんな感じかなあと言うが、カイコクは 「俺は正直疑っている」と話す。 パカが本当のことをを言っているかが分からなすぎ! あの声で言われると全てうそに聞こえてしまう笑。 本当にやけどが原因でスーツを脱がないのかは謎ですね。 あと、パカのヒミコに対する接し方がなんか違和感があるんだよなあ。 ヒミコのファンだけでは説明がつかないくらいだし。 アンヤに嫉妬しているそぶりを見せるけど、他の女にはそんな風に言わないのに何でだろう。 何か関係があるかもしれないですね。 アカツキの変人さが気になるカイコクは何を思っているのか。 裏切りものか、パカ側だと思っているのかもなあ。 アンヤの兄たち ゾンビを見たヒミコは、アンヤが嘘をついた罰でこの状況になっているのではと感じる。 ヒミコが閃光弾のようなものを使い、アンヤがゾンビを倒していく。 しかし、数が多すぎてゾンビに首を絞められる。 そしてアンヤがゾンビから抜け出すが、アンヤのヘルメットが地面に落下すると思ったとき、ヒミコがそのヘルメットをキャッチする。 落ちるヒミコをアンヤが上にあげようとするが、足場が崩れて二人とも下に落ちてしまう。 アンヤの過去回想。 ケン兄としんやとの思い出のようだ。 ケン兄についてくんなと言われ、アンヤが泣いている。 そこにしんやが来てアンヤを慰める。 代わりにアイス買ってくるからと言うと、アンヤはチョコミントと言う。 そして目が覚めると、ヒミコがじーっとアンヤを見ていてびっくりする。 そしてチョコミントと言っていたことをアンヤが知り、恥ずかしいと思った。 兄が二人いたようですね。 一番下だったとは、あの乱暴ぶりも少し納得ですね笑。 兄との過去がアンヤの性格に影響を与えたのかもしれないですね。 3つの問い カリンにちょっかいを出しているユズのもとにカイコクが現れて、アカツキがしょぼくれていると言い、ユズを遺跡の方へ行かせる。 そのとき、ユズが何か不敵な笑みを浮かべた。 アンヤたちは、アルパカの顔の作りものを見つける。 アンヤが「なんでアルパカなんだ、パンダにしろ」と言い、蹴るとそこから「「蹴るでない愚か者」と声がする。 そして「審判の時間だ」と言う。 虚偽には罰をと話し始めるが、アンヤが鉄パイプで殴る。 すると天井が落ちてきてアンヤたちを下敷きにしようとする。 ヒミコがごめんなさいと言うと、声の主は「 我が3つの問いに答えよ さすれば褒美を与えん 第一問記憶」と言う。 汝の初恋を示せと言うと、いねえしと答える。 一方ヒミコは、顔が赤くなりながらも正直に答える。 第二問は対人。 声の主はスライムのようなものでアカツキを作り出す。 ユズは相変わらず怪しいですね! ただアカツキが好きといだけではなく、秘密がありそう。 初恋のことを恥ずかしそうに言うヒミコが可愛い! あと、アルパカが今後またゲームで出てくるかもと思うなあ。 意外な伏兵 ザクロはパカに、ののもりたちに何をしたと聞くと、スイーツのおもてなしをしたと言う。 とぼけるなと言うザクロに、パカが白の部屋の清掃が終わってそろそろ誰かご案内できそうだと話す。 パカは白の部屋に入るのは、ゲームのバランスを損なう行動をした人も含まれ、現在の最有力候補はカイコクだと言う。 怒りでナイフでパカに襲いかかろうとしていたザクロだったが、突然マキノが現れて「呼んでる」と言い、ザクロを連れていく。 パカは 「意外な伏兵ですね」と言うのだった。 ザクロが誰が呼んでいるんだと言うと、マキノは「嘘」と一言返す。 一番謎のマキノがザクロを助ける形になり、そのあとのパカの以外な伏兵ですねと言ったのは、とても面白かった! これから察するに、ザクロを挑発して白の部屋に入れようとしてたと思うなあ。 それを止めたマキノは何も考えていないようで、実は考えていて、頭がいいのかもしれないなあ。 アカツキに対する思い ヒミコとアンヤはどちらもスライムがアカツキの顔になったのを確認。 すると声の主は「汝にとって現在一番近しいものの姿 5つ好きなところを答えよ」と言う。 戸惑うアンヤとは違い、ヒミコはスライムを持って、5秒で好きなところを言ってしまう。 そしてアンヤも渋々、面白いところ、朝起こしにきてくれるところ、ピーマン食ってくれるところ、眠れねえときゲームに付き合ってくれるところ、病気だからって差別しないところと答える。 そして第3問懺悔を終わらせて、アンヤとヒミコは帰ってくる。 そのことに喜ぶアカツキに対して、ユズは何か思う所があるようだった。 ヒミコの懺悔の内容は、兄を殺してしまったことであった。 ヒミコは何か危ない感じはしてたけど、まさか殺してるとは驚いた! まあでもサイコパス的なやつではなくて、不可抗力的に殺してしまったような感じだと思うけどなあ。 アンヤは男でツンデレかよと少し思ったけど、それが面白い! 本心ではとてもアカツキに感謝していることが伝わって相当良いシーンだったなあ。
次の遺跡の中に入る男女ペアがアンヤとヒミコに決まる。 そしてパカは 「一つだけルールがあります。 それは嘘をついてはいけないということ」と話す。 そしてヒミコと共に中に入ったアンヤは、ヒミコになんか話してくれと言う。 するとヒミコは「ちゃんとお薬飲んでいますか」とおかんスイッチが入る。 アンヤが「寝てます」と答えると、ヒミコは「どうして敬語なんですか」と返す。 アンヤは「しつけえなあ、快眠だっつうの」と言った瞬間、突然明かりが消えてゾンビのようなものが現れる。 一方、アカツキたちは、のんびり食事をしている。 スーツを着ているパカにアカツキは「熱くないんですか」と聞くと、パカは、過去に全身を火傷したことがあり、さらせないと答える。 ザクロはカイコクに、前のゲームで迷惑をかけたことを謝る。 別にいいよと答えるカイコクは、アカツキのことをどう思うかをザクロに聞く。 ザクロは弟がいたらこんな感じかなあと言うが、カイコクは 「俺は正直疑っている」と話す。 パカが本当のことをを言っているかが分からなすぎ! あの声で言われると全てうそに聞こえてしまう笑。 本当にやけどが原因でスーツを脱がないのかは謎ですね。 あと、パカのヒミコに対する接し方がなんか違和感があるんだよなあ。 ヒミコのファンだけでは説明がつかないくらいだし。 アンヤに嫉妬しているそぶりを見せるけど、他の女にはそんな風に言わないのに何でだろう。 何か関係があるかもしれないですね。 アカツキの変人さが気になるカイコクは何を思っているのか。 裏切りものか、パカ側だと思っているのかもなあ。 アンヤの兄たち ゾンビを見たヒミコは、アンヤが嘘をついた罰でこの状況になっているのではと感じる。 ヒミコが閃光弾のようなものを使い、アンヤがゾンビを倒していく。 しかし、数が多すぎてゾンビに首を絞められる。 そしてアンヤがゾンビから抜け出すが、アンヤのヘルメットが地面に落下すると思ったとき、ヒミコがそのヘルメットをキャッチする。 落ちるヒミコをアンヤが上にあげようとするが、足場が崩れて二人とも下に落ちてしまう。 アンヤの過去回想。 ケン兄としんやとの思い出のようだ。 ケン兄についてくんなと言われ、アンヤが泣いている。 そこにしんやが来てアンヤを慰める。 代わりにアイス買ってくるからと言うと、アンヤはチョコミントと言う。 そして目が覚めると、ヒミコがじーっとアンヤを見ていてびっくりする。 そしてチョコミントと言っていたことをアンヤが知り、恥ずかしいと思った。 兄が二人いたようですね。 一番下だったとは、あの乱暴ぶりも少し納得ですね笑。 兄との過去がアンヤの性格に影響を与えたのかもしれないですね。 3つの問い カリンにちょっかいを出しているユズのもとにカイコクが現れて、アカツキがしょぼくれていると言い、ユズを遺跡の方へ行かせる。 そのとき、ユズが何か不敵な笑みを浮かべた。 アンヤたちは、アルパカの顔の作りものを見つける。 アンヤが「なんでアルパカなんだ、パンダにしろ」と言い、蹴るとそこから「「蹴るでない愚か者」と声がする。 そして「審判の時間だ」と言う。 虚偽には罰をと話し始めるが、アンヤが鉄パイプで殴る。 すると天井が落ちてきてアンヤたちを下敷きにしようとする。 ヒミコがごめんなさいと言うと、声の主は「 我が3つの問いに答えよ さすれば褒美を与えん 第一問記憶」と言う。 汝の初恋を示せと言うと、いねえしと答える。 一方ヒミコは、顔が赤くなりながらも正直に答える。 第二問は対人。 声の主はスライムのようなものでアカツキを作り出す。 ユズは相変わらず怪しいですね! ただアカツキが好きといだけではなく、秘密がありそう。 初恋のことを恥ずかしそうに言うヒミコが可愛い! あと、アルパカが今後またゲームで出てくるかもと思うなあ。 意外な伏兵 ザクロはパカに、ののもりたちに何をしたと聞くと、スイーツのおもてなしをしたと言う。 とぼけるなと言うザクロに、パカが白の部屋の清掃が終わってそろそろ誰かご案内できそうだと話す。 パカは白の部屋に入るのは、ゲームのバランスを損なう行動をした人も含まれ、現在の最有力候補はカイコクだと言う。 怒りでナイフでパカに襲いかかろうとしていたザクロだったが、突然マキノが現れて「呼んでる」と言い、ザクロを連れていく。 パカは 「意外な伏兵ですね」と言うのだった。 ザクロが誰が呼んでいるんだと言うと、マキノは「嘘」と一言返す。 一番謎のマキノがザクロを助ける形になり、そのあとのパカの以外な伏兵ですねと言ったのは、とても面白かった! これから察するに、ザクロを挑発して白の部屋に入れようとしてたと思うなあ。 それを止めたマキノは何も考えていないようで、実は考えていて、頭がいいのかもしれないなあ。 アカツキに対する思い ヒミコとアンヤはどちらもスライムがアカツキの顔になったのを確認。 すると声の主は「汝にとって現在一番近しいものの姿 5つ好きなところを答えよ」と言う。 戸惑うアンヤとは違い、ヒミコはスライムを持って、5秒で好きなところを言ってしまう。 そしてアンヤも渋々、面白いところ、朝起こしにきてくれるところ、ピーマン食ってくれるところ、眠れねえときゲームに付き合ってくれるところ、病気だからって差別しないところと答える。 そして第3問懺悔を終わらせて、アンヤとヒミコは帰ってくる。 そのことに喜ぶアカツキに対して、ユズは何か思う所があるようだった。 ヒミコの懺悔の内容は、兄を殺してしまったことであった。 ヒミコは何か危ない感じはしてたけど、まさか殺してるとは驚いた! まあでもサイコパス的なやつではなくて、不可抗力的に殺してしまったような感じだと思うけどなあ。 アンヤは男でツンデレかよと少し思ったけど、それが面白い! 本心ではとてもアカツキに感謝していることが伝わって相当良いシーンだったなあ。
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